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アメリカの人気スーパー8選!絶対買いたいお菓子やお土産も紹介

人気旅行先であるアメリカには、ローカルの雰囲気が楽しめるスーパーがたくさん!今回は、アメリカを訪れたら行ってほしいおすすめスーパー8つの特徴やちがいをまとめました。さらにアメリカ在住者のsoranoが、スーパーで買いたいおすすめのお土産も厳選してご紹介!ぜひアメリカ旅行の参考にしてくださいね!

ライター
sorano
日本全国、絶景を求めてあちこち旅へ。その季節のその時間にしか見られない一瞬をカメラに収めることが好き。空も海も、山も森も好き。日本の移り行く四季に心揺さぶられ、日本の色に魅了されています。43都道府県を巡り、全国制覇を計画中。現在はアメリカ在住の絶景ハンターです。
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人気旅行先であるアメリカには、ローカルの雰囲気が楽しめるスーパーがたくさん!今回は、アメリカを訪れたら行ってほしいおすすめスーパー8つの特徴やちがいをまとめました。さらにアメリカ在住者のsoranoが、スーパーで買いたいおすすめのお土産も厳選してご紹介!ぜひアメリカ旅行の参考にしてくださいね!

Contents

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アメリカ在住者がおすすめするスーパー

photo by sorano

せっかくのアメリカ旅行、観光だけではもったいない!現地スーパーに足を運べば、実際にアメリカに住む人たちと同じ目線で、暮らすように旅するローカル体験ができますよ!

アメリカのスーパーは基本的に無料のレジ袋はもらえません。そのため、エコバッグの持参が必須!また、レジはバーコードの読み取りが終わったものから順にセルフでエコバッグに入れていくスタイルが基本。日本のようにレジの後に袋詰めできるエリアがないので要注意です。支払いは、クレジットカードが主流ですが、VISAやMastercard、American Expressならほとんどのお店で利用できます。一方で、基本的にJCBは使えないので、注意してくださいね。

この記事では、アメリカに在住している筆者が、全米の代表的なスーパー8店を徹底紹介!地元民が実際に使っているスーパーの違いや特徴をリアルな視点でまとめました。また、記事の後編では、アメリカのスーパーで買いたいおすすめ商品も7つ厳選してご紹介しています。ぜひ、観光だけでは出会えないアメリカの日常をのぞいてみてください!

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アメリカで絶対行きたい人気スーパー8選

アメリカでの旅行をディープに楽しむなら、現地のスーパー巡りは欠かせません。WalmartやTargetでアメリカの雑貨をのぞいてみたり、Whole FoodsやSproutsでオーガニック志向のライフスタイルに触れたり。Trader Joe’sではローカルに人気のアイテムを宝探し感覚で選べて、Costcoではアメリカらしいスケール感にワクワクするでしょう。AlbertsonsやKrogerでは、アメリカ在住のようなリアルな暮らしを垣間見るのにぴったりです。

表では、価格の安さを星5段階で評価、そして、品質の高さも星5段階で評価しています。それぞれに個性があるので、アメリカのスーパー巡りで、もう一歩ローカル感を味わってみてくださいね。

ウォルマート(Walmart)

とにかくロープライスのなんでも揃うスーパー

photo by sorano

アメリカらしさ全開のスーパーを楽しみたいなら、やっぱり外せないのがウォルマート。全米に4,600店以上を展開するこの巨大チェーンは、Everyday Low Priceというキャッチフレーズを掲げた値段の安さが最大のウリのスーパーです。

食料品から日用品はもちろん、洋服やアウトドアグッズ、家電や医薬品まで、とにかく何でもそろっています。アメリカの旅行で何か忘れものをしたら、とりあえずウォルマートに立ち寄ってみるのがいいかもしれません。

特にお手頃価格の商品を狙うなら、プライベートブランドのGreat Valueのマークが目印。食料品でも日用品でもやすく購入することができます。

広々とした店内で地元の人たちと一緒に買い物を楽しんで、ちょっとしたローカル気分を味わってみてはいかがですか?

ウォルマート(Walmart)の基本情報

エリア

アメリカ全土

営業時間

多くの店舗が6:00〜23:00

(一部、24時間営業の店舗もあり)

価格

★★★★★

品質

★★☆☆☆

ターゲット(Target)

おしゃれで洗練されたグッズが買えるスーパー

photo by sorano

赤いロゴでおなじみのターゲットは、先ほどご紹介したウォルマートと並ぶ全米大手のディスカウントストア。カジュアルで庶民的なウォルマートに比べ、洗練されたシンプルな売り場に、おしゃれで実用的なアイテムが並びます。

全米で2,000店舗近くを展開し、アパレルやインテリア、コスメなどトレンドを意識した品ぞろえが特徴。特に注目なのは、人気デザイナーや有名ブランドとコラボした限定商品や、スタイリッシュなプライベートブランド「Good & Gather」や「Threshold」など。そのクオリティとおしゃれなデザイン性に、思わず驚いてしまうでしょう。

食料品も売っていますが、家具やおもちゃ、キッチングッズなどの雑貨の品揃えが豊富でおすすめです。旅先でのちょっとしたお買い物から、アメリカンな雑貨探しまで叶う、ショッピング好きの心をくすぐります。

ターゲット(Target)の基本情報

エリア

アメリカ全土

営業時間

多くの店舗が8:00〜2:00

価格

★★★☆☆

品質

★★★★☆

ホールフーズ マーケット(Whole Foods Market)

ヘルシー&ナチュラル志向の方はここ!

photo by sorano

ちょっと高くても身体にやさしいものを探すなら、ホールフーズマーケットは外せません。全米に500店舗以上を展開し、カナダやイギリスにも店舗を持つ、オーガニック&ナチュラルにこだわったスーパーです。

ウォルマートやターゲットのように食料品からグッズまでなんでもそろうスーパーとは違い、日本のスーパーのような食料品がメインのお店。ナチュラルで落ち着いた雰囲気の店内にはナッツやグラノーラ、地元産野菜などが並びます。ほとんどの店舗で、量り売りの惣菜バーがあり、好きなものを好きなだけ、ビュッフェのように選んで購入できるのは日本ではできない楽しみ方。おしゃれなレストランで食べるのもいいけど、ホテルのお部屋でゆっくり食事を楽しみたい旅行者にぴったりです。

特に人気のオリジナルブランド「365 by Whole Foods Market」は、オーガニックなので、安心して手にとることができますよ。

ホールフーズ(Whole Foods Market)の基本情報

エリア

アメリカ全土

営業時間

多くの店舗が7:00〜22:00

価格

★★☆☆☆

品質

★★★★★


コストコ(Costco)

これぞアメリカンサイズ!広々とした倉庫型スーパー

photo by sorano

アメリカのスーパーでまず思い浮かべるのはコストコではないでしょうか?日本でもおなじみのコストコは、アメリカが発祥の倉庫型スーパー。アメリカではコスコという名前で知られてるので、現地とコストコと言っても通じません。「コスコ」と言うようにしましょう。高い天井、パレット積みの山のような商品、そして何もかもがアメリカンサイズという他にはない魅力が詰まっています。

食料品から家電、アウトドア用品まで幅広くそろい、店内をみて回るだけでも楽しめるスーパー。世界各国に店舗を持ち、買い物には有料の会員登録が必要なスタイルを導入していますが、実は、会員証は世界共通!日本で会員になっていれば、アメリカでも日本の会員証で入店可能です。

コストコで人気の商品といえば、コストパフォーマンスばつぐんの自社ブランド「Kirkland Signature(カークランド)」シリーズ。オーガニック食材やベーカリー、ボリューミーなお惣菜など、品質の高さも抜群です。フードコートのホットドッグやピザも旅のお供におすすめですよ。

コストコ(Costco)の基本情報

エリア

アメリカ全土

営業時間

多くの店舗が10:00〜20:30(日曜は短縮)

価格

★★★★☆

品質

★★★★☆

トレーダージョーズ(Trader Joe’s)

ローカルが愛してやまないスーパーでオリジナル商品を!

photo by sorano

トレーダージョーズは、通称トレジョと呼ばれ、旅行客にも地元民にも愛されているスーパー。カリフォルニア発祥のこのお店は、まるで食のセレクトショップのようなユニークな雰囲気が広がっています。ハワイアンシャツのスタッフが笑顔で接してくれるアットホームな雰囲気も魅力のひとつで、英語が苦手という方でも優しく迎えてくれますよ。

オリジナル商品だけを厳選しているスタイルが特徴です。こぢんまりした店内には冷凍食品やお菓子、調味料、ワインにスナックまで、こだわりの商品がずらりと並びます。ここでしか買えない商品なので、アメリカ在住者も、わざわざトレジョへ足を運びます。

特に人気なのは、スパイスやシーズニングなどの万能調味料やトレジョのロゴが入ったエコバッグ。コスパもいいので、旅のお土産にもぴったりです。

トレーダージョーズ(Trader Joe’s)の基本情報

エリア

アメリカ全土

営業時間

多くの店舗が8:00〜21:00

価格

★★★★☆

品質

★★★★★

クローガー(Kroger)

お酒をはじめとした品揃えの良さに衝撃!

photo by sorano

クローガーは、現在、Fred Meyer、Ralphs、King Soopersなどの24個の傘下ブランドがあり、全米35州に約2,700店舗を展開している世界最大規模のスーパーマーケットチェーン。地域ごとに異なる店名で親しまれています。創業は1883年という老舗ながら、セルフレジやアプリ連動のクーポン、ドライブスルーピックアップなどアメリカでも新しい取り組みをし続けている進化型スーパーです。

品揃えが豊富で、旅行中のちょっとした食料調達にぴったり!特に、社名のkrogerのマークがついている自社ブランドの商品はコスパ、品質ともに良いのでおすすめです。また、お酒の種類が豊富で、ワインやビールなど、アメリカならではのものもそろっています。

スマホで簡単に無料で会員登録ができ、会員だけの特別割引を受けることができるのもうれしいポイント。アメリカに住んでいるような日常を感じられるスーパーです。

クローガー(Kroger)の基本情報

エリア

アメリカ全土

営業時間

多くの店舗が6:00〜23:00

価格

★★★★☆

品質

★★★★☆

アルバートソンズ(Albertsons)

スタバが併設されている地元民の御用達スーパー

photo by sorano

アメリカの西海岸、カリフォルニア州を中心に広く親しまれているスーパーマーケットチェーン、アルバートソンズ。どこか昔ながらの雰囲気が残る、観光客向けではない、ローカルの日常が感じられるスーパーです。

先ほどご紹介したkrogerと同様、Safeway、Vons、Luckyなど21個のブランドを全米に展開。地域密着型の食品スーパーとして、生鮮品やデリ、ベーカリーコーナーが充実しています。手作り感のあるサラダバーやグリルチキンは地元民から人気ですよ。

自社ブランドの一つであるVonsには、ほとんどの店舗でスターバックスが併設されています。イートインスペースはありませんが、スーパーの買い物の後においしいコーヒーが買えるのは、かなりうれしいですよね!そのほか、店舗によっては薬局やフラワーショップ、郵便サービスまでそろっており、暮らすように旅したいという方にぴったりのスーパーです!

アルバートソンズ(Albertsons)の基本情報

エリア

アメリカ全土

営業時間

多くの店舗が6:00〜23:00

価格

★★★★☆

品質

★★★★☆

スプラウツ(Sprouts farmers market)

手頃に買えるナチュラルフードが人気

photo by sorano

オーガニックやナチュラル志向の人たちから絶大な支持を受けるスプラウツ。2002年にアメリカのカリフォルニアで生まれたこのスーパーは、まるで小さな市場のように、フレッシュでヘルシーな商品を中心に取りそろえています。

全米に約380店舗を展開しており、西海岸や南部を中心に店舗数を拡大中。店内のバルクが並ぶエリアは必見で、ナッツやコーヒー、グラノーラやスナックなどを量り売りで購入できます。そのほか、店内にはスーパーフードや無添加のスナック類、みずみずしい生鮮野菜、グラスフェッドビーフやオーガニックの鶏肉など、こだわり派に刺さる商品がずらりと並びます。

大きすぎない店舗とローカル感、そしてコスパの良さが人気!旅の途中で、ちょっと身体にいいもので整えたい気分のときの頼れる味方です。

スプラウツ(Sprouts farmers market)の基本情報

エリア

アメリカ全土

営業時間

多くの店舗が7:00〜22:00

価格

★★★☆☆

品質

★★★★★

アメリカのスーパーで買いたい商品7選

ここまでは、アメリカのスーパーをご紹介しましたが、ここからはそんなアメリカのスーパーで見つけるべきおすすめ商品を7つご紹介!おいしさやデザイン、実用性を重視した本当に買いたいものばかりです!

旅の余韻を持ち帰れるアイテムやアメリカらしさを感じるグッズ、ローカルでしかお目にかかれない地域限定品など、アメリカの魅力が詰まった商品を選びました。大切な人へのお土産はもちろん、自分用にもおすすめなので、ぜひアメリカでのお土産探しの参考にしてみてください。

トートバッグ

トレジョのロゴ入りバッグが定番&人気のお土産

photo by sorano

アメリカのスーパーはほとんどが有料レジ袋のため、レジの近くには買い物バッグとしても使えるトートバッグが売られていることが多いです。各スーパーのデザインが施されたトートバッグは、現地でしか購入できない特別感があり、お土産にもぴったり!

特に、人気で定番化しているのが、トレーダージョーズのオリジナルトート。軽くて折りたためるのにしっかり丈夫で、旅先での街歩きバッグとしても大活躍です!かなり大容量が入る大きさなのに、値段が3.99ドル(約575円)というお手頃価格なのもうれしいポイント。地元民もこぞってみんな持っている定番のトートバッグなので、これを持って街を歩けば、より一層ローカル気分が味わえちゃいますよ!

季節限定や数量限定版もあり、かなり人気の商品のため、店舗ごとに在庫状況もまちまち。見つけたら迷わず即ゲットがおすすめです!

シーズニング

一振りでアメリカンな味付けが叶う万能調味料

photo by sorano

アメリカのスーパーで見つけたいお土産といえば、万能シーズニング。ビンに入っているものが多いですが、小さく軽いので、お土産にぴったり。お肉はもちろん、お魚やシーフード、パスタや卵料理など、さまざまな料理に使えるので、料理が好きな方は必見ですよ。

なかでもTrader Joe’sの名物「Everything But the Bagel」は、ゴマ、ガーリック、オニオン、塩のバランスが絶妙で、アボカドトーストや卵料理が一気にニューヨークの朝食風に。1本たった1.99ドル(約286円)という手頃さも魅力です。

TargetやKrogerでは、ケイジャン、BBQ、ランチ(ランチというドレッシングの一種)味などローカル色の強いブレンドも多く、瓶のラベルも個性派ぞろいで選ぶのも楽しい!どれもさっと一振りするだけで、いつもとは一味違う味付けになります!見た目、使いやすさ、コスパの三拍子がそろったシーズニングは、アメリカ土産にぴったりなアイテムです。

Pringlesの限定フレーバー

定番お菓子でアメリカらしい味を楽しもう

photo by sorano

旅行中、つい手に取ってしまうお菓子たち。実は日本で定番のお菓子でも、アメリカでしか食べられない限定フレーバーがたくさんあるんです。

例えば、アメリカ発祥のPringles。日本で見たことないような色のパッケージが並ぶカラフルな棚には、BBQ味やSalt&Vinegar味、Pizza味にRanch味、極め付けはDill Pickle(ピクルス)味などなど…見ているだけでも楽しいほど種類が豊富です。どのスーパーにも基本的に売っていますが、ウォルマートやTargetだと、ひとつ、3ドル(約432円)ほどで購入できますよ。

袋のパッケージのポテトチップスよりも丈夫なパッケージなので、割れにくく、スーツケースの隙間にすっと入るのもうれしいですよね。日本ではなかなか見かけないフレーバーに、きっと話題沸騰です!

ポテトチップスのディップソース

本場のジャンクグルメ文化を体験

photo by sorano

ポテトチップス売り場に売られているポテトチップスは、サイズも種類もケタ違いで、ザクザク系・ウェーブ系・ケトル系など食感のバリエーションも豊富。でも、注目してほしいのは、それだけではありません。アメリカのポテチ文化に欠かせないのが、ディップソースです!

アメリカで定番のポテトチップスであるTostitosやLay’sなど、さまざまなメーカーがディップソースを販売しています。なかでもおすすめは、Fritosのディップソース。缶詰になっているので、お土産に買って帰っても安心です。とろけるチーズや酸味の効いたクリーミーソースをチップスに絡めて食べるこのスタイルは、日本人でもハマる人が続出ですよ!

ウォルマート、Albertsons、Krogerなど主要スーパーで気軽に手に入り、ポテトチップス以外でも野菜スティックやパンにつけても楽しめます。お値段は5ドル前後。

お土産だけではなく、旅先のホテルやエアビーでの夜食タイムにも、ぜひ試してみたい本場のジャンクグルメです!

コーヒー豆

センスが光るローカルロースターの豆

photo by sorano

コーヒー文化も盛んなアメリカでは、スーパーでローカルロースターのコーヒーが買えるんです。お土産とともに、その土地の香りまで連れて帰れるようで、センスがきらりと光ります。

どのスーパーにもたくさんの種類のコーヒーが売っていますが、特にWhole FoodsやSproutsなどにはローカルで人気の珍しいコーヒー豆がそろっています。アリゾナやオレゴンの農園から届いたフェアトレードの豆など、パッケージからも個性が感じられて、手渡す相手を思いながら選ぶひと時も、素敵な時間になるでしょう。

8から12オンス(約220から340グラム)入ったものが多く、価格は15ドル前後(約2,162円)です。また、Trader Joe’sの自社焙煎シリーズは8ドル台(約1,153円)とお手頃で、味もバランスもいいので、コスパ最強!コーヒーの香りで、旅の情景がよみがえる、そんな余韻あるお土産として、現地ローストのコーヒー豆はまさに大人の戦利品です。

ビールやワイン

その土地で作られたお酒との出会いを楽しもう

photo by sorano

現地で楽しむにも、お土産に購入するにもおすすめなのが、地元のブリュワリーのクラフトビールやワイナリーのカジュアルワイン。スーパーのアルコールエリアには、その土地ならではのビールやワインが豊富に並びます。しかも、おしゃれなラベルが多く、どれも個性的なので、パケ買いしてしまいたくなるほどです!

例えばカリフォルニア発の「Sierra Nevada」や「Lagunitas」はWhole FoodsやKrogerなどで6缶11ドル(約1,585円)〜14ドル(約2,018円)ほど。東海岸なら「Brooklyn Brewery」や「Dogfish Head」もおすすめです。フルーティーでビールが苦手な人でもごくごく飲めてしまうようなビールもたくさん!IPAやセゾン系など、香りの個性でお気に入りの一杯を見つけてみてくださいね。エリア限定のビールも多いので、その州だけの味との出会いも旅ならではの楽しみ方です。

ワインはKrogerやAlbertsonsで、地元ワイナリーの銘柄がずらり。シャルドネやジンファンデルなどカリフォルニア産が中心で、7ドル(約1,009円)〜15ドル(約2,162円)前後と価格も良心的です。どれも気負わず楽しめる味わいなので、旅の夜にぴったりな1本が見つかるでしょう。

ソープ

暮らしにアメリカを添えてくれる香りのお土産

photo by sorano

最後に、スーパーで買える食料品ではないものをご紹介!ホールフーズで買える固形ソープはカラフルで可愛いので、女性のお土産にぴったり!ピンクやブルー、グリーンなどアメリカらしい色合いで、ミントやラベンダーなど香りも豊か。量り売りになっていて、重さで値段が決まります。大体、1個5ドル(約720円)から15ドル(約2,162円)前後で購入でき、軽くて割れず、かさばらないので、日本へ持って帰りやすいですよ。肌にも環境にもやさしいオーガニック仕様となっています。

また、トレジョでは「ラベンダーカモミール」や「ピンクポメログレープフルーツ」など、フレッシュな香りのリキッドハンドソープが1本3.99ドル(約575円)とお手頃!季節限定の香りも登場し、ローカルらしさを感じられるお土産です!

どちらも暮らしにアメリカの気分をそっと添えてくれる、さりげないけど印象深いアメリカ土産。自分用にも、ちょっとしたギフトにもぴったりです!

アメリカのおすすめスーパーをチェックしよう

この記事では、アメリカのスーパーとスーパーで買えるおすすめの商品をご紹介しました。スーパーによって個性が光り、雰囲気も価格帯も全く異なるので、お気に入りのスーパー、そしてお気に入りの商品を見つけてみてくださいね。

この記事が、アメリカの旅行をより充実した旅にする手助けになったらうれしいです。

※記事のドルは2025年6月15日のレート、1ドル144円で計算しています

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