クライストチャーチ旅行・ツアーのポイント
四季折々の自然に癒されるガーデンシティ🌺
海と山の両方を楽しめるアクティビティが満載🪂
歴史ある建物やかわいい街並みからアートを感じる旅🎨
出発空港ごとのクライストチャーチの旅行・ツアー
クライストチャーチ旅行におすすめのホテル
クライストチャーチ渡航のルール
出発前
2023年4月29日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。
ニュージーランド出国後
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
日本入国前
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
クライストチャーチ旅行におすすめのエリア
シティセントラル
クライストチャーチの中心部「シティセントラル」は、ショッピングや文化が集結した魅力的なエリアです。クライストチャーチ大聖堂をはじめとする観光名所が点在し、トラムを使ってスムーズに主要スポットへ移動ができます。クライストチャーチは自然が豊かなことから、「ガーデンシティ」とも呼ばれています。市内最大の広さを誇るハグレー公園には、カンタベリー博物館やクライストチャーチ植物園、エイボン川など、見どころがたくさん。マオリ文化に触れられる展示や、美しい植物園を散策、舟で川を下る体験ができます。市内にはショッピングストリートやレストランやパブ、クラブなども充実。買い物、グルメ、自然が一度に楽しめるエリアです。
リカートン
リカートンは、緑豊かなハグレー公園が広がる郊外の住宅街。19世紀にカンタベリー地方に移住したヨーロッパ人が建てた「リカートンハウス」が有名です。週末には、にぎやかなファーマーズマーケットが開催されます。新鮮な地元の食材やハンドメイド品を見つけるのも楽しいでしょう。ショッピングは「ウェストフィールド ショッピングモール」がおすすめ。ファッションやスポーツ用品のショップが充実しています。アジア料理店やピザ店などのカジュアルな飲食店も、友達とのランチにぴったりです。リカートンロード沿いには、リーズナブルな宿泊施設が集まっているので、観光の拠点にするのにも便利でしょう。
ヒースコートバレー
ヒースコートバレーは、クライストチャーチの南東部に位置するエリア。山間部にあり、森の木々や渓谷、野生動物が暮らす自然保護区が点在しています。ハイキングコースも数多く、手付かずの自然に囲まれたエリアとして多くのハイカーが訪れます。特に人気なのはクライストチャーチ唯一のロープウェイ「クライストチャーチ・ゴンドラ」。カンタベリー大平原や南アルプス連峰の、息をのむようなパノラマビューが楽しめるのが魅力です。シティセントラルからシャトルバスや路線バスを利用して気軽にアクセスできるのもうれしいポイント。日常を離れ、大自然の中でゆったりとした時間を過ごせるエリアです。
ニューブライトン
ニューブライトンは、クライストチャーチの中心部から東の沿岸部に位置するエリア。夏はサーファーや海水浴客でにぎわうビーチリゾート地です。路線バスで市内から20分程度と近く、日帰りでも気軽に訪れることができます。ニューブライトンの見どころは、海へまっすぐ突き出た約300メートルの長い桟橋。橋の上からは、空と海がつながるような開放感たっぷりの景色が楽しめます。海沿いにはおしゃれなショップやレストランが並んでいるので、買い物や食事を楽しむのもおすすめ。新鮮な海の幸を堪能できるのは、ニューブライトンならではの魅力です。ビーチリゾートでリフレッシュしたい方にぴったりのスポットです。
リトルトン
リトルトンは、クライストチャーチ中心部からバスで約30分のこじんまりとした居心地の良い港町です。ニュージーランドの主要な貿易港として、クルーズ船やフェリーが行き交う港ならではの風景が楽しめます。クライストチャーチ市内から近く、フェリー乗船やディナークルーズができるスポットとして人気。漁港で上がった新鮮な魚介類が自慢のレストランもあり、グルメな方におすすめです。また「クライストチャーチ・ゴンドラ」の頂上からBridle Pathを通ってリトルトンまでハイキングもできます。ゆったりと景色を眺めながら山道を下る、大自然に囲まれたニュージーランドらしい旅ができるでしょう。
アカロア
アカロアはクライストチャーチから車で南に約1時間半ほどの、バンクス半島に位置するフランス風の建物が美しい港町です。ニュージーランドで唯一のフランスの移民地として、他の地域とは一味違った雰囲気を楽しめます。アカロアは、イルカやペンギン、オットセイなどの海の生き物に出会えることでも有名。世界で最も希少なイルカ「ヘクターズ・ドルフィン」をはじめ、さまざまな野生動物を間近で見られます。街のレストランでは、フィッシュアンドチップスやクラムチャウダーなど、海の幸をふんだんに使った料理が楽しめます。海の動物に触れあえる体験や美味しい食事が楽しめる、小旅行にぴったりなエリアです。
ハンマー・スプリングス
ハンマースプリングスは、天然温泉と山の美しい風景で知られる山間部のリゾート地です。クライストチャーチからは北に2時間ほどの距離で、市内からはシャトルバスでアクセスが可能です。ここで有名なのが「ハンマー・スプリングス・サーマル・プールズ&スパ」。ミネラルや硫黄の温泉、温水プール、子ども用エリアに加え、サウナ、蒸し風呂、カフェなどの設備が充実しています。のんびり温泉に浸かったり、スパで癒しのひとときを過ごしたりして、心も体もリラックスできるでしょう。また自然に囲まれた地形を活かして、ハイキングやマウンテンバイク、乗馬などのアクティビティにもチャレンジできます。
クライストチャーチ旅行におすすめの観光スポット
クライストチャーチ大聖堂
1904年に建てられた「クライストチャーチ大聖堂」は、オレンジとホワイトのコントラストが美しいゴシック様式の教会です。ステンドグラスや彫刻が印象的な聖堂では、音楽やイベントを通じて、人々が集う交流の場として親しまれてきました。2011年のカンタベリー地震で大きな被害を受け、現在は修復作業が続いているため聖堂内部への立ち入りはできませんが、外から当時の面影を感じることができます。大聖堂の前に広がる大聖堂広場は、イベントやストリートフードの販売が行われる市民の憩いの場。賑やかな広場と静かな大聖堂の雰囲気を味わえる場所として、今も観光客が絶えない場所となっています。
カードボード・カセドラル
地震で被害を受けた「クライストチャーチ大聖堂」の仮設として、2013年に建てられたカーボード・カセドラル。クライストチャーチ大聖堂からほど近い、徒歩10分ほどの距離に位置しています。カーボード・カセドラルは、日本人建築家の坂茂氏が手がけた設計として有名です。三角屋根にステンドグラスが敷き詰められた外観が印象的ですが、聖堂のすべてが紙でできているのが特徴。世界でも珍しい建築として知られています。礼拝の時間やイベント開催時以外は、内部の見学が可能です。聖堂ではミサやイベントなども行われ、復興を象徴するクライストチャーチのシンボルとなっています。
クライストチャーチ植物園
ハグレー公園内にある「クライストチャーチ植物園」は、140年以上の歴史を持つ由緒ある植物園です。世界各地の花や木々が集まり、市内中心部で自然を感じられるスポットとして地元住民にも愛されています。植物園は、英国王子とデンマーク王女の婚礼を祝って、イングリッシュ・オークが植えられたことから始まりました。年々品種を増やし、現在では30ヘクタールもの広大な敷地を誇ります。園内にはローズガーデンや庭園、芝生、公園などのエリアがあり、散策やピクニックが楽しめます。またカフェやギフトショップも併設。緑に囲まれ、ゆったりとしたリラックスの時間が過ごせる都会のオアシスです。
ニュー・リージェント・ストリート
ニュー・リージェント・ストリートは、パステルカラーのカラフルでレトロなショップが立ち並ぶオシャレなエリア。写真撮影にぴったりのフォトジェニックな街並みが人気です。服や雑貨、カフェなど、見て回るだけでも楽しいお店がたくさん。ショップの中でもおすすめは、人気のアイスクリーム店「Rollickin Gelato」。実は、ニュージーランドはアイスの年間消費が1人当たり20L以上のアイスクリーム大国。ジェラート、ソルベ、ブラウニーなど、デザートタイムにうれしいメニューが揃っています。テラス席では、間近でトラムが走る様子が見られます。
リバーサイドマーケット
リバーサイドマーケットは、エイボン川沿い位置する屋内マーケットです。コンテナを積み上げたモールを改装し、クライストチャーチの新名所として2019年にオープンしました。マーケットの1階では生鮮食品やデリをはじめ、ピザ、寿司、ジェラートなどのストリートフードを手ごろな価格で提供しています。1階はショップスペース、2階はレストランとイートインスペースに分かれており、購入した食べ物をゆっくり楽しめます。店内でショッピングとグルメが完結するので、雨の日にも便利なスポット。周りの道沿いにもコスメや雑貨を扱う店があり、買い物を楽しみたい方やお土産購入にもぴったりです。
カンタベリー博物館
ハグレー公園の東に位置する「カンタベリー博物館」は、ニュージーランドに関するさまざまな展示が楽しめる南島最大の博物館です。19世紀に有名建築家によって建てられたネオ・ゴシック調の建物が特徴的。館内では、カンタベリー開拓やヨーロッパ移民の歴史やマオリ文化などを、当時の資料とともに展示しています。南極への玄関口でもあるクライストチャーチならではの、南極探検に関する資料も見逃せません。また、かつてニュージーランドに生息したモアやキーウィなど、絶滅動物の剥製も保管されています。最上階にはカフェも併設しており、展示を見たあとの休憩にぴったりです
国際南極センター
クライストチャーチ国際空港を出て5分ほどの「国際南極センター」は、南極を再現した体験型博物館です。南極へ入る探検隊の多くがクライストチャーチを経由するため、このセンターが作られました。館内では、ペンギンやハスキー犬とのふれあいや、ハグランドと呼ばれる水陸両用雪上車の体験乗車など、楽しいアトラクションがたくさん。ブリザードが吹き抜けるマイナス8°Cの部屋では、防寒具を着て南極の過酷な環境を体感できます。ニュージーランド初の4Dシアターでは、南極の氷の海をクルーズするバーチャル体験も味わえます。南極について、子どもから大人まで楽しみながら学べる施設です。
トラムレストラン
トラムレストランは、トラムで街を周遊しながら食事ができるニュージーランドで唯一の列車型レストランです。市内中心部を走りながらコース料理が味わえる、ユニークな体験ができます。厳選された地元の食材を使った料理とウェルカムドリンク、食後の飲み物がセットになったメニューを提供しています。17:00からの運行では、夕暮れのクライストチャーチを背景に3コース料理を堪能。19:30からは、夜景とともに4コースディナーが楽しめます。ラグジュアリーな車内で食事をする非日常の体験は、クライストチャーチ旅行をより思い出深いものにするでしょう。
クライストチャーチ・アートセンター
クライストチャーチ・アートセンターは、ギャラリーや劇場を備えたアートの複合施設です。カンタベリー・カレッジ校舎だったものを再利用した建物。石造りの重厚感あふれるネオ・ゴシック様式の造りが特徴的です。館内では定期的にイベントや展示会、ワークショップやミュージカル、天体観測などバラエティに富んだプログラムが行われています。カフェやバーが併設しているほか、日替わりでキッチンカーが集まり、多国籍なストリートフードが味わえるのも魅力。韓国やタイ、フィリピン料理など、さまざまな料理が堪能できます。子どもから大人まで幅広い年齢層が楽しめる施設です。
ハグレー公園
ハグレー公園は、クライストチャーチ市中心部に広がる大規模な公園で、広大な敷地を誇る市内最大の公園です。広々とした芝生エリアや湖、ボタニックガーデン、スポーツフィールドが整備されており、ピクニックやゴルフ、サイクリング、花見など、多彩なアクティビティが楽しめます。公園内には「エイボン川」が流れ、穏やかな川を横目に散歩やジョギングを楽しむのもおすすめです。季節ごとに色が変わる自然の風景を楽しめるハグレー公園は、地元の人にも愛されています。市内の喧騒から離れてリラックスしたい方にぴったりの公園です。
バンクス半島
バンクス半島はクライストチャーチ東部に位置する、自然豊かな半島です。火山活動によって作られた特徴的な地形が広がり、険しい丘陵や美しい入り江が点在しています。観光客に人気のスポット「アカロア」はフランスの風情が残っているのがポイント。カフェやギャラリーが並んでおり、港町の美しい風景を眺めながらゆったりと過ごすことができます。また、イルカとのスイムツアーやハイキング、クルーズなどアウトドアアクティビティを楽しめるのも魅力。ニュージーランドの豊かな自然を存分にに楽しめる場所として人気を集めています。
クライストチャーチの基本情報
クライストチャーチのよくある質問
- 日本からのフライト時間はどのくらいですか?日本からクライストチャーチへの直行便はなく、オークランドまたはオーストラリアのシドニーやブリスベンで乗り継ぎが必要です。フライト時間は約12~14時間です。
- 費用はどのくらいですか?クライストチャーチ旅行5泊7日の場合、一人当たりの旅行費の目安は約25万円〜35万円です。 ・往復航空券 13万円〜 ・ホテル代 5万円〜(5泊分) ・食費 5万円〜 価格は宿泊先、移動手段、観光する場所によって変わります。さらに交通費やお土産代、ツアー代を含めて計算しましょう。
- 費用の安い時期はいつですか?クライストチャーチへの旅費を抑えたい方は6~8月がおすすめです。6~8月は、ニュージーランドの冬でオフシーズンにあたり、航空券は10万円前後と相場よりも2割ほど安くなります。またニュージーランドの夏前に当たる10~12月も比較的リーズナブルに渡航できます。ベストシーズン前で、春~夏の過ごしやすい時期のためおすすめです。
- クライストチャーチの有名な食べ物は何ですか?クライストチャーチの有名な食べ物はアイスクリームやクッキーなどのスイーツ。アイスの消費量が世界ランク上位のニュージーランドで人気のフレーバーは「ホーキーポーキー(Hokey Pokey)」です。バニラアイスにキャラメルが散りばめられていて、日本人にも食べやすい味です。
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- 代表篠塚孝哉
- 登録番号観光庁長官登録旅行業第2123号
- 資本金70.2億円(資本剰余金を含む)
- 住所〒150-0031東京都渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントⅡビル 6F