メキシコ旅行・ツアーのポイント
チチェン・イッツァ遺跡などアステカやマヤ文明の遺産を探索できる!✨
ノスタルジックな世界遺産の街を散策 ⛪️
ピンクラグーン、アグアアスル、セノーテなどの大自然の絶景!🏞
出発空港ごとのメキシコの旅行・ツアー
メキシコ旅行におすすめのホテル
ケンピンスキー ホテル カンクン
キャンセル無料1泊¥52,233他お支払い金額:¥19,8722,611ポイント~たまるフィエスタ アメリカーナ ビアドクト アエロプエルト
キャンセル無料1泊¥20,280税・サービス料:¥3,9551,014ポイント~たまるインターコンチネンタル プレジデンテ メキシコ シティ IHG ホテル
キャンセル無料1泊¥51,101税・サービス料:¥9,9652,555ポイント~たまるライブ アクア シウダ デ メキシコ ボスケス デ ラス ロマス
キャンセル無料1泊¥44,824税・サービス料:¥8,7412,241ポイント~たまるニズーク リゾート アンド スパ
キャンセル無料1泊¥85,380税・サービス料:¥27,0264,269ポイント~たまるラマダ アンコール バイ ウィンダム グアダラハラ アエロプエルト
キャンセル無料1泊¥12,961税・サービス料:¥2,463648ポイント~たまる
メキシコ渡航のルール
出発前
2023年4月29日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。
メキシコ出国後
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
日本入国前
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
メキシコの旅行・ツアーにおすすめの動画
メキシコ旅行におすすめのエリア
メキシコシティ
メキシコシティはメキシコの首都で、ラテンアメリカの中心都市でもあります。アステカ王国の首都であるテノチティトランの上に建設され、16世紀にはスペインによって統治されたメキシコシティには、多くの歴史的建造物が残っています。「メキシコシティ歴史地区とソチミルコ」という名で世界遺産にも登録されており、コロニアル建築と現代的なビルが融合したその景観は他に類を見ません。メキシコの商業の中心でもあるため食文化が豊かで、伝統的なメキシコ料理から世界各国の高級料理まで、幅広い食の選択肢があります。
カンクン
カンクンは、メキシコ南東部のキンタナ・ロー州に位置するカリブ海に面したリゾートで、白い砂浜と透明な海、照りつける太陽を求めて 全世界から観光客が押し寄せる人気の高いエリアです。日本からは少し距離があるため、長期休暇やハネムーンで訪れる方が多いです。カンクン周辺の海にはダイビングやシュノーケリングに適したスポットが多数あり、カラフルなサンゴ礁を熱帯魚とともに泳ぐことができるのが魅力です。また、カンクンには「チチェン・イッツァ」や「トゥルム遺跡」といった古代マヤ文明の遺跡が多く点在するので、歴史に触れたい方にもおすすめです。
グアナファト
グアナファトは、メキシコ中部に位置するグアナファト州の州都です。1988年に世界遺産に登録されて以来、多くの観光客を魅了し続けています。カラフルな家々と入り組んだ石畳が続く景色は、どこを切り取っても絵になります。日本からの観光客はそれほど多くありませんが、その美しさから芸術作品のモチーフとなったり、アーティストのミュージックビデオの撮影地になったりと人気の絶えないスポットです。童話の世界に迷い込んだような絶景が楽しめるグアナファトは、メキシコへ旅行するなら必ず訪れるべき場所といえるでしょう。
タスコ
タスコは、メキシコシティの南西、ゲレーロ州に位置する小さな町で、正式には「タスコ・デ・アラルコン」と呼ばれています。メキシコシティからの日帰り旅行にもぴったりなタスコは銀の産地として有名で、街を歩いていると銀製のアクセサリーや工芸品のお店が目に留まります。タスコの街並みは赤い屋根と白い壁の家で統一されているのが特徴で、街の周囲を美しい丘陵が囲っています。スペインの影響を受けたコロニアル建築が多く見られる美しい街ですが、坂が多いので動きやすい服装で行くと観光をより楽しめます。
サン・ミゲル・デ・アジェンデ
サン・ミゲル・デ・アジェンデはメキシコシティとアメリカの南部を結ぶ交易ルートに築かれた要塞都市で、知る人ぞ知るフォトジェニックなスポットです。2008年に近くに位置するアトトニルコという聖地とともに世界遺産に登録されました。メキシコ全体でも有名な美術大学があることからアートの街と呼ばれ、世界中から芸術家が集まります。バスで1時間ほどの場所にあるグアナファトと同様カラフルな建物が点在しますが、サン・ミゲル・デ・アジェンデのほうがより落ち着いた印象の街並みが広がります。
プエブラ
プエブラはメキシコの中央高原に位置するプエブラ州の州都です。ヨーロッパとメキシコの雰囲気を融合させた美しい街並みが特徴のプエブラは「天使の街」とも呼ばれ、街中にはキリスト教会が点在します。世界遺産にも登録されており、街にはスペインが持ち込んだアズレージョの技術を用いたタイルで装飾された建物が立ち並び、一度訪れたらファンになってしまうこと間違いなしです。また、プエブラはメキシコ料理発祥の地としても知られており、名物の「モレ・ポブラーノ」(チョコレートソースの鶏料理)が堪能できます。
メキシコシティでおすすめの観光スポット
ソカロ広場
広さ46,800平米の広場には巨大な国旗が掲げられ、ソカロを囲むように立つ歴史的建造物群は圧巻です。その中にはメトロポリタン大聖堂やテンプロマヨールなどあり、メキシコシティの観光の拠点となるスポットです。元々はアステカ帝国時代の神殿がありましたが、スペインによって侵略・破壊されました。のちにこれだけ巨大な広場や建物が並んでいるのを見ると、当時のスペインの強大さをうかがい知れますね。広場の西側には、メキシコシティの大きな文字のオブジェがあり、国旗と大聖堂を背景に写真撮影ができるスポットとしても人気です。毎朝・毎晩には大きな旗を何人もの手で手動で掲げる掲旗セレモニーが実施されており、スケールの大きさに圧倒されますよ。
テオティワカン遺跡
テオティワカン遺跡は、紀元前2〜6世紀に栄えたとされる、古代メソアメリカ最大都市の遺跡です。アステカ族によって、神々の集う場所という意味で名づけられました。文字の記録が残っていないため、昔の人々の暮らしや都市に関する情報など、いまだ謎に包まれた遺跡としても注目され、世界遺産に登録されています。高さ約65メートルの太陽のピラミッドからは、広大な遺跡が一望できます。実際に足を踏み入れると、その大きさに驚くことでしょう。頂上までは急な階段がつづくので、スニーカーなど滑りにくい靴をはいていくのがおすすめです。 2番目に大きい月のピラミッドや死者の道、ケツァルコアトルの神殿なども必見ですよ!
国立人類学博物館
ここではメソアメリカの考古資料やメキシコ先住民族の資料など、メキシコ全土からあつめられた貴重な展示物をみることができます。遺跡内部のレプリカなど、実際の遺跡では見られないものも展示されているので、遺跡めぐりとあわせて博物館も訪れてみてください。みどころは、直径3.6メートルの巨大な円盤に描かれた「アステカカレンダー」です。円盤の細部にも細かい装飾が施されており、その美しさに驚かされます。また展示物には日本語表示がないため、内容をじっくり理解したい方は、日本語解説つきのツアーを予約するのがおすすめです。国立人類学博物館までは、最寄駅のチャプルテペック駅からはタクシーで約5分、アウディトリオ駅からは徒歩約15分でアクセスできますよ!
ソチミルコ
かつてメキシコシティが水上都市だった時代の名残が残る場所です。メキシコシティから南に約30キロメートル、バスで約1時間のところに位置します。かつてメキシコシティ一帯は湖だったことから、運河が多く残っており、現在は「メキシコシティ歴史地区とソチミルコ」として世界遺産に登録されています。ソチミルコでは、カラフルで華やかな装飾が施された小さな舟「トラヒネラ」にのって自然保護地区の景色を楽しんだり、ちょっと不気味な人形島に足を運んでみたりするのもおすすめです。船上ではメキシコ料理を味わいながら、伝統的な音楽団マリアッチによる演奏を楽しむこともできますよ!
ベジャス・アルテス宮殿
ベジャス・アルテス宮殿は、メキシコシティに位置するオペラハウスです。19世紀末にメキシコを統治していたポルフィリオ・ディアスが「パリのオペラ座に匹敵する大劇場を」と命じたことで建設が始まりました。アールヌーボー様式の外観とアールデコ様式の内装が美しく、建物を見学するだけでも価値のあるスポットです。宮殿内では主にクラシックのコンサートやオペラ、メキシコ伝統舞踊などの公演が行われています。舞台芸術に興味のある方はぜひ本場のメキシコ舞踊に触れてみてはいかがでしょうか。
カンクンでおすすめの観光スポット
チチェン・イッツァ
チチェン・イッツァ遺跡は、カンクンから車で約3時間の距離にある、マヤ文明の歴史がつまった広大な遺跡です。1988年に世界遺産に登録されており、観光客に人気のスポットです。一番の見どころは、暦のピラミッドと呼ばれるククルカンの神殿です。ピラミッドの4側面に91段の階段があり、最上部の神殿を加えると365段=1年のマヤ暦を表しています。マヤ人の高度な天文学と建築技術を伺い知れますね。値しほかにも、石柱に戦士の姿がえがかれた戦士の神殿や、マヤ人が暦をつくるのに使ったとされる天文台など、見どころがたくさんあります。当時の様子を想像しながら、遺跡をまわってみてくださいね。
グラン・セノーテ
メキシコ国内にはいくつものセノーテ(天然の泉)がありますが、なかでも観光客に人気のシュノーケリングスポットの一つが、グラン セノーテです。地上から光が射し込み、水中で神秘的な光景を見ることができます。受付でシュノーケル用具のレンタルもできますが、初心者の方は送迎や入場料、シュノーケリング費用込のオプショナルツアーへの参加がおすすめです。グランセノーテまで自力でいく場合は、カンクンからトゥルムまで約2時間バスにのり、そこからタクシーで10分ほどで到着します。グラン セノーテは人気スポットなので、人がたくさん入った午後には水が濁ってしまうこともあります。青く透きとおった状態を楽しむには、朝早めにいくのがおすすめですよ!
セノーテ・ドスオホス
セノーテ・ドスオホスは、洞窟探検やダイビングが楽しめるセノーテです。2つのセノーテがあるため、人が多くなっても混み合いにくく、透明度の高いセノーテを満喫することができます。午前中の早い時間は光のカーテンが水中に出現し、幻想的な景色が見れます。また、美しい鍾乳洞もみどころ。1日かけてじっくりセノーテを楽しみたい方にはセノーテ・ドスオホスがおすすめです。料金の支払いはクレジット払いができないので、現金が足りない場合は、近隣のATMで引き出しておきましょう。また、メキシコの中では、治安が良い地域ですが、ロッカーを利用するなど貴重品の管理には十分に注意してくださいね。
イスラ・ムヘーレス
イスラ・ムへーレスは、美しいビーチとショッピングを楽しむことができる島です。カンクンから約11キロ離れたところにある小さな島で、島の北端にあるビーチ、プラヤ・ノルテは白い砂浜と透明度の高い海が美しい人気スポットです。またフェリー降り場からすぐのところにある繁華街には、タコス屋さんやおみやげ屋さんなどが立ち並びます。イルカと触れ合うことができるドルフィンディスカバリーもおすすめです。大人気のアクティビティで、握手をしたり、一緒に泳いだり、賢くフレンドリーなイルカたちと楽しい時間を過ごすことができます。近くの海底には、多くの彫刻が沈んでいる水中美術館(MUSA)があり、海中の彫刻や魚を観賞できます。
カンクン海底美術館
カンクン海底美術館は、カリブ海に沈むユニークな展示が魅力の世界でも珍しい海底にある美術館です。年々減少していくサンゴ礁を守るために、ダイビング愛好家でもあるイギリス人の彫刻家によって建設されました。人々の日常生活を表現した彫刻や、日々変化していくサンゴ礁とアートを融合させた作品など、ここでしか見れない展示が盛りだくさんです。2度と同じ姿には会えない「生きるアート」を味わい、環境問題について今一度考えてみるのも良い経験になるのではないでしょうか。カンクン海底美術館へは、ダイビングやシュノーケリングのツアーに参加して行くことができます。個人では訪れられないスポットのため、注意が必要です。
コバ遺跡
コバ遺跡は、マヤ文明の遺跡の中でも近年になってから発掘されため、いまだ謎が多い遺跡です。遺跡内にある高さ42mの「ノホッチ・ムル・ピラミッド」にはロープを使って登ることができ、ピラミッドの上から周囲のジャングルの壮大な景色を楽しむことができます。チチェン・イッツァやトゥルム遺跡といった他のマヤ文明の遺跡と比較して、共通点や違いを発見するのもおもしろい体験になるのではないでしょうか。敷地面積が広いため、遺跡内にあるレンタル自転車を借りて効率よく見て回るのがおすすめです。
コスメル島
コスメル島は、ダイビングの聖地と言われており、澄んだ海と美しい珊瑚礁・海洋生物を見に世界中からダイバーが訪れます。カンクンの近くのプラヤ・デル・カルメンから、高速フェリーで30分ほどでアクセス可能です。年中気温が高いため、どのシーズンでもマリンスポーツを楽しむことができます。島の最南端にあるプンタサールは自然保護区で、イグアナなどの野生動物に出会えます。展望台に登ると、美しく広大な海の絶景を見ることができます。カリブ海の固有種の魚が見たい方には、チャンカナブ国立公園がおすすめです。こちらも自然保護区になっているエリアで、追加料金はかかりますが、シュノーケルやダイビングをすれば珍しい海底にあるキリスト像も見に行くことができますよ。
イサマル
イサマルは、フォトジェニックな街として近年人気が高まっている街です。メキシコ政府によって「魔法の街」として認定されており、明るい黄色の建物が立ち並ぶエリアには、カラフルな切り絵の旗が飾られていて、まるでおとぎ話の世界のような光景が広がります。イサマルは可愛い街というだけではなく、街の一部が巨大なピラミッドとなっていることでも知られています。また、アメリカ大陸で最古のカトリック修道院もこの街にあります。アクセスはカンクンからメリダまでバスで約4時間、メリダからイスマルまでバスで約1時間、カンクンから車で約3時間15分ほどです。歩いて探索するのも楽しいですが、馬車に乗って街中をまわるのもおすすめですよ。
ウシュマル遺跡
ウシュマル遺跡は、ユカタン州のマヤ文明の古典期後期以降の遺跡で、世界文化遺産に登録されています。マヤ文明の遺跡群の中でも保存状態のいい遺跡であるため、当時の情景をより身近に感じることができると言われています。ウシュマルの建築物は、切石に複雑な幾何学模様や動物をモチーフにした彫刻を施し、組み上げて造られています。この建築様式はプウク様式と呼ばれ、華麗な装飾が特徴です。楕円形のピラミッドは、小人が一人で一晩で作ったと語り継がれており、魔法使いのピラミッドと呼ばれています。魔法使いのピラミッド以外にも、神の仮面で覆われたファサードを持つ宮殿や、大球戯場など、見どころが詰まっています。ぜひマヤの歴史を感じてみてくださいね。
グアダラハラでおすすめの観光スポット
トラケパケ
グアダラハラの南にあるトラケパケは、東西に伸びるインデペンデンシア路地を中心と広がるエリアです。ポップな色あいの建物や装飾で知られており、SNS映えする写真スポットとして人気のエリアです。トラケパケには粘土の丘という意味があり、この街の長い陶器づくりの歴史をあらわしています。季節ごとに変えられる街のカラフルなオブジェは、デザイン好きの方にグッとくるはず。通りにはカフェ、レストラン、雑貨屋がたくさんあり、さらにアートギャラリーも多く点在しています。メキシコの眩しい日差しを通して美しい色合いを楽しめる傘の装飾など、訪れたときの飾りつけを楽しんでくださいね。
オスピシオ・カバーニャス
グアダラハラ中心部にあるオスピシオ・カバーニャスは、1997年に世界遺産に登録された建物です。もともと病院でしたが、軍事施設や孤児院などを経て、現在の文化施設となりました。オスピシオとはメキシコ語で病院を意味することからも、いろいろな目的で使用されてきたことがわかりますね。広大な敷地には、数百もの部屋や渡り廊下が組み込まれています。中庭には植物園もあり、ゆったりした時間を過ごせますよ。オスピシオ・カバーニャスに収蔵されている芸術作品のなかでも、特に見ておきたいのが、炎の人(man of fire)という絵画です。描いたのはメキシコ壁画3大巨匠のひとり、ホセ・クレメンテ・オロスコで、彼の最高傑作とされています。
グアナファトでおすすめの観光スポット
ピピラの丘
グアナファトにきたら、必ず訪れてほしいピピラの丘。メキシコの世界文化遺産都市グアナファト内にあり、その街を一望できる有名な観光スポットです。頂上からは見下ろすと、カラフルな建物が連なるコロニアル都市の美しい景色が広がっています。頂上までは、街並みを楽しみながら徒歩でのぼるもよし、景色を見ながらケーブルカーで一気にのぼるもよし。ケーブルカーは、フアレス劇場の近くに乗り場があり、片道30メキシコペソ(変更の可能性があるため、最新情報をご確認ください)から購入できますよ!昼間のカラフルな街並みも素敵ですが、夜景も圧巻です。また頂上には、独立戦争の英雄ピピラの像が立っており、夜にはライトアップされるので、そちらもチェックしてみてくださいね。
イダルゴ市場
イダルゴ市場は、古い駅舎を再利用してつくられた2階建ての市場で、ローカルグルメやお土産さがしに最適です。1階部分には食べ物や日用品、2階部分にはメキシコの雑貨など民芸品のお店が並んでいます。グアナファトの中心エリアから徒歩3分と、アクセスもばつぐん。1階の屋台には、伝統的なメキシコ料理の屋台が並び、タコスやポソレ、エンチラーダなどの美味しい料理を堪能いただけます。2階にはカラフルな小物やアクセサリーなど、メキシコらしい雑貨がずらり。お気に入りのお土産をさがしてみてください。ローカルの雰囲気を味わいたい方は、ぜひ訪れてみてくださいね!
サンミゲル・デ・アジェンデ
グアナファトから車で1時間30分ほどの場所に位置する街、サンミゲル・デ・アジェンデ。2008年に世界遺産に登録されたこの街は、かつて旅行者から2年連続で世界一美しい街として選ばれたことがあるほど、世界中の観光客から人気のスポットです。赤茶色の建物石畳みの道を進むと、カラフルで美しい街並みが広がります。街にはギャラリーやメキシコ雑貨のお店などが並んでおり、お土産探しにも最適です。可愛らしい建物ばかりなので、お気に入りのフォトスポットを探してみてくださいね!街の中心には、教会にはめずらしいピンク色のサンミゲル教区教会があります。華やかで美しい教会は、昼は太陽に照らされ、夜にはライトアップされた姿がとてもきれいですよ。
グアナファト大聖堂(バシリカ)
ビビッドな黄色と赤が目を引くバシリカは、グアナファトの象徴的な教会です。バシリカとはキリスト教の礼拝堂や教会堂の形式の一つで、世界各国にバシリカ形式の建築物がありますが、グアナファトのバシリカには色合いにも装飾にもメキシコらしさがぎゅっと詰まっています。1671年に建設がはじまり、25年の歳月を経て完成したグアナファトのバシリカはとても歴史のある建物ですが、そのポップな色使いからモダンな雰囲気が感じられます。記念撮影にもぴったりなスポットなので、ぜひバシリカを背景に映える写真を撮ってみてください。
プエブラでおすすめの観光スポット
ソカロ
多くの人でにぎわう街の中心広場。ソカロはヤシの木などの緑に囲まれた、プエブラの街の中心に位置する広場。地元の人も多く、つねににぎわっています。広場のまわりには、レストランやカフェなどが並んでいるので、ローカルフードを楽しんでみてはいかがでしょうか。お土産屋さんもたくさん充実しており、プエブラの特産品を手に入れるのにおすすめです。PUEBLA(プエブラ)のオブジェ前での写真撮影も忘れずに!プエブラでは、タラベラ焼きという伝統的なタイルづくりの技法が有名です。そのためタイルをつかった建物や、スペイン植民地時代のヨーロッパ風建築が多く残されています。夜になると、ライトアップされた街並みが輝き、プエブラの魅力が一層引き立ちますよ。
サントドミンゴ教会
ソカロのすぐ隣に位置し、街のシンボルでもあるサントドミンゴ教会は、16〜17世紀にスペイン人によってつくられました。外からみると赤と白のごくふつうの教会ですが、中に足を踏みいれると豪華な内装に心を奪われます。 壁、祭壇、柱、天井には豪華な装飾が施され、とくにロザリオ礼拝堂は、天井まで金箔がつかわれており、神聖な雰囲気に包まれます。メキシコのバロック様式の最高峰ともいわれる礼拝堂なので、建築に興味がある方におすすめのスポットです。現在もカトリック教会として、日常的に礼拝や様々なイベントが行われているので、公式サイトで見学可能な時間を確認してからいくのがおすすめです。
エル・パリアン市場
エル・パリアン市場は、プエブラのソカロから10分ほど歩いたところにある、プエブラ最大の伝統工芸品市場です。メキシコの風情を感じられる伝統工芸品が豊富に揃っており、唐辛子をつかったお菓子や、死者の日のガイコツをモチーフにした雑貨など、ここにくればお土産さがしには困りません!おすすめのお土産は、プエブラ伝統のタラベラ焼きでつくられた陶器のコップや壁飾り。伝統的なグレー地に青色で模様がえがかれたものから、カラフルな絵がえがかれたものまで、多彩なバリエーションがあり、自分好みの一品がきっと見つかりますよ。 ぜひ、お気に入りの一品を見つけてみてはいかがでしょうか。
アフリカン・サファリ
世界遺産の街プエブラにある「アフリカン・サファリ」は、プエブラの中心部から車で30分のところに位置するメキシコの代表的なサファリパークです。バイソンやライオン、キリンといった動物を間近で見ることができるほか、美しいフラミンゴへの餌やり体験もできるので、子どもに特別な思い出を残したいと考えている方にもおすすめです。専用のバスで園内を回るツアーを使えば、自家用車のない観光客でもパークの魅力を存分に味わえるでしょう。メキシコの陽気な空気に包まれながら動物と触れ合う体験は、忘れられない旅の思い出になること間違いなしです。
その他エリアでおすすめな観光スポット
サンタプリスカ教区教会
サンタプリスカ教区教会は銀の街タスコに位置する教会です。タスコの銀山で富を得た富裕層によって寄進されたサンタプリスカ教区教会は、1748年に建設が開始されたのちに完成し、1908年まではメキシコ国内でもっとも高い建物でした。チュリゲラ様式というスペイン独自のバロック様式が用いられ、豪華絢爛で緻密な装飾が特徴的です。赤い屋根と白い壁のタスコの街中でひときわ目立ちつつも見事に調和しています。メキシコ国内にはコロニアル建築の教会が数多くありますが、その外観や内部の特徴は一つひとつ違います。メキシコ国内を周遊する方は、ぜひ他の教会との違いを見つけてみてください。
サン・ミゲル教区教会
サン・ミゲル教区教会はサン・ミゲル・デ・アジェンデでもっとも有名で華やかなネオゴシック様式の教会です。遠目で見るとあまりわかりませんが、近くで実物を見るとピンク色に装飾されたとてもかわいらしい教会であることがわかります。ウエディングケーキの塔と呼ばれる尖塔部分は、19世紀後半にメキシコ先住民の設計士によって考案されました。教会自体は17世紀に建てられたため、歴史の重みを感じることができる外観です。市内で最も高い建物であるため、街のどこにいてもすぐに見つけることができるでしょう。
死者の日
死者の日は、毎年11月1日と2日に行われるメキシコの伝統的なお祭りで、日本のお盆のように亡くなった人々の霊を迎え入れる日とされています。ルーツはアステカ文明の時代までさかのぼると言われており、現在は世界各国から観光客が押し寄せるメキシコの一大イベントとなっています。死者の日にはカラフルなガイコツの人形やオレンジのマリーゴールドで街が埋め尽くされます。死者の日はメキシコ各地で開催されますが、その盛り上がりや風習は地域によって異なり、オアハカ州の死者の日はメキシコでもっとも盛大と言われています。
メキシコの基本情報
メキシコのよくある質問
- 日本からのメキシコまでフライト時間はどのくらいですか?成田国際空港からメキシコシティへは直行便が出ており、所要時間は約13時間です。直行便を運航しているアエロメヒコ航空はメキシコを代表する航空会社で、サービスや機内のエンターテイメントが充実しているので長い空の旅も快適に過ごすことができます。
- メキシコのおすすめの旅行日数は何日ですか?5泊7日以上がおすすめです。
- メキシコ旅行のベストシーズンはいつですか?ベストシーズンは11月~4月(乾季)です。乾季は雨が少ないため、快適に観光を楽しめます。 ただし、夜は少し冷える場合があるので、羽織り物を持っていくのをおすすめします。
- メキシコ旅行の費用の安い時期はいつですか?4月〜6月(GWを除く)と9月〜12月中旬がおすすめです。ただし、メキシコは1年中温暖な気候のため、大型連休を除けば、1年を通してそれほど大きな価格差はありません。
- メキシコではチップを払う必要はありますか?レストランやホテルではチップを渡すことが一般的で、10〜15%程度を渡します。
- メキシコに来たら絶対に食べておきたい!有名な食べ物は何ですか?タコス、ブリトー、 セビーチェなどがおすすめです。タコスは、トルティーヤに具材を挟んで2つ折りにした代表的なメキシコ料理です。具材は、牛肉豚肉やその他、チーズやレタスなど多岐にわたり、サルサソース、ワカモーレ、ライムなどです。ブリトーは、トルティーヤに具材を包み込んだ美味しい料理です。ブリトーの特徴は、トウモロコシではなく小麦粉で作られる外皮です。 中には牛肉やインゲン豆、レタス、チーズなど、様々な具材が組み合わされており、そのバリエーションも豊富です。セビーチェは新鮮な白身魚の刺身を細かく切り、エビ、タコ、ホタテなども一口大にカットし、トマト、タマネギ、コリアンダー、ライムなどの調味料で調理されます。 通常、そのまま食べるスタイルが一般的ですが、時折トルティーヤに挟んで楽しむこともあります。
- メキシコ旅行の交通手段におすすめアプリは何ですか?「Uber(ウーバー)」はタクシーと同じように利用できる配車サービスです。アプリを使って予約し、日時と場所を指定して目的地まで送迎してもらえます。タクシーよりも安価で、行き先を事前に指定できるので英語が不安な方でも安心して利用可能です。ドライバーはプロではなく一般人も登録できるため、事前にドライバーの評判を確認し、安全性を確認するように注意しましょう。
- メキシコ旅行の際の注意点は何ですか?メキシコは危険なエリアと安全なエリアに分かれているので、外務省のホームページで各エリアにおける危険度レベルを事前に確認しておきましょう。
- メキシコ旅行のおすすめのおみやげは何ですか?テキーラ、オアハカチーズ、チョコレートなどがおすすめです。 テキーラはメキシコ発祥のお酒で、ここでしか手に入らない上質なテキーラが日本の半額以下で購入できます。オアハカチーズとは、メキシコ南部のオアハカ地方で作られている名物チーズです。丸いボールのような形状で、裂けて食べることができ、お酒によく合います。カカオの原産国であるメキシコは、チョコレート発祥の地として有名で、特にカルーアとテキーラ入りのチョコはおすすめです。
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※1 同日程・同条件などの適用条件があります。 ※2 ツアーに含まれていない場合は、追加代金がかかります。※3 サポート金額はキャンセル料の70%となります。
メディア掲載実績
受賞歴
東洋経済すごいベンチャー100 2021
日本経済新聞 NEXTユニコーン(105位)
Forbes japan 『日本の起業家BEST10』
メキシコ旅行・ツアー情報
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運営会社
- 社名株式会社 令和トラベル
- 創業2021年4月5日
- 代表篠塚孝哉
- 登録番号観光庁長官登録旅行業第2123号
- 資本金23億円(資本剰余金を含む)
- 住所〒150-0031東京都渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントⅡビル 6F