エアーズロック旅行・ツアーのポイント
ウルルで赤く染まる夕日を鑑賞☀️
キャメル・ファームでラクダに癒される🐪
オーストラリア先住民の文化に触れる✨
出発空港ごとのエアーズロックの旅行・ツアー
東京発のエアーズロックの旅行・ツアー
東京発のエアーズロックのおトクな旅行・ツアー
エアーズロック旅行におすすめのホテル
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エアーズロック渡航のルール
出発前
2023年4月29日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。
オーストラリア出国後
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
日本入国前
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
エアーズロック旅行におすすめのエリア
ウルル
ウルルエリアは、「ウルル・カタジュタ国立公園」内に広がる雄大な自然と文化が息づく地域です。神聖な存在として知られるエアーズロック(ウルル)を中心に、多彩な体験が楽しめる特別な場所です。先住民アナング族の聖地として長く守られており、ユネスコの世界複合遺産にも登録されています。エリア内には、サンライズ・サンセット観賞スポットやふもとの散策路、オーストラリア先住民の文化が学べる施設などが点在し、大自然と深い精神文化に触れることができます。乾いた大地とそびえ立つ巨岩、風に揺れる木々の風景が織りなす静けさと力強さは、訪れる人を魅了します。夜には満天の星が空を覆い、日中とはまた異なる表情を見せてくれるのも魅力です。
ユララ
ユララエリアは、「ウルル・カタジュタ国立公園」の入口近くに位置するエアーズロック(ウルル)観光の拠点となるエリアです。国立公園までは車でほど近く、アクセスの良さと便利さから多くの旅行者が滞在地として選んでいます。ユララにはホテルやロッジ、キャンプ施設までさまざまな宿泊オプションがそろっており、旅のスタイルに合わせて快適な滞在が可能です。敷地内にはレストラン、カフェ、スーパーマーケット、お土産店なども充実しており、自然の中にいながらも日常の利便性を確保できる点が魅力です。先住民アナング族の文化を紹介するギャラリーやアクティビティも豊富で、観光だけでなく学びの時間も過ごせるため、子どもとの旅行にもおすすめです。
カタジュタ
カタジュタエリアは、「ウルル・カタジュタ国立公園」内に広がる壮大な自然エリアで、丸みを帯びた複数の巨岩が連なる神秘的な風景が広がります。先住民アナング族からは「多くの頭」という意味の名で呼ばれ、ウルルと同様に神聖な場所として大切にされています。エリア内にはいくつかの谷が存在し、なかでも風の谷やウォルパ渓谷などは散策ルートとして人気があります。岩と岩の間を縫うように歩くトレイルでは、岩肌の模様や独特の地形、乾いた大地に力強く根を張る植物など、荒々しくも美しい自然の息づかいを感じることができます。ウルルとは異なる表情を持つカタジュタエリアは、大自然の奥深さと静けさをじっくりと味わえる特別な場所です。
エアーズロック旅行におすすめの観光スポット
ウルル・サンセット観賞エリア
ウルル・サンセット観賞エリアは、エアーズロック(ウルル)の魅力をもっとも美しく堪能できる人気のスポットです。観光客の多くが旅のハイライトとして訪れ、日の入りの1時間ほど前から集まります。繁忙期には混雑しますが、フェンス越しに眺めるウルルは十分な距離があるため、誰もがポストカードのように美しい写真を撮影できます。太陽が地平線に沈むにつれて岩肌は赤やオレンジ、紫へと刻々と色を変え、雄大な大地を背景に幻想的な光景が広がります。ツアーに参加する場合はスパークリングワインや軽食が振る舞われることもあり、夕日を待ちながら贅沢な時間を過ごせます。大自然のドラマを体感できる、まさに旅のクライマックスとなるスポットです。
ウルル・サンライズ観賞エリア
ウルル・サンライズ観賞エリアは、夜の闇の中に浮かぶエアーズロック(ウルル)のシルエットが、朝日とともに少しずつ赤みを帯びて姿を現す、息をのむような光景に出会える特別なスポットです。空が白みはじめると、巨大な一枚岩の表面に刻まれた模様や陰影が浮かび上がり、刻々と変わる色合いが空と呼応するように輝きを増していきます。早朝出発は体力的に負担がありますが、目の前に広がる圧巻の光景を一度目にすれば眠気や大変さは吹き飛んでしまうでしょう。観賞後はエアーズロック(ウルル)やカタジュタ観光へと続くことが多く、軽食を持参して朝のひとときを過ごす人も多いです。澄んだ空気と鳥のさえずりに包まれながら迎える朝は、心に深く残る特別な思い出となります。
クニヤ散策路
クニヤ散策路はエアーズロック(ウルル)のふもとをめぐる人気のウォーキングルートで、自然の造形と先住民の文化に触れることができる特別なスポットです。近くにあるムティジュルの泉は枯れることがないと伝えられる貴重な水源で、周辺では先住民の祖先が残した壁画や、文字を持たなかった彼らが「チュクルパ(伝統や教訓)」を後世に伝えてきた跡を見ることができます。クニヤ散策路には伝説のニシキヘビ「クニヤ」の物語が息づいており、ガイドの解説を聞きながら進むと、彼らが厳しい砂漠の環境をどのように生き抜いてきたのかを学べます。散策路からウルルを見上げると岩肌に自然が刻んだハート形の模様も見つけられ、訪れる人に小さな驚きを与えてくれるでしょう。
マラ散策路(マラ・ウォーク)
マラ散策路(マラ・ウォーク)は、エアーズロック(ウルル)のふもとを歩きながら自然と文化を堪能できる人気のコースです。所要時間はおよそ1時間半で、道中は平坦な道が続くためウォーキング初心者や子どもでも安心して楽しめます。散策路の名となっている「マラ」とはワラビーの仲間である小さな有袋類で、現在は絶滅危惧種に指定されています。散策を進めると、先住民であるマラ族が最初にウルルに到着した際にキャンプをしていた洞窟や、彼らの教訓である「チュクルパ」の面影に触れることができます。終点のカンジュの泉は大きなユーカリの木々とウルルの岩壁に囲まれ、まるで森に迷い込んだような静けさを感じられる特別なスポットです。
キャメル・ファーム
キャメル・ファームは、エアーズロック・リゾート内のコーチ・キャンプグラウンド近くにある体験型施設です。国立公園の外に位置しながらも遠くにウルルやカタジュタを望める絶景スポットです。ラクダに乗って赤土の大地を進む特別な体験ができ、朝日や夕日を背景に楽しめる「サンライズ・ツアー」「サンセット・ツアー」も人気を集めています。ツアーは45分ほどで参加しやすくものが多く、穏やかなラクダたちと共に広大な風景を眺める時間は、静けさと開放感に包まれた貴重な体験となります。敷地内には牧場やカフェ、ショップもあり、観光の合間に立ち寄るのもおすすめ。ラクダの頭数に限りがあるため、ツアーへの参加を希望する場合は早めの予約がおすすめです。
マウントオルガ
マウントオルガはエアーズロック(ウルル)から西へ約30kmに位置する巨大な岩山群で、アナング族の言葉で「たくさんの頭」を意味します。1995年に正式名称がカタジュタへと改められましたが、今もマウントオルガの名で広く知られています。赤い大地に連なる丸みを帯びた岩石群は最大で高さ約460mに達し、ウルルとはまた異なる迫力を放っています。「ウルル・カタジュタ国立公園」に含まれるため、訪れるには入園券が必要です。マウントオルガには比較的歩きやすい「ウォルパ渓谷」と雄大な景観を望める「風の谷」、2つの主な散策路があります。風の谷は第二展望台まで行くと壮大な眺めに出会えますが、夏季の午後は気温が上がり、閉鎖されることが多いので注意が必要です。
キングスキャニオン
キングスキャニオンは、エアーズロック(ウルル)から約300km離れた「ワタルカ国立公園」内に位置する、現地のキャンプツアーに組み込まれることが多いスポットです。日本では、映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地として知られています。国立公園は入園無料で、谷底を小川に沿って歩く「クリーク・ウォーク」は約1時間で往復できるため初心者でも楽しめます。人気の「キャニオン・リム・ウォーク」は断崖を登って谷を一周する約3〜4時間のコースで、エデンの園やロストシティと呼ばれる見どころが点在します。最初に急な坂がありますが、その後は比較的平坦で壮大な景色が広がります。夏季は36度を超えると閉鎖されるため、涼しい時間帯や季節を選ぶのが安心です。
エアーズロックの基本情報
エアーズロックのよくある質問
- 日本からのフライト時間はどのくらいかかりますか?日本からエアーズロック(ウルル)への所要時間は、乗り継ぎを含めておおよそ15〜20時間が目安です。直行便がないため、一般的には東京からシドニーやメルボルンなどの都市まで約10時間、そこから国内線に乗り換えて約3〜4時間で「エアーズロック空港」へ向かいます。乗り継ぎ時間や航空会社によって全体の所要時間は変わるため、スムーズに移動したい場合は乗り継ぎ時間が短めの便を選ぶと良いでしょう。
- エアーズロック(ウルル)までのおすすめのルートはありますか?日本からエアーズロック(ウルル)へ向かうのにおすすめのルートは、成田空港や羽田空港から「シドニー国際空港」または「メルボルン空港」へ渡航し、そこから「エアーズロック空港」行きの国内線に乗り換える方法です。シドニーやメルボルンへは日本から直行便があり、アクセスしやすいルートとして多くの旅行者が利用しています。もうひとつのルートとして、アリススプリングス経由で向かう方法もありますが、移動距離が長く時間がかかります。航空券予約の際には、乗り継ぎ時間と便数をよく確認しておきましょう。
- 英語で「ありがとう」はなんと言いますか?英語で「ありがとう」は「Thank you(サンキュー)」が基本です。カジュアルな場面では「Thanks」、オーストラリア特有の表現として「Cheers(チアーズ)」もよく使われます。「Cheers」は乾杯の意味だけでなく、「ありがとう」や「おつかれさま」といった意味合いで、レストランやショップなどでも気軽に使われています。相手の目を見て「Cheers」と一言添えるだけで、現地の人との距離がぐっと縮まります。旅先での小さな気遣いが、より温かな交流につながります。
- 覚えておくと便利な現地の言葉はありますか?エアーズロック周辺は主に英語が使われていますが、先住民であるアナング族の文化が色濃く残る地域でもあります。現地の言葉で「ウルル(Uluru)」は、巨大な一枚岩そのものを指す名称で、神聖な存在とされています。また、「こんにちは」「ありがとう」の意味で使われる「Palya(パリャ)」という言葉もあり、ツアーガイドや施設の説明などでも耳にすることがあります。こうした文化的背景に触れる言葉を覚えておくと、より深く土地を理解するきっかけになります。
- おすすめの旅行日数は何日ですか?エアーズロック(ウルル)を楽しむには、最低でも2泊3日以上の滞在が理想です。アクセスに時間がかかるため、1泊では現地での自由時間がほとんどなく、移動だけで終わってしまうこともあります。2泊あれば、サンセットとサンライズの両方を楽しめ、現地の文化を学ぶツアーやカタジュタへの小旅行も組み込めます。さらに1日追加すれば、星空観察やキャメル・ファーム訪問など、のんびりと過ごす余裕も生まれます。
- 費用の安い時期はいつですか?エアーズロック(ウルル)旅行の費用を抑えたい方には、オーストラリアの夏にあたる1〜2月や、観光客がやや落ち着く3月・11月などの中間期が狙い目です。この時期は気温が非常に高く、観光に体力が必要な場合がありますが、航空券や宿泊費が比較的安くなる傾向にあります。反対に、気候が穏やかで観光に適した5〜8月はハイシーズンとなり、費用はやや高めになります。特に7月や8月はヨーロッパからの旅行者も多いため価格が上がることもあります。気温と予算のバランスをとりながら、旅の目的に合ったシーズンを選ぶのがコツです。
- 両替はどこでできますか?オーストラリアドルへの両替は、日本の主要空港や都市部の銀行、両替所であらかじめ行っておくと安心です。現地でもエアーズロック空港やリゾートホテルで両替が可能ですが、レートが割高になることが多いため、必要な分は日本で準備しておくと良いでしょう。また、現地のATMでクレジットカードを使って現金を引き出す方法も便利です。ただし、ATMの利用には手数料がかかる場合があるため、1回の引き出し金額をまとめることで節約につながります。
- 現金はいくら持っておくべきですか?エアーズロック(ウルル)のリゾート内では、カード決済のみで現金は使用できません。リゾート外では一部施設やチップなどで現金が必要になることもあるため、100オーストラリアドル(約9,300円)程度を目安に用意しておくと安心です。
- エアーズロック(ウルル)で気を付けること、注意点はなんですか?エアーズロック(ウルル)では自然環境と現地の文化を尊重する姿勢がとても大切です。ウルルは先住民の聖地であるため、写真撮影が制限されているエリアがあります。表示に従い、撮影を控える場所ではマナーを守りましょう。野生動物への接近やエサやりも禁止されています。また、日中は気温が非常に高くなるため帽子や日焼け止め、水分補給を徹底し、こまめな休憩を心がけましょう。岩山周辺は滑りやすい場所もあるため歩きやすい靴が必須です。安全かつ敬意ある態度で、大自然と伝統に触れる体験を楽しんでください。
- エアーズロック(ウルル)で立ち入りが禁止されている場所はありますか?エアーズロック(ウルル)周辺には、アナング族の文化や信仰に基づいて立ち入りが禁止されている神聖なエリアが複数存在します。代表的なのは写真撮影も制限されている「ムティジュルの泉」周辺や、先住民の儀式に使われたとされる洞窟エリアなどです。これらの場所には案内板や標識が設置されており、訪問者が誤って入らないよう配慮されています。また、ウルルへの登山は禁止されており、現在は公式に閉鎖されています。文化的な背景を尊重することが観光地としての持続可能性にもつながります。ツアーガイドの案内に従い、敬意をもって行動しましょう。
- エアーズロック(ウルル)でNGなハンドサインはなんですか?エアーズロック(ウルル)では多くのハンドサインが日本と同様に使われますが、なかには避けたほうがよいジェスチャーもあります。たとえば、手のひらを上に向けて指を曲げる仕草は、アジア圏では一般的でも、オーストラリアでは無礼な印象を与えることがあります。また、人差し指で誰かを指差す行為も失礼とされるため控えるのがマナーです。現地の文化では特に礼儀や沈黙が重視される場面があり、派手なジェスチャーや大きな声での会話は控えめにしたほうが良いでしょう。自然の中で静かに敬意を表す態度が歓迎されます。
- エアーズロック(ウルル)にカップ麺は持ち込めますか?カップ麺などの加工食品は、個人消費用であれば基本的にエアーズロック(ウルル)へ持ち込むことが可能です。ただし、肉エキスや乳製品を含むものは検疫対象となる場合があり、入国時の申告が必要です。持ち込み可否は商品ごとに異なるため、事前に成分表示を確認しておくと安心です。入国カードには正直に記載し、必要に応じて税関で説明しましょう。野菜系やシーフード系のカップ麺はほとんど問題なく持ち込めます。エアーズロック周辺は食料品店が限られているため、軽食として数個持って行くと役立つ場面があるかもしれません。
- エアーズロック(ウルル)にお菓子は持ち込めますか?市販の未開封のお菓子であれば、エアーズロック(ウルル)への持ち込みは基本的に可能です。注意が必要なのは、ゼラチンや乳製品、ナッツ、果物などが含まれるお菓子で、検疫の対象となることがあります。空港での検査では、内容物やパッケージの状態が確認される場合があります。事前にオーストラリアの検疫ルールを確認し、疑わしい場合は必ず申告を行いましょう。軽食としてのお菓子の持参は旅を快適にしますが、マナーとルールを守って持ち込むことが大切です。
- チップを払う必要はありますか?エアーズロック(ウルル)では日本と同様、チップの習慣は基本的にありません。レストランやホテルなどではサービス料が料金に含まれていることが多く、特別な対応を受けた場合を除いて、チップを渡す必要はありません。ただし、気持ちとして渡すのは自由で、良質なサービスに対して2〜5ドルほど渡すと丁寧な印象になります。ホテルのポーターやタクシードライバーなどに対しても同様で、必須ではないものの、心づけとして感謝を示す意味合いで渡すと喜ばれる場合もあります。金額よりも気持ちが重視される文化なので、無理のない範囲で渡しましょう。
- エアーズロック(ウルル)で必要なハエ対策はありますか?エアーズロック(ウルル)を含むオーストラリアの内陸部では、特に春から夏にかけて小さなハエが非常に多く発生します。これらのハエは人の顔のまわりに集まりやすく、不快に感じることも少なくありません。観光客の多くが着用しているのが「ハエ除けネット付き帽子」で、頭部をすっぽり覆うことで快適に過ごせます。現地の土産店やツアー会社、オンラインショップでも購入可能です。また、虫よけスプレーも効果がありますが、顔まわりへの使用には注意が必要です。ハエ対策を万全にすると、自然散策や写真撮影もより楽しく快適になります。
- 注意すべき感染症・病気はなんですか?エアーズロック(ウルル)は乾燥した内陸地帯に位置しており、特定の感染症のリスクは比較的低いとされていますが、暑さと乾燥による健康トラブルには注意が必要です。熱中症や脱水症状を防ぐために、水分補給と日除け対策を徹底しましょう。また、蚊によるデング熱やロスリバー熱などが発生する可能性があり、虫除け対策が有効です。衛生状態は良好ですが、アウトドアでの食事や水分補給時は清潔な容器を使用し、手洗いやアルコール消毒も心がけましょう。無理のないペースで観光を楽しむことが、体調管理の基本です。
- 有名な食べ物はなんですか?エアーズロック(ウルル)を訪れたら、ぜひオーストラリアならではの食文化を楽しんでみてください。中でも注目されているのが、カンガルーやエミュー、ワニなどの肉を使った料理です。これらは高たんぱくで脂肪が少なく、現地のレストランではグリルやステーキとして提供されています。もうひとつの名物が「ダンパー」と呼ばれるオーストラリア先住民の伝統的なパンで、素朴な味わいが特徴です。デザートには「パブロバ」や「ラミントン」といった、オーストラリア定番の甘いお菓子も人気です。日本では馴染みのないものも多いですが、食を通して文化の違いを味わう貴重な体験となるでしょう。
- おすすめのお土産はなんですか?エアーズロック(ウルル)周辺のお土産には、先住民の文化を感じられるアイテムが多く揃っています。人気なのは伝統的なドットアートが描かれたアート作品や雑貨、Tシャツやマグカップ、ポストカードなどです。現地のアーティストによるハンドメイド作品は、一点物としての価値もあり旅の思い出にぴったりです。また、オーストラリアのスーパーフード「カカドゥプラム」入りのオーガニックコスメもおすすめです。エアーズロック・リゾートのショップやカルチャーセンターでは、文化的背景に配慮した公正な取引で提供されている商品も多く、購入することで地域貢献にもつながります。
- エアーズロック(ウルル)に登ることはできますか?エアーズロック(ウルル)への登山は、現在は禁止されています。2019年10月をもって正式に閉鎖されて以降、観光客は登ることができなくなりました。この決定は、オーストラリアの先住民であるアナング族が長年にわたり登山禁止を訴えてきた文化的背景に基づいています。ウルルは彼らにとって神聖な存在であり、信仰の対象でもあります。現在は「ふもとを歩く」ことを通じて自然や歴史に触れるウォーキングツアーが人気を集めており、登らなくても十分にウルルの魅力を体感できます。
- エアーズロック(ウルル)の入場料はいくらですか?エアーズロックを含む「ウルル・カタジュタ国立公園」へ入るには、入場券の購入が必要です。大人1人あたりの料金は38オーストラリアドル(約3,500円※2025年8月時点)です。子ども(17歳以下)は無料となっており、ファミリーにも優しい料金設定です。入場券はオンラインでの事前購入が推奨されており、現地での手間を省くことができます。入場料は公園の維持管理や文化保護活動にも使われており、持続可能な観光に役立てられています。訪問前に最新の価格と条件を確認し、余裕を持って計画を立てると安心です。
- エアーズロック(ウルル)のおすすめの写真撮影スポットはどこですか?エアーズロック(ウルル)の写真撮影でおすすめなのが、「サンセット・ビューイングエリア」と「サンライズ・ビューイングエリア」です。朝夕の光に照らされたウルルは赤や紫に刻々と色を変え、壮大で神秘的な姿を見せてくれます。観光客が多く集まるため、早めの場所取りがおすすめです。ウルルにはユニークな撮影方法もあります。透明なグラス(シャンパングラスなど)を使うと、逆さに映ったウルルと実物を一緒に写すことができ、フォトジェニックでおしゃれな1枚が撮れます。ドローンの使用は禁止されているため、地上からの工夫で撮影を楽しみつつ、現地の文化への敬意を忘れずに過ごしましょう。
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メディア掲載実績
受賞歴
東洋経済すごいベンチャー100 2021
日本経済新聞 NEXTユニコーン(105位)
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運営会社
- 社名株式会社 令和トラベル
- 創業2021年4月5日
- 代表篠塚孝哉
- 登録番号観光庁長官登録旅行業第2123号
- 資本金70.2億円(資本剰余金を含む)
- 住所〒150-0031東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー15階