カザフスタン旅行・ツアーのポイント
砂漠の中にある近代的な未来都市「アスタナ」を散策🚶
中央アジア最大規模の「ハズラト・スルタン・モスク」を訪問🕌
カザフスタンならではの羊や馬を使用した食事を堪能🍽️
カザフスタン旅行におすすめのホテル
リクソスプレジデントアスタナ
1泊¥32,038税・サービス料:¥3,8451,601ポイント~たまるベストウェスタン プラス アスタナ
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グランド ホテル テンシャン
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ヒルトン ガーデン イン アスターナ
1泊¥18,272税・サービス料:¥2,193913ポイント~たまる
カザフスタン渡航のルール
出発前
2023年4月29日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。
カザフスタン出国後
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
日本入国前
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
カザフスタン旅行におすすめのエリア
アスタナ
アスタナはカザフスタンの首都で、人口約143万人を擁する中央アジア有数の都市です。2019年に「ヌルスルタン」に改名されましたが、2022年に再び「アスタナ」の名に変更されました。アスタナは、広大なステップ地帯に位置し、未来都市を思わせる近未来的な建築群が特徴です。その都市設計を手がけたのは、日本の建築家・黒川紀章氏。現在も開発が進むアスタナは、斬新な建築と伝統的な建築が融合する独特の魅力を放っています。宇宙船を思わせる「バイテレク」や、壮大な「ヌル・アスタナ・モスク」、音楽好きを魅了する「アスタナ・オペラ」など、見どころが満載です。
アルマトイ
アルマトイはカザフスタンの旧首都。人口約153万人を擁する国内最大の都市で、カザフスタンの空の玄関口である「アルマトイ国際空港」があります。市内にはオフィスやホテル、ショッピングモール、カフェ・レストランなどが立ち並び、近代的な雰囲気がある一方で、天山山脈をはじめとする壮大な自然も楽しめます。観光スポットも豊富で、ユネスコ世界遺産に登録された「タムガリ岩絵群」や、中央アジアのグランドキャニオンとも言われる「チャリンキャニオン」、アルマトイの市街地が一望できる「コクトベ」が特におすすめの人気スポットです。
カザフスタン旅行におすすめの観光スポット
ハズラト・スルタン・モスク
ハズラト・スルタン・モスクは、中央アジア最大と言われるモスクです。2012年に完成した比較的新しい建物で、礼拝者を5000人収容できます。約77mの高さを誇る4つのミナレットと、直径28m・高さ51mのドームが特徴的。カザフスタン様式とイスラム様式が融合したデザインで、まるで絵画のような美しさです。モスク内部は、黄金とモスグリーンを基調とした高級感あふれる空間が広がり、中央部の天井にある「ミフラーブ」の幾何学模様は必見。建物に入る際には靴を脱ぎ、女性はスカーフを被り、肌を隠す服装で訪問しましょう。男女で礼拝場所が異なる点にもご注意ください。
ホンジャ・アフメッド・ヤサウイ廟
ホンジャ・アフメッド・ヤサウイ廟は、中央アジアのイスラム建築をを代表するイスラム教の聖地。未完成に終わった廟建築です。2003年にカザフスタン初の世界遺産に登録されました。ティムール朝時代の建築物の中でも最大級の傑作であり、保存状態が非常に良好とされています。シンボルである約39mの美しいダブル・ドームは、ペルシャの建築家によって設計されました。内部には、参詣堂「ズィヤラット・ハーネ」があり、直径20m・高さ40mの大広間には7種類の金属の合金で作られた大鍋が展示されています。この大鍋には賽銭を投げ入れられるので、ぜひお願い事をしてみてください。内部の撮影は禁止されているためご注意ください。
平和と調和の宮殿
平和と調和の宮殿は、黄金比に基づくピラミッド型のユニークなデザインが特徴的な建物で、2006年にイギリスの建築家ノーマン・フォスターによって設計されました。主に「世界伝統宗教指導者会議」の開催地として使用されています。建物内部には、世界に4台しかないと言われる壁に沿って斜めに進む独特なエレベーターが設置されています。1階では宮殿の建築に関する展示、2階ではカザフスタンの民族や伝統的な衣装、エジプト考古学の資料など、多様な文化に触れられます。また、宮殿内のコンサートホールは、国家レベルの行事や「カザフスタン民族会議」などが行われる重要な場所です。
ゼンコフ教会
アルマトイ中心部のパンフィロフ戦士公園内に佇む「ゼンコフ教会」は、1904年に釘を一切使わずに建築された世界唯一の木造ロシア正教会として有名です。また、世界で2番目に背の高いロシア正教会としても知られています。建築家アンドレ・ゼンコフによって建てられたため、ゼンコフ教会と名付けられました。建築当時の最先端の耐震技術が取り入れられており、1911年にアルマトイを襲った大地震にも耐え抜いたことで世界的に有名になりました。しかし、ソ連時代には略奪を受けて一時閉鎖され、資料館など非宗教目的で使用されていました。1995年に教会として再開され、現在は人気観光スポットとなっています。
バイテレク
バイテレクは、カザフスタンの旧大統領ナザルバエフの発案で建てられた、高さ105mのユニークな形をしたタワーです。1997年に首都がアルマトイからヌルスルタン(現アスタナ)に遷都されたことを記念して建設されました。民話をモチーフにしており、上部の球体は黄金の卵、下部はポプラの木を表現しています。高さ97mの場所には展望台があり、高さは、遷都された1997年にちなんだものだそう。展望台からは「未来都市」と称されるアスタナの壮大なパノラマを楽しむことができます。特に夜には美しい夜景が広がるため写真撮影にぴったりです。
アスタナ・オペラ
アスタナ・オペラは、カザフスタンの初代大統領ヌルスルタン・ナザルバエフ氏の主導で2013年に開館した国立オペラ・バレエ劇場です。中央アジア最大規模を誇り、世界屈指の音響設備を備えたこの劇場は、オペラやバレエ、公演コンサートを楽しむ芸術の中心地として知られています。劇場には、1,250席のメインホールと250席のコンサートホールがあり、古典的なオペラから現代的なプログラムまで幅広いジャンルを上演。国内外の著名なオペラ団やバレエ団も公演に訪れ、多彩なステージが楽しめます。アスタナ訪問の際は、ぜひスケジュールをチェックして、生の芸術に触れる贅沢なひとときをお楽しみください。
ビッグアルマトイ湖
ビッグアルマトイ湖は、アルマトイ郊外に位置する標高2,500mの高地に広がる美しい湖です。エメラルドグリーンに輝く湖面と、その周囲を囲む3,000m級の山々が作り出す絶景は、地元民や国内外の旅行者から絶大な人気を誇ります。この湖の水は地元民が飲料水としても利用されるほど綺麗で、近くで見ても底まで透き通って見えるほど。その綺麗さを守るために、湖岸でのキャンプ禁止、湖への立ち入り、遊泳禁止など規則があるため、しっかりと守りながら楽しみましょう。気温はアルマトイ市街地より約10℃低いです。夏でも涼しく、冬は厳しい寒さとなるため、防寒対策をしっかり行うことをおすすめします。
独立広場
首都アスタナにある広大な面積の独立広場。特に目を引くのが高さ91mの「カザフ・エリのモニュメント」です。この91という数字は、カザフスタンが独立した1991年にちなんでおり、頂上には伝説の鳥サムルクの黄金像が輝き、自由と発展を象徴しています。青空に映える白い塔と黄金の鳥が作り出す景観がとても美しいです。広々とした広場は、観光中の休憩スポットとしてもぴったり。また、周辺にはカザフスタン国立博物館、平和のピラミッド、ハズラット・スルタンモスクなどの主要観光名所が集まっているため、アスタナ観光のスタート地点にもおすすめの場所です。カザフスタンの歴史を感じながら、広場でのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。
カザフ国立博物館
独立広場の向かいに位置する「カザフ国立博物館」は、中央アジアで最大規模の敷地面積を誇る博物館です。ヌルスルタン・カザフスタン元大統領の主導で建設され、歴史と文化を深く学べる観光スポットとして人気です。館内では、古代・中世の騎馬民族の展示からソ連時代、そして独立後のカザフスタンに至るまで、国の歴史を幅広く解説しています。建物自体も近未来的で斬新なデザインが魅力で、夜にはライトアップされ、幻想的な光景を楽しめます。博物館周辺には独立宮殿、平和と調和の宮殿、ハズィレット・スルタン・モスクなどの観光名所も隣接しているので、これらと合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。
カザフスタンの基本情報
カザフスタンのよくある質問
- 日本からのフライト時間はどのくらいですか?日本からカザフスタンへのフライト時間は、経由地によって異なりますが、おおよそ13~15時間程度かかります。現在、日本からカザフスタンの首都アスタナや最大都市アルマトイへの直行便は運航されていません。そのため、成田や羽田空港からソウルや北京を経由するルートを利用するのが一般的です。
- 費用はどのくらいですか?カザフスタン旅行を2泊3日の場合1人あたり約10万~24万円が目安です。旅行スタイルや滞在期間によって変動します。以下が1日の費用の目安です。 航空券(往復):約7万5,000円~13万円 宿泊費(2泊):約6,000円~3万円 食費(1食):約900円~1万3,000円 交通費(2日):約500円~2000円 観光費(2日):約3,000円~3万円 宿泊先や交通手段など、計画次第で費用は変動します。旅行スタイルに合わせて予算を立て、快適な旅を楽しみましょう。
- 費用の安い時期はいつですか?カザフスタン行きのフライト費用は、2月が比較的安い傾向にあります。一方、カザフスタン旅行のベストシーズンは春から夏(4月~9月)。この時期は気候が穏やかで過ごしやすく、観光に最適です。旅行費用を抑えたい場合は、オフシーズンのフライトを活用し、現地ではリーズナブルな宿泊施設や食事を選ぶのがおすすめ。季節や旅行スタイルに合わせた計画で、快適な旅を楽しんでください。
- カザフスタンの有名な食べ物は何ですか?カザフスタンの食文化を一言で表すなら「肉料理」。馬肉や羊肉を主食材とした料理が多く、豊かな味わいが特徴です。牛肉は使われることは少なく、鶏肉は肉として扱われることはないそうです。代表的な料理には、ジューシーな惣菜パン「サムサ」や馬肉ソーセージを使った国民食の「ベシュバルマク」、スパイシーなトマト煮込み麺の「ラグマン」などがあります。特にベシュバルマクは、茹でた肉と玉ねぎのスープを麺と一緒に楽しむ伝統料理で、家庭からレストランまで幅広く親しまれています。羊や牛の肉、馬肉ソーセージの深い旨味がアクセントで、シンプルな味付けのため、食べやすいいのが魅力です。
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- 社名株式会社 令和トラベル
- 創業2021年4月5日
- 代表篠塚孝哉
- 登録番号観光庁長官登録旅行業第2123号
- 資本金70.2億円(資本剰余金を含む)
- 住所〒150-0031東京都渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントⅡビル 6F