ラスベガス旅行・ツアーのポイント
アメリカ西部を代表するカジノとネオンの街💎
街全体がアミューズメントパークのような雰囲気🎡
自然が作り出すグランドキャニオンの絶景に感動✨
ラスベガス渡航のルール
出発前
2023年4月29日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。
アメリカ出国後
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
日本入国前
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
ラスベガス旅行におすすめのエリア
ストリップ
ラスベガスを象徴する中心地でもあるのがストリップエリアです。ラスベガスといえばカジノが有名ですが、ストリップには数多くのカジノが建ち並び、辺り一帯がネオンカラーに輝いています。特にストリップ大通りと呼ばれる道周辺はラスベガスの中でも特に賑わいを見せる繁華街です。カジノ同様にストリップエリアはたくさんのリゾートホテルを抱えている場所でもあり、ホテルの数は50以上にも及びます。アメリカが誇る最先端のエンターテイメントや本場ラスベガスのカジノの雰囲気を楽しみたい方にはぜひ訪れていただきたいエリアです。
ダウンタウン
ラスベガスは大きく分けると最も賑わいを見せるストリップとダウンタウン地区の2つに分類されます。ダウンタウン地区はストリップと同じようにかつてカジノの中心ではあった場所ですが、一昔前のオールドアメリカンな雰囲気を感じられる場所として人気があるエリアです。古き良き時代の世界観を感じさせてくれるような築100年を超えるホテルや住宅地、高層ビルなどの建物が建ち並びます。古風で少し落ち着いたラスベガスの街を堪能してみたい方はぜひダウンタウン地区の散策も楽しんでみてください。
ノース ラスベガス
ノースラスベガスは中心部から少し離れた郊外に位置する閑静なエリアです。住宅地もありラスベガス中心部と比較するとより生活に近しい雰囲気を味わえます。また、ノース ラスベガスは周囲を砂漠に囲まれた場所でもあるので、広大な砂漠の景色を楽しめるのも魅力の一つです。他にも街中には美術館が点在しており観光も十分楽しめるのに加え、ストリップエリアほどの派手さはありませんがノースラスベガスでもカジノを楽しめます。各観光スポットへのアクセスも比較的良いエリアになるので、宿泊費などのコストを抑えつつも観光も楽しみたい方にはぴったりのエリアです。
サマリン
サマリン地区はラスベガス中心部より西に位置する壮大な「レッドロックキャニオン」近くにある郊外エリアです。賑わいを見せるストリップエリアとは異なり、ゆっくりと時間が流れているような穏やかな雰囲気があるエリアでベッドタウン的な存在感を放ちます。現在も土地開発が進められているラスベガスの新興住宅地で、日本からの移住者が居住地として候補に挙げるほどラスベガスの中では生活しやすいエリアです。サマリン地区の西側にある悠々と聳えるレッドロックキャニオンの雄大さもぜひ体験してみてください。
チャールストン山
チャールストン山はラスベガス中心部から車で1時間ほど走らせたところに位置する山岳地帯です。チャールストン山の麓にある町には、人口数百人とこじんまりした地域がありラスベガスの賑やかな雰囲気から少し離れ、落ち着いた雰囲気の中で大自然を満喫できるエリアとして人気を集めています。天気の良い日には悠々とそびえ立つチャールストン山の迫力ある景色に魅了されるのこと間違いなしです。特に、家族づれやキャンプ好きなどのアウトドアが好きな方が多く訪れるエリアで、冬にはダウンヒルスキーが楽しめたり夏になると絶景が広がる高原のハイキングを楽しめます。
ラスベガス旅行におすすめの観光スポット
ベラージオホテルの噴水ショー
ラスベガスを象徴する「ベラージオホテル」の噴水ショーは世界的にも有名な観光スポットです。ヨーロッパ風に造られたベラージオホテル前の人工湖では、華やかな演出と音楽に彩られる噴水ショーが毎日開催されており、見る人たちを魅了します。ショーで見られる噴水の高さは最高で140mにもおよび、迫力満点です。噴水ショーは、曜日によって開催時間が異なりますが、15〜30分間隔で開催されているので夜のラスベガスを彩る演出を堪能されてみてはいかがでしょうか。噴水ショーは、無料で楽しめる上に噴水周辺には見学スポットもたくさんあるのでラスベガスに来た際はぜひ訪れてみてください。
ラスベガスサイン
ラスベガス旅行の記念撮影の際にぜひ訪れてほしいのがラスベガスサインです。ラスベガスの玄関口となるシンボルマーク的な存在で多くの観光客が訪れます。ラスベガスサインの看板は、1959年に設置され2009年に駐車場や撮影スポットが整備されてからは、看板近くで撮影しようと多くの観光客が行列を作るほどの人気スポットとなりました。ラスベガスサインは「ハリーリード空港」に近く、ラスベガスの中心地でもあるストリップ地区の入り口でもあるので、看板を越えるとカジノやホテルが顔を連ねる本場ラスベガスの世界に没頭できます。
フリーモントストリートエクスペリエンス
フリーモントストリートエクスペリエンスはダウンダウン地区にある人気観光スポットです。長さ約400mにもおよぶフリーモントストリートエクスペリエンスのアーケードは、天井が全てスクリーンになっており派手な演出やネオンの世界観を堪能できます。世界的にみても有数の規模を誇り、スクリーンショーは無料で楽しめるのも嬉しいポイント。ショーは全部で6種類あり、毎日18:00〜2:00まで数分おきに開催されるので、さまざまなスクリーンショーが味わえます。ぜひラスベガスが誇るエンターテイメントの世界を体験してみてください。
ストラトスフィアタワー
約350mの高さを誇る「ストラトスフィアタワー」は、ストリップ地区の北エリアでアトラクションが楽しめる観光スポットです。タワーの頂上部分にある絶叫マシンは、毎年ベストアミューズメントライドにも選出されており、ストラトスフィアタワー自体も2020年にトラベラーズチョイスを受賞するほども人気を集めています。108階の高さから飛ぶバンジージャンプや絶叫アトラクションはスリル満点。アトラクションだけでなく、ストラトスフィアタワーには展望デッキも完備されておりラスベガスの街並みを一望できるのも嬉しいポイントです。
ハイ ローラー
ハイローラーオブザベーションホイールは、ラスベガスの景色を一望できる観覧車です。ハイローラーから見るラスベガスの街並みを一目見ようと多くの観光客から人気を集めています。ハイローラーの高さは167mにもおよび世界最大級の観覧車で、一つ一つのキャビンは一度に約40名が乗車できるので広々とした空間です。昼間の景色ももちろん綺麗ですが、特に街がネオン色に照らされるラスベガスの夜景は圧巻の一言。さらに、バーが併設されているキャビンもあるので、お酒片手にネオンに輝くラスベガスの街並みをぜひ堪能してみてください。
ファッション・ショー・ラスベガス
多くのカジノやショップが集まるストリップ地区とサンズ通りの北西に位置する「ファッション・ショー・ラスベガス」は、大型のショッピングモールです。ラスベガスエリアだけでなくアメリカ全体で見ても最大級の店舗を誇り、近代的かつ最先端のファッションを楽しめる人気スポットで多くの観光客がショッピングを楽しまれています。また、店舗数は100店舗以上と規模の大きさに圧倒されること間違いなし。お買い物をしたい方やファッションが好きな方にはぜひ訪れていただきたいスポットです。
レッドロックキャニオン国立保護区
レッドロックキャニオン国立公園は、ラスベガス中心部の西側に広がる自然保護区域です。どこまでも続く真っ赤な岩山とバックに広がる青空のコントラストが美しく、ラスベガスが誇る大自然の絶景スポットとして知られています。レッドロックキャニオンの面積は片道20kmにもなり、自然保護区域にはさまざまな植物や野生動物を見れるだけでなく、ハイキングやキャンプも楽しめるのも嬉しいポイントです。大人だけでなくお子様連れのファミリー旅行にもおすすめ。ぜひラスベガスが誇る大自然を体験してみてください。
グランドキャニオン国立公園
グランドキャニオン国立公園はアメリカが誇る世界的にも有名な絶景スポットです。1979年に世界自然遺産に登録されたグランドキャニオン国立公園は、アメリカの中で最も古い国立公園の一つとされており、何億年も前からの地層を見られるのが最大の魅力。何層にも重なり美しい模様を作り出すキャニオンの姿に、これまでも多くの観光客が魅了されてきました。雄大な峡谷が作り出す世界観はまるで地球のロマンを感じさせてくれるほど美しく、他に類を見ない風景が広がります。ぜひラスベガスに行かれる際には訪れてほしい絶景スポットです。
バレー・オブ・ファイヤー州立公園
バレー・オブ・ファイヤー州立公園は、ラスベガスから車でアクセス可能な大自然を満喫できる観光スポットです。真っ赤に彩られた岩山の景色が特徴的で、思わず声が出てしまいそうになるほどの圧巻の景色を楽しめます。ラスベガス中心部から見て北東方面、車で約1時間ほど走らせた場所にあり、グランドキャニオンよりもアクセスしやすい立地にあるので、日帰りで訪れたりと効率よく観光スポットを巡りたい方にはおすすめの観光スポットです。アメリカならではの壮大な大自然の景色をぜひ堪能してみてください。
フーバー・ダム
フーバーダムは、アメリカ合衆国ネバダ州とアリゾナ州の州境に位置する巨大な重力式アーチダムです。1936年に完成し、その後アメリカの国定歴史建造物に指定されました。高さ221m、長さ379mの壮大な構造物で、アメリカの偉大な工学技術の象徴として知られています。フーバーダムの主な目的は発電や農地の水源、洪水対策ですが、今では人気の観光地となっています。ダムの上を歩くツアーや、発電所内部を見学するツアーなどが用意されているので、お好みのツアーに参加してみてください。年間を通じて見学可能ですが、夏の暑さを避けるなら春や秋がベスト。周辺にはカヤックやハイキングが楽しめるブラックキャニオン国立保護区が広がり、自然豊かな立地も魅力のスポットです。
ザ・フォーラム・ショップス
シーザーズ・パレスホテルに併設された「ザ・フォーラム・ショップス」は、古代ローマをテーマにした豪華なショッピングモールです。一歩足を踏み入れると、そこは古代ローマの世界。天井に描かれた青空、石畳の通路、噴水、彫像など、象徴的な装飾に目を惹きつけられます。約160店舗もの高級ブランド店やレストラン、アトラクションが集結し、ショッピングはもちろんのこと食事やエンターテイメントも満喫できます。中でも、モール中央で行われる「アトランティスショー」は必見。音と光の壮大な演出の中、巨大な水槽から神話の登場人物が姿を現す迫力満点のショーは年代問わず人気。ザ・フォーラム・ショップスは、ラスベガスの魅力を存分に体験できる定番スポットといえます。
モブミュージアム
モブミュージアムは、マフィアの歴史とその組織犯罪に対する法執行機関の闘いを展示するユニークな博物館です。2012年に開館し、実際の証拠品や没収された品々から、アメリカの犯罪史の暗黒面を生々しく伝えています。館内では、マフィアの台頭から衰退までの歴史や、有名なギャングたちの生涯、彼らが使用した武器などを日常では見られない展示が満載。体験型の展示も充実しており、電気椅子のレプリカに座ったり、実際の盗聴音声を聴いたり、法執行訓練シミュレーターを体験したりできます。また、地下には禁酒法時代を再現したスピークイージー(非合法酒場)と蒸留所があり、自家製の密造酒を味わう体験も。マフィア映画や歴史好きにぴったりな本格派の博物館です。
グランド キャナル ショップス (ヴェネチアン)
グランド キャナル ショップスは、北イタリアのヴェネチアを忠実に再現したショッピング・エンターテイメント施設です。約4㎞にわたる本格的な運河、石畳の歩道、青空を描いた天井が、まるでイタリア旅行をしているかのような雰囲気を演出しています。160以上のブティックと数々の受賞歴のあるレストランが並び、高級ブランドから手頃な店舗まで多彩に揃っています。最大の魅力は、本物のゴンドラに乗って運河巡りができること。訓練を受けたゴンドリエーレの歌声を聴きながら、ロマンチックな時間を過ごせます。他にもパフォーマンスやショー、パズル解きなど、エンターテイメントも充実。グランド キャナル ショップスは、ラスベガス観光では外せない必見スポットです。
セブン・マジック・マウンテンズ
セブン・マジック・マウンテンズは、ラスベガスの南西約16kmに位置する色鮮やかな現代アート作品です。砂漠の中に7つの塔が立ち並び、それぞれ異なる色彩で彩られている姿がSNS映えすると人気。スイス人アーティスト、ウゴ・ロンディノーネにより2016年に制作され、自然と人工物の調和を表現しています。日の出や夕暮れ時には、変化する光の中で色彩がより鮮やかに浮かび上がり、一層魅力的な姿を見せてくれます。周辺には何もない砂漠地帯なので、飲み物などを事前に準備しておきましょう。日差しが強いので、帽子やサングラスなどの対策も忘れずに。周辺にはハイキングトレイルもあり、砂漠の自然や風景が楽しめるラスベガスの名所といえる場所です。
ネオン博物館
ネオン博物館は、ラスベガスの華やかな歴史を物語るネオンサインたちが一挙に集まった野外展示場です。1996年に設立され、カジノやホテルの看板など、200点以上のネオンサインを展示しています。博物館は、野外展示場と追加のネオンサインを収蔵するギャラリー、かつてのラ・コンチャ・モーテルのロビーを利用したビジターセンターから構成されています。夜には、プロジェクションマッピングによる「Brilliant! Jackpot!」ショーを開催。360度のオーディオビジュアル体験ができる機材によって、よみがえる看板の輝きを五感で楽しめます。ネオン博物館は、ラスベガスの光と影の歴史に触れ、ノスタルジックな雰囲気に浸れるスポットです。
スプリング・プリザーブ
スプリング・プリザーブは、湧き水の保全と砂漠環境でのサステナブルな暮らしを学ぶ場として、2007年に開設された自然保護区です。園内には砂漠の生態系を再現した庭園や、ラスベガスの歴史を紹介するネバダ州立博物館、環境に配慮した建築技術を体感できるデザート・リビング・センターなど、さまざまな展示や施設があります。全長2.9kmの遊歩道を歩けば、珍しい砂漠の動植物や野鳥たちと出会えます。ゆっくり散策を楽しむのもよし、SL型バスに乗って園内を巡るのもおすすめです。さらに、渓谷の絶景が楽しみながら食事を味わえる「Springs Cafe」も人気。ラスベガスの意外な一面を堪能できるスプリング・プリザーブは、知る人ぞ知る観光スポットといえます。
ラスベガスの基本情報
ラスベガスのよくある質問
- 日本からのフライト時間はどのくらいですか?日本からラスベガスへの直行便はなく、アメリカ国内で乗り継ぐ必要があります。所要時間は経由地によって異なりますが、最短で13時間〜14時間ほどかかります。日本からは、羽田空港または成田空港を出発し、ロサンゼルスやサンフランシスコなどの主要空港での乗り継ぎがおすすめです。
- 費用はどのくらいですか?ラスベガス行4泊5日の場合、一人当たりの旅行費の目安は35万円前後です。 ・往復航空券 19万円〜 ・ホテル代 6万円〜 ・食費 8万円〜 ・交通費 2万円〜 ラスベガスは日本と比べると物価が高く、多めに予算を用意しておくのがよいでしょう。時期によっては航空券代やホテル代を抑えることも可能です。
- 費用の安い時期はいつですか?ラスベガスのオフシーズンは夏と冬です。春と秋は観光シーズンのため観光客が多く、費用も2倍ほど高くなります。そのため、コストを抑えて旅行したい方は春と秋頃を避けて計画されるのがおすすめです。ただし、ラスベガスの夏は気温が40度と非常に暑いため、熱中所などには注意が必要です。
- ラスベガスのベストシーズンはいつですか?ラスベガスのベストシーズンは、春の3〜5月にかけてと秋の10〜11月頃です。日中の気温も25℃前後と過ごしやすく夏や年末年始の混雑時期を避けられるのも嬉しいポイント
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- 住所〒150-0031東京都渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントⅡビル 6F