ヘルシンキ旅行・ツアーのポイント
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出発空港ごとのヘルシンキの旅行・ツアー
ヘルシンキ渡航のルール
出発前
2022年7月1日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。
フィンランド出国後
2022年7月1日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
日本入国前
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
ヘルシンキ旅行におすすめの観光スポット
ヘルシンキ大聖堂
ヘルシンキにあるフィンランド国教会の大聖堂です。白く輝く美しい大聖堂は、ヘルシンキのシンボルとも言える存在です。建物内部も白で統一されシンプルであるため、黄金に輝くシャンデリアやパイプオルガンの美しさを引き立たせています。また、周囲のセナーティントリ広場とともに、ヘルシンキ市内で最も有名な観光名所の一つです。他の大聖堂とは一味違う、フィンランドに来たら絶対に訪れて欲しい美しい観光スポットです。
ウスペンスキー大聖堂
ヘルシンキにあるロシア正教会の大聖堂です。小高い丘の上にあり、赤レンガと黄金の装飾が美しい建物です。ヘルシンキ大聖堂とともにヘルシンキのランドマークとして知られており、多くの観光客が訪れます。建物の内部はヘルシンキ大聖堂と対照的で、黄金の装飾や色鮮やかなドーム、美しいイコン画など、豪華な装飾がなされています。ロシアとフィンランドの歴史的な結びつきを感じられる場所としてもおすすめの観光スポットです。
テンペリアウキオ教会
ヘルシンキにある教会で、別名「岩の教会」とも呼ばれています。教会全体が岩の中に埋まっているようなユニークな建築です。天然岩をくり抜いて作られており、建物内部に入るとゴツゴツとした岩肌と現代的なデザインが見事に融合した神秘的な空間が広がっています。教会上部にある窓から差し込む自然光が差し込むとても美しい空間です。シンプルな空間ながら自然の壮大さも感じられる、おすすめの観光スポットです。
マーケット広場(Kauppatori)
Kauppatori(カウッパトリ)は、ヘルシンキの中心地にあるマーケット広場です。カウッパトリは、ヘルシンキ湾に面しており、観光客や地元住民に人気のあるスポットです。新鮮な食材や地元の特産品、お土産やハンドメイドの雑貨などを扱うお店で賑わっています。特に夏季には、新鮮なベリーや魚介類、フィンランドの伝統的な食べ物を楽しむことができます。海を眺めながら食事ができる屋台で昼食を取るのにもおすすめです。
ヘルシンキ中央図書館(Oodi)
ヘルシンキのカンサリストリ広場にあるOodi(オーディ)と呼ばれる公共図書館です。美しいガラス張りの建築は市内のランドマークとなっています。フィンランド独立100周年を記念し、「市民の交流のためのリビングルーム」をコンセプトとして建設されました。図書館スペースだけでなく、カフェやワークショップスペースなどが併設されています。また、屋上庭園からはヘルシンキの街並みを一望することができます。
カンピ礼拝堂
ヘルシンキにある特徴的な礼拝堂です。若者で賑わう街中に突如丸い建物が現れます。フィンランドの建築家ユヒ・パルヴィネンによって設計され、2002年に完成しました。この礼拝堂は「沈黙の礼拝堂」とも呼ばれ、人々が静寂と平和を求める場所として設計されました。建物内部の装飾はほとんどなくシンプルで、天窓から差し込む自然光と木の温もりが際立ちます。都会の喧騒から離れ、一息つきに立ち寄るのにもおすすめのスポットです。
デザインミュージアム
ヘルシンキにあるこのミュージアムは、ムーミンの作者トーベヤンソンが通っていた小学校を改装して作られています。レンガ造りのとても美しい建物です。フィンランドデザインの家具やファッション、工業デザインなどのコレクションが展示されています。また、フィンランドのデザイナーや建築家の紹介も充実しており、北欧デザインについて深く学ぶことができます。ミュージアムショップやカフェも併設されています。
マリトリ
このマリトリは、ヘルシンキ郊外にあるマリメッコ本社に併設された社員食堂です。一般の方も利用することができます。ランチはビュッフェ形式となっており、なんと食器は全てマリメッコのもので提供されます。また、この本社内にはアウトレットの店舗も併設されており、サンプル服や生地の端切れなどもお得に買うことができます。マリメッコ好きには絶対に訪れてほしい観光スポットです。※画像はイメージです。
スオメンリンナ要塞
ヘルシンキ港からフェリーで15分ほどのところにある6つの島からなる要塞群です。1991年に世界遺産に登録されています。18世紀にスウェーデン帝国によって建設され、その後ロシア帝国、そしてフィンランドの歴史的な要所となりました。要塞内には博物館、レストラン、カフェ、美しい公園があり、さまざまな楽しみ方ができます。歴史的な遺産と美しい自然景観が調和した見どころ満載の観光スポットです。
エスプラナーディ公園
エスプラナーディ公園はヘルシンキの繁華街や中央駅からすぐの場所に位置する公園です。北エスプラナーディ通りと南エスプラナーディ通りに挟まれ、東西4ブロックに渡る細長い公園で、19世紀の雰囲気を残しつつもモダンテイストが融合した景観が広がります。公園内には北欧らしいおしゃれなカフェやレストランも点在し、特に詩人ヨハン・ルードヴィグ・ルーネベリの像はエスプラナーディ公園のシンボル的な存在として人気です。自然豊かでフィンランドの文化を体感できる観光スポットとして多くの観光客や地元の人々で賑わっているので、ぜひ1度を足を運んでみてください。
コルケアサーリ動物園
コルケアサーリ動物園は1889年に設立され、世界で最も古い動物園の1つとして数えられるほどの歴史を持ちます。島全体が動物園になっているのも珍しく、飼育されている動物たちはありのままの自然環境の中で生活しているのも特徴です。コルケアサーリ動物園には約150種の動物が飼育されており、フィンランドの気候に適応した北極圏や寒冷地の動物たちも見ることができます。さらに野生生物保護に力を入れている動物園で、絶滅危惧種の繁殖プログラムにも参加しており、珍しい動物に会えることも。ヘルシンキ市内からフェリーでアクセスできるのも嬉しいポイントです。
ハカニエミ・マーケットホール
ハカニエミ・マーケットホールは、ヘルシンキの地元の食材が楽しめる老舗市場です。1914年開業と長い歴史を持ち、地元の人々からも愛されてきました。ホールの1階には魚介類、肉、チーズ、ベーカリーといった生鮮食品やフィンランド名物の食材が楽しめます。さらに食材だけでなく、2階部分には北欧の伝統工芸や雑貨、衣服などのショッピングが楽しめるお店が顔を連ねておりお土産選びにもぴったりな観光スポットです。さらに5年間の改装工事を経て2023年にリニューアルオープンしたので、最新のハカニエミ・マーケットホールを楽しめます。
カイヴォプイスト公園
ヘルシンキで最も歴史がある公園として有名なのが「カイヴォプイスト公園」です。18世紀の要塞跡も残っており、長くに渡り地元の人々からも愛されてきました。ヘルシンキの南エリアにあるので、公園の南側には美しいバルト海が広がります。美しい海の景色と一緒にピクニックや散歩、スポーツを楽しむ人々で賑わっており観光客からも人気を集めているスポットです。公園内にはヘルシンキの文化や歴史を感じられる建物や彫刻があるだけでなく、園内の丘からはヘルシンキの街並みや海を一望できます。近くにはカフェやレストランもお店を連ねているので、ぜひ足を運んでみてください。
シベリウス公園
シベリウス公園は、フィンランドを代表する作曲家ジャン・シベリウスを記念して造られた公園です。特に公園の中心にあるシベリウス記念碑は写真スポットとしても有名で、多くの観光客が訪れます。シベリウス記念碑の最大の見どころでは600本以上のステンレススチール製のパイプによって作成された点で、風にそよぐ音楽のようなイメージを表現したとされています。さらにシベリウス公園は四季折々の風景が楽しめる点も魅力で、特に秋には色鮮やかな紅葉が公園を彩り、訪れる観光客を魅了します。他の観光地とのアクセスも良く、街歩きにはぴったりな観光スポットです。
ヒエタラハティ・フリーマーケット
ヒエタラハティ・フリーマーケット、別名「青空蚤の市」とも呼ばれ観光客や地元の人々で賑わいを見せる市場です。マーケットの特徴として、古着やアンティーク雑貨、アクセサリー、ビンテージアイテムが多く売られており北欧雑貨や古着が好きな方にはぜひ訪れていただきたいマーケットの1つ。掘り出し物が見つかるかもしれません。また、ヒエタラハティ・フリーマーケットの周辺には北欧らしいカフェやレストランもあり、買い物の合間にフィンランドの美味しいコーヒーやグルメを堪能できるのも嬉しいポイントです。
スカイサウナ
ヘルシンキには公共のサウナがいくつかありますが、中でもスカイサウナは特別な体験ができると観光客から人気のアクティビティです。スカイサウナはヘルシンキ・スカイホイールと呼ばれる観覧車の中でサウナが体験でき、4月~11月と期間限定のアクティビティ。観覧車の中から美しいヘルシンキの街並みを一望しながらという唯一無二のサウナ体験はとても人気で、事前予約が必須なほどです。観覧車からは遠くまでを見渡すことができ、天気が良ければバルト海の美しい絶景までをも見渡せます。最大5名まで利用可能なので、お子様連れの家族旅行にもおすすめです。
ヘルシンキ自然史博物館
ヘルシンキ自然史博物館は、動物や植物などフィンランドの豊かな自然を身近に感じられる観光スポットです。19世紀に建てられたこともあり、外観からはフィンランドの歴史や壮大な雰囲気が漂います。館内ではフィンランドの動植物、化石、鉱物など、さまざまな展示が楽しめ、時期やシーズンによってはさまざまな特別展示も開催されています。特にリアルに再現された動物のジオラマは迫力満点で、恐竜の展示は子供たちからも人気です。北極圏の動物や、フィンランドの自然に関するエリアは特に必見。ヘルシンキに行く際にはぜひ訪れてみてください。
ロウリュ ヘルシンキ
フィンランド発祥の、本場のロウリュ体験ができると有名なのがロウリュ ヘルシンキと呼ばれる公共サウナです。ロウリュ サウナは海に隣接したレストランとサウナが一体化した施設で、フィンランドのサウナ文化を体験するのにぴったりな観光スポットです。斬新な建築デザインにも注目で、木材を使った独特な外観はフィンランドの自然の豊かさを連想させてくれます。施設内には、伝統的なフィンランド式のスモークサウナと薪ストーブサウナ2種類が楽しめ、サウナーたちからも非常に人気。さらにサウナは海へ繋がるテラスと直結しているので、サウナから出て海へダイブすることもできます。
ヘルシンキの基本情報
ヘルシンキのよくある質問
- 日本からヘルシンキのフライト時間はどのくらいですか?一般的に10〜15時間です。航空会社や乗り継ぎの回数、天候にもよりますが、直行便ですと最短で10時間程度で行くことができます。
- ヘルシンキ旅行の費用はどのくらいですか?4泊6日の場合、一般的に30万円程度です。(航空券20万円、ホテル代5万円、現地での滞在費等5万円程度)航空券費用が高い時期の場合、35万円程度かかることもあります。 詳しくはこちらの記事もご覧ください!https://newt.net/mag/50310555734
- ヘルシンキ旅行におすすめの時期はいつですか?ヘルシンキ観光のベストシーズンは6月〜8月の夏です。日本と比較して夏は涼しく過ごしやすく、また日照時間が長いため、観光しやすいです。
- ヘルシンキ旅行の費用が安い時期はいつですか?年末年始や春休みを除いた11月~3月頃が比較的費用が抑えられます。ただし、フィンランド冬の寒さは厳しく、日照時間も短いため、寒さ対策は必須です。
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- 創業2021年4月5日
- 代表篠塚孝哉
- 登録番号観光庁長官登録旅行業第2123号
- 資本金70.2億円(資本剰余金を含む)
- 住所〒150-0031東京都渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントⅡビル 6F