マカオ旅行・ツアーのポイント
30もの世界遺産が集まるエリアで歴史スポットを巡る旅⛪
ポルトガルと中国の文化が融合したユニークなグルメを堪能🍽
ラグジュアリーホテルが立ち並ぶアジアのラスベガス🏩
出発空港ごとのマカオの旅行・ツアー
マカオ旅行におすすめのホテル
レジェンド パレス ホテル
キャンセル無料1泊¥17,770税・サービス料:¥2,769888ポイント~たまるソフィテル マカオ アット ポンテ 16
1泊¥17,958税・サービス料:¥2,694897ポイント~たまるマンダリン オリエンタル マカオ
キャンセル無料1泊¥54,986税・サービス料:¥8,5922,749ポイント~たまるクラウン プラザ マカオ IHG ホテル (澳門皇冠假日酒店)
1泊¥16,079税・サービス料:¥2,412803ポイント~たまるホテル ロイヤル マカオ
1泊¥12,527税・サービス料:¥1,952626ポイント~たまるハーバービュー ホテル マカオ
キャンセル無料1泊¥15,632税・サービス料:¥2,436781ポイント~たまる
マカオ渡航のルール
出発前
2023年4月29日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。
マカオ出国後
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
日本入国前
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
マカオ旅行におすすめのエリア
マカオ半島
マカオ半島は、世界遺産や歴史的建造物が密集するマカオの中心部です。代表的なセナド広場は、ポルトガル統治時代の面影を残す石畳の広場。周囲には、聖ドミニコ教会や民政総署などの美しい建造物が立ち並びます。ショップやレストランも多く、散策やショッピングを楽しめる観光地となっています。また、海の女神である媽祖を祀る道教寺院「媽閣廟(マーコミュウ)」や、17世紀に建てられた教会の遺跡である「聖ポール天主堂跡」などの世界遺産が点在。マカオの歴史と文化を物語る貴重な史跡が集中しています。さらに、マカオ半島には、カジノやホテルが集まるエリアもあり、エンターテイメントを楽しむこともできます。歴史と文化を堪能できるマカオ観光には欠かせないエリアです。
タイパ
タイパ地区は、ポルトガル統治時代の面影を残す魅力的なエリアです。カラフルな街並みと石畳の路地が特徴で、歴史的建造物が点在しています。グルメストリートとして有名な「官也街」では、エッグタルトやポークチョップバーガーなどのマカオ名物を楽しめます。また「石街」と呼ばれる通りには、パステルカラーの建物が並び、写真映えするスポットが人気です。路地裏には雑貨店やブティックも隠れており、散策中に思わぬ発見があるかもしれません。近年ホテルやマンションが建ち、発展を遂げているものの、タイパ・ハウスや博物館などの古い街並みも残っています。タイパ地区は、歴史と近代が融合した魅力的なエリアで、マカオの魅力を存分に味わえる場所です。
コタイ
コタイ地区は、マカオ半島とタイパ島の間を埋め立て地にしてできた、近年急速に発展を遂げてるエリアです。ラスベガスのような豪華絢爛なカジノリゾートホテルが立ち並び、エンターテイメントの中心地として知られています。世界的に有名なホテルブランドが軒を連ね、カジノはもちろん、ショッピングモール、レストラン、劇場、プールなど、あらゆるエンターテイメント施設が充実しています。ショーやイベントも頻繁に開催され、宿泊客以外も楽しむことができます。また、コタイ地区には、世界最大級の噴水ショーや、観覧車などのアトラクションもあり、家族連れにも人気です。ラグジュアリーな滞在とエンターテイメントを満喫したいなら、コタイ地区は外せないエリアといえるでしょう。
コロアン
コロアン島は、マカオ半島の南に位置する自然豊かなエリアです。かつては静かな漁村でしたが、近年リゾート地として発展してきました。コロアンビレッジでは、ポルトガル統治時代のコロニアル様式建築が残り、ノスタルジックな雰囲気が漂います。また、島の南端にある「黒い砂浜」と呼ばれるハクサビーチは、マカオに2つしかない海水浴場の1つで、夏には多くの観光客で賑わうスポット。ハイキングやサイクリングコースも整備され、自然の中でアクティビティを楽しみたい方から人気を集めています。島最高峰の疊石塘山(コロアネ・アルト)からは、マカオ半島やタイパ島、中国本土まで見渡せる絶景が広がります。喧騒を離れて自然を満喫するなら、コロアン地区がおすすめです。
マカオl旅行におすすめの観光スポット
聖ポール天主堂跡
聖ポール天主堂跡はマカオを代表するランドマークで、ユネスコ世界遺産「マカオ歴史地区」の一部です。約400年前に建てられた聖母教会と聖ポール大学の遺跡で、1835年の火災でファサードのみを残して焼失。現存する壮大な正面壁には、ヨーロッパと東洋の芸術が融合した見事な彫刻が施されています。近くには東洋初の西洋式大学だった聖ポール大学の考古学的遺跡も残っており、当時の高度な教育の歴史を物語っています。さらに、地下納骨堂には16世紀の日本人キリシタンが眠り、遠く日本の歴史との繋がりも感じられるでしょう。東洋と西洋、過去と現在が交差する聖ポール天主堂跡は、多くの観光客を魅了するスポットです。
セナド広場
セナド広場は、ユネスコ世界遺産「マカオ歴史地区」の一部で、中心部に位置する石畳の広場です。ポルトガル統治時代の面影を色濃く残す、波模様の石畳が特徴的。周囲にはパステルカラーの建物が立ち並び、ヨーロッパの雰囲気を醸し出しています。特に、聖ドミニコ教会や仁慈堂大楼など、歴史的建造物が点在し、マカオの豊かな文化遺産を感じられるのも魅力。広場では、年間を通して様々なイベントが開催され、特に旧正月やクリスマスの時期には、華やかなイルミネーションで彩られます。広場周辺にはおしゃれなカフェやレストラン、土産物店が軒を連ね、食べ歩きやお土産さがしにぴったり。セナド広場は、マカオに来たら必ず立ち寄る観光のハブともいえる場所です。
マカオ・タワー
マカオ・タワーは、マカオ半島南端に位置する高さ338mのランドマークタワー。地上223mにある展望台からはマカオ半島やタイパ島、珠海市などを360度のパノラマビューを楽しむことができます。また他にも、アトラクションやグルメなどのエンターテイメントが盛りだくさん。ギネス世界記録にも認定されたバンジージャンプは、スリル満点で忘れられない体験になるでしょう。また、スカイウォークやスカイジャンプなど、冒険心をくすぐられるアクティビティも充実。さらに、回転しながら絶景と食事を味わえるユニークなレストランも。マカオ・タワーは、スリルと絶景、そしてエンターテイメントが満喫できる、マカオ観光では外せないスポットです。
媽閣廟(マーコミュウ)
媽閣廟は、マカオ半島の南西部に位置する歴史ある道教寺院です。1488年に建立され、マカオで最古の寺院として知られています。海の守護神である媽祖(まそ)を祀っており、古くから船乗りや漁師たちの信仰を集めてきました。16世紀半ばにポルトガル人が「アーマの湾」を意味する「アマガオ」と呼び、それが「マカオ」の語源となったとされています。無病息災、厄払い、夫婦円満など、さまざまなご利益があるとされるパワースポットです。寺院の前にあるバラ広場は、ポルトガル人が最初に上陸した場所。媽閣廟全体を見渡せるので、広場から写真を撮るのがおすすめです。周辺には地元の味を楽しめる食堂も多く、マカオの文化と歴史、そしてグルメを体験できる観光スポットとなっています。
聖ドミニコ教会
聖ドミニコ教会は、マカオ半島中心部に位置する鮮やかな黄色の壁が印象的なカトリック教会です。1587年、メキシコから来た3人のスペイン人修道士によって建立され、東洋におけるキリスト教布教の拠点として重要な役割を果たしました。教会は16世紀後半のバロック様式で、ヨーロッパとマカオの文化が融合した建築様式が特徴です。中国風の屋根やチーク材のドアなど、東洋の要素を取り入れたデザインが魅力的です。また、かつて教会の裏手にあった鐘楼は、現在、宝物宗教美術館として改築され、約300点の宗教的装飾品などを展示しています。聖ドミニコ教会は、世界遺産のマカオ歴史地区の一部として登録されており、マカオの歴史と信仰を物語る必見のスポットです。
タイパ・ハウス
タイパ・ハウスは、タイパ地区中心部に位置する、ポルトガル統治時代の面影を残す5棟の建物です。1921年に建てられた元ポルトガル政府高官の邸宅を改装し、現在は博物館として公開されています。「マカエンセの生活ミュージアム」「展示ギャラリー」「クリエイティブ・カーザ」「ノスタルジック・ハウス」「レセプション・ハウス」の各棟では、地域の歴史文化やポルトガル文化、マカオの芸術など多彩な展示が楽しめます。石畳の路地やパステルカラーの建物が並ぶ美しい街並みは異国情緒たっぷり。ペパーミントグリーンの建物は写真映え間違いなしです。周辺には飲食店が密集するタイパヴィレッジがあり、マカオグルメも堪能できる便利な立地も魅力のスポットです。
マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ
マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフは、マカオ半島の東側に位置するテーマパークです。2006年にオープンし、ヨーロッパの港町をモチーフにした独特の外観が特徴的です。園内は、古代ローマ、東欧、南欧、リベリア半島など、ヨーロッパ各地の街並みを再現したエリアに分かれています。テーマに合わせたレストランやショップ、アトラクションがあり、まるでヨーロッパを旅しているような気分を味わえます。コロッセオを模した円形劇場や、ローマ時代の衣装で写真撮影ができるフォトスタジオ、シーフードレストランやカフェ、船の形をした博物館など見どころ満載。アウトレットモールもあるため、買い物や食事を楽しむスポットとして、特にファミリーにおすすめのスポットです。
モンテの砦
モンテの砦は、16世紀にポルトガル人が築いた要塞跡です。世界遺産に登録され、市街地を一望できる絶景スポットとして人気です。ポルトガル人がマカオに上陸した当初、海賊や敵対勢力からの防衛拠点として機能した歴史があります。堅固な城壁と大砲、兵舎、貯蔵庫などを備え、マカオの街を見下ろす戦略的な場所に造られました。砦内には、マカオ博物館が併設されており、マカオの歴史や文化に関する展示を見ることができます。また、砦の城壁の上からは、マカオ半島とタイパ島、コタイ地区の街並みを一望できる絶景が広がります。特に夕暮れ時の景色は絶景で、マカオタワーやカジノの華やかな夜景も楽しめます。マカオの歴史が学べ、景観も楽しめるマカオ観光必見のスポットです。
ギア要塞(ギア教会とギア灯台を含む)
ギア要塞は、マカオ半島の東端に位置する、17世紀に築かれた歴史的な要塞です。ポルトガルがマカオを占領した当初、海賊や敵対勢力からマカオを守るために築かれた重要な防衛の要でした。マカオで最も高い丘の上に位置し、中国本土まで見渡せる絶景スポットとしても知られています。教会にあるフレスコ画は、東洋のモチーフを西洋技術を使って描かれた珍しいもの。マカオならではの東西が融合した文化を間近に見ることができます。近くにはモンテの砦や聖ポール天主堂跡、セナド広場などの世界遺産があり、徒歩で効率的に観光できる立地です。ユネスコ世界遺産「マカオ歴史地区」の一部として登録されており、マカオの歴史と防衛を物語る重要な観光スポットとなっています。
聖ローレンス教会
聖ローレンス教会は、マカオ半島南部に位置する白亜の教会です。世界遺産の一部として登録された、1560年建立のマカオ三大古堂の1つです。1846年に再建され、新古典様式を基調としつつ、バロック調の装飾も感じられる美しい建築が特徴です。教会内部は、白を基調としたシンプルな内装で、ブルーの天井に長く吊り下げられたシャンデリア、そしてステンドグラスから差し込む光が幻想的な雰囲気を作り出しています。聖ローレンス教会は別名「風順堂」とも呼ばれており、かつてポルトガル人船乗りの家族が彼らの帰還を祈る場所として訪れていたことから由来しています。静かな雰囲気の中で、マカオの文化遺産に触れたい方におすすめの観光スポットです。
鄭家屋敷(ていかやしき)
マカオ半島南部に位置する鄭家屋敷は、1869年以前に建てられた中国伝統様式の邸宅で、世界遺産の一部として登録されています。中国近代の思想家・鄭觀應(ていかんおう)の旧居で、総面積4000㎡、60以上の部屋を持つマカオ最大規模の住宅建築として有名です。2001年から2010年にかけて大規模修復され、現在は一般公開されています。中国とポルトガルの文化が融合した独特の建築様式が特徴で、アーチ型装飾や真珠貝を埋め込んだ建具、中国式格子窓などが見どころです。セナド広場やカジノ地区も徒歩圏内で、近くには媽閣廟や港務局大樓があるので合わせて観光するのがおすすめ。マカオの伝統と文化が感じられる歴史好きにはたまらない場所といえます。
タイパ・コロアン歴史博物館
タイパ・コロアン歴史博物館は、タイパ地区にある1920年代の旧市政庁を改装して2006年に開館した博物館です。タイパ・ハウスと同じカラーが特徴的な外観。館内では、タイパ島とコロアン島の豊かな歴史や文化が展示されています。1階では両島の歴史概要や出土品を、2階では旧市議会の歴史や伝統産業などを見学できます。また、漁村の歴史やポルトガル統治時代の生活も学べる貴重な場所です。近くにはフードストリート「官也街」があり、食べ歩きやショッピングと合わせて楽しめるのも魅力。また、タイパ・ハウス・ミュージアムやカジノも徒歩圏内にあり、マカオの伝統と現代の両方を体験できます。30分ほどで見て回れるため、観光の合間の休憩がてら立ち寄るのもおすすめです。
マカオの基本情報
マカオのよくある質問
- 日本からのフライト時間はどのくらいですか?日本からマカオへのフライト時間は、出発地によって異なりますが、一般的に4時間から5時間程度です。東京(成田・羽田)からの直行便であれば約5時間30分、大阪(関西国際空港)からは約4時間でマカオに到着します。ただし、直行便が限られているため、多くの場合は香港経由となり、その場合は総所要時間が6時間から7時間程度になることがあります。
- 費用はどのくらいですか?マカオ旅行3泊4日の場合、1人当たりの旅行費の目安は約15万円です。 往復航空券:3~8万円 ホテル代:3~5万円 食費:1~2万円 交通費:5,000円~1万円 観光費用:5,000円~1万円 マカオは、日本と比べると物価が比較的安い国です。特に食費は、屋台やローカルレストランを利用すれば、かなり安く抑えることができます。しかし、カジノや高級レストラン、ブランドショップでのショッピングなどを楽しむ場合は、予算に余裕をもって旅行を計画しておくと安心です。
- 費用の安い時期はいつですか?マカオへの旅行費用が比較的安くなる時期は、オフシーズンである5月下旬から6月上旬、そして10月下旬から11月上旬です。この時期は気候も穏やかで観光しやすく、ホテル代も比較的安くなる傾向があります。一方、旧正月や国慶節、クリスマスから年末年始にかけては、費用が高くなりやすいので注意が必要です。
- マカオの有名な食べ物は何ですか?マカオの有名な食べ物としては、ポルトガルと中国の食文化が融合したユニークな料理が多くあります。特に人気が高いのはエッグタルトで、サクサクの生地となめらかな卵のカスタードが特徴的です。また、アフリカン・チキンはマカオの伝統料理の1つで、鶏肉を中華スパイスやココナツミルクで煮込んだものです。名前にアフリカとありますが、ポルトガル人がアフリカで食べた味を再現したことが由来しています。B級グルメで1番人気はポークチョップバーガーです。グリルした豚肉をパンにはさんだシンプルなもので、食べ歩きしやすいのが魅力。小腹が空いたときのおやつにぴったりです。
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- 代表篠塚孝哉
- 登録番号観光庁長官登録旅行業第2123号
- 資本金70.2億円(資本剰余金を含む)
- 住所〒150-0031東京都渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントⅡビル 6F