ハミルトン・アイランド旅行・ツアーのポイント
世界遺産グレートバリアリーフを堪能🏝
豊富なマリンアクティビティ🐠
オーストラリアの大自然に感動🦘
出発空港ごとのハミルトン・アイランドの旅行・ツアー
ハミルトン・アイランド渡航のルール
出発前
2023年4月29日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。
オーストラリア出国後
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
日本入国前
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
ハミルトン・アイランド旅行におすすめのエリア
ハミルトン島
「ハミルトン島」はオーストラリアの北東部に位置し、世界遺産グレートバリアリーフの玄関口として知られています。グレートバリアリーフが広がるウィットサンデー諸島の74の島々の中で最も活気のある島です。ホテルや観光地をはじめとしたリゾート開発も進んでおり、島内には空港があるのでグレートバリアリーフへの空の玄関口となっています。数々の絶景スポットやマリンアクティビティも豊富で、ハネムーナーにも人気のエリア。動物園や有名ホテルなど、主要観光スポットのほとんどはハミルトン島にあり、国外だけでなくオーストラリア国内からも多くの観光客が訪れるほどです。
ホウィットサンデー島
「ホウィットサンデー島」はハミルトン島の北に位置する島です。世界的にも有名な観光地「ホワイトヘブンビーチ」がある島でもあり、ハミルトン島からはフェリーや小型飛行機、ヘリコプターでアクセスが可能です。ホウィットサンデー島からは、世界遺産でもあるグレートバリアリーフの絶景を望み、ターコイズブルーの海と対比するような白い砂とのコントラストを感じる風景を楽しめます。最も有名な絶景スポットはホワイトヘブンビーチですが、他にも国立公園や島の西側にもオーストラリアの海を堪能できる絶景スポットが数多く点在しています。
エアリー・ビーチ
ウィットサンデー諸島のちょうど中心部にある「エアリー・ビーチ」は、クイーンズランド州に位置するリゾートタウンとして知られています。エアリー・ビーチはさまざまなマリンアクティビティやグレートバリアリーフの鑑賞体験の出発地で、ウィットサンデー諸島一帯の観光の拠点です。街自体にも、オーストラリアらしいマーケットや綺麗なビーチ、テラス席が充実しているレストランもあり、観光地としても有名です。さらにエアリー・ビーチの近くには国立公園もあり、マリンアクティビティだけでなくハイキングなどオーストラリアの大自然を感じられるアクティビティも楽しめます。
タウンズビル
「タウンズビル」はオーストラリアの北東部の海岸沿いにある街で、クイーンズランド州の中では州都のブリスベンに次ぐ第2の都市です。タウンズビルには世界遺産にも登録されている熱帯雨林やビラボング野生動物保護園などがあり、オーストラリアの手付かずの大自然を堪能できるエリアでもあります。有名な絶景スポットであるグレードバリアリーフに行く前の拠点としてタウンズビルに訪れる人も多く、近年注目されている活気がある街です。このエリアの有名な観光スポットは、「キャッスル・ヒル」や「リーフHQ水族館」などがあります。
マグネティック島
タウンズビルからフェリーで25分で行けるのが「マグネティック島」です。島の3分の2が国立公園となっており、自然豊かでさまざまな動植物たちと出会えるのもマグネティック島の魅力。運が良ければ野生のコアラやワラビーを見ることができます。綺麗なビーチがあるのはもちろんのこと、国立公園内を楽しむハイキングや、小型自動車やスクーターのレンタルサービスも充実しているので、冒険家になったような気分を味わえること間違いなしです。離島ではあるものの、飲食店やホテル、公園などの施設が揃っているのも嬉しいポイントです。
デイドリーム島
「デイドリーム島」はハミルトン島から見てオーストラリア本島の方角にあり、アーリービーチとのちょうど中間あたりに浮かぶ小さな島です。その名の通り、まるで夢の中にいるかのように美しい島で、島全体がターコイズブルーの海に囲まれています。非常にコンパクトな島なので、プライベート感も満載。ハネムーン旅行先としても人気を集めており、島にあるアイランドリゾート&スパホテルでの宿泊もおすすめです。デイドリーム島はウィットサンデー諸島の中でもリゾートホテルがある貴重な島です。
ハミルトン旅行におすすめの観光スポット
グレートバリアリーフ
世界自然遺産にも登録されている「グレートバリアリーフ」は、オーストラリアの東海岸に広がる世界最大のサンゴ礁群です。ハミルトン島といえば「グレートバリアリーフ」と言われるほど、オーストラリアが誇る世界的にも有名な絶景スポットです。その大きさは日本列島の面積に値するほどで、約35万平方キロメートルにも及びます。グレートバリアリーフには、ハミルトン島から船で向かうことができ、さまざまなリーフスポットを鑑賞するのがおすすめの楽しみ方。グレートバリアリーフの海の美しさは世界的に見ても有数で、シュノーケリングやダイビングなどのアクティビティも人気を集めています。
ハートリーフ
グレートバリアリーフのシンボルと言っても過言ではないほど有名なリーフスポットです。ハートリーフとはその名の通りハート型のサンゴの集まりを指しています。サンゴが集まっている部分は周囲の海よりも輝いて見えることから、2人で一緒に見ると愛が深まるとされています。海とサンゴのコントラストをハート型で見れるのは世界でここだけ。思わず言葉を失ってしまうほど美しく、カップルやハネムーナーにも人気です。ハートリーフを見るには、小型飛行機やヘリコプターから鑑賞するオプショナルツアーの利用がおすすめです。
ホワイトヘブンビーチ
ハミルトン島から見て北に位置するウィットサンデー諸島のある「ホワイトヘブンビーチ」も、絶対に外せない観光スポットです。ホワイトヘブンビーチはその名の如く、まるで天国にいるかのような白く美しい砂浜と青い海がコラボする絶景が7kmにも及び広がっています。透き通った水と砂浜が日光に照らされる世界的にも有数の絶景ビーチ。ホワイトヘブンビーチにはサンゴ礁や魚がいないため、純白に包まれた世界観を堪能できます。ハミルトン島からは船で30分ほど、またはヘリコプターでの遊覧飛行からの鑑賞も可能です。
リーフワールド
「リーフワールド」は、広大な面積を誇るグレートバリアリーフの中でも特にサンゴ礁が綺麗に見えるエリアとされています。ハミルトン島の近くにあり、別名「ポツーン」と呼ばれる小さな浮島です。このリーフワールドの周辺の海ではシュノーケリングやダイビングが許可されており、世界中のダイバー達の憧れの場所でもあります。紺碧のラグーンに飛び込んで、オーストラリアならでの海の大自然を満喫してみてください。魚は約500種類、鳥は約200種類と希少な生物たちに出会えるのもリーフワールドの魅力の1つです。
パッセージ・ピーク展望台
「パッセージ・ピーク」は、ハミルトン島の最高地点にある展望台です。ハミルトン島の北東部にあり、山の頂上に設置された展望台で、パッセージ・ピーク展望台までの道のりはトレイルコースとして観光客からも人気のウォーキングコースとなっています。頂上に行くまでの坂道が少し急ですが、その分登り切った後に頂上から見る景色は絶景そのもの。どこまでも広い空と、青々と輝く海の絶景を独り占めできます。また朝の時間帯に行って美しい朝焼けを堪能できる、サンライズを楽しむのもおすすめです。※写真はイメージです
オールセインツ教会
オールセインツ教会はハミルトン島唯一の教会として知られています。結婚式場としても利用でき、アイランドリゾートならではのウェディングをしたい人も多く利用しているそう。オールセインツ教会はハミルトン島の小高い丘の上にあり、目の前に広がるキャッツアイビーチの景色を独り占めできるので観光客からも人気がある観光スポットです。白い壁で作られた外観が空と海の青とのコントラストがとてもロマンチックな世界が広がります。ぜひハミルトン島への旅行の際は訪れてみてください。※写真はイメージです
アイランド ワイルドライフ
ハミルトン島にある「アイランド・ワイルドライフ」は、大人だけでなく子どもも楽しめる観光スポットとして人気です。オーストラリアの動物といえば、コアラやカンガルーが有名ですが、園内では他にもヘビやワニなどオーストラリアでしか見れない希少な動物たちとも出会えます。毎日10:00と15:00から開始の飼育員による解説付きの動物園内見学ツアーも実施されており、多くの観光客が訪れます。アイランド・ワイルドライフはアクセスも抜群で、空港からも程近く、ハミルトン島内の主要ホテルからも徒歩圏内で行くことができるのも嬉しいポイントの1つです。
アイランドマリーナ
「ハミルトン アイランドマリーナ」はグレートバリアリーフの中心部にある、世界でも有数な美しいマリーナスポットです。マリーナ内には多くのボートや船が停泊しており、リゾート地らしい景色が広がっています。エメラルドグリーンに輝く綺麗な海ぶ浮かぶ真っ白な船のコラボがとても美しく、見る人たちを魅了します。エリア内にはマリーナを望むレストランもあるので1日を通して楽しめるのも嬉しいポイント。もちろん停泊している船に乗船することも可能で、リゾート地の気持ちの良い風を感じながらグレートバリアリーフの壮大さに包まれる時間を過ごすのもおすすめです。
ゴーカート トラック
ハミルトン島にはさまざまなアクティビティも用意されており、その中でも迫力満点のゴーカートトラックは家族連れの方にもおすすめしたいアクティビティの1つです。ゴーカートトラックはハミルトン島のパームバレーにあり、時速45kmのゴーカートに乗ってエキサイティングな時間を体験できます。ゴーカートトラックは朝の9:00〜16:30まで営業しており、トロピカルガーデンに囲まれた大自然の中を駆け抜けるのがスリル満点です。ゴーカートを利用したい方は事前予約が必要になるのでぜひチェックしてください。※写真はイメージです
キャッスル ヒル
「キャッスル ヒル」はタウンズビルの美しいパノラマ景色を望む絶景スポットです。標高約280メートルの高さのキャッスル ヒルからは、タウンズヒルの街並みはもちろんのこと、自然に溢れたマグネティック島や世界遺産のグレートバリアリーフまでをも見渡せます。キャッスル ヒルは花崗岩の一枚岩でできており、車もしくはウォーキングコースからのアクセスも可能。海に面した美しい街並みと、時間帯によってはサンセットとのコラボした絶景は言葉を忘れてしまうほどの美しさで、これまでもたくさんの観光客を魅了してきました。タウンズヒルを訪れる際にはぜひ行ってほしい絶景スポットです。
MOUA
タウンズヒルの沖合近くにある「MOUA(Museum of underwater art)」は、南半球で唯一の海底にある美術館です。オーストラリアの自然と文化を守るために作られました。作品のほとんどは、グレートバリアリーフ海洋公園内に設置されており、ダイビングやシュノーケリングで鑑賞します。最も大きな海底の芸術構造物としてギネス記録に認定された「コーラルグリーンハウス」や「オーシャン・サイレーン」などが人気の作品です。「オーシャン・サイレーン」は4メートルを超える大きな女性の像で、海の上に立っているので無料で見ることができます。美しい海の温暖化の警告のために作られ、夜になるとLEDライトの色で、海の温度がわかるようになっています。
ハミルトン・アイランドの基本情報
ハミルトン・アイランドのよくある質問
- 日本からのフライト時間はどのくらいですか?日本からハミルトンへ島の直行便はなく、オーストラリア国内での乗り継ぎが必要になります。ハミルトン島へは、シドニー、メルボルン、ブリスベン、ケアンズから直行便が運行されています。航空会社によって運航日程はさまざまですが、ケアンズ、シドニー、ブリスベンからはハミルトンへの飛行機が毎日運行しており便利です。所要時間は乗り継ぎ時間を含めて14時間ほどとなっています。
- 費用はどのくらいですか?時期によって異なりますが、3泊4日のハイシーズンの旅行だと20〜30万が費用の目安になります。特にホテル代はハネムーンなどで利用される方も多いので少し割高に感じるかもしれません。
- 費用の安い時期はいつですか?6月から8月は日本の冬の季節に当たるので比較的観光客も少なく、値段が安く予約できる時期でもあります。また2.3月は真夏で暑い日が続き雨も多い時期になるので狙い目だと言えます。
- ハミルトン島の旅行で注意すべきことはありますか?ハミルトン島には固有の動植物が多く生息するので注意が必要です。特に陸上に生息するオオコウモリには近づかないようにしましょう。オオコウモリは人間の体に害を及ぼすウイルスを持っているとされています。他にも毒を含んだギンピ・ギンピと呼ばれる植物には絶対触れないなど、危険な動植物の情報を事前にチェックするのをおすすめします。
NEWTのおすすめ
NEWTならではの旅行・ツアーの特徴
Tour & Hotel
現地での24時間サポート
旅行中のトラブルからアクティビティ予約まで、24時間365日いつでも日本語でサポート!
Tour
ご希望のアレンジに対応
空港からホテルまでの送迎、海外旅行保険、Wi-Fiなど、ご希望にあわせてご案内します💁♀️ ※2
※1 同日程・同条件などの適用条件があります。 ※2 ツアーに含まれていない場合は、追加代金がかかります。※3 サポート金額はキャンセル料の70%となります。
メディア掲載実績
受賞歴
東洋経済すごいベンチャー100 2021
日本経済新聞 NEXTユニコーン(105位)
Forbes japan 『日本の起業家BEST10』
オンラインで旅行相談
海外旅行のことなら、どんなことでも!NEWTトラベルコンシェルジュにご相談ください🤝
- 自分に合ったホテルを提案してほしい
- さまざまなエリアを周遊したい
- ハネムーンプランがあるか確認したい など
運営会社
- 社名株式会社 令和トラベル
- 創業2021年4月5日
- 代表篠塚孝哉
- 登録番号観光庁長官登録旅行業第2123号
- 資本金70.2億円(資本剰余金を含む)
- 住所〒150-0031東京都渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントⅡビル 6F