ニュージーランド旅行・ツアーのポイント
ニュージーランドの壮大な自然を満喫してリフレッシュ!🌲
バンジージャンプやサーフィンなどのアクティビティ🏄🏻♀️
食や音楽、芸術など豊富なカルチャーを堪能🎸
出発空港ごとのニュージーランドの旅行・ツアー
ニュージーランド旅行におすすめのホテル
ザ リーズ ホテル アンド ラグジュアリー アパートメンツ
キャンセル無料1泊¥47,251税・サービス料:¥7,0882,362ポイント~たまるソフィテル ウェリントン
1泊¥33,521税・サービス料:¥5,0281,676ポイント~たまるミーパッドクイーンズタウン
1泊¥24,931税・サービス料:¥4,3631,246ポイント~たまるトラベロッジ ホテル オークランド ウィンヤード クォーター
1泊¥20,012税・サービス料:¥3,0021,000ポイント~たまるレマーカブルズパーククイーンズタウンのラキンタ・バイ・ウィンダム
キャンセル無料1泊¥23,030税・サービス料:¥3,4551,151ポイント~たまるホリデイ イン エクスプレス オークランド シティ センター IHG ホテル
キャンセル無料1泊¥21,362税・サービス料:¥3,2041,068ポイント~たまる
ニュージーランド渡航のルール
出発前
2023年4月29日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。
ニュージーランド出国後
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
日本入国前
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
ニュージーランド旅行におすすめのエリア
オークランド
オークランドは、ニュージーランド北部にある国内最大の商業都市。新鮮な食材や地元産のワインやビール、音楽や芸術など様々な文化が楽しめるグローバルな都市です。一方で、ニュージーランドの美しく壮大な自然も見どころです。「ワイタケレ・レンジズ・リージョナル・パーク」や「タファラヌイビーチ」「パキリビーチ」でハイキングやサーフィンなどのアクティビティも楽しむことができます。「ハウラキ湾」や「フヌア山脈」、「ワイヘキ島」や「グレートバリア島」が近く、ニュージーランドの文化と自然を両方満喫するのにぴったりの都市です。
クライストチャーチ
クライトチャーチは、ニュージーランド南島最大の都市です。別名「ガーデンシティ」と呼ばれるほど、緑が溢れる自然豊かな街です。イギリス風の街並みが特徴で、イギリスよりもイギリスらしいと言われるほど。街中には「トラム(路面電車)」が走っており、街のどこへ行くにもアクセス抜群です。「紙の聖堂」や「ハグレー公園」などの市内の観光名所だけでなく、車で数時間ほどで「ウィローバンク野生動物保護区」や「アカロア湾」、「テカポ湖」などニュージーランドの動物や壮大な自然も堪能することができます。
クイーンズタウン
クイーンズタウンは、ニュージーランド南島にある美しい湖や山に囲まれた自然豊かな都市です。バンジージャンプ発祥の地と言われ、美しい自然とアクティビティで人気です。とくに「ワカティプ湖」はクイーンズタウンの観光スポットとしても人気で、ゆっくりと散策をしたり、水上アクティビティを体験したりとさまざまな楽しみ方ができるでしょう。市街地には「クイーンズタウンモール」もあり、歩行者専用のストリートです。雑貨店や、レストラン、お土産店など多くの商業施設が集まっているため、観光の合間にショッピングも楽しめます。
ウェリントン
ウェリントンはニュージーランド北島にあるニュージーランドの首都です。オークランドに次いで2番目に人口が多く、緑豊かな丘と港に囲まれたコンパクトな都市ながらも、アートやカルチャー、大自然を満喫することができます。市内には、アイコニックな真っ赤なケーブルカーが走っており、観光には外せないスポットです。その他にも街中にあるストリート・アートや映画「ロード・オブ・ザ・リング」の劇中で実際に使われた小道具が展示されている「ウェタ・ワークショップ」などが人気の観光名所です。
ダニーデン
ダニーデンは、ニュージーランド南島の南東部にある都市です。ユニークな自然の風景と歴史ある建物、現代的な文化が混じり合うとても魅力的な都市です。貴重な野生動物がたくさん生息する「オタゴ半島」やニュージーランド唯一のお城である「ラーナック城」などが人気の観光地です。ダニーデンの地ビールも有名なので、市内のパブも人気があります。美しい岩がちな海岸でサーフィンを楽しんだり、オタゴ半島のサイクリング・トレイルロードで自然を満喫しながらアクティビティを楽しむのにもおすすめの都市です。
タウランガ
タウランガは、ニュージーランド北島の北東部にあり、美しい海岸線に囲まれた都市です。美しいビーチが広がる街「マウント・マウンガヌイ」は外せない観光名所です。入り江は波が穏やかで、海側には雄大なビーチが広がり、サーフィン好きにはたまらないスポットです。サーフィンの他にもセイリングや釣り、ドルフィン・ウォッチングなどのマリンアクティビティが人気です。モダンなレストランやカフェも多くあり、美しい自然を満喫することができるリゾート感満載の都市です。
オークランドでおすすめの観光スポット
スカイタワー
スカイタワーは328mの高さを誇るニュージーランドで1番高い建築物です。オークランド市内のどこからでも姿が見えるスカイタワーは、街のシンボル的存在。タワーの地上階は複合施設になっており、受賞歴のあるレストラン、カフェ、バー、ホテル、カジノなどが入っています。展望台に上がると大パノラマの絶景を楽しめるのがポイントです。タワー内にはカフェやレストランではオークランドの街並みを一望できるので、観光客から大人気。タワーの屋外展望台を歩く「スカイウォーク」や、192mの高さからワイヤーをつたって落下体験ができる「スカイジャンプ」など、スリルを味わいたい方向けのアトラクションもあります。
マウント・イーデン
マウント・イーデンはオークランド中心部の南に位置する山で、山頂からはオークランドの街を一望できます。山の周りにはウォーキングコースがあり、地元民もウォーキングやランニングを楽しむスポットです。活火山だった歴史を持つマウント・イーデンの頂上では噴火口跡を見学できます。50m程の深さのあるクレーターは見応えたっぷりです。タクシーで10分程度、バスで20分程度と、オークランドの中心部からアクセスしやすいのが特徴です。多くの観光客が訪れることから、バスの本数も多いので気軽に訪れることができます。20分〜30分程度で山頂まで行けるので、軽いハイキング感覚で登山を楽しめるのがポイントです。
ティリティリマタンギ島
オークランドからフェリーが運行しているティリティリマタンギ島は、珍しい野鳥の宝庫として知られています。「トゥイ」「ファンテイル」「プケコ」「タカヘ」など、ニュージーランド固有の鳥を見れるのが特徴です。様々な観光会社が開催しているバードウォッチングのツアーに参加すれば、プロのガイドと一緒に野鳥を見学できます。バードウォッチングを楽しみながら歩いているとあっという間に山頂にたどり着くでしょう。ティリティリマタンギ島は、山はもちろん海が綺麗なのも特徴です。緑豊かな山と、美しい海、ニュージーランドならではの生物が作り出す大自然を堪能できます。
クイーンストリート
クイーンストリートは、オークランドのメインストリートとして知られています。レストランやカフェ、アパレルショップ、デパートなど、幅広いジャンルの様々なお店が並んでいるのが特徴です。観光客向けのお土産屋さんも多く、ニュージーランド旅行のお土産探しにぴったり。なんでも揃うクイーンストリートは朝から夜まで多くの人で賑わっています。便利で賑やかな立地なので、ホテルも多いのがポイントです。オークランドシティを満喫したい方はクイーンストリートを拠点にすると、スムーズに観光を楽しめるでしょう。空港からのシャトルバスも停まるので、観光客には便利な立地といえます。
デボンポート
デボンポートはオークランド市内からフェリーで15分程度の場所に位置する港町です。古くから栄えた歴史のある街として知られています。おしゃれなカフェやレストラン、ショップ、かわいらしい雰囲気の家屋が並んでいるのがポイント。街を散策するだけでも港町らしさを感じられるでしょう。デポンポートに来たら外せないのは「マウント・ビクトリア」です。頂上は360°どこを見渡しても絶景が広がっています。頂上までは大人が歩いて15分程度で到着するので誰でも気軽にハイキングを楽しめるのが魅力です。歩きやすい靴で行くことをおすすめします。オークランド市内中心部から少し離れて、一味違った雰囲気を楽しみたい方におすすめです。
ランギトト島
ランギトト島はオークランドからフェリーで30分程度でアクセスできる火山島です。火山島ならではの火口や溶岩跡を見に多くの観光客が訪れます。標高260mの小さな山ですが、見応えはたっぷり。いくつかのトレッキングコースが作られており、大自然を感じながら登山を楽しめます。手付かずの自然や美しい海を眺めながら頂上を目指しましょう。ガイドツアーを申し込めば、珍しい植物や島の歴史などを学べるのでより深くランギトト島を知りたい方にはおすすめです。ランギトト島には、レストランや水や軽食が買えるようなショップはありません。訪れる際は必ず飲み物を持参しましょう。
オークランド戦争記念博物館
オークランド戦争記念博物館は南半球最大規模の博物館で、マオリに関する展示やニュージーランドの自然、歴史、文化、生活風景、伝統に関する展示があります。館内ガイドツアーは、より詳しい説明や展示に関する豆知識などを聞くことができるでおすすめです。「マオリショー」は、オークランド戦争記念博物館に来たら外せないイベントです。「ハカ」や「ポイダンス」など、マオリの人々の伝統芸能を楽しめます。広い博物館を見学して疲れた際には、館内にあるカフェで休憩するのがおすすめ。フリーwifiも利用できるのでゆったりと過ごせます。ニュージーランドについて知識を深めたい方におすすめの博物館です。
ワン・トゥリー・ヒル
ワン・トゥリー・ヒルは標高183mの死火山で、見晴らしがいい絶景スポットとして有名です。ワン・トゥリー・ヒル最大の魅力は羊の放牧を見学できること。テレビや雑誌でよく見かけるニュージーランドらしい景色を楽しめます。頂上までのトレッキングコースの途中で羊の群れを見れるのがポイントです。運が良ければ羊と一緒に写真を撮れることもあり、この土地ならではの景色を求めて世界中から多くの人が訪れています。春には桜や木蓮などが咲き誇り、お花見を堪能できるのも特徴です。登山初心者にも登りやすいトレッキングコースなので、家族連れでも安心してトレッキングを楽しめます。
オークランド動物園
オークランド動物園は、ニュージーランド最大規模の動物園です。広大な敷地面積を誇る園内で約130種類の動物を見学できます。ニュージーランドの生物として有名な「キウイバード」も飼育されており、この土地ならではの動物と触れ合えるのが特徴です。動物園内にも緑豊かな自然が多く、山やジャングルの中を歩きながら動物を見学しているような気分を楽しめます。動物との距離が近いので、様々な動物を間近で観察できるのもポイント。なるべく自然に近い状態での飼育スタイルです。園内にはカフェもあるので休憩がてら食事を楽しむこともできます。家族連れでものんびりと楽しめる動物園です。
クライストチャーチでおすすめの観光スポット
クライストチャーチ大聖堂
1904年に建てられた「クライストチャーチ大聖堂」は、オレンジとホワイトのコントラストが美しいゴシック様式の教会です。ステンドグラスや彫刻が印象的な聖堂では、音楽やイベントを通じて、人々が集う交流の場として親しまれてきました。2011年のカンタベリー地震で大きな被害を受け、現在は修復作業が続いているため聖堂内部への立ち入りはできませんが、外から当時の面影を感じることができます。大聖堂の前に広がる大聖堂広場は、イベントやストリートフードの販売が行われる市民の憩いの場。賑やかな広場と静かな大聖堂の雰囲気を味わえる場所として、今も観光客が絶えない場所となっています。
カードボード・カセドラル
地震で被害を受けた「クライストチャーチ大聖堂」の仮設として、2013年に建てられたカーボード・カセドラル。クライストチャーチ大聖堂からほど近い、徒歩10分ほどの距離に位置しています。カーボード・カセドラルは、日本人建築家の坂茂氏が手がけた設計として有名です。三角屋根にステンドグラスが敷き詰められた外観が印象的ですが、聖堂のすべてが紙でできているのが特徴。世界でも珍しい建築として知られています。礼拝の時間やイベント開催時以外は、内部の見学が可能です。聖堂ではミサやイベントなども行われ、復興を象徴するクライストチャーチのシンボルとなっています。
クライストチャーチ植物園
ハグレー公園内にある「クライストチャーチ植物園」は、140年以上の歴史を持つ由緒ある植物園です。世界各地の花や木々が集まり、市内中心部で自然を感じられるスポットとして地元住民にも愛されています。植物園は、英国王子とデンマーク王女の婚礼を祝って、イングリッシュ・オークが植えられたことから始まりました。年々品種を増やし、現在では30ヘクタールもの広大な敷地を誇ります。園内にはローズガーデンや庭園、芝生、公園などのエリアがあり、散策やピクニックが楽しめます。またカフェやギフトショップも併設。緑に囲まれ、ゆったりとしたリラックスの時間が過ごせる都会のオアシスです。
ニュー・リージェント・ストリート
ニュー・リージェント・ストリートは、パステルカラーのカラフルでレトロなショップが立ち並ぶオシャレなエリア。写真撮影にぴったりのフォトジェニックな街並みが人気です。服や雑貨、カフェなど、見て回るだけでも楽しいお店がたくさん。ショップの中でもおすすめは、人気のアイスクリーム店「Rollickin Gelato」。実は、ニュージーランドはアイスの年間消費が1人当たり20L以上のアイスクリーム大国。ジェラート、ソルベ、ブラウニーなど、デザートタイムにうれしいメニューが揃っています。テラス席では、間近でトラムが走る様子が見られます。
リバーサイドマーケット
リバーサイドマーケットは、エイボン川沿い位置する屋内マーケットです。コンテナを積み上げたモールを改装し、クライストチャーチの新名所として2019年にオープンしました。マーケットの1階では生鮮食品やデリをはじめ、ピザ、寿司、ジェラートなどのストリートフードを手ごろな価格で提供しています。1階はショップスペース、2階はレストランとイートインスペースに分かれており、購入した食べ物をゆっくり楽しめます。店内でショッピングとグルメが完結するので、雨の日にも便利なスポット。周りの道沿いにもコスメや雑貨を扱う店があり、買い物を楽しみたい方やお土産購入にもぴったりです。
カンタベリー博物館
ハグレー公園の東に位置する「カンタベリー博物館」は、ニュージーランドに関するさまざまな展示が楽しめる南島最大の博物館です。19世紀に有名建築家によって建てられたネオ・ゴシック調の建物が特徴的。館内では、カンタベリー開拓やヨーロッパ移民の歴史やマオリ文化などを、当時の資料とともに展示しています。南極への玄関口でもあるクライストチャーチならではの、南極探検に関する資料も見逃せません。また、かつてニュージーランドに生息したモアやキーウィなど、絶滅動物の剥製も保管されています。最上階にはカフェも併設しており、展示を見たあとの休憩にぴったりです
クライストチャーチ・アートセンター
クライストチャーチ・アートセンターは、ギャラリーや劇場を備えたアートの複合施設です。カンタベリー・カレッジ校舎だったものを再利用した建物。石造りの重厚感あふれるネオ・ゴシック様式の造りが特徴的です。館内では定期的にイベントや展示会、ワークショップやミュージカル、天体観測などバラエティに富んだプログラムが行われています。カフェやバーが併設しているほか、日替わりでキッチンカーが集まり、多国籍なストリートフードが味わえるのも魅力。韓国やタイ、フィリピン料理など、さまざまな料理が堪能できます。子どもから大人まで幅広い年齢層が楽しめる施設です。
国際南極センター
クライストチャーチ国際空港を出て5分ほどの「国際南極センター」は、南極を再現した体験型博物館です。南極へ入る探検隊の多くがクライストチャーチを経由するため、このセンターが作られました。館内では、ペンギンやハスキー犬とのふれあいや、ハグランドと呼ばれる水陸両用雪上車の体験乗車など、楽しいアトラクションがたくさん。ブリザードが吹き抜けるマイナス8°Cの部屋では、防寒具を着て南極の過酷な環境を体感できます。ニュージーランド初の4Dシアターでは、南極の氷の海をクルーズするバーチャル体験も味わえます。南極について、子どもから大人まで楽しみながら学べる施設です。
トラムレストラン
トラムレストランは、トラムで街を周遊しながら食事ができるニュージーランドで唯一の列車型レストランです。市内中心部を走りながらコース料理が味わえる、ユニークな体験ができます。厳選された地元の食材を使った料理とウェルカムドリンク、食後の飲み物がセットになったメニューを提供しています。17:00からの運行では、夕暮れのクライストチャーチを背景に3コース料理を堪能。19:30からは、夜景とともに4コースディナーが楽しめます。ラグジュアリーな車内で食事をする非日常の体験は、クライストチャーチ旅行をより思い出深いものにするでしょう。
クイーンズタウンでおすすめの観光スポット
ミルフォードサウンド
ミルフォードサウンドは、クイーンズタウンから車で5〜6時間ほどのフィヨルドランド国立公園内にあるフィヨルドです。氷河で削られた山々や最大落差1,000mの滝など壮大な自然が手付かずで残されています。1990年には「テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド」の一部として世界遺産にも登録され、雄大な自然や無数の滝の光景を見ようと多くの観光客が訪れている人気の観光スポットです。ミルフォードサウンドは、年間降水量も多く、一年の半分以上は雨が降る豪雨地帯。天候が変わりやすい反面、雨が降ると一時的に現れる雨水の滝「カスケード」を見ることができます。
ワカティプ湖
ワカティプ湖は、細長いS字の形が特徴的なニュージーランドで3番目に大きな湖です。湖の両端にはアーンスロー山などの山々が連なっており、クイーンズタウンの美しい自然を満喫できる場所として地元民はもちろん観光客からも人気です。ワカティプ湖では、毎日「 TSSアーンスロー号」が運行され、景色や食事を楽しみながら優雅な気分で遊覧クルーズを体験できます。そのほかにも、釣りやカヌーをしたりとさまざまな水上アクティビティもあるため、観光客やアウトドア目的の方などどんな方でも思い思いの過ごし方で楽しめるでしょう。
キーウィ・アンド・バードライフパーク
キーウィ・アンド・バードライフパークでは、ニュージーランドの国鳥「キーウィ」を観察できます。キーウィは夜行性であり絶滅危惧種にも指定されているため、人前に姿を見せることは少ない動物です。パーク内では、昼間でもキーウィを観察することができ、時間帯によっては餌やりを行っている場合も。ただし、キーウィは、繊細な動物なので、写真撮影は禁止です。ルールを守って静かに観察しましょう。パーク内には、キーウィ以外にも、20種類以上の鳥類や爬虫類も観察できるので、動物園のように楽しくパーク内をまわれるでしょう。
スカイラインゴンドラ
スカイラインゴンドラは、クイーンズタウンを代表する名所として知られています。ゴンドラに乗ってボブズピークの頂上まで向かえば、上空からワカティプ湖やクイーンズタウンの市街地を一望可能。コロネットピークやリマーカブルズ山脈などのクイーンズタウンの美しい自然も一緒に楽しめるでしょう。ボブズピークの頂上では「ストラトスフェア・レストラン・バー」でニュージーランドの食事を満喫したり、星空観察で満点の星空を鑑賞できます。アクティビティが好きな方は、 スカイライン・リュージュもおすすめ。リュージュカートに乗って下り坂を駆け抜けてみましょう。
クイーンズタウンモール
クイーンズタウンモールは、クイーンズタウンで最も賑わうショッピングストリートです。歩行者天国になっているため、朝から夜まで多くの観光客がショッピングを楽しまれています。観光客向けのお土産ショップはもちろん、レストランやカフェ、ファッション雑貨などさまざまなショップが展開されています。なかでも、クイーンズタウンモールに来たらはずせないのはクッキーの専門店「クッキータイムバー」。ニュージーランドの大人気クッキーをお土産に購入したり、シェイクやアイスクリームなどのスイーツを楽しむこともできます。
クイーンズタウン ガーデン
クイーンズタウン ガーデンは、クイーンズタウンの市街地から程近い場所にある公園です。ワカティプ湖に突き出した岬が公園として整備されており、園内は自然豊かな木々や植物に囲まれているため、静かに落ち着いた時間を過ごせる環境です。地元民にとっての憩いの場所にもなっており、ペットのお散歩やランニングを楽しむ方も多いでしょう。季節によっては園内にあるバラ園でさまざまな種類のバラを観賞するのもおすすめ。時間に余裕のある方は、市街地で食事をテイクアウトして、クイーンズタウン ガーデンでピクニックをされるのも良いでしょう。
クイーンズタウン・ヒル
クイーンズタウン・ヒルは、標高907mのハイキングに人気の山です。ハイキングのスタート地点は、クイーンズタウンの市街地から徒歩圏内のため、アクセスもしやすいスポット。標高が高いため、クイーンズタウンやワカティプ湖などを見下ろす絶景が楽しめるのも、見どころの一つ。体力に自信のない方は、スカイラインゴンドラを利用すれば、標高790mのボブズ・ピークの頂上まで片道約10分でアクセスできます。体力に自信のある方は、片道2時間ほどのハイキングコースにチャレンジしてみましょう。ゆっくりと景色を楽しみながら登った先で見える絶景は格別に美しく感じられます。
ショットオーバージェット
ショットオーバージェットは、手付かずの自然が残るショットオーバー川を時速85kmで進むボートに乗って下っていくスリル満点のアクティビティです。1965年の開業から、これまで400万人以上の人々が体験してきたクイーンズタウンを代表するアクティビティの一つでもあります。大自然を満喫しながら峡谷をすれすれに走り抜けたり、360度にスピンするポイントもあり、スリル満点のアクティビティを楽しみたい方におすすめです。ショットオーバー川の峡谷で営業を許可され、360度スピンを楽しめるのはショットオーバージェットのみのため、ここでしか味わえないスリルを体感できます。
カワラウ・ブリッジ・バンジー
カワラウ・ブリッジ・バンジーは、バンジージャンプの発祥地です。1988年頃にカラカウ川に架けられた橋から飛び降りたのが、世界で初めてのバンジージャンプと言われています。スリルを味わいたい方は、43mの高さからカラカウ川に向かって飛び降りるスリル満点のバンジージャンプに挑戦してみましょう。バンジージャンプ以外にも、130mの距離を時速60kmで駆け抜ける「カラカウジップライド」も体験できます。どちらも、タンデムオプションができるので、友人 やパートナーと一緒に大自然を満喫しながらスリルを体感できるでしょう。
その他のエリアでおすすめの観光スポット
ウェリントン・ケーブルカー
ウェリントンのシンボルとも言える「ウェリントン・ケーブルカー」。真っ赤なケーブルカーに乗って展望台まで登れば、自然あふれるウェリントンの市内を一望できます。ケーブルカーの駅や線路沿いにウォールアートがあったり、トンネルの中がライトアップされていたりと移動中も楽しみながら頂上まで行くことができます。頂上には「ケーブルカー博物館」や「ウェリントン植物園」もあり、ウェリントン観光において外せないスポットです。
テ・パパ・トンガレワ
ウェリントンの海辺に位置する「テ・パパ・トンガレワ」はニュージーランドの国立博物館です。フロアごとにテーマが分かれており、ニュージーランドの自然環境や歴史、マオリやポリネシアなどの周辺地域における歴史や伝統などニュージーランドについてさまざまなテーマで学べます。1階にはカフェやミュージアムショップが併設されており、観光の合間に一息ついたりお土産を買ったりすることもできます。
オタゴ半島
ダニーデンの南側にあるオタゴ半島は、ニュージーランドの自然を満喫したい方には外せない観光スポットです。オタゴ半島は貴重な野生動物の宝庫と言われており、ワイルドライフ・ツアーに参加するとニュージーランドオットセイやイエローアイドペンギン、ブルーペンギン、ロイヤルアホウドリなど様々な野生生物を見ることができます。ニュージーランドの自然を満喫するのにぴったりの観光名所です。
ラーナック城
ダニーデンの南側にあるラーナック城は、ニュージーランド唯一のお城として知られています。1871年に銀行家で政治家でもあったウィリアム・ラーナックによって建てられたこのお城では、ビクトリア朝時代の文化を垣間見ることができます。ニュージーランドの重要庭園にも認定されているラーナック城内のガーデンでは、ニュージーランドの固定種や季節の花々も堪能できます。カフェも併設されているので、美しいお城や庭園を見ながら一息つくのもおすすめです。
マウント・マウンガヌイ
マウント・マウンガヌイは、タウランガ北部にある小さな街です。ニュージーランドの中でも最も人気のあるビーチリゾートの一つで、白く美しいビーチが広がります。サーフィンやセーリング、釣り、ジェットボートやスキューバダイビングなどのマリンアクティビティはもちろん、乗馬やハイキング、スカイダイビングなどのアクティビティも充実しています。モダンなレストランやカフェも多くあり、リゾート感満載の都市です。
90マイルビーチ
90マイルビーチ は北島の最北端に位置し、約100mの長さを誇る広大なビーチです。広大な砂浜と美しい景色で知られ、地元の人から観光客まで多くの人が訪れます。90マイルビーチは、サンドボードや釣り、干潮時の潮干狩りなど様々なアクティビティが楽しめるのが特徴です。四輪駆動車で砂浜をドライブすることができ、日本ではできない珍しいアクティビティとして人気を集めています。近くにはマオリの伝説にまつわるスピリチュアルな観光スポット「ケープ・レインガ 」があり、合わせて訪れるのがおすすめ。ニュージーランドの自然の壮大さと文化的な深みを感じることができる魅力的な観光スポットです。
ニュージーランド国立水族館
ニュージーランド国立水族館は、北島のネイピアにある水族館で、国内外のさまざまな海洋生物を展示しています。巨大なトンネル型の水槽にはサメやエイが泳いでおり、頭上を通る様子を間近で楽しめます。ニュージーランドの国鳥キーウィの展示では自然に近い環境で暮らすキーウィを観察することができるのが特徴です。サメやペンギンの餌付けを見学できるのも魅力。教育プログラムやイベントも充実しており、家族連れにもおすすめです。小規模でアットホームな水族館なので、気軽に立ち寄ることができる観光スポットといえます。
カイコウラ
カイコウラは、ニュージーランド南島の東海岸にある小さな町で、海洋生物との出会いが楽しめる自然豊かなスポットです。特にクジラやイルカ、アシカ、オットセイなどを見れるツアーが有名で、年間を通じて様々な海洋生物を観察できます。また、周辺には美しい海岸線や山々を眺めながらハイキングできるトレイルが多数あるのもポイントです。海洋生物ウォッチング以外でもアクティビティを楽しめます。また、名物クレイフィッシュをはじめとする新鮮なシーフードも有名です。シーフードを使ったレストランや屋台が点在しており、グルメも楽しめます。自然の美しさとグルメを楽しめる観光スポットとして、多くの観光客に愛されています。
アベル・タスマン国立公園
アベル・タスマン国立公園は、ニュージーランド南島の北端に広がる国立公園です。透き通ったエメラルドグリーンの海や緑豊かは森林など、雄大な自然を楽しめます。海も山も両方楽しめる国立公園で、大自然を求めて世界中から多くの観光客が訪れる人気スポットです。シーカヤックやハイキング、キャンプ、水上バスなど様々なアクティビティを体験できます。島を巡っているとアシカやイルカ、野鳥など、様々な野生動物に出会えるのがポイントです。海も山も楽しめる、幅広い魅力の詰まった観光スポットといえます。ニュージーランドならではの大自然を感じたい方におすすめです。
タウポ湖
タウポ湖は、ニュージーランド北島の中心部に位置する国内最大の湖で、約2,000年前の巨大な火山噴火によって形成されました。「内陸の海」と呼ばれるほどに広大な面積を誇るタウポ湖では、トラウトフィッシングやボート、水上スキー、カヤックなどのウォータースポーツが盛んに行われています。また、周辺にはタウポの町や温泉、ハイキングコースなど、様々なレジャースポットが点在しており、幅広い魅力が詰まったエリアです。タウポ湖から流れ出る「フカ滝」は外せない観光スポット。毎秒22万リットルの水が流れ落ちる迫力のある滝で、自然の力強さを感じられます。
テ・プイア
テ・プイアは、ニュージーランド北島のロトルアに位置する観光名所で、豊かな地熱活動とマオリ文化が融合したスポットです。ポフツ間欠泉は特に人気で、30m以上の熱水が噴き上がる迫力ある光景を楽しめます。また、マオリの伝統工芸や彫刻技術を学べる施設があり、マオリ族の生活やマオリショー、ハカなど、マオリカルチャーを体感できるのが特徴です。ハンギ料理を味わったり、キーウィ保護施設でニュージーランドの国鳥「キーウィ」を間近で観察するのもおすすめです。力強い自然と、マオリの文化を存分に感じられる人気の観光スポットといえます。
ニュージーランドの基本情報
ニュージーランドのよくある質問
- 日本からのフライト時間はどのくらいですか?日本からオークランドまでの直行便があります。フライト時間は約10時間半〜12時間です。ニュージーランド航空が日本とオークランドを結ぶ直行便を就航しています。
- 費用はどのくらいですか?ニュージーランド旅行3泊4日の場合、一人当たりの旅行費の目安は20万円〜40万円です。 ・往復航空券 10万円〜20万円 ・ホテル代 3万円〜 宿泊先や移動手段、観光する場所によっても価格が大きく変わってきます。 更に、食事・交通費・お土産・ツアー代を含めて計算しましょう。
- 費用の安い時期はいつですか?ニュージーランドのオフシーズンは冬の6月〜8月頃です。ハイシーズンの12月〜2月と比較すると、オフシーズンは航空券の値段が10万円前後下がります。
- ニュージーランドの有名な食べ物は何ですか?ニュージーランドでは、ラム肉が人気があります。ラム肉のステーキなどを堪能するのがおすすめです。地ビールやワインなども人気です。
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※1 同日程・同条件などの適用条件があります。 ※2 ツアーに含まれていない場合は、追加代金がかかります。※3 サポート金額はキャンセル料の70%となります。
メディア掲載実績
受賞歴
東洋経済すごいベンチャー100 2021
日本経済新聞 NEXTユニコーン(105位)
Forbes japan 『日本の起業家BEST10』
ニュージーランド旅行・ツアー情報
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運営会社
- 社名株式会社 令和トラベル
- 創業2021年4月5日
- 代表篠塚孝哉
- 登録番号観光庁長官登録旅行業第2123号
- 資本金70.2億円(資本剰余金を含む)
- 住所〒150-0031東京都渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントⅡビル 6F