バレンシア旅行・ツアーのポイント
スペイン第3の都市!歴史ある街並みを散策🚶
バレンシアの伝統的なお祭り「火祭り」を楽しもう🔥
山の食材たっぷりの本場のパエリアを堪能🍽️
バレンシア旅行におすすめのホテル
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ホテル ラス アレナス バルネリオ リゾート
1泊¥39,701税・サービス料:¥3,9701,985ポイント~たまる メリア バレンシア
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ジ ウェスティン バレンシア
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会員登録でもっとおトク1泊¥16,956税・サービス料:¥1,696847ポイント~たまるオンリー ユー ホテル バレンシア
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SH バレンシア パレス ホテル
キャンセル無料1泊¥27,184税・サービス料:¥2,7191,359ポイント~たまる
バレンシア渡航のルール
出発前
2023年4月29日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。
スペイン出国後
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
日本入国前
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
バレンシア旅行におすすめのエリア
シウタ ベリャ(旧市街)
スペイン第3の都市バレンシアは、マドリードやバルセロナに比べてコンパクト街並みが魅力で、治安も良く過ごしやすい都市です。バレンシアの旧市街には歴史的な建造物が点在し、歩きながらその魅力を存分に味わうことができます。キリストの「最後の晩餐」で使われた聖杯を展示する「サンタ・マリア大聖堂」や、サーモンピンクの外観が美しい「聖母デサンパラドス聖堂」、豪華な調度品が展示された「陶器博物館」など、歴史と芸術を感じられるスポットが豊富です。また、観光名所がそれぞれあまり距離が離れていないため、移動しやすいのもうれしいポイント。歴史的な街並みを楽しみながら、バレンシアの文化に触れてみてはいかがでしょうか。
バレンシア旅行におすすめの観光スポット
バレンシア中央市場
ヨーロッパ1の市場と言われるバレンシア中央市場。バレンシアのアールヌーボーの建物がとても素敵な市場です。スペインの新鮮な野菜や海鮮、生ハムやチョリソなどスペイン食材ならなんでも手に入ります。お持ち帰り用のパエリアや、バレンシア名物でスパイスの効いた甘い乳白色の飲み物、オルチャタも飲むことができます。平日と土曜日の15時ごろまでの営業で日曜日はお休みなので要注意!平日の午前中に訪れるのがおすすめです。
ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ
ラ・ロンハ・デ・ラ・セダは、15世紀のバレンシアの黄金時代を象徴する建物で、1996年に世界遺産に登録されました。かつてヨーロッパ中から商人が集まり、絹製品の取引が行われていた場所で「ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ」という名はスペイン語で「絹の商品取引所」を意味します。建物は1482年から1498年にかけて建設が進められ、1548年に完成しました。豪華なゴシック様式の建築が特徴で、2000平方メートル以上の敷地に広がるお城のような壮大な外観が訪れる人を圧倒します。建物の外観だけでなく、内部の美しさも格別で、思わず息を飲むような素晴らしい建築が見られます。
芸術科学都市
スペインのバレンシアにある「芸術科学都市」という名前の複合施設です。この施設の中には、人の目をモチーフに設計されたドーム型の建物「ヘミスフェリック」と呼ばれる映画館や、オペラハウス、科学博物館があります。また、「オセアノグラフィック」という欧州最大級の水族館も併設しています。バレンシア出身の建築家、サンティアゴ・カラトラバらによって設計され、生物の骨格を組み合わせたような斬新なデザインが特徴的です。
オセアノグラフィック水族館
オセアノグラフィック水族館は、バレンシアの「芸術科学都市」にあるヨーロッパ最大級の水族館です。北極海や熱帯の海、紅海など、世界のさまざまな海洋生態系を再現しています。12の建物で構成され、ベルーガやペンギン、セイウチ、ウミガメ、クラゲ、シロイルカ、甲殻類など、全750種・27,000匹以上の生き物が暮らしています。さまざまなエリアがありますが、中でも、多種多様の魚たちが優雅に泳ぐ巨大水槽のトンネル「オーシャンズ」は圧巻のスケール。また、イルカショーやワークショップ、展示会などのイベントも充実しています。海の神秘を存分に楽しめるスポットです。
フェリペ王子科学博物館
フェリペ王子科学博物館は、バレンシアの「芸術科学都市」に位置する、未来的なデザインが特徴の科学博物館です。クジラや深海魚の骨格を思わせるユニークな外観は、コンクリートとアルミニウム、ガラスを組み合わせた壮大な構造で、高さ55m、幅80m、長さ250mという圧倒的なスケールを誇ります。総面積はスペイン最大です。館内はガラス張りのため、開放感のある明るい空間。物理学、生物学、化学、テクノロジーなどに関する、多彩な展示が並んでいます。科学と触れ合えるワークショップも随時行われているため、気になる方はチェックしてみてください。
サンタ・マリア大聖堂(バレンシア大聖堂)
サンタ・マリア大聖堂は、バレンシアの中心部・レイナ広場にある歴史あるカテドラルです。13〜14世紀に建てられたゴシック様式の建築ですが、17〜18世紀に改修されたため、バロック様式や新古典様式、ロマネスク様式なども取り入れられ、さまざまな建築様式を見ることができます。内部にはルネッサンス様式のキリストと聖母の絵画や、高僧の腕のミイラなど貴重な展示が多数。中でも最大の見どころは、キリストの「最後の晩餐」で使用されたとされる聖杯です。また、各国語対応の音声ガイドも利用可能。荘厳な雰囲気の中、歴史と芸術を感じられるでしょう。
セラノスの塔
セラノスの塔は、中世後期に建てられた、旧市街を囲んでいた門です。バレンシア・ゴシック様式で建てられ、2本の多角形の塔と半円アーチの門が印象的です。かつて旧市街を囲んでいた12の門のうち、現在残っているのはこのセラノスの塔とクアルトの塔の2つのみ。要塞としての役割を果たしていたため、頑丈な石造りをしています。16世紀には貴族や騎士の牢獄として使用され、1887年までその役割を担っていました。また、セラノス通り側と公園側では外観が大きく異なるため、ぜひ両方の景色を楽しんでください。徒歩10分ほどのクアルトの塔と併せて訪れるのもおすすめです。
バレンシア闘牛場
「情熱の国」スペインの国技である闘牛。バレンシア闘牛場では、そんなスペインの伝統文化である闘牛を見ることができます。闘牛場は4層構造の赤い石造りで迫力満点。美しく整備された外壁は、建築から1世紀半が経過しているとは思えないほどの保存状態が良好です。闘牛は3月の火祭りから10月のピラール祭りまで、毎週日曜日に開催。チケットは公式サイトで購入でき、人気の高い公演は売り切れ必至なので、早めの手配がおすすめです。また、闘牛のない時期にはコンサートやイベントが開かれ、内部見学も可能。伝統と熱気が詰まったこの場所にぜひ訪れてみてください。
コロン市場
コロン市場は、1916年にオープンした歴史ある市場です。当時の建築様式「モデルニスモ」を取り入れた建物で、曲線や華やかな装飾が特徴的。正面のファサードには、バレンシアの民族衣装を着た男女や、オレンジ・ブドウなどの特産品を描いた美しいモザイクが施されています。コロン市場は、市場というよりも、花屋やカフェが並ぶショッピングモールのような空間です。コロン市場内にあるほとんどのカフェでは、バレンシア名物「オルチャータ」が楽しめます。チューファという地下茎を搾って作られる飲み物で、スペイン国内でも非常に有名。独特の風味が楽しめるため、新しい味に挑戦したい方はぜひ飲んでみてください。
市庁舎広場
市庁舎広場は、バレンシア市庁舎の前に広がる広場です。毎年3月15日から19日に開催されるスペイン三大祭りの一つ「火祭り」では、この広場がメイン会場となり、街中には華やかなファジャ(巨大な張り子人形)が飾られます。祭り期間中は、毎日14時に「マスクレタ」と呼ばれる迫力満点の花火ショーが開催され、地元の人々や観光客で大いに賑わいます。祭り以外の時期でも、広場には噴水やベンチが設置され、ゆったりと過ごせる憩いのスポットとしておすすめです。広場の東側には中央郵便局、西側には市庁舎が建ち、美しい建築が広場を囲んでいるため、ゆったり散策してみてはいかがでしょうか。
ミゲレテの塔
ミゲレテの塔は、バレンシア旧市街の中でもひときわ存在感を放つ建造物です。14世紀末から15世紀初頭にかけて建設されたバレンシア・ゴシック様式の八角形の塔で、18世紀に鐘楼部分が作られました。塔内には207段のらせん階段があり、登りきると地上51mの展望台に到達。そこからはバレンシアの街並みを360度見渡すことができ、バレンシアの美しい街並みに感動することでしょう。また、毎正時には鐘が鳴り響き、近くで聞くと圧巻の大音量。この迫力を体験するために、正時に合わせて訪れるのもおすすめです。
バレンシアの基本情報
バレンシアのよくある質問
- 日本からのフライト時間はどのくらいですか?日本からバレンシアへは、飛行機でおよそ16〜19時間かかります。直行便は運航されていないため、どこかの都市で乗り継ぎが必要です。バレンシアまでの飛行時間は、経由地や乗り継ぎ時間によって大きく異なります。主な経由地としては、マドリード、アムステルダム、パリ、ローマ、ロンドンなどがあります。航空券の価格や乗り継ぎ時間を考慮しながら、自分に合ったルートを選ぶと、より快適な旅ができるでしょう。
- 費用はどのくらいですか?2泊3日の費用はおよそ20万円〜40万円程度です。バレンシアのみの観光であれば、2泊3日程度で主要観光スポットは回れます。余裕を持って観光がしたい場合は、それ以上の日数を確保しても良いでしょう。 ホテル:1泊20,000円~ 交通費:1日1,000円〜 航空券代:8万円~ 食費:1日10,000円〜 上記に加えて、観光代やお土産代なども考慮しましょう。訪問する時期や宿泊先などによっても、費用は大きく変わるため、予算や目的に応じて計画を立てるのがおすすめです。
- 費用の安い時期はいつですか?バレンシアをお得に旅行するなら、観光客が少なく航空券や宿泊費が安くなるオフシーズンを狙うのがおすすめです。特に安い時期は、1月から2月、11月です。特に11月〜2月は航空券やホテルの価格が下がり、コストを抑えて旅行できます。ただし、年末年始は価格が上昇する傾向があるため注意が必要です。逆に高い時期は、「ファイア・デ・バレンシア」がある春や、気温がちょうどいい秋のシーズンです。オフシーズンのバレンシアは、観光地が混雑せず、快適に街歩きを楽しめるメリットもあります。費用を抑えてゆったりと旅行したい方には、秋冬の旅行がおすすめです。
- バレンシアの有名な食べ物は何ですか?バレンシアといえば、「パエリア」発祥の地として知られています。パエリアと聞くと、魚介類がたっぷり入ったものを思い浮かべる人が多いですが、本場・バレンシア地方の伝統的なパエリアは、もともと山の食材を使った料理です。バレンシアのパエリアには、兎肉・鶏肉・蝸牛などの肉類に加え、さやえんどうやパプリカといった野菜が使われています。しっかりと揚げ焼きにされた鶏肉の旨みが、黄金色に輝くサフランライスにしみ込み、香ばしく奥深い味わいが特徴です。市内には多くのパエリア専門店があり、レストランごとに異なる味わいを楽しめるのも魅力のひとつ。ぜひ、本場バレンシアのパエリアを堪能してみてください。
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- 創業2021年4月5日
- 代表篠塚孝哉
- 登録番号観光庁長官登録旅行業第2123号
- 資本金70.2億円(資本剰余金を含む)
- 住所〒150-0031東京都渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントⅡビル 6F