高知旅行・ツアーのポイント
仁淀ブルーをはじめとした高知の壮大な大自然を満喫🌊
本場・高知でカツオのたたきを堪能🐟
日本で最後の清流「四万十川」の絶景に酔いしれる🏞
高知旅行におすすめのエリア
高知タウンエリア
高知タウンエリアは、高知の中でも最も栄えた高知市がある都市エリアです。高知への陸の玄関口である高知駅をはじめとし「高知城」や「ひろめ市場」「日曜市」などの主要な観光スポットも多く点在しています。有名なよさこい祭りが開催されるのも高知タウンエリア周辺です。また有名な土佐料理を提供している飲食店も多く、街歩きもおすすめ。高知駅周辺にはホテルも多く非常に便利なエリアです。人気観光地への「桂浜」までは車で30分ほどでアクセスでき、高知空港からもリムジンバスが走っているので簡単にアクセスできます。
仁淀川エリア
高知市から見て西側に位置する仁淀川エリアは、高知市の中心部から車で45分〜1時間半ほどの場所にあります。日本で1番水がきれいな川と称されるほど美しい「仁淀ブルー」は全国的にも有名で、清流と呼ばれる透明度の高い川と緑の大自然とコラボした絶景を楽しめるのも仁淀川エリアの魅力です。高知の清流といえば「四万十川」をイメージする方も多いですが、仁淀川は高知市中心から比較的近いことも嬉しいポイント。仁淀川周辺以外にも土佐和紙で有名な、いの町や太平洋の海岸線を望める土佐市や中土佐町、須崎市なども有名です。
四万十・足摺エリア
高知県の西部に位置するのが四万十・足摺エリアです。緑が美しい山々を背景に、透き通った水が流れる「四万十川」が有名で、高知の大自然が体験できる場所です。高知市中心部や高知空港からは車でも2時間以上かかるので1泊以上の旅行で行くのがおすすめ。手付かずの自然が残る四万十・足摺エリアには絶景スポットも多く点在しており、四国最南端の岬でもある「足摺岬」からは太平洋の水平線の絶景が堪能でき、愛媛との県境にまたがる「四国カルスト」は日本三大カルストのひとつに数えられています。車移動が必須になるエリアですが、高知旅行の際にはぜひ訪れてみてほしい場所です。
物部川エリア
物部川エリアには、高知の空の玄関口である「高知龍馬空港」があり、高知市タウン中心地lからみて少し東にいった場所に位置します。物部川エリアは主に南国市・香南市・香美市から構成されており、高知市からは車で30分ほどでアクセス可能です。代表的な観光スポットとしては、日本三大鍾乳洞のひとつに数えられる「龍河洞」が有名。その他にも香美市にある「アンパンマンミュージアム」も人気で、大人だけでなくお子様連れの家族旅行にもおすすめ。飛行機を利用する方は必ず通るエリアになるので、コンパクトな高知旅行を楽しみたい方にはぴったりなエリアです。
安芸・室戸エリア
安芸・室戸エリアは高知の中で最も東側に位置し、ゆずの産地として有名な馬路村などを有するエリアです。高知市中心部からは物部川エリアを過ぎて車で約1時間半〜2時間でアクセスできます。高知県の西側の四万十エリアと比較するとアクセスしやすく、効率よく回れば高知市からも日帰り旅行が可能です。有名な観光スポットだと絵のように美しい「モネの庭」や太平洋海岸を望む「室戸岬」「室戸ジオパーク」など高知の自然を満喫できるスポットも多く点在しています。室戸岬までのコースは四国の中でも有数のドライブコースとなっているのでぜひ車で出かけてみてください。
高知旅行におすすめの観光スポット
高知城
高知に行く際にぜひ訪れてほしいのが「高知城」です。高知城は日本で現存する12天守の中でも、天守と本丸御殿が現存する日本で唯一のお城として知られています。高知市の中心地にあり、関ヶ原の戦いの功績によって土佐一国を拝領した山内一豊が築いたお城です。天守閣や追手門などをはじめとした15棟の建物が国の重要文化財となっており、城内外問わず見どころがたくさんあります。天守閣からは高地市街の景色を360℃見渡すことができ、毎晩夜になると高知城はライトアップされ幻想的な雰囲気を体験できるのも高知城の魅力のひとつです。
桂浜
桂浜公園は高知を代表する観光名所で、有名な坂本龍馬像があることでも知られています。全国的にも歴史的にも有名な土佐出身の幕末の英雄でもある坂本龍馬の像では、多くの観光客が写真を撮ろうとカメラを持って集まるほど人気です。また、桂浜の砂浜からは太平洋の水平線までをも望むことができ、桂浜ならではの絶景が広がっています。他にも桂浜の南側にある「竜王岬」や「海神神社」があるだけでなく、海のテラスをはじめとしたお土産ショップやグルメも楽しめる施設が整っているので、お子様連れの家族旅行にもぜひ訪れてみてほしい観光スポットです。
ひろめ市場
ひろめ市場は高知市の中心部、帯屋町アーケードの西側に位置する屋内商店街です。まるで居酒屋や屋台のような雰囲気があり、会場内は昼間から活気に溢れています。地元の方々と観光客が交流できる憩いの場所でもあり、中心には自由に利用できるテーブルが多く揃えられているので商業施設のフードコートのような空間です。ひろめ市場のイチオシグルメといえばカツオのたたき。塩やタレでいただくカツオとビールの組み合わせが堪らなく美味しいと有名で、どの時間でもひっきりなしに人で賑わっているのもひろめ市場の特徴です。
龍河洞
日本三大鍾乳洞のひとつとして有名な「龍河洞」は、国の史蹟・天然記念物に指定されている、高知旅行では外せない観光スポットです。龍河洞は約1億7500万年の時がつくりだした洞窟だとされており、さまざまな形の鍾乳石を見ることができます。さらに洞窟内では約2,000年前の弥生時代の当時の生活様式と鍾乳洞と一体化した土器も観察することができ、迫力満点です。石灰岩をはじめとした鍾乳洞の造形美が楽しめる龍河洞は全長4kmにも及び、そのうちの1kmが観光可能エリアとなっています。所要時間は30〜45分ほどです。
四国カルスト
四国カルストは高知県と愛媛県の県境に広がる、広大な大地を指します。壮大な山々と青い空、放牧された牛の群れなど、その美しさから「日本のスイス」に例えられるほどの景勝地として有名。ドライブスポットとしても人気が高く、標高1000m~1500mに広がるパノラマの風景は一度は見てほしい絶景です。運が良ければ美しい雲海が見られることも。カルストの山頂付近は気温が低いので、6〜7月ごろの初夏の季節に訪れるのがおすすめ。寒い季節は冬季閉鎖によって通行止めになるので、ベストシーズンは事前にチェックしてください。
柏島
柏島は高知県の最も南西部に位置する大月町にある絶景島で、大月半島とは2本の橋で結ばれた周囲約4kmの小さな島です。柏島には海水浴場がなく自由遊泳となっており、夏場になると多くの観光客が海水浴に訪れます。柏島を囲む海は非常に透明度が高いとされていて、透き通るようなエメラルドグリーンを一目見ようと近年話題の観光スポット。透明度が高いあまり、まるで船が浮いてるように見える景色が有名で、シュノーケリングやダイビングも楽しめます。さまざまなツアーも用意されてるので気になる方はぜひチェックしてみてください。
室戸岬
室戸岬は高知県の東部に位置し、太平洋の絶景が望める観光スポットです。太平洋に突き出した岬でもあり、高知県の西側にある足摺岬と並んで有名な景勝地。室戸岬といえばよく台風の中継などで名前を聞く場所ですが、太平洋の荒波が打ち寄せる迫力のある景色から、日本新八景のひとつとして数えられています。室戸岬の近くには「恋人の聖地」と呼ばれている「スカイライン山頂展望台」などのドライブコースを楽しむのもおすすめです。室戸岬に向かうまでの海岸線から眺める太平洋や水平線の絶海は圧巻のひとこと。高知旅行に行く際にはぜひ訪れてみてください。
足摺岬
足摺岬は四国最南端の岬で、サンセットや足摺岬灯台の絶景で高知の中でも有名な観光スポットです。国内でも最大級の灯台のひとつでもあり、高さ18mの足摺岬灯台からは、叶崎までの海岸美が一望でき太平洋の美しい水平線に感動すること間違いなし。日中は青く輝く海と緑のコントラストが、夕暮れ時になるとオレンジ色に染まった海の絶景を望めます。足摺岬の近くには広々とした駐車場もいくつか完備されているので車でのアクセスがおすすめ。足摺岬近くを行き交う船とサンセットの景色がロマンチックでカップルにも人気の観光スポットです。
四万十川
四万十川は日本最後の清流と称されるほど透明度が高く美しい川です。高い透明度を誇り、四万十川に反射するように映り込む青空の景色とのコラボは絶景で、多くの観光客が訪れます。四万十川にはいくつかの沈下橋があり、ドラマのロケ地としても有名な佐田沈下橋や近くにキャンプ場がある高瀬沈下橋が顔を連ねます。大自然を満喫できるアクティビティも豊富にあり、カヌーやシュノーケリングをはじめとして遊覧船も運行されており四万十が作り出す自然を心ゆくまで堪能できるのも魅力のひとつです。特に、新緑が映える4、5月の初夏の季節がベストシーズンなのでおすすめです。
にこ淵
近年多くのメディアに取り上げられるほど有名になった、高知の絶景スポット「にこ淵」。"仁淀ブルー"と呼ばれる青く透き通る水が印象的な、にこ淵はまさに秘境。肉眼でも感じられる青さに感動すること間違いなしです。にこ淵は、いの町の山間部にあるため車でのアクセスが必須ですが、路線バスと徒歩でもアクセスできます。にこ淵の絶景を見るために重要なのが時間帯で、日光の差し込む角度によって見え方が大きく異なります。最も、にこ淵が綺麗に見える時間帯は日光が直接差し込む11:00から15:00頃です。絶景好きな方はぜひ訪れてみてください。
むろと廃校水族館
むろと廃校水族館は、廃校となった旧椎名小学校を改修してつくられており、テレビにも取り上げられた話題の観光スポットで、平成30年4月26日にオープンしました。もともと学校用として使用されていた設備は水族館にもぴったりということから、屋外プールや校舎内の水槽などを水族館として活用。館内にはウミガメやブリやサバなど、地元の定置網にかかった魚が多く展示されています。かつて学校で使われていた教室や机、図書館もそのまま活用されており、水族館を楽しめるだけでなく、どこか学校の懐かしさを感じられる施設として人気です。高知旅行に行かれる際にはぜひ訪れてみてください。
高知の基本情報
高知のよくある質問
- 高知旅行のベストシーズン、おすすめの時期はありますか?高知は高温多湿な気候なので年間を通して雨が多い地域ではありますが、初夏〜夏頃にかけての季節がおすすめです。新緑が作り出す高知の大自然を満喫できる時期でもあり、特に清流として有名な四万十川や仁淀ブルーを楽しむなら夏の旅行としてぜひ訪れていただきたいです。さらに8月には、全国的にも有名なよさこい祭りも開催されます。
- 高知旅行で外せないご当地グルメはありますか?高知でぜひ食べていただきたいグルメは「かつおのたたき」です。地元で採れた新鮮なかつおは絶品で、タレや塩と一緒にいただきます。その他にも、四万十ポークやウツボも高知グルメとして有名なのでぜひ一度食べてみてください。
- 高知への交通手段・所要時間を教えてください高知県がある四国には新幹線が通っていないため、岡山や広島まで新幹線で向かって、特急への乗り継ぎが必要になります。東京から高知駅までは新幹線と特急電車を乗り継いで約6時間半ほどです。高知空港への便は、東京や大阪など日本各地の空港からも就航しています。
- 高知での交通手段について教えてください高知市の中心部はバスや路面電車も充実しているので移動に困ることは少ないですが、高知市以外の郊外や遠方への旅行は車移動が必須になります。中にはバスや電車が通っていない観光地もあるのでレンタカーの利用がおすすめです。
- 高知旅行は何泊何日がおすすめですか?高知市タウンエリアのみをコンパクトに満喫したい方は1泊2日でも充分楽しめます。四万十や山間部の仁淀ブルースポットまで足を伸ばしたい方は、移動時間も考慮して2泊3日以上あると安心でしょう。
- 高知でおすすめのお土産はありますか?高知旅行のお土産でおすすめなのはミレービスケットやかつお、高知名産のゆず関連のものが挙げられます。他にも全国出荷量1位を誇る文旦や、高知特製の芋けんぴも人気です。
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