ニューカレドニア旅行・ツアーのポイント
世界遺産のラグーンでダイビング🤿!ジュゴンに出会えるかも
名物の天使のエビは欠かせない!新鮮な海鮮を食べられるグルメな街
近くには離島🏝️がたくさん!美しすぎるビーチでぜいたく旅を満喫
ニューカレドニア渡航のルール
出発前
2023年4月29日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。
ニューカレドニア出国後
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
日本入国前
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
ニューカレドニアの旅行・ツアーにおすすめの動画
ニューカレドニア旅行におすすめのエリア
ヌメア
ニューカレドニアの最大の都市。 美しいビーチと鮮やかなサンゴ礁で有名な南太平洋の楽園です。アンスバタ市内にはカフェやレストランもあり、美味しいフレンチ料理を堪能できます。ショッピングセンターで雑貨や洋服などの買い物、透明度の高い海でシュノーケリングやダイビングを楽しむことができます。 市街地のココティエ広場周辺では、朝市を中心にスーパーやカフェでローカルの暮らしを感じ、F.O.Lの丘では美しい風景を臨み、ココティエ広場でゆったりとすごせることが魅力。ヌメアでの旅は、リラックスした雰囲気と自然の美しさに包まれ、心から癒されることでしょう。
イルデパン
ヌメアより国内線で約30分と、アクセス抜群。 イルデパンは、手付かずの豊かな自然から「天国にもっとも近い島」とも、世界遺産の海に囲まれていることから「海の宝石箱」ともいわれています。その代表ともいえる、天然プールのピッシンヌ・ナチュレルでのシュノーケリングはダイビングの愛好家にとっても魅力的です。さまざまな風景が見られるカヌメラビーチ、真っ白なパウダーサンドのクトビーチは、必見のスポット。 イルデパン固有のエスカルゴは、輸出が禁止されているため、ここでしか食べられないグルメとして人気。白い砂浜と透明な海は、リラックスできるリゾート体験を求める人におすすめのエリアですよ。
ウベア島
ロイヤルティ諸島北部にある環礁。ヌメアのマジェンタ空港より国内線で、約35分とアクセスも抜群。 三日月形をした総面積約132㎢の小島で、島の半分以上の約25kmあるビーチが満喫できることが最大の魅力。ビーチに出れば、真っ白な砂浜と、さまざまな色のブルーの海が織りなす絶景が広がります。さまざまな水上アクティビティやサンゴ礁のシュノーケリングが楽しめます。ビーチだけではなく、絶景スポットとして有名なウベア島とムリ島を結ぶムリ橋、荒々しいレキンの絶壁などがあります。ウベア島は、忙しい日常を忘れてリラックスし、美しい自然に囲まれた穏やかな時間を過ごすには理想的な場所です。
コネ
グランドテール島の西海岸中部にある町。コネは北部州の州庁所在地でもあります。 コネのあるニューカレドニアはフランスの海外領土ですが、コネのある西海岸は、アメリカの西部のような雰囲気が楽しめるエリア。サンゴ礁や海洋生物の宝庫であるリーフが広がり、スノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツが楽しめます。さらに、美味しいシーフードや南洋料理も楽しめ、ローカルマーケットでのお買い物もおすすめ。コネ周辺は、長い歴史が育んだニューカレドニア文化の遺産であり、歴史的にも貴重なラピタ土器が発見された土地でもあります。
ニューカレドニア旅行におすすめの観光スポット
アンスバタビーチ
アンスバタビーチはニューカレドニアで美しいビーチとして知られています。首都ヌメアのメインストリートであるロジェ・ラック散歩道沿いにあるビーチ。透明度の高いエメラルドグリーンの海と白い砂浜が広がり、まるでパラダイスのよう。周辺には美しい自然やリゾート施設もあり、非日常のリラックスした時間を過ごすことができます。ビーチでは、シュノーケリングやウィンドサーフィン、ジェットスキーなどのマリンアクティビティを楽しめます。風が強く吹くことも多く、ウィンドサーフィンの聖地として人気を集めています。また、サンセットを見るのにも絶好のロケーションなので、夕方に散策してみるのもおすすめですよ。
マルシェ(朝市)
地元の新鮮な食材や手工芸品など、様々な商品が集まる活気あふれる場所です。地元の文化や風景を感じることができるので、旅の思い出づくりにぴったりです。ヌメア市街地(サントルヴィル)にあり、早朝5時からオープンしている市場。地元の方も買い物をする”庶民の台所”で、新鮮な魚介類や野菜、果物など豊富な食材が販売されています。特にシーフードはスーパーで購入するよりも、断然美味しいのにお得ということで、とても人気です。マルシェは5つの棟に分かれており、生鮮食品のほかに、ベーカリーショップやカフェ、雑貨屋、アクセサリー店も揃っていて、軽食を食べたりお土産を探すのにもぴったりですよ。
サン・ジョセフ大聖堂
サンジョセフ大聖堂は、ニューカレドニアの首都、ヌメアにある美しい大聖堂。ゴシックスタイルの優雅な外観が特徴です。2つの鐘塔は高さ約25mもあり、時計が2つ設置されています。街の中心部にある上、その鐘楼の大きさから、ヌメアのランドマーク的な存在となっています。入り口には天然の巨大シャコガイでつくられた聖水盤があり、訪問者を出迎えてくれます。聖堂内には繊細なステンドグラスやパイプオルガン、ニューカレドニア産のニッケルで作られた美しいシャンデリアもあり、訪れる方々を魅了します。
ココティエ広場
美しい海と青々とした自然に囲まれており、リゾート地として人気のスポット。ココティエ広場は、ヌメア市街地の中央にある緑あふれる公園で、ココヤシが多く植えられていたことから名付けられました。現在はココヤシのほかに、火焔樹という赤い花が咲く木々も多く、公園を鮮やかに彩っています。広場周辺にはレストランやショップがあり、美味しい食事やお土産の買い物が楽しめます。普段は地元の人たちの憩いの場として利用されていますが、広場の一部ではイベントやライブパフォーマンスも行われており、地元の文化や芸術に触れることもできますよ。
ラグーン水族館
美しいサンゴ礁と多彩な海洋生物が楽しめる魅力的な観光スポットです。ラグーン水族館は、ニューカレドニアで唯一の水族館。水中トンネルを通って、カラフルな魚やウミガメなどの海の生き物を間近で見ることができます。また、ショーイベントや体験プログラムも充実しており、子供から大人まで楽しめる内容です。見どころは蛍光サンゴを展示したエリア。暗闇の中でさまざまな色に光り、その幻想的な光景に思わず見惚れてしまいます。さらにオウムガイを常設して一般公開した世界初の水族館でもあり、ニューカレドニア近海のみに住んでいるオオベソオウムガイはここでしか見ることができません。水族館の周辺にはレストランも数多くあるので、ランチの前後に訪れるのがおすすめですよ。
クト・ビーチ
イル・デ・パン島の南西側にある美しいビーチです。透明度の高いエメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜が広がります。夕陽がビーチの目の前に落ちていくので、夕方の時間を過ごすのにもおすすめ。クト・ビーチに隣接しているクブニーホテルであれば、レストランでディナーを食べながら夕陽を満喫できますよ。なお、クト・ビーチは砂地でシュノーケリングなどには向いていないので、マリンアクティビティを楽しみたい場合は、すぐ隣にあるカヌメラビーチを利用しましょう。
ピッシンヌ・ナチュレル(Piscine Naturelle)
オロ湾の入り江にあり、入り江に流れ込んだ海水が溜まって天然のプールのようになっている場所です。透明度が高くきれいで、波もなく穏やかなため、子ども連れにもおすすめ。また透明度だけではなく、たくさんの魚やサンゴに出会えるのも人気の理由のひとつ。またピッシンヌ・ナチュレルへ行くには、森の中を数十分ほど歩いていかなければならないので、到着した時の感動は格別です。その代わり自然の中にあるため、売店やトイレなどもありません。訪れる際は必要なものを事前に準備して、歩いても疲れない靴かマリンシューズをはいて行きましょう。
アメデ島・アメデ灯台
アメデ島は、ヌメアの沖合約24キロメートルの場所にあり、約30分〜40分の船旅でいくことができる無人島。徒歩30分ほどで島内を1周できるほど小さい島ですが、美しい海と自然を守るために自然保護地区に指定されています。アメデ島には、アメデ灯台があります。灯台の螺旋階段を上り切ると頂上からは、エメラルドグリーンに輝くグラデーションが美しい海と真っ白な砂浜を一望できます。この灯台は、フランス領でありながらも南洋の雰囲気を感じることができる絶好のスポットです。特に夕日の時間帯はロマンチックでおすすめですよ。
メトル島
メトル島は、ヌメアからボートで約15分から20分でアクセスできる離島です。島内一周が15分ほどの小さい島で、海洋保護地区に指定されており、珊瑚礁がきれいな海が広がっています。ウミガメの遭遇率がとても高いので、シュノーケルなど豊富なマリンアクティビティをしながら探してみましょう。メトル島はニューカレドニアの美しい島の一つです。透明度が高く、カラフルな珊瑚礁や魚たちが広がる美しい海で知られています。美しい白砂のビーチや豊かな自然環境を求めて訪れる人々にとって、この島は楽園と言えるでしょう。また、ダイビングやシュノーケリングのポイントが豊富で、海の中でも非常に魅力的な景色を楽しむことができますよ。
リフー島
手つかずの自然と美しいビーチがある島。リフー島はヌメアから飛行機で約45分の場所にある、ロイヤリティ諸島最大の島です。手つかずの大自然とニューカレドニア一番の美しさと言われるビーチがあり、現地での生活や文化なども間近で見ることができるのも魅力の一つです。白い砂浜、美しいサンゴ礁、クリアな海水など、自然の魅力に溢れています。また、リゾートホテルやウォーターバンゴー、マリンスポーツなど、様々なアクティビティも楽しめます。ロンガニ・ビーチは真っ白できめ細かなパウダーサンドが広がるビーチで、ターコイズブルーの海をただただ眺めるだけでもとても幸せな気分になりますよ。
ニューカレドニアの基本情報
ニューカレドニアのよくある質問
- 日本からニューカレドニアのフライト時間はどのくらいですか?成田空港からヌーメア・ラ・トントゥータ国際空港まで直行便で約8時間40分が目安です。
- ニューカレドニアのおすすめの旅行日数は何日ですか?3泊5日以上がおすすめです。
- ニューカレドニア旅行のベストシーズンはいつですか?ベストシーズンは9月〜12月です。雨が少なく快適に観光を楽しめます。
- ニューカレドニア旅行の費用の安い時期はいつですか?6月~9月(日本の夏休みシーズンを除く)が比較的安くお得です。
- ニューカレドニアの有名な食べ物は何ですか?天使のエビなどが有名です。天使のエビは現地では「パラダイス・プローン」と呼ばれるニューカレドニア産の品種です。生の状態だと透き通った綺麗な青色が特徴的で、世界でもわずかな食品にしか与えられない最高品質の称号「QUALICERT(クオリサート)」を授けられた唯一のエビです。
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