ノルウェー旅行・ツアーのポイント
「太陽が沈まない国」と言われる幻想的なエリア✨
歴史と豪華さを同時に感じられる王宮探索🏰🚶♀️
ムンクの叫びをはじめとする芸術の街で新たな魅力を発見💡
ノルウェー渡航のルール
出発前
2023年4月29日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。
ノルウェー出国後
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
日本入国前
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
ノルウェー旅行におすすめのエリア
オスロ
ノルウェーの首都オスロは、ヴァイキング時代から栄える歴史ある都市です。美しいフィヨルドと森に囲まれ、ノルウェーの自然美と都市生活が融合している魅力溢れるエリア。「ヴァイキング船博物館」や「ノルウェー国立美術館」などの博物館があり、ノルウェーの歴史や文化に興味がある人におすすめの場所です。また、豊富なショッピングエリアがあるのも魅力の一つ。「カール・ヨハンス・ゲート通り」には、高級ブティックや一流のデザイナーブランドが並び、お土産購入もばっちりです。また、新鮮な食材や伝統的なノルウェー料理を楽しむことができるグルメ通りもあるので、ノルウェーを心ゆくまで堪能できるエリアと言えるでしょう。
ベルゲン
ベルゲンは、北ヨーロッパの中でも特に美しい港町として知られている人口30万人ほどの小さな街。ノルウェー5大フィヨルドのうち、2つのフィヨルドの玄関口として有名で、その壮大な自然美を感じに夏には多くの観光客が訪れます。特に人気な「ブリッゲン地区」は、美しい景観が世界遺産に登録されている魅力溢れるエリア。映画「アナと雪の女王」の舞台地としても知られ、その魅力は映画ファンにも広く愛されています。ベルゲン港周辺には、活気あふれるフィッシュマーケットや風変わりなお土産屋さんが立ち並んでいるのも特徴。町全体が美しい色とりどりの家々で彩られ、まるで絵画のような風景を楽しむことができます。
トロムソ
トロムソは、北極圏最大の都市として知られています。冬の季節には、オーロラ観測が一大イベントとなり多くの観光客が訪れます。オーロラを見るためのツアーや冬のアクティビティが充実しており、一生に一度は体験してみたい不思議な光景が待っています。冬はもちろん、四季折々の楽しみ方ができるのも魅力の一つです。夏にはトロムソの周辺でハイキングやフィッシングなどのアウトドアアクティビティが楽しめます。ノルウェーの自然の美しさを存分に味わいながら心地よい時間を過ごすことができるでしょう。観光地が盛りだくさんの美しい街でありつつ、ノルウェー北部の文化の中心地でもあったことから「北のパリ」とも呼ばれています。
フィヨルド地帯
ノルウェーのフィヨルド地帯は、壮大な自然美と息をのむような景観で知られています。フィヨルドとは、氷河が地形を削り出してできた深い峡湾であり、ノルウェーの海岸線には数多くのフィヨルドが広がっています。特に有名なのは「ソグネフィヨルド」と「ハードアンゲルフィヨルド」です。フィヨルド地帯では、壮大な自然に囲まれながら、ハイキングやトレッキング、釣り、カヤックなどのアウトドアアクティビティを楽しむことができます。また、フィヨルド地帯の魅力は四季折々で異なるのが特徴です。春は新緑が美しく、夏は爽やかな風が吹き抜け、秋には紅葉が彩りを添え、冬には雪景色を堪能することができます。どの季節に訪れても、壮大な自然美に心を奪われることでしょう。
ロフォーテン諸島
「世界で最も美しい場所の一つ」として名高いロフォーテン諸島。ノルウェーの北極圏に位置し、壮大な自然美と独特の文化が特徴です。約80の島々からなるこの地域は、美しいフィヨルド、山々、そしてカラフルな漁村が広がっています。島々の間をつなぐ橋やトンネル、フェリーでの移動が楽しめ、驚くほどに美しい景色を眺めながら旅をすることができます。夏にはハイキングや釣り、カヤックなどのアウトドアアクティビティが楽しめるのも嬉しいポイントです。また、ロフォーテン諸島は独特の文化でも知られています。伝統的な漁業や漁村の生活が今もなお残っているので、昔ながらのノルウェーの文化を知りたい人にもおすすめです。
ノルウェー旅行におすすめの観光スポット
ガイランゲルフィヨルド
「ガイランゲルフィヨルド」は長さが15kmある、世界最大級のフィヨルドです。見どころは「7人姉妹の滝」や「求婚者の滝」、「花嫁のベール」などの壮大な滝。特に観光客に親しまれているのが、「7人姉妹の滝」と「求婚者の滝」です。2つの滝はお互いに対岸にあるのですが、「7人姉妹の滝」は落差が250mで、細い滝が7本流れ落ちています。対岸にある「求婚者の滝」は落差170mの滝です。7人姉妹全員に一人ずつ求婚したけれど、すべて断られたという逸話に基づいて名付けられたのだと言われています。ユニークな名前のついた滝が豊富で、守る人の目を楽しませてくれることでしょう。
オスロ・フィヨルド
オスロ・フィヨルドは、ノルウェーの首都オスロを囲む美しいフィヨルドです。氷河が創り出したU字型の海岸線に沿って広がる美しい景観が魅力。オスロ市内からのアクセスが良く、夏にはフィヨルドクルーズが人気です。数多くの島や半島が点在し、自然の息吹と穏やかな風景を楽しむことができます。クルーズ以外にも、フィヨルド周辺で行うハイキングやピクニックなどのアウトドアアクティビティもおすすめです。冬には雪景色が一層美しく、北欧の魅力を感じることができます。画家のムンクもオスロ・フィヨルドの風景にインスパイアされ、多くの作品を残したと言われるほど。美しい景観と豊かな自然を堪能したい人にぴったりの場所です。
オスロ市庁舎
オスロ市庁舎は、ノルウェーの首都に位置しオスロ市政府の本部として機能しています。市庁舎ですが、市民に一般公開されているのがおすすめポイント。赤煉瓦の独特な外観が特徴で、内部には公会堂や結婚式場、オフィススペースなどがあります。メインホールには、ヨーロッパ最大とも言われる油絵「働き楽しむ人々」やムンクの「人生」など、多くの芸術作品が展示されており、まるで美術館を訪れたかのような体験ができるでしょう。ノーベル平和賞の授賞式が開催される大ホールや、欧州最大の油彩画が描かれた壁画は、市庁舎に訪れたらぜひ目にしたい必見ポイント。ノルウェーの歴史と文化を体感したい人におすすめの場所です。
ノルウェー王宮
ノルウェー王宮は、オスロにあるノルウェー国王の公式な住居です。ノルウェー王室の象徴として機能しており、美しい建物と庭園が見所です。王宮は小高い丘に位置しているので、オスロの街並みを一望できるのがおすすめポイント。また、四季折々の美しい草花が広がる庭園があり、観光客はもちろん地元の人からも愛されている場所です。通常は建物内の立ち入りが制限されていますが、夏季のみ開催されているガイドツアーに参加すると、建物の中を見学することができます。内部は装飾品が飾られており、壮麗な雰囲気に圧倒されること間違いなし。ノルウェーの歴史と文化を象徴する場所と言えるでしょう。美しい庭園で静寂なひとときを過ごすことができます。
オペラハウス
2008年に開館し、国立オペラ・バレエ団の本拠地であるオペラハウス。正式名称は「オスロ・オペラハウス」で、白い大理石の外観が魅力の一つです。海岸線に佇んでおり、ノルウェー海の美しさとマッチしています。建築事務所のスネヘッタによって設計され、斜めに傾いた平らな屋根が特徴です。オペラハウスの周辺には、海沿いの遊歩道や公園が広がっているのがおすすめポイント。屋根からは上に登ることができ、オスロの街やフィヨルドを一望できる環境が整っています。ノルウェーらしい雰囲気を感じることのできるスポットです。公演を鑑賞しなくても、建物内部に入ることができますが、時間に余裕がある方はオペラやバレエの公演を楽しんでみてはいかがでしょう。
ブリッゲン
ベルゲンで最も人気のある観光地の一つである「ブリッゲン」。ベルゲン港の東側に位置し、観光シーズンには多くの人が訪れる有名スポットです。ブリッゲンとは「倉庫」を意味し、名前の通りカラフルな三角屋根の倉庫が特徴。14世紀のハンザ同盟の結成により、ドイツ商人たちがドイツ街を形成した場所として知られています。1979年には世界文化遺産に登録され、ノルウェーらしい歴史を感じることができる場所と言えるでしょう。おしゃれな外観はもちろん、建物内も見所が満載です。博物館やレストランのほか、工房、お土産屋など、ノルウェーらしいアイテムが豊富に取り揃えられているので、お土産購入にもぴったりのスポットです。
ベルゲン大聖堂
ベルゲン大聖堂は、ブリッゲン地区にほど近い場所にある聖堂です。1150年頃にはすでに存在していた記録が残されている歴史あるスポットです。古き良き時代の趣が漂う大聖堂は、ベルゲンの人々にとって長年にわたり親しまれてきました。過去に何度も火災による被害を受けていますが、その都度修復が行われ今の美しさを保っています。大聖堂内にはキリスト教に関連したさまざまな装飾が施されているのが特徴。ステンドグラスや彫像は、キリスト教の教えや信仰の象徴として荘厳な雰囲気をかもしだしています。また、ベルゲンにゆかりのある偉人の記念碑も見逃せません。大聖堂内をゆっくりと巡り、ノルウェーの歴史と文化に触れてみてはいかがでしょう。
ヴィーゲラン彫刻公園(フログネル公園)
オスロの中心部から車でわずか7分ほどの「フログネル公園」。広大なフログネル公園の中にあるのが「ヴィーゲラン彫刻公園」です。ノルウェーの彫刻家であるグスタフ・ヴィーゲランによって作られた212点に及ぶ屋外彫刻作品が展示されている公園です。作品一つひとつにテーマがあり、人の喜怒哀楽を表現しているのがポイント。多くの作品がある中でも、特に人気なのはヴィーゲランのモナリザとも称されている「おこりんぼう」と呼ばれる彫刻です。小さな男の子が地面に腹をついて泣いているリアルな様子が見どころです。ついつい笑顔になってしまう、さまざまな作品を楽しんでみてください。
トロルの舌
ノルウェーを代表する絶景ポイントとして知られる「トロルの舌」。ノルウェー第2の都市であるベルゲンからオッドという町に向かい、そこから約10〜12時間のハイキングを経てたどり着く、秘境ポイントです。トロルの舌という名前は、ノルウェーの伝説に登場する「トロル」の舌に似ていることが由来と言われています。トロルの舌の先端まで辿り着くには本格的なハイキングが必要で、事前準備と相当な勇気が必要ですが、壮大な景色は一見の価値があります。ハイキングツアーもあるので、不安要素がある人はツアーを利用するのがおすすめです。
オーレスン
オーレスンは、首都オスロから鉄道や国内線を利用して行くことができるノルウェー北部の港町です。色鮮やかなユーゲントシュティール様式の建物で知られています。どこを歩いても絵になる風景が広がっており、まるで絵画の中に迷い込んだような壮大さが魅力です。ユーゲントシュティールは19世紀〜20世紀にかけて流行した美術様式であり、ベルゲンのカラフルで素朴な雰囲気とは異なる魅力を感じられることでしょう。鉄道を利用すると約7時間、国内線を使うと約1時間で到着します。ガイランゲルフィヨルドなどの美しい景色を楽しみながらの移動を楽しんでみてください。
ノルウェーの基本情報
ノルウェーのよくある質問
- 日本からのフライト時間はどのくらいですか?日本からノルウェーへの直行便はありません。乗継便を利用する必要があり、成田空港からの場合はコペンハーゲン、ワルシャワ、ヘルシンキ、アムステルダム経由でオスロ行きのフライトに乗り継ぐことが一般的です。乗り継ぎ時間も含めると、平均フライト時間は13〜16時間です。直行便がないので、乗継の手配やスケジュール調整を入念に行うようにしましょう。
- 費用はどのくらいですか?ノルウェー旅行4泊6日の場合、一人当たりの旅行費の目安は30万円〜です。 ・往復航空券 19万円〜 ・ホテル代 6万円〜 ・食費 6万円〜 ・交通費 4万円〜 ノルウェーは世界でも有数の物価の高さを誇ります。利用する交通機関やホテル、レストランで予算が変動することがありますが、多めの予算を考えておくのがおすすめです。他にお土産代やツアー代を考慮した予算設定をしていきましょう。
- 費用の安い時期はいつですか?ノルウェー旅行の安い時期は一概には定められませんが、GWや夏休みを避けた時期が割安です。6月〜8月は観光シーズンで、気候が爽やかで観光客が多い傾向です。ホテルや交通機関の料金が高騰するので、オフシーズンの5月や9月に旅行すると、宿泊費や交通費を節約できるでしょう。
- ノルウェーの有名な食べ物は何ですか?ノルウェーのおすすめグルメとして、一番に名前が上がる「ノルウェーサーモン」。適度な脂がのった甘みと、口の中でとろける食感が特徴です。バターやホワイトソースを使ったゴージャスな料理にしていただくのはもちろん、オープンサンドにするのもおすすめです。また、ノルウェーの主食はジャガイモで、耐寒性が高く栄養価も豊富。スーパーでは茹で用や焼く用など、さまざまな種類のジャガイモが販売されています。
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- 創業2021年4月5日
- 代表篠塚孝哉
- 登録番号観光庁長官登録旅行業第2123号
- 資本金70.2億円(資本剰余金を含む)
- 住所〒150-0031東京都渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントⅡビル 6F