モナコ旅行・ツアーのポイント
豪華絢爛な宮殿やカジノでセレブ気分が味わえる🏰
中世の面影を残す歴史的な建物が見どころ📸
ミシュランガイド掲載のレストランにて美食体験🍽
モナコ渡航のルール
出発前
2023年4月29日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。
モナコ出国後
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
日本入国前
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
モナコ旅行におすすめのエリア
モンテカルロ
モンテカルロは、観光スポットが集結したモナコの中心地です。1863年開業のモナコ最古のカジノ「カジノ・ド・モンテカルロ」は、豪華絢爛な内部が見学でき、セレブな気分に。併設されたモンテカルロ歌劇場も必見です。ショッピングやグルメも充実しており、高級ブランドのブティックが立ち並ぶ「ムーラン通り」や、ミシュランの星を獲得したレストランが多数あるなど優雅な街中を満喫できます。夜はおしゃれなナイトクラブで、シグネチャーカクテルを片手に踊りを楽しむのもおすすめ。F1モナコグランプリのコースとしても知られる「スペリュグ通り」では、レースの興奮を間近で感じられます。サンシャルル教会やカジノガーデンなど、美しい庭園や建築物も多く集まる観光エリアです。
モナコ=ヴィル
モナコ・ヴィル地区は、カラフルな建物が軒を連ねる街並みが特徴です。13世紀に建設された「モナコ大公宮殿」や、グレース・ケリーとレーニエ3世が愛を誓った「モナコ大聖堂」など、歴史的な建造物が点在しています。中でも見どころは、1910年に建てられた「モナコ海洋博物館」です。「海の宝殿」と呼ばれ、世界最大のサンゴ礁や珍しいサメの展示があり、亀専用の水槽やVRを使ったアクティビティも楽しめます。旧市街の細い路地は、おしゃれなお店やレストランが軒を連ねる人気のスポット。モナコ王妃であったグレース・ケリーの足跡も、ところどころに刻まれています。歴史や文化に触れながら、ゆっくりと散策を楽しむのにぴったりな地区といえるでしょう。
ラルヴォット
モナコ東部に位置するラルヴォット地区は、ビーチや文化施設などが人気のエリアです。ラルヴォット・ビーチ(プラージュ・デュ・ラルヴォット)は、多くの観光客が訪れる人口ビーチ。細かくなめらかな砂浜が広がり、青く澄んだ地中海で水遊びや日光浴が楽しめます。海岸沿いにはレストランやカフェが立ち並び、海を見渡しながら食事ができるロマンチックな雰囲気も魅力。また、ラルヴォット地区には、1900年代初頭に建てられたベル・エポック様式の邸宅「モナコ新国立美術館」や、7,000㎡にわたって造られた「日本庭園」など、文化的な見どころも多数あります。海や木々に囲まれてリラックスしながら過ごせるので、ファミリーにもおすすめのエリアです。
フォンヴィエイユ
フォンヴィエイユは、モナコの西側に位置する新しい地区です。レーニエ3世動物園では、都会の真ん中にありながら約50種250頭の動物たちと触れあえます。また、スーパーや飲食店、イベントホールが入ったショッピングモールも子連れにうれしいスポット。キッズエリアもあり、暑い日や雨の日でも安心です。地中海に臨む堤防沿いの散策もおすすめです。マリーナの風景や停泊している船やイタリアを望む絶景を楽しめます。途中で見える「モナコ海洋博物館」の印象的な建物も必見。堤防の岬には、屋外スポーツ場とプレイグラウンドもあり、アクティブに過ごる施設が充実。グレース公妃の薔薇園では、優雅な雰囲気の中で花々を愛でることができる人気のスポットです。
モナコ旅行におすすめの観光スポット
カジノ・ド・モンテカルロ
カジノ・ド・モンテカルロは、ジェームズ・ボンドの映画にも登場する、世界で最も有名なカジノのひとつです。1863年に建設され、シャルル・ガルニエによって設計されました。宮殿のような建物内に一歩入れば、まさに映画の世界そのもの。豪華絢爛な装飾が施されたカジノ内を、ドレスアップして歩く特別な体験ができます。また、カジノ内のレストランやバーでは、洗練された料理とドリンクを堪能できます。特に歴史あるレストラン「カフェ・ド・パリ・モンテカルロ」は、セレブリティやアーティストに人気のスポットです。カジノは9:00~12:00まで一般開放されており、見学が可能。身分証明書の提示が必要なので、パスポートを用意しておきましょう。
モナコ大公宮殿
モナコ大公宮殿は、1215年にジェノヴァ人の要塞跡に建てられた公邸です。モナコのランドマークとして多くの観光客が訪れるスポットです。宮殿の白い旗は、大公が在室していることを示す目印と言われています。期間限定で一般公開される「グラン・アパルトマン(メインの宮殿)」はフレスコ画、タペストリー、調度品が展示され、おとぎ話のような気分を味わえます。毎日11:55に行われる衛兵交代式は、小さな国ならではのこじんまりとした式で、間近で見られるのもポイント。岩山の上に建つ大公宮殿前からは、モナコ市街地を一望でき、特に夕暮れ時はロマンチックな雰囲気に包まれます。「モナコ大聖堂」や「モナコ海洋博物館」も徒歩圏内なので、合わせて観光するのがおすすめです。
モナコ海洋博物館
モナコ海洋博物館は、地中海に面する断崖絶壁に建てられた海の世界を体験できる施設です。宮殿のようなたたずまいの建物は、海洋学者でもあったモナコ大公アルバート1世によって、1910年に設立されました。館内では、水族館や海洋学のコレクションの展示、アクティビティなど、子どもから大人まで楽しめる内容が盛りだくさん。特に水族館は、自然環境を再現した「バランスドアクアリウム」を採用し、6000匹以上の海洋生物を観察できます。色鮮やかなサンゴ礁の魚たちや、サメ、ピラニアなどの迫力ある姿は必見です。また、VRを使った海中探検や、実際に生き物に触れられるタッチプールなど、子ども連れの家族にぴったりのアクティビティが用意されています。
モナコ大聖堂
モナコ大聖堂は、旧市街地に位置するモナコを代表するカトリック教会の聖堂です。1875年から1903年にかけて建設されたローマ・ビザンチン様式の建物は、白い石造りの外観が特徴的。レーニエ3世とグレース・ケリーが結婚式を挙げた場所として有名です。また、歴代の大公やグレース妃の墓石もあり、今なお多くの花束が手向けられています。聖堂内部に飾られた1500年前の祭壇画や白大理石の柱、ステンドグラスなどの美しい装飾も必見です。9月~6月の毎週日曜はミサが開催され、聖歌隊の歌声を楽しめます。入場は無料ですが、ノースリーブやミニスカート、ショートパンツは控えめにし、聖なる場所にふさわしい服装で訪れましょう。
モナコ日本庭園
モナコ日本庭園は、市街地から東側のラルヴォット地区に位置する庭園です。ヨーロッパ最大級と称される庭園は、7000㎡もの広さ。モナコに日本庭園を造りたいというグレース妃の要望のもと、後にレーニエ3世の指示により制作されました。庭園には、茶室、石庭、滝なども備えた池泉廻遊式。1990年の庭園コンテストで名誉賞を受賞した別府保男氏により設計されました。石や資材は日本から運び、約4000本の木々はヨーロッパ各地から厳選したものを使用しています。また毎年日本から庭師が訪問し、植物の手入れや現地の庭師に指導も行っているそう。これほど見事な日本庭園が無料で開放されているのも、モナコならでは。日本人なら一度は訪れたいスポットです。
モナコ大公自動車コレクション
モナコ大公自動車コレクションは、クラシックカーや高級車が展示された車好きにとっては見逃せないスポットです。展示は、1950年代に車の収集を始めたレーニエ3世のコレクションが、宮殿の車庫に入りきらなくなったことがきっかけと言われています。3500㎡の広々とした館内には、グレース妃を乗せた車やF1グランプリを走ったレーシンガー、ロイヤルウェディングで使用されたものなど、約70台の自動車がずらりと並びます。他にも、世界的なレーサーのヘルメットや希少なヴィンテージカーなど、車の歴史に触れられるのも魅力。館内は写真撮影が可能なので、レアな車とのユニークな1枚が撮れるはず。乗り物好きなお子さんが喜ぶこと間違いなしのスポットです。
プラージュ・デュ・ラルヴォット
プラージュ・デュ・ラルヴォットは、モナコでビーチリゾートを満喫できる公共海水浴場です。人工ビーチのため、砂浜はきれいに整備されており、トイレやシャワーの設備も完備されています。透明度の高い海ではバナナボートやシュノーケル、SUPなど、さまざまなアクティビティが体験できるもの魅力。ビーチ沿いにある海の家でレンタル可能です。またビーチ周辺は、レストランやカフェが立ち並ぶグルメスポット。日本食を始めイタリアやタイ、ペルー料理などの多国籍な食事が味わえます。夕暮れ時に地中海に沈むサンセットを眺めながら、遊歩道を散歩するのもおすすめ。ゆったりとした時間が流れるモナコのビーチで、優雅なひとときを過ごしてみてください。
エルキュール港
エルキュール港は、旧市街地の北に位置するモナコの海の玄関口です。港にはラグジュアリーなクルーズ船やヨットが停泊しており、モナコらしい優雅な風景を楽しめます。ヨットや船はレンタルできるので、気軽にセレブ気分が味わえるのもポイント。特に夜景は息をのむほどに美しく「世界新三大夜景」にも選ばれたほど。高台の旧市街地にある展望台からはエルキュール港が一望できるため、多くの観光客が訪れます。港周辺には、ハーバーの景色を眺めながら食事が楽しめるバーやレストラン、ビールの醸造場などもあり、グルメな方にもおすすめ。港のすぐそばには、モナコ大公宮殿や海洋博物館、モナコ大聖堂など、どの観光スポットも徒歩圏内にあるため、効率よく周遊できます。
モナコ外来植物園(一時閉園中)
モナコ外来植物園は、東京ドーム1/3の広さを誇る敷地に熱帯植物を展示した施設です。1000種類のサボテンを中心とした奇抜な形の多肉植物を、高台からの息をのむような景色とともに楽しむことができます。特に春から夏にかけては花の見ごろを迎え、色鮮やかな様子は写真映え間違いなし。また入り口にある展望台は、モナコの市街地やエルキュール港が見渡せる絶景スポット。園内には約60m続く鍾乳洞があり、ガイド付きの見学ができます。洞窟探検気分を味わいながら、先史時代の歴史に触れられる貴重な体験となるでしょう。植物園の入場料に見学も含まれているため、気軽に楽しめるのもポイントです。※現在閉園中、2025年開園予定
モナコの基本情報
モナコのよくある質問
- 日本からのフライト時間はどのくらいですか?モナコには空港がなく、フランスのニース、パリ、リヨンを経由します。東京からニースまでも直行便はなく、乗り継ぎ込みで約20時間前後。そこからバスやタクシーで約40分でモナコに到着するため、移動にはほぼ1日かかると思っておきましょう。
- 費用はどのくらいですか?モナコ2泊3日の滞在費は、約20~25万円です。 ・航空券代 約15万円~ ・ホテル代 約4万円〜(2泊) ・食費 約2万5,000円~ また現地での交通費やお土産代、カジノを利用するかによって費用が変わります。
- 費用の安い時期はいつですか?モナコをお得に旅行できるのは、11~3月です。冬の時期は観光客も少なく、名所めぐりがしやすい時期なのでゆったりと過ごせます。ただし、冬の期間は空いていない施設もあるので、事前に確認しておきましょう。
- モナコの有名な食べ物は何ですか?モナコの名物には、バルバジュアンが有名です。バルバジュアンは、チーズや野菜を皮に包んで揚げたもので、モナコの国民食として親しまれています。
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- 代表篠塚孝哉
- 登録番号観光庁長官登録旅行業第2123号
- 資本金70.2億円(資本剰余金を含む)
- 住所〒150-0031東京都渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントⅡビル 6F