モナコ大公宮殿

モナコ大公宮殿は、1215年にジェノヴァ人の要塞跡に建てられた公邸です。モナコのランドマークとして多くの観光客が訪れるスポットです。宮殿の白い旗は、大公が在室していることを示す目印と言われています。期間限定で一般公開される「グラン・アパルトマン(メインの宮殿)」はフレスコ画、タペストリー、調度品が展示され、おとぎ話のような気分を味わえます。毎日11:55に行われる衛兵交代式は、小さな国ならではのこじんまりとした式で、間近で見られるのもポイント。岩山の上に建つ大公宮殿前からは、モナコ市街地を一望でき、特に夕暮れ時はロマンチックな雰囲気に包まれます。「モナコ大聖堂」や「モナコ海洋博物館」も徒歩圏内なので、合わせて観光するのがおすすめです。

モナコ大公宮殿

スポット情報

住所
Pl. du Palais, 98015 Monaco, モナコ
アクセス
バス停留所「ヴィジタシオン広場」から徒歩6分
営業時間
3/26から6/30・9/1から10/13 10:00~17:00 7/1から8/31 10:00~18:00
休館日
10/14~3/25、F1グランプリの週末
料金
大人:10ユーロ、子ども(6~17歳):5ユーロ

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