ドブロニク旅行・ツアーのポイント
映画やドラマの世界に入り込むような壮大な景色を楽しむ🌇
美しいアドリア海でバカンス気分を堪能🏝️
伝統的な地中海料理を新鮮な海鮮で味わう🥘
ドブロニク渡航のルール
出発前
2023年4月29日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。
クロアチア出国後
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
日本入国前
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
ドブロブニク旅行におすすめのエリア
ドゥブロヴニク(旧市街地)
ドブロブニクエリアに来たらぜひ訪れて欲しいのが、街の中心部でもある旧市街地です。アドリア海に面した美しい港町で、スタジオジブリの映画「魔女の宅急便」や「紅の豚」の舞台地としても知られています。街並みの美しさから「アドリア海の真珠」と呼ばれるほどで、世界各国から多くの観光客が訪れています。旧市街の大きな特徴は、街の周囲が高さ25メートルの城壁によって守られていること。12世紀〜17世紀に造られたもので、1979年には、その歴史的価値が認められ、世界遺産に登録されました。観光名所も豊富で、「ドゥブロヴニク城壁」や「旧総督府」などの歴史的名所が多く点在しています。
ツァヴタット
ドブロブニクの中心地、旧市街からバスで30分ほどの距離にあるツァヴタットは、入江に面したリゾート地です。メインストリートにはレストランや土産物店が軒を連ね、海沿いにはクルーザーやヨットが並んでいます。一方で、路地を入ると静かな住宅街が広がり、ホテルも点在しているなど、アクティビティとリラックスの両立が図れるエリアです。ドブロブニクと比較して、ツァヴタットはより落ち着いた雰囲気が漂っているのが特徴と言えるでしょう。ドブロブニクの喧騒から離れて、リラックスしたクロアチア観光を楽しみたい人にぴったりです。フェリーで近隣の「ムリニ」やド「ブロブニク」と結ばれているので比較的アクセスしやすいのもおすすめポイントです。
メトコヴィチ
メトコヴィチはネレトヴァ川の岸に広がる美しい町です。クロアチアの南端に位置しており、ボスニア・ヘルツェゴビナとの国境にあります。メトコヴィッチは、長い歴史と豊かな文化遺産があるのが特徴。古代からの遺跡や建造物が点在し、クロアチアの歴史を感じたい人にぴったりです。町の周辺は自然の景観も豊かで、美しい山々や緑豊かな景色が広がっています。ハイキングやトレッキング、ラフティングなどのアクティビティを楽しむ絶好の場所です。また、メトコヴィチに訪れたら忘れてはいけない観光名所が「メトコヴィッチ自然史博物館」です。地域の自然環境や生態系、そして動植物相に関する展示が充実しています。
コルチュラ島
コルチュラ島は、クロアチアのアドリア海に浮かぶ島で、ドブロブニクのネレトヴァ郡に位置しています。ドブロブニクの旧市街からは、フェリーで2時間ほどでアクセスでき、豊かな自然と数々の歴史的建築物が魅力のエリアです。特に「マルコポーロの塔」と呼ばれる建物が見どころ。この塔は、旅行家であるマルコ・ポーロの生誕地として知られており、塔内にはマルコ・ポーロに関する資料や展示物が収蔵されていることから観光スポットとしても人気です。「聖マルコ大聖堂」もコルチュラのランドマーク的存在で、併設された塔の上からはアドリア海と市街の様子を一望できます。
オプゼン
オプゼンは人口4,000人ほどの小さな都市です。街の中心に流れる「ネレトヴァ川」の渓谷は、地元の人の憩いの場として愛されています。また、オプゼン周辺はクロアチアでも有名な果物や野菜の産地です。特にミカンなどの柑橘類が豊富に栽培されており、新鮮な食材を味わうことができるでしょう。町の中心に位置する中央広場には、オプゼン教区教会である「聖ステファン教会」があります。この教会は町の象徴的な建築物の一つであり、地元の人々にとって重要な宗教拠点です。周囲にはさまざまな商店やレストランがあり、より深いクロアチアの雰囲気を感じることができるでしょう。
プロチェ
プロチェはクロアチア南部に位置する重要な港湾都市です。「デリカ港」につぐ2番目の取扱量を誇り、クロアチアにとって、なくてはならない重要な港町。アドリア海に面しており、ネレトヴァ川河口が形成する三角州の北側に位置しています。川の美しさはもちろんのこと、南北には中央ディナル・アルプス山脈が広がります。海と川、山が眺められる、大自然がこのエリアの魅力です。美しい海岸線や歴史的な建造物、おしゃれなカフェやレストランなど、活気溢れる場所です。特に港湾地区は多くの人で賑わっており、地元の文化や生活を感じることができます。貿易や移出入など商業の中心地でもありつつ、地元の人の憩いの場にもなっている重要なエリアです。
ドブロブニク旅行におすすめの観光スポット
ドブロブニク城壁
ドブロブニクの有名観光スポットが「ドブロブニク城壁」です。旧市街を囲む壮大な建造物で、街の魅力を存分に味わうための必見スポットです。12世紀から17世紀にかけて築かれ、その堂々たる姿はまさに歴史の息吹を感じさせます。高さ25m、厚さ6mに及ぶ城壁は、かつての要塞都市を堅牢に守り続けてきた重要な建築物です。城壁の上からは、輝くアドリア海と歴史的な街並みを一望することができます。各場所で景色が異なり、見どころも豊富のため、旅行の思い出になること間違いなしです。城壁一周には1時間〜2時間ほどを要します。自分のペースでゆっくりと城壁を歩いたり、ガイド付きツアーに参加されるのもおすすめです。
ロブリイェナツ要塞
「ドブロブニク城壁」の中に位置するロブリイェナツ要塞は、ドブロブニク城壁への入場料で一緒に見学できます。急な石階段を登ると、ロブリイェナツ要塞がそびえ立ち、その厳かな雰囲気とドラマチックな景観を楽しむことができます。数世紀にわたり、ドゥブロブニクの街を護り、住民にとっては復興の象徴として位置づけられてきたロブリイェナツ要塞。岩の上に築かれた印象的な要塞は、アドリア海に突き出た場所にあり、その立地から「ドゥブロブニクのジブラルタル」とも称されています。テレビドラマ「ゲーム オブ スローンズ」の撮影地としても有名であり、多くの観光客が訪れる場所となっています。
スルジ山
ドブロブニクのシンボル的存在である「スルジ山。」山頂からドブロブニクの街並みやアドリア海を一望できる壮大な景色が広がる、有名スポットです。標高412mと低めでありながら、街のすぐ後ろに位置している抜群の立地から、街全体を一望でき、その壮大な眺めに魅了されること間違いなしです。山頂までのアクセスは、ロープウェーを利用することができます。ロープウェーに乗るだけでも素晴らしい景色を楽しむことができますが、アクティブな方にはハイキングもおすすめ。ロープウェーの所要時間は約10分で、山頂には展望テラスやレストラン、お土産店などがあり、自由に散策することができます。
ドブロブニク大聖堂
ドブロブニクの中心に位置する「ドブロブニク大聖堂」は、街の中心部に位置する歴史的な教会です。正式名称は「聖母被昇天大聖堂」です。現在のバロック様式の建築として1713年に建てられたという歴史ある建築物で、大聖堂内には、美しいバイオレットの大理石で作られた祭壇や、ダルマチアやイタリアの芸術家による素晴らしい絵画が展示されています。特に、世界中から集められたさまざまな貴重な遺物が保管されている宝物庫は見どころの一つ。中には聖ヴラホ像の金細工の一部なども含まれており、クロアチアの歴史を一気に垣間見ることができるでしょう。ドブロブニク大聖堂の見学は無料ですが、宝物庫を見学するには別途料金が必要です。世界各地から集められた貴重な遺物を見学したい人は宝物庫もあわせて見学してみましょう。
ロクルム島
ドブロブニクの海岸からわずか600mの距離に位置するロクルム島。「地中海の楽園」と称されるほどの美しい島です。旧市街の港からフェリーで10分ほどでアクセスでき、島内は緑豊かな木々に覆われています。遊歩道を歩きながら、自然に囲まれたリラックスした時間を過ごすことができます。また、海水浴が楽しめるビーチも点在しており、なかでも「ロクルムの死海」として知られるロクルムの塩水湖は、塩分濃度が高いため、ぷかぷかと浮かんでみるのもおすすめな場所。島を訪れる際には、「ベネディクト会修道院跡」も見逃せません。11世紀初頭に建てられた歴史的な修道院は、現在は博物館やレストランとして利用されています。
フランシスコ会修道院
フランシスコ会修道院は、修道院や教会に加えて、図書館、博物館、薬局などが併設された複合施設です。1317年に開業した薬局は、現在でも営業しており、世界最古の薬局の一つとして知られています。修道院自体は1360年に建てられ、ロマネスク様式の回廊が美しく、植物が生い茂る緑豊かな空間が特徴。街の中心部に位置していますが、大通りの喧騒を忘れ、落ち着いた雰囲気を楽しむことができる施設です。修道院内の図書館には2万冊以上の蔵書があり、その規模と内容には見ごたえもあります。また、修道院では伝統的なコスメアイテムの一つであるローズクリームも販売されています。修道院の歴史と文化に触れるだけでなく、現代の土産品も手に入れることができるため、多くの観光客が訪れる人気な観光スポットです。
オノフリオの大噴水
旧市街にあるオノフリオの大噴水は、ピレ門から入った広場にあります。1438年に造られ、ドーム状の建物の周囲には16面のレリーフが施されているのが特徴。かつてのラグーサ共和国時代に、貴重な水を確保するために上下水道が整備された際に建造されました。歴史的な背景が強く、古代の水利技術と美術の融合を体験できることでしょう。周囲には湧き水が流れており、広場のオアシス的な存在です。市民や訪れる観光客にとって、ドブロブニクの象徴的なランドマークの一つとなっています。ドブロブニクの中心部に位置しているので、地元の人の待ち合わせ場所としても有名な場所です。
プラツァ通り(ストラドゥン)
プラツァ通り(ストラドゥン)は、ドブロブニクの旧市街を東西に貫く主要な通りです。13世紀以降はドブロブニクの地中海貿易の拠点として栄えており、現在でも常に地元の人々や観光客で賑わうヨーロッパでも人気の高い観光スポットの一つです。長い歴史のあるプラツァ通りは、1667年の大地震による火災で甚大な被害を受けています。当時の建物のほとんどは失われましたが、その後の修復によって現在の街並みに形成され、中世の雰囲気を感じられる雰囲気と石灰石で舗装された道路が魅力的な場所となっています。歩行者天国として整備されているため、通り沿いにはおしゃれなレストランやカフェ、お土産店が立ち並び、観光客の方も気軽にショッピングを楽しめるでしょう。
ドブロニクの基本情報
ドブロニクのよくある質問
- 日本からのフライト時間はどのくらいですか?日本からクロアチアへの直行便は運航されていません。乗り継ぎを行う必要があり、パリやフランクフルトなどのヨーロッパの主要空港を経由するのが一般的です。経由地によって飛行時間は変動しますが、おおよそ15時間ほどを要します。直行便がないので、乗継の手配やスケジュール調整を入念にしていきましょう。
- 費用はどのくらいですか?"クロアチア旅行4泊5日の場合、一人当たりの旅行費の目安は23万円前後です。 ・往復航空券 16万円〜 ・ホテル代 3万円〜 ・食費 3万円〜 ・交通費 2万円〜 クロアチアはヨーロッパ諸国より物価が安く、比較的リーズナブルな価格で観光をすることができます。首都であるドブロブニクに訪れる場合は物価が高く、ホテル代や食費がかさむ可能性があります。訪れるエリアで予算を変更させるのがいいでしょう。"
- 費用の安い時期はいつですか?クロアチア旅行でお得な時期は主に11月〜3月にかけてです。この期間は寒さの影響もあり、観光客が少なく、ホテルやレストランも閉まっていることがあります。冬は空気が澄んでおり、街並みは美しく、人混みを避けたい人にはおすすめです。静かな雰囲気を楽しみたい人や安くドブロブニク観光をしたい人は冬に訪れるのがいいでしょう。
- ドブロブニクの有名な食べ物は何ですか?トリュフやリゾットなど多彩なグルメが味わえるクロアチア。エリアによって、名物グルメが大きく異なるのが魅力です。イストリア半島では、世界的に有名な黒トリュフが使われた料理が楽しめます。トリュフを贅沢に使ったパスタやリゾットは絶品で、贅沢な味わいです。また、アドリア海に面する地域では、新鮮な海鮮料理が豊富。特にシーフードリゾットは、トマトやワインと絶妙に調和し、濃厚な味わいを楽しめます。他にも、伝統的な蒸し料理である「ペカ」や、クロアチア風のロールキャベツ「サルマ」なども人気です。地域によって異なる味覚を楽しんでみてください。
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- 代表篠塚孝哉
- 登録番号観光庁長官登録旅行業第2123号
- 資本金70.2億円(資本剰余金を含む)
- 住所〒150-0031東京都渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントⅡビル 6F