シギリヤ旅行・ツアーのポイント
一度は登りたい!スリランカの天空宮殿「シギリヤロック」🪨
ジャングルや動物など、大自然を満喫!🐘
セイロンティーやカレーなど、スリランカの名物を堪能☕️
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東京発のシギリヤのおトクな旅行・ツアー
シギリヤ旅行におすすめのホテル
シギリヤ渡航のルール
出発前
2023年4月29日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。
スリランカ出国後
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
日本入国前
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
シギリヤ旅行におすすめのエリア

シギリヤ
スリランカ中部に位置するシギリヤは、世界遺産「シギリヤ・ロック」で知られる観光エリアです。高さ約195mの岩山の頂上には古代王宮跡が残され、登る途中では鮮やかなフレスコ画や「ライオンの像」と呼ばれる巨大な石像の遺構を見ることができます。周囲には豊かなジャングルや田園風景が広がり、野生動物の姿を目にすることも。近年は観光地として整備が進み、ホテルやゲストハウス、レストランも点在し、ゆったりと滞在を楽しめます。また、ダンブッラの石窟寺院や古都ポロンナルワといった他の世界遺産へもアクセスしやすく、文化遺産巡りの拠点にも最適です。
シギリヤ旅行におすすめの観光スポット

シギリヤロック
スリランカを訪れるなら必ず足を運びたい世界遺産が「シギリヤロック」です。1982年に「シギリヤの古代都市」として世界文化遺産に登録され、その壮大さから「天空の王宮」とも呼ばれています。高さ約200mの巨大な岩山の上には、かつて王宮が築かれており、頂上からの景観はまさに圧巻。宮殿跡から望む360度の絶景はもちろん、岩肌に描かれた「シギリヤ・レディ」と呼ばれる美しい壁画、古代の文字が刻まれた「ミラーウォール」、そして中腹で出迎える巨大な「ライオンの像」の石造など、そこへ至る道中も見どころが尽きません。登頂の道は少し険しいものの、各所で立ち止まりながら名所を楽しみ、頂上にたどり着いた瞬間の達成感は格別です。

ピドゥランガラ・ロック
ピドゥランガラ・ロックは、スリランカの世界遺産・シギリヤロックの真横にそびえる岩山で、密かに注目を集める絶景スポットです。ジャングルの大自然と、その中心にそびえるシギリヤロックを一望でき、まさにベストビューと言えるパノラマを楽しめます。登頂への道は険しく、岩場をひたすら登り続けますが、途中にはいくつかの遺跡があり、探検気分で楽しめるのも魅力です。山道にお店はないため、飲み水は必ず持参しましょう。また、運動靴と動きやすい服装が必須です。険しい道のりを登り切った先に待つのは、岩肌の上から見渡す360度の大自然。シギリヤロックを正面に望む圧巻の景色からは、登頂の達成感と大きな感動を味わえます。

ミンネリヤ国立公園
ミンネリヤ国立公園は、シギリヤエリアのハバラナに位置し、シギリヤロックから車で約1時間ほどでアクセスできる国立公園です。シギリヤ観光のアクティビティとして人気なのが、野生のゾウを間近で観察できるジープサファリ。その代表的な場所が、このミンネリヤ国立公園です。この公園の魅力は何といってもゾウ。広大な草原や湖畔に集まるゾウの群れは圧巻で、間近で見られる体験は一生の思い出になるでしょう。また、ゾウだけでなくクジャクをはじめとする野生動物の息づかいを身近に感じられるのも魅力。シギリヤ観光とあわせて訪れたい、スリランカ屈指のサファリスポットです。

ダンブッラ黄金寺院
ダンブッラ黄金寺院は、スリランカで最も保存状態が良いとされる石窟寺院で、1991年に世界遺産に登録されました。2,000年以上の歴史を持ち、大小5つの石窟寺院から構成されています。最大の見どころは第二窟「マハー・ラージャー・ヴィハーラ」。「マハラジャ」という単語は「偉大な王」を意味し、「ヴィハーラ」は「お寺」を意味するそう。その名の通り、5つの石窟寺院の中で最も大きく、壁一面に描かれた壮麗な仏画には圧倒されるでしょう。内部に安置された50体以上の仏像も必見です。また、第一窟にある巨大な涅槃像も迫力満点。すべての石窟が近接しているため、1番から5番まで順に巡れば、スリランカ仏教美術の粋をじっくり堪能できます。
シギリヤの基本情報
シギリヤのよくある質問
- 日本からのフライト時間はどのくらいかかりますか?日本からシギリヤまでは、合計で12〜15時間前後かかります。日本からコロンボ(バンダラナイケ国際空港)までは直行便の利用で約9〜10時間です。空港からはタクシーや車で約4時間ほどかかります。
- シギリヤへの直行便はどこの航空会社が運航していますか?日本からコロンボ(バンダラナイケ国際空港)へは、スリランカ航空が成田空港から直行便を、週4日運航しています。
- シンハラ語で「ありがとう」はなんと言いますか?スリランカの公用語のシンハラ語で、ありがとうは「ストゥーティ(Stutti)」、タミル語では「ナンドゥリ(Nandri)」と表現します。シンハラ語の「ストゥーティ」は、語尾の「イ」を少し伸ばして発音するのがポイント。一方、タミル語の「ナンドゥリ」は「ナン」と「ドゥリ」をはっきり区切って言うと、より自然に伝わります。
- 覚えておくと便利な現地の言葉はありますか?シギリヤを含むスリランカでは、シンハラ語とタミル語が公用語として使われています。「こんにちは」はシンハラ語で「アーユボーワン」、タミル語で「ワナッカム」と言います。「さようなら」はシンハラ語で「ギヒン・エンナム」、タミル語で「ポーイ・ワルギレーン ヴァルギプン」と表現します。また、「はい」はシンハラ語で「オウ」、タミル語で「アーム」、「いいえ」はシンハラ語で「ネヘ」、タミル語で「イッライ」と言います。
- おすすめの旅行日数は何日ですか?シギリヤをじっくり楽しむなら、3泊5日の滞在がおすすめです。シギリヤ・ロックやダンブッラ石窟寺院といった代表的な観光名所を巡りながら、歴史や文化をしっかり堪能できます。さらに、古都キャンディを合わせて訪れるのも人気で、シギリヤの世界遺産と周辺都市を組み合わせて観光すれば、スリランカの魅力をより深く味わえる充実した旅となるでしょう。
- 費用の安い時期はいつですか?シギリヤ旅行の費用が比較的安くなるのは、オフシーズンにあたる6月頃です。スリランカはエリアによって乾季と雨季の時期が異なります。シギリヤはベストシーズンですが、旅の起点となるコロンボが雨季のため、6月頃は旅行費用が下がる傾向にあります。
- 両替はどこでできますか?スリランカ到着後にバンダラナイケ国際空港内やコロンボなど街中のATMや両替所で両替ができます。空港には両替所や銀行カウンターがあり24時間営業の場所もあります。ただし、レートが割高のため、気になる方は街中のATMや両替所で両替するのがおすすめです。シギリヤに行く前に都市部で両替をしておくと安心です。
- 現金はいくら持っておくべきですか?シギリヤ旅行では、1日あたり5千円〜1万円を目安に持っておくと安心です。チップで使う機会も多いため、500ルピーや100ルピー、50ルピーといった小額紙幣を多めに用意しておくと便利です。クレジットカードが使えない場所も多いため、心配な方は多めに現金を用意すると良いでしょう。
- シギリヤ旅行で気を付けること、注意点はなんですか?メイン観光地である「シギリヤロック」では、水分補給が大切です。約1,000段の階段を登るため、こまめに水を飲みながら進むようにしましょう。一部スポットでは夏場はスズメバチが大量発生するため、注意が必要です。なお、シーギリヤ・レディのフレスコ画は、2015年以降より撮影禁止となっているため、注意しましょう。
- シギリヤで行ってはいけない・注意が必要な場所はありますか?シギリヤの主要道路ダンブッラロードは、日中は賑やかですが、ぼったくりやスリなどのトラブルが起こりやすいため注意が必要です。また、観光の中心地から離れた郊外や村落エリアでは、街灯や防犯設備が十分に整っていない場所も多く、物乞いや露店での押し売り、路上詐欺などが見られることもあります。宿泊施設を選ぶ際には、周辺に商店やレストランが少ない場所や住宅街や畑地に隣接している立地は避けるのが無難です。
- シギリヤでNGなハンドサインはなんですか?シギリヤを含むスリランカでは、握手や食事の際に左手を使わないようにしましょう。左手は不浄な手と言われ、現地の人からは無礼だと思われることがあります。
- シギリヤにカップ麺は持ち込めますか?シギリヤを含むスリランカでは、個人で食べる分のカップ麺を持ち込むことは基本的に可能です。ただし、スリランカを含む多くの国では、肉や肉製品、果物、野菜、卵や卵加工品、乳製品の持ち込みが禁止されています。肉や乳製品を含むタイプは制限対象となる場合があるため、必ずパッケージの成分表示を確認しておきましょう。
- シギリヤにお菓子は持ち込めますか?お菓子の持ち込みは個人消費の範囲であれば問題ありません。チョコレートやキャンディ、スナック類は特に制限がなく、手荷物やスーツケースに入れて持参できます。ただし、肉や乳製品を多く含む加工菓子は制限対象となる場合があるため、出発前に成分表示を確認しておくと良いでしょう。
- チップを払う必要はありますか?シギリヤを含むスリランカでは、チップを渡すのが一般的なマナーとされています。レストランでは料金の約10%前後が目安です。伝票に「Service Charge 10%」と記載がある場合は、すでにサービス料が加算されているため、追加のチップは不要です。ホテルでは、スタッフへの感謝を示すためにチップを渡す習慣があります。チェックイン後に荷物を部屋まで運んでくれたポーターには、1部屋あたり100〜200ルピー程度を渡すのが目安です。
- シギリヤ旅行でおすすめな配車アプリはなんですか?スリランカで広く利用されている配車サービスアプリが、「PickMe(ピックミー)」です。スマートフォンからタクシーやトゥクトゥク(三輪タクシー)を簡単に呼ぶことができます。Uberは対応エリアが首都コロンボや主要都市の一部に限られており、観光地シギリヤ周辺では利用できないことがほとんどです。PickMeは対応エリアが広く、現地でも浸透度が高いため、シギリヤ観光の移動手段として頼りになります。
- 注意すべき感染症・病気はなんですか?シギリヤを含むスリランカでは、蚊が媒介する熱帯感染症に注意が必要です。特にデング熱やチクングニア熱は代表的なもので、雨季や洪水の際には蚊が増えるため、リスクが高まります。観光の際は虫よけスプレーを活用し、長袖・長ズボンを着用して蚊に刺されないよう心がけましょう。また、飲み水や食事による感染症にも注意が必要です。生水は避け、必ずペットボトルの水を利用するのが安心です。屋台や小さな飲食店を利用する際には、清潔さや衛生状態を確認してから食事をとると良いでしょう。
- 有名な食べ物はなんですか?シギリヤでは、定番のスリランカカレーや香り高いビリヤニはもちろん、ローカルならではの「カトゥロティ」がおすすめです。カトゥロティとは、細かく刻んだロティ(平たいパン)をカレーやスパイスで炒めた料理で、野菜や鶏肉、卵が入ることも多く、香ばしく食欲をそそる一品。スナック感覚で気軽に楽しめるため、観光の合間に立ち寄るローカルマーケットで味わうのにぴったりです。シギリヤの街歩きとあわせて、現地ならではのグルメもぜひ楽しんでみてください。
- おすすめのお土産はなんですか?シギリヤ周辺には、地元ならではの魅力が詰まったお土産が揃っています。特に人気なのは、スリランカ独自の宝石やスパイス、布製品といった手工芸品や特産品。旅の思い出としてだけでなく、大切な人への贈り物にもぴったりです。また、スリランカといえば忘れてはいけないのがセイロンティー。スーパーに足を運べば、数え切れないほどの種類の紅茶が並び、好みに合わせて選べます。
- シギリヤロックの所要時間はどのくらいですか?シギリヤロックの登りと下りは、それぞれ約30分〜40分程度かかります。頂上での見学時間も含めると約2時間ほどかかります。
- シギリヤロックは何時頃の登頂がおすすめですか?シギリヤロックは早朝か夕方の登頂がおすすめです。早朝や夕方頃は日中に比べ、人も少なくなり、涼しい時間帯にゆっくり観光できます。
- シギリヤロックにトイレはありますか?シギリヤロック遺跡内にトイレはありません。登頂開始から下山まではトータルで約2時間ほどかかるため、登る前には必ず麓のトイレに立ち寄って行くようにしましょう。
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- 登録番号観光庁長官登録旅行業第2123号
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