麗江旅行・ツアー

麗江旅行・ツアー |格安からラグジュアリーまで

NEWT(ニュート)で麗江旅行・ツアーをみつけましょう✈️

麗江旅行・ツアーのポイント

  1. 赤い提灯が美しい麗江古城の町を歩く🏮

  2. 玉龍雪山で高山植物や雪原の絶景を楽しむ❄️

  3. ナシ族の美しい伝統工芸に触れる✨

麗江渡航のルール

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、新たな手続方法が必要となります。 予告なく変更となる場合がありますので、必ず最新情報を確認の上お手続きをお願いいたします。

出発前

2023年4月29日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。

中国出国後

2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。

日本入国前

2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。

2025年10月17日現在

麗江旅行におすすめのエリア

  • 麗江の古城エリア

    古城エリア

    麗江の「古城エリア」は、石畳の路地が縦横に巡り、木造建築が立ち並ぶ情緒あふれる歴史地区です。風情ある町並みは昼と夜とで異なる表情を見せます。昼間は小川のせせらぎとともにのんびりと散策が楽しめます。夜には灯りがともり、賑やかな音楽が流れ、香ばしい屋台の匂いが漂います。四方街を中心に、周囲には地元の工芸品を扱うお店やカフェが点在し、歩くだけでも楽しいエリアです。エリア内には木府や万古楼などの観光スポットもあり、古都としての趣と見どころの多さを兼ね備えています。麗江らしいゆったりとした時間が流れる古城エリアは、初めての訪問にも何度目かの滞在にもぴったりの拠点です。

  • 麗江の玉龍ナシ族自治県

    玉龍ナシ族自治県

    玉龍ナシ族自治県は、麗江古城の北に広がる自然豊かなエリアで、山と渓谷に囲まれた大地がナシ族をはじめとする少数民族の暮らしを今に伝えています。地形の起伏に沿って農村集落が点在し、伝統的な農法や家屋が人々の日常と調和し、訪れる人に穏やかで懐かしい風景を提供しています。特に朝や夕方には霧が山間に漂い、幻想的な光景が広がるため散策や写真撮影にぴったりです。地元の茶屋や民宿ではナシ族の家庭料理やお茶を味わえ、現地の方との文化交流の機会も豊富です。玉龍ナシ族自治県はローカルな生活に触れつつ、麗江周辺の自然美を心ゆくまで楽みたい方にぴったりのエリアです。

  • 麗江の新市街エリア

    新市街エリア

    新市街エリアは、麗江古城の近くに広がるモダンなエリアで、旅の拠点として便利なホテルやレストラン、カフェが集まっています。歩きやすい広い通りにはローカルショップやおしゃれなカフェが点在し、伝統的な古城エリアとは異なる洗練された雰囲気を楽しめます。公共交通の起点となるバスターミナルやツアー手配所もあり、シャトルバスで空港や近郊観光地へのアクセスもスムーズです。地元のスーパーや薬局も揃い、長期滞在や家族旅行にも適したエリアです。利便性を重視したい方は、新市街エリアにホテルをとるのがおすすめです。朝夕の時間帯には地元の人々が行き交い、麗江の日常風景も楽しめます。

麗江旅行におすすめの観光スポット

麗江の基本情報

公用語
麗江では、中国全土で使われる標準中国語(普通话)が主に話されています。観光地では簡単な英語が通じる場面もありますが、基本的には中国語での会話が中心です。また、地元民族であるナシ族による「ナシ語(東巴語)」も一部で使われています。日本語はほとんど通じませんが、翻訳アプリやジェスチャーを活用すれば、旅行中に困ることは少ないでしょう。簡単なあいさつやお礼の言葉を覚えておくと、現地の人との交流がより楽しくなります。
宗教
麗江には多様な宗教が共存しています。ナシ族の伝統的信仰である「東巴教(トンパ教)」では自然崇拝や祖先崇拝が重視され、独自の象形文字や儀式が今も残っています。麗江市内では仏教や道教、民間信仰の寺院も点在し、神秘的な雰囲気が漂います。宗教施設を訪れる際は、写真撮影や服装に注意し、静かに見学するのがマナーです。多様な信仰が生きる町並みは、麗江の魅力のひとつと言えるでしょう。
通貨
麗江の通貨は人民元(CNY)です。紙幣は1〜100元、硬貨は1角〜1元の単位です。空港や大型ホテル、銀行での両替が可能ですが、地方では日本円の取り扱いがないこともあるため、あらかじめ日本で人民元に両替しておくと安心です。麗江は北京や上海ほどではありませんが、キャッシュレス決済が普及しているため、現金と併用するのが良いでしょう。
クレジットカード、キャッシュレス決済
麗江では、一部の高級ホテルや大型施設ではクレジットカードが使えますが、ローカルな店舗では現金のみの場合が多いです。中国ではAlipayやWeChat Payといったスマホ決済が主流ですが、外国人が利用するには事前の設定が必要な場合があります。最近は旅行者向けの簡易利用方法も整備されてきましたが、通信環境や対応機種に左右される点もあります。念のため、複数の支払い手段を準備しておくのが安心です。
費用
麗江旅行にかかる費用は、2泊3日で1人あたりおおよそ10万円〜が目安とされています。 主な内訳は以下の通りです。 航空券代:50,000円~ 宿泊費:20,000円~ 現地交通費:5,000円~ 食費:10,000円~ 観光費:5,000円~ 雑費:6,000円~ 麗江は中国のなかでも物価が比較的安く、旧市街の散策やナシ族の文化体験など、費用を抑えながらも充実した旅が可能です。風光明媚な自然や世界遺産の街並みをゆったり楽しめるため、コストパフォーマンスの良い旅行先としても人気があります。
ビザ
日本国籍の方は、2025年12月31日まで中国本土(麗江を含む)への観光目的での渡航に関して、30日以内であればビザが免除されています。この一時的措置により、事前に中国大使館や領事館で観光ビザを取得する必要はありません。ただし、滞在期間が30日を超える場合は引き続きビザが必要です。パスポートは滞在中に有効であることが条件です。渡航前には、中国大使館等での最新情報の確認をおすすめします。
日本との時差
麗江は中国標準時に属しており、日本との時差は1時間です。日本の方が1時間進んでいます。たとえば日本が午前9時のとき、麗江は午前8時となります。時差が少ないため体への負担はほとんどなく、短期旅行でも時差ボケの心配が少ないのが嬉しいポイントです。サマータイムは導入されていないため、年間を通して時差は一定です。スマートフォンや時計の自動設定を有効にしておけば、現地到着後もスムーズに対応できます。
気候
標高約2,400mの高地に位置する麗江は低緯度暖温帯高原山地気候に属しており、年間を通じて比較的涼しい気候が特徴です。夏でも日中の気温は25℃前後と過ごしやすく、朝晩は10℃台に下がることもあります。冬は氷点下近くまで冷え込む日もあり、防寒対策が必要です。降水量は6〜9月にかけて多く、雨具が役立ちます。空気は乾燥しており、肌の乾燥や喉のケアに注意が必要です。
服装
麗江は標高が高く朝晩の寒暖差が大きいため、1年を通して重ね着しやすい服装が便利です。夏でも朝晩は肌寒く感じることがあるため、羽織れる上着を持参しましょう。冬はダウンジャケットや厚手のコートが必要になる日もあります。日中の日差しが強いため、帽子やサングラス、日焼け止めもあると安心です。また、旧市街の石畳や山道などを歩くことも多いため、歩きやすい靴を選ぶのがおすすめです。
旅行のベストシーズン
麗江旅行のベストシーズンは、天候が安定し、気温が穏やかな春(3〜5月)と秋(9〜11月)です。晴天が多く、街歩きや観光にぴったりの気候です。夏は雨が多く、夕立やスコールに見舞われることがありますが、日中は過ごしやすく緑が美しい時期です。冬は空気が澄み、雪をかぶった玉龍雪山などの絶景が楽しめますが、防寒が必要です。混雑を避けるなら中国の大型連休(春節・国慶節)の時期を外すのが無難です。
治安
麗江は観光都市として治安が比較的良好とされていますが、観光客を狙ったスリや置き引きには注意が必要です。特に賑わう麗江古城周辺では、荷物を置いたままにしない、バッグを前に抱えるなどの基本的な防犯対策を心がけましょう。麗江は夜の景色も美しいですが、一人歩きや人通りの少ない路地は避けたほうが無難です。トラブルに備えてパスポートのコピーを携帯し、貴重品はホテルのセーフティボックスに保管しておくと安心です。
物価
麗江の物価は中国の大都市に比べてやや安めですが、観光地価格となっている場所もあります。ローカル食堂や市場では手頃に食事ができる一方、観光客向けのレストランやカフェでは割高に感じることもあります。宿泊費はピンキリで、ドミトリーから高級ホテルまで選択肢が豊富です。公共交通は安価で便利ですが、タクシーや観光用の移動手段は割高に設定されている可能性もあります。料金を事前に確認するとトラブルを避けられます。
交通手段
麗江市内の移動手段はタクシー、バス、レンタサイクルなどが中心です。観光スポットが集まる旧市街エリアでは徒歩移動が基本で、細い路地も多いため歩きやすい靴がおすすめです。タクシーは比較的安価ですが、英語が通じにくいため、目的地の中国語表記をメモしておくとスムーズです。また、玉龍雪山など郊外へのアクセスにはツアーバスやチャーター車の利用が便利です。
空港から市街地へのアクセス方法
麗江三義空港から市街地までのアクセス方法としては、タクシーや送迎サービス、空港バスがあります。タクシーを利用する場合は、事前に料金の目安を確認しておくことをおすすめします。ホテルによっては有料または無料の送迎サービスを提供していることもあり、事前予約しておくと安心です。空港バスは本数が限られているため、到着時間に合わせて交通手段を選ぶのがポイントです。交通状況や天候によって所要時間が変わることもあるため、余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。
インターネット
麗江では多くのホテルやカフェ、観光施設で無料Wi-Fiが提供されています。ただし、通信速度や安定性にはばらつきがあるため、安定したインターネット環境が必要な場合は、ポケットWi-Fiや中国で使えるSIMカードを日本で準備しておくと安心です。また、中国ではGoogleやLINE、Instagramなど一部のサービスが使えないため、VPN(仮想プライベートネットワーク)の利用も検討しておくと便利です。
電源プラグ
麗江の電源プラグは、基本的に日本と同じ形状のAタイプが主流です。変換プラグは必要ありませんが、電圧は220Vで日本とは異なるため、日本の電化製品をそのまま使うと故障する恐れがあります。スマホ・ノートパソコンなど「100〜240V対応」のものは問題ないですが、ドライヤーなど高出力機器は変圧器が必要です。現地でも快適に使えるよう事前確認を忘れずに行いましょう。
飲水
麗江の水道水は沸騰させてから飲用するのが一般的で、そのまま飲むことは推奨されていません。ホテルではペットボトルの水が用意されていることが多く、市内のコンビニやスーパーでもミネラルウォーターが手頃な価格で購入できます。外出時には水分補給のために飲料水を持ち歩くのが安心です。ローカルの飲食店では氷に水道水を使用している場合もあるため、気になる方は避けるようにしましょう。
トイレ
麗江の観光エリアやホテル内のトイレは清潔に保たれており、洋式タイプも増えてきています。ただし、公共トイレやローカル施設では昔ながらのトイレが使われていることがあり、トイレットペーパーが備え付けられていないことも多いためポケットティッシュを常に携帯しておくと安心です。また、一部のトイレでは使用済みの紙を流さずに備え付けのゴミ箱に捨てるスタイルが一般的なため、表示を確認してマナーを守りましょう。
海外旅行保険
現地で体調を崩し治療や入院が必要になってしまった際や、スリや盗難などのトラブルにあった際に海外旅行保険に入っていると安心です。NEWTではツアーやホテルのご予約完了後に任意で簡単に加入することができます。

麗江のよくある質問

  • 日本からのフライト時間はどのくらいかかりますか?
    日本から麗江への所要時間は、約10〜13時間です。麗江までは直行便がないため、通常は中国国内の主要都市(昆明、成都、上海など)を経由して向かいます。特に昆明経由は乗り継ぎ便が多く便利です。東京から昆明まではおよそ5〜6時間、さらに昆明から麗江までは飛行機で約1時間です。乗り継ぎや待ち時間を含めると、全体の所要時間は約10〜13時間となります。航空会社や経由地によって変動があるため、事前にフライト情報を確認すると安心です。
  • 中国語で「ありがとう」はなんと言いますか?
    中国語で「ありがとう」は「谢谢」と言います。発音は「シエシエ」に近く、旅行中にもっともよく使われる言葉のひとつです。麗江では観光客に慣れている方も多いため、日本語や英語でのやりとりができる場面もありますが、現地の言葉で挨拶やお礼を伝えると、より親しみを持って接してもらえることが多いです。ホテルやショップでの会話の際に「谢谢」と一言添えるだけで、旅の印象がより良いものになるでしょう。
  • 覚えておくと便利な現地の言葉はありますか?
    麗江旅行では、「你好(ニーハオ)=こんにちは」や「晚上好(ワンシャンハオ)=こんばんは」といった基本的なあいさつを覚えておくと便利です。また、買い物やレストランでよく使う「多少钱?(ドゥオシャオチエン)=いくらですか?」や、「请问(チンウェン)=すみませんが」などのフレーズも覚えておくと現地の人とのやりとりがスムーズになります。観光地では簡単な英語が通じることもありますが、ちょっとした中国語を話すと、心の距離が縮まりやすく旅がより楽しく感じられるはずです。
  • おすすめの旅行日数は何日ですか?
    麗江の見どころをゆっくり巡るには、3泊4日以上の滞在がおすすめです。古城エリアの街歩きに加えて、玉龍雪山や束河古鎮、白沙古鎮など郊外にも魅力的なスポットが点在しており、2日3日ではややもの足りないことが多いです。また、標高が2,400mを超える高地のため、初日は無理をせず体を慣らしながら観光するのが安心です。朝夕の光景も美しく、滞在日数に余裕を持つことで、麗江の落ち着いた空気や歴史ある風景をじっくり堪能できます。
  • 費用の安い時期はいつですか?
    麗江の旅行費用を抑えるなら、観光客が少ない冬の時期(11月〜2月頃)が狙い目です。航空券やホテル代が比較的安く、混雑も避けられるため落ち着いて観光を楽しめます。特に中国の大型連休(春節や国慶節)を避ければ、料金も安定しており予約も取りやすくなります。ただし、朝晩は冷え込むため防寒対策は必須です。費用と快適さのバランスを考えると、気候も穏やかで旅費も高騰しにくい初冬や初春が穴場といえるでしょう。
  • 両替はどこでできますか?
    人民元への両替は、日本国内や中国の主要都市(昆明、上海など)の空港、銀行、ホテルで対応しています。麗江でも一部のホテルや銀行で両替が可能ですが、対応窓口が少なく混雑することもあるため、事前に済ませておくのが安心です。中国ではアプリ決済が主流ですが、屋台や市場など現金のみの場面もあるため、ある程度の人民元は手元に用意しておきましょう。両替時はパスポートの提示が求められる場合もあります。
  • 現金はいくら持っておくべきですか?
    麗江旅行では、3泊4日で1人あたり約1万〜2万円程度の現金を用意しておくと安心です。ホテルやレストランではクレジットカードやキャッシュレス決済が使える場合もありますが、市場やバス、小規模な店舗では現金しか使えないことがあります。また、万が一のトラブルに備え、少額紙幣も分けて携帯すると便利です。現地でのATM引き出しは手数料がかかることがあるため、日本または乗継地であらかじめ準備しておくとスムーズです。
  • 麗江旅行で気を付けること、注意点はなんですか?
    麗江は標高が高いため高山病の初期症状(頭痛、だるさなど)に注意が必要です。初日はゆったりと過ごし、水分補給や休息を心がけましょう。また、日差しが強く乾燥しやすい環境のため、日焼け止めや保湿グッズも必須です。観光地周辺では客引きや偽ガイドに遭遇することもあるため、信頼できる旅行会社や施設を利用してください。インターネット規制に備え、VPNなども事前に準備しておくと安心です。
  • 麗江で行ってはいけない・注意が必要な場所はありますか?
    麗江の中心部や観光エリアは比較的安全に整備されていますが、人気の少ない裏路地や山道、夜間の旧市街周辺などは注意が必要です。特に玉龍雪山などの自然エリアでは、天候による足場の急変に備えて服装や靴を整え、ツアーガイドの指示に従うことが重要です。また、観光地では観光客を狙った詐欺や強引な土産物売りも一部存在します。人通りのある場所を選び、現地での行動は慎重に判断することで、トラブルを未然に防げます。
  • 麗江でNGなハンドサインはなんですか?
    中国全体に共通する点として、人を指さす行為は無礼とされます。また、指先を立てて手招きする動作は動物に対するしぐさと誤解されることがあり、失礼と受け取られる場合もあります。麗江には白族などの少数民族も暮らしており、ジェスチャーや表情の受け取り方が異なることもあります。無用な誤解を避けるためにも、言葉や表情で丁寧にコミュニケーションをとるのが安全です。基本的には控えめな態度が好まれます。
  • 麗江にカップ麺は持ち込めますか?
    市販のカップ麺は基本的に中国への持ち込みが可能ですが、肉エキスや動物由来の原材料が含まれる製品は、検疫の対象になる場合があります。空港で申告を求められることがあるため、外箱や原材料表記を確認しておくと安心です。また、中国国内でもカップ麺は広く販売されており、種類も豊富なので現地調達もおすすめです。日本の味が恋しくなる場合に備えて、2〜3食分だけ携帯する旅行者も少なくありません。
  • 麗江にお菓子は持ち込めますか?
    市販の個包装タイプのお菓子(クッキー、チョコレート、キャンディーなど)は、未開封であれば問題なく持ち込める場合がほとんどです。ただし、ゼラチンや肉エキスなど動物由来の成分が含まれる商品は、検疫対象となる可能性があります。心配な場合は、成分表示を確認したうえで植物性原料中心の製品を選ぶと安心です。麗江でも地元のスナックや伝統菓子が手頃な価格で購入できるため、ぜひ現地のものも試してみてください。
  • チップを払う必要はありますか?
    中国ではチップ文化が一般的ではなく、麗江でも基本的にチップを支払う必要はありません。レストランやタクシー利用時も、お釣りをきちんと受け取るのが基本的なマナーです。ただし、個人ガイドや高級ホテルのスタッフに特別なサービスを受けた場合など、感謝の気持ちとして少額(10〜20元程度)を手渡すのは好意的に受け止められます。無理に渡す必要はありませんが、状況を見て自然に伝える心づかいが大切です。
  • 麗江旅行でおすすめな配車アプリはなんですか?
    中国国内では「滴滴出行(DiDi)」が主流の配車アプリで、麗江でも利用できます。事前に日本でアプリをインストールし、SMS認証とクレジットカードを登録しておくとスムーズに使えます。アプリ内で目的地の指定や料金の確認ができ、中国語が話せなくても簡単に移動ができるのが魅力です。ドライバーとのやりとりも最小限で済むため、初めての中国旅行でも安心です。観光客の多いエリアでは配車の待ち時間も短く、移動手段として非常に便利です。
  • 注意すべき感染症・病気はなんですか?
    麗江は標高が高く空気が乾燥しているため、喉の痛みや軽い高山病の症状が出ることがあります。急な気温変化にも対応できる服装が必要です。また、屋台などでの食事による食あたりや、整備されていない水道水からの感染リスクもあるため、飲料水はミネラルウォーターを選ぶなどリスク回避を心がけましょう。蚊を媒介とする感染症(例:デング熱)のリスクは低めですが、虫よけスプレーがあると安心です。常備薬を持参し、体調管理を意識することで安心して旅行を楽しめます。
  • 有名な食べ物はなんですか?
    麗江の郷土料理として有名なのは、少数民族である納西族の伝統食「麗江粑粑(リージアンパーパー)」という小麦粉の薄焼きパンや、「黒山羊の火鍋」など地元の山の幸を使った料理です。また、高地ならではの蕎麦料理や、素朴な豆腐料理も人気があります。観光客向けのレストランでは、納西族の伝統音楽とともに食事を楽しめる演出もあり、食文化とともに地元の暮らしや歴史を感じることができます。朝市や屋台でも多様な軽食が並び、食べ歩きも魅力のひとつです。
  • おすすめのお土産はなんですか?
    麗江で人気のお土産には、納西族の伝統工芸品や自然素材を使った雑貨があります。特に手織りの布や銀細工、藍染の布製品は彩りが美しく、旅の記念品として喜ばれます。また、高地特有の香り高いお茶(プーアル茶やジャスミン茶)や、麗江特産の薬草や香辛料も人気です。地元のスーパーマーケットでは、麗江限定パッケージのお菓子や食品も販売されており、気軽に購入できます。軽くて持ち運びしやすいアイテムが多く、お土産選びも楽しめる旅先です。
  • 現地でナシ族の文化体験ができる場所やイベントはありますか?
    麗江には、ナシ族の文化を体験できるスポットがいくつかあります。代表的なのが「東巴文化博物館」で、ナシ族が用いるトンパ文字(東巴文字)について学べます。市内にはトンパ文字でハンコを作ってくれるお店もあり、文字文化を身近に体験できます。また、ナシ族音楽の公演は夜に市内の劇場で開催されており、予約なしで楽しめることもあります。
  • 一人旅でも麗江は楽しめますか?
    一人旅でも麗江は十分に楽しめる旅先です。古城エリアは徒歩でまわれる範囲に観光スポットやカフェが集まっており、のんびりと街歩きを満喫できます。治安も比較的安定しており、昼夜を問わず観光客が多いため、安心感があります。また、少人数参加型の現地ツアーやワークショップが多く、一人でも自然や文化体験に参加しやすいのも魅力です。自分のペースで過ごしたい方には特におすすめの場所です。
  • 麗江からシャングリラや大理など他の観光地への移動方法は?
    麗江からシャングリラや大理へは、鉄道やバスでアクセスできます。シャングリラへは2023年に開通した鉄道を利用すると最短約1時間20分で到着します。大理へは鉄道やバスでアクセス可能で、車窓からの風景も魅力のひとつです。どちらも本数が限られているため、事前予約がおすすめです。車窓には壮大な自然景観が広がり、移動も旅の一部として楽しめます。

NEWTのおすすめ

NEWTならではの旅行・ツアーの特徴

  • Tour & Hotel

    現地での24時間サポート

    旅行中のトラブルからアクティビティ予約まで、24時間365日いつでも日本語でサポート!

  • Tour

    ツアー料金は最低価格を保証

    他社のツアーより料金が高い場合は、こちらよりお問い合わせください✉️ ※1

  • Tour

    ご希望のアレンジに対応

    空港からホテルまでの送迎、海外旅行保険、Wi-Fiなど、ご希望にあわせてご案内します💁‍♀️ ※2

  • Tour

    万が一のキャンセルも安心

    1人あたり最大10万円まで、NEWTがキャンセル料を負担します💪 適用条件はこちら。※3

※1 同日程・同条件などの適用条件があります。 ※2 ツアーに含まれていない場合は、追加代金がかかります。※3 サポート金額はキャンセル料の70%となります。

オンラインで旅行相談

旅行のことなら、どんなことでも!NEWTトラベルコンシェルジュにご相談ください🤝

  • 自分に合ったホテルを提案してほしい
  • さまざまなエリアを周遊したい
  • ハネムーンなどオリジナル旅行の相談がしたい など
NEWTトラベルコンシェルジュに相談する

メディア掲載実績

  • ITmedia
  • Asahi Shinbun
  • ABEMA
  • Oggi
  • Kankou Keizai
  • Nakai Masahiro
  • CanCan
  • Jigyou Kouso
  • wbs
  • Seven News
  • NEWS watch 9
  • NEWSPICS
  • non-no
  • Hiruobi
  • Pivot
  • Bridge
  • Mezamashi TV

受賞歴

  • 東洋経済すごいベンチャー100
2021

    東洋経済すごいベンチャー100 2021

  • 日本経済新聞
NEXTユニコーン(105位)

    日本経済新聞 NEXTユニコーン(105位)

  • Forbes japan
『日本の起業家BEST10』

    Forbes japan 『日本の起業家BEST10』

運営会社

  • 社名
    株式会社 令和トラベル
  • 創業
    2021年4月5日
  • 代表
    篠塚孝哉
  • 登録番号
    観光庁長官登録旅行業第2123号
  • 資本金
    70.2億円(資本剰余金を含む)
  • 住所
    〒150-0031東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー15階

Follow Us

最新の渡航ニュースやおすすめスポットなど、
旅行の情報をお届けします✈️
  • LINE
  • X
  • Instagram
  • TikTok
  • YouTube