昆明旅行・ツアー

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昆明旅行・ツアーのポイント

  1. 標高1,900mの春の都で快適な旅🌸

  2. 街中の屋台で気軽にローカルグルメ体験🍢

  3. 民族村で多彩な文化と伝統に触れる👘

昆明渡航のルール

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、新たな手続方法が必要となります。 予告なく変更となる場合がありますので、必ず最新情報を確認の上お手続きをお願いいたします。

出発前

2023年4月29日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。

中国出国後

2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。

日本入国前

2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。

2025年6月27日現在

昆明旅行におすすめのエリア

  • 昆明の昆明市中心部

    昆明市中心部

    昆明市の中心部は、伝統と近代が調和する活気あふれるエリアです。街の中心には南屏街や正義坊といった商業エリアが広がっており、日中は多くの地元の人や観光客で賑わいます。大型のショッピングモールや地元密着の市場が立ち並んでいるため、少数民族の工芸品や茶葉など、雲南ならではの特産品も豊富に揃っています。また、翠湖公園や円通寺など、自然や歴史を感じられるスポットも徒歩圏内に点在しているので、街歩きの合間に心を落ち着かせる場所として楽しむのもおすすめです。地元の人々の暮らしに触れながら、中国南部独特の雰囲気をじっくり味わってみてはいかがでしょう。

  • 昆明の昆明市郊外エリア

    昆明市郊外エリア

    昆明市の郊外エリアには、中心部とは異なる穏やかな時間が流れています。市街地を少し離れると豊かな自然と素朴な風景が広がり、雲南ならではののどかな魅力に触れることができます。特に有名なのが「石林」で、巨大な石灰岩の奇岩群が立ち並ぶ独特の景観は、まるで別世界に迷い込んだような感覚。大自然を肌で感じたい人におすすめの観光スポットです。さらに、郊外には少数民族の村も点在しており、それぞれに異なる文化や風習が息づいています。地元の人々とのふれあいを通して、雲南の多様性を肌で感じられるのも、昆明市郊外エリアならではの楽しみです。

昆明旅行におすすめの観光スポット

昆明の基本情報

公用語
昆明における公用語は中国全土と同様に標準中国語(普通話)です。地域の特性として雲南方言も日常生活のなかで広く使われています。とくに年配の住民や地元出身の人々のあいだでは、雲南ならではの抑揚や言い回しが今も息づいており、聞き慣れない語調に驚かされることもあるでしょう。ただし、観光地や市内中心部の商業施設、公共交通機関などでは基本的に中国語(普通話)が通じます。
宗教
昆明では、多様な民族が暮らす地域性を背景に、さまざまな宗教が共存しています。特に仏教は古くから深く根づいている主要な宗教の一つ。一方で、道教の影響も見られ、古来からの民間信仰と結びついた習慣が生活の中に息づいています。さらに、イスラム教を信仰する回族や、キリスト教を受け入れた少数民族も存在するなど、幅広い宗教が共存しているエリアと言えるでしょう。
通貨
昆明をはじめ中国全土で使用されている通貨は「人民元(RMB)」です。日常生活では紙幣と硬貨の両方が流通しており、特に20元や50元、100元などの紙幣が主に使われています。昆明では現金の使用も可能ですが、都市部を中心にスマートフォンによるQRコード決済が普及しており、多くの商店や屋台でも電子マネーが一般的です。訪れる際にはあらかじめ中国国内で利用できる決済アプリを準備しておくと、買い物や食事の際に便利です。
クレジットカード、キャッシュレス決済
昆明ではキャッシュレス化が急速に進んでおり、街中のほとんどの店舗や飲食店、観光施設でQRコード決済が利用されています。特に「Alipay(支付宝)」や「WeChat Pay(微信支付)」といったスマートフォンアプリによる支払いが主流で、小さな屋台や市場でもスムーズに対応できます。一方、国際ブランドのクレジットカードは、大型ホテルや高級レストラン、大型ショッピングモールなどでは使用可能ですが、ローカルな店舗では使えないこともあるため注意が必要です。
費用
昆明旅行にかかる費用は、3泊4日で1人あたりおおよそ13万円〜が目安とされています。主な内訳は以下の通りです。 航空券代:4万円〜(日本からの経由便利用を想定) 宿泊費:3万円〜(1泊あたり1万円を想定) 現地交通費:8,000円〜(地下鉄・バスの利用を中心に計算) 食費:1万5,000円〜(1日あたり3,000円前後) 観光費:5,000円〜(鍾乳洞や公園などの入場料) 雑費:5,000円〜(お土産、通信費など) 昆明は中国の中でも物価が比較的安定しており、宿泊や飲食もリーズナブルに楽しめます。ローカル食堂や屋台を利用すれば、コストをさらに抑えることも可能です。また、公共交通の利便性も高く、移動費もごくわずかで済むため、限られた予算でも充実した滞在が期待できるでしょう。
ビザ
日本国籍の方が観光目的で訪れる場合、30日以内であれば2025年の12/31までの間はビザは免除されます。一方、滞在日数や渡航目的に応じて適切なビザの種類が異なるため、最新の情報を確認しながら手続きを進めることが大切です。また、近年は電子ビザ申請サービスも一部で導入されており、手続きの簡略化が進んでいます。中国国内での滞在中は、パスポートとビザの提示を求められる場面もあるため、身分証として常に携帯しておくと安心です。
日本との時差
昆明と日本との時差は、1時間です。日本の方が1時間早く進んでおり、日本が朝9:00のとき、昆明では朝8:00となります。
気候
昆明は「春城(春の都)」と呼ばれるほど、年間を通じて温暖で過ごしやすい気候が特徴です。標高約1,900mに位置しているため、夏は涼しく、冬も厳しい寒さに見舞われることはほとんどありません。最も暑い7〜8月でも気温は30℃を超える日が少なく、朝晩はひんやりとした空気が感じられます。一方、冬場の12〜2月も日中は10℃台後半まで気温が上がり、晴天の日が多く穏やかな気候が続きます。ただし、朝晩の寒暖差は大きいため、季節を問わず羽織ものがあると安心です。
服装
昆明は標高が高く、一年を通じて穏やかな気候が続くため、服装選びには朝晩の寒暖差を意識することが大切です。春や秋は日中20℃前後まで気温が上がりますが、朝晩は肌寒く感じる日もあるため、長袖シャツに軽めの上着を重ねるスタイルがいいでしょう。夏は涼しく過ごしやすい反面、紫外線が強く突然の雨も多いため、日よけの帽子や薄手のレインジャケットがあると便利です。冬は比較的温暖ですが、朝方は氷点下近くまで下がることもあるため、ニットやダウンジャケットなどの防寒着があると安心です。
旅行のベストシーズン
昆明を訪れるベストシーズンは、気候が穏やかで過ごしやすい春(3月〜5月)と秋(9月〜11月)です。春は花々が咲き誇り、市内の公園や滇池のほとりではカラフルな景色が広がります。特に昆明植物園では多種多様な花が見頃を迎え、自然の美しさに触れながら心地よい時間を過ごせます。一方、秋は空気が澄み、日差しがやわらかく、ハイキングや市内散策におすすめの時期です。観光地も比較的混雑が少なく、ゆったりと楽しめるのが魅力です。
治安
昆明は中国のなかでも比較的治安が安定している都市です。観光で訪れる際も大きな不安を感じることなく過ごせるでしょう。市内中心部や主要観光地では警察の巡回も見られ、駅や空港などにはセキュリティチェックが設けられているため、公共の場における安全対策はしっかり整っています。ただし、スリや置き引きといった軽犯罪への注意は必要で、特に人混みの多いバスや繁華街では貴重品の管理を意識しておくと安心です。また、夜間のひとり歩きは明るい通りや人通りの多いエリアを選ぶようにするといいでしょう。
物価
昆明の物価は中国の中でも比較的安定しており、過ごしやすい都市です。とくに食費や交通費が抑えやすく、ローカルの食堂では一食20〜30元(約400〜600円)ほどで、香り豊かな雲南料理を楽しめます。地下鉄やバスなどの公共交通機関も1〜3元(20〜60円)程度と安価で、市内移動に負担がかかりません。また、宿泊費もリーズナブルで、中級クラスのホテルであれば1泊あたり200元(4,000円)前後から快適な部屋が見つかります。
交通手段
市内では地下鉄、バス、タクシーが広く利用されているのが特徴です。なかでも地下鉄は清潔でわかりやすく、主要観光地や交通拠点を効率よく結んでいます。料金も1〜5元程度と手頃で、初めて訪れる人も利用しやすい点が魅力です。また、路線バスも市内全域に張り巡らされており、細かいエリアへの移動に便利です。タクシーは流しでもアプリでも手配可能で、料金も比較的安価なため、複数人での移動や荷物が多い場合に適しています。
空港から市街地へのアクセス方法
昆明長水国際空港から市街地へのアクセス手段には、バスや地下鉄、タクシーなどがあります。もっとも一般的なのは空港バスで、路線ごとに主要ホテルや鉄道駅方面へ向かう便があり、運賃は25元(500円)前後と手頃です。所要時間は市内中心部までおよそ40〜60分で、便数も多く利便性に優れています。また、地下鉄6号線を利用すれば空港から市内東部へ直結し、途中で他路線に乗り換えることで市内の主要エリアへも簡単にアクセスできます。さらに、タクシーや配車アプリ「DiDi」を使えば移動も簡単で、所要時間は約40分、料金は100元(2,000)前後で移動が可能です。
インターネット
昆明では都市としてのインフラが整っており、インターネット環境も比較的良好です。市内のホテルやカフェ、空港など多くの施設でWi-Fiが利用可能で、旅行中も通信に困る場面は少ないでしょう。ただし、中国国内では一部の海外サイトやSNS(Google、LINE、Instagramなど)が制限されているため、日本と同じ感覚でインターネットを使うにはVPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)の準備が必要です。現地で使えるプリペイドSIMカードやポケットWi-Fiを利用すれば、移動中のネット接続も安定し、地図検索や翻訳アプリなども問題なく使えます。
電源プラグ
昆明を含む中国本土では、電源プラグの形状にAタイプとOタイプが使われています。日本と同じAタイプのコンセントも多く見られるため、基本的には日本の電化製品がそのまま使えるケースが多いです。ただし、施設によってはAタイプ以外の差し込み口のみの場合もあるため、マルチタイプ対応の変換プラグを持参すると安心です。電圧は220ボルト・50ヘルツで、日本の100ボルトに比べて高いため、ドライヤーやシェーバーなど電圧非対応の機器を使用する際には注意が必要です。
飲水
昆明では水道水の飲用は一般的に推奨されていません。現地の水質は都市部であっても、日本ほどの浄水処理は行われていないため、そのまま飲むとお腹をこわす可能性があります。市内のコンビニやスーパーではペットボトルの水が1本2〜4元ほどで購入でき、ブランドの種類も豊富です。また、レストランなどでは無料の温かいお茶や湯が提供されるのが一般的で、冷たい水を頼むと別料金になることもあるので注意しましょう。
トイレ
昆明の公衆トイレは、観光地や大型商業施設、交通機関などを中心に整備が進んでおり、清潔です。ただし、場所によって差があり和式便器が使われていることや、ドアに鍵がないケースも見受けられます。また、トイレットペーパーが備え付けられていないトイレも多いため、ポケットティッシュを持参しておくと安心です。さらに、中国では多くのトイレで紙を便器に流すことが推奨されておらず、備え付けのゴミ箱に捨てるスタイルが一般的です。ホテルや空港など一部の施設では流せる場合もありますが、表示がない場合は紙を流さないのが基本です。
海外旅行保険
現地で体調を崩し治療や入院が必要になってしまった際や、スリや盗難などのトラブルにあった際に海外旅行保険に入っていると安心です。NEWTではツアーやホテルのご予約完了後に任意で簡単に加入することができます。

昆明のよくある質問

  • 日本からのフライト時間はどのくらいかかりますか?
    日本から昆明へのフライト時間は、直行便を利用した場合、東京(成田)から昆明長水国際空港までは約5〜6時間です。ただし、便数が限られており、曜日や季節によって運航状況が変わるため、事前の確認が必要です。一方、乗り継ぎ便を利用する場合は、北京や上海、広州などの主要都市を経由するルートが一般的で、乗り継ぎ時間を含めると合計で10〜15時間かかることもあります。経由地での待ち時間や接続状況によって所要時間が変動するため、余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。
  • 昆明への直行便はどこの航空会社が運航していますか?
    日本から昆明への直行便は、中国東方航空が運航しています。2025年現在は週1で運航しているため、旅行を計画する際には事前に航空会社の公式サイトや旅行予約サイトで最新のスケジュールを確認することをおすすめします。
  • 昆明語で「ありがとう」はなんと言いますか?
    「ありがとう」を昆明語で表現する場合、標準中国語の「謝謝(シエシエ)」がそのまま使われることもありますが、地元の人々の発音は少し柔らかくなり、「謝謝呢(シエシエネ)」のように語尾に「呢」を添えることが一般的です。この「呢」は親しみを込めた表現で、友人や近しい人との会話でよく使われています。
  • 覚えておくと便利な現地の言葉はありますか?
    基本のあいさつ「你好(ニーハオ/こんにちは)」や、お礼の「謝謝(シエシエ/ありがとう)」はぜひ押さえておきたい表現です。また、買い物や飲食店でよく使う「這個多少錢?(ヂャーガ ドゥオシャオチェン?/これはいくらですか?)」や、「不要(ブーヤオ/いりません)」も覚えておくと、スムーズにやりとりができます。昆明では標準中国語(普通話)が広く通じますが、地元の人は雲南方言や昆明語を話すこともあり、語尾に「呢」や「噻(サイ)」をつけて親しみを込めることがあります。たとえば「謝謝呢(ありがとうね)」のような柔らかな言い回しを覚えておくといいでしょう。
  • おすすめの旅行日数は何日ですか?
    昆明をじっくり楽しむためには、3泊4日程度がおすすめです。市内中心部だけでなく、少し足を延ばして郊外の自然や文化に触れる時間を確保するには、3泊の滞在がちょうどよいバランスといえます。限られた日程でも主要な見どころを効率よく回ることができ、自然・歴史・文化が調和した昆明の魅力を十分に体感できます。
  • 費用の安い時期はいつですか?
    一般的に費用が安くなるのは、中国の大型連休を避けた時期、特に1月中旬〜2月上旬の旧正月前後や、5月と10月の連休明け、また夏休み明けの9月中旬〜10月上旬などが狙い目です。航空券やホテルの料金が比較的落ち着き、のんびりと過ごせる傾向にあります。年末年始の繁忙期や大型連休の時期を避けることで旅行需要がやや落ちるため、航空券や宿泊費も手頃な価格で提供されることが多くなります。
  • 両替はどこでできますか?
    昆明での両替は、空港や市内の銀行、ホテルなどで行えます。もっとも安心なのは、昆明長水国際空港の到着ロビーにある銀行窓口や両替カウンターでの手続きです。到着後すぐに現地通貨を用意できるため、交通費や軽食などの初期費用に備えるのに便利です。また、市内にある中国銀行(Bank of China)などの大手銀行でも日本円から人民元への両替が可能で、公定レートに基づいた比較的信頼性の高いサービスが受けられます。ただし、営業時間が平日の昼間に限られることが多いため、タイミングには注意が必要です。
  • 現金はいくら持っておくべきですか?
    中国ではキャッシュレス決済が普及していますが、少額の現金は持っておくと安心です。ローカルの食堂や屋台、市場、バスなどでは現金のみ受け付ける場合もあるため、1日あたり200〜300元(約4,000〜6,000円)を目安に現金を用意しておくとよいでしょう。滞在日数に応じて予備を含めて1,000〜1,500元(20,000〜30,000円)程度を持参しておくと、急な支払いにも柔軟に対応できます。一方、高額の現金を持ち歩くのは避け、必要な分だけを日ごとに分けて携帯すると安全です。
  • 昆明旅行で気を付けること、注意点はなんですか?
    昆明旅行で気を付けたい点は衛生面です。水道水はそのまま飲まず、必ずペットボトルの飲料水を利用するようにしましょう。また、屋台やローカル食堂での食事は魅力的ですが、体調に不安がある方は清潔さに配慮した店舗を選ぶと安心です。他にも、標高約1,900mに位置する昆明では高山病のリスクもあります。急な運動や飲酒は控えめにし、初日は無理のない行程を組むことが大切です。さらに、観光地や交通機関ではスリや置き引きに注意し、貴重品は肌身離さず携帯しましょう。
  • 昆明で行ってはいけない・注意が必要な場所はありますか?
    昆明は比較的治安が安定した都市ですが、鉄道駅や長距離バスターミナル周辺では人の出入りが多く、観光客を狙ったスリや詐欺行為が報告されることがあります。声をかけてくる見知らぬ人物には安易についていかず、荷物の管理も十分に気をつける必要があります。また、深夜の路地裏や人通りの少ないエリアは現地の人でも避ける傾向があるため、夜間のひとり歩きは控えるのが無難です。加えて、観光客向けに高額な料金を請求するタクシーや土産店にも注意が必要です。事前に相場を把握しておくと、トラブルを防止できるでしょう。
  • 昆明でNGなハンドサインはなんですか?
    手のひらを上にして指を曲げながら「おいでおいで」とするジェスチャーは、中国では動物を呼ぶしぐさとされ、目上の人や年長者に対して使うのは非常に失礼にあたります。また、親指を立てる「グッド」のサインは基本的に肯定的な意味を持ちますが、人差し指と中指でVサインを裏向きにするなどのポーズは、一部の地域で攻撃的な意味に取られることもあります。さらに、小指を立てる行為は昆明では侮辱的な意味合いになるため、注意しましょう。
  • 昆明にカップ麺は持ち込めますか?
    昆明を含む中国本土への渡航に際し、カップ麺を含む加工食品の持ち込みは一定の条件下で可能です。個人が自家消費目的で持参する範囲であれば、カップ麺は基本的に問題なく持ち込むことができます。ただし、肉類や乳製品を含むものは中国の検疫規定で禁止対象となる場合があるため、具材の成分表示を事前に確認しておくと安心です。特にポークやビーフベースのスープや具材が含まれている場合、空港で没収されるケースもあります。
  • 昆明にお菓子は持ち込めますか?
    昆明への渡航時に日本のお菓子を持ち込むことは、基本的に可能です。チョコレートやキャンディ、ビスケット、スナック菓子など、個包装されており常温で保存できる市販品であれば、個人の自家消費用として特に問題はありません。ただし、肉や乳製品を含むお菓子、ミートジャーキーや生クリームを使った焼き菓子などは、中国の検疫規定で持ち込み制限があるため、事前に成分表示をよく確認しておくことが大切です。また、包装が未開封であっても、検疫官の判断によっては開封や没収を求められることがあるため、必要以上の持ち込みは避けるのが無難です。
  • チップを払う必要はありますか?
    昆明を含む中国では、基本的にチップの習慣はありません。飲食店やタクシー、ホテルなどでもチップを支払う必要はなく、会計時には提示された料金のみを支払えば問題ないでしょう。
  • 昆明旅行でおすすめな配車アプリはなんですか?
    昆明旅行で移動の手段として便利なのが、配車アプリ「DiDi(滴滴出行)」です。中国全土で広く利用されており、昆明でも一般のタクシーや専用車の手配がスムーズに行えます。アプリは英語にも対応しており、出発地や目的地を地図上で選ぶだけで簡単に車を呼べます。
  • 注意すべき感染症・病気はなんですか?
    昆明は標高が高く空気も比較的清浄な地域ですが、高山病には注意が必要です。また、夏場には蚊を媒介とするデング熱や日本脳炎などが報告されることがあり、郊外や水辺の観光地では虫除け対策が欠かせません。水や食べ物を通じて感染する食中毒やA型肝炎にも注意が必要です。屋台やローカル食堂を利用する際には、加熱されたものを選ぶよう心がけましょう。
  • 有名な食べ物はなんですか?
    昆明で特に有名なのが「過橋米線(グオチャオミーシェン)」と呼ばれる米粉麺の料理です。鶏や豚の旨味をじっくり引き出した熱々のスープに、生の具材と米線を入れていただくスタイルで、見た目も味も楽しめる一品として親しまれています。また、キノコ類が豊富な雲南省ならではの「キノコ火鍋」も人気が高く、地元で採れた新鮮な山の幸をたっぷり味わえるのが魅力です。さらに、鶏肉を蒸したスープの「汽鍋鶏」や、花の香りが特徴的なお菓子「鮮花餅」なども昆明の食文化を語るうえで欠かせません。
  • おすすめのお土産はなんですか?
    昆明でのお土産で定番なのが「プーアル茶」です。熟成させることで風味が深まる黒茶で、健康志向の方にも喜ばれる一品です。丸い餅状に固められたものや、ティーバッグタイプなど種類も豊富に揃っています。また、昆明はキノコの宝庫としても知られ、干しシイタケや松茸の加工品なども手軽に持ち帰れるお土産として人気です。
  • 昆明で英語は通じますか?
    昆明では、観光地や空港、大型ホテルのフロントなどではある程度の英語が通じる場面もありますが、英語の普及率はそれほど高くありません。特にローカルな飲食店や市場、交通機関では中国語が主流であり、簡単なフレーズすら通じにくいこともあります。そのため、翻訳アプリや指さし会話帳を用意しておくと安心です。
  • 昆明で注意すべき交通ルールはありますか?
    昆明を訪れる際には、現地の交通ルールや慣習に少し注意が必要です。信号や横断歩道は整備されていますが、実際には車やバイクが優先されることが多く、歩行者が道路を渡る際には左右の確認を怠らないことが大切です。特にバイクは歩道や横断歩道を横切ってくることがあり、注意を払っていても突然の動きに驚かされる場面もあります。
  • 昆明で気をつけたいマナーはありますか?
    昆明では、レストランや家庭での食事の際に箸を茶碗に垂直に立てるのは弔事を連想させるため避けるのが一般的です。また、人前で大声を出したり、感情をあらわにする行為は控えめにした方が好まれます。敬意を表す姿勢も大切で、年上の人や年配者には丁寧な言葉づかいや立ち居振る舞いが求められます。さらに、寺院や宗教施設を訪れる際は、肌の露出を控えた服装を心がけ、写真撮影が可能かどうかも事前に確認するようにしましょう。

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  • 社名
    株式会社 令和トラベル
  • 創業
    2021年4月5日
  • 代表
    篠塚孝哉
  • 登録番号
    観光庁長官登録旅行業第2123号
  • 資本金
    70.2億円(資本剰余金を含む)
  • 住所
    〒150-0031東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー15階
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