テンプロ・マヨール

テンプロ・マヨールは、メキシコシティにあるアステカ帝国の主要な神殿遺跡です。かつてのアステカの首都テノチティトランに位置しており、1390年から長い年月をかけて作られましたが、1521年のスペイン人による征服で破壊されました。20世紀に再発見され、現在は博物館として一般公開されており、アステカ文明の遺物や文化に触れることができます。広大な敷地の中に歴史的な建造物が点在しており、見応えのある観光スポットです。アステカ文明の栄華とスペインによる征服の歴史を感じられる重要な遺跡といえます。当時の雰囲気を感じたい方におすすめです。

テンプロ・マヨール

スポット情報

住所
8 Seminario St., Downtown, Cuauhtemoc, D.F., 06060,Mexico city,Mexico
アクセス
「ソカロ駅」から徒歩3分程度
電話番号
+52 55 4040 5600
営業時間
9:00〜17:00
休館日
月曜日
料金
大人:95メキシコペソ(約1,482円) 子供(13歳以下):無料 ※2024年8月30日のレート、メキシコペソ=7.41円で計算※チケットには博物館と遺跡への入場料が含まれています。
公式サイト
https://www.templomayor.inah.gob.mx/

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