テオティワカン遺跡
テオティワカン遺跡は、紀元前2〜6世紀に栄えたとされる、古代メソアメリカ最大都市の遺跡です。アステカ族によって、神々の集う場所という意味で名づけられました。文字の記録が残っていないため、昔の人々の暮らしや都市に関する情報など、いまだ謎に包まれた遺跡としても注目され、世界遺産に登録されています。高さ約65メートルの太陽のピラミッドからは、広大な遺跡が一望できます。実際に足を踏み入れると、その大きさに驚くことでしょう。頂上までは急な階段がつづくので、スニーカーなど滑りにくい靴をはいていくのがおすすめです。 2番目に大きい月のピラミッドや死者の道、ケツァルコアトルの神殿なども必見ですよ!
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