国立人類学博物館
ここではメソアメリカの考古資料やメキシコ先住民族の資料など、メキシコ全土からあつめられた貴重な展示物をみることができます。遺跡内部のレプリカなど、実際の遺跡では見られないものも展示されているので、遺跡めぐりとあわせて博物館も訪れてみてください。みどころは、直径3.6メートルの巨大な円盤に描かれた「アステカカレンダー」です。円盤の細部にも細かい装飾が施されており、その美しさに驚かされます。また展示物には日本語表示がないため、内容をじっくり理解したい方は、日本語解説つきのツアーを予約するのがおすすめです。国立人類学博物館までは、最寄駅のチャプルテペック駅からはタクシーで約5分、アウディトリオ駅からは徒歩約15分でアクセスできますよ!
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