オスピシオ・カバーニャス

グアダラハラ中心部にあるオスピシオ・カバーニャスは、1997年に世界遺産に登録された建物です。もともと病院でしたが、軍事施設や孤児院などを経て、現在の文化施設となりました。オスピシオとはメキシコ語で病院を意味することからも、いろいろな目的で使用されてきたことがわかりますね。広大な敷地には、数百もの部屋や渡り廊下が組み込まれています。中庭には植物園もあり、ゆったりした時間を過ごせますよ。オスピシオ・カバーニャスに収蔵されている芸術作品のなかでも、特に見ておきたいのが、炎の人(man of fire)という絵画です。描いたのはメキシコ壁画3大巨匠のひとり、ホセ・クレメンテ・オロスコで、彼の最高傑作とされています。

オスピシオ・カバーニャス

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