ロンドン塔はイギリスの人気観光スポット!見どころや料金などを解説
イギリスを代表する観光スポットのロンドン塔はヘディンガム城やチェスター城など、石造建築のモデルになったという理由から世界遺産に登録されました。 この記事では、ロンドン塔の歴史や見どころ、観光名所やアクセス方法などを解説します。ロンドン塔に行きたい方は、当記事をチェックして、観光を楽しむための参考にしてください!
イギリスを代表する観光スポットのロンドン塔はヘディンガム城やチェスター城など、石造建築のモデルになったという理由から世界遺産に登録されました。
この記事では、ロンドン塔の歴史や見どころ、観光名所やアクセス方法などを解説します。ロンドン塔に行きたい方は、当記事をチェックして、観光を楽しむための参考にしてください!
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ロンドン塔の基本情報
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イギリスロンドンのイーストエンドに位置するロンドン塔。まずは、ロンドン塔の歴史や特徴、建設に携わった人物など基本情報を解説します。
900年以上前に作られたロンドン塔の歴史
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ロンドン塔の建設は、11世紀にヘイスティングスの戦いで勝利を収めたウィリアム一世が行いました。当初、ロンドン塔を建てた目的は、敵兵から王族を守るためでしたが、宮殿として王族たちが泊まったり、処刑場としても利用されていたり、様々な用途で使用されていました。
現在でも、牢獄や収容所の跡が残っており、歴史を感じられる塔の中を見学できます。また、ロンドン塔は、王たちの宝石を観覧できると世界的に有名な場所でもあります。
ロンドン塔のあるイースト・エンドってどんな街?
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ロンドン塔のあるイースト・エンドは、若者に人気の街として、最新のおしゃれなお店が多く存在します。また、曜日により異なるマーケットが開催されており、アンティーク市やアート市など数多く楽しめるのが特徴です!
そんなイースト・エンドの歴史は、悲惨なものでした。イースト・エンドは、ロンドンで貧困の街と呼ばれていました。その理由として、19世紀頃から迫害を受けていた移民が増えたことにあります。イースト・エンドは、工業地域であったため、移民は低い給料で働かざるを得なかったのです。
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しかし、1884年にトインビー・ホールという貧困問題を解決するための活動が行われ、人々に教育や娯楽の機会が与えられました。
さらに、1901年にはホワイトチャペル・アート・ギャラリーが創設され、市民に芸術作品やアートの文化が広められました。このように、貧困改善活動や芸術を広める活動が、今のイースト・エンドのアーティスティックな雰囲気につながっています。
ロンドン塔を築いたウィリアム1世ってどんな人?
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ロンドン塔を築いたウィリアム1世は、さまざまな戦で勝利を収めた貴族とされています。1027年にフランスで生まれ、1035年にイギリスの貴族である公爵位を相続しました。そして、若くしてノルマンディの支配を強固にしたり、アルク伯の城を落としたりなど多くの戦いに勝利。
その後、ウィリアム1世は、ヘイスティングスの戦いでイングランド国王ハロルドに勝ち、イングランドを収めました。イングランド制圧後も反乱が起こると、関わった人を虐殺し、反発を許さない体制を取りました。
そして、ウィリアム1世は、敵からの襲来に備えてロンドン塔を建設します。ウィリアム1世は1078年にロンドン塔建設に携わり、その後20年かけて塔を完成させました。
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ロンドン塔観光が楽しくなる豆知識
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イギリスの歴史ある観光地のロンドン塔。ロンドン塔観光が楽しくなる豆知識をご紹介します。
悲劇!処刑場としても利用されていたことがある
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現在、歴史的建造物として世界遺産に選ばれているロンドン塔ですが、過去には処刑場として利用されてきました。15世紀から16世紀にかけて、一般の人々だけでなく、貴族たちも処刑されたことで有名です。基本的に処刑方法として、首を切り落とす斬首刑が用いられていました。
具体的には、アン・ブーリンやジェーン・グレイ、ジョン・フィッシャー、トマス・モアなど、さまざまな有名人や貴族たちが処刑されてきました。
ロンドン塔では王族の住んでいた華々しい雰囲気だけではなく、処刑場としての痛々しい雰囲気も感じ取ることができます。
幽霊が出るという噂がある
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ロンドン塔では、過去に処刑や幽閉された人々の霊がでると噂されています。
とくに目撃情報が多いのが、ロンドン塔で斬首刑に処せられたアン・ブーリンの霊です。ウィンザー城の中を歩き回っていたり、鏡の中に現れたりなどの目撃談があります。また、アン・ブーリンが自分の頭を抱えて歩いているとも言われています。奇妙で恐ろしいですね。
ロンドン塔観光の見どころ
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ロンドン塔は、悲惨な歴史や王族たちの生活の様子、宝石などの観覧ができるスポットです。クラウンジュエルやホワイト・タワー、ブラッディ・タワーなどさまざまな建物があります。ここでは各建造物の紹介だけでなく、歴史や建築された背景などを解説します。
代々伝わる王冠などが展示されているクラウンジュエルの塔
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※画像はイメージです
ロンドン塔観光では、王冠や宝石などが展示されているクラウンジュエルの塔の観光がおすすめです。ウィリアム1世によって建てられたロンドン塔ですが、王位継承した代々君主により、クラウンジュエルの塔に王冠や宝石が保管されています。
数百年もの間綺麗に保管されており、輝かしい王たちの宝石を観覧する観光客が後を絶ちません。
例えばクラウンジュエルの塔には、3,000もの宝石で作られた王冠が飾られています。ダイヤモンドやサファイア、エメラルドなどで装飾されており、目を見張るほどの感動を味わえるでしょう。
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※画像はイメージです
さらに、世界で2番目に大きいダイヤモンドでできている王笏(おうしゃく)も、見どころです。なんと530カラットで眩しいほどの輝きを放っています。
貴重な宝物を見みながら、ロンドン塔の歴史を学べることがクラウンジュエルの塔の魅力といえるでしょう!
武器や甲冑などが展示されているホワイト・タワー
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ロンドン塔では、武器や甲冑などが観覧できるホワイトタワーもおすすめです。建物の外観は、白漆喰の装飾が施されています。壮大な見た目をしており、ロンドンの風情を最大限感じられるスポットですよ!
ホワイトタワーは、ロンドン塔の中央に位置し、1080年代前半に建設された建物です。軍事的に優れており、ロンドン塔を守るのに役立ってきました。
また、ホワイトタワーは、王家の宿泊や王室の武器庫としても利用されてきたため、鎧や防、徳川秀忠から贈られた甲冑なども観覧できます。さらに、最上階には処刑用の斧、地下室には拷問部屋などもあります。普段見れない光景と歴史を感じられるのがホワイトタワーの魅力!
霊閉に使われていたブラッディ・タワー
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ロンドン塔には、血塗られた塔という意味であるブラッディ・タワーがあります。ブラッディ・タワーも他の塔と同様に、牢獄として利用されてきました。人々が幽閉され、殺害される悲惨な現場になったため、ブラッディ・タワーと呼ばれています。
ブラッディ・タワーは、エドワード5世とその弟であるヨークが伯父のリチャードによって幽閉された場所。エドワード5世とヨークは、ブラッディ・タワーにて幽閉された後、白骨化した遺体となって発見されています。
このように、ブラッディ・タワーでは、かつての恐ろしいできごとを知ることができる観光スポットです。
実物大の動物たちが見られるロイヤルビースト
Wire lions virtus incertus is licensed under CC BY 2.0
ロンドン塔では、本物の動物ではなく実物大の動物が見られます。ロイヤルビーストと呼ばれる場所には、リアルな動物の模型が多数あります。
ロイヤルビーストに動物の模型がある理由は、13世紀のジョン王が動物を集めたことにあります。王族たちの権力を示すため、珍しい動物が集められ動物園ができました。また、王族同士で動物の交換が行われていたことも理由の1つです。
このように動物園が作られていた記念として、ロイヤルビーストができたのです。実物大の動物の模型が飾られているロイヤルビーストで動物探しをすると、より観光を楽しめるでしょう。
囚人が通っていた反逆者の門
Tower of London Traitors' Gate by Gary Todd is licensed under CC0 1.0
https://www.flickr.com/photos/101561334@N08/36392896396/
ロンドン塔に入る直前には反逆者の門と呼ばれる門があります。反逆者の門とは、囚人がロンドン塔に収容される前に通る門であり、囚人を入れるため、門は狭い作りになっています。
反逆者の門は、囚人にとっては非常に恐ろしく、一度この門を通ると2度と帰れないとされていました。なぜなら、この門を通った囚人たちは処刑されたり、何十年も収容され亡くなってしまったりしたからです。
そんな中、エリザベス1世は、反逆者の門を通りましたが、無実だったため何週間か収容された後、解放されたという事例もあります。
エドワード1世の私室が再現されている中世の宮殿
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※画像はイメージです。
ロンドン塔には、エドワード1世の部屋が再現されている中世の宮殿があります。中世の宮殿とは、セントトーマスタワーとウェイクフィールドタワー、ランソーンタワーをまとめて表した呼び名です。
再現されたエドワード1世の部屋は、13世紀の家具を参考にレプリカで作られています。王の部屋は非常に豪華な作りとなっており、壁画もあるため、好奇心を駆り立てられるでしょう!
また、ランソーンタワーは、王の宿泊施設として建てられています。ランソーンタワーを訪れると、ヘンリーとエドワードの生活を垣間見られるでしょう。
今もなお飼われているカラス
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現在、ロンドン塔ではカラスが飼われています。カラスは、1666年にパン屋の失火により起こった、ロンドン大火をきっかけに繁殖し、ロンドン塔に大量に住み着いたと言われています。その数の多さに、当時の国王であるチャールズ2世がカラスの駆除を命令しました。
しかし、カラスがいなくなるとロンドン塔は崩壊し、ロンドン塔を失ったイギリスは滅びるという占い師の予言により、チャールズ2世がロンドン塔のカラスを6羽より減らしてはならないと命じました。
この出来事をきっかけにロンドン塔では今でもカラスを飼っており、2021年には、カラスが1羽脱走するといったハプニングがありましたが、6羽以下にはなっていません。ロンドン塔にきた際には、カラスを探してみるのもいかがでしょうか?
ロンドン塔観光に最適なシーズンは?
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ロンドン塔は、どの時期に観光するのがよいのでしょうか。実は、シーズンによってロンドン塔の楽しみ方は変わってきます。
ここでは、5月~9月のベストシーズンやイベントを楽しめる4月と12月、オフシーズンである11月~3月の期間の観光について解説します。
ベストシーズンは快適に過ごせる5~9月
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ロンドン塔は、年間300万人が訪れる人気観光スポットです。そんなロンドン塔のベストシーズンは、5〜9月!イギリスの季節は日本と同じで、気候も良く、過ごしやすい春から秋の期間に行くことがおすすめです。
ベストシーズンは、観光客が非常に多く混雑しているため、平日の入場を推奨します。とくにクラウンジュエルの塔は、人気な観光スポットであるため、平日の朝早くに訪れるとゆっくり観覧できるでしょう。
また、ロンドン塔に行く際の服装は、5・6月は長袖の洋服と必要に応じて上着、7・8月は半袖、9月は長袖と必要に応じて上着やコートを用意するといいでしょう。
イベントを楽しみたいなら4月・12月
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ロンドン塔でイベントを楽しみたい方は、4月と12月がおすすめです!
4月には、キリストが復活した日とされるイースターがあります。そのため、特に盛り上がりを見せ、イベントの雰囲気を楽しめるでしょう。
12月は、クリスマスシーズンであり、ロンドン塔にプロジェクションマッピングが映されます。きれいな装飾もなされ、魔法がかかったような幻想的空間を味わえるでしょう。また、チャペルロイヤルの合唱団によるキャンドルライトクリスマスを祝う朗読もあります。
そして年末には、大晦日でロンドン全体が盛り上がりを見せます。大晦日や新年になってもクリスマスツリーが飾られているため、日本とは違った年末を迎えられるでしょう。
服装は、4月は半袖で、12月はコートとマフラーをして、防寒対策をしっかりとすることをおすすめします。
費用を抑えるなら年末年始を除く11月~3月
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ロンドン塔の観光で費用を抑えたい方は、年末年始を除くオフシーズンの11月~3月がおすすめです!ロンドン塔に入るチケット価格は変わりませんが、飛行機代がかなり安くなります。8月頃であれば、飛行機代の相場は往復18万円ほどですが、11月~3月の期間だと11万円ほどにまで下がります。季節をずらすだけで、お得に旅ができるでしょう。
また11月〜3月は、人が少なく混雑していないことがメリットです。普段は、多くの観光客でにぎわっていますが、オフシーズンであれば人の数は少なくなります。そのため、ロンドン塔内をスムーズに観覧できるでしょう。
服装については、11月から3月にかけて非常に冷えるため、長袖とコート、マフラーをしてしっかりと防寒対策しましょう。きれいな雪景色とロンドン塔の写真を撮るために、カメラもお忘れなく!
ロンドン塔の見学方法は?予約は必要?
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ロンドン塔に入場する際には、オンライン上での予約または当日受付にてチケットが購入できます。チケットはオンラインでの事前購入がおすすめです!あらかじめチケットを買っておくことにより、待ち時間が少なく、スムーズにロンドン塔内に入れるでしょう。
当日受付の際には、待つことが予想されるため、時間に余裕をもって行きましょう。
塔内を見学する際には、自由散策が可能です。見学のときには、先程解説したホワイト・タワーやブラッディ・タワーなどロンドン塔の歴史を知っておくことをおすすめします。どのような理由で建てられ、どのように利用されていたのかを知り、当時の状況をリアルにイメージできるため、より楽しめるでしょう。
また、入場料は29.90スターリング・ポンド(約5,045円)です。
ロンドン・パスでも入場可能
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ロンドン塔へは、ロンドン・パスを使っても入場可能です。ロンドンパスとは、ロンドン観光のための割引パスです。
ロンドンパスの料金(1day pass)は、89スターリングポンド(約15,017円)です。
券の提示のみで、ロンドン塔に入ることができ、ロンドン塔内のお店では10%割引きが適用されます。観光を楽しみながら、お得に買い物できますね!
ガイド付きツアーに参加するのもおすすめ
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ロンドン塔観光は、ガイド付きツアーを利用することもおすすめです。ロンドン塔は、クラウンジュエルの塔やウェイクフィールド・タワー、中世の宮殿など見どころ満載です。
塔内をガイドに案内してもらうことにより、迷うことなくスムーズに移動できる上、ロンドン塔の歴史や魅力をより深く知ることができるでしょう!
ロンドン塔では、ヨーマン・ウォーダーズツアーと呼ばれるガイド付きツアーを行っています。ロンドン塔の入場チケットをもっていれば、無料で参加可能です。ガイドの案内を聴きながら、ツアーを最大限お楽しみください。
ロンドン塔観光に要する時間
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ロンドン塔観光に要する時間は、約2~3時間です。自由に観光して周ったり、無料ツアーに参加したりすると、2時間ほど要します。
クラウンジュエルの塔で宝飾品を観覧したり、エドワード1世の私室や塔内をゆっくり散策したりする方は、3時間ほどかかるので、多めの時間を見積もっておきましょう。
ロンドン塔へのアクセス・行き方
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ロンドン塔観光の拠点となる都市はロンドンのイーストエンド。イーストエンドからロンドン塔へ行く方法が一般的です。ここでは、バス、電車、レンタカーそれぞれの行き方を解説します。
最も一般的な移動は電車
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イースト・エンドからロンドン塔までは、電車で行くのが一般的です。所要時間は、15分ほど。
地下鉄マイル・エンド駅からロンドン塔の最寄りであるタワーヒル駅までは約10分かかります。そして、タワーヒル駅からロンドン塔までは徒歩で約5分です。
料金は、地下鉄マイル・エンド駅から地下鉄タワーヒル駅までディストリクト線に乗り、現金で6.3スターリング・ポンド(約999円)です。ただし、プリペイドカードや非接触型決済での支払いの方が料金は安くなりますよ!
市内観光もするなら市営バスが便利
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イーストエンドからロンドン塔まで行くには、バスの利用もおすすめです。
シャドウェルセントメアリー教会のバス停から、N15オックスフォードフォードサーカス方面に乗り、約7分で最寄りのタワーヒル駅に到着します。その後、タワーヒル駅から徒歩約5分でロンドン塔に到着します。
バスの料金は、2スターリング・ポンド(約240円)です。注意点として、バスは現金が使えないため、クレジットカードやICカードを持つようにしましょう。
ロンドン塔までバスを利用するメリットは、ロンドンの街並みを見ながら移動できる点です。美しい西洋の街を見て楽しんでいると、 あっという間にロンドン塔に着くでしょう。
自由度を高くするならレンタカーがおすすめ
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※写真は、イメージです。
ロンドン塔まで自由度の高い移動手段を選ぶならレンタカーがおすすめです。レンタカーを利用すればロンドン塔観光の前後に、バッキンガム宮殿や大英博物館などの有名観光スポットをめぐったり、ショッピングや食事を楽しんだり、自由に行動できますよ。
レンタカーの相場は、時期にもよりますが27スターリング・ポンド(約4,341円)から47スターリング・ポンド(約7,558円)ほどです。イースト・エンドにあるマイル・エンド駅からロンドン塔までは車で約13分です。
注意すべき点として、ロンドン塔内に駐車場はなく近隣の駐車場を探さなければいけません。時間や費用をよく検討してからレンタカーを利用しましょう!
ロンドン塔の観光を満喫しよう
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この記事では、ロンドン塔の見どころや歴史、見学方法、アクセスなどを解説しました。ロンドン塔観光では、歴史や壮大な建造物を見ることができ、オフシーズンでも楽しめる要素が満載です!
今回ご紹介したロンドン塔の特徴や歴史、魅力を知ることで、現地を観光した際により楽しめるでしょう。イギリスに行く際には、ロンドン塔観光をおすすめします。
ぜひご紹介した情報を参考に、ロンドン塔の観光を満喫してみてくださいね!
ロンドン塔の基本情報
住所:Tower of London, London, EC3N 4AB
電話:+44 (0)33 3320 6000
営業時間:時期により異なる
休業日:12月24日〜26日、1月1日
アクセス: タワー・ヒル駅から徒歩約5分、マイル・エンド駅からバスと電車で約15分、マイル・エンド駅から車で約13分
料金:29.90スターリング・ポンド(約5,045円)
※2022年12月15日のレート、1ポンド168.74 円で計算
公式サイト:https://www.hrp.org.uk/tower-of-london/
※新型コロナウイルスの感染防止対策のため、休業あるいは時短営業をしている場合があります。事前に最新情報をチェックすることをおすすめします。
※記事内の金額は2022年12月15日のレート、1ポンド168.74 円で計算しています。