【2024年最新】ツバルでおすすめの観光地7選！切手センターや美しいビーチを紹介

フナフティのおすすめ人気観光スポット7選

ツバルは、9つの島からなるオセアニアの人口1万人ほどの小さな島です。ツバルは、海抜が高いところでも5メートルといわれ、たびたび温暖化により沈みゆく国として話題になります。実際にどのような国か知らない方も多いのでは？

この記事では、そんなツバルのおすすめの観光スポットをご紹介。島国ならではの美しいサンゴ礁が魅力でシュノーケリングを楽しむことができますよ。特に首都フナフティ島はとてもコンパクトなので、レンタサイクルなどを利用すれば、短時間で効率よく巡ることができます。南国の陽気な雰囲気を味わいながら観光を楽しんでください！

フナフティ海洋保全地域

エメラルドグリーンに輝く美しいラグーン

フナフティ環礁海洋保護区は、ツバルのフナフティ環礁の中心に位置する海洋保護区です。エメラルドグリーンのラグーンが広がり、その透明度の高さに驚かされることでしょう。シュノーケリングやダイビング、グラスボートクルーズなどのマリンアクティビティが豊富で、色鮮やかな熱帯魚やサンゴを間近に楽しめます。

特に、シュノーケリングとダイビングが人気で、ウミガメが見られることも！フナフティ島から船で約15分とアクセスも良好で、日帰りで訪れることができます。この保護区は自然環境を守るために設立されているため、釣りをしたり生き物に触ったりするのは禁止なのでご注意を。

ツバル国立図書館

ツバルの歴史や文化を学べる場所

ツバル国立図書館は、首都フナフティに位置し、ツバルの歴史や文化、伝統工芸などを学べる小さな図書館です。ツバルの歴史や民族文化に関する展示もあるので、ツバルについて深く知りたい方におすすめです。

特に、ツバルの伝統工芸品である「パンダナスの葉」を使った工芸品の展示が人気。フナフティ国際空港から車で約5分とアクセスも便利なため、観光ついでに訪れてみてはいかがでしょうか？

フナフティ国際空港

ツバル唯一の国際空港

フナフティ国際空港は、ツバル唯一の国際空港。滑走路はサンゴ礁の破片を用いてでできており、ここでしか見られない独特の景観が広がります。飛行機は週2便ほどしか運航されないため、普段は滑走路が開放されていて自由に行き来できるのも特徴のひとつ。飛行機の離発着を間近で観察できるスポットとしても人気があります。

ツバルを訪れる際には必ず降り立つ場所なので、観光の一部として立ち寄ってみるのもおすすめです。フナフティ島の美しい自然と一体となった滑走路は、一見の価値がありますよ。

切手センター

ツバルの歴代切手が見られる郵便局

切手センターは、ツバルの中央郵便局に併設された切手博物館です。ここでは、ツバルの歴代切手のコレクションを見ることができます。南太平洋の島国らしいカラフルなデザインの切手が多く、切手愛好者にはたまらないスポットです。

このビューローでは、切手の展示だけでなく、購入も可能です。ツバルのお土産にもぴったりなアイテムがそろっており、観光客に人気があります。フナフティ国際空港から車で約5分とアクセスも便利なので、時間があればぜひ訪れてみてくださいね。

フナゴゴイリイリビーチ

ローカルに人気の美しいビーチ

フナフティ環礁の南側にあるフナンゴンゴ島の美しいビーチです。白い砂浜と青い海のコントラストが美しい景色が広がります。シュノーケリングやカヤックなどのマリンスポーツを楽しむのにおすすめです。

ローカルにも愛されるビーチなので、現地の雰囲気を感じながらリラックスできますよ。フナフティから足をのばす離島めぐりにおすすめです！

トゥヴァル・ウィメンズ・ハンディクラフト・センター

伝統工芸を体験できる施設

ツバルの伝統工芸を体験できる施設です。特に有名なのが、パンダナスの葉で編まれたバスケットやマットです。センター内では作品の展示販売も行われており、お土産選びにもぴったりです。

フナフティ国際空港すぐの場所にあり、営業日はおもに飛行機が着陸する日のみだそう。ツバルの文化に触れたい方におすすめのスポットです。

フナファラ島

プライベートビーチ気分が味わえる

フナフティ環礁の南端にある州島で、真っ白な砂浜と透明度の高い海が広がる、絵に描いたようなビーチが人気です。日帰りのシュノーケリングを楽しめますよ。

一度訪れれば、その美しさに魅了されることでしょう。プライベートビーチ気分を味わえるので、静かな時間を過ごしたい方に最適です。

ツバルの人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、ツバルのおすすめの観光スポットを都市ごとに紹介しました。名所や見どころがいっぱいあるツバルでは、効率よく観光もグルメも楽しむのがおすすめです。ぜひ紹介した観光地を参考に、ツバル旅行のスケジュールを立ててみてくださいね！

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋

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