マカオのカジノのおすすめは？遊び方と人気スポット10選を紹介！

マカオのカジノの基本情報

マカオは中国南部の珠江（チュー川）河口の西南岸にあり、マカオ半島部分とタイパ島、コロアン島から構成される地域。16世紀からポルトガルが実効支配し、植民地となりましたが、1999年に中国に返還され、香港と並ぶ中国の特別行政区です。

日本からマカオへ行くには、直行便（成田／関空／福岡→マカオ国際空港）で向かうか、香港空港からバスかフェリーでマカオへ移動する方法があります。

香港からのルートは香港空港に到着後、バスで1時間かけてマカオ側のバスターミナルへ移動し、そこから20分かけてマカオのカジノエリアへ移動するのが一般的。マカオ直行便の方が明らかに移動は簡単ですが、香港旅行とセットでマカオを楽しみたい方は香港からバス移動がおすすめです。

マカオといえばラスベガスと並ぶカジノの有名スポットでもあります。古くからアジアを代表するカジノの名所として知られてきました。まずは世界中から多くの観光客が訪れるマカオのカジノの基本から紹介しましょう。

マカオのカジノの歴史

マカオでカジノが発展するきっかけとなったのは、1842年にイギリスの植民地になった香港が自由港化したことです。それまで貿易で栄えていたマカオは収入源を失い、ポルトガル・マカオ政庁は、新しい税収を得るため1847年にカジノを合法化しました。

1999年にマカオを返還された中国はギャンブルを禁じる国でしたが、マカオのカジノは一国二制度のもとで認められ存続。さらにカジノ産業の制度を整備した結果、マカオは健全で安全なカジノエリアに変貌しました。アメリカのカジノ企業の誘致、統合型リゾート（IR）の建設などで飛躍的に発展したのです。

2006年にはカジノの売上高はラスベガスを抜いて世界一に躍進。今ではカジノ産業の収益はマカオ政府の財政収入の約80％を占めています。

マカオのカジノの公用語

マカオの公用語は中国語（広東語）とポルトガル語。道路標識などにはポルトガル語も残っていますが、現在ほとんどの人が使っているのは中国語です。カジノでも主な言語は中国語（広東語と北京語）になっています。

ただしマカオのカジノは英語も通じるところがほぼ100％。カジノ用語などは英語で覚えていけば問題ありません。一方で日本語が通じるところはほとんどないので注意してください。

マカオのカジノの通貨は香港ドル

マカオの基本通貨は、パタカ（MOP）とアボス（Avos）の2種類。これはドルとセントのような関係で、1パタカ＝100アボスです。

しかし、マカオのカジノでの公式な通貨は香港ドル。基本的にパタカは使用しないので、両替時には注意が必要です。一方でマカオではカジノ以外で香港ドルも使用できるので、カジノを目的にマカオを訪れる場合は最初からパタカではなく香港ドルに両替するのがおすすめです。

マカオのカジノがあるエリア

マカオの広さは約33㎢です。これは東京の山手線内の半分ほどの広さ。そして北から4つのエリアに分けることができます。

• マカオ半島：世界遺産の歴史的市街地区が有名な観光地エリア
• タイパ島：古い街並みや建造物が残っている島
• コタイ地区：もとは離れていたタイパ島とコロアネ島の間を埋め立ててできた新開発地区
• コロアネ島：海や自然が美しく落ち着いた雰囲気のエリア

この4つのエリアのうちとくにカジノが多いのはマカオ半島とコタイ地区。マカオ半島には中小型のカジノホテルが密集し、コタイ地区には大型IR（統合型リゾート施設）や大型のカジノホテルが集まっています。

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マカオのカジノの遊び方①：基本的なルールについて

マカオのカジノに初めていった場合、どのようにして遊べばいいのでしょうか。ここではマカオのカジノのルールを紹介しましょう。

入場料は無料

マカオのカジノは基本的に入場無料。カジノエリアに入るためにお金を支払う必要はありません。ゲームにはお金がかかりますが見学だけなら無料なので、気軽にカジノの雰囲気を楽しむことができます。

入場できるのは21歳以上

カジノの入場には法律で定められた年齢制限があり、マカオでは21歳以上が入場できます。以前は19歳以上だったものが2011年に引き上げられました。20歳以下は入場できないので注意してください。また子どもを連れての入場はできません。

パスポートは必ず携帯

マカオでは外出時に身分証の携帯が義務づけられています。日本人観光客の場合はパスポートが必須。マカオ滞在中はパスポートを安全に携帯して持ち歩くようにしてください。カジノでもパスポートの提示を求められることがあり、その際に持っていなければ入場できません。

マカオのカジノのドレスコードは？

絢爛豪華なカジノは大人の遊び場。多くの国や地域ではカジノの入場にはドレスコードが設けられています。一方、マカオではドレスコードはとてもゆるいのが特徴。カジュアルな格好でも問題ありません。多くのカジノではTシャツやショートパンツ、サンダルでもOK。気軽に楽しめるのはマカオのカジノの大きな魅力です。

一方で、カジノではイカサマなどの犯罪の防止により、サングラスや帽子、マスクは外すように言われます。顔や表情がわかりにくくなるものは禁止で、帽子をかぶっている場合はツバを後ろ向きにするよう指示されることもあります。

カジノ内では禁煙

以前のカジノは煙草の煙が充満しているイメージでしたが、2014年の法改正でカジノ内は禁煙になりました。カジノ内には喫煙所が設置されているので、煙草は喫煙所だけで吸うのがルールです。

写真や動画の撮影は禁止

カジノ内で記念撮影をしたくなるかもしれませんが、写真や動画の撮影は禁止です。カジノで撮影をする場合はホテルの外観など、許可されている場所だけで行なってください。

携帯電話の使用は禁止

カジノ内のゲーミングテーブルでの携帯電話の使用は禁止です。これは離れたところにいる人の代わりに賭けをする代理ベットを防止するため。携帯電話での通話やメールなどはテーブルを離れたところで行なってください。

犯罪に注意

マカオのカジノは24時間の監視体制がしっかりしているので、基本的に夜でもかなり安全です。とはいえ海外の観光地では日本よりも注意が必要です。

とくに注意が必要なのはカジノ内よりもカジノの周辺。昼夜関係なくスリや引ったくりの被害が多発しているので、荷物は体の前に持つ、外側のポケットに財布やパスポートを入れておかないなど、基本的な防犯対策を徹底してください。

また、マカオのカジノホテルでは女性から声をかけられることがあります。気をつけたいのは売春婦の客引き。マカオでは法律によって売買春は禁止されていて、合意の上でも違法になるので注意してください。

マカオのカジノの遊び方②：賭けのお金について

マカオのカジノといえば、ラスベガスを超えるお金が動く世界。どれくらいの予算が必要で、どのように賭ければいいのでしょうか。

日本円から香港ドル、チップへの交換

日本人がマカオのカジノで遊ぶ場合、日本円を香港ドルに換え、さらに香港ドルをチップに換えます。

日本円から香港ドルへの交換

日本円を香港ドルに換える場合、日本で換金していくか、マカオの銀行や街中、空港の両替所などで換金します。そのなかでレートがもっともいいのはマカオの銀行。ただし現地に口座が必要な場合があるなど面倒です。もっとも簡単でレートも悪くないのはカジノのキャッシャー窓口を利用する方法。カジノで遊ぶことがメインで現金を持っていくなら、マカオのカジノで日本円から香港ドルに換金するのがおすすめです。

香港ドルからチップへの交換

香港ドルをチップに換えるのは簡単。カジノのテーブルで香港ドルからチップに交換できます。テーブルについたら、香港ドルをテーブルに出して「チップ　プリーズ」と言います。タイミングは他のお客さんが賭けはじめたときか、ゲームの結果が出て配当金を配り終えた頃がベスト。カジノでは現金の手渡しは禁止なので、必ずテーブルに置くようにしてください。

クレジットカードも使用可能

マカオのカジノではクレジットカードを使ってチップを購入することもできます。現金よりも手数料が安いのでお得。ただしJCBやAMEXは対応していないカジノもあるので注意してください。VISAとMastercardは広く利用されています。またマカオのカジノではクレジットカードを使う場合にもパスポートの提示を求められるので、忘れずに持参してください。

チップから現金への交換

チップから現金への交換は、ゲームテーブルではなくカジノ内のキャッシャーの窓口で行います。キャッシャーでチップを渡せば香港ドルに交換してくれる仕組み。チップの持ち出しは禁止なので、カジノを出るときには必ず現金に交換してください。

スロットマシンなどのゲームマシンの場合は、Cash Outというボタンを押せば金額とバーコードが印刷されたキャッシュチケットが発行されます。このキャッシュチケットをキャッシャーの窓口に持っていけばOK。エリア内のATMのような機械でも換金できます。

香港ドルから日本円に換える

香港ドルから日本円への換金はほとんどのカジノのキャッシャーでは受け付けていません。

一般的な方法は、マカオの空港で両替するか、帰国してから両替する、または次の旅行に取っておくことです。換金するなら帰国後よりもマカオや香港の空港の方がレートがいいといわれています。また今後もマカオのカジノで遊ぶ可能性があるなら、香港ドルをそのまま持っておく方が換金レートによる損を防げます。

マカオのカジノで勝った場合の税金

マカオのカジノで勝った場合、マカオで税金を払う必要はありません。税金が発生するのは日本に帰国してからで、それも年間に50万円以上の勝ち金になった場合のみです。

この勝ち金は一時所得という扱いになりますが、一時所得には50万円の特別控除枠があるため、1年間にカジノで得た利益が50万円以下なら申告不要です。課税対象となるのは50万円を超える部分だけ。たとえばある年にカジノで80万円勝ったら、そのうち30万円が課税対象となるので、給与など他の収入に30万円をプラスして課税計算します​。

最低BET額を確認

カジノゲームのテーブルやマシンを選んで席に着くとき、必ずチェックしなければならないのが、各テーブルやマシンに設定されている最低BET額（ミニマムBET）です。これは最低の賭け金額のことで、その金額よりも上でないと賭けることができません。

マカオは最低BET額が他国と比べて高めの設定です。わからないときはディーラーに「Do you have a minimum bet？（最低ベット額はいくらですか？）」と聞いてください。

マカオのカジノの予算感は？

マカオのカジノは世界のカジノのなかでも最低ベット金額が高めとなっています。カジノで遊ぶことがメインの目的なら10万円は用意しておきたいところ。

一方で観光がメインの旅でスロットマシンなどを中心に楽しむなら1〜2万円の予算でも遊ぶことはできます。いずれにしても予算の上限を決めて無理のない範囲で楽しんでくださいね。

マカオのカジノを楽しむポイント

マカオのカジノで少しでも長くおトクに楽しむためには、予算の管理が重要です。

1日の予算を厳格に決めておく

カジノでは事前に予算を決めておき、それを厳守するのが大負けしないコツです。とくにマカオは最低ベット額が高いので、何も考えずに賭けていると旅の予算をあっという間に使い切ってしまうことになりがち。そうならないためにも1日にカジノで使う予算の上限を決めておき、現金は1日分ずつ分けて持ち歩くのがおすすめです。

長く遊ぶなら少額で楽しめるスロットマシンやルーレットを選ぶのもコツ。最低ベット額が低いマシンやテーブルで少額ずつ賭ければ、長く楽しめます。

キャンペーンを上手に活用

カジノやホテルは頻繁にキャンペーンやプロモーションを実施しています。会員カードへの入会などで大きな特典があることも。食事代などを節約できる場合も多いので、しっかり調べて最大限に活用してください。

マカオの統合型リゾート内の人気カジノとホテルを紹介！

マカオのカジノは、巨大なIR（統合型リゾート）内のカジノとカジノホテルと呼ばれるホテル内のカジノがあります。人気のコタイエリアで人気があるのは、複数のホテルがある統合型リゾート。

まずはそんな統合型リゾートのカジノとホテルから紹介しましょう！

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シティ オブ ドリームス

シティ オブ ドリームスは3つの独立したカジノと4つのホテル、約30のレストランとバー、1万6,300㎡のショップやエンターテイメントショーのシアターなどが集まる巨大な統合型リゾートです。2009年にオープンすると、それまでカジノ中心だったマカオの統合型リゾートをエンターテイメント中心の高級人気観光スポットへと進化させました。斬新でハイクオリティなショーや、ショップ、レストランがアジア各国のプレミアム層に支持され、マカオのカジノのスタイルを大きく変えたといわれています。

とはいえシティ オブ ドリームスはカジノも大スケール。450台のテーブルと1,500台以上のマシンを備え、豊富なゲームで遊ぶことができます。なかでもスロットマシンや電子テーブルゲームが充実。少額から遊べるテーブルも多いので、初心者にもおすすめです。

グランド ハイアット マカオ

極上の滞在時間を堪能できる最高級ホテル

グランド ハイアットマカオはシティ オブ ドリームス内の最高級ホテル。独創的なレストランやラグジュアリーなスパ、一級品のサービスで極上のバケーションを満喫できます。

全791室のスイートルームと客室はモダンで洗練されたデザイン。コタイの壮大な景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。

よりぜいたくに宿泊するならクラブアクセスルームへの宿泊もおすすめです。グランドクラブタワーの37階にあるクラブラウンジはシックで落ち着いた雰囲気で、カジノで遊んだ後の優雅な時間を過ごしたいときにぴったりの空間。中国料理やアジア料理、多国籍料理をそろえた150種類以上の豊富なダイニングメニューも満喫できますよ。

ホテル内にある巨大な劇場・ダンシング・ウォーター・シアターも必見。最大2,000人の観客を収容する空間で、アクロバティックなウォーターショーを鑑賞できます。

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シティ オブ ドリームズ - モーフィアス

外骨格鉄骨を活かしたユニークなラグジュアリーホテル

シティ オブ ドリームズ - モーフィアスは、伝説的建築家である故ザハ・ハディド女史が設計を担当した5つ星ホテル。2018年6月に開業し、世界初の自由造形による外骨格鉄骨を活かした高層建築として話題になりました。高さ153.7mのホテルはアジアで初めての内部に一本の柱も持たない建物です。

客室はもっともリーズナブルなプレミアルームでも58㎡という余裕ある広さ。美しく洗練された空間、ラグジュアリーなインテリア、プレミアムなアメニティで特別な滞在時間を過ごすことができます。ぜいたくなプールヴィラはなんと360㎡。豪華なメガヨットのような部屋には美しいプライベートプールまであり、専属バトラーが要望に応えてくれます。

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シティ オブ ドリームス - ヌワ マカオ

中国らしい雰囲気が魅力の5つ星ホテル

ヌワは中国神話の女神である女媧（ヌワ）からインスピレーションを得たホテル。マカオにはヨーロッパをテーマにしたホテルが多いなか、中国らしさを感じられるのが魅力のラグジュアリーホテルです。33棟の豪華なヴィラを含む約300室の客室があり、エレガントな滞在を楽しめます。

自慢のスポットはミシュラン3つ星を獲得した広東料理レストランのジェイド・ドラゴン。世界中の新鮮な食材を使った絶品料理を提供しています。ヌワスパも話題。五行説に基づいたトリートメントで、シティ オブ ドリームスの各ホテルが展開するスパのなかでもとくに高い人気を誇っています。

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ザ ロンドナー マカオ

ザ ロンドナー マカオは、2023年5月にグランドオープンした統合型リゾート。イギリスをテーマにしたリゾート施設です。

以前はサンズ・コタイ・セントラルとして人気を集めていたカジノリゾートで、当時はコンラッド、シェラトン グランド、ザ・セントレジスの3ホテルと巨大カジノがありました。そこに英国をテーマにしたザ ロンドナー ホテルとロンドナーコートが誕生。5つのホテルがそろったことで、ザ ロンドナー マカオという名の新リゾートに生まれ変わりました。

その客室数は合計6,000室で、エンターテイメント施設や豊富なダイニング、150を超える店舗が入ったショッピングモールなどもあります。街角のあちこちにイギリスを感じる世界観は、テーマパーク以上と評判で、写真映えするスポットがいっぱいあるのでカジノ抜きでもたっぷり楽しめますよ。

もちろんカジノも充実。規模は大きく、おいしいレストランもそろっているので、長期滞在したくなる統合リゾートです。

The Londoner Hotel

イギリスの雰囲気に浸れる5つ星ホテル

ザ ロンドナー マカオらしさを堪能するなら最適なのが、ザ ロンドナー ホテルです。館内にはウェストミンスター宮殿を彷彿させるファサード、ヘンリー8世とエリザベス１世の像、アリスのティーパーティーをモチーフにした巨大なティーカップ、黒塗りのロンドンタクシーなど、イギリスをモチーフにしたアイテムがいっぱい。英国気分に浸ることができます。

594の客室はすべてぜいたくなスイートです。なかでも38～39階に14室あるスイーツ by デビッド・ベッカムは、サッカー界のスーパースター、デビッド・ベッカムがデザインしたスイート。遊び心がありつつも落ち着きのあるトーンでまとめられたスイートは上品で高級感があります。

ラウンジのザ レジデンスでは極上の朝食ビュッフェやアフタヌーンティー、イブニングカクテルなどが提供されるため、優雅なひとときを過ごすのにぴったり。トラディショナルなバーも人気です。

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Londoner Grand, a Luxury Collection Hotel, Macao

メイフェア地区がモチーフのラグジュアリーホテル

ロンドナー・グランドはベーカータワー1と名付けられた40階建てのビルに入っている5つ星ホテル。ロンドンの高級住宅街メイフェア地区がモチーフのスイートと客室で、英国式ラグジュアリーライフを堪能できます。

ホテル内の人気スポットはチェルシーガーデン。フォトジェニックな屋外空間も魅力のフードホールで湖南省から香港まで中国各地の本場の味を楽しめます。またGベアカフェもインスタ映えするおしゃれな空間として評判。そして極上のスパも人気です。東洋と西洋の伝統を生かし、ゲスト一人ひとりに合わせたウェルネスプログラムを提供しています。

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コンラッド マカオ

ヒルトングループの最上級ホテル

コンラッドホテルは、ヒルトングループの高級ブランドです。創業者であるコンラッド・ヒルトンの名を冠したホテルは洗練されたモダンなデザインとゆとりある客室、極上のサービスや料理が特徴。日本ではコンラッド東京とコンラッド大阪を展開し、最高級のホテルとして知られています。

マカオではそんなコンラッドにリーズナブルな料金で泊まれるのが大きな魅力。世界的なラグジュアリーホテルならではのぜいたくな空間とサービスを他の国よりもずっとリーズナブルに体験できます。

ぜひ利用したいのが豪華なラウンジサービス。クラブラウンジでは豪華な朝食、アフタヌーンティー、イブニングカクテルが無料で楽しめ、ワンランク上の滞在を堪能できるので、ぜひクラブルームやスイートルームに宿泊してみてください。

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セント レジス マカオ（澳門瑞吉酒店）

マリオットグループのラグジュアリーホテル

セントレジスはマリオットグループの最上級ブランドのひとつ。バトラーサービスや特別なアフタヌーンティーが特徴の世界的ラグジュアリーホテルとして知られています。 

客室はもっともベーシックなデラックスルームでも51㎡の広さを誇り、上品な内装で優雅な心地よさを演出しています。

優雅なセントレジス・マカオスパやラグジュアリーな屋外プールのセントレジスプールもおすすめ。カジノで興奮して疲れたあとに利用すれば心地よくリフレッシュすることができますよ。

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ギャラクシー・マカオ

ギャラクシー・マカオは、2011年にオープンした超大型複合リゾート施設。開業後も拡大を続ける施設には近日オープン予定のカペラ・アット・ギャラクシー・マカオを含む9つのラグジュアリーホテル、5,000室以上の客室、スイート、ヴィラがあります。レストランやカフェの数は120以上。18の中国地方料理ダイニング、13の多国籍料理レストラン、6つのシグネチャーレストランなどがそろっています。

ほかにも1万6,000人を収容するギャラクシーアリーナや200以上の店舗が並ぶショッピングモールなど、とても一度の旅では楽しみつくせない規模です。巨大なカジノもみどころで、5つに分かれたフロアの総面積は約3万9,000㎡の広さ。約600台のカジノテーブル、約1,500台のスロットマシンがずらりと並んでいます。

さらに、カジノだけでなくリゾート気分を満喫したい人におすすめなのが、グランド リゾート デッキです。7万5,000㎡の敷地に世界最長の575mの流れるプールと世界最大の波のプール、150mの白砂ビーチ、ウォータースライダーなどがあり、1日中楽しめるほどの充実度ですよ。

また夜には3つのホテル棟の外壁を使った音と光のショー、レーザラマが開催されます。噴水から巨大なダイヤモンドが浮かび上がるダイヤモンド ショーなど無料で楽しめるエンターテインメントショーも充実していますよ。

ギャラクシー ホテル

ギャラクシー・マカオ最大の5つ星ホテル

ギャラクシー・ホテルは世界最大級のホテルのひとつ。広大な館内には35～43㎡の広さを持つ客室が1307室、71〜121㎡の広さのデラックススイートが142室も入っています。ワールドクラス、アジアンハートを掲げる高級ホスピタリティも魅力です。

ファミリーにおすすめなのが、ギャラクシー キッズ エデュテインメントセンター。総合的な学習と自然探索を組み合わせたプレイゾーンで、子どもたちは屋内での遊びと屋外の冒険を組み合わせたアクティビティで楽しみながら学ぶことができます。料理を体験できるウェイビーズ・ベーカリーや、アート体験ができるウェイビーズ・スタジオ、体を使って思いっきり遊べるプレイグラウンドなど充実したコーナーで飽きずに楽しめますよ。

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ザ リッツ カールトン マカオ

心温まるサービスで知られる世界的ラグジュアリーホテル

ザ リッツ カールトンは、ホテルに初めてラグジュアリーの要素を取り入れた歴史ある最高級ホテルブランド。心温まるパーソナルなサービスで知られています。

ザ リッツ カールトン マカオは、230室以上の全室が高級スイートルームという5つ星ホテル。スイートの広さは85〜137㎡もあり、5つ星のアメニティや完璧なサービスで最高のラグジュアリーホテル体験を実現しています。

ダイニングもザ リッツ カールトン マカオの自慢。ミシュランの星を獲得した高級中国料理レストランをはじめ、本格的なフランス料理を味わえるブラッスリー、絶景とカクテルを味わえる51階のラウンジ、エレガントなプールバーなどで至福のひとときを過ごすことができます。

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JW マリオット ホテル マカオ

上質でリラックスした空間が自慢のラグジュアリーホテル

JWマリオットは、マリオットグループの最高級ホテルブランドのひとつ。創業者J・ウィラード・マリオットに由来するブランドで、心身ともにリフレッシュできる上質でリラックスした空間が特徴です。アジア最大のJWマリオットホテルであるJW マリオット ホテル マカオは、豪華にデザインされた客室とスイートが1,015室もあり、ラグジュアリーな部屋からはマカオのスカイラインの景色を楽しめるラグジュアリー体験ができます。

本場の広東料理や点心を堪能できるレストラン・萬豪をはじめ、にぎやかなビュッフェレストランでは世界各国の味を1日中楽しめます。屋内から屋外までつながったプールも自慢。 エレガントな滞在を楽しみながらカジノを満喫できますよ。

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ホテル オークラ マカオ

最高のおもてなしがうれしい日系5つ星ホテル

ホテルオークラ・マカオはきめ細やかな日本スタイルのおもてなしを感じられる5つ星ホテル。モダンな快適さと伝統を見事に融合させ、「最高の客室、料理、サービスをご提供する」という信念を大切にしています。

豪華なスイートとラグジュアリーな客室だけでなく、ダイニング体験もホテルオークラの魅力。日本料理の高級レストランや、アフタヌーンティーが有名なロビーラウンジ、西洋とアジア料理のカジュアルダイニングレストランで日本人好みの料理を味わえます。

なかでも、人気のレストランは高級日本料理の山里です。 28階のエレガントな店内からギャラクシー・マカオの優雅な庭園を望みながら、見事な寿司や日本料理、伝統的な懐石料理を堪能できます。

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ブロードウェイ ホテル

絶景も魅力のスタイリッシュな5つ星ホテル

ブロードウェイ ホテルは、スタイリッシュな外観や内装が特徴の5つ星ブティックホテル。珠江デルタを見下ろす180度のパノラマビューも魅力です。

ホテル内には、マカオ初のストリートフードコンセプトとして話題のブロードウェイ・フード・ストリートがあり、有名レストランから路上屋台まで、人気のレストランが35軒も並んでいます。郷土料理やアジアの人気料理、カジュアルなスナックなどを味わいながら、伝統的なストリートマーケットの喧騒を感じられますよ。

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スタジオ シティ

スタジオシティは、ハリウッド映画の世界を体感できるカジノリゾート。映画セットのような空間でカジノだけでなくワールドクラスのエンターテイメントも楽しめます。

幅広い娯楽に力を入れているリゾートですが、カジノも充実。約250台のテーブルゲームと約1,000台のスロットマシンが並び、テーブルではバカラやブラックジャック、ルーレット、大小など人気のカジノゲームを楽しむことができます。VIPルームがなく、他の統合リゾートのカジノと比べて低めのレートのテーブルが多いのも初心者にはうれしいポイントです。

スタジオ・シティのランドマークはアール・デコからインスピレーションを受けたツイン・タワー。特徴的な8の字は、アジア最大の高さを誇る130mの観覧車、ゴールデン・リールです。流れ星のように降下する小惑星をイメージして作られた観覧車からはマカオ全土を一望でき、夜には100万ドルの夜景を楽しむことができますよ。

スタジオ シティ スタータワー セレブリティタワー

2つのタワーでコンセプトが異なるラグジュアリーホテル

スタジオシティのホテルにはスタータワーとセレブリティタワーがあります。

スタータワーは600室がすべてスイートの5つ星ホテル。どの部屋もラグジュアリーで洗練されたスタイルです。また屋内温水プールや設備の整ったフィットネスセンター、受賞歴のあるZensaスパでぜいたくな時間を過ごすことができます。

セレブリティ タワーは映画がテーマとなっており、コンセプトに合わせてエレガントにデザインされたモダンな客室とスイートが1,000室そろいます。部屋に設置された大きな窓からは、コタイ地区の夜景を一望できます。

日光浴を楽しめる屋外プールや、ネイルやヘアスタイリングサービスを受けてリフレッシュできる館内サロンも人気です。

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W Macau

モダン＆アーバンシックな4つ星ホテル

Wホテルはマリオット・インターナショナルが展開するライフスタイルブランドのブティックホテル。「お望みの物を、お望みの時に」という理念から名づけられたデザイン性の高い大人の遊び場です。

Wマカオは、全557室のスタイリッシュな客室をもつ4つ星ホテル。総ミラー張りの幾何学的デザインのエントランスや深海の世界のような空間など、モダン＆アーバンシックなデザインが楽しめます。1階ロビー階のカフェ・リビングルームは、ハリウッド映画全盛期の映画スタジオをイメージした優雅な空間。客室にもスタジオシティらしく映画のモチーフが散りばめられています。

Wミックスバーや終日営業のレストラン、コーヒー＆カクテルバー、モダンな広東料理を提供するレストランなど、多彩なダイニングも魅力。最先端のFITジムや屋内温水プール、充実したスパでリフレッシュできるのもポイントです。

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グランド リスボア パレス

グランド リスボア パレスは、マカオのカジノ界を代表するSJMリゾーツが手掛けるカジノリゾートです。ヨーロッパの宮殿を思わせる豪華な外観が特徴ですが、よく見ると伝統的な中国モチーフとヨーロッパの歴史的な建物の要素を融合したデザインになっています。ラグジュアリーな3つのホテルやカジノのほか、ショップやレストラン、スパも充実。エレガントな大人の滞在を楽しめます。

みどころのひとつが、緑ゆたかな庭園が広がるジャルディン セクレートです。1,000㎡ 以上の敷地があり、手入れの行き届いた草木やパティオ、ロマンチックなガゼボがある静かで落ち着いた空間となっています。

カジノは2万7,000㎡の広さで統合型リゾートの敷地中央にあり、どのホテルからもアクセスしやすいのが特徴です。テーブルが約150台で、スロットマシンやETGは約1,200台。優雅な空間で、人気のバカラや大小、ルーレットなど幅広い種類のゲームが楽しめます。

グランド リスボア パレス マカオ

エキゾチックでエレガントな5つ星ホテル

グランド リスボア パレス マカオは東洋と西洋が融合したエキゾチックな雰囲気と、エレガントで洗練された細部が魅力の美しいホテルです。現代的でモダンな客室は全部で1,350室。客室やスイートは60㎡から300㎡というゆとりの広さを誇ります。コタイ地区の風景やジャルディン セクレートの美しい景色も魅力。洗練された装飾が施された部屋で、ぜいたくなリラクゼーション気分を堪能できます。

3階にあるエレガントな屋内プールも魅力。快適な温水プールでゆったりと泳いだら、プールサイドのバーで軽食や飲み物を楽しむのもおすすめです。

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Palazzo Versace Macau（パラッツォ ヴェルサーチ マカオ）

ヴェルサーチの世界観に浸れるホテル

パラッツォ ヴェルサーチ マカオは、魅惑的で華やかな高級ブランド、ヴェルサーチの世界に浸ることができるアジア初のホテル。ドナテッラ・ヴェルサーチの監修のもと、スタイリッシュでクリエイティブなスタイルが細部にまで注ぎ込まれています。

注目はオリエンタルな要素がちりばめられた特注のリネンや内装。ヴェルサーチ ホーム コレクションや優れたイタリアの職人技で生み出された家具、調度品を使用したゴージャスな世界を堪能できます。

55〜60㎡の広さのデラックス ヴェルサーチ ルームは、ヴェルサーチのライフスタイルを全身で感じられる部屋。客室フロアの最上階にある350㎡のインペリアル スイートでは、さらに華やかな雰囲気を満喫できます。

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The Karl Lagerfeld（ザ カール・ラガーフェルド）

ファッション界のレジェンドが手がけたホテル

カール・ラガーフェルドは低迷していたシャネルを復興させたことで知られるファッション界のレジェンド。そのラガーフェルドがインテリアを監修し、彼にとって最後の仕事となったのが、2023年6月にオープンしたザ カール・ラガーフェルドです。

館内には中国の美学と西洋の美学を大胆に融合し、唯一無二のクリエイティビティーで表現した世界が広がっています。とくに圧巻なのは、チェックインカウンターの背景を飾る1,000本以上の鍵で作られたアート。ロビーから続くザ・ブック・ラウンジの一面を飾る数千冊の書籍は、ラガーフェルド愛用の書棚を本の並べ方まで再現しています。

271室の客室とスイートはリネン類からバスローブ、オーダーメイドの家具、内装まで、すべてラガーフェルドが手掛けたもの。独自のスタイルを展示するショーケースのような空間は必見です。

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マカオの人気カジノホテル

複数のホテルが集まっている統合型リゾートとともにマカオで人気なのが、巨大なカジノホテルです。統合型リゾートにも負けない規模を持つコタイ地区とマカオ半島のカジノホテルから人気の6選を紹介しましょう！

ザ ベネチアン マカオ （澳門威尼斯人酒店）

世界最大級の5つ星リゾートホテル

ザ・ベネチアン・マカオ・リゾートホテルは、世界最大級のリゾートホテル。客室数約3,000室という圧巻の規模で、しかもすべて70㎡以上のスイートルーム仕様というゴージャスな5つ星ホテルです。ホテルやカジノのほかに、エンターテイメント施設や、ショッピングモールの規模ではアジア最大級のショップス アット ベネチアンも。300店舗以上のショップが並びます。

ホテル1階にあるカジノフロアは、5万㎡以上という世界最大級の広さ。テーブルゲームは人気のバカラを中心に400台以上、スロットなどのビデオゲームは約6,000台もあります。

ホテルはその名の通り、水の都ベネチアがモチーフとなっています。ロビーの天井に描かれたフレスコ画やリアルト橋のレプリカなど、館内はベネチアの建築と芸術を見事に再現。ゴンドラに乗って運河を優雅にクルーズでき、ぜいたくで異国情緒あふれる雰囲気を満喫できます。広大な館内のあちこちでは大道芸人やミュージシャンがストリートパフォーマンスを披露しているので、ホテルにいるだけで気分が高揚しますよ。

部屋は、広々とした空間にエレガントなインテリアが並び、ベネチアの運河沿いの宮殿やゴンドラをモチーフにしたデザインが施されていてゴージャスな雰囲気です。

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MGM コタイ （澳門美獅美高梅酒店）

アメリカのカジノホテル大手によるユニークな5つ星ホテル

MGMホテルは、世界的なカジノリゾートのMGMリゾーツ・インターナショナルが運営するホテル。ラスベガスのMGMグランドやベラージオ、ニューヨーク・ニューヨークなど多くのユニークなカジノホテルを運営しています。

MGMコタイは1,390室の部屋数を誇る大型カジノホテル。カジノ以外にもスパやプール、ジム、レストラン、ショッピング施設やシアターまで完備され、総合型リゾートにも負けない規模を誇ります。

個性的な外観も大きな特徴で、6つの宝石箱を組み合わせたきらびやかなホテルは夜間にはライトアップされてより幻想的な雰囲気に。

MGMコタイのカジノはVIP層を主なターゲットとしているため、落ち着いた雰囲気でカジノゲームを楽しめます。一方で一般客向けのエリアも充実。約200台のテーブルでバカラやルーレット、ブラックジャック、ポーカーなど豊富なゲームを楽しめ、スロットマシンも約1,500台が設置されています。

客室は気品があって豪華。もっともベーシックなグランドルームでも48㎡の広さがあります。5つ星のスパセンターやトップクラスのレストランなどぜいたくな施設も充実。35以上の高級ショップでぜいたくなショッピングも楽しめます。

さらに見逃せないのが、ホテル内の美術作品。清朝紫禁城の織物絨毯から現代アートまで300点以上のアートが幅広く展示されています。館内では作品のガイドつきツアーが開催されたり、イベントスペースでは展覧会も開かれたりと、美術鑑賞を目的に訪れる人も少なくありません。

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The Parisian Macao（パリジャンマカオ）

パリを再現した巨大カジノホテル

パリジャンマカオは、2016年にオープンしたカジノホテルです。カジノ以外にも多くのエンターテイメント施設をもつことから統合型リゾート施設にも分類されるホテルで、客室は約3,000を誇ります。

ホテルは、エッフェル塔をはじめ、フランスのパリをイメージ。昼間の美しさはもちろん、夜はライトアップされ、より華やかな雰囲気になります。音楽に合わせて色が変わるライトアップショーも人気です。

パリジャンマカオのカジノは、巨大なワンフロアのなかに一般客向けエリアとハイローラー向けエリアがある構造をしています。テーブルは約450台、スロットマシンは約1,600台で、VIPルームは別の階。テーブルゲームはバカラや大小、ブラックジャック、カジノウォーなど充実しています。マカオらしくバカラとスロットマシンが多いものの、中国資本のカジノではあまり見られないクラップスなども遊べるのはうれしいポイントです。

パリジャンマカオは館内もフランスらしい上品な雰囲気で統一されています。コンコルド広場を再現した噴水や、オペラ座を模したエントランス、ヴェルサイユ宮殿を模したインテリアなど優雅な建築と装飾美が魅力です。2分の1サイズのエッフェル塔や、ピクニックが楽しめるフレンチガーデン、パリの街角を再現したショッピングモールなど、みどころがいっぱいですよ。

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グランド リスボア マカオ

マカオを象徴する奇抜な外観が特徴の5つ星ホテル

グランドリスボアは、マカオのランドマークともいわれるユニークなカジノホテル。カラフルに輝くドーム型の建物の上に黄金の塔がそびえ立っています。このビルはマカオの象徴である蓮がモチーフとされており、マカオを代表するカジノホテルとして有名です。

館内には、部屋やカジノのほかにもプール、フィットネス、スパやエンターテイメント施設も備わるため、1日中飽きずに滞在できるのが魅力。クレイジーパリショーと呼ばれるダンスショーも人気です。

カジノは4階建て6フロアで、合計3万8,000㎡以上と広大。マカオでもとくに有名なカジノだけに1日に4万もの人が訪れます。バカラや大小、ルーレット、ブラックジャックなど遊べるゲームも豊富。最低ベット額はマカオではやや低めの設定となっています。マカオに行くならぜひ一度は訪れてみたいカジノです。

グランドリスボアは客室もラグジュアリー。もっともリーズナブルなデラックスルームでも45m²から53m²の広さがあり、トルコ式スチームバスやジャグジーでリラックスできます。

プールやスパ、フィットネスなどの施設も充実。タイマッサージや指圧によるマッサージ、スウェーデンマッサージなど多様なマッサージメニューも人気です。

マカオのホテルダイニングのなかでもとくにプレミアムなレストランとして知られているのが、ホテル内のロブション オー ドーム。2009年から2025年にかけて17年連続でミシュランガイド香港・マカオの3つ星を獲得している最高級レストランです。地上238ｍの高さからマカオの街並みを見下ろしながら、フランスの美食の粋を集めた至高のメニューを堪能できます。

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ソフィテル マカオ アット ポンテ 16

ポルトガル様式の建物の5つ星ホテル

ソフィテル マカオ アット ポンテ 16は、フランスに拠点を置く世界最大級のホテル・チェーン、アコーホテルズグループの最上級ブランドが手掛ける優美な5つ星カジノリゾートホテル。ポルトガル様式の建物を現代風にアレンジしたホテルで、フランス企業らしくゴージャスな内外装が特徴です。

ホテルは約400室とマカオでは中型規模のホテルですが、カジノフロアの面積は2万5,000㎡と広大。伝統的なヨーロッパらしさを感じられる豪華な造りとなっています。華やかでありながら落ち着いた雰囲気が魅力。人気のバカラやルーレット、ブラックジャック、スロットなど豊富なカジノゲームで遊ぶことができます。

ホテルがあるのはマカオ半島西側のウォーターフロント。周辺には歴史あるマカオの街並みが広がり、築100年を超える建物も多いエリアなので、観光を楽しみたい人にもおすすめです。

またホテル内にもラウンジやサロン、屋外スイミングプール、フィットネスセンター、プールバー、スナックバー、麻雀クラブなど施設が充実。カジノはもちろん、滞在も観光も楽しめるぜいたくなホテルです。

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マカオでのカジノゲームの遊び方

マカオのカジノではたくさんのゲームで遊べます。主なゲームの種類がこちらです。

• ルーレット
• マネーホイール
• バカラ
• カジノウォー
• 大小（シックボー）
• クラップス
• マカオダイス
• ブラックジャック
• ポンツーン
• ドラゴンタイガー
• カジノホールデムポーカー
• テキサスホールデムポーカー
• カリビアンスタッドポーカー
• スリーカードポーカー
• ビデオポーカー
• スロットマシン

スロットマシン

観光がメインでカジノの雰囲気を楽しむだけならスロットマシンがおすすめ。1人で気軽に遊べるうえ、マカオのカジノのなかでは圧倒的に少ない額からプレイできるのも魅力です。

スロットマシンの遊び方

1：マシンを選択

スロットマシンの賭け金はマシンごとに異なり、タイプもさまざまです。1スピンごとに横1列に賭けるのはクラシックスロット。一方、ビデオスロットは複数のラインに賭けることができます。1ラインあたりのベット金額やライン数によって1プレイあたりの賭け金が異なるので、自分に合ったマシンを選んでください。

2：マシンに紙幣を投入

マカオのスロットマシンで使えるのは香港ドルです。紙幣やコインをマシンに合わせて投入すると、金額が表示されます。

3：賭け金を指定

クラシックスロットなら1スロット、ビデオスロットなら1ラインごとの賭け金とライン数を指定します。スロットマシンの醍醐味は最高額のジャックポットで、その条件は「最大ベットでプレイすること」。そのためビデオスロットでは多くの人が全ラインに賭けます。

4：スロットを回す

ライン数を指定するとリールが回転してゲームスタート。前回設定したライン数でそのまま次もプレイする際はプレイボタンをプッシュするだけで続けてリールを回せます。

5：自動的にストップ

プレイボタンを押すとリールが回り、自動的に止まります。日本のパチスロのように目押しなどプレイヤーの技術が入り込む要素はありません。賭けたラインに絵柄が揃えば配当金がクレジットに加算されます。

6：清算ボタンを押して終了

そのマシンでのプレイを終了するときは清算ボタンを押します。残ったクレジット分のコインやキャッシュチケットがマシンから出てくるので、キャッシャーで現金に交換してもらいます。

ルーレット

ルーレットは円形の回転盤（ホイール）を回して小さなボールを入れ、どのポケットに入るかを賭けるゲームです。

マカオのルーレットはヨーロッパ式が主流

ルーレットのホイールには、大きく分けるとヨーロピアンルーレットとアメリカンルーレットの2種類があります。ヨーロピアンルーレットはポケットの数が37で0が1つ。アメリカンルーレットはポケットの数が38で0と00があるのが特徴です。

0と00は無条件にディーラーの勝ちとなるかけ方が多いため、ヨーロピアンルーレットはカジノ側の利益率が約2.7%であるのに対してアメリカンルーレットはカジノ側の利益率が約5.26%と高め。うれしいことにマカオのカジノはヨーロピアンタイプや、アメリカンタイプの配列から00を省いたマカオタイプが主流となっています。

ルーレットの遊び方

ルーレットは回っているホイールの0〜36までのどのポケットにボールが入るかを賭けるゲームです。

ゲームの流れ

1. カジノディーラーの「place your bet（賭けてください）」の合図でスタート
2. たくさんあるベッティングエリアから選んでチップを賭ける
3. カジノディーラーが「spinning up（回します）」と言いながらホイールを回し、ボールを投げ入れる
4. カジノディーラーの「no more bet（締切です）」の合図でベットは締切
5. ホイールが止まって数字が決まったら、当選したチップに配当が支払われる

ルーレットの賭け方と配当

ルーレットは単純に数字を当てるのではなく、いろいろな賭け方で楽しむことができます。

1〜18（ローナンバー）

数字が小さい方の半分（1〜18）に賭けます。配当は2倍です。

19〜36（ハイナンバー）

数字が大きい方の半分（19〜36）に賭けます。配当は2倍です。

Even（イーブン）

偶数に賭けます。配当は2倍です。

Odd（オッド）

奇数に賭けます。配当は2倍です。

赤（カラー）

赤の数字に賭けます。配当は2倍です。

黒（カラー）

黒の数字に賭けます。配当は2倍です。

1st 12（ファーストダズン）

前の3分の1（1〜12）に賭けます。配当は3倍です。

2nd 12（セカンドダズン）

中の3分の1（13〜24）に賭けます。配当は3倍です。

3rd 12（サードダズン）

後の3分の1（25〜36）に賭けます。配当は3倍です。

2to1（ファーストコラム）

1から始まる縦の列に賭けます。配当は3倍です。

2to1（セカンドコラム）

2から始まる縦列に賭けます。配当は3倍です。

2to1（サードコラム）

3から始まる縦列に賭けます。配当は3倍です。

ストレートアップ

どれか1つの数字に賭けます。配当は36倍です。

スプリット

2つの数字に賭けます。配当は18倍です。

ストリート

3つの数字に賭けます。配当は12倍です。

コーナー

4つの数字に賭けます。配当は9倍です。

ファーストファイブ

5つの数字に賭けます。配当は7倍です。

ライン

6つの数字に賭けます。配当は6倍です。

大小（シックボー）

大小は中国に古くからあるゲーム。ディーラーが振る3つのサイコロの目を予想します。シンプルなルールなので、カジノ初心者にもおすすめです。

大小の遊び方

大小は3個のサイコロの目の合計数や目の組合せを予想して賭けます。

ゲームの流れ

1. カジノディーラーの「place your bet（賭けてください）」という合図でスタート
2. ベッティングエリアにチップを賭ける
3. カジノディーラーの「no more bet（締切です）」の合図で締切
4. カジノディーラーが3個のサイコロを振る
5. サイコロの目が当たっていれば配当が支払われる

大小の掛け方

大小にはいろいろな掛け方があり、それぞれ的中したときの配当も異なります。

大小（ビッグ・スモール）

3つのサイコロの目の合計が大（11～17）か小（4～10）かを予想します。もっともシンプルな賭け方なので初心者におすすめ。配当は2倍です。

ただし3つのサイコロが「1,1,1」や「3,3,3」などの同じ目になると「トリプル」という別の役になり、大小どちらに賭けていても負けとなります。

ワンダイ（シングルナンバー）

ある数字（1～6）がいずれかのサイコロに出ることに賭けます。「3」に賭けた場合、3つのサイコロのうち1つでも「3」が出れば当たり。1個のサイコロに出た場合は配当が2倍、2個のサイコロに出れば3倍、3個すべてに出れば4倍です。

コンビネーション（ダブルベット）

2つの異なる数字の組み合わせに賭けます。たとえば「2と4」に賭けた場合、3つのサイコロのうち最低1つに「2」、もう1つに「4」が出れば当たり。配当は6倍です。

トータル（トータルナンバー）

3つのサイコロの目の合計の数字に賭けます。配当は合計の数字の出現確率によって設定。出現確率が低い3や18は最大56倍の高配当で、出現確率が高い10や11は配当が7倍と低めになっています。

ダブル（ペア）

3つのサイコロのうち、2つが同じ目になることに賭けます。たとえばダブル4は、3つのサイコロのうち2つ以上が4になるという掛け方。配当は9倍となっています。

エニイトリプル（スリーオブアカインド）

3つのサイコロがすべて同じ目になることに賭けます。エニィトリプルは数字に関係なくトリプルが出ることに賭けるもので、配当は25倍です。

トリプル

エニイトリプルよりさらに難しい、特定の数字のトリプルにかける方法。配当は151倍となります。

マカオダイス

マカオダイスは、中国や東南アジアで人気のカジノゲーム。大小では一般的なサイコロを使いますが、マカオダイスは絵柄が描かれた特殊なダイスを使用します。

• 1：魚（赤）
• 2：エビ（緑）
• 3：ひょうたん（青）
• 4：銅銭（青）
• 5：カニ（緑）
• 6：鶏（赤）

マカオダイスの賭け方

ダイスは特殊ですが、掛け方などの基本ルールは大小と同じ。3つのダイスの目を予想します。ただし絵柄の色による賭け方もあるので、ベットの種類はさらに増えます。

大・小（ビッグ・スモール）

3つのサイコロの合計が大（11～17）になるか小 （4～10） になるかを賭けます。ただし3つのサイコロがすべて同じ数字になったらディーラーの勝利。配当は2倍です。

奇数・偶数

3つのサイコロの合計が奇数になるか偶数になるかに賭けます。こちらも3つのサイコロがすべて同じ数字になったらディーラーの勝利。配当は2倍です。

スリーフォース

6つの絵柄の中から1つを選んで賭けます。3つのサイコロの何個に選んだ絵柄が出るかによって配当が異なります。1個の場合の配当は2倍、2個の場合の配当は3倍、3個の場合の配当は4倍です。

ペア

2つの異なる絵柄に賭けます。配当は7倍です。

ダブル

3つのサイコロのうち2つに同じ絵柄が出ることに賭けます。配当は11倍です。

オールダイス

3つのサイコロの絵柄が同じになることに賭けます。配当は31倍です。

トータルベット

3つのサイコロの合計がいくつになるかを予想して賭けます。

合計数によって出る確率が違い、配当も異なります。

• 4 or 17：配当61倍
• 5 or 16：配当31倍
• 6 or 15：配当18倍
• 7 or 14：配当13倍
• 8 or 13：配当9倍
• 9 or 12 or 10 or 11：配当8倍

サラウンドダイス

3つのサイコロの絵柄にかけます。配当は181倍です。

一色指定

3つのサイコロのうちいずれかに特定の1色が出ることを予想して賭けます。配当は2倍です。

二色指定

3つのサイコロのうちいずれかに特定の2色が出ることを予想して賭けます。配当は4倍です。

三色指定

3つのサイコロに出る3色を予想して賭けます。配当は21倍です。

三色任意

3つのサイコロが同じ色になることに賭けます。配当は8倍です。

バカラ

バカラはカジノゲームの定番。マカオでも圧倒的人気で、テーブルの8割ほどがバカラだといわれています。ルールはシンプル。掛け方は勝敗または引き分けの予想のみなので、初心者でも簡単にプレイできます。

バカラの遊び方

バカラは2枚または3枚のカードの合計の1桁目が9に近い方が勝ちというルール。一般的にはトランプを使い、1〜9はその数字、10以上は0とカウントします。

ポイントは参加者が直接ゲームをするのではないということ。プレイヤー（Player）とバンカー（Banker）のどちらが勝つか、または引き分けになる（Tie）かを予想して賭けます。

ゲームの流れ

1. カジノディーラーの「place your bet（賭けてください）」の合図でスタート
2. プレイヤーかバンカーいずれかの勝ち、または引き分けにチップを賭ける
3. カジノディーラーの「no more bet（締切です）」の合図でベットは締切
4. バンカーとプレイヤーに裏向きで2枚ずつカードが配られ、オープン
5. 条件によっては3枚目が配られ、合計数字が9に近い方が勝ちとなる
6. 賭けに当たった人に配当が配られる

バカラの配当

バカラの各ベットの配当は次のように設定されています。

• Player（プレイヤー）：2倍
• Banker（バンカー） ：1.95倍
• Tie（タイ）：9倍

バカラは3枚目を開ける条件がプレイヤーとバンカーで異なり、バンカーの方がわずかに勝ちやすいのがポイント。その代わりに配当は低くなっています。

ブラックジャック

ブラックジャックは、マカオのカジノでも人気のゲーム。プレイヤーとディーラーにカードが配られ、必要ならさらにもらいます。そして合計21に近い方が勝ち。ただし21を超えればバーストといって即負けになります。

ブラックジャックの遊び方

ブラックジャックは1つのテーブルに2名から9名のプレイヤーが参加。プレイヤー（あなた）は他のプレイヤーではなくディーラーと1対1で対戦します。

数字のカードはその数字、Aは11、JQKの絵柄は10として計算。Aと10になるカードが最初の2枚でそろうと、合計21のナチュラルブラックジャックになります。プレイヤーは合計21以下でディーラーよりも高い数字だった場合か、ディーラーが21を超えてバーストした場合に勝利。同点の場合は引き分けとなります。

ゲームの流れ

1. 賭け金をテーブルに置く
2. ディーラーはプレイヤーに2枚のカードを表向きに配る
3. ディーラーは自分に表向きと裏向きで1枚ずつ配る
4. プレイヤーはカードの合計を計算して、さらにカードをもらう（ヒット）か、もらわない（ステイ）かを決める
5. 全員がステイになるまで配ったら、ディーラーは伏せられているカードをオープン
6. 各プレイヤーの勝敗に応じて配当が支払われる

プレイヤーは自分の合計よりもディーラーの合計が高そうだと思ったらヒットし、現在の数字で勝てそうだと判断したらステイします。21を超えてバーストしたら負けなので、この判断が重要です。

一方、ディーラーはオープンしたカードの合計が16以下の場合はさらにカードを引き、17以上ならカードを引かないと決まっています。

配当は掛金と同額。最初の2枚でナチュラルブラックジャックとなって勝利したら、ベットの1.5倍の払い戻しとなります。

特殊ルールも覚えてから

ブラックジャックには特殊ルールもたくさんあります。下の2つはその一例。ほかにもいろいろなルールがあります。

スプリット

配られた2枚のカードが同じ数字の場合、はじめのベットと同額のチップを追加することで、配られたカードをそれぞれに分けてプレイすることができます。

ダブルダウン

最初の2枚のカードを見た後、ベットを増やしてもう1枚だけカードを引くことができるルールです。この場合、さらに追加してカードを引くことはできなくなります。

テキサスホールデムポーカー

マカオのカジノでは、ポーカーも人気。ポーカーといえば5枚のカードで役を作るおなじみのゲームですが、いろいろなルールがあります。そのなかで世界でもっとも競技人口が多く、マカオでも人気があるのは、テキサスホールデムポーカーです。

テキサスホールデムポーカーの遊び方

テキサスホールデムポーカーでプレイヤーそれぞれに配られるカードは2枚。これにプラスして、公開されていてプレイヤー全員が共有する5枚のコミュニティカードがあります。この合計7枚の中から役を作るゲームです。

ゲームの流れ

1. ディーラーがプレイヤー全員に同数のチップを配る
2. プレーの順番を決めるディーラーボタンの位置を公平に決める
3. ラウンド1：ハンド（手札）を2枚配る。プレイヤーはチップをベットするかフォールド（離脱）するかを選択
4. ラウンド2：コミュニティカードのうち3枚を公開。プレイヤーはチップをベットするかフォールド（離脱）するかを選択
5. ラウンド3：コミュニティカードの4枚めを公開。プレイヤーはチップをベットするかフォールド（離脱）するかを選択
6. ラウンド4：コミュニティカードの5枚めを公開。プレイヤーはチップをベットするかフォールド（離脱）するかを選択
7. ショーダウン：最終的に残ったプレイヤーが手札を競い、最も役が強いプレイヤーが勝利。ベットしたチップを総取りする

これを繰り返し、手持ちのチップがなくなったプレイヤーから脱落。最後の一人となるか、もっとも多くチップを獲得することを目指します。

オープンになっているコミュニティカードから自分と相手が作れそうな役を予想し、勝負するかどうかを判断。その心理戦がポイントです。

プロが活躍する世界なので、他のテーブルゲームと比べて素人が勝つのは困難。でもカジノらしい緊張感を満喫できます。

マカオのカジノを堪能しよう！

マカオは世界一のカジノシティ。一生に一度は訪れてみたいゴージャスな世界で、大興奮のカジノ体験を満喫できます。韓国のカジノが日本語も通じるのに対してマカオでは英語がメインになるなど、ハードルは少し高め。とはいえアジアのカジノといえばやはりマカオは外せません。

香港旅行のついでに寄ることもできるマカオ。一度体験してみてはいかがでしょうか？

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