ABセントラル・スクエア

ポーナガル塔はチャンパー王国が建てた寺院で、カンボジアにある有名な遺跡「アンコールワット」と同じチャンパ建築で建設されました。ニャチャン市街地の北部にあり、アクセスもしやすいことから連日多くの観光客が訪れる人気観光スポットです。現在は5つの祠堂が残っており「ポーナガル神の彫像」も安置されています。ベトナム人の拠り所であるポーナガル塔では、地元の人がお供物を持って参拝姿も見かけるでしょう。繊細な建築様式と伝統を体感できることから観光スポットとしても有名になり、チャム族による舞踊や陶器の販売など、観光客が楽しめるようなアクティビティも充実。丘の上から眺めるニャチャンの街並みも必見です。ニャチャンに来たら外せない定番の観光スポットといえるでしょう。

ニャチャンビーチは、数々の美しい海を誇るビーチリゾート「ニャチャン」屈指のビーチです。白い砂浜とエメラルドグリーンに輝く美しい海が特徴的で、バナナボートやシュノーケリング、ジェットスキーなどのマリンアクティビティを楽しめます。ベトナム国内外からの観光客で連日賑いを見せ、多くの人が海水浴を楽しんでいます。ビーチにはヤシの木やデッキチェア、パラソルが並びリゾート感たっぷりのゆったりとした雰囲気を楽しめるでしょう。ニャチャンビーチは美しい景色を眺められるスポットとしても有名です。特にサンセットの時間帯は幻想的な風景を楽しめます。ビーチ沿いには景色を楽しみながら食事ができるレストランやカフェも多く、リゾート気分を味わいたい方は必見のビーチです。

ニャチャン大聖堂は19世紀初頭に建設された大聖堂で、ベトナム最大のゴシック様式の大聖堂として知られています。ニャチャン駅からのアクセスも良いことから、多くの観光客が訪れる注目の観光スポットです。高い天井とステンドグラス、巨大な十字架をせよったイエスが特徴的な大聖堂内は、静かで神聖な雰囲気。外にある大きな聖母マリア像も目を惹きます。その壮麗な佇まいは現地の人からも人気があり、ニャチャンでウェディングフォトを撮る際の定番フォトスポットとなっています。丘の上に建っており、ニャチャンの街並みを上から眺められるのもポイント。重厚感のある大聖堂と、ニャチャンの街並みを楽しめる大人気の観光スポットです。

ロンソン寺は19世紀後半に健立されたお寺です。120年以上の歴史を誇り、国内外から多くの観光客が訪れるニャチャン随一のパワースポットとして知られています。敷地内にはお土産屋さんやレストランなどの観光客が楽しめる施設があるのもポイントです。大迫力の涅槃像（寝大仏）はその大きさと威厳のある雰囲気に圧倒されることでしょう。本殿の中央には龍に囲まれた黄金の仏像が安置されており、地元の人も御供物を持って参拝に訪れています。長い階段を登った先に待っているのは巨大な大仏とニャチャンの街並みを一望できる絶景ポイント。山頂にたどり着くまでに多くの見所があります。お寺や歴史に興味がある方におすすめのスポットです。

チャンフー通りはニャチャンビーチ沿いに伸びる通りで、ニャチャン最大のメインストリートとして知られています。ビーチを望めるスタイリッシュなレストランやカフェが多く、リゾート気分を味わいながら食事ができるのがポイント。地元の人にも愛されるベトナム料理のローカル店も多くあります。大型ショッピングモールやスーパーマーケットでショッピングを楽しむのもおすすめです。通りには工芸品を売るお店もあり、お土産探しにも最適なストリートといえます。夜にはナイトマーケットが開催され、アルコールやローカルフードを堪能できます。昼間とは違った活気のある夜の雰囲気を楽しめるでしょう。グルメからショッピングまでなんでも揃うチャンフー通りは、ニャチャン観光で外せないスポットです。

ラオ島は「モンキーアイランド」ともよばれ、野生の猿に会える島として知られています。野生の猿に餌をあげたり、一緒に写真を撮ったり、珍しい体験ができることから連日多くの観光客が訪れるスポットです。島内を歩いているだけであちこちに猿を見かけます。劇場では芸を特訓した猿のパフォーマンスショーも開催しており、人懐っこくて愛らしい姿に釘付けになることでしょう。ヤシの木や色鮮やかなトロピカルフラワーが咲く島で、ゆったりと暮らす猿と遊べる魅力的なスポットです。ラオ島はニャチャン市内に比べて海の透明度が高いのもポイント。猿はもちろん、南の島らしいのんびりとした風景を楽しめます。ニャチャン市内から20分程度でアクセスできる好ロケーションもポイントです。