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アメリカ・グランドキャニオンの観光情報を紹介!園内の見どころやアクセス方法などを解説

雄大な景色の広がるアメリカの観光地、グランドキャニオンの魅力を紹介!大自然が作り出したグランドキャニオンの楽しみ方やおすすめの季節、見どころなどを解説します。観光のポイントについても解説していますので、ぜひ観光を検討してみてください。

ライター
NEWT編集部
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アメリカを代表する国立公園といえば、なんといってもグランドキャニオンです。迫力満点の景色を眺めていると、自然の雄大さを感じさせる人気の観光スポット。世界遺産にも登録され、一目見ようと世界中から観光客が訪れています。この記事では、グランドキャニオンの魅力や見どころ、楽しみ方も含め紹介していきます。

Contents

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グランドキャニオンの基本情報


photo by unsplash

アメリカの代表的な観光スポット・グランドキャニオン。まずは、グランドキャニオンの基本情報を解説します。

アメリカで最大規模の国立公園

アメリカの広大な土地のなかでも、大自然の脅威ともいわれているグランドキャニオン。アリゾナ州北西部の大地で全長約450キロメートルにもなり、深さは約1.6キロメートル、総面積は4,926平方キロメートルと世界で最も大きな渓谷としても知られています。

広大な敷地は、グランドキャニオン国立公園として指定されており、ほとんどが自然保護区域として守られているため観光客は入れません。観光が許されている場所は限られているものの、言葉にならないほどの絶景が広がります。

乾燥と降雪を繰り返す気候


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グランドキャニオンには南壁(サウスリム)と、北壁(ノースリム)があり、観光のメインとなっているのは、サウスリムです。サウスリムは通年観光でき、年間500万人が訪れる場所です。観光客向けのホテルやレストラン、マーケットなどもそろっているエリア。

一方、ノースリムは、コロラド川の北側で標高も400メートル程高くなります。冬になれば積雪もあり閉鎖され、限られた時期にしか訪れることはできません。春と秋は、グランドキャニオンの全域で乾燥気候になります。

また、標高による気候の違いもあり、谷底が乾燥した砂漠地帯が広がり標高が高くなるほど気温も上がります。

世界で最も多くの化石が見つかる場所


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グランドキャニオンは、アメリカの数ある国立公園の中でも古い歴史を持つ国立公園として知られています。そのため、20億年以上昔の地層を観察できる貴重な土地でもあります。

複雑な地層がグラデーションのようになっているのも、グランドキャニオンならではの光景です。世界で最も多くの化石が見つかる場所として、歴史的なロマンも感じられますね。

2020年には3億年前の脊椎動物の足跡の化石も見つかっており、最古の記録を更新したこともニュースになりました。

先住民族がいるワラパイ居留区


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グランドキャニオンのアリゾナ州を、北西部から北東、南西に向かうコロラド川はワラパイ族の居留区です。現在は約1,400人ほどのワラパイ族が生活しているといわれています。2007年に居留区にガラス製の展望橋スカイウォークが完成し、批判の声もありました。

ただ、ワラパイ族はもともと広大な土地に住んでいたこと、貧困や失業などに悩んでいた時期もあるため、収入源の一つになればと考える人もいるなど賛否両論あるそうです。

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世界遺産・グランドキャニオンの見どころ


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グランドキャニオンは、ここにしかない絶景が広がっている場所です。観光できる場所は限られているとはいえ、それでもどのポイントを見るのか事前に決めておかないと回り切れません。マーサーポイントや、デザートビュー、ノースリムのいずれも人気の観光スポットです。

グランドキャニオンをもっと楽しむための見どころについて紹介します。

一度は見たい絶景!マーサーポイント


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サウスリムのなかにあるビューポイントとして有名なのが、マーサーポイント。ビジターセンターより徒歩圏内にあり、標高約2,400メートルの高さにある展望台です。パンフレットで見かけるグランドキャニオンの景色の多くが、マーサーポイントで撮影されています。

マーサーポイントの見どころは、なんといっても日の出。太陽が登っていく姿はとても美しく、日の出を見に早朝からたくさんの人が訪れます。また、夕日が沈んでいく景色も絶景です。初代国立公園局長を勤めた”ステファン・マーサ”の名前をとってつけられました。

マーサーポイントから渓谷を見下ろすと、トレイルコースやコロラド川などを眺めることも。観光客の多くが立ち寄る、人気No.1のスポットです。

砂漠が一望できるデザートビュー


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同じくサウスリムのなかにある、展望スポットとして人気なのがデザートビューです。イーストリムエリアの穴場的な場所になり、マーサーポイントからは車で30分ほどの場所です。

標高2,267メートルの場所にあり、周辺にはキャンプ場やギフトショップ、スーパーマーケットなどの施設も充実しています。

レンガ造りのウォッチタワーは、無料で登れるので、ぜひ立ち寄ってみてください。タワーのなかには螺旋階段もあり、天井には先住民を描いたものなど、歴史を感じる内装です。

周辺にはガソリンスタンドやトイレなど一通りそろっています。デザートビューでは、北から南に流れるコロラド川が一望でき、カーブしているのも特徴です。川底まで覗けるなど、他にはない見どころポイントがたくさんあります。渓谷を一望できますよ。

静かにグランドキャニオンを眺められるノースリム


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グランドキャニオンの秘境としても知られているのが、ノースリムです。サウスリムからは距離があり、入園後に25ドル(約3,545円)を支払います。標高2,500メートルの位置にあり、冬には積雪があるため、夏の5月中旬〜10月中旬のみ開園されています。

観光客が少ないのもあり、静かな雰囲気でグランドキャニオンを楽しみたい人に向いています。のんびりと歩いて散策するのであれば、トレイルコースと呼ばれる20分ほどのコースもおすすめです。

ほとんど高低差がなく歩きやすいこと、エンジェルウィンドウ(天使の窓)という隠れ家もあり、コロラド川がちらっと見えます。

グランドキャニオンのなかでもここでしか見られないこと、人も少ないので、じっくりと観察しながら、雄大なグランドキャニオンを体験できます。

グランドキャニオンの観光が楽しくなる豆知識


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グランドキャニオンは絶景を眺める以外にも、たくさんの楽しみ方があります。ここでしか見られない動植物や、先住民との交流などアメリカならではの歴史的な文化を感じることも。

グランドキャニオンの魅力は景色だけでないからこそ、せっかくの旅を存分に楽しめるように準備していきましょう。存分に楽しみたいあなたに豆知識を紹介します。

絶滅危惧種指定されているカリフォルニア・コンドル


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北米最大の鳥としても知られているのが、カリフォルニア・コンドルです。絶滅危惧種に認定されており、今ではほとんど見ることができません。現在はカリフォルニアの一部と、グランドキャニオンのみ生息しているといわれています。

グランドキャニオンでも必ず会えるわけではないのですが、運が良ければ遭遇し写真を撮ることも。カリフォルニア・コンドルは全長100〜140センチメートルで、体重4キロ〜8キロ。

頭部には羽毛がなく、黒の胴体にピンクの頭部が印象的です。アメリカの雄大な空を気持ちよさそうに飛ぶ姿がかっこいいですよ!

交配種ラバに乗れるツアーがある!


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グランドキャニオンでは、馬とロバの交配種ミュールに乗って渓谷を巡るツアーなども行われています。崖沿いを歩いてくれるウエストリムコースもあり、スリル満点の体験ができるかも。

移動中は楽そうにも見えるのですが、固いので途中でお尻が痛くなることも。それでも途中下車はできませんので注意してください。

ガイドさんは英語なので、ある程度言語に自信がある人のほうがいいかもしれません。グランドキャニオンをミュールに乗って移動するなど、貴重な体験ができますよ。

すべて手作りの先住民グッズをお土産に

グランドキャニオンのお土産売り場では、先住民手作りのグッズも購入できます。ナバホ族伝統の織物”ナバホラグ”を実演販売していることも。

羽織ものは特に人気が高いのですが、既製品とは違い手作りになると高額です。安価なお土産はドリームキャッチャーなども有名で、部屋のなかや車に飾って使います。

陶器の食器や、ヘッドドレスなどの変わり種も販売されており、見ているだけでもワクワクと楽しい気持ちになります。お菓子はお土産売り場で購入すると高いので、事前に購入しておくのがおすすめ。

グランドキャニオンの観光に適したシーズンは?


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グランドキャニオンに行ってみたいと思っている人にとっても、どの時期に行くのがいいのか迷っている人もいると思います。季節によってもさまざまな景色を楽しませてくれるのが、グランドキャニオンの魅力でもあり、その違いも比較しつつ訪れてみてください。

また、サウスリムとノースリムのどちらを観光したいのかによっても、適したシーズンが変わってきますので、しっかりと計画を立てていきましょう。

ベストシーズンは快適に過ごせる5・6・9月


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グランドキャニオンでおすすめの観光シーズンは4月〜11月です。なかでも初夏の5月・6月、初秋の9月は最も快適に過ごせる時期としてもおすすめです。東京とさほど気温が変わらず、夏のほうが気候が安定しています。

夏は25度を超え、ときには30度以上の日もあります。ただ、標高が高い位置にあるため夏でも蒸し暑さを感じにくく快適です。朝晩は気温差もあり冷えるので軽い羽織を持っていくようにしましょう。日焼け止めも忘れずに!

観光客が少ない時期を狙うなら12~3月


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観光客の少ない時期を狙っているのであれば、12月〜3月の冬に訪れるのがおすすめです。この時期は、昼夜の気温差が激しく、強風の日も多く気候が安定しにくい時期です。標高が高いので風が吹いていて極寒。

スケジュール的にも余裕があり、気候によってはゆっくりと過ごせるのであれば、冬でもいいかもしれません。

ただ、短いスケジュールの中でグランドキャニオンを確実に回りたい人には、向かない時期です。観光客も少ないので、サウスリムでも人ごみを気にせず観光できるのも、冬ならではです。

黄葉を見に行くなら10月中旬~11月中旬

だんだんと気温が下がってくる秋のグランドキャニオンも人気があります。日本の紅葉とは違い、黄色く色づく黄葉と呼ばれる景色が楽しめます。

ほとんどは常緑樹になるので、全体が色づくわけではありませんが、一部で変わっているのが確認できます。グランドキャニオンの秋は春に気候が近いこともあり、寒すぎず暑すぎないちょうどいい気候です。

天候によっては少し寒く感じることもあるので、ジャケットなどの羽織を持っていきましょう。

グランドキャニオンの入場料・所要時間は?


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グランドキャニオンは、国立公園として整備されているため、サウスリムとノースリムいずれに入園するときにも、入場料がかかります。

アメリカの国立公園向けのお得な年間パスもありますので、具体的にどのくらいの料金がかかるのか、少しでもお得に入場できる方法を紹介します。

入場料を安くおさえたい人も、しっかりと把握しておきましょう。

車一台につき35ドル(約4,963円)が必要


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グランドキャニオンは、車一台につき35ドル(約4,963円)がかかります。ちなみに車以外で入園する場合は、1人につき料金がかかるようになります。入口にゲートがあり、ここで入場料を払ってなかに入ります。

入場料は1週間有効になりますので、購入したときのレシートは捨てずにとっておくようにしましょう。再度、入園するときに提示することもできます。

場所によってクレジットカードが使える場所もありますが、現金は持っていたほうが安心です。

入場に必要なパスの購入方法

グランドキャニオン以外にも、国立公園をめぐる予定がある人は、1年間有効のアメリカ・ザ・ビューティフル・パスを購入する方法もあります。1枚80ドル(約11,345円)になり、同乗者3人までの入場料が免除される仕組みです。

周辺にあるブライスキャニオンやアーチーズ国立公園、ザイオン国立公園にも立ち寄る予定があれば、パスを購入してしまったほうがお得です。

いずれも近いのでスケジュールに組み込んだ周遊プランを考えている人もいると思います。3箇所以上回ればお得になるので、パスの購入も検討してみてください。

グランドキャニオン観光に要する時間


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グランドキャニオンのどこを見るのかによっても変わりますが、最低でも半日程度の余裕を持ったスケジュールを考えておきましょう。

余裕があるなら1泊2日にして日の出や夕日など、時間ごとに変わるグランドキャニオンの景色を体験してほしいものです。国立公園内には宿泊施設もありますので、滞在するにも困りません。

もし時間に余裕がないときはビレッジの展望台が最も人気のスポットになりますので、足を運んでみてくださいね。

グランドキャニオン観光における注意点


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グランドキャニオンにはじめて観光に行く人にとっても、覚えておいて欲しい注意点があります。大自然が広がるグランドキャニオンは、絶景が広がる観光スポットである一方で、死亡事故なども起こる危険な自然地帯でもあり、安全対策も必須です。

園内では常にパスを見せられるようにしておく

アメリカの国立公園を巡るときに便利なパスは、購入後裏面の2箇所に署名をします。入場の際に、ゲートで提示し係の人に渡してパンフレットを受け取る流れになります。ここでは、新聞にお得な情報が記載されていることもあるので目を通しておきましょう。

パスはいつでも提示できるように、準備しておくのをおすすめします。パスは1年間有効ですが、紛失してしまうと使えなくなってしまいます。常に手元に置いておき、見せられるような準備をしておくと安心です。

長時間の移動を前提に予定を立てる


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グランドキャニオンは地図では近く見えても意外と距離があるため、長時間の移動が必要になります。東京都の2倍にもなる面積があること、気候によっても思い通りのスケジュールで移動できないケースも考えられます。

グランドキャニオンを中心としたアメリカ西部の大地を”グランドサークル”といい、見どころもたくさんあります。周辺の観光も含め回る場合長時間の移動になりますので、余裕を持ったスケジュールを考えておきましょう。

安全対策を欠かさない

グランドキャニオンは世界的な観光地でもあるので、世界中から多くの観光客が訪れます。犯罪などの治安的な面では、落ち着いた雰囲気なのもあり耳にしません。夜はホテル以外出歩くような場所もないので、比較的安心して回れると思います。

ただし、グランドキャニオンで転落する事故なども起きているため、安全対策はしっかりと行うようにしましょう。個人で不安な人は、ツアーを使って回る方法もおすすめです。慣れない土地だからこそ、安全性を考慮して、回れるようにしておきましょうね。

国立公園内にいる野生動物に警戒する


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国立公園なので、いろいろな野生動物がいます。例えば、鹿が道路に飛び出してくることもあり、車に大きなダメージになってしまうことも。歩いているとかなりの確率でリスに会うのですが、餌あげは絶対にやめてください。リスに指をかまれてしまうと、狂犬病を持っている可能性もあります。

もしかまれてしまったときは、すぐにクリニックに行き応急処置を受けるようにしてください。かわいいからとつい触れ合いたくなってしまいますが、注意書きなどのルールを守ってグランドキャニオンを楽しむようにしましょう。

グランドキャニオンへのアクセスは?


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グランドキャニオンのアクセス方法についてまとめてみました。どのアクセス方法で行くのかによっても所要時間が変わってきます。スケジュールも踏まえつつ、どのようなルートで行くのか、スケジュールをしっかりと立てておきましょう。

いずれの移動手段も、アメリカのルールを守って移動するようにしてくださいね。

最も一般的な移動手段はバス


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グランドキャニオンに行く最も一般的な方法といえばバスです。グランドキャニオン観光の拠点となるのは、カジノで有名な街・ラスベガス。ラスベガスからグランドキャニオンに行く方法になり、1泊2日のツアーになっています。

大型のバスでのんびりとできること、現地に詳しいスタッフがいるのも安心です。約4時間半かかりますが、途中でパーキングの休憩を入れつつ移動できるので負担になりません。

慣れない土地で運転するのが嫌な人にとっても、バスの移動は安心です。移動中はゆっくりと休んで、グランドキャニオンを存分に楽しむのもいいですね。

最短で向かいたいなら飛行機


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スケジュールが詰まっていて、とにかく最短でグランドキャニオンに向かいたい人は飛行機での移動方法もあります。ラスベガスからグランドキャニオンに近い、グランドキャニオン・ナショナルパーク空港まで約40分で移動できます。移動時間が短いので疲れにくく、アメリカの広大な景色を空から眺める優越感もあります。

  • シーニック航空:1日3便
  • マーヴェリック:1日2便(冬は1便)

時期によっても変わります。空港からグランドキャニオンはすぐなので便利です。

自由度を高くしたいならレンタカー


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グランドキャニオン以外にも、周辺の観光地も一緒に回りたい人や、自分で運転したい人はレンタカーの選択肢もあります。日帰りなどスケジュール的に詰まっている人にはおすすめできないのですがアメリカの広大な土地を走ってみたい!と言う人からも大変人気です。

ラスベガスから約4時間半と長旅にはなるのですが、自由に移動したい、時間に縛られたくない人にとっても、レンタカーは最適です。1泊2日でも約2万円でレンタルできますよ。

安全に配慮してグランドキャニオンを楽しもう!


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グランドキャニオンの魅力を存分に紹介いたしました。世界を代表する国立公園で、ここにしかない絶景が堪能できる場所です。季節によって観光のポイントも変わってきます。

可能であればゆったりとしたスケジュールで、グランドキャニオンを回るようにしましょう。大自然を存分に体験しつつ、グランドキャニオンでたくさんの思い出を作ってくださいね。

グランドキャニオン(Grand Canyon)の基本情報
住所:グランドキャニオンナショナルパーク、アリゾナ86023
電話:928-638-7888
営業時間:サウスリム 通年営業/ノースリム 5月15日~10月15日
休業日:10月16日~5月14日閉鎖(ノースリム)
アクセス:1)グランドキャニオン・ナショナルパーク空港から車で20分
2)ラスベガスから車で約4時間
料金:車一台(個人)35ドル(約5,137円)
※2023年6月22日のレート、1ドル=141.82円で計算
公式サイト:https://www.nps.gov/grca/index.htm

グランドキャニオン国立公園
グランドキャニオン国立公園はアメリカが誇る世界的にも有名な絶景スポットです。1979年に世界自然遺産に登録されたグランドキャニオン国立公園は、アメリカの中で最も古い国立公園の一つとされており、何億年も前からの地層を見られるのが最大の魅力。何層にも重なり美しい模様を作り出すキャニオンの姿に、これまでも多くの観光客が魅了されてきました。雄大な峡谷が作り出す世界観はまるで地球のロマンを感じさせてくれるほど美しく、他に類を見ない風景が広がります。ぜひラスベガスに行かれる際には訪れてほしい絶景スポットです。

cover photo by pixabay

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