夏に行きたい海外旅行先おすすめ15選！涼しい場所から穴場まで徹底紹介

夏の旅行は海外がおすすめ！

夏休みやお盆休み、学生の長期休暇など、まとまった休みを活かして海外旅行を計画するなら、早くから行き先を考えておきたいですよね。今年の夏は「涼しく快適に過ごしたい」「南国でとことん癒されたい」「せっかくなら人と被らない穴場に行ってみたい」など、旅に求めるニーズも人それぞれ。そこでこの記事では、目的やスタイルに合わせておすすめの海外旅行先を4つのカテゴリに分けてご紹介します。

避暑地を求めるなら、スイスやカナダなどの涼やかな自然が広がるエリアへ。ゆったりリゾート気分を味わいたいなら、ハワイやバリ島のような南国がおすすめです。海外旅行が初めての方には、アクセスがよく安心感のある韓国や台湾、シンガポールがぴったり。そして人と違う旅を求めるなら、ジョージアやエストニアなどの穴場スポットへ。

どの国もこの夏を特別な思い出にしてくれること間違いなし！気候や予算もまとめているので、目的に合わせて、あなただけの夏の旅行にぴったりの旅先を見つけてくださいね。

夏に涼しく過ごせる海外旅行先4選

夏の暑さを避けて、快適に過ごしたいなら涼しい国がおすすめ！アルプスの絶景が広がるスイス、雄大な自然を満喫できるカナダ、南半球で冬を迎えるニュージーランドやオーストラリアなど、避暑にぴったりな国をご紹介します。

さわやかな気候の中で大自然や街歩きを楽しめる、心も体もリフレッシュできる旅先ばかりです。予算の目安もチェックして、次のバカンス計画に役立ててみてくださいね！

スイス

夏にさわやかなアルプスの絶景を堪能

夏でもさわやかな気候が魅力のスイスは、理想の避暑地。標高の高い山々に囲まれた町では、真夏の7月でも最高気温は25度、最低気温は15度前後の快適な気候が続き、心地の良い旅行になるでしょう！

ハイキングや湖畔の散歩も心地よく楽しめるので、スイスは夏にこそ行くべき海外旅行先です。中でもインターラーケンやツェルマットは、アルプスの絶景を間近に感じられる人気スポット。さらに、世界自然遺産のエリアにあるユングフラウヨッホでは氷河の世界が広がり、夏とは思えない神秘的な景色が広がります。

街歩きが好きな人には、チューリッヒやルツェルンがおすすめ。石畳の旧市街や湖沿いのカフェでのんびり過ごす時間は、まさにスイス流の夏の過ごし方。物価は少し高めですが、ホテル代や飛行機代は早めに予約することで費用を抑えられます。

どこを切り取っても絵になる風景に心癒やされる旅はいかがですか？

＼スイスのおトクなツアーをチェック！／

カナダ

雄大な大自然でリフレッシュ

夏のカナダは、まさに自然を満喫するのにぴったりの季節。広大な国土を誇るカナダの中でも、都市と自然が調和するバンクーバーでは、夏でも湿度が低く涼やか。鮮やかな新緑に包まれるスタンレーパークで、のんびりさわやかな夏を感じてみるのもおすすめです。

また、バンフ国立公園、ジャスパー国立公園、ヨーホー国立公園、クートニー国立公園の4つを総称した世界遺産である、カナディアンロッキーも見逃せないカナダ有数の人気スポット。真夏でも雪をかぶった雄大で美しい山々が見られ、ハイキングやカヌーでのアクティビティが充実しています。

そのほか、街も自然もバランスよく楽しめるトロントやモントリオールでは、音楽フェスやフードイベントも盛りだくさん。自然が好きなら、トロントのナイアガラの滝もおすすめ。世界三大瀑布のひとつとして、世界中から観光客が訪れます。とくに、滝の水しぶきを浴びながらのボートツアーは夏に人気のアクティビティ。治安も比較的良いので、安心して楽しめますよ。

＼カナダのおトクなツアーをチェック！／

ニュージーランド

南半球の冬で、夏をリセット

日本が真夏を迎える頃、南半球に位置するニュージーランドはちょうど冬の季節！とはいえ、極端な寒さではなく、避暑をかねて、少し季節を巻き戻したような不思議な旅が楽しめます。訪れるなら、大都市のオークランドや首都ウエリントン、ワイトモ洞窟や豊かなビーチなど、さまざまな観光スポットがある北島がおすすめ。10度前後と穏やかで過ごしやすい気候なので、自然を満喫しながら体をゆっくりと休めるのにぴったりです。

さらに、南島のクイーンズタウンでは、スキーやスノーボードもできちゃいます。日本が真夏の時に楽しめるなんて、ウィンタースポーツ好きには最高ですよね！また、テカポ湖は世界有数の星空鑑賞スポットで、6月から8月の冬にはオーロラが見えることもあるんだとか！

人が少なく、どこへ行ってものびのびと過ごせるのもニュージーランドならではの魅力。豊かな自然、フレンドリーな人々、美味しいワインなど、五感すべてが満たされる旅になりますよ。

＼ニュージーランドのおトクなツアーをチェック！／

オーストラリア

都市と自然が両立している人気の海外旅行先

オーストラリアもニュージーランド同様、南半球に位置しており、6月から8月の日本の夏に訪れるとちょうど冬の季節です。オーストラリアの本格的な冬を満喫するなら、ダーウィンやキンべリーなどがおすすめ！

その一方で、シドニーやメルボルンなどの大都市では、日中は15〜20度前後とちょうどいい気温なので、街の散策にぴったり。晴れた日にはハーバーブリッジやオペラハウスを観光して、周辺のおしゃれなカフェでコーヒーブレイクもおすすめ。ケアンズやゴールドコーストは21度前後など、程よい気温や水温になり、グレートバリアリーフの島々やビーチを見て回るのにも、ベストシーズンですよ。

また、ブルーマウンテンズやグレートオーシャンロードなど、大自然の絶景を堪能できるスポットも多く、リフレッシュできます。動物好きなら、コアラやカンガルーに出会えるワイルドライフパークも外せません。治安が良く、公共交通機関も整っているため、夏の快適な旅行に最適な国です。

＼オーストラリアのおトクなツアーをチェック！／

ゆったり過ごせる南国リゾート5選

夏にこそ、ゆったり過ごせる南国リゾートへ。ここからは、王道のハワイに、近場で気軽に行けるグアムやサイパン、癒やしと文化が融合したバリ島やプーケットまで、夏にぴったりの楽園をご紹介。美しい海、リゾートホテル、スパやグルメなど、ゆったり過ごすための魅力が満載です。気温や気候も事前にチェックして、最高のバカンスを叶えましょう。

グアム

短いフライト時間で行ける南国の楽園

日本からわずか3時間30分ほどで行ける南国リゾート・グアムは、時差もたった1時間とストレスフリーな旅先。白砂が広がるタモンビーチや透明度の高いイパオビーチは、エメラルドグリーンの南国らしい海を満喫できます。海にぷかぷか浮かぶだけで心がほどけていくような開放感を味わえますよ。シュノーケリングやカヤック体験など、初心者向けのマリンアクティビティも豊富で、気軽に楽しめるのも魅力です。もう少し海を深く楽しみたいなら、ダイビングもおすすめです。

南国リゾートとして人気のグアムは、オーシャンビューのリゾートホテルが充実しており、オールインクルーシブも近年注目を浴びています。ちょっといいホテルに泊まって、海を望むプールやスパでぜいたくな時間を。

ショッピングモールやローカルグルメも充実していて、リラックスだけでなくちょっとした刺激もあるのがグアムのいいところ。小さな島ながら、日本からの観光客が多いので、日本語が通じる場面も多く、初めての海外旅行にも安心です。

＼グアムのおトクなツアーをチェック！／

ハワイ

王道リゾートで心の充電旅

癒やしの南国リゾートの王道といえば、やっぱりハワイ。特にオアフ島のワイキキビーチ周辺は、ラグジュアリーなホテルステイにショッピング、さらにはグルメまでが叶う、理想のリゾート地です。真夏でもジメジメとした暑さはなく、海風も心地よいので、強い日差しさえ気をつければ、快適に過ごすことができます。

オアフ島の絶景を一望できるダイヤモンドヘッドや、ウミガメに出会えることでも有名なカイルア・ビーチ・パークなど、人気スポットが目白押し。ノースショアでローカルの雰囲気を楽しんだり、ラニカイビーチでゆったり読書をしたりと、過ごし方は自由自在。街全体がリゾート感に包まれているので、歩いているだけで心が充電されていきますよ！

少し足をのばして、マウイ島やハワイ島、カウアイ島などへアイランドホッピングを楽しむのもおすすめ。ハワイ独自のスピリチュアルでパワーにあふれる空気感も、忙しい日常を離れたい旅人にぴったりです！

＼ハワイのおトクなツアーをチェック！／

サイパン

穴場感満載のエメラルドグリーンの海

南国リゾートで静かに過ごしたいなら、14の島からなる北マリアナ諸島の常夏の島、サイパンが穴場。日本からのフライトも短く、アクセスの良さはそのままに、落ち着いた島時間が楽しめるのがサイパンの魅力のひとつです。白い砂浜と透き通った遠浅の海が広がるマニャガハ島は、サイパンに来たらぜひ訪れてほしい楽園のようなビーチ。シュノーケリングや海上アクティビティが気軽に楽しめるので、湯人やカップルでの体験もおすすめ。運がよければウミガメに出会えることもありますよ！

よりマリンアクティビティを楽しみたい方は、洞窟内の天然のプール、グロットはいかがですか？世界中のダイバーがあこがれる、ダイビングの聖地で瑠璃色の海に太陽の光が差し込む光景は、生涯忘れられないものになるでしょう。

アクティブ派じゃなくても、十分に楽しむことができます。市街地から少し離れた場所では、波音だけが響く静かな空間が広がり、観光客の数も少なく、自分たちだけのリゾート気分を味わえちゃいますよ。物価も比較的リーズナブルで、ゆったりと癒されたい人にこそおすすめのスポットとなっています。

＼サイパンのおトクなツアーをチェック！／

インドネシア・バリ島

エキゾチックな神秘の島

アジアンリゾートの魅力がぎゅっと詰まったバリ島は、夏に行きたい癒しの楽園。南国リゾートの中でも独特のエキゾチックな魅力にあふれていて、王道じゃないところに行きたいという人にぴったりの旅行先です。また、物価がリーズナブルなので、現地での費用が抑えられ、全体の予算も低めに設定できるのもうれしいポイント。

バリ島の7、8月は乾季にあたり、気温自体は30度を超えますが、湿度が低くカラッとした快適な気候が続きます。ウブドエリアにある緑に囲まれたヴィラで、鳥のさえずりとともに目覚める朝は、まるで映画のワンシーンのよう。ラグジュアリーなホテルに宿泊し、スパやマッサージなどの非日常の癒やしを体験したら、心と体を同時にデトックスできますよ。

サーフィンや夕日が美しいクタ、静かな時間が流れるヌサドゥアなど、エリアごとに異なる魅力があるのも特徴。伝統舞踊や寺院巡りといった独自の文化体験ができるのも、バリ島ならではの楽しみ方です。

＼バリ島のおトクなツアーをチェック！／

タイ・プーケット

多彩な楽しみ方ができるリゾートアイランド

タイ南部のリゾートアイランド・プーケットは、美しいビーチとリゾートホテル、ローカルカルチャーがバランスよくミックスされた癒やしの島。日本の夏の時期は、雨季にあたるため、シーズンオフとされています。そのため、航空券やホテル代が安い傾向にあり、いつもよりワンランク上のホテルでスパを楽しむのもおすすめです。また、雨季と言っても、日本の梅雨のような雨ではなく、一時的なスコールが多いので、うまく予定を組めば観光に大きな影響はありません。

パトンビーチでマリンアクティビティを楽しんだり、バンラー通りで夜のたいの魅力に触れたり…。さらには、ローカルマーケットで食べ歩き、ピピ島やコーラル島へのアイランドホッピングなどなど、過ごし方は自由自在。

タイならではのおもてなしや料理の美味しさも、旅の満足度を一層高めてくれますよ。比較的治安もよく、コスパもいいので、友人でのグループ旅行にもおすすめの旅先です。

＼プーケットのおトクなツアーをチェック！／

初めての海外旅行でも安心な国3選

ここからは、海外の楽しさを安心して体験できる3カ国をご紹介します！初めての海外旅行なら、近くて安心な国がおすすめ。韓国や台湾はフライトも短く、日本語が通じる場面も多いので海外旅行に行ったことがない人にも安心です。また、治安や衛生面もトップクラスのシンガポールは、女性の一人旅にもぴったり。事前に下調べをすれば、旅先での不安もグッと減りますよ。

韓国

週末トリップにぴったりの隣の国

海外旅行が初めてでも気軽にチャレンジできるおとなりの国、韓国。東京からソウルまでは約2時間30分とアクセスばつぐんなので、短い旅程でもしっかり楽しめます。地下鉄や街中の案内には日本語表記が多く、観光地では日本語が通じることも多いので、初めての海外旅行先にぴったり。

韓国には、ショッピングやグルメ、観光に訪れたい名所や有名スポットがいっぱい！特に夏のソウルはセールやナイトマーケットが盛んで、買い物や食べ歩きを楽しむにはベストシーズン。冷たい韓国スイーツのピンスや冷麺で涼をとるのも、夏ならではの楽しみ方です。

また、韓国の海辺のリゾート地である、釜山や済州島なども夏が人気。特に8月に釜山の海水浴場で開催される、釜山海祭りは夏らしさ全開！音楽のフェスティバルやナイトプールパーティなど、若者に人気のイベントとなっています。

気軽に海外を楽しめるので、週末を使った弾丸旅行にもおすすめですよ。

＼韓国のおトクなツアーをチェック！／

シンガポール

清潔で安全！ユニークな都市国家

東南アジアでありながら、整備された街並みと治安の良さで海外旅行が初めて、という人からの支持が厚いのがシンガポール。女性の一人旅にもおすすめの行き先です。清潔で快適な公共交通機関が整っており、多民族国家なので、英語が公用語のひとつというのも安心ポイント。はじめての海外旅行でも迷うことなく観光を楽しめますよ。

夏のシンガポールは気温も湿度も高く、ジメジメした暑さが続きます。そのため、熱中症や強い日差しへの対策はお忘れなく。また、乾季ではあるものの、突然のスコールに見舞われることも。雨具も持参していきましょう。一方で、一日中雨が降ることはほとんどないので、観光にはぴったり！

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイやマリーナベイ・サンズなど、近未来的な景観と自然が共存する街が広がっており、散策するだけでも異国の雰囲気を味わえます。チャイナタウンやリトルインディア、カトンなど、多様な文化が交差するグルメもシンガポールの魅力のひとつですよ。

＼シンガポールのおトクなツアーをチェック！／

台湾

夏だからこそいきたい異国情緒あふれる国

続いてご紹介する台湾も、海外デビューに最適な旅先として人気を集めています。フライト時間は3〜4時間程度で、時差もわずか1時間。日本語が通じる場所が多く、親日的な雰囲気の中で安心して旅行を楽しむことができますよ。

夏は気温も湿度も高いので、熱中症対策は万全に。また、日本同様、夏に台風が直撃することもあるので、余裕を持ったり予定を立てましょう。一方で、暑い夏ならではの楽しみ方も！マンゴーかき氷や豆花などのスイーツで涼をとったり、中元節という伝統的なお祭りできらびやかでユニークな文化を体験したり…。多彩な楽しみ方ができるのも、夏の台湾の魅力です。

台北では夜市巡りや足湯、故宮博物院など見どころが充実しています。少し足を延ばせば、九份のノスタルジックな街並みや、台中、高雄といった地方都市の魅力にも触れられます。食事も日本人の口に合うものが多く、グルメも堪能できますよ。気軽に異国情緒を味わえる、初めての海外旅行先にぴったりの国です。

＼台湾のおトクなツアーをチェック！／

人と被らない穴場な海外旅行先3選

人とちがう旅を楽しみたいなら、まだ観光客の少ない穴場の国へ。コーカサスの絶景と美食が魅力のジョージア、中世の街並みが残るエストニア、素朴な暮らしに癒されるラオスなど、個性あふれる国々をご紹介します。ちょっと遠回りでも行ってみたくなる、そんな特別な旅先です。

ジョージア

美食と絶景の国

近年じわじわ注目を集めているジョージアは、コーカサス山脈に抱かれた自然豊かな国。ヨーロッパとアジアの文化が交わる不思議な雰囲気が漂い、歴史的な街並みと親しみやすい人々が魅力です。ジョージアの東部にある首都トビリシは石畳の旧市街や歴史を感じるメテヒ教会など、独自の文化が広がっています。トビリシ屈指の観光スポットであるナリカラ要塞では、街の景色を一望でき、最高の体験になるでしょう。

一方で、東部や西部の夏の気候は厳しく、暑さに弱い人は、山岳部を訪れるのがおすすめ。夏でもさわやかな気候で、現地でも避暑地として人気のエリアです。

物価もかなりリーズナブルで、美味しいジョージアワインやチーズパンのハチャプリなど、グルメも豊富。観光客も少なめで、静かに過ごしたい人にぴったりな、まだ知られていない穴場のヨーロッパ旅が叶いますよ。

＼ジョージアのおトクなホテルをチェック！／

エストニア

バルト海に浮かぶ小さな国

バルト三国のひとつ、エストニアはIT先進国として知られる一方で、歴史と自然が調和する旅行先にもおすすめの魅力あふれる国。特に夏は日が長く、21時過ぎまで明るいため、ゆったりと観光を楽しめます。また、日本でも人気の海外旅行先として知られる、フィンランドの首都、ヘルシンキからの小旅行で訪れる人も多い、実は、アクセスのいい国なんですよ。

首都タリンには、赤い屋根や白い壁の建物が並ぶ旧市街が広がっており、中世そのままのような街並みが残っています。街を散策すると、まるで物語の中に迷い込んだような気分になります。

観光客が比較的少なく、静かで落ち着いた雰囲気のエストニアは、旅行好きから密かに人気を集めている旅行先。治安も良く、英語が通じやすいため一人旅にもおすすめです。夏は30度以上になることもありますが、比較的涼しくカラッとしていて、快適に過ごせるのも大きな魅力です。

＼エストニアのおトクなホテルをチェック！／

ラオス

ゆったり流れる時間を満喫

東南アジアに位置するラオスは、観光開発がゆるやかで、素朴な風景が残っています。緩やかで優しい時間が流れているので、人とちがう旅をしたい人にぴったりの国。夏は最高気温が30度ほどで、季節は雨季にあたります。スコールが多く、自然が豊かなラオスでは、雨が降った後の緑はいっそう濃くなり、自然の美しさが際立ちますよ。

世界遺産の街・ルアンパバーンは、オレンジ色の僧侶が行き交う静かな町並みと仏教文化が息づく癒やしの場所。なかでも、ワット シェントーンは格式高い仏教寺院で、息を呑むような美しさです。

メコン川沿いではゆったりとボートクルーズを楽しんだり、メコン川の宝石などと呼ばれるコーンパペンの滝でダイナミックな自然を感じたりするのもおすすめ。

人の手が入りすぎていない風景と穏やかな人々の暮らしに、旅の価値観が変わるかもしれません。ゆったりと流れる時間の中で、本当の非日常を感じられる穴場の旅先です。

＼ラオスのおトクなホテルをチェック！／

今年の夏は海外で特別な思い出を！

この記事では、夏のおすすめの海外旅行先をまとめました。避暑地になる涼しい国や夏だからこそいきたい南国リゾート、はじめての海外旅行でも安心の旅先、人と被らない通なスポットなどをご紹介。魅力や夏の気候などをわかりやすくまとめたので、ぜひこの記事を参考に、夏の海外旅行のスケジュールを立ててみてくださいね！

cover photo by pixabay