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【関東】冬の観光おすすめ20選!一度は行くべき人気スポットを紹介

冷え込む時期はお出かけする機会も減りがちですが、冬にしか出逢えない景色や楽しみを見逃すのはもったいない!自然や屋内スポット、美しいイルミネーションなど、寒い季節だからこそ行きたい関東の観光スポットを20選まとめました。

ライター
NEWT編集部
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関東には冬の観光にぴったりなスポットがたくさんあります。冷え込む冬はお出かけする機会も減りがちですが、冬にしか出逢えない景色や楽しみを見逃すのはもったいない!

この記事では、関東の冬の観光スポット20選を紹介します。寒い季節だからこそ行きたい楽しいスポットばかり厳選したので、ぜひ参考にしてくださいね。

Contents

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関東には冬ならではの名所がいっぱい!

photo by PIXTA

南北に長く、太平洋側と日本海側でも気候が分かれる日本では、冬の観光地は特徴がはっきり分かれがち。北日本や日本海側は雪と氷に覆われ、中部以西の太平洋側では冬らしい景色の名所は極端に少なくなります。

しかし関東地方は特別なエリア。狭い範囲にたくさんの見どころが詰まっています。たとえば関東平野周辺の山間部には氷点下の気温が生み出す絶景スポットがいっぱい。一方で房総半島や三浦半島の南端に行けば、暖流の影響で真冬でも春のような景色を楽しめます。さらに東京や横浜などの大きな都市には大型レジャースポットが充実。楽しみは尽きません!

この記事では、関東の冬の観光スポット20選を紹介します。自然スポット、屋内スポット、イルミネーションの3つのテーマで厳選したので、ぜひ参考にしてくださいね。

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【関東】冬に行きたい自然スポット9選

関東地方には、冬だけ見ることができる美しい自然スポットがあります。荘厳な自然の美しさを感じられる場所からほっこりできる場所まで魅力的な観光スポットを紹介しましょう。

袋田の滝(茨城県)

氷瀑も絶対に見たい四度の滝

By Σ64 - Own work, CC BY 3.0

袋田の滝は、大きな岩壁を4段になって滑り落ちる幅広の滝。その形から四度(よど)の滝とも呼ばれています。高さは合計120メートルあるものの、4段に分かれているため、73メートルもある幅の広さの方が印象的な滝です。

繊細で美しい流れが特徴。春には新緑とのハーモニー、夏にはダイナミックな水しぶきと虹、秋には鮮やかな紅葉、そして冬には氷瀑の神秘的な美しさを堪能でき、印象が大きく異なるのも魅力!滝を訪れた西行法師が四季に一度ずつ来てみなければこの滝の真の趣は味わえないと絶賛したことが四度の滝の由来だという説もあります。

なかでも見逃せないのが、真冬の氷瀑。流れが緩やかな部分から凍っていき、厳冬期には岩肌全体が見事な白に染まります。時が止まったようなその姿は神秘的という言葉がぴったり。ライトアップも必見ですよ!

袋田の滝の基本情報

住所

茨城県久慈郡大子町袋田3-19

電話

0295-72-4036

営業時間

袋田の滝トンネル

5月〜10月 8:00〜18:00

11月 8:00〜17:00

12月〜4月 9:00〜17:00

ライトアップ開催期間中の11月は20:00まで、12月と1月は19:00まで

休業日

なし

アクセス

JR水郡線袋田駅からバスに乗り、滝本バス停で下車、徒歩約10分

料金

袋田の滝トンネル

大人300円、子ども150円

公式サイト

https://www.daigo-kanko.jp/fukuroda-falls.html 

華厳の滝(栃木県)

日本三名瀑のひとつは周囲の滝がブルーフォールに!

photo by PIXTA

華厳の滝は日本三名瀑のひとつ。中禅寺湖の湖水が97メートルも落下する巨大な滝です。

華厳の滝は冬でも凍結せずに落水する滝。しかし周辺の十二滝は例年1月下旬から2月上旬にかけて凍結します。凍りついた小さな滝の間を大瀑布が落ちる姿は冬ならではの絶景。凍った十二滝は青く輝くため、ブルーフォールと呼ばれています。

滝全体の光景は無料の展望台から見るのがおすすめですが、エレベーターで降りていく有料の展望台ならさらに大迫力の滝を鑑賞できますよ!

華厳の滝の基本情報

住所

栃木県日光市中宮祠

電話

0288-55-0030

営業時間

華厳滝エレベーター

12月~2月 9 :00~16 :30

3月~4月 8 :00~17 :00

5月~9月 8 :00~17 :00

10月~11月 8 :00~17 :00

休業日

なし

アクセス

JR・東武日光駅からバスに乗り、中禅寺温泉バス停で下車、徒歩約5分

料金

華厳滝エレベーター(往復料金)

大人(中学生以上)600円、小学生 400円、小学生未満 無料

公式サイト

https://www.nikko-kankou.org/spot/5 

奥四万湖(群馬県)

濃厚な四万ブルーは凍結することも

photo by PIXTA

奥四万湖は標高約1500メートルの山中にある湖。『千と千尋の神隠し』のモデルのひとつともいわれる四万温泉街に沿って流れる四万川を堰き止めたダム湖です。

四万ブルーと呼ばれる、深みのある青い水が特徴。これは非常に透明度の高い水に少量の鉱物の成分が混ざって生まれる色で、限りなく透明な水だからこそのブルーだといわれています。

ひとことで四万ブルーといっても、奥四万湖の湖水は季節や時間、天候によって大きく色を変えていくのが特徴。コバルトブルー、エメラルドブルー、スカイブルーなどさまざまに変化するなかで、もっとも色が濃くなるのが冬です。これは冬になると水の透明度が増すから。その結果、より濃いブルーになるのです。

奥四万湖は厳冬期になると湖面の半分ほどが氷に覆われることも。氷の下に見えるブルーの水はさらに神秘的ですよ!

奥四万湖の基本情報

住所

群馬県吾妻郡中之条町四万

電話

0279-64-2321(四万温泉協会)

営業時間

散策自由

休業日

なし

アクセス

前橋市内から車で約1時間20分

料金

無料

公式サイト

https://nakanojo-kanko.jp/shima/spots/okushimako/

三十槌の氷柱(埼玉県)

岩清水が凍る美しい氷柱群

photo by PIXTA

三十槌(みそつち)の氷柱は、毎年1月中旬から2月中旬の厳冬期にだけ見られる絶景。秩父市には氷柱が見られるスポットがいくつかありますが、天然の氷柱を見られるのはこの三十槌の氷柱だけです。

これは岩の間から染み出す水が凍っているもの。毎年姿を変える天然の氷柱は、幅30メートル、高さ10メートルにもなります。1月下旬から2月上旬にはライトアップも実施。20分ごとに青や白などに色を変えていきます。

2025年のライトアップは1月10日〜 2月24日を予定。氷の状況によっては終了が早まる場合もあるので、最新情報をチェックしてくださいね。

三十槌の氷柱の基本情報

住所

埼玉県秩父市大滝4066

電話

0494-55-0707(秩父環境協会大滝支部)

営業時間

1月上旬〜2月中旬

 平日 17:00~19:00 

 土曜日、休日 17:00~21:00

休業日

なし

アクセス

西武鉄道 西武秩父駅からバスに乗って、三十槌バス停で下車

関越自動車道 花園ICから車で約75分

入場料

大人(中学生以上) 300円 子ども(小学生以上) 200円、小学生未満 無料

公式サイト

https://icicles.woodroof.jp/

尾ノ内氷柱(埼玉県)

氷柱群と吊り橋が作る絶景

By Saigen Jiro - Own work, CC0

尾ノ内氷柱は小鹿野を代表する冬の観光スポット。尾ノ内沢から500メートルのパイプを引いて人工的に作った巨大な氷柱です。その大きさは周囲が約250メートルで、高さが60メートル。氷柱は遊歩道のスタート地点にある吊り橋から眺めるとその圧倒的な大きさを実感できます。

期間中は甘酒の無料サービスがふるまわれ、温かい郷土料理も人気。シーズン中の土日祝日には夜間のライトアップも行われます。

尾ノ内氷柱の基本情報

住所

埼玉県秩父郡小鹿野町河原沢996-1

電話

電話番号0494-75-5060(まちづくり観光課)

営業時間

1月上旬〜2月下旬の8:00〜16:00

ライトアップは、期間中の土日祝日の日没〜20:00

休業日

なし

アクセス

関越自動車道 花園ICから車で約100分

西武秩父線 西武秩父駅からバスに乗り、小鹿野役場で乗換え、尾ノ内渓谷入口バス停で下車、徒歩約20分

料金

環境整備協力金として500円(中学生以上)

公式サイト

https://kanko-ogano.jp/spot/onouchi-hyouchu/

長瀞渓谷 ぽかぽかこたつ舟(埼玉県)

温かいこたつつきの舟で絶景の川下り

photo by PIXTA

ライン下りで知られる長瀞渓谷では、冬の間はのんびりとしたこたつ舟が名物になっています。人気の高い岩畳周辺の瀞場(とろば)を約20分かけてゆっくりと1周するコース。和船の中にこたつを置き、豆炭あんかで温めます。

空気はピリッと冷たいものの足はぬくぬく。流れがとてもおだやかな冬の長瀞渓谷を滑るように移動する感覚は、この季節ならではの楽しみです。美しいエメラルドグリーンに輝く川面の色も見逃せませんよ。

長瀞渓谷 ぽかぽかこたつ舟の基本情報

住所

埼玉県秩父郡長瀞町長瀞

電話

0494-66-0950(長瀞ライン下り案内所)

受付時間

1月〜2月の10:00~14:30

休業日

なし

雨天・降雪・強風などによる運休あり

アクセス

長瀞駅から徒歩約3分(岩畳)

料金

大人(中学生以上)1,100円 子ども(3歳以上)700円

公式サイト

https://www.chichibu-railway.co.jp/nagatoro/pokapoka.html

日原鍾乳洞(東京都)

関東有数の鍾乳洞は、冬はちょっと暖かい

By Dick Thomas Johnson from Tokyo, Japan - Nippara Limestone Cave, CC BY 2.0

日原鍾乳洞は江戸時代からその存在を知られた全長800メートルの鍾乳洞。関東有数の規模を誇る人気の鍾乳洞です。巨大なカエルを思わせるガマ岩や、広大な空間の天井知らずなど、洞内には見どころがいっぱい。とくに新洞部分では大きく成長した石筍や石柱の数々を見ることができます。

洞内は年間を通じて11度になっているのも特徴。夏の涼しさが有名ですが、冬に入ると少し暖かく感じますよ。

アプリPOKKEを使って音声ガイドを聞くことも可能で、音声ガイドと癒やしの音楽を聴きながら洞窟見学をするのもおすすめです。

日原鍾乳洞の基本情報

住所

東京都西多摩郡奥多摩町日原1052

電話

0428-83-8491

営業時間

4月〜11月 9:00〜17:00

12月〜3月 9:00〜16:30

休業日

12月30日〜1月3日

アクセス

中央自動車道八王子ICから車で約90分

料金

大人900円、中学生700円、小学生600円

公式サイト

http://www.nippara.com/nippara/syounyuudou/syounyuudou.html

高尾山(東京都)

ケーブルカーで登れる絶景の山

By Yoshikazu TAKADA from Tokyo, Japan - Panoramic View of the City of Tokyo from Mt. Takao, CC BY 2.0

高尾山は、東京でも屈指の自然スポット。標高は約599メートルで初心者でも登りやすいこともあって、実は世界一登山客が多い山です。高尾山をより楽しむなら、登山の前に麓にあるTAKAO 599 MUSEUMを訪れてみてください。高尾山の豊かな植物や動物、歴史や文化について楽しく学べますよ。

夏の登山はかなり暑くなりますが、冬なら適度にポカポカする程度なので、登山路を歩いて登るのもおすすめ。また、ふもとの清滝駅から山腹にある高尾山駅までケーブルカーに乗ればらくらくです。ケーブルカーの乗車時間は片道6分ほど。日本一となる31度18分の急勾配もぜひ体験してみてください。

ケーブルカーに乗ると床がちょっと前下がりになっていてやや違和感がありますが、登っていき線路の勾配が急になってくると床は水平になり、さらに前上がりになって後ろに倒れそうになるほど。この勾配を体感するだけでもじゅうぶん楽しめますよ。

また同じ値段でリフトに乗ることも可能。ただし冬のリフトはかなり寒いので、しっかり防寒するか、やはりケーブルカーにしておく方がおすすめです。冬の高尾山の醍醐味は、空気が澄んでいて景色が美しいこと。天気が良ければ東京都心もはっきり見ることができますよ。

TAKAO 599 MUSEUMの基本情報

住所

東京都八王子市高尾町2435番3

電話

042-665-6688

営業時間

4月~11月 8:00~17:00 (最終入館16:30)

12月~3月 8:00~16:00 (最終入館は15:30)

休業日

なし

アクセス

圏央道 高尾山ICから約1.5km

料金

無料

公式サイト

https://www.takao599museum.jp/ 

房総フラワーライン(千葉県)

冬でも花いっぱいの暖かいエリア

photo by PIXTA

房総フラワーラインは館山市の下町交差点から南房総市和田町までの約46キロの海岸線の道路。その名の通り花に包まれた道で、季節の花々が道沿いを彩ります。とくに伊戸から相浜までの約6キロが見どころ。この区間は日本の道百選にも選ばれています。

館山市は暖流の影響で冬でも暖かいのが特徴。フラワーラインでは毎年1月から早くも菜の花が咲き誇ります。周辺では冬に花摘みができるスポットもたくさんあるので、寒さが苦手な方はひとあし早い春を探しにいくのもおすすめです。

房総フラワーラインの基本情報

住所

千葉県館山市

電話

0470-22-2000(館山市観光協会)

営業時間

走行自由

休業日

なし

アクセス

館山道 木更津南ICkあら約2時間

料金

無料

公式サイト

https://tateyamacity.com/archives/292

【関東】冬に行きたい屋内スポット5選

関東には冬だからこそ行きたくなる屋内施設もたくさんあります。続いては冬でも寒くない屋内の人気観光スポットを紹介しましょう。

草津熱帯圏(群馬県)

温泉熱で温かいドームの動物園!子連れ旅行にも

photo by PIXTA

草津熱帯圏は、草津温泉街の近くにある動物園。草津温泉の有名な湯畑から徒歩約10分の距離で、手軽にアクセスできる人気スポットです。

海抜1,200メートルと日本一標高の高い場所にある動物園としても有名。冬の草津はとても寒くなりますが、動物園の中はポカポカです。その秘密は草津の温泉。高さ15メートルのジャングルドームエリアは温泉熱によって温められています。ドーム内ではワニやカピパラ、ナマケモノなどの動物たちが生活していますよ。ドーム以外の場所も含めると動物の数は250種類、約1,000頭にもなります。

動物とのふれあいイベントや記念撮影会も定期的に開催しているので、公式サイトでイベントの日程を確認してからお出かけください。

草津熱帯圏の基本情報

住所

群馬県吾妻郡草津町草津286

電話

0279-88-3271

営業時間

9:00~17:00

休業日

なし

アクセス

湯畑から徒歩約10分

料金

大人 1,300円、高校生 1,000円、子ども 800円

公式サイト

http://nettaiken.com/

ミニチュアミュージアム スモールワールズ(東京都)

アジア最大級のミニチュアミュージアム

スモールワールズは、総面積が7,000平方メートルもあるアジア最大級のミニチュアミュージアムです。東京の街並みや関西国際空港エリア、世界の街エリアなどを1/80スケールで忠実に再現。暖かい室内で空中散歩気分が味わえます。

またセーラームーンの舞台となった麻布十番や、エヴァンゲリオンに登場した第3新東京エリアなどのミニチュアタウンはファン必見!自分でつくったミニチュアフィギュアを館内に設置できる3Dフィギュア作成プログラムや子どもといっしょに楽しめるワークショップもありますよ。

スモールワールズTOKYOの基本情報

住所

東京都江東区有明1-3-33 有明物流センター

電話

-

営業時間

9:00~19:00

休業日

不定休
公式サイトをご確認ください

アクセス

ゆりかもめ 有明テニスの森駅から徒歩約3分

りんかい線 国際展示場駅から徒歩約9分

料金

大人(18歳以上)3,200円、中人(12〜17歳)2,100円、小人(4〜11歳)1,700円、3歳以下無料

公式サイト

https://smallworlds.jp/

東京ジョイポリス(東京都)

カップルや友人同士で楽しめる屋内型の大型アミューズメントパーク

photo by PIXTA

東京ジョイポリスは冬でも暖かい日本最大級の屋内型のアミューズメントパーク。お台場のデックス東京ビーチ内にあります。

最新のデジタル技術を使ったアトラクションやVR体験が充実しているのが特徴。屋内なのにジェットコースターなど本格的なアトラクションもあります。アトラクションの数は20種類以上と豊富なので、カップルや友人同士で訪れればきっと盛り上がるでしょう!

入退場も自由なので、近くのレストランやショップをめぐってからもう一度入場して遊べるのもうれしいポイントです。

東京ジョイポリスの基本情報

住所

東京都港区台場1丁目6-1 DECKS Tokyo Beach 3F〜5F

電話

03-5500-1801

営業時間

10:00~20:00(日付により変動あり)

休業日

不定休

アクセス

ゆりかもめ お台場海浜公園駅から徒歩約2分,

りんかい線 東京テレポート駅から徒歩約5分

料金

入場料:大人 1,200円、小中高校生 900円
フリーパス:大人 5,500円、小中高校生 4,500円

公式サイト

https://tokyo-joypolis.com/

スパ ラクーア(東京都)

都心でゆっくり温泉を楽しめる施設

Kakidai - Own work, CC BY-SA 4.0

スパ ラクーアは、東京ドームシティ内にあるおしゃれな温浴施設。豊かな天然温泉とサウナ、各種トリートメントサロン、ヘルシーなレストラン&カフェ、広いリラクゼーションスペースがそろっています。

なんといっても都心で天然温泉のお風呂や種類豊富な岩盤浴を堪能できるのがポイント!後楽園駅から徒歩約1分というアクセスの良さも魅力です。タオルや館内着も料金に含まれていて手ぶらでいけるので、旅行の帰りにふらっと寄って冷えた体を温めるのもおすすめですよ。

スパ ラクーアの基本情報

住所

東京都文京区春日1-1-1 東京ドームシティ LaQua 5~9F (フロントは6F)

電話

03-3817-4173

営業時間

11:00~翌朝9:00

休業日

なし(特定のメンテナンス日があり)

アクセス

水道橋駅・後楽園駅からすぐ

料金

大人 3,230円〜4,220円、6〜17歳 大人料金から590円割引(料金は日により異なる)0〜5歳児の入館不可

公式サイト

https://www.laqua.jp/spa/

箱根小涌園ユネッサン(神奈川県)

家族・子連れで楽しめる!水着で遊べる温泉テーマパーク

photo by PIXTA

箱根小涌園ユネッサンは、プールで遊べる温泉テーマパーク。楽しいアミューズメントスパがそろうユネッサンや、飲食店や娯楽施設が充実しているミーオモール、庭園露天風呂のある森の湯などがあります。

冬の旅行なら、水着で遊べるユネッサンのエリアがおすすめ。流れるプールやワイン風呂、地中海がテーマのスパ、ウォータースライダーなどで温まりながらたっぷり遊べます。

本格日帰り温泉の森の湯も人気。絶景の露天風呂や貸切風呂があるので、ゆっくりと癒やしのひとときを満喫できますよ。

箱根小涌園ユネッサンの基本情報

住所

神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297

電話

0460-82-4126

営業時間

【ユネッサン水着エリア】10:00~18:00(土・日・祝日、繁忙期は9:00~19:00)

【元湯森の湯 温泉エリア】11:00~20:00(最終入場19:30)

休業日

なし

アクセス

西湘バイパス・小田原箱根道路箱根口ICから約30分

JR東海道新幹線 小田原駅から車で約30分

箱根登山バス・伊豆箱根バス 小涌園停留所からすぐ

料金

ユネッサン(水着エリア) 大人2,500円、子ども1,400円

元湯森の湯(温泉エリア) 大人1,500円、子ども1,000円

共通パスポート(ユネッサン・元湯森の湯) 大人3,500円、子ども1,800円

公式サイト

https://www.yunessun.com/

【関東】冬に行きたいイルミネーション6選

冬の観光で見逃せないのがイルミネーション。関東には大規模なイルミネーションスポットがいくつもあります。そのなかからとくに人気のスポットを紹介しましょう。

あみプレミアム・アウトレット(茨城県)

北関東最大級のショッピングモールはイルミネーションの名所

あみプレミアム・アウトレットはアメリカ西海岸をイメージした緑ゆたかでおしゃれなアウトレットモール。圏央道の阿見東インターを下りてすぐというとても便利な場所にあります。

そんなアウトレットの冬の名物がウィンターイルミネーション。2024〜2025シーズンはクリスマスヴィレッジをテーマに、高さ約5メートルのクリスマスツリーがフードギャラリー前に登場します。見どころは中に入ることもできる特別なクリスマスツリー!写真映え確実のフォトスポットです。

イルミネーション期間は2024年11月8日から2025年2月19日まで。クリスマス装飾は12月25日までとなるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

あみプレミアム・アウトレットの基本情報

住所

茨城県稲敷郡阿見町よしわら4-1-1

電話

029-829-5770

営業時間

ショップ 10:00~20:00

フードギャラリー 10:00~20:00

レストラン 11:00~21:00

カフェ 9:30~20:00

休業日

年1回 2月

アクセス

圏央道・阿見東インターチェンジ直結

料金

入場無料

公式サイト

https://www.premiumoutlets.co.jp/ami/

あしかがフラワーパーク(栃木県)

日本三大イルミネーションの名所

photo by PIXTA

あしかがフラワーパークは1997年にオープンした花のテーマパーク。樹齢160年の大藤や長さ80メートルの白藤のトンネルがSNS映えすると話題の、世界的な大人気スポットです。

そんなあしかがフラワーパークで花が少なくなる10月中旬から2月中旬に開催されるのが、園全体をイルミネーションで彩る光の花の庭。花や自然、季節感を表現したイルミネーションは、日本夜景遺産の日本三大イルミネーションにも認定されています。

パークのシンボルツリーである奇蹟の大藤は、藤色の花房をイメージした電飾が飾られ、風に揺らめく様子はまるで本物。白藤やきばな藤にも光の花が咲き、ほかにも山側に輝く光の壁画や、池の水面に映り込む水鏡効果を利用したスポットなど、見どころがいっぱいです。

あしかがフラワーパークの基本情報

住所

栃木県足利市迫間町607

電話

0284-91-4939

営業時間

【通常期】10:00~17:00

【イルミネーション開催期】

昼の部 10:00~15:00、夜の部 平日15:30~20:30・土日祝 15:30~21:00

休業日

2月第3水曜日木曜日と12月31日

※機器点検等のため休園となる場合あり

アクセス

JR両毛線あしかがフラワーパーク駅から徒歩約3分

北関東自動車道佐野田沼ICから車で約12分

東北自動車道佐野藤岡ICから車で約18分

料金

花の咲き具合により料金が変動するため公式サイトをご確認ください

公式サイト

https://www.ashikaga.co.jp/index.html

東武動物公園(埼玉県)

動物園と遊園地を併設!イルミネーションも

東武動物公園は動物園と遊園地の両方が楽しめる人気スポット。動物園には約120種1,200頭の動物たちがいて、遊園地のアトラクション数は30種類にもなります。

そんな東武動物公園の冬の人気イベントがウインターイルミネーション!音楽と映像と光が融合した祭典です。ダイナミックなLEDビジョンと音楽に連動した幻想的なイルミネーションショーが見どころ。開催15周年を迎える2024年度は、桜色に輝くソメイヨシノや動物型LED、造花でできた動物オブジェのライトアップなどが行われます。

東武動物公園の基本情報

住所

埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110

電話

0480-93-1200

営業時間

【イルミネーション点灯時間】

17:00~20:00

12月24・25日は17:00~21:00

・11月 土日祝および埼玉県民の日(11/14)のみ開催

・12月1日~31日は毎日開催

・1月2日~5日は毎日開催。以降は土日祝のみ開催。

・2月 土日祝のみ開催

休園日

定休日は公式サイトを要確認

アクセス

東武スカイツリーライン 東武動物公園駅から徒歩約10分

料金

【イルミネーション入園料】

大人1,400円、中人(中・高校生)1,300円、小人(3歳~小学生)700円

【イルミネーションパス(イルミ入園料+ナイトアトラクションパス)】

大人3,900円、中人(中・高校生)3,800円、2,700円、小人(3歳~小学生)2,700円、シニア(60歳以上)3,000円

【ナイトアトラクションパス(15:00以降のりもの乗り放題※別途入園券が必要)】

大人2,500円、中人(中・高校生)2,500円、小人(3歳~小学生)2,000円、シニア(60歳以上)2,000円

公式サイト

https://www.tobuzoo.com/winter_illuminations/about/#about_price

東京ドイツ村(千葉県)

広大な敷地に広がるイルミネーションはカップルにおすすめ!

By Zengame, CC BY 2.0

東京ドイツ村は、ドイツの田園生活がコンセプトのテーマパーク。東京ドーム19個分の広大な敷地には、ふれあい動物園やマメ汽車、観覧車などたくさんの施設があります。四季の花が楽しめるのが大きな魅力!12月下旬から2月中旬頃には菜の花を楽しむことができます。

そんな東京ドイツ村のイルミネーションは11月から4月上旬まで開催。2024〜2025シーズンのイルミネーションテーマは、音楽×光の融合です。エリアによって異なる音楽ジャンルとイルミネーションが連動。

ギラギラでカラフルなディスコスタイルから、癒しのヒーリング、クラシックの優雅な世界まで、幅広い音楽ジャンルでユニークな世界を創り出しています。カップルでのデートにもぴったり。また、11月23日から12月25日まで開催される光と音のドローンショーも注目ですよ!

東京ドイツ村の基本情報

住所

千葉県袖ケ浦市永吉419

電話

0438-60-5511

営業時間

9:30〜17:00(最終入園 16:00)

イルミネーション期間は〜20:00

休業日

なし

アクセス

館山自動車道 姉崎袖ヶ浦ICから約5分

入場料金

大人 1,000円、小人(4歳〜小学生) 500円

6・7月のみ大人 800円、小人(4歳〜小学生) 400円

公式サイト

https://t-doitsumura.co.jp/

よみうりランド ジュエルミネーション(東京)

他では見られない宝石のようなイルミネーション

photo by PIXTA

よみうりランドは1964年に開業した遊園地。開園60周年を迎えました。そこで2025年4月6日までのイルミネーションは、結婚60周年を祝うダイヤモンド婚にちなんだダイヤモンド60セレブレーションがテーマ。他ではみられない宝石色のイルミネーションに園内が彩られています。

開園60周年のお祝いをイメージしたスポットや、新色のダイヤモンド・ジュエリーカラーが魅力。毎年恒例の噴水ショーも必見です。

よみうりランド ジュエルミネーションの基本情報

住所

東京都稲城市矢野口4015-1

電話

044-966-1111

営業時間

10:00〜20:30

休業日

公式サイトで要確認

アクセス

京王相模原線よみうりランド駅からゴンドラで約5分〜10分

料金

【ワンデーパス(入園+アトラクション乗り放題)】大人(18歳~64歳)5,800円、中高生 4,600円、小学生・シニア(65歳以上)4,000円、未就学児(3歳~小学生未満)2,400円

【アフターパス(ジュエルミネーション開催日の15:00~の入園+アトラクション乗り放題)】大人 3,100円、中高生 2,500円、小学生・シニア(65歳以上)2,200円、未就学児(3歳~小学生未満)1,500円

【入園料(遊園地の入園のみ)】大人 1,800円、中高生 1,500円、小学生・シニア(65歳以上)1,000円、未就学児(3歳~小学生未満)1,000円

公式サイト

https://www.yomiuriland.com/jewellumination/

さがみ湖 MORI MORI(神奈川県)

イルミネーションも人気のアドベンチャーリゾート

photo by PIXTA

さがみ湖 MORI MORIは、相模湖のすぐそばに広がるアドベンチャーリゾート。遊園地や温泉、キャンプ場、BBQなどの施設が立ち並び、体を使った遊び場が充実しています。

毎年冬から春にかけて話題となるのが、さがみ湖イルミリオン。2024年シーズンは11月16日から2025年5月11日まで開催されます。斜面を覆うLEDの数は、関東最大級の600万球!その中に立つと、まるで光の海に包まれたように感じられます。

シャボン玉とイルミネーションが融合するバブルショーや、かわいいキャラクターが夜空を彩るドローンライトショーが開催される日もあるので、公式サイトで日程を確認してからお出かけしてくださいね。

さがみ湖 MORI MORIの基本情報

住所

神奈川県相模原市緑区若柳1634

電話

0570037353

営業時間

9:00~17:00

※日程により異なる

休業日

不定休

アクセス

相模湖駅からバスで約8分

料金(イルミリオン期間中)

【入園料(開園時間より入園可能)】大人2,000円、小人・シニア1,300円

【フリーパス(開園時間より入園可+アトラクション乗り放題)】大人4,500円、小人・シニア3,700円

【ナイトフリーパス(14時から入園可能+対象アトラクション乗り放題)】大人3,000円、小人・シニア2,400円

公式サイト

https://www.sagamiko-resort.jp/events/illumillion.html

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cover photo by PIXTA

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