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青森の穴場スポット15選!地元民が教える観光名所も紹介

青森は雄大な自然や歴史ある温泉地が有名ですが、地元の人しか知らない魅力的な穴場スポットが豊富にあります。本記事では、観光客にあまり知られていない隠れた名所を15箇所ご紹介します。青森旅行の参考に、ぜひチェックしてみてください。

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
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青森は雄大な自然や歴史ある温泉地が有名ですが、地元の人しか知らない魅力的な穴場スポットが豊富にあります。ただし、青森にスポットが多すぎて、どこにいけば空いているのか分からない方も多いのではないのでしょうか?

そこで本記事では、観光客にあまり知られていない隠れた名所を15箇所ご紹介します。青森旅行の参考に、ぜひチェックしてみてください。

Contents

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青森には穴場観光スポットがたくさん!

photo by PIXTA

青森県は、本州最北端に位置する自然豊かな県です。人口約116万人、面積約9,646平方キロメートルを誇り、日本海と太平洋に面した変化に富んだ地形が特徴です。

青森といえば、世界自然遺産の白神山地や、夏の青森ねぶた祭り、冬の樹氷で有名な八甲田山などが有名。ただし、定番スポット以外にも知る人ぞ知る穴場の観光地が豊富にあります。

地元の人たちに愛される隠れた名所や、自然の中に佇む静かな癒しスポットなど、青森の穴場観光スポットは多種多様。リピーターの方や、変わった旅がしたい方にもおすすめです。

今回は、青森の穴場スポットを15箇所ご紹介します。青森をより深く楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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青森でおすすめの穴場観光スポット15選

photo by PIXTA

青森県には、地元の人しか知らない穴場スポットも数多く存在します。今回は、そんな青森の隠れた名所を20箇所ご紹介します。

自然、歴史、文化、アートなど、多彩な魅力にあふれた場所が満載です。ぜひ、あなたのお気に入りの穴場スポットを見つけてください。

恐山

神秘的な山と温泉が織りなす、心を清める場所

photo by PIXTA

恐山は青森県にある霊場として知られ、山全体が宗教的な聖地です。温泉地でもあり、地獄谷や硫黄の煙が立ち込める幻想的な景観が魅力です。

また、恐山にはお墓や祈りの場が多く、仏教と神道が融合した独特な雰囲気があります。山頂からは大間の海を一望でき、雄大な自然の景色は訪れる人々を圧倒します。心静かに過ごすことができる場所として、多くの人々が訪れています。

恐山の基本情報

住所

青森県むつ市田名部字恐山

電話

0175-22-2266

営業時間

6:00~18:00(17:00)

休業日

無休(ただし冬季はアクセス不可のことあり)

アクセス

JR下北駅より車で約40分

料金

参拝料500円(温泉は別途)

公式サイト

https://aomori-tourism.com/spot/detail_47.html

三内丸山遺跡

先史時代の人々と暮らしを感じる、日本最大級の遺跡

663highland, CC 表示 2.5,

三内丸山遺跡は、青森市に所在する縄文時代前期中頃から中期末葉(約5900-4200年前)の大規模集落跡です。この遺跡は、八甲田山系から続く緩やかな丘陵の先端部に位置し、約40ヘクタールの広大な範囲に広がっています。

遺跡からは、竪穴建物群、高床倉庫群、大型掘立柱建物などが発見され、当時の高度な建築技術や生活様式を知ることができます。

2021年7月には「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一つとして世界文化遺産に登録されました。遺跡内には「縄文時遊館」があり、出土品の展示や、ボランティアガイドによる解説を通じて、縄文時代の暮らしを体感することができます。

三内丸山遺跡の基本情報

住所

〒038-0031 青森県青森市三内丸山305

電話

0177-668-282

営業時間

9:00~17:00(最終入館16:30)

休業日

毎月第4月曜日

アクセス

JR青森駅から車で約30分

料金

一般410円 高大生200円 中学生以下無料

公式サイト

https://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/

種差海岸

美しい海と自然が織りなす、癒しのビーチとハイキングコース

くろふね, CC 表示 3.0,

種差海岸は、青森県三沢市にある美しい海岸線で、広がる海の景色とともに豊かな自然が楽しめるスポットです。ハイキングコースが整備されており、海岸沿いを散策しながら絶景を堪能できます。

春には桜や海の青さが見事に調和し、夏には海水浴、冬にはウィンタースポーツも楽しめるなど、四季折々の魅力があります。地元の新鮮な魚介類を味わうことができる飲食店も多いので、観光客にとって理想的な観光地です。

種差海岸の基本情報

住所

青森県三沢市種差海岸

電話

0176-53-5151

営業時間

9:00~18:00(季節により変動あり)

休業日

-

アクセス

JR三沢駅から車で15分

料金

無料

公式サイト

https://aomori-tourism.com/spot/detail_30.html

十三湖

静かな湖面が広がる、心を癒す静寂のひととき

Thirteen-fri - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0,

十三湖は、青森県の東部に位置する美しい湖で、湖面を静かに流れる風と水の音が心を癒します。湖には様々な水鳥が生息しており、観察することができるため、自然愛好者にとっては魅力的なスポットです。

湖の周辺には遊歩道が整備されており、散策をしながら湖の景色を楽しむことができます。また、周辺には十三湖産のしじみを使ったグルメが楽しめる食事処も多く、訪れた際には是非試してみてください。

十三湖の基本情報

住所

青森県五所川原市十三湖町

電話

0173-38-4111

営業時間

9:00~17:00(季節により変動あり)

休業日

無休

アクセス

JR五所川原駅から車で40分

料金

無料

公式サイト

https://aomori-tourism.com/spot/detail_439.html

千畳敷海岸

雄大な海の景色と共に、自然が織りなす美しい海岸

Ippukucho - 投稿者自身による著作物, CC 表示 3.0,

千畳敷海岸は、青森県の西部にある絶景スポットで、広大な岩場と美しい海の景色が特徴です。海岸の中央には広がる岩場が「千畳敷」と呼ばれ、その名の通り、広大な岩場が連なる風景が圧倒的な美しさを誇ります。

特に、晴れた日の海の青さと、岩の間を吹き抜ける風が心地よく、訪れる人々に癒しの時間を提供します。また、周辺には散策路も整備されており、ハイキングや写真撮影にも適した場所です。

千畳敷海岸の基本情報

住所

青森県西津軽郡深浦町千畳敷海岸

電話

0173-74-2111

営業時間

9:00~18:00(季節により変動あり)

休業日

無休

アクセス

JR深浦駅から車で20分

料金

無料

公式サイト

https://aomori-tourism.com/spot/detail_72.html

青森ベイブリッジ

青森の港を繋ぐ、雄大な景色とライトアップの美しい橋

Sengoku40 - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0,

青森ベイブリッジは、青森市の港にかかる全長1,219メートルの大橋で、青森県内では八戸大橋に次ぐ2番目の長さを誇ります。この橋は青森港により分断された青森市東西の物流の円滑化を図る目的で建設され、1994年に全線開通しました。

橋脚やケーブルなど、いたる箇所に青森の頭文字である「A」の形がかたどられており、非常に外観を重視した設計で総工費約270億円をかけて建設されています。現在は青森市のシンボル的存在として親しまれ、特に夜間のライトアップは季節やイベントごとに色が変わり、幻想的な景観を創り出します。

橋からは青森港全体の景色を一望でき、天気の良い日には遠く北海道の山並みまで見渡せるでしょう。

青森ベイブリッジの基本情報

住所

青森県青森市港町3丁目

電話

017-734-1111

営業時間

24時間(車道は通行可能だが、展望は昼間がおすすめ)

休業日

-

アクセス

JR青森駅から車で約15分

料金

無料

公式サイト

-

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

青函連絡船の歴史を感じる、実際の船舶を使った記念館

MaedaAkihiko - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0,

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は、青函連絡船として実際に使用されていた「八甲田丸」が展示されている記念館です。この船は昭和44年まで運行されていたもので、今もその姿を残し、青函連絡船の歴史や文化を学ぶことができます。

船内には当時の生活用具や資料が展示されており、青函トンネル開通前の歴史的背景を知る貴重な場所です。船から見る青森港の景色も絶景です。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の基本情報

住所

〒038-0012 青森県青森市柳川1丁目112−15

電話

0177-358-150

営業時間

9:00~17:00(最終入館16:30)

休業日

月曜日(祝日の場合は翌日休館)

アクセス

JR青森駅から徒歩で約10分

料金

大人510円 高校生310円 中学生310円 小学生110円

公式サイト

https://aomori-hakkoudamaru.com/index.html

太宰治記念館「斜陽館」

太宰治の足跡を辿る、文学と風景の深い美しさを感じる場所

掬茶 - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0,

太宰治記念館「斜陽館」は、青森県金木町にある太宰治の旧宅を利用した記念館です。太宰治が生まれ育った家で、彼の人生や作品、思想に触れられます。

館内には、太宰治に関する貴重な資料や手紙、写真などが展示されており、彼の世界観に浸ることができます。敷地内には、彼が愛した風景や庭も残されており、当時の雰囲気を感じながらゆっくりと過ごせるでしょう。

太宰治記念館「斜陽館」の基本情報

住所

青森県五所川原市金木町朝日山412-1

電話

0173-53-2040

営業時間

9:00~17:00(最終入館16:30)

休業日

月曜日(祝日の場合は翌日休館)

アクセス

JR五所川原駅から車で約30分

料金

一般600円 高大生400円 小中学生250円

公式サイト

https://www.city.goshogawara.lg.jp/kyouiku/bunka/syayokan.html

大間崎

青森最北端の景色を楽しむ、水平線の果てまで続く大海原

投稿者自身による著作物 - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0,

大間崎は青森県大間町に位置する、日本本土の最北端にある岬です。ここからは、遠く北海道を望むことができ、雄大な海の景色が広がります。

大間崎には展望台があり、360度の大パノラマが堪能できるため、多くの観光客が訪れるスポットです。夏は青い海が広がり、冬は雪景色が美しく、四季折々の自然を感じながら散策できる場所です。海鮮料理が楽しめる店もあり、新鮮な魚介を味わえます。

大間崎の基本情報

住所

青森県下北郡大間町大間崎

電話

0175-37-2111

営業時間

24時間営業

休業日

-

アクセス

JR大間駅から車で約20分

料金

無料

公式サイト

https://aomori-tourism.com/spot/detail_43.html

竜飛崎

海の絶景と灯台が楽しめる、自然の美と静寂を堪能する岬

日本語版ウィキペディアのAlljalさん - 原版の投稿者自身による著作物 (Original text: 投稿者本人が撮影), CC 表示-継承 3.0,

竜飛崎は、青森県東津軽郡にある岬で、太平洋と津軽海峡を見渡せる絶景スポットです。岬には竜飛岬灯台があり、白い灯台と海の青が美しいコントラストを生み出します。

特に、風が強く荒々しい波が打ち寄せる風景は迫力満点です。また、竜飛崎周辺には温泉や観光施設もあり、リラックスしながら景色を楽しむことができます。

海峡を越えて北海道を見ることができる晴れた日には、特に訪れる価値があります。

竜飛崎の基本情報

住所

〒030-1711 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜

電話

0174-311-228 

営業時間

24時間営業

休業日

無休

アクセス

JR青森駅から車で約1時間40分

料金

無料

公式サイト

https://aomori-tourism.com/spot/detail_66.html

蕪島

青森の海と文化を感じる、カモメと共に過ごす神聖な島

張振, CC 表示-継承 3.0,

蕪島(かぶしま)は、青森県八戸市鮫町に位置する小さな島で、2022年に国の天然記念物指定100周年を迎えました。もともとは完全な離島でしたが、1942年に旧日本軍により埋め立て工事が行われ、現在は陸続きとなっています。

島の頂には蕪嶋神社が鎮座し、弁財天を祀る神聖な場所として古くから信仰を集めています。特に注目すべきは、ここがウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている点です。

蕪島は、ウミネコの繁殖の様子を間近で観察できる国内唯一の場所として有名です。5月中旬には島一面に菜の花が咲き乱れ、黄色い花畑と白いウミネコ、蕪嶋神社の朱色の鳥居が織りなす景観は、訪れる人々の心を魅了します。

蕪島の基本情報

住所

〒031-0841 青森県八戸市鮫町鮫

電話

017-762-2815

営業時間

24時間(神社の参拝時間は日中)

休業日

-

アクセス

JR青森駅から車で約10分

料金

無料

公式サイト

https://visithachinohe.com/spot/kabushima/

津軽藩ねぷた村

伝統的な津軽文化とねぷたを楽しむ、歴史と芸術の村

津軽藩ねぷた村 - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0,

津軽藩ねぷた村は、青森市にある観光地で、津軽地方の伝統文化や祭りを体験できる施設です。特に、ねぷた祭りに焦点を当てた展示が特徴で、巨大なねぷた灯籠や祭りの歴史を学べる展示室があります。

ねぷたの制作過程や、背後にある伝統的な技術を知ることができ、実際に祭りの雰囲気を味わえるでしょう。また、地域特産品の販売や、津軽の郷土料理を楽しむこともでき、観光客にとっては津軽の魅力を深く知ることができる場所です。

津軽藩ねぷた村の基本情報

住所

〒036-8332 青森県弘前市亀甲町61

電話

0172-391-511 

営業時間

9:00~17:00

休業日

年末年始、メンテナンス時

アクセス

弘前駅からバスで約10分、徒歩で約30分

料金

大人6,000円 中高生400円 小学生300円 幼児100円

公式サイト

http://neputamura.com/

青森県観光物産館アスパム

青森の魅力が詰まった、観光とショッピングが一体になった施設

Sengoku40 - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0,

青森県観光物産館アスパムは、青森市にある観光施設で、青森の観光案内所としても機能しています。1階には青森の特産品やお土産が豊富に並び、地元の新鮮な食材や工芸品を購入できます。

また、2階には観光情報を提供するエリアがあり、青森の観光スポットやイベント情報を知れるのが特徴です。特に、最上階の展望室からは青森市街や津軽海峡を一望でき、景色は訪れる価値があります。

青森県観光物産館アスパムの基本情報

住所

〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−40

電話

017-723-7211

営業時間

9:00~19:00(冬季は9:30~18:00)

休業日

年末年始

アクセス

JR青森駅から徒歩約15分

料金

無料(展望室は300円)

公式サイト

http://www.aspam.jp/

岩木山

四季折々の絶景を楽しむ、登山と自然探訪の名山

ak15 - ak's original., CC 表示 3.0,

岩木山(いわきやま)は青森県内で最も高い山で、標高1,624メートルの壮大な山岳です。四季折々の美しい風景が広がり、特に春の桜や秋の紅葉シーズンには多くの登山者や観光客が訪れます。

山頂からは青森市街や津軽半島、遠くは北海道まで見渡せる絶景が楽しめます。冬はスキーやスノーボードの人気スポットとしても知られ、シーズンには多くの人々で賑わうのが特徴です。また、岩木山神社が山麓にあり、参拝者にも親しまれています。

岩木山の基本情報

住所

青森県弘前市大字岩木山内

電話

0172-83-2111

営業時間

通年

休業日

-

アクセス

JR弘前駅から車で約40分、登山口までアクセス可

料金

無料

公式サイト

https://iwakisan.com/

合浦公園

青森市民の憩いの場所、自然と歴史が融合した美しい公園

アラツク - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0,

合浦公園(ごうほこうえん)は、青森市にある広大な公園で、地元の人々の憩いの場所として親しまれています。公園内には広い芝生広場、池、遊歩道があり、家族連れや散歩する人々に最適な環境です。

春には桜が満開となり、花見の名所としても知られています。また、公園内には青森市の名物である「津軽三味線」の像や、歴史的な建造物も点在しており、文化的な散策を楽しむことができます。

合浦公園の基本情報

住所

青森県青森市合浦町

電話

017-773-1240

営業時間

24時間開放(施設によって異なる)

休業日

-

アクセス

JR青森駅から徒歩約15分

料金

無料

公式サイト

https://aomori-tourism.com/spot/detail_99.html

青森の穴場観光スポットを満喫しよう!

photo by PIXTA

本記事では、青森県のおすすめ穴場観光スポットを15箇所紹介しました。定番の観光地だけでなく、地元の人しか知らないような隠れた名所や見どころが豊富にあります。効率よく観光を楽しむなら、エリアごとに計画を立てるのがおすすめです。

弘前市の歴史ある街並み、八戸市の自然と文化、十和田市の美しい景観、その他のエリアにある魅力的なスポットなど、青森県には多様な観光地が存在します。

これらの穴場スポットを訪れることで、青森の新たな魅力を発見できるでしょう。ぜひ紹介した観光地を参考に、青森旅行のスケジュールを立ててみてください。

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋

cover photo by PIXTA

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