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青森で絶対行きたい海・ビーチ6選!人気の海水浴場や絶景ビーチも紹介
本州の最北端に位置する青森県は、津軽海峡、陸奥湾、太平洋の三つの海に囲まれた、海とのつながりが非常に深いエリアです。本記事では、青森で絶対行きたい海・ビーチ6選を徹底解説します。人気の海水浴場や絶景ビーチも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。



本州の最北端に位置する青森県は、津軽海峡、陸奥湾、太平洋の三つの海に囲まれた、海とのつながりが非常に深いエリアです。ただし、おすすめの海スポットが分からない方も多いのではないのでしょうか?
そこで本記事では、青森で絶対行きたい海・ビーチ6選を徹底解説します。人気の海水浴場や絶景ビーチも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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青森周辺には絶景の海がたくさん!

本州の最北端に位置する青森県は、津軽海峡、陸奥湾、太平洋の三つの海に囲まれた、海とのつながりが深いエリアです。四季折々の美しい海辺の景色が広がり、訪れる人々を魅了します。
冬の厳しい海の表情も魅力的ですが、特に夏は海水浴やレジャーを楽しむのに最適な季節です。青森海には、家族連れに人気の海水浴場や、きれいな景色が広がる景勝地、そして新鮮な海の幸を味わえる海沿いの見どころが豊富にあります。
海水浴はもちろん、海辺を散歩したり、夕日スポットでロマンチックな時間を過ごしたり、アクティビティに挑戦したりと、青森海の楽しみ方は多種多様です。
日帰り旅行や週末のお出かけにもおすすめの青森海スポットを、ぜひ本記事でチェックしてください。
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青森で絶対行きたい海・ビーチ6選!

本州最北端の青森県。ここからは、青森県ならではのビーチを見ていきましょう。
白浜海水浴場
八戸の夏を代表する白砂の楽園

青森県八戸市の南部に位置する白浜海水浴場は、名前の通り美しい白砂の浜が広がる、県内でも人気の高いビーチです。波は比較的穏やかで、海水浴シーズンには多くの地元民や観光客で賑わいます。
隣接する種差海岸エリアと合わせて散策やピクニックを楽しむこともでき、サーフィンや釣りを目的とする人々にも親しまれています。清潔に保たれた施設や駐車場、シャワーなども整っており、家族連れやカップルにとっても快適な海辺のひとときを過ごせるスポットです。
白浜海水浴場 | |
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住所 | 〒031-0841 青森県八戸市鮫町堀込 |
電話 | 0178-46-4040(八戸市観光課) |
営業時間 | 海水浴場開設期間中(例年7月中旬〜8月中旬) |
休業日 | 期間中無休 |
アクセス | JR八戸線「陸奥白浜駅」より徒歩約2分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
浅虫温泉海水浴場(青森市)
温泉も楽しめる!青森市街からアクセス抜群のビーチ!

青森市街から電車で約20分とアクセス抜群の「浅虫温泉海水浴場」は、温泉街に隣接するユニークな海水浴場です。海水浴と温泉を同時に楽しめるのは、青森海ならではの贅沢な体験です。
遠浅で波も穏やかなので、小さなこども連れの家族でも安心して海水浴ができます。きれいな海でのんびり過ごしたい方にはおすすめのビーチです。
海水浴シーズン中は、海の家もオープンし、レジャーを満喫できます。海で思いっきり遊んだ後は、温泉でゆっくりと疲れを癒すことができるのも、浅虫温泉海水浴場の大きな魅力です。
浅虫温泉海水浴場 | |
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住所 | 青森県青森市浅虫 |
電話 | 017-752-2044 |
営業時間 | 遊泳可能時間 9:00~16:00(海水浴場開設期間:7月中旬~8月中旬) |
休業日 | - |
アクセス | 青い森鉄道「浅虫温泉駅」から徒歩約5分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
種差海岸天然芝生地
海と芝生が出会う絶景の海岸線

八戸市の太平洋沿岸に広がる種差海岸天然芝生地は、他にはないユニークな景観を持つ海岸エリアです。海岸線に自然の芝生が広がる光景は国内でも珍しく、訪れる人々に深い印象を残します。
遊泳には不向きですが、広々とした芝生ではピクニックやヨガ、読書などが楽しめ、潮風に包まれながら心身ともにリフレッシュできます。観光列車「リゾートうみねこ」も立ち寄る注目スポットです。
種差海岸天然芝生地 | |
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住所 | 青森県八戸市鮫町棚久保14-167 |
電話 | 0178-51-8500(種差海岸インフォメーションセンター) |
営業時間 | 常時開放(インフォメーションセンターは9:00~17:00) |
休業日 | 12月29日~1月3日 休館 |
アクセス | JR八戸線「種差海岸駅」より徒歩すぐ |
料金 | 無料 |
公式サイト |
高野崎海水浴場
岩礁に囲まれた秘境の青い海

下北半島・東通村にある高野崎海水浴場は、自然の造形美が織りなす秘境のようなビーチです。切り立った岩礁に囲まれた入り江状の海岸は波が穏やかで、家族連れにも安心。
透明度の高い海ではシュノーケリングも楽しめ、熱心な海遊びファンにも人気があります。海岸近くには灯台があり、展望台からは津軽海峡の壮大な景色が一望できます。
周囲には手つかずの自然が広がり、都会の喧騒から離れた静かなひとときを過ごすのに最適な場所です。
高野崎海水浴場 | |
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住所 | 青森県東津軽郡今別町袰月 |
電話 | 0174-35-3005(今別町役場産業観光課) |
営業時間 | 海水浴期間中(例年7月中旬~8月中旬) |
休業日 | 期間中無休 |
アクセス | JR津軽線「今別駅」から町巡回バスで約20分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://aomori-tourism.com/spot/detail_2125.html?utm_source=chatgpt.com |
小泊海水浴場
夕日が染める津軽の秘境ビーチ

津軽半島の中泊町に位置する小泊海水浴場は、日本海に面した美しい砂浜が広がる穴場的な存在です。透明度の高い海と白い砂浜が魅力で、特に夕暮れ時には日本海に沈む夕日が幻想的な情景を演出します。
夏の海水浴はもちろん、周囲には自然の岩場も多く磯遊びや釣りも楽しめます。観光地化が進んでいないため、静かで落ち着いた雰囲気が漂い、心からリラックスできるスポットとして人気です。
小泊海水浴場 | |
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住所 | 青森県北津軽郡中泊町大字小泊字砂山1203 |
電話 | 0173-64-2111(中泊町役場) |
営業時間 | 海水浴期間中(例年7月中旬〜8月中旬) |
休業日 | 遊泳時間:8時30分~17時 |
アクセス | JR五能線「津軽中里駅」から車で約40分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
大間崎(大間町)
本州最北端の海!マグロと絶景が楽しめる名所!

青森海の最北端に位置する「大間崎」は、本州最北端の碑がある有名なスポットです。ここから眺める津軽海峡は、雄大で美しい景色が広がり、開放感を味わえます。
大間といえば、クロマグロです。新鮮なマグロを味わえるグルメスポットが海沿いに点在しており、海の恵みを存分に堪能できます。
海辺の散歩を楽しみながら、津軽海峡を行き交う船を眺めるのもおすすめ。晴れた日には、北海道の景色も遠望できます。
青森海の最果ての地で、美味しいグルメと雄大な景色を満喫したい方に特におすすめの旅行先です。
大間崎 | |
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住所 | 青森県下北郡大間町大間大間平17-1 |
電話 | 0175-37-2111(大間町観光協会) |
営業時間 | 24時間開放 |
休業日 | - |
アクセス | JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ |
料金 | 無料 |
公式サイト |
まとめ

青森県は、三方を海に囲まれた、多様な魅力を持つエリアです。今回ご紹介した6つの海・ビーチ(一部湖も含む)は、いずれも青森海の豊かさを存分に感じられるスポットです。
今年の夏は、ぜひ青森の海を訪れて、心に残る思い出を作ってみましょう。美しい景色に感動したり、新鮮な海の幸を味わったり、アクティビティに挑戦したりと、青森で最高の夏を過ごしてみてください。
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています。
cover photo by PIXTA