
青森完全ガイド!四季折々の魅力を楽しむおすすめスポット10選
青森県には、春の桜、夏の湖、秋の紅葉、冬の雪景色など、四季折々の絶景スポットが満載です。本記事では、家族連れやカップル、観光客の方々に楽しんでいただける人気の観光地を10箇所紹介します。これから青森旅行の計画を立てる方は、ぜひ参考にしてください。



青森県には、春の桜、夏の湖、秋の紅葉、冬の雪景色など、四季折々の絶景スポットが満載です。ただし、青森で人気の観光地がどこかわからない方も多いのではないのでしょうか?
そこで本記事では、家族連れやカップル、観光客の方々に楽しんでいただける人気の観光地を10箇所紹介します。これから青森旅行の計画を立てる方は、ぜひ参考にしてください。
\NEWTでおトクに旅行しませんか✈️/
青森県には四季折々の魅力がいっぱい!

青森県は、本州最北端に位置する自然豊かな県です。太平洋と日本海に面し、四季の変化がはっきりとした気候が特徴的。夏は比較的涼しく、冬は雪が多い地域として知られています。
春には弘前公園で美しい桜が咲き誇り、夏は十和田湖や奥入瀬渓流で涼を求める人々で賑わいます。秋になると紅葉が山々を彩り、冬は八甲田山でスキーやスノーボードを楽しめるのが魅力です。
青森県の魅力は自然だけではありません。ねぶた祭りに代表される伝統文化や、三内丸山遺跡などの歴史遺産も見どころです。
また、新鮮な海の幸や山の幸を使った郷土料理も青森県の大きな魅力の一つ。りんごやほたてなど、特産品も豊富です。
家族連れ、カップル、観光客、それぞれが楽しめるスポットが満載の青森県。ぜひ訪れて、魅力を存分に体感してみてください。
\NEWTでおトクに旅行しませんか✈️/
青森県で楽しむ四季折々のおすすめスポット10選

青森県には、四季折々の魅力あふれる観光スポットが豊富にあります。
春の弘前公園の桜、夏の十和田湖の美しい景色、秋の奥入瀬渓流の紅葉、冬の八甲田山のスキーなど、自然の魅力を存分に楽しめます。
ここからは、家族連れ、カップル、観光客で楽しめるスポットを見ていきましょう。
弘前公園
春の桜祭りで有名な日本屈指の桜の名所

弘前公園は、青森県弘前市にある日本屈指の桜の名所です。約2,600本もの桜が咲き誇る様子は圧巻で、毎年4月下旬から5月上旬にかけて「弘前さくらまつり」が開催されます。
江戸時代に築城された弘前城を中心に広がる公園内には、ソメイヨシノを中心に、シダレザクラやヤエザクラなど多様な品種の桜が植えられています。
特に、夜間のライトアップされた桜は幻想的な雰囲気を醸し出し、カップルにも人気です。また、公園内には約50種2,300本の桜があり、花見の時期が長く楽しめるのも特徴です。
弘前公園の基本情報 | |
---|---|
住所 | 青森県弘前市下白銀町1 |
電話 | 0172-33-8739 |
営業時間 | 9:00~17:00(4月1日~11月23日)、9:00~16:00(11月24日~3月31日) |
休業日 | - |
アクセス | JR弘前駅からバスで15分、徒歩約25分 |
料金 | 無料(さくらまつり期間中は有料) |
公式サイト |
十和田湖
神秘的な湖面と豊かな自然が魅力の国立公園

十和田湖は、青森県と秋田県にまたがる十和田八幡平国立公園の中心に位置する、神秘的な美しさを誇るカルデラ湖です。夏季には、エメラルドグリーンの湖面と周囲の深緑が織りなす絶景が楽しめます。
湖畔には、「乙女の像」や「おとこ像」など、有名な芸術作品が点在し、文化的な魅力も兼ね備えています。観光遊覧船での湖上クルーズは、十和田湖の魅力を存分に味わえる人気アクティビティです。
カップルには、夕暮れ時のロマンチックな景色がおすすめ。家族連れには、遊覧船から眺める迫力ある断崖絶壁や、湖畔でのピクニックが楽しめます。また、周辺には温泉施設も多く、自然と温泉を楽しむ観光客に人気のスポットです。
十和田湖の基本情報 | |
---|---|
住所 | 青森県十和田市大字奥瀬 |
電話 | 0176-75-1531 |
営業時間 | 24時間 |
休業日 | - |
アクセス | JR八戸駅からバスで約3時間 |
料金 | 無料(遊覧船は別途料金) |
公式サイト |
奥入瀬渓流
紅葉の名所として知られる美しい渓谷

奥入瀬渓流は、十和田湖から流れ出す奥入瀬川が作り出した、約14キロメートルに及ぶ渓谷です。特に秋の紅葉シーズンには、色とりどりの木々が渓流の両岸を彩り、息をのむような美しさを見せます。
渓流沿いには遊歩道が整備されており、豊かな自然を間近で楽しめるでしょう。渓流沿いには、「銚子大滝」や「阿修羅の流れ」など、個性的な名前がついた景勝地が点在しています。
カップルには、静寂な森の中を歩くロマンチックな散策がおすすめ。家族連れには、子どもも楽しめる比較的平坦な遊歩道や、自然観察ポイントが充実しています。また、写真愛好家にとっても、四季折々の美しい風景を撮影できる絶好のスポットとなっています。
奥入瀬渓流の基本情報 | |
---|---|
住所 | 青森県十和田市奥瀬 |
電話 | 0176-74-1233 |
営業時間 | 24時間 |
休業日 | - |
アクセス | JR八戸駅からバスで約2時間30分 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
八甲田山
冬のスノーモンスターと温泉が魅力の山岳リゾート

八甲田山は、青森市の南に位置する複数の火山からなる山塊で、冬のスキーリゾートとして有名です。特に冬季には、樹氷(通称:スノーモンスター)が形成され、幻想的な雪景色を楽しめます。
山頂からのロープウェイでは、壮大な樹氷群を一望でき、多くの観光客を魅了しています。冬はスキーやスノーボードを楽しむ人で賑わいますが、夏季にはトレッキングや高山植物の観賞も人気です。
カップルには、雪景色を眺めながらの温泉入浴がロマンチックでおすすめ。家族連れには、スキー教室や雪遊びなど、子どもも楽しめるアクティビティが充実しています。
八甲田山の基本情報 | |
---|---|
住所 | 青森県青森市大字荒川字寒水沢 |
電話 | 017-738-0343(八甲田ロープウェー) |
営業時間 | 9:00~16:20(ロープウェー、季節により変動) |
休業日 | 4月中旬~5月中旬(ロープウェー整備期間) |
アクセス | JR青森駅からバスで約1時間 |
料金 | ロープウェー往復:大人2,200円、子ども700円 |
公式サイト |
ねぶたの家 ワ・ラッセ
青森ねぶた祭りの魅力を年中体験できる文化施設

ねぶたの家 ワ・ラッセは、青森市の中心部にある、青森ねぶた祭りの文化と伝統を紹介する施設です。館内には、実際に祭りで使用された大型ねぶたが展示されており、迫力ある姿を間近で見ることができます。
また、ねぶたの制作過程や歴史、祭りの雰囲気を体験できる様々な展示やイベントが用意されています。施設内では、ねぶた制作体験や、ハネト(踊り手)体験など、参加型のアクティビティも楽しめるでしょう。
家族連れには、子どもも楽しめるワークショップや、ミニねぶた作り体験がおすすめです。カップルや観光客には、本格的なねぶたの迫力を体感できる展示や、祭りの雰囲気を再現した音と光のショーが人気を誇っています。
ねぶたの家 ワ・ラッセの基本情報 | |
---|---|
住所 | 青森県青森市安方1-1-1 |
電話 | 017-752-1311 |
営業時間 | 9:00~19:00(5月~8月)、9:00~18:00(9月~4月) |
休業日 | 第3月曜(祝日の場合は翌日)、12月31日、1月1日 正:8月9日、8月10日【展示ねぶた総入れ替え】 ・12月31日、1月1日【年末年始】 |
アクセス | JR青森駅から徒歩約5分 |
料金 | 大人620円、高校生460円、小中学生260円 |
公式サイト |
青森県立美術館
現代アートと青森の文化が融合する斬新な美術館

青森県立美術館は、青森市郊外に位置する、現代アートを中心とした美術館です。白を基調とした斬新な建築デザインが特徴的で、館内には青森県出身の著名なアーティスト、奈良美智や棟方志功の作品をはじめ、国内外の現代アート作品が展示されています。
美術館の周辺には広大な芝生広場があり、野外彫刻なども展示されています。カップルには、アート鑑賞後に芝生広場でのんびり過ごすのがおすすめです。
家族連れには、子ども向けのワークショップや、体験型の展示が人気です。また、美術愛好家にとっては、青森の文化と現代アートの融合を体感できる貴重な場所となっています。
青森県立美術館の基本情報 | |
---|---|
住所 | 青森県青森市安田字近野185 |
電話 | 017-783-3000 |
営業時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
休業日 | 毎月第2、第4月曜日 (この日が祝日の場合は、その翌日) 年末年始(2024年度は12月26日から1月1日まで) |
アクセス | JR青森駅からバスで約20分 |
料金 | コレクション展:一般700円、大学生400円、高校生以下無料 |
公式サイト |
三内丸山遺跡
縄文時代の大規模集落跡を体感できる史跡公園

三内丸山遺跡は、青森市にある縄文時代前期から中期(約5,900年前~4,200年前)にかけての大規模集落跡です。日本最大級の縄文遺跡として知られ、2021年に世界文化遺産に登録されました。
遺跡内には、復元された大型竪穴住居や高床倉庫、象徴的な大型掘立柱建物跡などが見学できます。遺跡内の縄文時遊館では、出土品の展示や、当時の生活を再現したジオラマなどが展示されており、縄文時代の暮らしを学ぶことができます。
家族連れには、子どもも楽しめる体験コーナーや、縄文時代の衣装を着て写真撮影ができるスポットが人気です。歴史愛好家には、ガイド付きツアーで詳しい解説を聞きながら遺跡を巡るのがおすすめです。
三内丸山遺跡の基本情報 | |
---|---|
住所 | 青森県青森市大字三内字丸山305 |
電話 | 017-766-8282 |
営業時間 | 9:00~17:00(4月~10月)、9:00~16:30(11月~3月) |
休業日 | 毎月第4月曜日(祝日の場合は翌日)、12月30日~1月1日、所内整理日 |
アクセス | JR青森駅からバスで約20分 |
料金 | 一般500円、大学生250円、高校生以下無料 |
公式サイト |
青森ベイブリッジ
青森湾の絶景を望む美しい斜張橋

青森ベイブリッジは、青森市の中心部と青森港を結ぶ全長1,219メートルの斜張橋です。1992年に暫定2車線で開通したのち、1994年に4車線となり開通し、青森市の新しいランドマークとして親しまれています。
橋の両側には歩道が設けられており、青森湾や八甲田山の絶景を楽しみながら散策できます。カップルには、夕暮れ時のロマンチックな景色を眺めながらの散歩がおすすめです。
家族連れには、橋の上から見える港の風景や大型船の出入りを楽しむことができます。また、橋の両端にある展望スペースからは、青森市街や津軽海峡、下北半島まで見渡すことができ、青森の地理を一望できる貴重なスポットとなっています。
青森ベイブリッジの基本情報 | |
---|---|
住所 | 青森県青森市柳川1丁目 |
電話 | - |
営業時間 | 24時間 |
休業日 | - |
アクセス | JR青森駅から徒歩約15分 |
料金 | 無料 |
公式サイト | - |
浅虫温泉
青森湾を望む歴史ある温泉地

浅虫温泉は、青森市の東部に位置する歴史ある温泉地です。平安時代から知られる名湯で、青森湾を望む絶景と共に温泉を楽しめます。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、神経痛や筋肉痛、関節痛などに効果があるとされています。温泉街には、大小さまざまな旅館や温泉施設が立ち並び、日帰り入浴も可能です。
カップルには、海を眺めながらの露天風呂や、ゆったりとした雰囲気の個室風呂がおすすめ。家族連れには、子どもも楽しめる大浴場や、温泉プールがある施設が人気です。
浅虫温泉の基本情報 | |
---|---|
住所 | 青森県青森市大字浅虫字蛍谷341-19 |
電話 | 017-737-5151 |
営業時間 | 各施設により異なる |
休業日 | 各施設により異なる |
アクセス | JR青森駅から電車で約30分、浅虫温泉駅下車徒歩5分 |
料金 | 各施設により異なる |
公式サイト |
八食センター
八戸の新鮮な海の幸を楽しめる大型市場

八食センターは、青森県八戸市にある大型の市場型商業施設です。「八」は八戸の「八」、「食」は食べ物の「食」を表しています。
施設内には、新鮮な魚介類を中心に、青森の特産品や地元の名物料理を扱う約60店舗が軒を連ねています。特に、八戸の名物である「のっけ丼」を自分好みにカスタマイズして楽しめることで有名です。
市場内では、新鮮な魚介類や野菜、果物などの食材を購入できるほか、その場で調理して食べることもできます。家族連れには、さまざまな食べ歩きグルメを楽しめることや、子どもも楽しめる体験コーナーがあることが人気です。
八食センターの基本情報 | |
---|---|
住所 | 青森県八戸市河原木字神才22-2 |
電話 | 0178-28-9311 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
休業日 | 1月1日 |
アクセス | JR八戸駅からバスで約20分 |
料金 | 入場無料(飲食・購入は別途) |
公式サイト |
青森で四季折々の魅力を満喫しよう!

青森県には、四季折々の魅力が詰まっています。春の弘前公園の桜、夏の十和田湖の美しい景色、秋の奥入瀬渓流の紅葉、冬の八甲田山のスノーモンスターなど、季節ごとに異なる魅力を楽しめます。
三内丸山遺跡では縄文時代にタイムスリップしたような体験ができ、青森ベイブリッジからは美しい夜景を楽しめるでしょう。ぜひ本記事を参考に、青森県への旅行プランを立ててみてください。
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
cover photo by PIXTA