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十和田市観光で外せないおすすめスポット14選!モデルコースも紹介

この記事では、十和田市観光で絶対に外せない定番の名所から知る人ぞ知る穴場スポットまで、合計14カ所を厳選してご紹介!アートと自然を1日で満喫できるおすすめモデルコースもあるので、ぜひ最後までチェックしてください。

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
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この記事では、十和田市観光で絶対に外せない定番の名所から知る人ぞ知る穴場スポットまで、合計14カ所を厳選してご紹介!

アートと自然を1日で満喫できるおすすめモデルコースもあるので、ぜひ最後までチェックしてください。

Contents

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十和田市ってどんなところ?

Coffee1000mg - 投稿者自身による著作物, CC0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=158855092による

十和田市観光の魅力は、なんといっても「自然」と「アート」という2つの大きな柱があること。旅の計画を立てる前に、まずはエリアごとの特徴を掴んでおきましょう!

十和田八幡平国立公園エリア

十和田湖と、そこから唯一流れ出る奥入瀬渓流を中心としたエリア。手つかずの雄大な自然が広がり、季節ごとに全く違う表情を見せてくれます。春から夏にかけては生命力あふれる新緑、秋には燃えるような紅葉、冬には静寂に包まれた雪景色と、いつ訪れても感動的な風景に出会えます。ハイキングやドライブで、心ゆくまで自然を満喫したい方におすすめです。

十和田市街地エリア

「Arts Towada」というアートによるまちづくりプロジェクトの中心地。メインストリートの官庁街通りには「十和田市現代美術館」をはじめ、国内外の有名アーティストによる作品が点在し、まるで街全体がひとつの美術館のよう!世界的な建築家が手掛けた建物も多く、アートや建築好きにはたまらない、刺激的な街歩きが楽しめます。

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【定番】十和田市観光で絶対行きたい名所11選

photo by Unsplash

まずは、初めての十和田市旅行なら絶対に外せない、定番の人気観光スポットを12カ所ご紹介します!

奥入瀬渓流

生きた芸術作品!自然が創り出す美術館を歩こう

photo by PIXTA

十和田湖の子ノ口(ねのくち)から焼山(やけやま)まで、約14kmにわたって続く奥入瀬渓流。国の特別名勝および天然記念物にも指定されている、日本を代表する景勝地です。一歩足を踏み入れると、聞こえてくるのは清らかな水のせせらぎと野鳥のさえずり。ひんやりと湿った空気と、苔のむした岩や木々が、まるで異世界のような神秘的な空間を作り出しています。

渓流沿いには遊歩道が整備されており、気軽に散策を楽しめるのが魅力!「阿修羅の流れ」や「雲井の滝」など、次々と現れる見どころに心奪われること間違いなしです。特に、生命力あふれる新緑の季節や、すべてが鮮やかに色づく紅葉の時期は圧巻のうつくしさ!冬には滝が凍り付く「氷瀑(ひょうばく)」という幻想的な姿も見られ、四季を通じて訪れたい人気の名所です。

奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)の基本情報

住所

青森県十和田市奥瀬

電話

0176-74-1233(奥入瀬渓流館)

営業時間

散策自由

休業日

なし
※冬期は積雪のため一部通行止めの場合あり

アクセス

青森空港から車で約90分

料金

無料

公式サイト

https://towadako.or.jp/

銚子大滝

奥入瀬の轟く心臓部!

photo by PIXTA

奥入瀬渓流に数ある滝の中でも、ひときわ大きな存在感を放つのが「銚子大滝」です。高さ7m、幅20mと本流にかかる唯一の滝で、その規模は奥入瀬で最大!ごうごうと音を立てて流れ落ちる様は、まさに圧巻の一言です。滝のそばまで近づくと、ひんやりとした水しぶきが肌にかかり、夏でも涼しく感じられるほど。

激しい流れは、かつて十和田湖へ遡上しようとする魚たちを阻んできたことから「魚止の滝(うおどめのたき)」という別名も持っています。雪解け水で水量が増す6月頃は特に迫力満点!マイナスイオンを全身で浴びて、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。十和田市観光のハイライトとして、ぜひ訪れたいスポットです。

銚子大滝(ちょうしおおたき)の基本情報

住所

青森県十和田市奥瀬

電話

0176-74-1233(奥入瀬渓流館)

営業時間

散策自由

休業日

なし(冬期は積雪のため一部通行止めの場合あり)

アクセス

JRバス「銚子大滝」バス停下車すぐ

料金

無料

公式サイト

https://towadako.or.jp/sansaku-map/oirase-nenokuchi/

十和田湖

天空を映す神秘の鏡

photo by PIXTA

青森県と秋田県にまたがる、雄大なスケールの「十和田湖」。約20万年前の火山活動によって生まれた二重カルデラ湖で、その独特の地形が神秘的な景観を作り出しています。一番深いところの水深はなんと327mで、日本で3番目の深さ!どこまでも透きとおるような湖水は、空の色や周りの山々を鏡のように映し出し、訪れる人々を魅了します。

湖畔には「休屋(やすみや)」と呼ばれる観光拠点があり、食事処やお土産物屋さんが軒を連ねるだけでなく遊覧船の出発ポイントです。ドライブや散策はもちろん、カヌーなどのアクティビティも楽しめます。季節や時間、見る場所によって全く違う顔を見せてくれる十和田湖は、何度でも訪れたくなる不思議な魅力に満ちた、おすすめのパワースポットです。

十和田湖(とわだこ)の基本情報

住所

青森県十和田市奥瀬十和田湖畔

電話

0176-75-2425

営業時間

散策自由

休業日

なし

アクセス

JRバス「十和田湖(休屋)」下車から徒歩15分

料金

無料

公式サイト

https://towadako.or.jp/

十和田湖遊覧船

見えざる景色へ。カルデラの心臓部への船旅

photo by PIXTA

広大な十和田湖のスケールを肌で感じるなら、遊覧船での湖上散策が一番のおすすめ!陸からでは見ることのできない断崖絶壁や、深い森に覆われた半島など、次々と現れる絶景に感動すること間違いなしです。 約50分の船旅では、心地よい風を感じながら、深い青色の湖面を滑るように進んでいきます。新緑や紅葉の季節には、湖上から360度のパノラマで色鮮やかな景色を独り占め!コースは、観光拠点「休屋」と奥入瀬渓流の入口「子ノ口」を結ぶAコースと、休屋発着のBコースがあります。十和田市観光の思い出に、忘れられない船旅を体験してみませんか?

十和田湖遊覧船(とわだこゆうらんせん)の基本情報

住所

青森県十和田市大字奥瀬十和田湖畔休屋486

電話

0176-75-2909(十和田湖遊覧船団体予約センター)

営業時間

8:45~16:50(季節により変動あり)

休業日

11/10~4/19

アクセス

小坂ICから約50分

料金

【A・Bコース】大人 1,650円、小人 880円

公式サイト

http://www.toutetsu.co.jp/ship.html

乙女の像

神秘の湖畔、時を超える抱擁

Marho - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=80538359による

十和田湖のシンボルとして、休屋の御前ヶ浜(ごぜんがはま)に静かにたたずむ「乙女の像」。これは、有名な彫刻家であり詩人でもあった高村光太郎が、その生涯の最後に手がけた傑作です。1953年に国立公園指定15周年を記念して建てられました。 高さ2.1mの2人の裸婦が湖を背に、そっと手を合わせ向かい合う姿は、どこか神秘的。

モデルは、光太郎が深く愛した妻・智恵子夫人といわれています。ブロンズの像と、背景に広がる雄大な十和田湖が織りなす風景は、まさに絵画のよう。十和田市観光では絶対に外せない、定番の記念撮影スポットです!

乙女の像(おとめのぞう)の基本情報

住所

青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔休屋

電話

0176-75-1531

営業時間

見学自由

休業日

なし

アクセス

JR「八戸」駅からJRバス「十和田湖(休屋)」下車、徒歩15分

料金

無料

公式サイト

https://towadako.or.jp/rekishi-densetsu/otomenozou/

十和田市現代美術館

アートが壁を飛び出す場所!

Coffee1000mg - 投稿者自身による著作物, CC 表示 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=164820586による

十和田市の市街地エリアを訪れるなら、絶対に外せないのが「十和田市現代美術館」。2008年に開館したこの美術館は、街全体をアートの舞台にする「Arts Towada」計画のまさに中心的な存在です。 設計は世界的に有名な建築家・西沢立衛氏。作品ごとに独立した「アートのための家」のような展示室が、ガラスの廊下で結ばれたユニークな構造になっています。

美術館と街が一体化し、訪れる人は散歩するようにアートを楽しめます。 草間彌生のかぼちゃやキノコが並ぶ屋外の「アート広場」や、まるで巨人が現れたかのようなロン・ミュエクの《スタンディング・ウーマン》など、思わず写真を撮りたくなるような有名作品が盛りだくさん!アート好きはもちろん、普段あまり美術館に行かない人でも楽しめる、おすすめの観光スポットです。

十和田市現代美術館(とわだしげんだいびじゅつかん)の基本情報

住所

青森県十和田市西二番町10-9

電話

0176-20-1127

営業時間

9:00~17:00(最終入館16:30)

休業日

月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始

アクセス

JR七戸十和田駅から十和田観光電鉄バスで約40分「十和田市現代美術館」下車すぐ

料金

大人:一般 1,800円
高校生以下:無料
※企画展により変動あり

公式サイト

https://towadaartcenter.com/

官庁街通り(駒街道)

アートと歴史、四季を駆け抜ける散歩道

Coffee1000mg - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=97799021による

十和田市現代美術館の目の前に広がるのが、市のシンボルロード「官庁街通り」。「日本の道・100選」にもえらばれたうつくしい通りです。約1.1kmにわたって続く道には、155本の桜と161本の松が植えられ、春には見事な桜のトンネルが出現!多くの花見客でにぎわいます。

かつて軍馬を育成する施設があった歴史から「駒街道」という愛称で親しまれており、通りには馬をモチーフにしたオブジェや、美術館から飛び出してきたような現代アートが点在。散策するだけで楽しい気分にさせてくれます。冬にはイルミネーションが灯り、幻想的な雰囲気に包まれるなど、一年を通して見どころが多い人気のストリートです。

官庁街通り(かんちょうがいどおり)・駒街道(こまかいどう)の基本情報

住所

青森県十和田市西二番町~西十三番町

電話

0176-24-3006((一社)十和田奥入瀬観光機構)

営業時間

散策自由

休業日

なし

アクセス

JR七戸十和田駅から十和田観光電鉄バス「官庁街通」下車すぐ

料金

無料

公式サイト

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蔦沼

朝焼けのキャンバス。自然が描く炎の絶景

photo by Unsplash

八甲田の山中に点在する7つの沼「蔦七沼」のなかで、最も大きく有名なのが「蔦沼」です。この沼を一躍有名にしたのが、秋の早朝に見られる奇跡のような絶景!朝日に照らされたブナの原生林が燃えるように赤く色づき、それが鏡のような水面に映り込む光景は、まさに「炎のカーペット」です。この一瞬をカメラに収めようと、毎年多くの写真家や観光客が訪れます。 紅葉シーズンの早朝は大変混雑するため、展望デッキへの入場が事前予約制・有料になる場合があるので注意してください。

もちろん、紅葉以外の季節も魅力的。新緑のまぶしい緑、静寂に包まれる冬の雪景色と、訪れるたびに違った感動を与えてくれます。蔦沼を含む6つの沼(赤沼以外)をめぐる遊歩道「沼めぐりの小路」も整備されており、約1時間で神秘的な森の散策が楽しめます。

蔦沼(つたぬま)の基本情報

住所

青森県十和田市奥瀬

電話

0176-74-2700

営業時間

散策自由

休業日

なし(冬期は積雪のためアクセス困難)

アクセス

JR青森駅からバスで約120分

料金

無料(紅葉シーズンは協力金が必要な場合あり)

公式サイト

-

奥入瀬渓流館

渓流の秘密へと誘う玄関口

photo by Pixabay※イメージ画像です

奥入瀬渓流の焼山側エントランスに位置する「奥入瀬渓流館」は、散策前後の情報収集や休憩にぴったりの拠点施設です。館内には、奥入瀬の自然について学べるジオラマやパネル展示があり、散策がもっと楽しくなるヒントが満載!

お土産探しなら、自然をテーマにしたオリジナルグッズがそろうミュージアムショップへ。特に人気なのが、自分で作る「こけ玉作り体験」。旅の思い出を形にして持ち帰ることができます。また、レンタサイクルや手ぶらで観光できる手荷物配送サービスなど、旅行者にうれしいサービスも充実しています。散策の計画を立てたり、歩き疲れた足を休めたり、十和田市観光の頼れる味方です。

奥入瀬渓流館(おいらせけいりゅうかん)の基本情報

住所

青森県十和田市大字奥瀬字栃久保183

電話

0176-74-2200

営業時間

9:00〜17:30

休業日

年中無休(冬期は一部施設休業)

アクセス

JR八戸駅・青森駅からJRバスで「焼山」下車すぐ

料金

入館無料

公式サイト

https://oirase-towada.jp/

御鼻部山展望台

天空からの眺望。眼下に広がる雲海を見下ろす

Soica2001 (talk) - 投稿者自身による著作物, パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=10769741による

十和田湖を囲む展望台の中で、最も高い標高1,011mに位置するのが「御鼻部山(おはなべやま)展望台」です。その高さゆえの眺めはまさに絶景!十和田湖の全景を眼下に見下ろすことができ、その広大さを実感できます。 天気が良ければ岩手山や八幡平まで見渡せる大パノラマが広がりますが、この展望台ならではの楽しみが、春や秋の早朝に見られる「雲海」。

湖面を覆うように広がる雲の海は、息をのむほど幻想的です。観光の拠点である休屋からは湖を挟んで反対側にあり、少しアクセスは大変ですが、その苦労が報われるほどの感動的な景色が待っています。

御鼻部山展望台(おはなべやまてんぼうだい)の基本情報

住所

青森県十和田市奥瀬尻辺山国有林68林班

電話

0176-75-1531

営業時間

見学自由(冬期閉鎖)

休業日

11月下旬~4月下旬は冬期閉鎖

アクセス

東北自動車道碇ヶ関ICから車で約60分

料金

無料

公式サイト

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瞰湖台

夕日の舞台。湖が黄金色に染まる瞬間

桜田守宏 - 投稿者自身による著作物, パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=127739049による

「瞰湖台(かんこだい)」は、十和田湖に突き出た2つの半島に挟まれた「中湖(なかのうみ)」に面した展望台です。他の展望台とは一味違い、より湖に近い視点から、静かで穏やかな湖面の様子を眺めることができます。 この展望台の一番のおすすめは、夕暮れ時。太陽が西に傾くと、湖面がキラキラと黄金色に輝き始め、空がオレンジ色に染まっていく様子はロマンチックそのもの。

静かな湖をゆっくりと進む遊覧船の姿も、風景に趣を添えてくれます。十和田市観光の一日の終わりに、心に残るうつくしい夕日を見に訪れてみてはいかがでしょうか。

瞰湖台(かんこだい)の基本情報

住所

青森県十和田市奥瀬宇樽部国有林64林班

電話

0176-75-1531

営業時間

見学自由(冬期閉鎖)

休業日

11月下旬~4月下旬は冬期閉鎖

アクセス

十和田湖駅から車で約6分

料金

無料

公式サイト

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【穴場】十和田市観光で訪れたいスポット3選

photo by Unsplash

定番を押さえたら、次はちょっと通な穴場スポットへ。十和田市の魅力をさらに深く知ることができる3カ所をご紹介します。

十和田神社

静寂と伝説に包まれたパワースポット

photo by PIXTA

十和田湖に突き出す中山半島の森深くに、ひっそりと鎮座する「十和田神社」。807年の創建と伝わる歴史ある神社で、かつては山伏たちの修行の場として栄えた、東北屈指のパワースポットとして知られています。

杉木立に囲まれた参道を進むと、空気がすっと澄み渡るのを感じるはず。境内は静寂に包まれ、厳かな雰囲気が漂います。ここには、十和田湖の主になったという龍神伝説が残っており、本殿の彫刻にも見事な龍の姿が。旅の安全や開運を祈願しに、多くの人が訪れます。乙女の像からも歩いて行けるので、湖畔の散策とあわせて訪れるのがおすすめです。

十和田神社(とわだじんじゃ)の基本情報

住所

青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486

電話

0176-75-2508

営業時間

参拝自由

休業日

なし

アクセス

JRバス「十和田湖」バス停から徒歩約15分

料金

無料

公式サイト

-

十和田市馬事公苑 駒っこランド

楽しさへ駆け出そう!十和田の馬との絆を祝う公園

photo by Pixabay※イメージ画像です

かつて馬の産地として栄えた十和田市の歴史を今に伝える、馬とふれあえる楽しい公園「駒っこランド」。広大な敷地には、馬との絆を深めるアクティビティや、子どもたちが大喜びする遊具がいっぱいの穴場レジャースポットです。 「駒っこ牧場」では、ポニーの乗馬体験や馬車に乗ったり、にんじんをあげたりと、馬たちと間近でふれあえます。

また、全長200mを超える長〜いローラー滑り台はスリル満点!馬の歴史を学べる資料館「称徳館」もあり、家族みんなで一日中楽しめること間違いなしです。

十和田市馬事公苑 駒っこランド(とわだしばじこうえん こまっこらんど)の基本情報

住所

青森県十和田市大字深持字梅山1-1

電話

0176-26-2100(称徳館)

営業時間

8:30~17:00
※施設により異なる

休業日

月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)

アクセス

青い森鉄道 三沢駅から車で約30分

料金

入園無料、【称徳館】一般310円、高校・大学生105円、中学生以下無料

公式サイト

https://aomori-tourism.com/spot/detail_1841.html

市民交流プラザ トワーレ

隈研吾が設計した、街なかの木のオアシス

十和田市現代美術館からほど近い商店街に、ひときわ目を引く建物があります。それが、市民交流プラザ「トワーレ」。なんとこの建物、新国立競技場などを手掛けた世界的な建築家・隈研吾氏の設計なんです! 氏の代名詞ともいえる、地元の杉材をふんだんに使ったデザインが特徴。木材が組み合わさったリズミカルな外観と、木のぬくもりに包まれた温かい内装は、思わず写真に収めたくなります。

館内には誰でも利用できる休憩スペースや、子どもが遊べるプレイルームなどがあり、市民の憩いの場となっています。建築好きならずとも、気軽に立ち寄ってそのうつくしい空間を体感していただけるはずです!

市民交流プラザ「トワーレ」の基本情報

住所

青森県十和田市稲生町18-33

電話

0176-58-5670

営業時間

9:00~21:00

休業日

年末年始(12月29日~1月3日)

アクセス

JR七戸十和田駅から十和田観光電鉄バス「十和田市中央」下車すぐ

料金

入館無料(施設利用は一部有料)

公式サイト

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アートも自然も満喫!十和田市観光モデルコース

663highland, CC 表示 2.5, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=44732871による

「十和田市の見どころは分かったけど、どう回ればいいの?」という方のために、アートと自然、両方の魅力を1日で効率よく楽しめる、おすすめのモデルコースをご提案します!

時間

スケジュール

移動

9:00~10:30

十和田市現代美術館でアート鑑賞

-

10:30~11:15

官庁街通りを散策&「トワーレ」見学

徒歩(約10~15分)

11:30~12:30

市街地でランチ(ご当地グルメのバラ焼き!)

徒歩

12:45~13:30

奥入瀬渓流へ移動

車やバス(約45分)

13:30~15:00

奥入瀬渓流を散策(石ヶ戸~銚子大滝)

徒歩

15:00~15:30

十和田湖畔・休屋へ移動

車やバス(約30分)

15:30~17:00

十和田湖畔を散策(十和田神社&乙女の像)

徒歩

17:00~

夕日を眺めて旅の締めくくり

-

まとめ

photo by PIXTA

青森県十和田市は、雄大な自然と洗練されたアートが共存する、他に類を見ないユニークな観光地です。清らかな流れに癒される奥入瀬渓流、神秘的なうつくしさをたたえる十和田湖、そして街中に刺激的な発見があふれるアートの街。それぞれが全く違う魅力で、訪れる人を飽きさせません。

今回ご紹介した定番スポットやモデルコースを参考に、ぜひあなただけの十和田市観光プランを立ててみてください。きっと、心に深く刻まれる風景と感動に出会えるはずです!

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🛫

cover photo by PIXTA

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