旧総督邸(レクター宮殿)

旧総督邸(レクター邸)は、15世紀に建設されたゴシック調の宮殿で、その後はルネサンス・バロック様式も取り入れられて総督の邸宅として利用されました。 共和国制を取り入れていたラグーサ共和国が形式的に総督を立てて、諸外国からの要人を迎え入れて応接するための建物として活用されたという経緯があります。現在は歴史博物館として開放されており、ルイ16世の儀式の間や武器・硬貨、骨董家具、イタリア・クロアチアが生んだ巨匠の絵画などを見ることが可能です。また、日本風の絵画も展示されており、当時の海上貿易の規模の大きさが伺えます。

旧総督邸(レクター宮殿)

スポット情報

住所
Ul. Pred Dvorom 3, 20000, Dubrovnik, クロアチア
アクセス
ピレ門から徒歩で約5分
電話番号
+385 20 321 422
営業時間
4月1日〜10月31日 9:00〜18:00、11月1日〜3月31日 9:00〜16:00 休業日:4月1日〜10月31日 無休、11月1日〜3月31日 月曜
休業日
4月1日〜10月31日 無休、11月1日〜3月31日 月曜
料金
【旧総督邸】大人 15ユーロ(約2,330円)、子ども 8ユーロ(約1,245円) 【10博物館】大人 20ユーロ(約3,110円)、子ども 10ユーロ(約1,560円) ※2024年9月16日のレート、1ユーロ=155.56円で計算
公式サイト
https://www.dumus.hr/en/

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