カナダ旅行・ツアーのポイント
ナイアガラの滝やカナディアンロッキーで感動的な大自然🌲を満喫!
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トロントでおすすめの観光スポット
ナイアガラの滝
北米を代表する絶景の1つで、豊かな自然に囲まれた魅力的な観光地です。世界三大滝布のひとつで、カナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州の国境上に位置しています。カナダ滝、アメリカ滝、ブライダルベール滝の3つから構成されており、滝から流れた水は、北米五大湖のひとつオンタリオ湖へ。雄大かつダイナミックな水の流れに思わず圧倒されてしまうでしょう。ナイアガラの滝では、通年で夜のイルミネーションも実施しています。カラフルに彩られたナイアガラの滝は、昼とは違った幻想的な印象に。花火が打ちあがる時期もあるので、その時期に合わせて行ってみるのもよいかもしれません。
CNタワー
北米最高峰の自由の女神像を上回る世界有数の超高層タワー。タワー内には、展望台があり、トロント市内やオンタリオ湖を一望することができます。トロント市内にいれば必ず目に入るほどの存在感なので、観光の目印として利用するのもおすすめですよ。CNタワーのなかには2つのレストランがあり、煌びやかな夜景を楽しみながら、おいしい食事を堪能できるのが魅力です。360 The Restaurantでは座席が少しづつ回転し、さまざまな角度からカナダの絶景を楽しむことが可能。高級感あふれる空間なので、カップルや夫婦でロマンチックなひとときを過ごすのにぴったりですよ。
Nathan Phillips Square(ネイサンフィリップススクエア)
トロント市内中心部にある広場で、四季を通じてさまざまなイベントが開催される場所です。広場には噴水、アイスリンク、ステージなどがあり、市民たちの憩いの場となっています。観光客に人気のフォトスポット。トロント市庁舎の前にある大きな広場で、周辺には主要な駅も多く、観光の拠点として利用する方も多いそう。とくに目を引くのが、TORONTOと書かれたロゴサイン。SNS映えすると訪れた人から人気を集めています。夜になるとカラフルなライトで彩られ、一層おしゃれな雰囲気に。ビル群のライトアップとも重なり、ロマンチックなひとときを堪能できます。
St. Lawrence Market(セントローレンスマーケット)
トロント市内にある歴史ある市場です。トロントの台所ともいわれ、観光客だけでなく多くの地元民も買い物に訪れています。新鮮な食材やグルメに興味がある方にぴったりです。羊肉やチーズ、海鮮、果物、野菜など、幅広い品揃えが魅力です。また、カナダの伝統的なデザートであるメープルタフィーもおすすめです。フードコートやイートインスペースもあるので、朝食・ランチで訪れてみても良いかもしれません。種類も豊富なので、食べたい料理が必ず見つかるはずですよ。
ホッケーの殿堂
北アメリカのホッケーにおける最高の栄誉であり、多くの歴史的展示物やホッケー関連のアートが展示されています。カナダの国技といえば、アイスホッケー。カナダではかなりの人気があり、大会が開催されれば大きな盛り上がりを見せます。そんなアイスホッケーの歴史と発展を記念して建てられたのが、ヨーロッパ建築のような格式高い外観が特徴で、トロントでも人気な観光スポットのひとつとして数えられています。ホッケーの殿堂では、世界最大の国際ホッケーに関する展示が行われています。顕著な功績があったホッケー選手は、その名が館内に記録されているそう。ホッケーの歴史を彩ってきた選手やコーチたちを称える、見どころ満載の展示ばかりです。
Young Dundas Square(ヤング ダンダス スクエア)
トロント市内のダウンタウンに位置し、トロント屈指のショッピング街で、もっとも活気があふれている地域といっても過言ではありません。ショッピング、エンターテインメント、文化活動、グルメなど、さまざまなアクティビティが楽しめるスポットです。特に夏には、野外でのライブやイベントが盛んに開催されます。夜には、それぞれビルがライトアップされ華やかな街並みに。写真撮影を楽しむ観光客も多いです。
カサロマ
カサロマは、カナダ最大の歴史的な城館で、壮大な建築と豊かな歴史が魅力のスポットです。1911年から1914年にかけて、実業家ヘンリー ペラット卿の夢を実現するために建設されました。ユニークな建築様式が特徴で、映画をはじめとするテレビやドラマのロケ地としてもよく利用されるスポットです。カサロマは季節ごとに異なるさまざまな花が咲き誇る、広大な庭園が見どころです。庭園内の噴水や彫像、温室などもぜひ一緒に訪れたいおすすめのスポットのため、庭園の美しさを楽しみながら散策するのもいいでしょう。また、広大で豪華な内装と細部に至るまでのデザインも必見です。高い天井と壮麗なステンドガラスが圧巻の景色で、カサロマならではの美しさを感じられるでしょう。
オンタリオ美術館
オンタリオ美術館は、トロントに位置する一流の美術館で、12万点を超える作品を所蔵しています。カナダの美術作品のほか、国際的な芸術作品も展示することで幅広い観点の芸術を感じられる美術館です。1900年に設立され、2008年には著名な建築家「フランク・ゲーリー」による大規模な改修が行われました。工事により現代的で洗練されたデザインの空間が完成し、外観だけでもその美しさに圧倒されるでしょう。展示作品には、カナダの著名な美術団体グループ・オブ・セブンの作品を始め、ヨーロッパの古典美術、アフリカの工芸品、現代アートなど、多岐にわたるジャンルが含まれています。北米最大級という規模を誇る美術館で、芸術を感じる旅を楽しんでみてください。
ハーバーフロント
トロント市中心部に位置する美しいウォーターフロントの「ハーバーフロント。」オンタリオ湖の畔に広がり、さまざまなアクティビティや文化的なイベントが楽しめる場所です。ハーバーフロントには広大な公園や遊歩道が行われており、四季折々の自然を感じながら散策を楽しめるのがおすすめポイント。サイクリングやジョギングで体を動かすのはもちろん、湖畔でのピクニックやボート遊びもおすすめです。また、ハーバーフロントはショッピングやグルメのスポットとしても魅力的です。たくさんのレストランやカフェが並び、新鮮なシーフードや国際色豊かな料理を楽めます。 特に、湖畔のテラス席での食事は格別で、美しい夕日を眺めながらのディナーは忘れられない思い出になるでしょう。
トロントアイランド
トロントアイランドは、オンタリオ湖に広がる小さな島々から成る魅力的な島です。トロント市内からフェリーでわずか15分ほどとアクセスがよく、市民や観光客にとっての人気の行楽地です。トロントアイランドは、センターアイランド、ウォーズアイランド、ハンランズポイントの3つの主要エリアに分かれています。 センターアイランドが主要な島で、さまざまな行楽が楽しめます。一方、静かに過ごしたい人はウォーズアイランドがおすすめ。自転車やカヌーのレンタルがあり、自然の中でのんびりとした時間を過ごせます。また、ハンランズポイントでは釣りやバードウォッチングが楽しめるなど、アウトドア愛好家にぴったりです。それぞれの島で異なる楽しみを堪能してみてください。
トロント大学
カナダ最大とも言われる名門大学の「トロント大学。」1827年に設立されたという長い歴史を誇り、世界的にも高い評価を得ている大学です。トロント大学はセントジョージキャンパス、スカボローキャンパス、ミシサガキャンパスという3つのキャンパスを有し、それぞれが独自の特色を持っています。トロント大学の主要キャンパスとして、広大な敷地を誇るキャンパスが「セントジョージキャンパス」です。都会の中にありつつも自然に溢れており、癒しの空間が広がっています。また、トロント大学は建物そのものも見どころです。歴史的価値のある建物は、映画やドラマのロケ地に選ばれるほど。一般の人も自由に出入りができるので、海外さながらの雰囲気を肌で感じてみてはいかがでしょう。
ロイヤルオンタリオ博物館
国内最大級の博物館で、自然史と世界文化をテーマにした多様なコレクションを誇る「ロイヤル オンタリオ博物館。」地元の人はもちろん、観光客もこぞって訪れる人気の観光スポットです。歴史的な建築と現代的なデザインが融合したユニークな外観が特徴です。特に2007年に完成したダニエル・リベスキンド設計の「クリスタルウィング」は、斬新なデザインで一際目を引きます。博物館の建物自体がアート作品の存在のような感覚です。また、豊富な展示数も魅力の一つ。約1300万点を超えるコレクションがある中で、特におすすめなのは恐竜の化石や中世ヨーロッパのアート作品です。ティラノサウルスやトリケラトプスの巨大な骨格標本が展示されており、子どもから大人まで楽しめるでしょう。
バンクーバーでおすすめの観光スポット
スタンレーパーク
広大な面積を誇り、散策やベンチでくつろいだりするのに最適な場所です。水族館やプールもあり、四季に応じてさまざまな表情を見せてくれるスタンレーパークは、地元民の憩いの場として親しまれています。色とりどりの草花に囲まれた豊かな自然。カナダ国定史跡に登録されているだけでなく、世界のうつくしい公園ランキングにも選出。周辺の観光スポットからもアクセスしやすく、屋内にあるので、雨の日のおでかけでも安心です。
グランビル・アイランド
フェリーやバスで手軽に訪れられるアクセスのしやすい「グランビル・アイランド。」かつては産業地帯でしたが、現在ではアート、文化、グルメが融合した人気の観光スポットです。特におすすめなのが、地元の新鮮な食材が並ぶ「パブリック・マーケット」です。地元ならではのショッピングやアーティストの工房、ギャラリーなどユニークなアート作品を楽しめる、非日常な空間です。また、ウォーターフロントの抜群の景色を活かしたレストランやカフェもおすすめ。美しい景色を眺めながらバンクーバーならではの食事を堪能してみてはいかがでしょう。他にも、劇場や音楽イベントも頻繁に開催されているなど、文化的な体験をしたい人も優雅にティータイムを楽しみたい人もおすすめのスポットです。
バンクーバー・ルックアウト
街の中心部に位置する「バンクーバー・ルックアウト」は、バンクーバーに訪れたら外せない観光スポット。展望台はハーバーセンターの頂上にあり、エレベーターでわずか40秒というアクセスの良さを誇ります。高さ約168mからは、360度のパノラマビューが広がり、バンクーバーの街並みやノースショア山脈、太平洋の絶景を一望できる景色の良さです。天候の良い日はワシントン州のカスケード山脈まで見渡せ、壮大な景色に感動を覚えるでしょう。また、バンクーバー・ルックアウトは夜に訪れるのもおすすめ。昼間は活気に満ちた街の様子を楽しめ、夜にはきらびやかな夜景が広がります。観光案内所や展示も充実しており、バンクーバーの歴史や文化について学べるのも嬉しいポイントです。
ギャスタウン
バンクーバーの発祥の地と称される「ギャスタウン。」別名「ガスタウン」とも呼ばれ、魅力的なレンガ造りの建物と石畳の通りが広がるエリアです。ギャスタウンは、ヴィンテージショップやアートギャラリー、カフェ、レストランが立ち並び、バンクーバーらしいおしゃれなひと時が過ごせるスポットです。特に有名なのが、広場の中心に位置する「蒸気時計」です。世界初の蒸気時計として有名で、毎時蒸気を吹き上げながらメロディを奏でるユニークな時計です。また、ギャスタウンは夜の時間も充実しており、地元のバーやライブミュージックが楽しめる場所が多くあります。周辺には整備された散策道もあるので、自由にバンクーバーの時間を楽しんでみてはいかがでしょう。
イングリッシュベイ
バンクーバーの西部に広がる「イングリッシュベイ」は、穏やかな海と美しいビーチが特徴のリゾートエリアです。都市と自然が調和しており、リラックスしたひと時を過ごせるスポットです。広々としたビーチには白い砂と澄んだ海が広がり、夏には泳いだり日光浴を楽しんだりできるのも嬉しいポイント。ビーチバレーやカヤック、パドルボードなどのアクティビティも楽しめるので、アクティブに体を動かしたい人もいいでしょう。また、イングリッシュベイの周囲には、数多くのカフェやレストランがあるので、食事を楽しみながら美しい夕日を眺めるのもおすすめです。特に、毎年夏に開催される「セレブレーション・オブ・ライト」は、世界的に有名な花火大会です。都会の喧騒から離れた癒しの時間を楽しめます。
キャピラノ吊り橋(キャピラノ渓谷)
世界有数の絶景吊り橋ともいわれ、歩くたびに橋がぐらぐらと揺れ、思わず足がすくんでしまうかもしれません。スリルも満点ですが、空中から眺める壮大な景色はまさに圧巻。一歩渡れば、まるで大自然をひとりじめしているような気分を味わえますよ。吊り橋を離れた場所から撮影できるポイントもあるので、カメラに収めるのをお忘れなく森を歩いていると、運が良ければ野生動物にも出会えるかもしれません。リスやサギ、虹色のトラウトなど多様な生き物が暮らす渓谷の自然美も堪能できます。
カナダプレイス
バンクーバーの象徴的なランドマーク「カナダプレイス。」ユニークな帆船を模したデザインが有名で、街中でも一際目立つ施設です。ウォーターフロントに位置し、北米最大級のクルーズ船ターミナルとして知られます。世界各国からのクルーズ船が寄港しており、異国情緒溢れる雰囲気です。周辺にはさまざまな複合施設が融合しており、コンベンションセンターや会議施設としても利用されています。幅広いイベントや展示が開催されており、カナダデーやクリスマスイルミネーションなど、年間を通じて楽しめるのがおすすめポイント。また、バンクーバーの美しい海岸線を散策するのもおすすめです。散策をしながら美しい景色と多様なアクティビティを楽しめる人気の観光地です。
サイエンスワールド
サイエンスワールドは、特徴的な球体の建物が目を引く科学館です。科学や技術、環境に関するさまざまな展示が行われており、子どもから大人まで楽しめる施設です。体験型の展示物が豊富に揃っており、学びながら楽しめるのが魅力の一つ。特に人気なのは、手を使って実験できるさまざまな展示です。科学の原理を実際に感じられるユニークな体験が楽しめます。館内には、科学ショーやワークショップが定期的に開催されており、何度足を運んでも飽きないのが嬉しいポイント。他にも、館内にある「OMNIMAXシアター」もぜひ体験したい展示物です。大画面と立体音響で迫力のある映像が楽しめます。自然や宇宙に関するドキュメンタリーを感じる旅を楽しんでみてはいかがでしょう。
バンクーバー水族館
子どもから大人まで楽しめる観光名所の「バンクーバー水族館。」スタンレーパーク内に位置するカナダ最大の水族館です。海洋生物の保護と教育に力を入れており、多様な海の世界を体験させてくれる魅力的なスポットです。館内には、クラゲやイルカ、サメなどの海洋生物をはじめとする、アシカやペンギン、カワウソなど、さまざまな動物たちが展示されています。注目ポイントは、迫力満点の展示とショーです。動物たちの自然な行動を学びながら楽しめます。また、バンクーバー水族館は、環境保護活動やリハビリテーションプログラムにも積極的に取り組んでいるのが特徴。カナダ唯一の海洋哺乳類専門施設として、病気や怪我、孤児の海洋哺乳類のケアに取り組んでいます。
その他のエリアでおすすめの観光スポット
モントリオール旧市街(オールドモントリオール)
セントローレンス川岸に位置する、古くからの建物が並ぶ美しい街並みが魅力的な観光スポットです。街の中心には、美しいノートルダム大聖堂があり、周辺にはおしゃれなカフェやレストラン、ショップがたくさんあります。のんびりと散策するのにぴったり。モントリオールの中心地ということもあり、高級ブティックをはじめとする雑貨店も多いので、ここでならセンスの光るお土産を見つけられるはず。
モントリオール・ノートルダム大聖堂
ヨーロッパ風ゴシック建築の美しい教会です。煌びやかな内装にうっとり旧市街に堂々とそびえたつノートルダム大聖堂。荘厳なバシリカ式聖堂で、ガイドブックにも多く掲載されていることから連日多くの観光客が訪れています。最大の特徴は、北米でもっともうつくしい寺院と評されるゴージャスな内装。金色に輝く祭壇を中心に、青く光るライト、精巧な作りのステンドグラスなど、どこを見ても豪華絢爛な空間が広がっています。また、周辺にはかわいらしいカフェやレストラン、ショップがたくさんあるので、街歩きやショッピングも楽しめます。
モン・ロワイヤル公園
街の中心部に広がる自然豊かな公園で、市民や観光客に愛される憩いの場である「モン・ロワイヤル公園。」モントリオールの象徴とも言える「モン・ロワイヤル山」を囲むように広がっており、美しい景観と多様なアクティビティが魅力のスポットです。四季を通じてさまざまな魅力を感じられるのがおすすめポイント。春には色とりどりの花々が咲き誇り、夏には緑豊かな木々の中でピクニックやハイキングが楽しめます。秋には紅葉が公園全体を美しい色に染め上げ、冬にはスキーやスケートといったウィンタースポーツが楽しめるなど、何度足を運んでも飽きる事がありません。また、公園内にはおしゃれな飲食店やショップが軒を連ねているので、腹ごしらえからお土産購入までバッチリです。
モントリオール植物園
世界有数の規模を誇る植物園で、四季折々の自然の美しさと多様な植物の魅力を感じられる「モントリオール植物園。」75ヘクタールにわたる広大な敷地には、約22,000種以上の植物が展示されており、自然愛好家や観光客に人気のスポットです。多彩なテーマガーデンが設けられているのが、モントリオール植物園の魅力です。特に人気なのが「日本庭園。」美しい池や石庭、茶室があり、日本の伝統的な風景を再現しています。他にも中国庭園や先住民の庭園など、幅広い庭園の魅力をカナダという地で一気に堪能できます。また、温室が充実しているのも特徴の一つ。熱帯温室では色鮮やかなランやシダ植物、サボテンなどが展示されており、寒い冬でも一年中楽しめるのが嬉しいポイントです。
モントリオール旧港
モントリオール旧港(オールドポート)は、歴史と現代が融合する魅力的なエリアです。かつてはモントリオールの商業の中心地として栄えていた、歴史のある港町です。モントリオール旧港はセントローレンス川沿いに広がり、全長2.5kmにわたる美しいウォーターフロントが特徴。散歩やジョギングを楽しむ人々で賑わい、川沿いの景色を堪能するのもおすすめです。また、サイクリングやインラインスケート、ボートツアーなど、アクティビティも豊富に用意されているので、思い切り体を動かしたい人もいいでしょう。周辺には多くのレストランやカフェがあるので、休憩にも最適です。新鮮なシーフードや地元産のワインを楽しめるレストランもあり、食事の時間も充実するでしょう。
モントリオール美術館
モントリオール美術館は、1860年に設立された、カナダで最も歴史ある美術館の一つです。約41,000点以上の多彩なコレクションを誇り、古代から現代に至るまでの美術品が展示されているのが特徴です。モントリオール美術館は、建物自体も美術品の一部と言えるほど魅力的です。美術館は複数の建物から成り立っており、中には歴史的な建築物もあるほど。特に、デゾーンビル・パヴィリオンは現代建築の傑作であり、必見のスポットです。各建物はテーマごとに展示が分かれており、絵画、彫刻、工芸品、デザインなど、さまざまなジャンルの芸術作品が楽しめます。また、ガイド付きツアーも開催されているので、より芸術を感じたい人は参加してみてはいかがでしょう。
カルガリータワー
市内の象徴的なランドマークとして知られている「カルガリータワー。」1968年に完成したこのタワーは、当時の都市発展と観光促進を目的として建設されました。カルガリータワーの魅力は、高さ191mから眺める360度のパノラマビューです。展望デッキからは、カルガリー市内の美しい景色を一望できるのはもちろん、遠くロッキー山脈の雄大な山並みも眺められます。また、展望デッキにはガラス床が設置されており、足元に広がる街の景色をスリリングに楽しめます。非日常を体感しながらの絶景は、他では味わえない特別な体験です。夜になると美しくライトアップされるのも見どころです。市内の夜景と相まって幻想的な雰囲気を演出しており、観光やデートに最適です。
プリンス・アイランドパーク
ボウ川の中州に位置する都市公園の「プリンス・アイランドパーク」は、1922年に設立された、カルガリーの自然と都市の融合が楽しめる場所です。広大な敷地と多様なアクティビティが魅力のスポットです。散策やジョギング、ピクニックを楽しむために最適な芝生や木陰が広がり、リラックスした時間を過ごせます。ボウ川沿いの歩道は綺麗に整備されており、美しい景色を楽しみながらのんびりと散歩するのにぴったりです。また、プリンス・アイランドパークのおすすめシーズンは冬。雪が降ると、クロスカントリースキーやスノーシューイングといったウィンタースポーツを楽しめます。屋外でのスケートリンクもオープンするなど、カナダらしい冬を堪能したい人におすすめです。
ヘリテージパーク
ヘリテージパークは、歴史と文化を体験できる魅力的なテーマパークです。1964年に開園し、西部開拓時代から20世紀初頭にかけてのカナダの生活や文化を再現しているのが特徴。まるでタイムスリップしたかのような体験を楽しめる、ユニークなテーマパークです。昔ながらの建物や施設が忠実に復元されており、当時の生活を垣間見られる博物館や学校、教会、商店、農場などが軒を連ねています。各施設では衣装を着たスタッフが実演を行いながら解説してくれるので、歴史的な背景をより深く理解できるでしょう。また、子どもから大人まで楽しめる体験型アクティビティも豊富です。家族で参加できるプログラムが多数用意されており、非日常なひと時を楽しめます。
ステファンアベニュー
歴史的な建築物が立ち並び、国の歴史的建造物として認定されている「ステファンアベニュー。」正式には「ステファンアベニュー・ウォーク」と呼ばれ、カルガリーの中心部を東西に貫いている観光ストリートです。通りには19世紀末から20世紀初頭にかけて建てられた歴史的な建物が並び、その多くが保存状態も良く、芸術作品としても人気です。特に注目すべきは、サンドストーンで造られた美しい建物群。通りに独特の風情を与えており、散策するだけでもフォトジェニックな光景が広がっています。また、ショッピングやダイニングのスポットとしても有名です。さまざまな高級ブランドのブティックやユニークな専門店が軒を連ね、買い物好きにはたまらない場所です。
カルガリー公立図書館
カルガリー公立図書館は、地元の人はもちろん、観光客からも高い支持を得ている図書館です。カルガリー内に複数ある公立図書館はどれも内装が美しく、建築的価値も高いのが特徴です。カルガリー市内には21もの図書館がありますが、象徴とも言えるスポットが「セントラル図書館」です。2018年に開館した新しい図書館で、現代的なデザインと機能性を兼ね備えた建築物として注目を集めています。外観はユニークな六角形のパターンで覆われており、まるで未来的な要塞のような印象。内部は広々とした明るい空間が広がり、静かに読書や情報収集をするのに最適です。また、各階に最新のデジタルメディアやマルチメディア資料も充実しており、あらゆるニーズに応えてくれるでしょう。
カナダ国会議事堂
首都オタワに位置する「カナダ国会議事堂」は、19世紀の後半に建設された壮大な議事堂です。現在は10年間に及ぶ大規模な改修工事を行なっていますが、壮大なゴシック・リバイバル様式の建築は、工事中でも一見の価値ありです。議事堂は三つの主要な建物から構成されており、それぞれ異なる機能を担っています。特に、第一次世界大戦の戦没者を追悼するために建築された「平和の塔」は必見です。92.2mの高さを誇り、まるで「ロンドンのビックベンのよう」と、多くの観光客が訪れる人気スポットです。また、カナダ国会議事堂では、無料のガイドツアーが開催されているのも嬉しいポイント。専門のスタッフが丁寧に内部の紹介をしてくれるので、ぜひ参加してみてはいかがでしょう。
ノートルダム大聖堂(オタワ)
カナダ最大級のカトリック教会の一つとして知られる「ノートルダム大聖堂。」カナダの宗教的・文化的な象徴であり、地元の人にとってなくてはならない存在です。ネオシックなデザインが特徴で、その美しい外観はオタワ市内でもひと際目を引きます。特に印象的なのは、二つのシルバーの尖塔が空に向かってそびえ立つ姿です。オワタ屈指のおしゃれなフォトスポットとして、多くの人が訪れます。また、外観はもちろん、内装も圧巻です。内部に足を踏み入れると、多くのステンドガラスの窓が出迎えてくれます。ステンドガラスは聖書の物語やカナダの歴史的な面を描いており、神聖な雰囲気を感じられるでしょう。大聖堂はガイド付きのツアーも開催されているので、参加するのもおすすめです。
アルバータ美術館
アルバータ美術館は、現代美術と歴史的なコレクションを併せ持つ重要な施設です。1924年に設立された長い歴史を誇り、カナダ国内外の芸術作品を幅広く展示しています。展示品はもちろん、アルバータ美術館の建物自体も見どころの一つです。2010年に再設計された現代建築は、アルバータ州の自然景観らしい美しい曲線が特徴です。ガラスと金属を巧みに組み合わせた外観は、街内の展望において一際目立つ存在となっています。館内には約6,000点のアート作品が所蔵されており、見どころ満載です。エミリー・カーやローレン・ハリスなど、カナダの著名なアーティストの作品も多数展示されているので、カナダらしい芸術を感じたい人におすすめです。
メープル街道
メープル街道は、カナダ東部のオンタリオ州からケベック州にかけて続く全長約800kmの街道で、メープルの木が沿道に多く立ち並ぶことからその名が付けられました。カナダの国旗にも描かれるメープルは国の象徴で、秋には赤やオレンジ、黄色に染まる美しい紅葉が国中を彩ります。また、メープル街道は開拓時代に英仏の覇権争いが繰り広げられた歴史的なルートでもあり、別名「ヘリテージ・ハイウェイ(歴史街道)」としても呼ばれています。カナダ建国の歴史に触れられる街道としても人気の観光地です。紅葉の見頃は例年9月中旬頃から10月中旬頃までのようです。ぜひタイミングが合えば足を運んでみてください。
プリンスエドワード島
プリンスエドワード島は、カナダ東部のセントローレンス湾に浮かぶ美しい島で、映画「赤毛のアン」の舞台としても知られています。アンが「世界で一番美しいところ」と語った通り、青い海、なだらかな丘、緑豊かな森林など、穏やかで色彩豊かな風景が広がります。島内のキャベンディッシュは「赤毛のアン」の舞台アヴォンリー村のモデルとなった町で、物語にちなんだ観光地やモンゴメリゆかりの場所が点在しています。プリンス・エドワード島を訪れるなら、必見の町です。また、農作物やシーフード、酪農製品の名産地でもあり、地元の食材を楽しめる美食の島としても名高く、「カナダのフードアイランド」とも呼ばれているそうです。
リドー運河
リドー運河は、カナダの首都オタワとオンタリオ湖畔のキングストンを結ぶ全長約202kmの運河で、1832年に開通しました。北米最古の運河として知られ、ほぼ当時の姿のまま利用されています。もともとは米英戦争後、軍事物資の輸送のために建設されましたが、戦争の終結により商業や移民の輸送が主な役割に。2007年には世界遺産に登録され、現在は観光地としても人気です。チューリップや新緑、紅葉、雪景色など四季折々の美しさで訪れる人々を魅了しています。運河沿いには歴史ある町々が点在しているため、ぜひ散策を楽しんでください。
ペギーズ・コーブ
ペギーズ・コーブは、カナダ東海岸にある小さな漁村で、人口は約600人。「カナダで一番絵になる漁村」とも称され、岩の上にそびえ立つ白い灯台の景色が有名です。2010年公開の映画「ハナミズキ」の舞台にもなったことでも知られています。灯台の下に転がる岩は、約2万年前に氷河によって運ばれたと言われる花崗岩で、歴史を感じられます。また、ペギーズコーブは昔ながらの漁村のたたずまいが残っており、観光客や写真家に人気の景色です。ロブスターの名産地としても知られ、村のいたるところでロブスターを捕まえるためのしかけが見られます。新鮮なロブスターを提供するレストランも多いため、ぜひ絶品料理を味わってみてください。
ホープウェル・ロックス
ホープウェル・ロックスは、カナダのファンディ湾に位置し、世界最大の干満差を誇る場所です。この干満差によって浸食された奇岩群は、まるで自然が彫刻したアート作品のように独特の景観を見せています。岩の高さは大きいもので20mにも達し、潮の満ち引きで岩の姿が変化するのが特徴です。観光客に人気の巨岩はアーチ状になっている「ラバーズ・アーチ」で、ここでの写真撮影が定番です。また、他にも「ベアー・ロック」や「E.Tロック」「ダイナソー・ロック」「エレファント・ロック」などが点在しており、動物や生物の形をしたユニークな岩を楽しめます。
モレーン湖
カナダ西部アルバータ州にあるモレーン湖は、鮮やかなターコイズブルーの湖水と背景にそびえるテン・ピークスの絶景で知られています。この湖は、世界で最も美しい湖の一つと称され、カナダの紙幣のデザインにも使用されたほどです。モレーン湖の美しい青色は、周囲の山々から流れ込む雪解け水に含まれる微細な土砂が光を屈折させることで生まれます。モレーン湖が位置するバンフ国立公園は、カナダ最古の国立公園であり、世界でも3番目に古い歴史を持つ公園です。公園内にはモレーン湖の他にも多くの美しい湖が点在しているため、自然を感じてリフレッシュできるでしょう。
ボウ川
ボウ川は、バンフのボウ湖からカルガリー市街を通り、トランスカナダハイウェイに沿って流れている川です。エメラルドグリーンの水が天気によって色合いを変え、美しい景色が楽しめます。川沿いには散歩道が整備されているため気持ちよく歩くことができ、ベンチも設置されているので、川のせせらぎを聞きながら休憩したりや食事をすることもできます。また、ボウ滝は、高さ約9.1m、幅30mの滝で、迫力こそ控えめですが、観光客に人気のスポットです。映画「帰らざる河」のロケ地としても知られており、映画ファンにとっても見逃せないスポットとなっています。橋の上から眺める川や滝の景観は、写真撮影にもぴったりで、自然の美しさを堪能できます。
バンフ国立公園
バンフ国立公園は、カナダ・アルバータ州に位置し、年間約400万人の観光客が訪れる人気の観光地です。カナダで最初に国立公園に指定され、世界でもアメリカのイエローストーン国立公園、オーストラリアのロイヤル国立公園に次いで3番目に古い歴史を持ちます。公園内には数多くの絶景スポットがあり、特に有名なのが「モレーン湖」。世界で最も美しい湖とされ、カナダドル紙幣のデザインにも採用されています。その他にも、「クロウフット氷河」や「キャッスルマウンテン」、「ルイーズ湖」といった美しい景色が点在しており、カナダの大自然を満喫できるでしょう。
ウォータートン・グレイシャー国際平和自然公園
ウォータートン・グレイシャー国際平和自然公園は、カナダとアメリカ合衆国にまたがる世界遺産で、カナダ側はウォータートンレイク国立公園、アメリカ側はグレイシャー国立公園となっています。1932年に世界初の国際平和自然公園として登録されました。公園の面積は東京都の約2倍と非常に広大で、氷河が削り続ける渓谷や美しい湖が点在しています。ボートに乗り、氷河が生み出した壮大な渓谷を巡るアクティビティも楽しめます。もしかしたら希少な動物にも出会えるかもしれません。夏季は混雑するため、特に7月と8月に訪れる予定の場合は早めに計画を立てることをおすすめします。
カナディアン・ロッキー
カナディアン・ロッキーは、カナダのアルバータ州とブリティッシュ・コロンビア州にまたがる雄大な山脈で、美しい自然景観が広がる世界自然遺産です。バンフ国立公園やジャスパー国立公園を含む4つの国立公園と3つの州立公園が含まれ、3,000m級の山々が連なる壮大な景色が魅力です。特に、エメラルドグリーンの湖水が美しいルイーズ湖やモレーン湖、ペイト湖は、多くの観光客に愛されています。また、ハイキングや登山、カヌー、ラフティング、野生動物ウォッチングなどのアクティビティも充実しており、自然を満喫しながらリフレッシュできるでしょう。大自然の中でアクティブに過ごしたい方におすすめの場所です。
ブッチャートガーデン
ブッチャートガーデンは、カナダで年間100万人以上が訪れる人気の庭園で、東京ドーム約5個分の広大な敷地を誇ります。1904年、セメント製造事業で残された採石場跡に、ジェニー・ブッチャートが美しい庭園を作り始めたのがその起源と言われています。園内には900種類以上、100万株以上の植物が植えられ、サンクンガーデン、ローズガーデン、日本庭園、イタリア式庭園など多様なテーマの庭が楽しめます。庭園だけでなく、夏の花火やライブ、冬のイルミネーションなど、季節ごとのイベントも充実しているのも魅力です。また、園内のレストランで楽しめる「アフタヌーンティー」も人気で、優雅なひとときを過ごすことができるでしょう。
カナダのほかエリアのスポット
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キャンセル無料1泊¥20,833税・サービス料:¥3,3321,041ポイント~たまるエグゼクティブ - ザ イン アット ウィスラー ビレッジ
キャンセル無料1泊¥13,790税・サービス料:¥3,486689ポイント~たまるウィスラー ビレッジ イン アンド スイーツ
1泊¥13,779税・サービス料:¥2,604688ポイント~たまる
カナダの基本情報
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- 自分に合ったホテルを提案してほしい
- さまざまなエリアを周遊したい
- ハネムーンプランがあるか確認したい など
運営会社
- 社名株式会社 令和トラベル
- 創業2021年4月5日
- 代表篠塚孝哉
- 登録番号観光庁長官登録旅行業第2123号
- 資本金70.2億円(資本剰余金を含む)
- 住所〒150-0031東京都渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントⅡビル 6F