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2024年最新【カナダで行くべき】おすすめ観光地16選!人気の観光都市別に厳選

この記事では、カナダ旅行でおすすめの観光スポットを人気ランキング上位から16選ご紹介します。観光都市トロントの名所からバンクーバーの穴場スポットまでエリア別に厳選したので、カナダ旅行の参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部
NEWT編集部による海外旅行に関する最新情報やおトク情報を続々配信しています!メンバーが実際に行った国や都市、スポットなどの情報をどこよりも詳しくご紹介!
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カナダには、ナイアガラの滝やイエローナイフなどの有名な観光地がいっぱい!

今回は、カナダ旅行でおすすめの観光スポットを人気ランキング上位から12選ご紹介します。観光都市トロントの名所からバンクーバーの穴場スポットまでエリア別に厳選したので、カナダ旅行の参考にしてくださいね!

Contents

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カナダには魅力的な人気観光スポットがいっぱい!


photo by pixabay

広大な国土を誇り、近代的な都市と自然が融合するカナダ。治安もよいとされていることから、留学先としても人気を集める観光地です。

そんなカナダには、美しいオーロラの名所や壮大な自然を堪能できる山脈など魅力的なスポットが盛りだくさん!旅行のリピーターには、カルガリーをはじめとする地方へ足を伸ばすのもおすすめです。

有名な観光スポット周辺は公共の交通機関が充実しているので、地理に不安がある方でも安心して移動することができますよ。今回はカナダの人気観光地を紹介!エリア別に名所から穴場スポットまで厳選したので、参考にしてみてくださいね。

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バンクーバーのおすすめ人気観光スポット6選

世界でもっとも暮らしやすい街としても有名なバンクーバー。都会的な側面がありながらも、豊かな自然に恵まれた人気観光地です。

そんなバンクーバーには、地元グルメを味わえる市場や世界有数のオーロラの名所など、魅力的なスポットがたくさん!ぜひカナダ旅行前にチェックしてみてくださいね!

スタンレーパーク

水族館やプールも!自然あふれる都会のオアシス


photo by unsplash

四季に応じてさまざまな表情を見せてくれるスタンレーパークは、地元民の憩いの場として親しまれています。ダウンタウンから徒歩圏内に位置しており、色とりどりの草花に囲まれた豊かな自然は、まさに都会のオアシス。

カナダ国定史跡に登録されているだけでなく、世界の美しい公園ランキングにも選出されているんだとか。まるで絵のような情景を眺めながら、のんびりと時間を過ごすにはぴったりのスポットですよ!

休日には、ベンチで読書をしたり散歩をしたりしている人の姿も。それぞれが気の向くままに、優雅なリラックスタイムを満喫しています。ほかの観光スポットからもアクセスしやすいので、観光中のひとやすみに訪れてみてもいいでしょう!


photo by unsplash

東京ドーム約100個分もの広大な敷地内には、カフェやレストランをはじめ、水族館やテニスコートなどの魅力的な施設が盛りだくさん!

とくに、カナダ最大の水族館としても知られるバンクーバー水族館では、約5万以上もの海洋生物を見ることができます。屋内にあるので、雨の日のおでかけでも安心ですよ!

スタンレーパークの海岸沿いには、サイクリングやジョギングを楽しめる遊歩道シーウォールも。時間がある方は、レンタサイクルでゆっくり散策するのもおすすめです。入り口で借りられるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

スタンレーパーク(Stanley Park)の基本情報
住所:Vancouver, BC V6G 1Z4 カナダ
電話:+1-604-873-7000
営業時間:6:00~22:00
休業日:なし
アクセス:19番バス Stanley Park駅から徒歩約10分
料金:無料
公式サイト:https://vancouver.ca/parks-recreation-culture/stanley-park.aspx

スタンレーパーク
広大な面積を誇り、散策やベンチでくつろいだりするのに最適な場所です。水族館やプールもあり、四季に応じてさまざまな表情を見せてくれるスタンレーパークは、地元民の憩いの場として親しまれています。色とりどりの草花に囲まれた豊かな自然。カナダ国定史跡に登録されているだけでなく、世界のうつくしい公園ランキングにも選出。周辺の観光スポットからもアクセスしやすく、屋内にあるので、雨の日のおでかけでも安心です。

ギャスタウン

レトロな街並みが人気!世界唯一の蒸気時計も


photo by pixabay

バンクーバーに来たら、ギャスタウンの観光は外せません。ダウンタウンの北東部に位置しており、バンクーバー発祥の地としても有名。石畳の道とレンガ造りの建造物が、レトロな雰囲気を演出しています。

異国情緒感がただよう街並みはとてもおしゃれで、歩いているだけでも楽しめるでしょう。最近では、クラシカルなカフェやブティックショップなどが増えており、若者を中心に人気を集めています。

ギャスタウンの最大の見どころは、1977年につくられた蒸気時計。時計学者のレイモンド・サンダーズが設計を手がけた、世界で唯一の蒸気を動力とした時計です。

15分ごとに蒸気の力で汽笛を鳴らし、時間を知らせてくれます。すぐに鳴り終わってしまいますが、お昼12時のメロディーは少し長めなので聞き逃しなく!


photo by unsplash

夜には街全体がライトアップされ、お昼とは違った雰囲気に。映画の中の世界のように幻想的な風景が広がります。バンクーバー屈指のおしゃれエリアなので、SNS映えもばつぐん!ぜひいろいろな場所から写真撮影を楽しんでくださいね!

ただし、ギャスタウンの先は治安があまり良くないエリアといわれているので、訪れる際は注意しましょう。

ギャスタウン(Gastown)の基本情報
住所:Gastown, Vancouver, BC Canada
電話: +1 604-683-5650
営業時間:24時間(店舗によって異なる)
休業日:なし(店舗によって異なる)
アクセス: Water Front駅から徒歩約7分
料金:無料(店舗によって異なる)
公式サイト:https://gastown.org/

ギャスタウン
バンクーバーの発祥の地と称される「ギャスタウン。」別名「ガスタウン」とも呼ばれ、魅力的なレンガ造りの建物と石畳の通りが広がるエリアです。ギャスタウンは、ヴィンテージショップやアートギャラリー、カフェ、レストランが立ち並び、バンクーバーらしいおしゃれなひと時が過ごせるスポットです。特に有名なのが、広場の中心に位置する「蒸気時計」です。世界初の蒸気時計として有名で、毎時蒸気を吹き上げながらメロディを奏でるユニークな時計です。また、ギャスタウンは夜の時間も充実しており、地元のバーやライブミュージックが楽しめる場所が多くあります。周辺には整備された散策道もあるので、自由にバンクーバーの時間を楽しんでみてはいかがでしょう。

グランビル アイランド

伝統的な市場でお土産探し


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バンクーバーでのお土産を探している方は、グランビル アイランドへ足を運んでみては?ダウンタウン近くにある人工島で、かつては工場地帯として発展していました。現在は再開発が進み、ショッピングや食事を楽しめる観光スポットとなっています。

パブリックマーケットでは、新鮮な魚やお肉、野菜、フルーツなどさまざまな食品を販売。なかでも、バンクーバー名物のサーモンポットパイはマストで食べておきたいところです!

サックサクのパイ生地の中にやわらかいサーモンが入っており、クリーミーな味わいがクセになります。ほかにも、スモークサーモンをふんだんに使ったベーグルを販売しているお店もあるので、モーニングやランチにおすすめですよ!


photo by pixabay

マーケット以外にも、アートショップや蒸留所、雑貨店など1日中楽しめるお店がたくさん!基本的に屋内施設なので、天気が悪い日でも楽しめるのがうれしいですね。

グランビルアイランドへはバスや徒歩でアクセスできますが、おすすめはミニフェリー。ダウンタウンの駅から約15分おきに運行しているので、ぜひクルーズ気分を満喫しながら向かってくださいね!

グランビル アイランド(Granville Island)の基本情報
住所:1661 Duranleau Street,2nd Floor Vancouver, BC V6H 3S3
電話:+1 604-666-6655
営業時間:9:00~18:00(店舗によって異なる)
休業日:なし(変更の可能性もあるため、詳しくは公式サイトをご確認ください)
アクセス: バス50番 West 2nd Ave at Anderson駅下車すぐ、ダウンタウンのフェリー乗り場から約30分
料金:入場は無料(店舗によって異なる)
公式サイト:https://granvilleisland.com/

グランビル・アイランド
フェリーやバスで手軽に訪れられるアクセスのしやすい「グランビル・アイランド。」かつては産業地帯でしたが、現在ではアート、文化、グルメが融合した人気の観光スポットです。特におすすめなのが、地元の新鮮な食材が並ぶ「パブリック・マーケット」です。地元ならではのショッピングやアーティストの工房、ギャラリーなどユニークなアート作品を楽しめる、非日常な空間です。また、ウォーターフロントの抜群の景色を活かしたレストランやカフェもおすすめ。美しい景色を眺めながらバンクーバーならではの食事を堪能してみてはいかがでしょう。他にも、劇場や音楽イベントも頻繁に開催されているなど、文化的な体験をしたい人も優雅にティータイムを楽しみたい人もおすすめのスポットです。

イエローナイフ

夜空に輝く美しいオーロラを堪能


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世界屈指のオーロラ遭遇率を誇るイエローナイフ。バンクーバーからは、飛行機で約2時間半でアクセスできます。

北極圏に近く冬の天候が安定していることやオーロラベルトの真下に位置していることから、オーロラを高確率で見れると有名なスポットです。その遭遇率は、3日間の滞在で驚異の95%!世界各国からオーロラハンターが集まることもうなずけます。

夜空にゆらゆらと現れるオーロラは、まるで光のカーテンのよう。訪れるタイミングによって、緑や赤、紫がかったピンクなど、色とりどりのオーロラを鑑賞できます。真っ暗な闇の中で光るうつくしさに、思わず圧倒されてしまうでしょう。


photo by unsplash

また、イエローナイフのオーロラでは、ごくまれにブレークアップという爆発現象が発生するんだとか。オーロラが突如爆発するように広がり、夜空一面を光で覆いつくします。どこを見渡してもまばゆい光に包まれた光景はまさに圧巻!

さらに、イエローナイフではオーロラ鑑賞のためのオーロラビレッジという専用施設が営業しています。ガイドも付いているので、初めてでも安心してオーロラ鑑賞を楽しめるのが魅力です。

オーロラビレッジでは、テントでオーロラの出現を待つことになります。温かい飲み物や暖房も用意されているので、冬の寒い時期でも安心ですよ!

バンクーバーを訪れた際は、ぜひオーロラを見にイエローナイフにも行ってみてくださいね。

イエローナイフ(Yellowknife)の基本情報
住所:Yellowknife, Northwest Territories
電話:+1-(867)-669-0006(オーロラヴィレッジ)
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: バンクーバー国際空港から飛行機で約2時間30分
料金:ツアーによって異なる
公式サイト:https://auroravillage.com/

イエローナイフ
イエローナイフは、カナダ北西部ノースウェスト準州の州都で、世界屈指のオーロラ観賞地です。北極圏に近く、オーロラが多く発生する「オーロラベルト」の真下に位置しており、3日間の滞在で95%の確率でオーロラに遭遇できると言われています。イエローナイフには「オーロラビレッジ」という専用施設があり、ティーピー内で暖かく過ごしながらオーロラを待つことができるのも魅力。バッファローのスープや先住民のパン「バノック」などのご当地グルメも楽しめるほか、ドリームキャッチャー作りなどの体験も充実しています。冬季には「オーロラこたつ」で温まりながら、360度の絶景をリラックスして楽しむこともできます。

ウィスラー

北米最大級のスキー場で自然とアクティビティを楽しむ!


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バンクーバーの北に位置するウィスラーは北米最大級のスキーリゾート。毎年、世界中から多くの人々がスキーやスノーボードをしにウィスラーを訪れます。

2010年に開催されたバンクーバーオリンピックでは、一部の競技会場として使われていました。自然の中でアクティブに活動できるウィスラーはアウトドア好きの方におすすめの観光地です。


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ウィスラーは季節によって異なるアクティビティが楽しめるのもポイント!冬はスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ、夏はサイクリングやハイキングなど、季節に合わせたアクティビティが満喫できますよ。

街の中心地であるウィスラービレッジでは、宿泊施設やレストラン、ショップなどが揃っているので、快適に滞在できるでしょう。バンクーバーから車で2時間ほどでアクセスできるので、美しい自然や景観を満喫したい方は、ぜひ訪れてみてくださいね!

ウィスラー(Whistler)の基本情報
住所:カナダ ブリティッシュコロンビア州 ウィスラー
電話: なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:バンクーバーから車で約2時間
料金:無料

ウィスラー
バンクーバーの北に位置するウィスラーは北米最大級のスキーリゾート。毎年、世界中から多くの人々がスキーやスノーボードをしにウィスラーを訪れます。 2010年に開催されたバンクーバーオリンピックでは、一部の競技会場として使われていました。自然の中でアクティブに活動できるウィスラーはアウトドア好きの方におすすめの観光地です。街の中心地であるウィスラービレッジでは、宿泊施設やレストラン、ショップなどが揃っているので、快適に滞在できるでしょう。バンクーバーから車で2時間ほどでアクセスできるので、美しい自然や景観を満喫したい方は、ぜひ訪れてみてください。

ブッチャートガーデン

世界で2番目に大きい有名庭園!


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ブッチャートガーデンは、ブリティッシュコロンビア州ビクトリアに位置する有名な庭園です。バンクーバーからは、飛行機またはフェリーでアクセス可能です。

1904年にブッチャート夫妻が石灰岩の採掘所を整備して、広大な庭園をつくったのがきっかけでできたブッチャートガーデン。現在では、バラが咲き誇るローズガーデンや和の雰囲気をイメージした日本庭園、イタリアの古典的なお庭を再現したイタリア庭園などの美しい庭園が揃っていますよ。


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ブッチャートガーデンでは、四季によって楽しめるお花もさまざま。植物や花々を観察したら、庭園内にあるカフェやレストランで休息するのもいいですね。

バンクーバーに滞在する際は、ぜひビクトリアにあるブッチャートガーデンにも足を運んでみてくださいね。

ブッチャートガーデン(Butchart Gardens)の基本情報
住所:800 Benvenuto Ave, Brentwood Bay, BC V8M 1J8 カナダ
電話: +1 250-652-4422
営業時間:シーズンによって異なるため公式サイトをご確認ください
休業日:なし
アクセス: バンクーバーから飛行機またはフェリーでビクトリアまで移動し、ダウンタウンからバスで約50分
料金:シーズンによって異なるため公式サイトをご確認ください
公式サイト:https://www.butchartgardens.com/

ブッチャートガーデン
ブッチャートガーデンは、カナダで年間100万人以上が訪れる人気の庭園で、東京ドーム約5個分の広大な敷地を誇ります。1904年、セメント製造事業で残された採石場跡に、ジェニー・ブッチャートが美しい庭園を作り始めたのがその起源と言われています。園内には900種類以上、100万株以上の植物が植えられ、サンクンガーデン、ローズガーデン、日本庭園、イタリア式庭園など多様なテーマの庭が楽しめます。庭園だけでなく、夏の花火やライブ、冬のイルミネーションなど、季節ごとのイベントも充実しているのも魅力です。また、園内のレストランで楽しめる「アフタヌーンティー」も人気で、優雅なひとときを過ごすことができるでしょう。

トロントのおすすめ人気観光スポット4選

初めてのカナダ旅行で、まず訪れたいのがトロントです。カナダ屈指の大都市なので、観光しやすいのが魅力。

有名なシンボルから地元民に愛される広場まで見どころがたくさんあるので、行きたい観光スポットを旅行前にチェックしておきましょう!

ナイアガラの滝

一度は見たい!世界三大瀑布のひとつ


photo by unsplash

トロントを代表する観光スポットといえば、ナイアガラの滝!世界三大滝布のひとつで、カナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州の国境上に位置しています。

カナダ滝、アメリカ滝、ブライダルベール滝の3つから構成されており、もっとも大きいカナダ滝は落差52メートル、幅675メートルを誇っています。

滝から流れた水は、北米五大湖のひとつオンタリオ湖へ。雄大かつダイナミックな水の流れに思わず圧倒されてしまうでしょう。大迫力の景色をより間近で楽しみたい方は、クルーズツアーに参加するのがおすすめ!

ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズでは、大型船に乗って滝の近くまで接近することができます。水しぶきを浴びることになるので、乗船時に渡される赤いポンチョを着用するようにしましょう!


photo by unsplash

ナイアガラの滝では、通年で夜のイルミネーションも実施しています。カラフルに彩られたナイアガラの滝は、昼とは違った幻想的な印象に。花火が打ちあがる時期もあるので、その時期に合わせて行ってみるのもよいかもしれません。

トロントからナイアガラの滝までは、鉄道やバスを使ってアクセス可能。手段も豊富ですが、せっかくであればVIA鉄道という列車を利用するのがおすすめです!

直通列車のメープルリーフ号に乗車すると、トロントのユニオン駅からナイアガラバスターミナルまで乗り換えなしで到着します。

ゆっくりとカナダの景色を眺めながら走っていくので、鉄道の旅をしたい!という方はぜひチェックしてみてくださいね!

ナイアガラの滝(Niagara Falls)の基本情報
住所:Niagara Falls Ontario, Canada
電話:+1 (905) 356-6061(観光センター)
営業時間:24時間
休業日:なし(変更の可能性もあるため、詳しくは公式サイトをご確認ください)
アクセス:トロント市内から車で約1時間30分
料金:無料
※クルーズツアーには別途追加料金が必要
公式サイト:https://jp-keepexploring.canada.travel/stories/niagara-power

ナイアガラの滝
北米を代表する絶景の1つで、豊かな自然に囲まれた魅力的な観光地です。世界三大滝布のひとつで、カナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州の国境上に位置しています。カナダ滝、アメリカ滝、ブライダルベール滝の3つから構成されており、滝から流れた水は、北米五大湖のひとつオンタリオ湖へ。雄大かつダイナミックな水の流れに思わず圧倒されてしまうでしょう。ナイアガラの滝では、通年で夜のイルミネーションも実施しています。カラフルに彩られたナイアガラの滝は、昼とは違った幻想的な印象に。花火が打ちあがる時期もあるので、その時期に合わせて行ってみるのもよいかもしれません。

CNタワー

トロントのシンボルで絶景を楽しもう


photo by pixabay

トロントのシンボルともいわれているCNタワー。1976年に設立された電波塔で、533.33メートルもの高さを誇っています。トロント市内にいれば必ず目に入るほどの存在感なので、観光の目印として利用するのもおすすめですよ!

CNタワーには3つの展望台があり、トロントの市街地やオンタリオ湖を一望することができます。

メインの展望台であるルックアウトは地上346メートルの場所に位置し、時速22キロメートルの高速エレベーターに乗って約58秒の速さで到着します!正面ガラス張りのエレベーターなので、登っていくにつれてドキドキが止まりません。

高さ447メートルにあるスカイポッド展望台は、西半球でもっとも高い観測台なんだそう。360度のパノラマ絶景を堪能することができ、圧巻の景色に目を奪われます。運が良ければナイアガラの滝やニューヨーク州まで見渡せるんだとか。


photo by pixabay

CNタワーに来たらぜひとも体験したいのが、エッジウォーク。命綱をつけ、地上365メートルの展望台の金網を歩いていく絶叫アクティビティです。かなりの高さになるので、高所恐怖症の方は要注意!

外に身体を乗り出したり写真撮影を楽しんだりと、スリル満点の体験ができます。お値段も少々高いですが、勇気がある方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

また、CNタワーのなかには2つのレストランも!煌びやかな夜景を楽しみながら、おいしい食事を堪能できるのが魅力です。360 The Restaurantでは座席が少しずつ回転し、さまざまな角度からカナダの絶景を楽しむことが可能。

高級感あふれる空間なので、カップルや夫婦でロマンチックなひとときを過ごすのにぴったりですよ!

CNタワー(CN Tower)の基本情報
住所: 290 Bremner Blvd, Toronto, ON M5V 3L9, Canada
電話:+1 416-868-6937
営業時間:9:30~21:00
休業日:なし(変更の可能性もあるため、詳しくは公式サイトをご確認ください)
アクセス: 鉄道 Union駅から徒歩約10分
料金:大人(14歳~64歳) 43カナダドル(約4,629円)〜、シニア・子ども(65歳以上・6歳~13歳) 30カナダドル(約3,229円)〜
※スカイポッド展望台、エッジウォークには別途追加料金が必要です
※2024年1月4日のレート、1カナダドル=107.65円で計算
公式サイト:https://www.cntower.ca/

CNタワー
北米最高峰の自由の女神像を上回る世界有数の超高層タワー。タワー内には、展望台があり、トロント市内やオンタリオ湖を一望することができます。トロント市内にいれば必ず目に入るほどの存在感なので、観光の目印として利用するのもおすすめですよ。CNタワーのなかには2つのレストランがあり、煌びやかな夜景を楽しみながら、おいしい食事を堪能できるのが魅力です。360 The Restaurantでは座席が少しづつ回転し、さまざまな角度からカナダの絶景を楽しむことが可能。高級感あふれる空間なので、カップルや夫婦でロマンチックなひとときを過ごすのにぴったりですよ。

ネイサン フィリップス スクエア

フォトスポットにも!地元市民憩いの場


photo by pixabay

トロント市庁舎の前にあるネイサン フィリップス スクエア。通称シティホール前ともいわれ、観光客はもちろん、地元民からも愛される憩いの広場です。

周辺には鉄道の駅も多く、観光の拠点として利用するのにぴったり!トロントに来たら、まず訪れておきたい中心地といえるでしょう。

ネイサン フィリップス スクエアでは、通年でさまざまなイベントを開催しているのも特徴。コンサートやクリスマスマーケット、グルメフェスタなど、いつ行っても楽しめるのが魅力なので、何度でも訪れたくなってしまいます。

ホットドッグやポテトなどを販売するフードトラックも多いので、テイクアウトをして広場でゆっくり食事をするのもおすすめですよ!


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広場の中でとくに目を引くのが、TORONTOと書かれたロゴサイン。SNS映えする!と観光客から人気を集め、フォトスポットとしても有名です。

夜になるとカラフルなライトに彩られ、より一層おしゃれな雰囲気に。周囲のビル群のライトアップとも重なり、ロマンチックなひとときを堪能できます。

ちなみに、冬の時期になると噴水の部分がスケートリンクに一変!毎年11月下旬ごろから開放され、多くの人でにぎわいます。スケート靴やヘルメットは無料レンタルもあるので、手ぶらで行けるのもうれしいポイントですよ!

ネイサン フィリップス スクエア(Nathan Phillips Square)の基本情報
住所:100 Queen St W, Toronto, ON M5H 2N2
電話:+1 416-338-0889(トロント市)
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス: 鉄道 Union駅から徒歩約12分
料金:無料
公式サイト:https://www.toronto.ca/services-payments/venues-facilities-bookings/booking-city-facilities/city-squares/nathan-phillips-square/

ネイサン フィリップス スクエア
トロント市庁舎の前にあるネイサン フィリップス スクエア。通称シティホール前ともいわれ、観光客はもちろん、地元民からも愛される憩いの広場です。 周辺には鉄道の駅も多く、観光の拠点として利用するのにぴったり!トロントに来たら、まず訪れておきたい中心地といえるでしょう。 ネイサン フィリップス スクエアでは、通年でさまざまなイベントを開催しているのも特徴。コンサートやクリスマスマーケット、グルメフェスタなど、いつ行っても楽しめるのが魅力なので、何度でも訪れたくなってしまいます。 ホットドッグやポテトなどを販売するフードトラックも多いので、テイクアウトをして広場でゆっくり食事をするのもおすすめです。

メープル街道

秋に訪れたいメープルの木々が並ぶ有名スポット


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ナイアガラからケベックシティまでの全長約800キロメートルにおよぶメープル街道。街道にメープルの木が多いことからその名が付けられました。秋になると紅葉の色が赤やオレンジ、黄色になり、美しい景色を満喫できます。

特にローレンシャン高原は紅葉が美しく見える人気スポット。標高が高く、9月下旬が紅葉のピークと言われています。ゴンドラからは雄大な景色が広がります!


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※画像はイメージです

メープル街道のベストシーズンである秋には多くの観光客が訪れるため、ホテルやツアーの予約は早めに済ませておくのがおすすめです。

メープル街道は、イギリスとフランスによる開拓時代の足跡が残っていることから史跡街道と呼ばれることも。街道付近には史跡が多く見られるので、カナダの歴史に興味がある方にもおすすめの観光スポットです。

ぜひ人気観光スポットのメープル街道でカナダの紅葉を満喫してみませんか?

メープル街道(Maple Road)の基本情報
住所:Heritage Highway, Canada
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:トロントから車で約2時間
料金:なし

メープル街道
メープル街道は、カナダ東部のオンタリオ州からケベック州にかけて続く全長約800kmの街道で、メープルの木が沿道に多く立ち並ぶことからその名が付けられました。カナダの国旗にも描かれるメープルは国の象徴で、秋には赤やオレンジ、黄色に染まる美しい紅葉が国中を彩ります。また、メープル街道は開拓時代に英仏の覇権争いが繰り広げられた歴史的なルートでもあり、別名「ヘリテージ・ハイウェイ(歴史街道)」としても呼ばれています。カナダ建国の歴史に触れられる街道としても人気の観光地です。紅葉の見頃は例年9月中旬頃から10月中旬頃までのようです。ぜひタイミングが合えば足を運んでみてください。
【2024年最新】カナダ・トロントのおすすめ観光地12選!名所や穴場を厳選

モントリオールのおすすめ人気観光スポット4選

北米のパリともいわれるモントリオール。ヨーロッパ風のおしゃれな街並みを楽しみたい方にぴったりの観光都市です。トロントからは鉄道やバス、飛行機でアクセスできるので、トロント観光とセットにして楽しむのがおすすめですよ!

レトロな建造物が立ち並ぶ旧市街やゴージャスすぎる大聖堂など見どころもたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

モントリオール旧市街(オールドモントリオール)

まるでヨーロッパ!歴史的な建造物が並ぶ人気エリア


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レトロな雰囲気を楽しめると話題のモントリオール旧市街。石畳の道と年季の入った美しい建造物が立ち並んでおり、まるで中世のヨーロッパにタイムスリップしたかのよう。

セントローレンス川沿いに広がっているエリアなので、のんびりと散策するのにぴったり!特別な目的がなくても十分楽しめるでしょう。

モントリオールの中心地ということもあり、周囲にはノートルダム大聖堂をはじめ、教会や博物館などの人気スポットが多く集まっています。モントリオール旧市街周辺のホテルに宿泊し、観光の拠点とするのもよいかもしれませんね。


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ほかにも、おしゃれなレストランやカフェなどの魅力的なお店も盛りだくさん!テラス席が用意されているお店も多いので、穏やかな光を浴びながら優雅なティータイムが過ごせそうですね!

高級ブティックをはじめとする雑貨店も多いので、ここでならセンスの光るお土産を見つけられるはず。ぜひ、地元民になった気分でゆっくり見て回ってくださいね!

モントリオール旧市街(Old Montreal)の基本情報
住所:174 Rue Notre Dame E, Montréal, QC H2Y 1C2 Canada
電話:+1 877-266-5687
営業時間:店舗によって異なる
休業日:店舗によって異なる
アクセス:地下鉄 Place-d'Armes駅から徒歩約5分
料金:散策自由

モントリオール旧市街(オールドモントリオール)
セントローレンス川岸に位置する、古くからの建物が並ぶ美しい街並みが魅力的な観光スポットです。街の中心には、美しいノートルダム大聖堂があり、周辺にはおしゃれなカフェやレストラン、ショップがたくさんあります。のんびりと散策するのにぴったり。モントリオールの中心地ということもあり、高級ブティックをはじめとする雑貨店も多いので、ここでならセンスの光るお土産を見つけられるはず。

ノートルダム大聖堂

煌びやかな内装にうっとり


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旧市街に堂々とそびえたつノートルダム大聖堂。荘厳なバシリカ式聖堂で、ガイドブックにも多く掲載されていることから連日多くの観光客が訪れています。最大の特徴は、北米でもっとも美しい寺院と評されるゴージャスな内装!

金色に輝く祭壇を中心に、青く光るライト、精巧な作りのステンドグラスなど、どこを見ても豪華絢爛な空間が広がっています。

煌びやかながらもどこか落ち着ける雰囲気が魅力の聖堂は、訪れた人の心を奪う素敵な空間。何時間でも滞在したくなってしまうほど見どころも満載なので、時間をたっぷりとって訪れることをおすすめします。

写真撮影もできるので、カメラを忘れずに持参してくださいね。


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ノートルダム大聖堂では、7,000本のパイプオルガンが奏でる演奏や声楽コンサートをはじめ、さまざまなイベントを開催しているのも魅力です。とくにおすすめなのが、AURA(オーラ)と呼ばれるプロジェクションマッピング。

聖堂内全体にダイナミックなデジタルアートが投影され、幻想的な体験を満喫できます。開催日時は公式サイトで確認できるので、気になる方は要チェックですよ!

また、毎日開催されているミサには自由に参加が可能。各祝賀会の30分前に開場となり、すべてフランス語で執り行われます。厳粛な雰囲気が魅力の聖堂で、静かなる祈りを捧げてみては?

ノートルダム大聖堂(Notre-Dame Basilica)の基本情報
住所:110 Rue Notre-Dame O, Montréal, QC H2Y 1T2, Canada
電話:+1-514-842-2925
営業時間:10:00~16:30(月曜~金曜)、9:00~16:00(土曜)、12:30~16:00(日曜)
※変更の可能性があるため、詳しくは公式サイトをご確認ください。
休業日:なし
アクセス:地下鉄Place-d'Armes駅から徒歩約5分
料金:
大人・シニア 15カナダドル(約1,614円)、学生(17歳~22歳)13カナダドル(約1,399円)、子ども(6歳~16歳)9.5カナダドル(約1,022円)、5歳以下は無料
※上記はサービス料込みの料金です
※2024年1月4日のレート、1カナダドル=107.65円で計算
公式サイト:https://www.basiliquenotredame.ca/fr

モントリオール・ノートルダム大聖堂
ヨーロッパ風ゴシック建築の美しい教会です。煌びやかな内装にうっとり旧市街に堂々とそびえたつノートルダム大聖堂。荘厳なバシリカ式聖堂で、ガイドブックにも多く掲載されていることから連日多くの観光客が訪れています。最大の特徴は、北米でもっともうつくしい寺院と評されるゴージャスな内装。金色に輝く祭壇を中心に、青く光るライト、精巧な作りのステンドグラスなど、どこを見ても豪華絢爛な空間が広がっています。また、周辺にはかわいらしいカフェやレストラン、ショップがたくさんあるので、街歩きやショッピングも楽しめます。

モン・ロワイヤル公園

緑豊かな公園でスカイラインを一望


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モントリオールの絶景を楽しみたい方は、モン・ロワイヤル公園を訪れるのがおすすめ!標高約233メートルの小高い丘に位置しており、ニューヨークのセントラルパークを設計したことで知られるフレデリック・ロウ・オルステッド氏によって設計されました。

1876年の整備以来、地元民の憩いの場として親しまれており、昼寝や読書をする人の姿もちらほら。のんびりゆっくりとした時間を過ごすには、うってつけの場所といえるでしょう。

お昼ご飯を持参して、芝生の上でピクニックを楽しむのもよいかもしれませんね。


photo by unsplash

少し時間がある方は、丘の頂上付近にあるシャレー展望台へ登ってみましょう!ダウンタウンのスカイラインからセントローレンス川までを一望でき、モントリオールの絶景を堪能することができます。

夜になると、山頂にある十字架がライトアップされ、ロマンチックな雰囲気に。カップルでのデートスポットとしても人気を集めています。

アライグマやリス、キツネなどの自然動物が多く生息しているモン・ロワイヤル公園。季節に応じて、さまざまな自然の楽しみ方ができるのも魅力のひとつです。

モン・ロワイヤル公園(Mont Royal Park)の基本情報
住所: 1260 Remembrance Road, Montreal, QC H3H 1A2, Canada
電話:+1-514-843-8240
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:地下鉄Peel駅から徒歩約25分、車で約10分
料金:無料
公式サイト:https://www.lemontroyal.qc.ca/en/home

モン・ロワイヤル公園
街の中心部に広がる自然豊かな公園で、市民や観光客に愛される憩いの場である「モン・ロワイヤル公園。」モントリオールの象徴とも言える「モン・ロワイヤル山」を囲むように広がっており、美しい景観と多様なアクティビティが魅力のスポットです。四季を通じてさまざまな魅力を感じられるのがおすすめポイント。春には色とりどりの花々が咲き誇り、夏には緑豊かな木々の中でピクニックやハイキングが楽しめます。秋には紅葉が公園全体を美しい色に染め上げ、冬にはスキーやスケートといったウィンタースポーツが楽しめるなど、何度足を運んでも飽きる事がありません。また、公園内にはおしゃれな飲食店やショップが軒を連ねているので、腹ごしらえからお土産購入までバッチリです。

プリンスエドワード島

『赤毛のアン』の舞台になった世界一美しい島


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小説『赤毛のアン』の舞台となったプリンスエドワード島。自然美や青い海、歴史的な街並みが揃い、世界一美しい島と言われています。

プリンスエドワード島を訪れたら見ておきたいのが、グリーン・ゲイブルズ・ハウスや恋人の小径、グリーンゲイブルズ博物館など『赤毛のアン』に出てくるゆかりのスポット。作品のファンの方にはたまりませんね!


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プリンスエドワード島では、国立公園や州都のシャーロットタウン、コンフェデレーションブリッジなどの魅力的な観光スポットも必見です。

また、海に囲まれたプリンスエドワード島では、オイスターやロブスターなどの新鮮なシーフードが味わえますよ。美味しい海鮮料理も島の魅力の一つといえるでしょう。

島まではトロントから飛行機でアクセスできますが、モントリオールからアクセスする方が若干近いです。モントリオールに行く際はぜひプリンスエドワード島にも足を運んでみてくださいね。

プリンスエドワード島(Prince Edward Island)の基本情報
住所: カナダ プリンスエドワードアイランド州
電話:なし
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:モントリオールから飛行機で約1時間半(トロントから飛行機で移動する場合は約2時間)
料金:無料

プリンスエドワード島
プリンスエドワード島は、カナダ東部のセントローレンス湾に浮かぶ美しい島で、映画「赤毛のアン」の舞台としても知られています。アンが「世界で一番美しいところ」と語った通り、青い海、なだらかな丘、緑豊かな森林など、穏やかで色彩豊かな風景が広がります。島内のキャベンディッシュは「赤毛のアン」の舞台アヴォンリー村のモデルとなった町で、物語にちなんだ観光地やモンゴメリゆかりの場所が点在しています。プリンス・エドワード島を訪れるなら、必見の町です。また、農作物やシーフード、酪農製品の名産地でもあり、地元の食材を楽しめる美食の島としても名高く、「カナダのフードアイランド」とも呼ばれているそうです。
カナダ・モントリオールでおすすめ観光地10選!名所や穴場を厳選

カルガリーのおすすめ人気観光スポット2選

カナダのアルバータ州にあるカルガリー。トロントやバンクーバーに比べると知名度は低いですが、留学先としても人気の都市で、1988年には冬季オリンピックが開催されたことでも有名です。

豊かな自然に囲まれたカルガリーは、世界遺産カナディアン・ロッキーの玄関口として知られています。絶景を楽しめる展望台もあるので、カナダ旅行の前にポイントを抑えておきましょう!

カルガリータワー

カナダ屈指の絶景展望台を満喫


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約191メートルもの高さを誇るカルガリータワー。カナダ建国100周年を記念して建設され、現在はカルガリーの絶景を楽しめる観光スポットとして人気を集めています。

展望台からは、にぎやかな街並みや自然、雄大なロッキー山脈を一望でき、あまりの壮大さに圧倒されるでしょう。

カルガリータワーでは毎日、日の出前と夕暮れの時間帯にライトアップショーを実施しています。全部で132個のライトでカラフルに彩られ、幻想的な雰囲気を演出。

近くから見るのはもちろんですが、オリンピックプラザや市庁舎など少し離れた場所から見るのもおすすめですよ!


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夜の時間帯に訪れるなら、スカイ360で豪華なディナーはいかがでしょうか?1時間に1周する回転型のレストランで、カルガリーの景色を眺めながら食事を楽しめます。

壮大なカナディアンロッキーの山々を望みながらのディナーは、まさに格別。誕生日や結婚記念日など、大切な日に訪れるのにぴったりのレストランですよ。

ちなみに、レストランを予約しておくとカルガリータワーの入場料が免除されるので、事前に予約するのをお忘れなく!

カルガリータワー(Calgary Tower)の基本情報
住所: 101 9 Ave SW, Calgary, AB T2P 1J9 カナダ
電話:+1 403-266-7171
営業時間:10:00~21:00
※6月から8月は、毎日10:00~22:00で営業
休業日:なし
アクセス:EB Centre Street駅から徒歩約2分
料金:大人(13歳~64歳)19カナダドル(約2,045円)、シニア(65歳以上)17カナダドル(約1,830円)、子ども(4歳~12歳)9カナダドル(約968円)
※上記料金はオンライン購入の場合
※2024年1月4日のレート、1カナダドル=107.65円で計算
公式サイト:https://www.calgarytower.com/

カルガリータワー
市内の象徴的なランドマークとして知られている「カルガリータワー。」1968年に完成したこのタワーは、当時の都市発展と観光促進を目的として建設されました。カルガリータワーの魅力は、高さ191mから眺める360度のパノラマビューです。展望デッキからは、カルガリー市内の美しい景色を一望できるのはもちろん、遠くロッキー山脈の雄大な山並みも眺められます。また、展望デッキにはガラス床が設置されており、足元に広がる街の景色をスリリングに楽しめます。非日常を体感しながらの絶景は、他では味わえない特別な体験です。夜になると美しくライトアップされるのも見どころです。市内の夜景と相まって幻想的な雰囲気を演出しており、観光やデートに最適です。

カナディアンロッキー

アメリカとカナダにまたがる壮大な世界遺産


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カナダが誇る世界遺産、カナディアンロッキーも見逃せません。バンフ国立公園、ジャスパー国立公園、ヨーホー国立公園、クートニー国立公園の4つを総称した世界遺産で、広大な敷地には大自然の魅力がたっぷり秘められています。

雪解け後の青色が美しいレイク・ルイーズや壮大なコロンビア大氷原など、見どころもたくさん。なかでもおすすめなのが、バンフ国立公園内に位置するモレーンレイクです。

カナディアンロッキーの宝石とも称される美しい湖で、まるで絵を切り取ったかのようなエメラルドグリーンが目を引きます。

湖の後ろには、テンピークスという10の山々が連なっており、湖と山が織りなす絶景のコントラストは、かつて紙幣の絵柄に選ばれたほど。


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カナディアンロッキー内にはいくつかのハイキングコースも。初心者から上級者まで誰でも楽しめるように整備されているので、体力に自信のある方は挑戦してみるのをおすすめします。

ただし、グリズリーベアなどの危険な動物に遭遇する可能性もあるそうなので、観光の際は十分注意してくださいね。

カルガリーは、カナディアンロッキーの玄関口として利用されています。車やバスで約1〜2時間ほどで到着するので、比較的気軽に行けるのもうれしいポイントです。

1年を通して気温が低く、乾燥した気候が特徴のカナディアンロッキー。気温の変化が激しいので、上着やウィンドブレーカーなどを持参し、急な温度変化にも対応できるような服装がおすすめです。

カナディアンロッキー(Canadian Rocky)の基本情報
住所: Canadian Rocky Mountain Parks, Alberta and British Columbia, Canada
電話:+1 403-762-1550(バンフ ビジター センター)
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:カルガリーからバンフまでバスで約2時間
料金:
大人(18才以上)10.5カナダドル(約1,130円)、シニア(65歳以上)9カナダドル(約968円)、家族・グループ 21カナダドル(約2,260円)、18歳未満は無料
※家族・グループの場合は、1グループ7名まで
※2024年1月4日のレート、1カナダドル=107.65円で計算
公式サイト:https://whc.unesco.org/en/list/304/
https://www.banfflakelouise.com/park-pass-purchase(バンフ国立公園)

カナディアン・ロッキー
カナディアン・ロッキーは、カナダのアルバータ州とブリティッシュ・コロンビア州にまたがる雄大な山脈で、美しい自然景観が広がる世界自然遺産です。バンフ国立公園やジャスパー国立公園を含む4つの国立公園と3つの州立公園が含まれ、3,000m級の山々が連なる壮大な景色が魅力です。特に、エメラルドグリーンの湖水が美しいルイーズ湖やモレーン湖、ペイト湖は、多くの観光客に愛されています。また、ハイキングや登山、カヌー、ラフティング、野生動物ウォッチングなどのアクティビティも充実しており、自然を満喫しながらリフレッシュできるでしょう。大自然の中でアクティブに過ごしたい方におすすめの場所です。

カナダ観光を楽しむために

カナダ観光を楽しむために、事前に知っておきたい情報や注意点をまとめました。ぜひ旅行前にチェックしてみてくださいね。

カナダ観光におすすめのシーズンは?


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カナダ観光のベストシーズンは夏の6月から9月。比較的過ごしやすいカナダですが、冬の寒さは厳しくなるため、訪れるなら夏の時期がおすすめです。湿気も少なく晴れた日が多いので、観光を満喫することができますよ。

また、面積が広大なカナダは地域によって気候も異なるため、服装は季節に合わせて用意しておくとよいでしょう。カナダらしいメープル街道を旅したい!という場合は、9月中旬頃から10月中旬頃を狙うのがベストですよ!

カナダ旅行に必要な費用や日数は?


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カナダ旅行にかかる費用相場は、1週間の滞在で約30万円程度から。ウィンタースポーツをしたり国立公園へ行ったりする場合は、旅費が高くなる傾向にあります。アクティビティを満喫したい方や高級ホテルに宿泊したいという方は、30万円以上の予算を準備しておきましょう!

カナダのひとつの都市を回る場合は、3日から4日の滞在でも十分ですが、複数都市を巡りたいという方は1週間ほど見積もっておくのがおすすめです!観光スポットもたくさんあるので、長く滞在しても飽きることはありませんよ!

【2024年最新】カナダ旅行1週間の総額費用は?安い時期や相場を紹介、eTA申請も解説

カナダの人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、カナダのおすすめの観光スポットを都市ごとに紹介しました。名所や見どころがいっぱいあるカナダでは、効率よく観光もグルメも楽しむのがおすすめです。

ぜひ紹介した観光地を参考に、カナダ旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

※記事内の金額は2024年1月4日のレート、1カナダドル=107.65円で計算しています。

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