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セブ島旅行のベストシーズンを解説!おすすめの季節やさけるべき時期
日本から直行便で約5時間、そこは常夏の楽園フィリピン・セブ島!この記事では、セブ島の気候の特徴から、目的別のベストシーズン、航空券が安い時期、そしてちょっぴりユニークな季節を4つに分けた楽しみ方まで、徹底的に解説します。この記事を読めば、あなたの理想のセブ島旅行プランがきっと見つかりますよ!!


日本から直行便で約5時間、そこは常夏の楽園フィリピン・セブ島!この記事では、セブ島の気候の特徴から、目的別のベストシーズン、航空券が安い時期、そしてちょっぴりユニークな季節を4つに分けた楽しみ方まで、徹底的に解説します。この記事を読めば、あなたの理想のセブ島旅行プランがきっと見つかりますよ!!
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セブ島の気候は?一年中が夏!乾季と雨季が特徴

セブ島は熱帯モンスーン気候に属していて、日本のようなはっきりとした四季はなく、一年を通して日本の夏のような服装で過ごせる常夏の島です。年間の平均気温は26〜29℃ほどで、いつ訪れても海水浴が楽しめます!
そんなセブ島の季節は、大きく2つに分けられます。
- 乾季(12〜5月):雨が少なく、カラッと晴れた日が多いシーズン。空も海も青く澄み渡り、まさに南国リゾートのイメージそのもの!観光にもマリンアクティビティにも最適な、いわゆるセブ島のベストシーズンです。
- 雨季(6〜11月):降水量が増える季節。でも、日本の梅雨のように一日中シトシト雨が降るわけではありません。午後に「スコール」と呼ばれる短時間のにわか雨がザッと降って、その後はカラッと晴れることが多いのが特徴です。
「雨季は楽しめないの?」と心配になるかもしれませんが、そんなことはありません!旅行費用が安い時期だったり、緑がより一層濃くなってうつくしい景色が見られたり、雨季ならではのメリットもたくさんあるんですよ。この後、季節ごとの詳しい楽しみ方を紹介していくので、ぜひチェックしてくださいね。
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セブ島の春夏秋冬、季節ごとの楽しみ方ガイド!

セブ島には四季がない、とはいっても、月ごとに気候や楽しみ方は少しずつ変わります。ここでは旅行プランが立てやすいように、あえてセブ島の季節を「春・夏・秋・冬」の4つに分けて、それぞれの魅力やおすすめの過ごし方をご紹介します!
セブ島の春(3~5月)
太陽が輝く!アクティブに過ごす灼熱のサマーシーズン

セブ島の春は、乾季の後半にあたり一年で最も気温が高くなる「真夏」の季節!日中の気温は32℃を超えることもあり、まさに灼熱の太陽が降り注ぎます。この時期の魅力は、なんといっても海の透明度!どこまでも透き通る海は、ダイビングやシュノーケリングに最高のコンディションです。
日差しはかなり強いので、サングラス、帽子、日焼け止めはマストアイテム。こまめな水分補給も忘れないでくださいね。また、4月にはキリスト教の重要な祝祭「ホーリーウィーク(聖週間)」があり、多くのフィリピン人が故郷に帰省します。この期間は一部のショッピングモールやレストランが休業したり、交通機関が混雑したりするので、旅行計画を立てる際は注意が必要です。
項目 | 詳細 |
---|---|
季節 | 春(真夏) |
期間 | 3~5月 |
平均気温 | 26~33℃ |
降水量 | 少ない(特に4月は年間最少) |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
適した服装 | Tシャツ、ショートパンツ、ワンピースなど日本の真夏の服装。日差し対策の帽子、サングラス、UVカットの羽織りものは必須。 |
主なイベント・見どころ | ホーリーウィーク(3月または4月):キリストの受難を偲ぶ宗教的な行事。静かな島の雰囲気を体験できるが、休業する店も多いので注意。 |
おすすめグルメ・特産品 | マンゴー:4・5月はマンゴーの最盛期!驚くほど甘くてジューシーなマンゴーが格安で楽しめる。アボカドも旬。 |
体験・アクティビティ | ダイビング・シュノーケリング:海の透明度がばつぐんに高く、うつくしいサンゴ礁やカラフルな魚たちとの出会える。 |
注意点 | 一年で最も暑い時期なので熱中症対策は万全に。ホーリーウィーク期間の旅行は、お店の営業情報などを事前に要確認。 |
セブ島の夏(6~8月)
緑が輝く!おトクに賢く楽しむリフレッシュシーズン

6月頃からセブ島は雨季に入り、夏の季節が始まります。雨季といっても、一日中雨が降り続くことは稀。午後にスコールが1〜2時間ほど降り、暑さを和らげてくれる「恵みの雨」といった感じです。雨上がりの空気はひんやりと澄んでいて、植物の緑が一層鮮やかに輝きます。
この季節の最大のメリットは、観光客が少なくなるため、航空券やホテルの料金がぐっと安くなること!ハイシーズンをさけて、おトクにリゾートを満喫したい方には絶好のチャンスです。スコールが降っている間は、巨大なショッピングモールで買い物を楽しんだり、おしゃれなカフェで一休みしたり、極上のスパで日頃の疲れを癒したりと、インドアでの楽しみ方もたくさんあります。雨季を賢く利用するのが、セブ島旅行上級者のテクニックです!
項目 | 詳細 |
---|---|
季節 | 夏(雨季の始まり) |
期間 | 6~8月 |
平均気温 | 25~32℃ |
降水量 | やや多い |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
適した服装 | 基本は夏の服装でOK。速乾性のある素材が便利。濡れてもいいサンダルは必須。冷房対策・日焼け対策に薄手の羽織りものがあると重宝します。 |
主なイベント・見どころ | 特になし。落ち着いて観光できる時期。 |
おすすめグルメ・特産品 | マンゴスチン:「果物の女王」と呼ばれる上品な甘さのフルーツ。6~10月頃が旬です。パイナップルも5~7月が追いしい時期。 |
体験・アクティビティ | インドアアクティビティ:ショッピングモールめぐり、スパ・マッサージ、映画鑑賞、カジノなど。雨が上がればアイランドホッピングも十分可能です。 |
注意点 | 突然のスコールにそなえ、折りたたみ傘やレインコートを携帯しましょう。雨で道がぬかるむこともあるので、歩きやすいサンダルがおすすめ。 |
セブ島の秋(9~11月)
静かな島時間。通な旅を楽しむオフシーズン

セブ島の秋は、雨季の後半にあたり、一年で最も降水量が多くなる季節です。特に9月、10月は台風が発生しやすいシーズンでもあるため、注意が必要。セブ島はフィリピンのほかの地域に比べて台風の直撃は少ないといわれていますが、旅行の際は天気予報をこまめにチェックし、余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。
この時期は、旅行費用が年間で最も安くなる「オフシーズン」。とにかく費用を抑えたい方や、長期滞在を考えている方には狙い目の時期といえるでしょう。観光客もまばらで、静かで落ち着いた島の本来の姿に触れることができます。雨の日は博物館をめぐってセブの歴史を学んだり、ローカルに人気のレストランでフィリピン料理教室に参加したりと、文化的な体験に時間を使うのもおすすめです。
項目 | 詳細 |
---|---|
季節 | 秋(雨季のピーク・台風シーズン) |
期間 | 9~11月 |
平均気温 | 25~31℃ |
降水量 | 多い(特に10月は年間最多) |
おすすめ度 | ★★☆☆☆ |
適した服装 | 夏の服装+雨対策が必須。速乾性のTシャツやショートパンツ、濡れてもいいサンダル。防水性のあるバッグや上着があると安心です。 |
主なイベント・見どころ | 特になし。静かなローカルの日常を体験できる。 |
おすすめグルメ・特産品 | ランソネス:地元で愛されるライチに似たフルーツ。9月~11月が旬。ランブータンやドリアンもこの時期に楽しめます。 |
体験・アクティビティ | 文化体験: 博物館めぐり(カーサ・ゴロルド博物館など)、料理教室、アートギャラリー訪問など、知的好奇心を満たす旅がおすすめ。 |
注意点 | 台風情報には常に注意を。フライトの遅延や欠航、ツアーの中止なども想定し、柔軟なプランニングを心がけましょう。 |
セブ島の冬(12~2月)
これぞ楽園!お祭りと太陽に満ちた最高のベストシーズン

待ちに待った乾季の到来!セブ島の冬は、一年で最も過ごしやすく、観光客でにぎわう最高の季節です。気温は30℃前後とあたたかいものの、湿度が低くカラッとしているため、日本の夏のような蒸し暑さは感じません。朝晩は少し涼しくなることもあり、心地よい海風を感じながら過ごせます。
この時期はイベントが盛りだくさん!12月は街中がクリスマスのイルミネーションで輝き、新年は花火でお祝いムード一色に。そしてハイライトは、毎年1月の第3日曜日に開催されるフィリピン最大のお祭り「シヌログ・フェスティバル」!色鮮やかな衣装をまとったダンサーたちの情熱的なパレードは圧巻の一言です。
まさにセブ島のベストシーズン到来で、気候、イベント、アクティビティ、すべてにおいて最高の体験があなたを待っています!
項目 | 詳細 |
---|---|
季節 | 冬(涼しい乾季) |
期間 | 12~2月 |
平均気温 | 26.7~27.3℃ |
降水量 | 少ない |
おすすめ度 | ★★★★★ |
適した服装 | 日中はTシャツ、ショートパンツで快適。朝晩や冷房の効いた室内用に、長袖のシャツやパーカーなどの羽織りものが一枚あると万全です。 |
主なイベント・見どころ | クリスマス(12月)、新年カウントダウン(12月末)、シヌログ・フェスティバル(1月第3日曜日):フィリピン最大級の祭典。街中が熱気に包まれる。 |
おすすめグルメ・特産品 | レチョン(豚の丸焼き):お祝い事には欠かせないフィリピンの国民食。お祭りの時期には特に多くの場所で楽しめます。 |
体験・アクティビティ | アイランドホッピング:天候が安定しているので、ボートで離島をめぐるのに最適。ジンベエザメウォッチングも波が穏やかで楽しめます。 |
注意点 | 一年で最も人気のシーズンなので、航空券やホテルの予約は早めに!特にシヌログ祭の期間は非常に混雑し、料金も高騰します。 |
あなたの旅の目的は?目的別セブ島旅行ベストシーズン

セブ島旅行のベストシーズンは、何をしたいかによっても変わってきます。あなたの旅のスタイルにぴったりの時期を見つけてみましょう!
目的 | ベストシーズン | 理由 |
---|---|---|
ビーチ・マリンスポーツ | 12~5月(冬・春) | 雨が少なく海が穏やか。特に3~5月は海の透明度が最高潮に! |
費用を抑えた格安旅行 | 6~11月(夏・秋) | 航空券やホテルが安いオフシーズン。日本の連休を外せばさらにおトク! |
お祭り・イベント参加 | 1月 | フィリピン最大のお祭り「シヌログ・フェスティバル」は必見! |
ジンベエザメと泳ぐ | 12~5月(冬・春) | 天候が安定し、波も穏やかなので遭遇率&満足度アップ! |
のんびりリゾート滞在 | 通年(特に6~11月) | 人が少ない雨季は、静かなリゾートでスパや読書を楽しむ贅沢な時間を過ごせます。 |
ビーチ・マリンスポーツを満喫したいなら:12~5月
「とにかくきれいな海で遊びたい!」という方には、迷わず乾季がおすすめです。特に海の透明度が高まる3~5月は、ダイバーやシュノーケリング好きにとって最高の季節。波も穏やかなので、アイランドホッピングで離島のうつくしいビーチをめぐるのにも最適です。
費用を抑えておトクに旅したいなら:6~11月
旅行費用を安く抑えたいなら、雨季にあたる6~11月が狙い目。日本の夏休みやお盆休みを少しずらすだけで、航空券やホテル代がハイシーズンの半額近くになることも!スコールをさけてインドア施設を上手に利用すれば、おトクに賢くセブ島を満喫できます。
お祭りやイベントを楽しみたいなら:1月
セブ島ならではの熱気を体験したいなら、シヌログ・フェスティバルが開催される1月が断然おすすめ!フィリピン全土から人々が集まり、街全体が巨大なカーニバル会場のようになります。この時期にしか味わえない、エネルギッシュなセブ島の姿に圧倒されること間違いなしです。
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セブ島旅行が安い時期はいつ?

ズバリ、セブ島旅行が最も安くなるのは、雨季(6〜11月)の中でも、日本の大型連休(夏休み、シルバーウィーク)を外した時期です!
特に、6月、9月、10月、11月は観光客が少なくなるため、航空券もホテルも価格がぐっと下がります。LCC(格安航空会社)のセールなどを利用すれば、往復航空券が3万円台で見つかることも!高級リゾートホテルも、驚くような割引価格で宿泊できるチャンスがあります。
雨季といっても、一日中観光ができないわけではありません。午前中は晴れていることが多いので、朝からアクティブに活動し、スコールが降りやすい午後はショッピングやスパでのんびり過ごすなど、計画次第で十分楽しめます。混雑をさけて、ゆったりと自分のペースで旅をしたい方には、最高の時期かもしれません。
セブ島旅行でさけるべき時期は?

どんなに魅力的なセブ島でも、目的によってはさけた方がいい時期もあります。旅行計画の参考にしてください。
台風シーズン(特に9~11月)
雨季の後半、特に9月から11月は台風が発生しやすくなります。セブ島への直撃は比較的少ないものの、台風が近くを通過するだけでも、強風や高波で海のアクティビティが中止になったり、フェリーや飛行機が欠航・遅延したりする可能性も。この時期に旅行する場合は、万が一にそなえて予備日を設けるなど、スケジュールに余裕を持たせることが重要です。また、海外旅行保険への加入も忘れずに行いましょう。
超繁忙期(年末年始、GW、シヌログ祭、ホーリーウィーク)
年末年始やゴールデンウィークといった日本の大型連休は、当然ながら旅行者が集中し、航空券もホテルも価格が高騰します。さらに注意したいのが、セブ島独自の繁忙期です。1月の「シヌログ・フェスティバル」期間中は、世界中から観光客が押し寄せ、セブ市内のホテルは数ヶ月前から満室になることも。
4月の「ホーリーウィーク」もフィリピン国内の大型連休にあたり、リゾート地は家族連れで大変混雑します。これらの時期は、人混みや高額な費用をさけたい方にはあまりおすすめできません。もし訪れる場合は、半年前から予約するくらいの早めの準備が必要です!
自分だけのベストシーズンを見つけてセブ島へ!

いかがでしたか?常夏の楽園セブ島は、一年を通してそれぞれの季節に違った魅力があります。
- とにかく最高の気候でアクティブに楽しみたいなら、乾季の12~5月
- 費用を抑えて賢く、のんびり過ごしたいなら、雨季の6~11月
この記事を参考に、あなたの旅のスタイルや目的にぴったりの時期を見つけて、最高のセブ島旅行を計画してくださいね。うつくしい海とあたたかい人々が、あなたを待っています!
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
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