全国1,741自治体から選出!混雑を避けて「本物の絶景」に出会う。今年行くべき夏の絶景自治体ランキング ベスト30


夏の旅行先、まだ決まっていないという方へ。
今年はどこの絶景を見に行こうか迷っている方のために、NEWTでは全国の自治体を対象に「夏の絶景自治体ランキング」を作成しました。海外メディアからの評価、検索トレンド、そして実際の予約動向という3つの異なるデータをもとに導き出した結果には、定番の人気地だけでなく、いま静かに注目度を高めている自治体も多く含まれています。
※本リリースはご自由に転載・引用いただいて構いません。出典を明記のうえ、以下のテキストにリンクを設定する形でご掲載ください。
【記載例】「海外旅行・国内旅行のツアーやホテル予約アプリNEWT(ニュート)」による調査
記事URL:https://newt.net/jpn/yamagata/mag-37306981426
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NEWT独自のランキング評価基準
今回のランキングは、以下の3つの評価軸(合計100点満点)で構成しています。
同点が生じた場合は、評価軸①(絶景度)が高い自治体を上位としています。
評価軸の詳細
絶景度 | 40点満点 | 自治体・公的機関・国際メディア(ナショナルジオグラフィック等)が示す絶景評価をもとに採点。国立公園・国定公園への指定、世界遺産関連の評価、環境省や国際機関による選定(日本の渚百選、世界の灯台100選など)、国際メディアでの選出実績を主な指標とする。 |
検索急上昇 | 30点満点 | 2026年に向けて、その自治体がどれだけ「いま探されている」かを評価。Googleトレンドのデータに加えて、国際メディアでの選出や大手メディアの報道といった、検索意欲の急増を裏付ける客観的な事実も参考。 |
NEWT予約の動き | 30点満点 | NEWTの予約データをもとに、チェックアウト(CO)予約の流通額の伸びを評価。なお、NEWTが過去に発表したプレスリリースは評価対象に含めていない。 |
ランキング発表!夏の絶景が楽しめる自治体 TOP30
1位:山形県山形市
スコア内訳:絶景度38点/検索急上昇29点/予約動向27点 合計94点
2026年、最も大きな話題を呼んだ自治体といえば山形市です。山形県が、米国の旅行メディア「ナショナルジオグラフィック」が発表した「Best of the World 2026(2026年に行くべき世界の旅行先25選)」に、日本から唯一選出されました。そしてさらに同じ時期、英字新聞社ジャパンタイムズも「世界に発信するに値する日本の自治体」の第一号として山形市を選定しています。山形市の蔵王エリアでは、夏になると蔵王ロープウェイで空中散歩をしながら高山植物や緑豊かな山肌を一望できるほか、エメラルドグリーンに輝く蔵王の御釜や、神秘的な色合いを見せるドッコ沼など、夏ならではの絶景が広がっています。市街地よりも気温が約10℃低いとされる蔵王中央高原は、避暑地としても理想的な環境です。
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2位:鳥取県鳥取市
スコア内訳:絶景度34点/検索急上昇24点/予約動向30点 合計88点
鳥取市は、NEWTの予約データにおいて全国でもっとも高い伸び率を記録した自治体です。絶景の面でも申し分ありません。市内の白兎海岸は、選定委員会が選定する「日本の渚百選」に選ばれた美しい海岸で、夏には海水浴客でにぎわいます。さらに鳥取砂丘を含む沿岸エリアは山陰海岸国立公園・山陰海岸ジオパークに指定されており、風と潮流が織りなす砂の造形は壮大な自然のアートと呼べる存在です。夜には漁火が灯る幻想的な夏の風物詩も見ることができます。
鳥取市観光・ジオパーク推進課 コメント
このたびは「夏の絶景自治体ランキングベスト30」の第2位にご選出いただいたことを大変嬉しく思います。鳥取砂丘、白兎海岸などは山陰海岸ユネスコ世界ジオパークに認定されており、大自然が長い年月をかけて生み出した雄大な景色を堪能いただくことができます。夏の鳥取砂丘は夜の星空や漁火の景色はもちろんのこと、黄金に染まる砂と夕日のコントラストも絶景です。ぜひ夏の鳥取市へお越しください。
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3位:鳥取県米子市
スコア内訳:絶景度33点/検索急上昇22点/予約動向29点 合計84点
米子市は、中国地方最高峰・大山(だいせん)を望む山陰の玄関口です。皆生(かいけ)海岸は環境省の「日本の水浴場88選」に選定された海水浴場で、海と大山を同時に望む景観が魅力です。皆生温泉は海辺に湧く全国的にも珍しい温泉地で、夏には海水浴と温泉を同時に楽しめます。米子城跡からは、5月と7月下旬から8月上旬にかけて中海の真ん中に夕日が沈む「オレンジロード」という期間限定の絶景も望めます。
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4位:北海道函館市
スコア内訳:絶景度36点/検索急上昇24点/予約動向23点 合計83点
函館市の代名詞である函館山からの夜景は、フランスの旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で三ツ星評価を獲得しており、国内外から高い評価を受けている定番の絶景スポットです。扇形に広がる市街地の眺望に加え、ロープウェイ降り場すぐの漁火広場では夏の夜にイカ釣り漁船の漁火を望むこともできます。津軽海峡に面した立待岬も、断崖絶壁と海風が印象的な景勝地です。
函館市観光部コンテンツ開発担当課長 日角 洋史様 コメント
このたびは全国1,741自治体の中から函館市を第4位に選出いただき誠にありがとうございます。函館山から臨む世界的にも評価の高い夜景はもちろん、津軽海峡に浮かぶイカ釣り漁船の漁火や立待岬の雄大な景観など、函館ならではの絶景をお楽しみいただけます。歴史ある街並みや新鮮な海の幸、温泉など、多彩な魅力にあふれる函館へ、ぜひ足をお運びください。
5位:島根県出雲市
スコア内訳:絶景度33点/検索急上昇20点/予約動向27点 合計80点
出雲市の日御碕(ひのみさき)エリアは、国際航路標識協会が提唱する「世界の灯台100選」に出雲日御碕灯台が選ばれている、国際的にも評価の高いスポットです。高さ43.65メートルを誇る日本一の灯台で、断崖の上に立つ白亜の姿が印象的です。日御碕エリアは大山隠岐国立公園に指定されており、柱状節理の奇岩群「出雲松島」など変化に富んだ海岸景観も見どころです。夏は日御碕周辺の海水浴場が透明度の高い海で人気を集め、出雲日御碕灯台からの眺望も格別との評価があります。
出雲市観光交流部 コメント
出雲市が第5位に選ばれたことを大変うれしく思います。だんだん(出雲弁で"ありがとう")選定理由にある日御碕は、国立公園内にあって日本遺産「日が沈む聖地出雲」や「島根半島・宍道湖中海ジオパーク」の主要エリアになっており、日本海に沈む夕日や日御碕神社(国の重要文化財)、経島(ウミネコの繁殖地として国の天然記念物)など、多くの絶景があります。皆さま、ぜひお越しください。日御碕の海鮮グルメも絶品です。
6位:熊本県阿蘇市
スコア内訳:絶景度35点/検索急上昇20点/予約動向24点 合計79点
阿蘇市の草千里ヶ浜は、阿蘇五岳の一つ・烏帽子岳の北麓に広がる大草原と火山湖が織りなす景観で、阿蘇くじゅう国立公園を代表する観光地です。標高約1,100メートルに位置し、夏は緑が鮮やかに輝きます。噴煙を上げる阿蘇中岳の火口を望む絶好のロケーションでもあります。阿蘇エリアは現在、ユネスコ世界文化遺産への登録が推進されている「阿蘇の文化的景観」の構成資産でもあり、草千里ヶ浜自体も国の名勝及び天然記念物に指定されています。世界最大級のカルデラを持つ活火山という地質学的な価値の高さも特徴です。
阿蘇市観光課観光振興係 コメント
ご評価いただきました草千里ヶ浜は、噴煙を上げる阿蘇中岳火口を背景に、四季折々の表情を楽しめる優れた景勝地です。阿蘇市では「大自然とともにワクワクする未来へ」を将来都市像に掲げ、「人とひと」「人と自然」「人と文化」のつながりを大切にながら、様々な保全活動に取り組んでいます。写真だけでは伝えきれない感動がここにはあります。ぜひ一度足を運び、実際に目の前で心躍る本物の絶景を体感してみませんか。
7位:富山県富山市
スコア内訳:絶景度32点/検索急上昇19点/予約動向26点 合計77点
富山市の呉羽(くれは)丘陵は、富山市が選定した「立山あおぐ特等席」のひとつで、標高3,000メートル級の立山連峰と富山市街を一望できる人気の展望スポットです。立山連峰は全域が中部山岳国立公園に含まれ、夏には高山植物が咲き乱れる室堂平や、迫力ある放水を見せる黒部ダムなど、夏ならではの絶景が楽しめます。富山市内の富岩運河環水公園や富山県美術館からも立山連峰の眺望を楽しめるなど、市街地からも雄大な山岳景観にアクセスできる点が富山市の特徴です。
富山市 商工労働部 観光政策課長 柏木克仁様 コメント
この度は、富山市を選出いただき、光栄に存じます。富山市には、 呉羽丘陵をはじめ、 雄大な立山連峰の絶景を楽しめるスポットが数多くあります。駅前や路面電車が走る市街地にいながら観光を楽しみ、四季折々に表情を変える 3000m 級の立山連峰を望むことができる景色は全国でも類を見ない富山市ならではの絶景です。 都市の利便性と壮大な自然が美しく調和する富山市で、 この夏ならではの「本物の景色」をぜひご体感ください。
8位:福井県坂井市
スコア内訳:絶景度34点/検索急上昇18点/予約動向22点 合計74点
坂井市の東尋坊は、柱状節理と呼ばれる地形としては世界でも3か所しか存在しない「世界三大絶勝」のひとつに数えられる景勝地です。国の天然記念物および名勝に指定されており、「日本の地質百選」「日本の夕陽百選」にも選ばれています。越前加賀海岸国定公園内に位置し、約1キロメートルにわたる断崖絶壁が日本海に面して連なる様子は圧巻です。夕陽の名所としても知られ、太陽が水平線に沈む際に緑色に光る「グリーンフラッシュ」が年数回見られることでも話題になっています。
9位:香川県土庄町
スコア内訳:絶景度30点/検索急上昇20点/予約動向22点 合計72点
香川県小豆島の土庄町にあるエンジェルロードは、干潮時にのみ海から現れる約500メートルの砂の道で、「大切な人と手をつないで渡ると願いが叶う」という言い伝えから「恋人の聖地」に認定されている人気スポットです。瀬戸内海の穏やかな海に浮かぶ砂の道は、朝陽から夕陽まで時間帯によって異なる神秘的な表情を見せます。夏は気温が上がる一方で、海からの心地よい風が瀬戸内海の島々を渡る独特の涼を感じさせ、初夏には道に続く城ヶ島も鮮やかな緑に包まれます。
10位:青森県青森市
スコア内訳:絶景度29点/検索急上昇20点/予約動向22点 合計71点
青森市にそびえる八甲田は、北八甲田10峰・南八甲田6峰の総称で、日本百名山にも数えられる名峰です。八甲田ロープウェーに乗れば空中散歩で山の緑を一望でき、酸ヶ湯温泉から谷地温泉の間にある睡蓮沼からは八甲田の全体像を眺めることもできます。青森市内の浅虫地区にある夏泊半島は県立自然公園に指定されており、椿の自生北限地帯として知られる夏泊崎からは陸奥湾に浮かぶ大島を望むことができます。8月初旬に開催される青森ねぶた祭は国内外から多くの観光客を集める夏の風物詩です。
青森市経済部観光課 コメント
このたび、多くの自治体の中から第10位に選出されましたことを、大変光栄に存じます。青森市は、四季折々の大自然、悠久の歴史と文化、豊かな食が魅力の街です。特に夏は、海も山も見どころが多く、涼しい気候とともに緑豊かな絶景を楽しむことができます。ぜひ一度青森市へお越しいただき、「本物の絶景」のほか、心躍る祭りや忘れられない美味しさなど、青森市の魅力を存分にお楽しみいただければ幸いです。
11位:長野県松本市
スコア内訳:絶景度30点/検索急上昇16点/予約動向24点 合計70点
松本市の上高地は、中部山岳国立公園内に位置する標高約1,500メートルの山岳景勝地で、その美しい景観から「特別名勝」と「特別天然記念物」の両方に指定されています。この二つの指定を同時に受けているのは、上高地と富山県の黒部峡谷の2か所のみという、国内でも極めて稀少な存在です。梓川にかかる河童橋から望む穂高連峰と、エメラルドグリーンに輝く清流のコントラストは、夏の代表的な絶景として知られています。標高が高いため夏でも涼しく、避暑地としての魅力も兼ね備えています。
12位:三重県志摩市
スコア内訳:絶景度32点/検索急上昇14点/予約動向23点 合計69点
志摩市は、戦後初の国立公園として1946年に指定された伊勢志摩国立公園の中心地です。リアス海岸が織りなす英虞湾の多島海景観は公園を代表する絶景で、横山展望台からは朝・昼・夕と一日のうちで表情を変える眺めを楽しめます。夏は志摩半島各地の海水浴場が賑わい、御座白浜のような遠浅で透明度の高いビーチも点在しています。真珠養殖発祥の地としても知られ、英虞湾クルージングなど夏らしいアクティビティも豊富です。
13位:福島県猪苗代町
スコア内訳:絶景度32点/検索急上昇14点/予約動向22点 合計68点
猪苗代町は、磐梯朝日国立公園内に位置し、日本で4番目の面積を誇る猪苗代湖を有しています。磐梯山の雄姿を湖面に映すことから「天鏡湖」とも呼ばれ、全国的にも珍しく湖水浴ができる湖として知られています。湖畔には複数の湖水浴場があり、夏はウェイクボードやSUP、カヌーなどのウォーターアクティビティでにぎわいます。磐梯山の噴火によって生まれた五色沼湖沼群も近隣にあり、季節や天候によって色を変える神秘的な景観が人気です。
14位:栃木県日光市
スコア内訳:絶景度32点/検索急上昇14点/予約動向21点 合計67点
日光市の華厳の滝は、和歌山県の那智の滝、茨城県の袋田の滝とともに「日本三名瀑」に数えられる名瀑です。中禅寺湖から流れ出る大谷川によって形成され、落差約97メートルの迫力ある姿は1931年に国の名勝に指定されています。夏は新緑と水しぶきのコントラストが涼やかで、市街地より標高が高いため避暑地としても親しまれています。中禅寺湖周辺は日光国立公園に指定されており、いろは坂や戦場ヶ原など見どころも豊富です。
15位:長崎県雲仙市
スコア内訳:絶景度32点/検索急上昇13点/予約動向21点 合計66点
雲仙市は、1934年に日本で最初に指定された国立公園のひとつ・雲仙天草国立公園の中心地です。仁田峠は雲仙観光のハイライトとされる展望スポットで、雲仙ロープウェイに乗れば妙見岳まで四季折々の大パノラマを楽しめます。雲仙の夏は平均気温21〜22度と涼しく、明治時代から避暑地・保養地として知られてきた歴史があります。新緑に包まれた山々と、有明海や橘湾を望む眺望が組み合わさった景観が魅力です。
16位:鹿児島県霧島市
スコア内訳:絶景度32点/検索急上昇13点/予約動向20点 合計65点
霧島市は、1934年に日本で最初の国立公園のひとつとして指定された霧島の中心地です。天孫降臨神話の舞台とされる高千穂峰をはじめ、20数座からなる火山群が織りなす景観は世界的にも貴重な自然として評価されています。火口湖の大浪池はコバルトブルーの水面が神秘的で、霧島山系には豊富な温泉も湧出しています。春のミヤマキリシマ、夏の新緑、秋の紅葉と四季折々に異なる景観を見せ、坂本龍馬夫妻が新婚旅行で訪れた地としても知られています。
17位:沖縄県宮古島市
スコア内訳:絶景度31点/検索急上昇14点/予約動向19点 合計64点
宮古島市の与那覇前浜ビーチは、約7キロメートルにわたる白砂の浜と「宮古ブルー」と呼ばれる透明度の高い海が特徴で、宮古島観光協会公式情報サイトに「東洋一美しいともいわれる海岸」として紹介されています。来間大橋や伊良部大橋など、海上を一直線に走る橋からの絶景ドライブも人気です。東平安名崎は日本都市公園百景のひとつに数えられる景勝地で、夏はマリンスポーツや海水浴で多くの観光客が訪れます。
18位:和歌山県那智勝浦町
スコア内訳:絶景度31点/検索急上昇12点/予約動向20点 合計63点
那智勝浦町には、日本一の落差を誇る「那智の滝」があります。熊野那智大社の別宮・飛瀧神社のご神体として祀られており、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する熊野三山の一つです。吉野熊野国立公園に指定されているこの地域は、山岳・河川・海岸の変化に富んだ自然景観が特徴です。那智の滝と朱色の三重塔が調和する景観は、フォトスポットとしても人気を集めています。
19位:岐阜県高山市
スコア内訳:絶景度30点/検索急上昇12点/予約動向20点 合計62点
高山市は中部山岳国立公園内に位置し、標高3,026メートルの乗鞍岳をはじめ日本百名山に数えられる山々を有しています。乗鞍スカイラインを利用すれば山頂近くまでアクセスでき、夏には高山植物が咲き誇る景観を気軽に楽しめます。飛騨高山の古い町並みは、ミシュランの旅行ガイドで三ツ星にランクされており、歴史と伝統の街並みと雄大な山岳景観の両方を備えた点が特徴です。
20位:長野県軽井沢町
スコア内訳:絶景度28点/検索急上昇13点/予約動向20点 合計61点
軽井沢町は、環境省の公式サイトでも「明治期に外国人が避暑のために訪れて以来、我が国を代表する避暑地として発展してきた」と紹介されている、日本屈指の避暑地です。町域は上信越高原国立公園に位置し、標高約1,000メートルの気候を活かした自然環境が魅力です。白糸の滝や雲場池といった涼感あふれるスポットが点在し、年間で約80種類の鳥類が観察できるなど、自然観察にも適しています。
21位:長野県白馬村
スコア内訳:絶景度28点/検索急上昇12点/予約動向19点 合計59点
白馬村は中部山岳国立公園に位置し、標高3,000メートル級の北アルプスの山々を間近に望む国際山岳リゾートです。八方池まで八方アルペンラインで登れば、水面に北アルプスの山々が映り込む絶景に出会えます。夏には高山植物が咲き誇り、八方池の周辺はニッコウキスゲや残雪とのコントラストが楽しめます。標高が高いため夏でも涼しく、避暑地としても人気を集めています。
22位:沖縄県恩納村
スコア内訳:絶景度27点/検索急上昇13点/予約動向18点 合計58点
恩納村は沖縄海岸国定公園に属し、青の洞窟で知られる真栄田岬や、沖縄本島屈指の景勝地・万座毛を有する日本屈指のリゾート地です。海岸全域が国定公園に指定されており、コバルトブルーの海と琉球石灰岩の断崖が織りなす景観が魅力です。国道58号沿いには大型リゾートホテルが立ち並び、夏はシュノーケリングやダイビングを楽しむ観光客でにぎわいます。万座毛からの夕陽も人気のスポットです。
23位:東京都奥多摩町
スコア内訳:絶景度27点/検索急上昇11点/予約動向18点 合計56点
奥多摩町は、その全域が秩父多摩甲斐国立公園に指定されている、首都圏から最も近い国立公園エリアです。多摩川や日原川を中心とした渓谷や奥多摩湖は四季折々の美しさを持ち、雲取山を主峰とする山岳が連なっています。御岳渓谷は日本名水百選にも指定された清流で、両岸に整備された約4キロメートルの遊歩道では気軽に散策を楽しめます。多摩川ではラフティングなどのアクティビティも盛んです。
24位:神奈川県箱根町
スコア内訳:絶景度27点/検索急上昇11点/予約動向17点 合計55点
箱根町は富士箱根伊豆国立公園内に位置し、箱根カルデラ内の芦ノ湖や仙石原を中心とした変化に富む景観が特徴です。芦ノ湖西岸の白浜からは、晴れた日に富士山の眺望が期待できます。仙石原湿原は国の天然記念物に指定された多様な湿性植物の宝庫で、台ヶ岳の斜面に広がるススキ草原も四季の美しさを楽しめるスポットです。古くからの温泉地としても親しまれています。
25位:鹿児島県指宿市
スコア内訳:絶景度27点/検索急上昇12点/予約動向15点 合計54点
指宿市の知林ヶ島は、環境省の「かおり風景百選」に認定された無人島で、干潮時に現れる約800メートルの砂の道「ちりりんロード」を歩いて渡ることができます。霧島錦江湾国立公園内に位置し、開聞岳をはじめとする火山景観も特徴です。「薩摩富士」と呼ばれる開聞岳は日本百名山のひとつで、山頂からは霧島連山や桜島、屋久島まで見渡せる360度のパノラマが楽しめます。
26位:石川県能登町
スコア内訳:絶景度26点/検索急上昇11点/予約動向16点 合計53点
能登町の九十九湾は、能登半島国定公園内に位置するリアス式海岸で、湾の長さ約1.5キロメートル、海岸線は13キロメートルにわたります。多くの入り江があることから九十九湾と呼ばれ、沿岸の周遊観察路を散策できます。浅瀬の透き通った海面からは生き物を観察できるほか、遊覧船での入り江観光も人気です。富山湾側の内浦に位置するため、日本海側の外浦とは対照的な穏やかな海岸美が特徴です。
27位:栃木県那須町
スコア内訳:絶景度26点/検索急上昇11点/予約動向15点 合計52点
那須町は日光国立公園内に位置し、那須連山の主峰・茶臼岳(標高1,915メートル)を有する高原リゾートです。那須平成の森は、御用邸用地のおよそ半分にあたる約560haが環境省に移管されて開園した国立公園エリアで、希少な動植物が生息する豊かな森が広がっています。那須高原は夏でも7月の平均気温が25度を超える日がほとんどないというデータもあり、避暑地として親しまれています。多様な泉質の温泉が点在し、露天風呂から四季の絶景を眺められます。
28位:群馬県草津町
スコア内訳:絶景度26点/検索急上昇10点/予約動向15点 合計51点
草津町は上信越高原国立公園内に位置し、標高2,160メートルの活火山・草津白根山を有しています。山頂火口にある湯釜は直径300メートル、水深30メートルの世界有数の強酸性の湖で、神秘的な景観で知られています。町の中心部にある湯畑は標高約1,200メートルに位置し、1分間に約4,000リットルもの温泉が自然湧出するシンボル的スポットです。草津温泉は夏でも30度を超えることが滅多にないとされ、涼しい風を感じながら温泉街を散策できます。
29位:群馬県片品村
スコア内訳:絶景度25点/検索急上昇11点/予約動向14点 合計50点
片品村は尾瀬国立公園の玄関口です。本州最大の高層湿原である尾瀬ヶ原は、国民的愛唱歌「夏の思い出」でも知られ、初夏のミズバショウから始まり、夏にはニッコウキスゲが一面の湿原を彩ります。尾瀬は福島・栃木・群馬・新潟の4県にまたがる国立公園で、至仏山や燧ヶ岳といった山々が織りなす景観が特徴です。1年の半分が雪に覆われる豪雪地帯にあり、夏から秋にかけてのみ見られる限られた季節の絶景です。
30位:青森県十和田市
スコア内訳:絶景度25点/検索急上昇10点/予約動向13点 合計48点
十和田市は十和田八幡平国立公園内に位置し、十和田湖から流れ出る唯一の河川・奥入瀬渓流を有しています。十和田湖の子ノ口から焼山までの約14キロメートルにわたる渓流は、千変万化の渓流美を持つ景勝地として知られています。十和田湖自体は国の特別名勝及び天然記念物に指定された二重カルデラ湖で、湖岸のほとんどが断崖に囲まれた深青色の湖面が特徴です。夏は新緑とマイナスイオンを感じながらの渓流散策が楽しめます。
まとめ
今回ご紹介した夏の絶景自治体BEST30は、国際メディアからの評価、検索トレンド、そして実際のNEWT予約動向という3つの異なる視点から見えてきたランキングです。1位の山形市は、国際的な評価の高まりがそのまま予約の伸びにもつながっている好例といえるでしょう。一方で、鳥取市や米子市のように、予約の伸び率では全国トップクラスながら、まだ国内での知名度がそれほど高くない自治体が上位に入っている点も今回の調査の特徴です。
定番の人気観光地だけでなく、データに基づいて見えてきたこれらの自治体は、混雑を避けながら本物の絶景体験をしたい方にとって、有力な選択肢になりそうです。この夏の旅先選びの参考に、ぜひお役立てください。




