国内旅行に持っていくものチェックリスト！必需品から女子に便利なグッズまで

国内旅行に持っていくものは？必須の荷物をチェック

まずは国内旅行に必須な持ち物から紹介していきます。どれも忘れてしまうと困る持ち物ばかりなので、しっかりとチェックしておきましょう！

• 現金・クレジットカード
• 携帯電話・スマートフォン
• 身分証明書・健康保険証
• 健康保険証
• チケット類（航空券や新幹線チケットなど）
• 常備薬
• 衣服・下着
• 洗面用具
• コンタクト・眼鏡
• 化粧品
• 充電器・モバイルバッテリー

現金・クレジットカード

旅行中は現金とクレジットカードの両方を持っていると安心です。観光地や小さな店舗では現金しか使えないこともあるので、必ず現金も持っておきましょう。クレジットカードは大きな支払いがあるときに便利ですよ。

また現金は高額紙幣だけではなく、小銭や小額紙幣も持っておくとちょっとした支払いもしやすいです！

携帯電話・スマートフォン

旅行中のナビや情報収集、写真撮影など携帯・スマートフォンは欠かせない存在です。普段から肌身離さず持ち歩いているという方も多いはず。

忘れてしまうとかなり困るアイテムなので、出発前にきちんと持ったか確認しましょう。また、旅行先でうっかりホテルやトイレに置いてきてしまい、失くしてしまうことがないように注意してくださいね。

身分証明書

国内旅行でも身分証明書は忘れずに。運転免許証やマイナンバーカード、学生証などを持っていきましょう。レンタカーの手続きや、学割などの入場料の割引に必要になります。

使う予定がないという場合でも、もしものために旅行に持っていくようにしましょう。

健康保険証

身分証明書とあわせて、健康保険証も持っていきましょう。万が一、旅行中に病院に行くことになっても安心です。紛失してしまうと大変なので、旅行中に失くさないように注意してくださいね。

チケット類（航空券や新幹線チケットなど）

事前に購入したチケットは、スマホに電子版を保存するか、印刷して持っていきましょう。また予約をICカードに紐づけている場合は、ICカードを持っていくのを忘れないようにしてください。

乗り物の乗り換えや変更があるときも、予約情報をすぐに確認できると便利ですよ。

常備薬

常備薬はしっかり準備しておきましょう。普段飲んでいる薬に加えて、風邪薬や胃腸薬、酔い止めなどもあると安心。小分けにして持ち運ぶと荷物もかさばりません。

ドラッグストアで気軽に購入できる薬は、必要最低限だけ持っていき、もし足りなくなってしまったら現地調達もできますよ。

衣服・下着

旅行の日数に合わせて必要な衣服と下着を用意しましょう。着回ししやすいシンプルなアイテムやシワになりにくい素材の服を選ぶと便利。予備の下着を多めに持っておけば、万が一の時も安心です。

旅先で洗濯しようと考えている方は、洗濯ネットもお忘れなく。その場合、旅行の日数より少なめの衣服・下着で問題ありません。3〜4日分くらいパッキングしておくと数日に1回の洗濯で済むので、いいですよ。

洗面用具

洗面用具のほとんどは、ホテルに備え付けてあることが多いですが、いつも使っているものがいいという方は、持参するのがおすすめ。

代表的な洗面用具をご紹介します。

• 歯ブラシ・歯磨き粉
• シャンプー・コンディショナー・ボディソープ
• クレンジング・洗顔フォーム
• スキンケア用品
• ヘアブラシ

スキンケア用品は、完備されていないホテルも多いため、特に女性の方は持参すると安心。また、敏感肌でお肌が荒れやすいという方も、いつも使っているスキンケア用品やクレンジング、洗顔フォームを持っておくといいですよ。

コンタクト・眼鏡

コンタクトレンズを使っている人は、予備のレンズや洗浄液、コンタクトレンズケースなどを持っていきましょう。眼鏡も忘れずに。コンタクトが使えないときのために、必ず持っておくと安心です。

普段はコンタクトレンズや眼鏡を使っていないけれど、車を運転するときだけ必要な方は忘れないように注意しましょう。

化粧品

女性の荷物に欠かせないのが化粧品。旅行中は写真を撮ることも多く、メイクは欠かせないという方も多いでしょう。しかし、化粧品は、なるべくコンパクトにまとめたいもの。

まず、ファンデーションやリップなど、必要最低限のアイテムからポーチの中へ。詰め替え用のミニボトルやトラベルキットを活用するとコンパクトになりますよ。また、オールインワンタイプのBBクリームやCCクリームを使うことも、アイテム数を減らすコツです。

充電器・モバイルバッテリー

スマートフォンの充電器は必須アイテムです。旅行中は写真を撮ったり、情報を調べたりするのでバッテリーが切れやすいです。モバイルバッテリーも持っていけば、外出先での急なバッテリー切れにも対応できます。

最近では充電ケーブルがモバイルバッテリーと一体になっているコンパクトなものも登場していて、旅行にぴったりです！

国内旅行に持っていくとおすすめの便利グッズ

旅行の準備は楽しいけれど、何を持っていけばいいか迷うことも多いですよね。ここでは、旅行でおすすめの便利グッズをご紹介します。

• ETCカード
• カーチャージャー（車載充電器）
• 電源タップ
• イヤフォン
• 雨具（折り畳み傘・レインコート）
• 衛生用品
• ビニール袋・ポリ袋
• 水筒・飲み物
• カメラ・自撮り棒
• ストール・羽織りもの
• 紫外線対策
• 虫よけスプレー
• 水着・ラッシュガード
• 本・ガイドブック
• アイマスク・耳栓・ネックピロー
• スリッパ
• エコバッグ・サブバッグ

ETCカード

高速道路を利用する予定があるなら、ETCカードは必需品です。高速道路の利用予定がない方も、レンタカーを利用する方は、突然利用することになるケースもあるので、念の為準備しておくのがおすすめ。

ETCカードを利用すると料金所で停車しなくていいため、スムーズに移動できます。長距離ドライブでは、時間短縮とストレス軽減に大いに役立ちますよ。さらに、ETCカードで支払うと割引を受けられる場合もあるため、ドライブの相棒として必須です！

カーチャージャー（車載充電器）

長時間のドライブ中にスマホやタブレットのバッテリーが切れるのは心配の種。カーチャージャーがあれば、車内で充電できるので、ナビや音楽再生、緊急連絡用に安心です。

ドライブ旅行のときは、移動中にデバイスを充電できるので便利です。

電源タップ

宿泊先のコンセントが少ないと、複数のデバイスを同時に充電するのが難しくなります。電源タップを持っていけば、スマホ、カメラ、タブレットなどを同時に充電できるので便利。

延長コード付きのタイプなら、さらに使い勝手が良いですよ。ベット周辺にコンセントがないときにも大活躍！

イヤフォン

移動中の時間を快適に過ごすために、イヤフォンは欠かせません。機内や新幹線の中など移動中に音楽を聴いたり、映画を観たりして自分だけの世界に浸れるので、リラックスした時間を過ごせます。

ノイズキャンセリング機能付きなら、外部からの音を遮断できてより快適な旅行に！

雨具（折り畳み傘・レインコート）

天気は予測できないもの。天気予報は大丈夫そうでも、突然の雨に備えて、コンパクトな折り畳み傘やレインコートをバッグに忍ばせておくと安心です。小さな子どもとの旅行なら、子ども用のカッパが便利。

旅行中にあらかじめ雨が降りそうとわかっている場合は、乾きやすい服装を用意したり、防水や撥水加工がされている靴を履いたりするのがおすすめです。

衛生用品

ハンカチやティッシュ、マスクなどの衛生用品も持っていくと便利なアイテムです。

ほかにも、ウェットティッシュやばんそうこうも一緒に持っておくと、活躍します。食べ歩きで手が汚れたときや、靴擦れをしてしまったときなど、ふとした瞬間に役立つものばかり。どれもコンパクトなものばかりなので、カバンに入れておくのがおすすめです。

ビニール袋・ポリ袋

何かと役立つビニール袋。汚れた服や濡れた水着を入れたり、ゴミ袋として使ったりと、用途はさまざま。旅行先で急に必要になることが多いので、数枚持っていくと枚数を気にせず使えてストレスフリーに。

チャック付きタイプのものも一緒に持っていくと、さらに便利です。パッキングする際にも役立ちますよ。

水筒・飲み物

旅行中の水分補給は大切です。とくに夏場やアクティブに観光をする日は、必ず準備しておきたいもの。ペットボトルの飲み物でも問題ありませんが、保温性に優れている水筒ならキンキンに冷えた状態の飲み物も楽しめます！

また、ペットボトルにストラップをつけられるアイテムもあるので、工夫をすれば、旅行先でも持ち運びしやすいですよ。

カメラ・自撮り棒

旅行の思い出をしっかり残すために、カメラは持っていきたいアイテムのひとつ。スマホのカメラでも十分ですが、カメラならより高品質な写真やレトロな写真など好みのものが撮影しやすくなります。

自撮り棒やミニ三脚も持っていけば、手軽に風景と一緒にベストショットを撮れるので、グループ旅行や女子旅で重宝します。

ストール・羽織りもの

冷房が効きすぎているときや、急に気温が下がった時に役立つのがストールや軽い羽織りもの。朝晩は冷えるなんてときにも役立ちます。

ファッションのアクセントにもなり、一枚持っていると便利。飛行機やバスの中でブランケットの代わりとしても使えますよ。

紫外線対策

日焼け止め、サングラス、帽子、日傘は紫外線対策に欠かせません。とくにビーチや山など、自然の中で1日中過ごすというときは入念な対策をしておきましょう。街歩きやショッピング、観光に出かけるだけという場合でも結構日焼けするので、日焼け止めは塗っておくと安心。

長時間、日に当たると疲れる原因にもなるため、帽子や日傘などで日差しを遮ることも大切です。

虫よけスプレー

旅行中に山や森など自然の中を散策するなら、虫よけスプレーは準備しておくと安心。蚊や虫から身を守れます。とくに夏場や水辺では、ほしくなるアイテムです。

虫が多そうな場所に行く際は、虫除けスプレーをした上で、長袖長ズボンを着用すると、しっかりと虫刺されを予防できて、より安心です。

水着・ラッシュガード

海やプールに行く予定があるなら、水着やラッシュガードを忘れずに。都市部への旅行でもホテルにプールがついている場合もあるので、遊びたいと考えている方は水着の準備を忘れないようにしましょう。

ラッシュガードは日焼け防止にもなるので、ビーチで遊ぶ場合におすすめです。旅行先でアクティビティを楽しむために準備しておきましょう。

本・ガイドブック

移動中の暇つぶしや観光の情報収集に、本やガイドブックがあると便利。旅先での予定を立てたり、現地の文化や歴史について学んだりすることで、旅行がより一層充実します。

本を持ち歩くのは荷物になるという方は、電子書籍を利用してみるのはいかがでしょうか？

アイマスク・耳栓・ネックピロー

長時間の移動には快適さが大事です。アイマスクや耳栓、ネックピローがあれば、長時間移動であっても快適に過ごせて、疲れが軽減されるでしょう。飛行機や電車など周りに人がいる空間でも、自分の世界でゆっくりと休憩できます。

旅行にいく機会が多い方は、お気に入りのアイマスク・耳栓・ネックピローをそろえておくと、グッと移動の快適レベルがアップします。

スリッパ

宿泊先や飛行機の中でリラックスできるように、スリッパを持っていくと便利です。国内のホテルは多くのところが完備していますが、自分用を持っていくとより快適。ホテルの部屋でもリラックスしたり、飛行機内で靴を脱いでスリッパに履き替えたりして、足を楽にして過ごせます。

荷物になるなという方には、折りたたみ式のものや、使い捨てタイプのものがおすすめです！

エコバッグ・サブバッグ

お土産や急な買い物にエコバッグやサブバッグがあると便利です。最近は手提げ袋が有料化されていて、もらえるところはほとんどないため、カバンに入れておくのがおすすめ。

使わない時はコンパクトに畳めるタイプを選ぶと、持ち運びも楽ちんです。旅行中に荷物が増えた時にも対応できますよ。

男性・女性・子連れ旅行で必要なおすすめの荷物リスト

旅行のシーンによって、必要な荷物は異なるもの。ここからは女性・男性・子連れ旅行とそれぞれの方にあわせたおすすめの持ち物をご紹介します。

女性におすすめの旅行の持ち物

スキンケア用品やヘアケア用品など女性におすすめの旅行の持ち物を中心にご紹介します。女性は荷物が多くなりがちなので、工夫しながらパッキングをするのがおすすめ。最近ではスキンケア用品を完備しているホテルも増えてきましたが、自分のこだわりのものがある場合は準備していきましょう！

• ヘアブラシ・ヘアアイロン
• 生理用品
• シャンプー・リンス
• ヘアオイル
• 洗顔フォーム・メイク落とし
• スキンケアグッズ（化粧水・乳液・フェイスマスクなど）
• アクセサリーポーチ・ケース・ミニバッグ

男性におすすめの旅行の持ち物

男性におすすめの旅行の持ち物も箇条書きでご紹介します。カミソリはホテルに完備されている場合がほとんどですが、毎日使っているこだわりのものがいい、敏感肌だという方は、いつも使っているものを旅行に持参しましょう。

• 髭剃り（電気シェーバー、カミソリ）
• 整髪剤

子連れ旅行で必要なおすすめの荷物リスト

子連れで旅行をするときは、必要なものが一気に増えます。とくに小さな赤ちゃんだと離乳食やミルクなどの食事も準備していく必要があります。持っていきたいものはたくさんあるかと思いますが、なくてはならないものや、あると便利なものを中心にピックアップしました。

• 子ども用スプーン・フォーク・歯ブラシ
• 離乳食
• おやつ
• ミルクセット
• ベビーカー・抱っこ紐
• 予備の着替え
• 食事用エプロン
• おむつセット
• ウェットティッシュ
• 授乳用ケープ
• おもちゃや絵本など

旅行の持ち物をコンパクトに！パッキングのコツ

旅行をもっと快適にするために、持ち物をコンパクトにまとめる方法をご紹介します。荷物が多くなってしまいがちな旅行ですが、なるべく身軽でいきたいですよね。いくつかパッキングのコツを紹介しているので、今度の旅行の際はぜひ参考にしてみてください。

• パッキングキューブを使って整理整頓
• 圧縮バック・圧縮袋を使う
• シャンプーやリンスなどは、必要量を詰め替えボトルに入れて持ち運ぶ
• 着回しできるアイテムを選ぶ
• 靴は最小限に
• 使い捨てアイテムを取り入れる

旅行に持っていくものをチェックして国内旅行を満喫！

旅行の持ち物は、あれもこれもとカバンの中に入れていくとあっという間にパンパンに！しかし、忘れ物をしてしまうと困りますよね。そこで、パッキングが苦手、何を持っていくべきかわからないという方は、あらかじめ持ち物リストを作成するのがおすすめ。

日々使っているものを想像しながら、リストを書き出すと忘れ物をしにくくなりますよ。また、荷物が入りきらないというときは、記事内でご紹介したパッキングのコツを実践してみてくださいね。


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