長崎・五島列島へのアクセス!最安・最速の行き方をご紹介!
五島列島は長崎県西部に位置し、大小あわせて152の島々からなる、風光明媚な景色がうつくしい観光地です。 世界遺産「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」にも登録されています。 本記事では、五島列島に行く方法をご紹介。飛行機と船の2つの方法があるので、自分の目的にぴったりの移動手段を選んでくださいね。
五島列島は長崎県西部に位置し、大小あわせて152の島々からなる列島です。長崎空港から飛行機で約30分で行けて、風光明媚な景色がうつくしい観光地です。
豊かな自然に恵まれているだけでなく、世界遺産「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」にも登録されています。
本記事では、五島列島に行く方法をご紹介。飛行機と船の2つの方法があるので、自分の目的にぴったりの移動手段を選んでくださいね。
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五島列島に行く方法は?距離は?
五島列島と聞くと、5つの島が続いている場所を連想する人もいるかもしれませんが、五島列島は長崎から西に約100キロメートル離れた場所にある大小152もの島々からなります。
なかでも代表的な島は五島列島で最大の福江島(ふくえじま)。交通の便に恵まれているだけでなく、日本の灯台50選に選ばれた大瀬埼灯台や荒川温泉、そして教会巡りなど観光にもぴったりなおすすめの島です。
福江島と久賀島(ひさかじま)、奈留島(なるしま)は下五島(しもごとう)、若松島と中通島(なかどおりじま)を合わせて上五島(かみごとう)とも呼ばれています。五島列島の北端には小値賀島(おぢかじま)と宇久島(うくじま)もあり、どの島も自然に恵まれたおすすめスポットです。
長崎や福岡から日帰りできないこともないですが、五島列島には観光スポットやグルメもたくさんあるので、ぜひ宿泊して、五島列島の魅力に触れてくださいね!
五島列島までの最速・最安の行き方は?
五島列島へ行く場合、飛行機もしくは船どちらかでのアクセスになりますが、空路の場合は長崎空港と福岡空港、海路の場合は博多港、長崎港、佐世保港の3つが出発地点となります。
東京や大阪から向かう場合は飛行機や新幹線を乗り継いで向かうことになりますが、できるだけ早く向かいたいなら飛行機がおすすめですよ。
飛行機で向かう場合、五島列島の福江空港(五島つばき空港)が玄関口になります。
海路だと宇久島・小値賀島・中通島・奈留島・福江島それぞれに港があるので、自身の旅の予定や出発する港をもとにぴったりの行き先を選ぶとよいですね。
船でアクセスする場合、行き先によってはジェットフォイルや高速船、フェリーがあります。それぞれの移動手段における所要時間や行き先は以下のとおりですが、希望の行き先によっても時間は変動するので目安として参考にしてくださいね。
時間 | 料金 | おすすめな人&特徴 | |
---|---|---|---|
飛行機 | 約30分~ | 1人片道 6,650円~ | 簡単にアクセスできる、本数が多い、荷物が多い人 |
ジェットフォイル | 約1時間15分~ (長崎港~中通島・奈良尾港) | 1人片道 8,770円~ | 船旅の情緒を感じながらも速さも重視したい人、車を持ち込む人 |
高速船 | 約1時間25分~ (佐世保港~中通島・有川港、佐世保港~宇久島・宇久平港) | 1人片道 5,180円~ (長崎港~有川港) | 福江港以外の港に効率よく移動したい人、車を持ち込む人 |
フェリー | 約2時間25分 (佐世保港~宇久島・宇久平港) | 1人片道 3,840円~ (博多港~宇久平港) | 船旅の情緒を感じたい人、車を持ち込む人 |
※必ず最新情報をご確認ください
このように、移動手段によって移動時間や価格はさまざま。出発場所や時間、値段などそれぞれ詳しく説明するので、ご自身の予算や滞在時間に合った行き方を選んでくださいね。
また五島列島からの帰り方も紹介するので、参考にしてください。ぴったりの移動手段を見つけて五島列島観光を満喫しましょう!
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五島列島まで飛行機でアクセス!
できるだけ早く五島列島に行きたかったり、五島列島のなかでも下五島を中心に観光したりする予定であれば飛行機の利用がおすすめ。
出発は、長崎空港もしくは福岡空港からとなります。五島列島の福江空港(五島つばき空港)へは全日空(ANA)とオリエンタルエアブリッジ(ORC)、日本航空(JAL)が共同運航しています。
時間 | 料金 | |
---|---|---|
長崎空港 | 約30分~ | 1人片道6,650円~ |
福岡空港 | 約40分~ | 1人片道11,500円~ |
※必ず最新情報をご確認ください
所要時間はそれぞれの空港で大きく変わりませんが、料金は変わります。
約30分でアクセスでき1番おすすめ
長崎空港からだと約30分で福江空港(五島つばき空港)へアクセスできます。長崎空港の1階のANAチェックインカウンターで搭乗手続きをして、2階から出発となります。
福岡空港も同様に1階にANAチェックインカウンターがあるので、搭乗手続きをして2階の北と南にある保安検査場のいずれかから出発してください。JALサイトから航空券を購入した場合でも、チェックインはANAカウンターからになるので注意してくださいね!
到着先の福江空港(五島つばき空港)はコンパクトで分かりやすいので迷うことはありません。1階に観光案内所もあるので利用してみるとよいでしょう。
五島列島・福江空港(五島つばき空港)までの金額は片道6,650円~
福江空港(五島つばき空港)までの金額は長崎空港からの出発でORCオリエンタルエアブリッジが1人片道6,650円~。
通常の金額だと片道12,400円ですが、出発から60日以上前に予約する場合の航空券「ORCオリエンタルエアブリッジ エメラルド60」なら上記の金額になります。ただし、取消料の規程が通常料金より厳しくなる可能性があるので、事前によく確認して予約するのがおすすめです。
また12歳以上22歳未満が該当する「ORCオリエンタルエアブリッジ アンダー21」の料金なら6,350円とさらに安くなるので学生の旅行にもぴったり!
福岡空港から出発の場合は、ORCオリエンタルエアブリッジ利用で通常料金が片道20,100円ですが、「ORCオリエンタルエアブリッジ エメラルド60」の予約航空券を利用すると片道11,500円と、半額近く安くなります。
ANAやJALから航空券を購入する場合はORCオリエンタルエアブリッジより高い傾向にありますが、セールが開催される可能性があるので、最新情報をチェックしておトクに五島列島に行きましょう!
五島列島から飛行機で移動するメリット&デメリット
飛行機で五島列島に向かう場合のメリットとデメリットは以下のとおり。飛行機の良さはなんといっても所要時間の短さですが、空港についてからの移動も検討しなければならないので、計画と照らし合わせながら検討してくださいね!
メリット
- 時期によっては金額が安い
- 運行本数が多い
- 所要時間が短い
デメリット
- 旅の予定によっては五島列島に着いてから大幅な移動が必要なことも
- 自家用車は持ち込めない
飛行機は、できるだけ早く五島列島に行きたい人におすすめ!
飛行機での移動は、時間短縮を叶えたい方におすすめです。所要時間は約30分~約40分と短く、料金も予約時期が早いと安くなる可能性も。運行本数も船より多いので、効率的に計画が立てられるのも魅力のひとつではないでしょうか。飛行機から五島列島上空の景色も楽しんでくださいね!
五島列島まで船でアクセス!
五島列島までは船を使って行く方法もあります。船旅ならではの非日常体験が叶うおすすめの移動手段です。
五島列島までは、福岡の博多港、長崎の長崎港と佐世保港の3つから出発しています。五島列島の行き先もさまざまなので、ぜひ下の表を参考に旅の計画を立ててみてください。
博多港から出発
行き先 | 所要時間 | 料金 | 運航会社・船の種類 |
---|---|---|---|
宇久島・宇久平港 | 約4時間10分~ | 2等自由席 1人片道 3,840円 | 野母商船・フェリー太古 |
小値賀島・小値賀港 | 約4時間55分~ | 2等自由席 1人片道 4,000円 | 野母商船・フェリー太古 |
中通島・青方港 | 約5時間55分~ | 2等自由席 1人片道 4,370円 | 野母商船・フェリー太古 |
奈留島・奈留港 | 約7時間40分~ | 2等自由席 1人片道 4,750円 | 野母商船・フェリー太古 |
福江島・福江港 | 約8時間30分~ | 2等自由席 1人片道 4,930円 | 野母商船・フェリー太古 |
※料金や所要時間は時期によって変わる可能性があります。必ず最新情報をご確認ください。
※直行便のみの記載となります。
長崎港から出発
行き先 | 所要時間 | 料金 | 運航会社・船の種類 |
---|---|---|---|
福江島・福江港 | 約1時間25分~ | 1人片道 8,770円~ | 九州商船・ジェットフォイル |
福江島・福江港 | 約3時間10分~ | 2等席 1人片道 4,080円~ | 九州商船・フェリー |
中通島・奈良尾港 | 約1時間15分~ | 1人片道 8,770円~ | 九州商船・ジェットフォイル |
中通島・奈良尾港 | 約2時間30分~ | 2等席 1人片道 4,080円~ | 九州商船・フェリー |
奈留島・奈留港 | 約2時間35分~ | 2等席 1人片道 4,080円~ | 九州商船・フェリー |
中通島・有川港 | 約1時間45分~ | 1人片道 5,180円~ | 九州商船・高速船 |
中通島・鯛ノ浦港 | 約1時間40分~ | 1人片道 5,755円~ | 五島産業汽船・高速船 |
※料金や所要時間は時期によって変わる可能性があります。必ず最新情報をご確認ください。
※直行便のみの記載となります。
佐世保港から出発
行き先 | 所要時間 | 料金 | 運航会社・船の種類 |
---|---|---|---|
中通島・有川港 | 約1時間25分~ | 1人片道 6,360円~ | 九州商船・高速船 |
中通島・有川港 | 約2時間35分~ | 2等席 1人片道 4,240円~ | 九州商船・フェリー |
宇久島・宇久平港 | 約1時間25分~ | 1人片道 6,360円~ | 九州商船・高速船 |
宇久島・宇久平港 | 約2時間25分~ | 2等席 1人片道 4,240円~ | 九州商船・フェリー |
小値賀島・小値賀港 | 約1時間30分~ | 1人片道 6,360円~ | 九州商船・高速船 |
小値賀島・小値賀港 | 約3時間15分~ | 2等席 1人片道 4,240円~ | 九州商船・フェリー |
※料金や所要時間は時期によって変わる可能性があります。必ず最新情報をご確認ください。
※直行便のみの記載となります。
これらのように行き先や所要時間、料金もさまざまなのでまずは観光したい場所や宿泊先の検討をつけてから最寄りの港を探すのもおすすめですよ!
約1時間15分~約8時間30分でアクセス!島への旅路を満喫できる!
五島列島までの所要時間は長崎港から奈良尾港へ向かうのが最短で約1時間15分~です。船を使う場合は長崎港や佐世保港からだとアクセスがよくおすすめ。
博多港からだと最短距離の宇久平港でも約4時間10分かかります。福江港までだと約8時間30分かかってしまいますが、出発時間が夜間帯なので、夜の時間を有効に使える夜行便で五島列島へ行けるのはうれしいポイント。
どの船も1日の運行本数には限りがあるので、利用する際は時間に余裕を持ってできるだけ早めに港へ向かってくださいね。
出発する港は、博多港は博多埠頭の第2ターミナルから出ています。JR博多駅から博多港へ向かう場合は西日本シティ銀行Fのりばからバスに乗車して博多ふ頭で降りてください。所要時間は約15分です。
長崎港を利用する場合は長崎港ターミナルビルを目指します。JR長崎駅からはタクシーや路面電車で行くこともできますが、徒歩でも約15分で到着しますよ。
佐世保港の場合は鯨瀬(くじらせ)ターミナルビルへ向かいましょう。JR佐世保駅から徒歩約5分です。
船や港によって乗船時刻が違うのでそれぞれ最新の情報を確かめたうえで早めに港へ向かいましょう。
五島列島の福江港もしくは宇久平港までは片道で最安3,840円~(学生は3,080円~)
五島列島までの料金は2024年4月現在、博多港~宇久平港の片道3,840円が最安です。
学生は学割を利用すれば、長崎港~福江港の2等席が片道3,440円ですよ。
フェリーには2等席のほか、2等指定席や1等席があり料金が上がっていくシステムになっています。場所によっては長時間フェリーに乗ることも考えられるので、快適さを重視するなら1等席もおすすめです。
さらに車や自転車を持ち込む場合は追加料金がかかるので、それぞれの船会社の公式HPで最新情報をチェックしてくださいね!
船で五島列島へ移動するメリット&デメリット
船で五島列島まで移動するメリットとデメリットは以下のとおり。船は飛行機と比べ、停車する港が多いので、着いてからの宿泊先や観光に合わせて細かく港を選べるのはうれしいポイントでしょう。
メリット
- 金額が安い
- 港が多いので、観光や宿泊に合わせて柔軟に選べる
- 船旅気分を味わえる
デメリット
- とくに博多港発は時間がかかる
- 海況が悪かったり、ドック入りをすると運航しないことも
- 船酔いしやすい人にとっては移動が苦痛に感じる可能性がある
五島列島の帰りは各地の港から出発!
五島列島観光を楽しんだ帰りは、近くの港から出発しましょう!人気観光地へのアクセスの中心地となる福江港・奈留港・有川港からの所要時間や料金は以下のとおり。
出発する港にもよりますが、料金重視の人はフェリーを、早く移動したい人はジェットフォイルがおすすめです。
福江港から出発
行き先 | 所要時間 | 料金 | 運航会社 |
---|---|---|---|
博多港 | 約6時間40分~ | 2等自由席 1人片道 4,930円 | 野母商船・フェリー太古 |
長崎港 | 約1時間45分~ | 1人片道 8,770円~ | 九州商船・ジェットフォイル |
長崎港 | 約3時間45分~ | 2等席 1人片道 4,080円~ | 九州商船・フェリー |
※料金や所要時間は時期によって変わる可能性があります。必ず最新情報をご確認ください。
※直行便のみの記載となります。
奈留港から出発
行き先 | 所要時間 | 料金 | 運航会社 |
---|---|---|---|
長崎港 | 約3時間35分~ | 2等席 1人片道 4,080円~ | 九州商船・フェリー |
※料金や所要時間は時期によって変わる可能性があります。必ず最新情報をご確認ください。
※直行便のみの記載となります。
有川港から出発
行き先 | 所要時間 | 料金 | 運航会社 |
---|---|---|---|
長崎港 | 約1時間45分~ | 1人片道 5,180円~ | 九州商船・高速船 |
佐世保港 | 約2時間30分~ | 1人片道 6,360円~ | 九州商船・高速船 |
佐世保港 | 約2時間40分~ | 2等席 1人片道 4,240円~ | 九州商船・フェリー |
※料金や所要時間は時期によって変わる可能性があります。必ず最新情報をご確認ください。
※直行便のみの記載となります。
福江港がある福江島には、エメラルドグリーンの海がうつくしい高浜海水浴場や丸いフォルムがかわいらしい鬼岳が、奈留港がある奈留島には景勝地の千畳敷があります。さらに中通島の有川港には五島うどんの里といった観光地が多くあり、五島列島に行ったらぜひ訪れておきたい観光地ばかり。ぜひ上記の表をもとに旅の計画を立ててみてくださいね!
上記は帰り方の一例なので、船を経由する方法を使えばほかの港からも帰ることは可能です。詳しくは各運航会社の公式HPをご確認ください。
また、高速船やフェリーがドック入りして、まとまった期間運休することもあるので、その際は飛行機を使ったり、ほかの船を使ったりしながら帰路につくことも検討しましょう。
フェリーは、五島列島までの移動時間を充実させたい方におすすめ!
フェリーは船旅を満喫したい人におすすめです。なかでも長崎港や佐世保港からだと早いもので約1時間半でアクセスできる場所もあるので、利用する人によってはより便利に感じるでしょう。
博多からの出発は夜行船として、着いてからの観光に向けてしっかりと休息を取りながら移動するのがおすすめですよ!
五島列島内の移動方法は5つ
五島列島についてからの移動手段はおもに以下の5種類です。
- 船
- 路線バス
- レンタカー
- タクシー/海上タクシー
- レンタサイクル/レンタバイク
自分にぴったりの島内での移動手段を見つけて観光を満喫しましょう!
船
船は島が多い五島列島の島間の移動に使います。五島列島は海路が充実しているので、ほかの島に行きたいときは気軽に使えるのが魅力です。
船会社は以下のとおりです。
- 野母商船(福江、奈留、青方、小値賀、宇久平、博多)
- 九州商船(長崎、福江、奈良尾、奈留島、有川、小値賀、宇久平)
- 五島旅客船(奈留、若松)
- 嵯峨島(さがのしま)旅客船(貝津、嵯峨島)
- 木口汽(きぐちき)船(奥浦、田ノ浦、伊福貴港、福江)
- 黄島(おうしま)海運(赤島、黄島)
せっかく五島列島に来たなら2泊くらいの時間をとって、島同士の観光を楽しむアイランドホッピングにチャレンジしてみるのもおすすめですよ!
路線バス
五島列島は路線バスが多く通っているので、観光地へバスで向かうのもおすすめです。
ただし、運行本数が少なかったりするので、複数の観光地に行く場合はバスだけではなく、ほかの交通機関もうまく組み合わせながら利用するとよいでしょう。
利用の際は、次のバスの時間までかなり待つ可能性があるので、余裕を持ってバス停へ向かってくださいね。
車(レンタカー)
五島列島の観光で一番おすすめなのはレンタカーです。レンタカーがあると、時間を気にせず、自分のペースで効率よく観光できます。
また複数人で観光する場合、レンタカー料金を割り勘することでひとり当たりの料金を安くできるのでぜひ検討してみてくださいね!
自家用車で観光する場合は、島間の移動は船を持ち込むことになります。自分の乗船料金に加え、車の大きさなどでさらに追加料金がかかるので事前に確認しておきましょう。
タクシー/海上タクシー
車やレンタカーは使えないけど、できるだけ効率よく観光したいという人におすすめの移動手段がタクシーです。
五島列島には通常のタクシーにくわえ、海上タクシーもあります。好きなタイミングで海上タクシーを使ってほかの島にアクセスできるのです!その分料金は高くなる傾向にありますが、グループや大人数での旅行にはぴったりですよ。
五島列島には多くのタクシー会社が乗り入れているので、ぜひ積極的に利用してみてください。運転手から島の面白い話が聞けるかもしれませんよ。
レンタサイクル/レンタバイク
五島列島では、レンタサイクルやレンタバイクで観光もできます。車やバスでの移動ももちろんよいですが、レンタサイクルやレンタバイクで五島列島の自然や絶景を肌で感じながら移動するのもおすすめ。
海風を感じながらのサイクリングで、五島列島のコバルトブルーの海と山の自然を満喫してくださいね!
目的に合わせて五島列島に行こう!
本記事では、五島列島まで、飛行機、船のふたつの行き方について紹介しました。
それぞれメリットやデメリットはありますが、1番おすすめの移動手段は飛行機。予約時期によっては金額が安くなるだけでなく、便数が多いのでそれぞれのスケジュールに合わせて移動できるのがメリットです。
船旅を満喫したい人やのんびりと五島列島周辺の景色を眺めながら移動したい人には、船の移動がおすすめ。行き先は限られますが、ジェットフォイルを使えば早く目的地へ行けます。
それぞれのメリット・デメリットを確認した上で、ぴったりの移動手段で五島列島までの移動を楽しんでくださいね。
cover photo by 五島市(写真提供:五島市)