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エジプトの物価は安い?高い?日本との比較で徹底解説!
エジプトは現在、高いインフレに直面していると報じられています。本記事では、エジプトの物価を徹底解説します。日本との比較も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

エジプトは現在、高いインフレに直面していると報じられています。そこで「エジプトの物価はどのくらいなの?」と気になる方も多いのではないのでしょうか?
本記事では、エジプトの物価を徹底解説します。日本との比較も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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エジプトの物価は安い?高い?日本との比較で徹底解説!
エジプトの物価の全体像を把握する上で重要なのは、現在同国が高いインフレに直面しているという現実です。インフレによって現地通貨のエジプト・ポンド(EGP)は大幅な通貨安となっており、日本円を持つ旅行者にとっては現地の生活必需品やサービスが非常に安く感じられる状態が続いています。
ただし注意点もあり、政府はこの通貨安による割安感を補うため、観光収入を重要な財源と位置付け、有名観光スポットの入場料(たとえばピラミッドやカイロタワーなど)を頻繁に値上げしています。
このため、「現地の生活費やローカルサービスは安い一方、観光客が利用するサービスや観光地の料金は高くなる」という二重構造が、今のエジプトの物価の特徴です。
旅行計画の際は、この「ローカルは安い・観光は高い」というギャップに注意しつつ、予算配分を決めることがポイントとなります。
商品・項目 | エジプト価格(カイロ) | 日本価格(東京) | 比較 |
【ローカル】ミネラルウォーター(500ml) | 5.87 EGP(約18円) | 約110円 | 非常に安い |
【ローカル】ローカル食堂(コシャリ) | 60 EGP(約180円) | 約800円(牛丼・ラーメン) | 非常に安い |
【ローカル】地下鉄(カイロメトロ) | 8〜20 EGP(約24〜60円) | 約180円〜 | 非常に安い |
【ローカル】バス(カイロ市内) | 12 EGP(約36円) | 約210円 | 非常に安い |
【中間】コーヒー(カフェのカプチーノ) | 72.95 EGP(約219円) | 約280円 | やや安い |
【中間】タクシー初乗り(カイロ市内) | 10.5 EGP(約32円) | 約500円 | (※ただし実態は下記H3参照) |
【中間】レストランでの食事(中間) | 200 EGP(約600円) | 約2,945円(ランチ) | 安い |
【観光客】ホテル代(3つ星) | 1泊 約7,828円 | 約8,000円〜12,000円 | 同等 |
【観光客】ホテル代(4つ星) | 1泊 約15,256円 | 約15,000円〜20,000円 | 同等 |
【観光客】ピラミッド入場(クフ王内部) | 1,500 EGP(約4,500円) | 約2,000円(スカイツリー等) | 非常に高い |
【観光客】GEM(大エジプト博物館) | 1,700 EGP / 30ドル(約5,100円 / 約4,500円) | 約2,000円(国立博物館特別展) | 非常に高い |
【参考】家賃(1ベッドルーム・市内) | 8,480 EGP(約25,440円)/月 | 約7〜13万円/月 | 非常に安い |
エジプトの食費
エジプトの食費は「どこで」「何を」食べるかによって大きく異なります。代表的な国民食であるコシャリは、節約派にとって最強のメニューです。
老舗有名店「アブー・ターレク」ならボックスサイズで60 EGP(約180円)ほど、さらに安価なローカル店では20 EGP(約60円)から味わうことができます。この圧倒的な安さは、現地ならではの魅力と言えるでしょう。
また、地元の安い食堂での一食は約200 EGP(約600円)程度で、日本のランチ平均603円と同等、もしくはそれ以上の満足感が得られる食事内容となっています。
一方、旅行者がつい利用しがちなカフェ、特にカイロ市内の西洋風カフェではカプチーノ1杯で72.95 EGP(約219円)かかり、コシャリ1食分よりも高くつくため節約派には注意ポイントです。
エジプトの交通費・移動の費用
エジプト・カイロの交通費は、選ぶ手段によって出費も快適さも大きく変わります。中でも「カイロメトロ(地下鉄)」は、旅行者にとって最強の味方です。
運賃は距離制となっており、1〜9駅は8 EGP(約24円)、10〜16駅は10 EGP(約30円)、17〜23駅は15 EGP(約45円)、24駅以上で20 EGP(約60円)と、日本の都市部と比較しても圧倒的に安い水準です。
市内の通常バスも12 EGP(約36円)で利用できますが、経路が複雑で観光初心者には少しハードルが高いのが現実。また、エアコン付きバスは現在23 EGP(約69円)に値上げされています。
一方、タクシーやUberも初乗り運賃は公式では安価(タクシーは13.5 EGP、Uberは8 EGP)ですが、現実にはメーターを使わない黄色タクシーや、Uberで表示料金以上の追加請求交渉をドライバーから受けるなどのトラブルが多い傾向です。
カイロ市内を安全・快適・低予算で移動したいなら、まずはメトロの積極活用が一番のコツとなります。バスやタクシーは現地事情をよく理解したうえで、必要なシーンに限定して賢く活用しましょう。
その他、エジプト旅行で気になる項目の価格
エジプト旅行で「物価が高い」と感じる最大のポイントは、観光客向け遺跡や博物館の入場料です。現地での食費や交通費が驚くほど安い一方、主要遺跡の外国人向けチケットは地元価格とは切り離して考えるべき高額設定となっています。
例えば、コシャリ1食分(60EGP)が庶民の食費として象徴的な一方、ルクソール「セティ1世の墓」入場料は2,000EGP(約6,000円)と、コシャリ33食分に相当します。
ギザのピラミッドエリアは700EGP、クフ王のピラミッド内部は1,500EGP、カフラー王は280EGP。カイロの大エジプト博物館も1,200〜1,700EGP、エジプト考古学博物館で550EGP、カイロタワーは350EGPと、いずれも日本円にすると1,000円台〜5,000円台が中心です。
ルクソールのカルナック神殿600EGP、ルクソール神殿500EGP、王家の谷は3墓観覧で750EGP、ツタンカーメン王墓700EGP、セティ1世墓2,000EGPなど、観光費用のウェイトが大きいことがわかります。
特に近年インフレと観光収入確保を目的に値上げが続いているため、必ず最新情報を現地や公式サイト等で確認し、予算ショックを避けましょう。
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エジプト旅行で使う通貨・為替レート情報
エジプトの通貨は「エジプト・ポンド(EGP)」で、現地では「ギニー」と呼ばれることもあります。2025年現在、エジプト・ポンドは大幅な通貨安が進み、2022年初頭には1ドル=15EGPだった為替レートが、2024年末には1ドル=51EGPまで下落するなど変動が激しいのが特徴です。
観光客向けには「1EGP=約3円」というレートで計算されることが多く、これは2025年11月時点での為替相場(1EGP=約3.2円)に近い水準で、旅行の予算組みや価格感覚を掴むのに非常に便利です。
両替の際、日本円から直接EGPへの交換は手数料も高く限られた場所でしかできません。最も賢い方法は、小額の米ドル紙幣を多めに日本で準備し、カイロ国際空港や街中の銀行・両替所でEGPに両替することです。
現地の高級ホテルやレストランではクレジットカードが使えますが、地元食堂、メトロや交通、自力移動では現金(EGP)が必須になります。
エジプト旅行の費用相場
エジプト旅行の総費用は、ツアー利用か個人手配か、さらに訪問先の範囲や宿泊グレードによって大きく左右されます。パッケージツアーの場合、NEWTや大手旅行社で5つ星ホテルや日本語ガイド、専用車がついたプラン(5日間=4泊6日、5泊7日)なら、概ね1人あたり36万円〜46万円が最新相場となっています。
航空券・宿泊・都市間の移動が含まれており、現地での交渉ストレスや治安リスクを避けたい海外旅行初心者にはとても安心な選択肢です。
一方、個人手配なら航空券・宿泊・観光費を自分で管理できるため、費用の幅は広がります。例えば5泊7日の旅程なら、ホテルグレードや移動スタイルによって大きく異なりますが、節約志向ならツアーより予算を抑えやすくなります。
4泊6日の費用相場(カイロ・ルクソール弾丸)
カイロとルクソール、二大巨頭を効率よく巡る弾丸プランの目安です!
費用項目 | 1名あたりの費用目安 | 補足 |
航空券(日本↔カイロ) | 150,000円〜 | 経由便利用の場合 |
ホテル代(3つ星) | 31,312円(4泊) | @7,828円/泊 35 |
食費 | 12,000円 | @3,000円/日(ローカル+レストラン) |
交通費(都市間含む) | 17,000円 | カイロ-ルクソール国内線往復 + 現地メトロ/Uber |
観光・ツアー費用 | 21,300円 | Giza, GEM, VOK, Karnak, Luxor神殿の基本料 |
合計 | 231,612円〜 |
5泊7日の費用相場(カイロ・ルクソール・アブシンベル)
エジプト旅行の最もスタンダードな「5泊7日」。アブシンベル神殿まで足を伸ばす、満足度の高い王道プランです。
ツアー(約32.8万円)と、下記の個人手配(約27.4万円)を比較すると、約5.4万円の差が出ます。この差額をどう考えるかが、プラン選びの鍵になります!
費用項目 | 1名あたりの費用目安 | 補足 |
航空券(日本↔カイロ) | 150,000円〜 | 経由便利用の場合 |
ホテル代(3つ星) | 39,140円(5泊) | @7,828円/泊 35 |
食費 | 15,000円 | @3,000円/日 |
交通費(都市間含む) | 29,000円 | 国内線x2(アブシンベル移動含む)+ 現地メトロ/Uber |
観光・ツアー費用 | 41,300円 | 4泊6日プラン + アブシンベル神殿ツアー(約20,000円) |
合計 | 274,440円〜 |
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エジプト旅行の費用を抑える節約術
エジプトの「二重価格」を理解すれば、賢く費用を抑える(節約する)ことが可能です!海外旅行初心者でも簡単に実践できる4つのコツをご紹介します。
1. 食事は「コシャリ」と「ローカル食堂」を狙え!
最大の節約ポイントは食費です。観光客向けのレストランを避け、地元のソウルフード「コシャリ」を選ぶだけで、1食 60 EGP(約180円)程度になります。
食費を劇的に「抑える」ことができます。「カプチーノ1杯(約219円)がコシャリ1杯(約180円)より高い」ことを合言葉に、賢くローカルグルメを楽しみましょう!
2. 恐怖の交渉を避けよ!移動は「メトロ」一択
カイロ市内の移動は、Uberやタクシーでの「追加料金」交渉が最大の難関であり、最も費用がかさむ原因です。
最も確実な節約術は、カイロメトロ(地下鉄)を使いこなすこと。最大でも 20 EGP(約60円)で、渋滞もなく、ストレスフリーで安全に移動できます。
3. 「観光費用」は聖域。絶対にケチるな(正確に把握せよ)
これが逆説的に最大の節約術です。「節約できないコスト」を正確に把握することが、予算オーバーを防ぐ一番の近道。
エジプト旅行の目的は、ピラミッドや博物館、王家の谷です。ここの費用(例:セティ1世の墓 2,000 EGP / 約6,000円)をケチると、何のためにエジプトに来たのか分からなくなってしまいます。
「食費」や「交通費」で最大限節約し、浮いた予算をすべて「観光費用」に充てることが、エジプト旅行の正しい予算配分です!
4. 水はスーパーで買う。観光地価格に注意
エジプト旅行の節約テクニックの一つが「水の買い方」です。スーパーでは5.87 EGP(約18円)で買えるミネラルウォーターも、観光地やピラミッドの前では50 EGP(約150円)と実に8倍以上もの価格で販売されていることが珍しくありません。
現地物価の感覚では決して小さくない差額なので、ホテルを出る前にスーパーやキオスクで水をまとめて購入しておくのが賢い方法です。
エジプトの観光地では観光客価格が日常的に設定されているため、食事やお土産も含め、買い物のタイミングと場所をよく見極めることが旅行コストを抑える最大のポイントとなります。
エジプトの物価を理解して、賢く旅行を楽しもう!
エジプトの物価には、ローカルな食事やメトロなど日常の生活費は驚くほど安い一方で、観光客が訪れる主要スポットや遺跡、博物館などは日本以上に高額な「二重価格」の傾向があります。
例えば、カイロメトロの運賃は8〜20 EGPで格安ですが、ピラミッドや王家の谷といった観光地の入場料は1,000円〜5,000円台と、現地物価からすると突出した料金設定です。
この「二重価格」の仕組みをあらかじめ理解しておけば、エジプトは非常にリーズナブルな予算で充実した旅を楽しめる国です。「エジプト 物価」の相場感をしっかり掴んで、賢く、安全に、古代文明の旅を楽しんでくださいね!
※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋
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