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海辺の絶景とご利益に出会う!酒列磯前神社の見どころと楽しみ方

海辺の絶景とご利益に出会う!酒列磯前神社の見どころと楽しみ方

茨城県ひたちなか市の酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)は、海辺のうつくしい景観と金運アップのご利益で注目を集めている神社。とくに、宝くじの高額当選祈願や、木々がアーチ状に連なる参道が話題です。この記事では、酒列磯前神社の見どころや歴史、人気の授与品からアクセス方法まで、詳しい情報をお届けします!

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茨城県ひたちなか市にある酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)は、海辺のうつくしい景観と金運アップのご利益で注目を集めている神社。とくに、宝くじの高額当選祈願や、木々がアーチ状に連なる参道が話題です。この記事では、酒列磯前神社の見どころや歴史、人気の授与品からアクセス方法まで、詳しい情報をお届けします!

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酒列磯前神社の基本情報

photo by 酒列磯前神社

酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)は、平安時代に創建された歴史ある神社です。病気平癒や健康長寿、そして金運のご利益があるとして、多くの参拝者が訪れます。そんな話題沸騰中の酒列磯前神社について、わかりやすく紹介します!

酒列磯前神社とは?

太平洋に面したひたちなか市の高台に位置する「酒列磯前神社」。主祭神としてお祀りするのは、「お医者様の神様」といわれている少彦名命(すくなひこなのみこと)です。少彦名命はおもに病気平癒や健康長寿のご利益で信仰を集め、ほかにも、お酒づくりや商売繁盛のご利益があるといわれています。

一方、近年では、宝くじ高額当選祈願で全国的に有名になり、「金運上昇のパワースポット」としてにぎわいを見せています。また、隣の大洗町にある大洗磯前神社とは「兄弟神社」として深い関わりがあり、昔から両神社をあわせてお参りする人も多いです。

千年続く、神社の歴史

神社の成り立ちを知ることで、境内風景や神様への理解がさらに深まります。平安時代からの長い歴史を持つ酒列磯前神社の歩みを紹介します。

平安時代の歴史書『文徳天皇実録』によると、斉衡3年(856)、常陸国(現・茨城県)の大洗海岸で光る物があり、2つの石が現れました。さらに神が人に憑依して、「私は大奈母知少比古奈命(=大名持命・少彦名命)である。昔、国をつくり終えて東の海へ去ったが、人々を救うために再び戻ってきた」と告げたといいます。地震や疫病で世の中が乱れていた時代に、東の海から国作りの神様が再び現れたということです。 

この出来事をきっかけに大洗磯前・酒列磯前神両社は、朝廷より「薬師菩薩明神」の称号を与えられ、さらにその後「名神大社」(みょうじんたいしゃ)という格式まで与えられました。そして、斉衡3年の出来事のあと、大名持命(大己貴命)を大洗磯前神社に、少彦名命を酒列磯前神社にそれぞれお祀りしたのが当神社のはじまりと考えられています。 

ちなみに社名にもある「さかつら」は、奈良時代の木簡にも確認できるほど古い地名です。一説には、海辺の岩礁の一部だけ奇妙な方向に傾いている「逆列岩」(さかつらいわ)が地名の由来だといわれています。 

社名の由来になったという「逆列岩」
社名の由来になったという「逆列岩」Photo by 酒列磯前神社

時代が下り、江戸時代になると、水戸藩2代藩主・徳川光圀公が神社再建を指示します。そして3代藩主・徳川綱條公へとプロジェクトが引き継がれ、元禄15年(1702)、現在の場所へと社殿が移されました。 

そして明治18年(1885)には、大洗磯前神社とともに「国幣中社」(こくへいちゅうしゃ)に列せられ、国や皇室から幣帛料(捧げ物)が贈られるようになりました。現在の社殿は、国費により昭和8年(1933)に再建されたもので、江戸時代の建築様式を忠実に再現しています。 

地域のつながりと伝統 

漁船のお祓いする様子
漁船のお祓いする様子 Photo by 酒列磯前神社

酒列磯前神社は海辺に鎮座しているため、古くから漁師さんの信仰も集めてきました。現在でも、タイやヒラメなど海の幸が奉納され、正月には地元の漁業協同組合と協力して「大漁祈願並びに海上安全祈願祭」が行われるなど、地域に根づいた神社として親しまれています。近年では、海岸沿いの企業や法人から、工場のお祓いや安全祈願の依頼も多く寄せられているそうです。

海辺の神社ということで、海と関係が深いお祭りもあります。3年に1度、8月に行われる「平磯三社祭」は、海辺に鎮座する酒列磯前神社・津神社・起松神社の合同のお祭りで、神輿が海辺一帯の町を練り歩いて地域安全や豊漁を祈願します。

また、江戸時代~昭和初期まで伝えられていた「ヤンサマチ」も、近隣の村々から神輿が出て海岸に集結し、浜辺を馬が駆けて豊作・豊漁を祈願するという海岸ならではのお祭りでした。今はもう行われていませんが、酒列磯前神社の境内には、水戸藩9代藩主・徳川斉昭公が競馬祭を見物した際に座ったという「腰かけ石」が残されています。

酒列磯前神社の見どころ

樹叢の参道(2〜3月ごろの光景)
樹叢の参道(2〜3月ごろの光景)Photo by 酒列磯前神社

酒列磯前神社の境内には、多彩な見どころがそろっています。自然と歴史が織りなす空間をじっくりと散策してみましょう。ここでは、とくに見逃せない3つのポイントを紹介します。

【見どころ1】宝くじ高額当選で話題!「幸運の亀さん」

photo by 酒列磯前神社

参道の鳥居をくぐった先にいる「幸運の亀さん」の石像は、酒列磯前神社でもっとも人気のあるスポットのひとつです。この像は、宝くじで高額当選を果たした参拝者が、感謝の気持ちを込めて奉納したもの。

神社に参拝したあと亀の像を優しくなでると金運が上がるといわれており、大安や一粒万倍日には多くの人が列をなします。宝くじを購入する前に、ぜひ立ち寄って金運を祈願してみてはいかがでしょうか。

【見どころ2】天然記念物の「樹叢」と「海の見える鳥居」

photo by 酒列磯前神社

社殿へと続く約300mの参道は、樹齢300年を超えるタブノキやヤブツバキが密生する「樹叢」(じゅそう)に覆われています。茨城県指定の天然記念物です。

木々がアーチ状に枝を伸ばす様子は、まさに緑のトンネルのよう。2~3月にかけては、ツバキの赤い花が咲き誇ります。木漏れ日が差し込む静かな道を歩くだけで、心が癒やされるのを感じられます。

さらに、社殿へ向かって参道を進むと、左手に「海の見える鳥居」が現れます。鳥居の向こうに太平洋が広がり、弧を描く海岸線を楽しめる景色は、絶好のフォトスポットです。6~7月にかけては、アジサイの花が鳥居両脇に咲きほこります。

【見どころ3】伝・左甚五郎作「リスとぶどうの彫刻」

photo by 酒列磯前神社

拝殿の正面を見上げると、立派な「リスとぶどうの彫刻」を目にすることができます。この彫刻は、日光東照宮の「眠り猫」を手がけたという江戸時代の名工・左甚五郎(ひだりじんごろう)の作と伝えられています。

リスは多産で、またブドウはたくさんの実をつけることから「子孫繁栄」の象徴として親しまれているモチーフです。職人の細やかな技術と、込められた願いをぜひ実感してみてください。

お参りに最適なシーズンは?

photo by 酒列磯前神社

酒列磯前神社では、1年を通していろいろな境内風景を楽しめます。目的にあわせて、訪問する時期や時間帯を計画してみましょう!

ベストシーズンは2〜3月と6〜7月!

photo by 酒列磯前神社

参道の樹叢(じゅそう)を構成するヤブツバキは、例年2月下旬〜3月下旬にかけて見頃を迎えます。緑のトンネルに赤いツバキの花が咲き、落ちた花びらが地面を赤く染め上げる景色は、この時期だけの特別な風景です。

また、6月中旬〜7月上旬にかけては、海の見える鳥居の周辺に色鮮やかな紫陽花が咲きほこります。青やピンクの花が山道の両脇に咲く光景は、青い海とのコントラストも相まって、とてもうつくしいです。

ちなみに、どちらの季節も、「アクリル幸守」や限定ご朱印など特別な授与品を受けられます。こうした期間限定の要素も、この神社の魅力ですね。

混雑をさける穴場の季節・時間帯

宝くじの発売時期や、大安・一粒万倍日・寅の日などの吉日は、金運祈願の参拝者で駐車場や道路が混雑しやすくなります。また、ツバキ・アジサイの見頃の時期も混雑しやすいです。ゆっくりと参道を歩き、静かな時間を過ごしたい場合は、吉日以外の日にちや平日がおすすめ。

また、早朝(8〜9時ごろ)に訪れると、参拝者も少なく、朝の澄んだ空気と木漏れ日を堪能できます。

旅の思い出に!人気の授与品情報

6〜7月限定授与「あじさい幸守」(1,500円)
6〜7月限定授与「あじさい幸守」(1,500円)Photo by 酒列磯前神社

参拝のあと、お守りをいただいてご利益を授かったり、参拝の証としてご朱印を受けたりするのも、旅の楽しみのひとつです。酒列磯前神社では、季節によって、きれいなデザインの授与品がたくさん用意されています。ここでは、人気の授与品に関する基本情報をまとめました。

ご朱印

「開運逆列岩ご朱印」(1,000円)
「開運逆列岩ご朱印」(1,000円)Photo by 酒列磯前神社

酒列磯前神社では、シンプルな通常ご朱印(300円)のほか、毎月異なるデザインのご朱印が用意されています。季節ごとの自然や行事をモチーフにした限定ご朱印(500円または1,000円)が人気です。

また、奇数月・偶数月でデザインが代わる「開運逆列岩ご朱印」(1,000円)は縁起のいい干支が描かれており、吉日になると特別な朱印が追加されます。金運に良い日とされる「寅の日」には、トラの絵が描かれた「寅の日限定ご朱印」(1,000円)が授与されます。

お守り

「金運守」(各1,000円)
「金運守」(各1,000円)Photo by 酒列磯前神社
「うまくいく御守」(1,500円)
「うまくいく御守」(1,500円)Photo by 酒列磯前神社

金運上昇を願う方には、招き猫や貝殻形のデザインがある「金運守」(各1,000円)、一粒万倍日限定の「一粒万倍守」(1,000円)がおすすめ。令和8年限定の「午年お守り」(各1,500円)は、ひづめの形をしていて願意ごとに色が異なります。また、ツバキやアジサイをデザインした季節限定の「アクリル幸守」(1,500円)もあります。

どのお守りもすてきなデザインなので、自分用にはもちろん、家族や友人への贈り物としてもぴったりですね。

おみくじ

「さかつら亀みくじ」(700円)
「さかつら亀みくじ」(700円)Photo by 酒列磯前神社

動物をモチーフにした、かわいらしいおみくじもあります。金運・開運を占う「さかつら亀みくじ」(700円)や、午年限定の「午(馬)みくじ」(500円)、巳の日限定の「金巳みくじ」(700円)などが人気です。

おみくじを引いた後は、動物の入れ物を縁起物として持ち帰ることができます。旅の思い出に、ちょっとした運試しをするのもよさそうですね。

酒列磯前神社へのアクセス・行き方

photo by 酒列磯前神社

酒列磯前神社は、車でも電車でもアクセスしやすいところにあります。旅行の計画に合わせて、行き方を確認しておきましょう!

車・バスでのアクセス

車やバスの場合は、北関東自動車道の「ひたち海浜公園IC」または「ひたちなかIC」から約10分で到着します。ただし、阿字ヶ浦海岸から続く道には急な坂があるため、バスで行く場合は、阿字ヶ浦駅方面(西)から進むか大洗方面(南)から進む必要があります。

また、鳥居右側から駐車場へつながる道は若干狭いため、対向車が来たら道を譲りあうなど、運転には十分注意してください。

神社の境内には、乗用車100台・大型バス10台ほどが停められる駐車場を完備。無料で利用できます。男女トイレや喫煙スペース、サイクルラックもあります。

電車でのアクセス

電車を利用する場合は、JR常磐線の勝田駅で「ひたちなか海浜鉄道湊線」に乗り換えます。ローカル線ののどかな風景を楽しみながら、「磯崎駅」もしくは終点の「阿字ヶ浦駅」で下車し、そこから徒歩10分ほどで神社に到着します。駅から神社までの道は平坦で歩きやすいです。

楽しくお参りするための注意点

photo by 酒列磯前神社

神聖な場所である神社を心地よく参拝するために、いくつか知っておきたいポイントがあります。事前にチェックしておきましょう。

参拝するときのマナー

酒列磯前神社では、人混みを避けるため参道の左側を歩くよう推奨されていますが、混雑していなければ、左右どちら側を歩いても問題ありません。

お参りする前には手水舎(てみずしゃ)で手と口を清め、拝殿のお賽銭箱まで進んで「二拝・二拍手・一拝」の作法にてお参りしましょう。

なお、境内は基本的に写真撮影が可能です。ワンちゃんを連れての参拝も許可されています。ただし、社殿の中では写真撮影もワンちゃんの連れ添いもできないので、注意しましょう。

服装に関するアドバイス

参道は石畳で整備されていて平坦なので歩きやすいですが、樹叢の参道は約300mもあるため、歩きやすいスニーカーなどの靴が適しています。また、日によっては強い海風が吹くこともあるため、とくに秋から冬にかけては防寒対策をしておくことをおすすめします。

また、社殿にてご祈願をしたい場合は、ご神前であるため失礼のないよう身なりを整えてから行きましょう。具体的には、肌の露出が多い服装、裸足、タンクトップなどはさけた方が無難です。

酒列磯前神社の観光を満喫しよう!

↑一の鳥居(樹叢の参道入口)
↑一の鳥居(樹叢の参道入口)Photo by 酒列磯前神社

さて、いかがでしたか?

このように、歴史や自然、金運の要素など、酒列磯前神社には魅力がたくさんつまっています。大洗磯前神社・ひたち海浜公園など、周辺の観光スポットとあわせてめぐるのもよさそうですね。神様のご利益と自然のエネルギーをいただきに、ぜひ足を運んでみてください!

酒列磯前神社の基本情報

住所

茨城県ひたちなか市磯崎町4607-2

電話

029-265-8220

営業時間

授与所 8:00 〜16:00、ご祈願 9:00〜15:00
※参拝は24時間可能

駐車場

乗用車100台、大型バス10台 駐車可能

公式サイト

https://sakatura.org/

公式インスタグラム

@sakatura0825

cover photo by PIXTA

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