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全国1,741自治体から選出!猛暑を忘れ涼しさで選ぶ。“穴場の避暑地”自治体ランキング ベスト30


「今年もまた、あの猛暑がやってくる…」
考えるだけで、なんだか気が重くなってしまいますよね。近年の日本の夏は、都市部を中心に35度超えがすっかり当たり前。ただ外を歩くだけでも、体力がゴリゴリ削られていくような過酷さです。
そんな中、私たちの「夏の旅の目的」もガラリと変わってきています。
これまでは「海やプールで夏を全力で楽しむ!」が定番でしたが、今は「とにかく涼しい場所に逃げて、すり減った心と体をリセットしたい」という方が急増中。アクティブに動き回るよりも、ひんやりとした心地いい空気の中で、静かに自然を眺めたり温泉に浸かったりして、心身をいたわる旅が今のトレンドになっています。
とはいえ、有名な避暑地はどこも大混雑で「人混みに酔ってかえって疲れてしまった…」なんて本末転倒なことも。
そこで今回の調査では、そんなお悩みを解決するスポットに注目しました。人混みをスマートに避けながら、確実な涼しさと、ゆったりした贅沢な時間を約束してくれる「穴場の避暑地」をたっぷりご紹介します。
本レポートでは、NEWTリサーチ部が全国1,741の自治体を対象に実施した独自調査に基づき、猛暑を忘れ涼しさで選ぶ。“穴場の避暑地”自治体ランキング ベスト30を選出しました。
※本リリースはご自由に転載・引用いただいて構いません。出典を明記のうえ、以下のテキストにリンクを設定する形でご掲載ください。
【記載例】「海外旅行・国内旅行のツアーやホテル予約アプリNEWT(ニュート)」による調査
記事URL:https://newt.net/jpn/chiba/mag-137900982
※青文字下線部にはそれぞれハイパーリンクを挿入してください
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- 4位:岩手県 岩泉町
- 5位:奈良県 天川村
- 6位:愛媛県 久万高原町
- 7位:長野県 山ノ内町
- 8位:山口県 美祢市
- 9位:長野県 木曽町
- 10位:広島県 神石高原町
- 11位:大分県 竹田市
- 12位:群馬県 片品村
- 13位:新潟県 十日町市
- 14位:熊本県 南阿蘇村
- 15位:高知県 梼原町
- 16位:青森県 十和田市
- 17位:大分県 九重町
- 18位:岩手県 八幡平市
- 19位:栃木県 那須塩原市
- 20位:兵庫県 香美町
- 21位:鹿児島県 霧島市
- 22位:三重県 伊賀市
- 23位:長野県 小谷村
- 24位:福島県 北塩原村
- 25位:和歌山県 高野町
- 26位:山形県 最上町
- 27位:北海道 上士幌町
- 28位:宮崎県 五ヶ瀬町
- 29位:奈良県 十津川村
- 30位:新潟県 妙高市
- まとめ
NEWT独自のランキング評価基準
本ランキングでは、NEWTリサーチ部が独自に設定した以下の5つの軸(各20点、計100点満点)に基づいて評価しています。
評価軸の詳細
評価軸 | 配点 | 主な評価項目 |
① 涼しさの確実性 | 20点 | 標高、緯度、地形的な海風などの要因により、夏季(7〜9月)でも平均気温が低く猛暑日が少ない傾向があるかを評価。また、体感温度を物理的に下げる自然要素が明確に存在し、「涼しい」という体験が確実に成立しているかどうかも重要な指標とする。 |
② 穴場度 | 20点 | メディアへの露出が過剰でなく、「定番の避暑地」に比べて混雑が少ないかを分析。ハイシーズンであっても、行列や駐車場待ち、宿泊施設の満室が起きにくく、静けさとゆとりをもって滞在できる知る人ぞ知る魅力があることを高く評価。 |
③ 避暑×体験充実度 | 20点 | 涼しい環境下で楽しめるアクティビティの選択肢が豊富であるかを評価。夏ならではの体験があり、初心者やライト層でも参加しやすいガイドツアーやレンタルが整備されているか。さらに、雨天時でも成立する代替コンテンツが存在するかどうかも考慮。 |
④ 滞在の快適さ | 20点 | 宿泊施設の快適性が高く、冷房に依存しすぎない自然な涼しさが夜間にも得られるかを評価。また、暑い日中であってもストレスなく過ごせるよう、スポットが適切に点在しているか、ファミリーやシニアにも配慮されたバリアフリー環境が整っているかを確認。 |
⑤ 行きやすさ&現地移動の現実性 | 20点 | 主要都市圏からのアクセス経路が現実的であり、所要時間や運転負担のバランスが取れているかを評価。複数の交通手段が選べる利便性とともに、現地での移動距離が過度でなく、周遊しやすい導線が確立されているか。そして、滞在費用に対する納得感も重要な判断材料とする。 |
ランキング発表!“穴場の避暑地”自治体ランキング TOP30
1位:千葉県 勝浦市
涼しさの確実性20・穴場度18・体験充実度17・滞在の快適さ17・行きやすさ18 合計90点
関東随一の避暑地として注目を集める勝浦市は、1906年の観測開始以降、一度も35度を超える猛暑日を記録したことがないという特筆すべき気象条件を持ちます。この涼しさの理由は、沖合の水深が深く、海底で冷やされた海水が南風によって陸地へと吹き込むことで、東京都心部よりも3度から5度涼しい気候が創出されるためです。この海洋性気候の恩恵を受け、「日本の渚百選」に選ばれた鵜原海岸などの美しい海岸線や、かつうら海中公園での自然観察など、海風を感じながらの快適な滞在が約束されています。都心からのアクセスの良さに加え、涼しさが科学的に裏付けられた最強の穴場避暑地です。
2位:長野県 南牧村
涼しさの確実性19・穴場度18・体験充実度17・滞在の快適さ18・行きやすさ17 合計89点
標高1,000mを越える野辺山高原を擁する南牧村は、真夏でも清涼な空気に包まれ、天然のクーラーともいえる快適な環境が広がります。特筆すべきは、天文学者が選ぶ「日本三選星名所」にも選出された大気の透明度であり、光害のない澄み渡る夜空での天体観測は格別です。国立天文台の電波観測所が存在することからも、その視界のクリアさがうかがえます。日中は八ヶ岳の雄大な姿を眺めながらのサイクリングやトレッキング、牧場での乳搾り体験など、高原ならではのアクティビティが充実しており、涼しさと体験価値の高さが見事に調和した稀有な避暑リゾートです。
3位:群馬県 嬬恋村
涼しさの確実性18・穴場度17・体験充実度18・滞在の快適さ18・行きやすさ17 合計88点
夏秋キャベツの生産量日本一を誇る嬬恋村は、標高1,000m前後の高原地帯に広がり、エアコンが不要と言われるほど涼しく快適な気候が特徴です。浅間山北麓の雄大な景観を眺めながらのドライブや、広大なキャベツ畑が織りなす緑のパノラマは、植物の蒸散作用によって物理的にも視覚的にも涼を誘います。周辺には万座温泉や鹿沢温泉などの名湯が点在しており、避暑と温泉保養を同時に満喫できる点も高く評価できます。都市部からアクセス可能な範囲にありながら、軽井沢ほどの混雑を避けられる、まさにハイブリッドなリゾート滞在が可能なエリアです。
4位:岩手県 岩泉町
涼しさの確実性18・穴場度17・体験充実度17・滞在の快適さ18・行きやすさ17 合計87点
町域の大部分を豊かな森林が占める岩泉町には、日本三大鍾乳洞の一つである「龍泉洞」が存在します。洞内の平均気温は年間を通じて約10度から11度と極めて低く、外界の熱を完全に遮断するカルスト地形の恩恵により、真夏の避暑にはこれ以上ない環境を提供します。世界有数の透明度を誇り、ドラゴンブルーと称される神秘的な地底湖は、訪れる者に圧倒的な感動を与えます。周辺の園地には清流が流れ、緑豊かな自然環境のなかで郷土の食文化にも触れることができる、まさに深涼体験の決定版ともいえる自治体です。
岩泉町 経済観光交流課 観光交流室長 西間様 コメント
“穴場の避暑地”全国4位!素敵なニュースをありがとうございます。「暑いな…」と思ったら、ぜひ岩泉町の『龍泉洞』を思い出してください。鍾乳洞の中は、夏でもTシャツだと肌寒いくらいの別世界。その奥で静かに輝く「ドラゴンブルー」の地底湖は、きっと忘れられない感動となります。夜の星空にも癒されますよ。都会の喧騒を離れ、心と体を涼めにきませんか?お待ちしています!
5位:奈良県 天川村
涼しさの確実性18・穴場度17・体験充実度17・滞在の快適さ17・行きやすさ17 合計86点
近畿最高峰の八経ヶ岳をはじめとする大峯山脈に抱かれた天川村は、豊かな源流域が生み出す渓谷美と清流がもたらす天然の涼風が特徴です。古くから修験道たちの疲れを癒やしてきた洞川(どろがわ)温泉郷は標高が高く、関西圏にありながら夏でも非常に涼しいです。昔ながらの木造建築が並ぶノスタルジックな温泉街を浴衣で散策し、弱アルカリ性単純泉のやわらかな湯に浸かる時間は、心身を深くリフレッシュさせます。都会の喧騒を離れて静寂と歴史的情緒を楽しめる、関西屈指の穴場スポットです。
6位:愛媛県 久万高原町
涼しさの確実性18・穴場度17・体験充実度17・滞在の快適さ17・行きやすさ16 合計85点
「四国の軽井沢」と称される久万高原町は、標高約800mを超える四国山地に囲まれた冷涼な地域です。雲の上に広がるような絶景ドライブが楽しめる「四国カルスト」や、エメラルドグリーンに輝く清流が美しい「面河渓」など、圧倒的な自然景観が広がります。アウトドアの拠点としても機能し、夏のキャンプや星空観察に最適です。
久万高原町 まちづくり戦略課 観光振興係 課長補佐 岡誠也様 コメント
愛媛県久万高原町は「四国の軽井沢」とも呼ばれる高原の町。日本三大カルストの一つである「四国カルスト」や西日本最高峰の石鎚山を有する自然豊かな町です。夏の夜の涼しさと星空の美しさは別格ですよ!
7位:長野県 山ノ内町
涼しさの確実性18・穴場度16・体験充実度17・滞在の快適さ17・行きやすさ16:合計84点
長野県の北東部に位置する山ノ内町は、ユネスコエコパークにも登録されている自然豊かな「志賀高原」を擁する避暑地です。標高が高いため、真夏でも最高気温が25度前後と非常に快適に過ごせます。大自然のなかで楽しむトレッキングや琵琶池でのSUP体験など、アクティビティが充実している点も魅力です。標高2,307mにある「横手山山頂ヒュッテ」からの絶景など、滞在の満足度を押し上げる要素が揃っています。
8位:山口県 美祢市
涼しさの確実性16・穴場度16・体験充実度16・滞在の快適さ16・行きやすさ16 合計80点
日本最大規模のカルスト台地・秋吉台の地下に広がる大鍾乳洞「秋芳洞」。洞内の気温は年間を通じて約17度に保たれており、真夏でも長袖が必要なほどの天然のクーラー空間です。広大な草原の緑と、地下の冷気という二つの異なる自然の表情を楽しむことができる地質の宝庫です。
美祢市 観光商工部 観光政策課長 竹田龍也様 コメント
この度はランキング第8位の評価をいただき、大変光栄に思います。美祢市では、市全域がMine秋吉台ジオパークとして、2026年4月にユネスコ世界ジオパークに認定されたところです。ご紹介いただいた秋芳洞では、観光コースを楽しむほかに、未公開エリアのケイビングツアーとして、洞窟の地下空間をガイドとともに体験するプレミアムなツアーを販売しております。夏休みの思い出に是非遊びにお越しください。
9位:長野県 木曽町
涼しさの確実性17・穴場度16・体験充実度17・滞在の快適さ16・行きやすさ16 合計82点
木曽馬と蕎麦のふるさととして知られる開田高原を抱える木曽町は、御嶽山の雄大な山容を背景にした避暑地です。標高が高いため真夏でも涼しく、木曽馬とのふれあいや、冷涼な気候が育んだ絶品の信州蕎麦を堪能することができます。静寂と歴史的風情を同時に味わうことができる稀有なスポットです。
10位:広島県 神石高原町
涼しさの確実性15・穴場度15・体験充実度15・滞在の快適さ15・行きやすさ15 合計75点
国定公園に指定されている帝釈峡は、石灰岩台地が深く浸食されて形成されたカルスト台地が広がった峡谷です。世界三大天然橋の一つに数えられる「雄橋」の壮大な姿や、神龍湖での遊覧船・カヤック体験など、水と岩が織りなすダイナミックな自然美のなかで涼を体感できます。
神石高原町 産業課 コメント
この度、神石高原町が第10位に選ばれたこと、大変うれしく思います。当町は標高500m~700mの高原に位置するまちで、冷涼な気候により夏でも比較的過ごしやすいのが特徴です。帝釈峡にある「神龍湖」では、雄大な自然美を遊覧船に乗りながら楽しんでいただけるほか、さえぎる物のない満点の星空や涼やかな森林浴など、自然の癒しと安らぎを満喫していただけます。夏の避暑地として、皆様のお越しをお待ちしております。
11位:大分県 竹田市
涼しさの確実性17・穴場度17・体験充実度17・滞在の快適さ16・行きやすさ16 合計83点
くじゅう連山の麓に広がる久住高原を有する竹田市は、大自然のパノラマと涼風が吹き抜ける西日本の代表的な避暑リゾートです。草原の維持に欠かせない「野焼き」の風景は環境省の「かおり風景100選」にも選出されています。夜には視界を遮るもののない満天の星が空を覆い、グルメと自然体験のバランスに優れています。
12位:群馬県 片品村
涼しさの確実性16・穴場度16・体験充実度16・滞在の快適さ16・行きやすさ15 合計79点
日本最大級の高層湿原である尾瀬国立公園の玄関口となる片品村。透明度が高くエメラルドグリーンに輝く菅沼では、冷涼な気候のなかでカヌーやSUPが楽しめます。高山植物が咲き誇る湿原の散策は、都市部では味わえない非日常の涼体験を提供します。
13位:新潟県 十日町市
涼しさの確実性16・穴場度16・体験充実度15・滞在の快適さ16・行きやすさ15 合計78点
樹齢約100年のブナが群生する「美人林」を有する十日町市。林の中は周辺より気温が約2度低く保たれており、夏でも涼やかな風が吹き抜けます。清津峡渓谷トンネルのアート作品など、視覚的にも涼を感じられるスポットが点在し、芸術と自然が融合した避暑を楽しめます。
14位:熊本県 南阿蘇村
涼しさの確実性16・穴場度16・体験充実度15・滞在の快適さ15・行きやすさ15 合計77点
環境省の名水百選に選定されている白川水源がある南阿蘇村。常温14度の冷たい水が毎分60トンも湧き出ており、水辺の清涼感は抜群です。阿蘇カルデラに降り注いだ雨が湧き出す神秘的な光景と、マイナスイオンに包まれた空気は夏の暑さを忘れさせます。
15位:高知県 梼原町
涼しさの確実性16・穴場度15・体験充実度15・滞在の快適さ15・行きやすさ15 合計76点
町域の91%を森林が占め、最大標高が1,455mに達する梼原町は、「雲の上の町」と呼ばれる冷涼な気候を持ちます。四国カルストでのダイナミックな景観に加え、建築家・隈研吾氏が手がけた木造建築群が点在し、自然と現代建築が調和した独特の景観を作り出している文化的避暑地です。
16位:青森県 十和田市
涼しさの確実性17・穴場度16・体験充実度16・滞在の快適さ16・行きやすさ16 合計81点
十和田湖から流れ出る約14kmにわたる奥入瀬渓流を有する十和田市。うっそうと茂る木々に覆われた遊歩道は、渓流のせせらぎと豊かな水しぶきがマイナスイオンを発生させ、体感温度を大きく下げます。圧倒的な涼感と自然の美しさは、避暑地としての価値が非常に高く、心身を癒す滞在が可能です。
17位:大分県 九重町
涼しさの確実性15・穴場度15・体験充実度15・滞在の快適さ15・行きやすさ14:合計74点
歩行者専用吊橋として日本一の高さを誇る「九重“夢”大吊橋」がランドマーク。足元に広がる鳴子川渓谷の原生林と、日本の滝百選に選ばれた「震動の滝」の水しぶきが涼感を誘います。くじゅう連山の雄大なパノラマを吹き抜ける風は冷たく、天空の散歩道として多くの旅行者を魅了します。
18位:岩手県 八幡平市
涼しさの確実性15・穴場度15・体験充実度14・滞在の快適さ15・行きやすさ14 合計73点
十和田八幡平国立公園に隣接する八幡平市は、岩手山と八幡平という二つの名峰を擁する高原リゾートです。標高の高さが生み出す爽やかな空気のなかでのトレッキングや、山麓に湧く温泉での保養など、自然と一体化したアクティビティが豊富で、アクティブな避暑を求める層に向きます。
19位:栃木県 那須塩原市
涼しさの確実性15・穴場度15・体験充実度14・滞在の快適さ14・行きやすさ14 合計72点
箒川の渓谷沿いに11の温泉地が連なる塩原温泉郷。開湯1200年以上の歴史を持ち、数多くの文人墨客に愛されてきました。清流が織りなす渓谷美と、森の木陰を吹き抜ける風が心地よく、多彩な源泉掛け流しの湯を楽しみながら、情緒あふれる和の避暑滞在が堪能できます。
20位:兵庫県 香美町
涼しさの確実性15・穴場度14・体験充実度14・滞在の快適さ14・行きやすさ14 合計71点
深い原生林と清流が織りなす小代(おじろ)渓谷を持つ香美町。高山性の自然植生が残る渓谷沿いは手つかずの自然が息づき、清涼な空気が漂います。キャンプ場やコテージでの宿泊体験も充実しており、人混みを避けてゆったりと自然と対話できる真の穴場リゾートです。
21位:鹿児島県 霧島市
涼しさの確実性14・穴場度14・体験充実度14・滞在の快適さ14・行きやすさ14 合計70点
南国・鹿児島にありながら、霧島連山の山麓に広がる霧島高原は標高が高く過ごしやすい気候です。豊かな森林でのトレッキングや、多種多様な泉質を誇る霧島温泉郷での湯めぐりなど、大自然の恩恵を感じられます。歴史ある霧島神宮の厳かな雰囲気も涼を誘います。
22位:三重県 伊賀市
涼しさの確実性14・穴場度14・体験充実度14・滞在の快適さ14・行きやすさ13 合計69点
標高約800mから伊勢湾を見渡す青山高原は、「西の軽井沢」とも呼ばれる避暑地です。国内最大級の風力発電所があり、巨大な風車群が雄大な景観を形成しています。常に心地よい風が吹き抜けており、メナード青山リゾートの温泉滞在など快適な避暑体験が叶います。
23位:長野県 小谷村
涼しさの確実性14・穴場度14・体験充実度13・滞在の快適さ14・行きやすさ13 合計68点
中部山岳国立公園内に位置する標高約1,900mの「栂池自然園」。多様な動植物が息づく高層湿原には木道が整備され、真夏でも涼しい環境でハイキングが楽しめます。白馬三山を望む絶景と、残雪が織りなす風景は別天地の涼しさをもたらします。
24位:福島県 北塩原村
涼しさの確実性14・穴場度14・体験充実度13・滞在の快適さ13・行きやすさ13 合計67点
磐梯山の噴火によって形成された裏磐梯エリアの「五色沼湖沼群」。大小約30の湖沼が点在し、エメラルドグリーンなど沼ごとに異なる色合いを見せます。木立の間に整備された探勝路は起伏が少なく、涼やかな風を感じながらの快適なハイキングに最適です。
25位:和歌山県 高野町
涼しさの確実性14・穴場度13・体験充実度13・滞在の快適さ13・行きやすさ13 合計66点
標高約800mの山上に広がる天空の聖地、高野山。真言密教の根本道場として深い杉木立に囲まれた奥之院への参道は夏でもひんやりとした空気に満ちています。宿坊での滞在や精進料理を通じて、心身ともに清められる涼やかな文化体験が可能です。
26位:山形県 最上町
涼しさの確実性13・穴場度13・体験充実度13・滞在の快適さ13・行きやすさ13 合計65点
最上小国川の清流沿いに佇む瀬見温泉。源義経と弁慶の伝説が語り継がれる歴史ある温泉地であり、深い山々に囲まれた環境が涼やかな気候を維持しています。川釣りを楽しんだ後、風情ある温泉街で掛け流しの湯を堪能する静かな滞在が可能です。
27位:北海道 上士幌町
涼しさの確実性13・穴場度13・体験充実度13・滞在の快適さ13・行きやすさ12 合計64点
大雪山国立公園の深い森に抱かれた「ぬかびら源泉郷」。手つかずの自然環境のなか、源泉掛け流しの温泉が豊富に湧出します。冷涼な北海道の空気と、緑豊かな森林浴を楽しみながらの温泉滞在は、極上の癒やしと避暑のひとときを約束します。
28位:宮崎県 五ヶ瀬町
涼しさの確実性13・穴場度13・体験充実度12・滞在の快適さ13・行きやすさ12 合計63点
九州山地の中心に位置し、冷涼な気候が特徴の五ヶ瀬町。五ヶ瀬渓谷の清冽なせせらぎや、落差60mの白滝など、水がもたらす天然の涼しさが魅力です。特産の五ヶ瀬ワインを味わいながら、雄大な自然景観に囲まれてゆったりと過ごす大人の避暑旅行に最適です。
29位:奈良県 十津川村
涼しさの確実性13・穴場度13・体験充実度12・滞在の快適さ12・行きやすさ12 合計62点
日本一広い面積を持つ村であり、その大部分が険しい山林で覆われています。山間部特有の冷涼な気候と、足元に川が流れるスリル満点の「谷瀬の吊り橋」が涼しさをもたらします。キャンプ場などのアウトドア施設も整備されており、大自然に囲まれたワイルドな避暑旅行を楽しめます。
30位:新潟県 妙高市
涼しさの確実性13・穴場度12・体験充実度12・滞在の快適さ12・行きやすさ12 合計61点
広大な笹ヶ峰高原を擁する妙高市は、深い森と澄んだ空気が魅力の冷涼なエリアです。夏場でも湿度が低く、ネイチャーガイドとともに歩く高原トレッキングは、都会の熱帯夜を忘れさせる快適さを誇ります。自然の息吹を感じながら心身をリセットできる穴場スポットです。
まとめ
「避暑地」と聞くと、天気予報の気温が低い場所を思い浮かべがちですよね。しかし、今回の調査でランクインした30の地域が教えてくれたのは、数字だけでは測れない「体が本当に喜ぶ涼しさ」でした。川や湖からそよぐ冷たい風、木々が仕掛ける天然のミスト、そしてカルスト地形のような大自然の断熱効果。贅沢な涼しさがそこにはあります。
うだるような夏の暑さから逃れる計画を立てるとき、テレビやSNSでよく見る定番の避暑地だけに縛られるのはもったいない! 豊かな自然はもちろん、その土地ならではの歴史や、涼しい夕暮れに浸かる温泉など、心を満たしてくれる魅力があなたを待っています。
街の厳しい暑さを一歩抜け出して、木漏れ日と涼風に癒される。今年の夏休みは、あなただけの「極上の涼しさ」を探しに、少しだけ足を延ばしてみませんか?




