サイパン旅行・ツアーのポイント
真っ白な砂浜とターコイズブルーの透き通った海が魅力🏖
日本から飛行機で約3時間半!アクセス抜群な南の楽園アイランド🕶
手つかずの自然の中でゆっくりと休日を満喫したい方におすすめ!
出発空港ごとのサイパンの旅行・ツアー
サイパン旅行におすすめのホテル
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サイパン渡航のルール
出発前
2023年4月29日以降、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要です。
サイパン出国後
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
日本入国前
2023年4月29日以降、有効なワクチン接種証明書と出国前検査証明書が不要になりました。到着時検査と入国後待機はございません。
サイパンの旅行・ツアーにおすすめの動画
サイパン旅行におすすめのエリア
ガラパン
サイパンの中心地であるガラパンは、多彩な観光スポットやレストラン、お土産屋さんが集まっているエリアです。昼間はキリスト教会、戦争遺跡などを訪れ、夜にはガラパン通りを歩いて夕食や買い物を楽しめます。また、ショッピングモールやナイトマーケットもあり、家族や友達で楽しめるスポットが盛りだくさん。サイパン旅行の拠点としても最適で、ツアーを利用すれば、観光地巡りやアクティビティ、グルメを存分に楽しむことができます。ガラパンを拠点に、サイパンの魅力をたっぷりと堪能してみませんか?
マニャガハ島
透明度が高く美しいサンゴ礁に囲まれた楽園です。また、レストランやショップもあり、ビーチマットやパラソルもレンタル可能で、バナナボートやシュノーケリングなどのマリンスポーツも楽しめます。ビーチで過ごしたり、泳いだり、読書したりなど、自由な時間を満喫することができます。是非お楽しみください。
サイパン旅行におすすめの観光スポット
マイクロ・ビーチ
マイクロ・ビーチはサイパンの有名なビーチスポットで、白い砂浜とたくさんのヤシの木がある南国の雰囲気を楽しめます。水が浅いため、子供連れの家族でも安心して泳げます。さらに、クリアブルーの海は一日に7回も色が変わると言われ、時間帯によって異なる景色を楽しめます。特に夕陽は息をのむほど美しいと評判です。ホテル街のガラパン地区から徒歩5分で、何度も訪れて7つの海の変化を楽しむこともできます。また、入場料は無料ですので、ぜひ訪れてみてください。
パウパウビーチ
パウパウビーチは、サイパンの中でも人気の高いビーチの1つで、透き通った美しい海や白い砂浜が広がります。ビーチの近くには、色鮮やかなサンゴ礁や色々な種類の魚が生息するスポットもあり、スノーケリングやダイビングが楽しめます。また、ビーチにはシャワー、トイレ、更衣室などの設備が整っており、快適に過ごせます。夏季にはビーチでバーベキューもできるので、家族や友達と楽しい時間を過ごすこともできます。初めてサイパンに訪れるお客様なら、穏やかな海と美しい景色を楽しめるパウパウビーチを訪れてみてはいかがでしょうか。
グロット
サイパンのグロットは、ドイツ人や日本人が利用した空気や兵器弾薬を保管した洞窟です。現在は、ツアーで訪れることができ、洞窟内を散策しながら、その歴史や機能について学ぶことができます。内部は比較的狭く、湿度も高いため、スニーカーなど動きやすい服装で参加することをおすすめします。また、ライトアップされた美しい蛍光色の石灰岩や、洞窟内に生息するコウモリの群れも見られます。サイパンを訪れた際には、ぜひグロットへのツアーを検討してみてください。
バードアイランド
バードアイランドは、サイパンの東北側に位置する小さな珊瑚礁の島で、白い石灰岩でできた多数の穴が特徴です。ここには多くの嵐ペトレルが集まるため、バードアイランドと名付けられました。鳥たちが寝る島を意味するそれらしい千年島語での名前も持っているそうです。鳥の島とも呼ばれ、日本では月見の名所としても知られていました。自然保護区指定のため、島への上陸は禁止されていますが、対岸の展望台やビーチからの眺めが絶景で、海ガメや嵐ペトレルの姿も見ることができます。写真スポットとしてもおすすめです。
タポチョ山
タポチョ山は、サイパン島の中心に位置する高さ475メートルの山であり、頂上からパノラマの景色を楽しむことができます。山頂からはテニアン島やロタ島を見ることができます。個人的に山に登ることもできますが、車が必要なため、運転に不安のある方はツアーに参加することをお勧めします。
マウントカーメル大聖堂
サイパンのガラパンにあるマウントカーメル大聖堂は、スペイン植民地時代に建てられた最初のカトリック教会であり、第二次世界大戦中には破壊されましたが、1949年に現在の場所に再建されました。教会はチャモロ語、英語、フィリピン語でミサやイベントを開催しています。教会は、町のシンボルとして保護されており、観光客にも人気があります。
バンザイクリフ(プンタン サバネタ)
バンザイクリフ(プンタン サバネタ)は、サイパン島最北端にあるフィリピン海に面した岬です。景勝地としても知られている一方で、太平洋戦争時には、追い詰められた多くの日本兵や民間人が「万歳!」と叫びながら海に身投げし命を落としました。そのことから「バンザイクリフ」と呼ばれるようになり、2005年には上皇上皇后両陛下がサイパン訪問時に慰霊に訪れています。バンザイクリフ(プンタン サバネタ)の周辺は現在、平和記念公園として整備され慰霊碑や供養塔なども設けられているので、毎年多くの日本人観光客も慰霊に訪れています。
スーサイドクリフ(ラデラン バナデロ)
スーサイドクリフ(ラデラン バナデロ)は、北部に位置するマッピ山北側の崖です。バンザイクリフ同様に、太平洋戦争時でのサイパンでの戦いにおいて敗戦が濃厚となった際に多くの日本兵や民間人が自決した場所として知られています。マッピ山山頂周辺は、現在公園として整備され、多数の慰霊碑や観音像なども設けられており、2005年には上皇上皇后両陛下も慰霊に訪れています。公園内の展望台からはバンザイクリフや日本軍が使用していたパナデル飛行場跡も眺められるので、サイパン旅行の際はぜひ、訪れてみてください。
ラストコマンドポスト(バナデロ)
ラストコマンドポスト(バナデロ)は、太平洋戦争終盤時に日本軍最後の司令部があった場所です。かつての日本軍は、サイパン島北部のマッピ山崖下の洞窟をトーチカ(防護基地)にしており、ここがサイパンの戦いにおいての最後の決戦地となりました。現在でもアメリカ軍からの直撃弾によってできた穴が残されているほか、戦時中に日本軍が使っていた高射砲や戦車がそのまま残されているため、太平洋戦争の激しさを垣間見れる場所です。多くの日本兵が自決した地「バンザイクリフ」や「スーサイドクリフ」からも近いため合わせて訪れられるのがいいでしょう。
ガラパン・ストリート・マーケット
ガラパン・ストリート・マーケットは、サイパン島の繁華街「ガラパン地区」で毎週木曜日の夕方から行われているナイトマーケットです。当日は、ガラパン教会前のフィッシングベースでさまざまな食べ物や民族品・雑貨などが販売されています。ステージも設けられており、ダンスショーを見ながらショッピングを楽しめるでしょう。ガラパン・ストリート・マーケットは、地元住民からも人気のイベントで、お祭りのような賑やかさが魅力です。タイミングが合う方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
ウェーブ ジャングル
ウェーブ ジャングルは「サイパン ワールド リゾート」にあるサイパン島最大規模のウォーターパークです。パーク内には、全長286mにもレイジーリバーや6種類の波を体験できるウェーブプール、4種類のウォータースライダーなどアクティビティが豊富に揃っています。日本では行列ができるウォータースライダーも、ウェーブ ジャングルでは待ち時間なく満喫できるでしょう。キッズプールも設けられているので、小さな子どもも大人と一緒にプール遊びを楽しめます。なお、ウェーブ ジャングルは、サイパン ワールド リゾートに宿泊される方は無料で利用できるので、家族旅行で宿泊されるのもおすすめです。
禁断の島
サイパン島南東部には「禁断の島」と呼ばれる小さな島があります。島は政府によって自然保護区に指定されており、手付かずの自然がそのまま残されているのが特徴です。禁断の島へのアクセスは細いジャングルの道を歩く必要がありますが、草木をかき分けて進んだ先には広大な美しい太平洋の絶景が広がっています。また、禁断の島では景色を楽しむだけでなく、自然が作り出した天然のプールもあります。岩場に囲まれた海岸の浅瀬や岩場の隙間にある洞窟の天然プールで水遊びやダイビングを楽しんでみるのもいいでしょう。道中が不安な方は、ガイド付きのツアーに参加がおすすめです。無理なく禁断の島まで楽しみながら移動ができるでしょう。
アメリカンメモリアルパーク
アメリカンメモリアルパークは第二次世界大戦の貴重な資料や写真が展示されている、サイパンの歴史について深く学べるスポットです。もともとは太平洋戦争での戦没者を追悼する目的で設立された公園ですが、現在では歴史的価値を残しつつ緑豊かな芝生や遊歩道が整備されています。自然の中でリフレッシュできるので、観光客だけでなく地元の人もピクニックやジョギングを楽しんでおり、憩いの場ともなっています。さらに公園の海岸沿いからサイパンの美しいサンセットが見れる絶景スポットとしても有名。サイパン旅行に行かれる際にはぜひ足を運んでみてください。
オブジャンビーチ
サイパンの南部に位置するオブジャンビーチは、シュノーケリングやダイビングを楽しめるスポットとして観光客からも人気のビーチです。透明度の高い透き通った青い海と白い砂浜が広がり、青と白がコントラストした絶景を楽しめます。海に潜ると美しい珊瑚礁やサイパンならではのさまざまな海洋生物が生息しており、マリンアクティビティが好きな方にはピッタリな観光スポット。手つかずの自然が残る比較的静かなビーチなので、少しアクセスしにくい場所にありますが、一味違うビーチ体験をしたい方にはおすすめです。
シュガードッグビーチ
シュガードックビーチはサイパンの西海岸にあり、観光客からだけでなく地元の人々も通う人気のビーチです。高い透明度を誇る海の綺麗さはもちろんのこと、ビーチを象徴する「シュガードック」と呼ばれる桟橋が最大の見どころ。特に桟橋からの海の眺めは絶景で、サイパンの美しい海の景色を独り占めできます。さらにシュガードックビーチはシュノーケリングやダイビングも盛んで、初心者から上級者までマリンアクティビティが楽しめるのも嬉しいポイントです。空港からも車で15分程度でアクセス可能なので、ぜひ1度を足を運んでみてください。
砂糖王公園
砂糖王公園は、サイパンが日本に統治されていた時代の歴史を感じられるスポットです。「砂糖王公園」という名称も、かつてサイパンで砂糖産業を発展させた日本人実業家、松江春次を記念して作られました。公園内には松江氏の銅像や、当時の製糖工場に関連する遺物も展示が展示されています。さらに砂糖王公園には美しい日本庭園までもあり、南国らしい色鮮やかな花々とのコラボした風景がとても綺麗と有名。公園の中央には鳥居や石灯籠もあり、和風の雰囲気が感じられるので、まさに日本文化とサイパンの歴史が融合した観光スポットです。
聖母マリアの祠
聖母マリアの祠は、ナビヒル(Navy Hill)の高台に位置しており、観光客だけでなく地元の人々からも親しまれているスポットです。祠には聖母マリア像が祀られており、カトリック信仰の人々にとって特別な意味を持つ場所で、もともとは宗教的な意味合いが強かったスポットでもあります。現在は絶景ポイントとしても有名で、サイパン島と周囲の海を一望できるので特に夕方の時間帯に見るのがおすすめです。美しいサンセットを一目見ようと多くの観光客が訪れます。空港からのアクセスも比較的良いのでサイパン観光の際にはぜひ足を運んでみてください。
サイパンの基本情報
サイパンの旅行・ツアーで旅行した人のレビュー
- 2023/6/20snow60mindガラパンはやっぱり便利、サイパンは物価が安くて助かる
- 2023/6/18wolf43milkダイビング目的の旅ゆえ余り気にならないが数年前よりも更に寂れた印象
- 2023/6/15boat91oven観光客の少なさで、廃墟となっているところが多い。
- 2023/5/18wish79vestガラパン地区の道路工事が大規模にされていて、店舗もクローズのところが多く、残念でした。早く活気のあるエリアになって欲しい。ホテルの隣のカジノが廃墟の状態で景観的によくない。島の自然は素晴らしく楽しめました。
- 2022/12/15path70sandコロナの影響で過去にガイドブックなどに載っていたレストランが無くなっていた。 探索する意味では楽しかったが、もう少し情報収集が必要と感じた
サイパンのよくある質問
- 日本からのフライト時間はどのくらいかかりますか?日本からサイパンまでは、東京(成田)からの直行便で約3時間半です。乗り継ぎ便を利用する場合はグアム経由などで5〜6時間半ほどかかり、経路や待ち時間によってはさらに所要時間が延びることもあります。時間を有効に使いたい方には直行便がおすすめです。
- サイパンへの直行便はどこの航空会社が運航していますか?現在、日本からサイパンへの直行便を運航しているのはユナイテッド航空のみで、東京・成田空港から週に3便ほど就航しています。フライト時間は約3時間半と短く、季節によって昼便と夜便があり、復路も同じく週3便運航されています。
- サイパンで「ありがとう」はなんと言いますか?サイパンでは公用語が英語のため、観光中は「Thank you」で十分通じます。ホテルやレストラン、買い物などほとんどの場面でこの一言で大丈夫です。一方で、現地のチャモロ語では「ありがとう」を 「Si Yu’us ma’åse’(シジュウス マアセ)」 と言います。少し難しい発音ですが、挨拶として使うと喜ばれることもあります。
- 覚えておくと便利な現地の言葉はありますか?サイパンでは日常会話は英語で十分ですが、チャモロ語のあいさつを少し覚えておくと現地の雰囲気をより楽しめます。代表的なのは「こんにちは」を意味する Håfa Adai(ハファ アダイ) と、「ありがとう」を意味する Si Yu’us ma’åse’(シジュウス マアセ) です。どちらもよく使われる表現なので、旅行中にぜひ試しに言ってみてください。
- おすすめの旅行日数は何日ですか?サイパンはコンパクトな島のため、3泊4日が王道プランです。到着後は大聖堂やストリートマーケットを楽しみ、翌日はグロットやバードアイランドを観光、3日目はマニャガハ島でマリンスポーツ、最終日は北部の断崖や史跡を巡るのがおすすめ。短い休暇なら2泊3日でも主要スポットは回れます。5泊6日あれば、スパやショッピングもゆったり満喫できるでしょう。
- 費用の安い時期はいつですか?サイパン旅行の費用を抑えたいなら、ホテルや航空券が安くなる7月~11月の雨季(オフシーズン)が狙い目です。ほかにもGW明けの5月中旬から7月上旬、あるいは10月中旬〜12月上旬も比較的お得な時期。反対に、天候が安定する乾季の12月〜4月は人気が高く価格も上がりがちなので、予算重視であれば雨季寄りの時期をおすすめします。
- 両替はどこでできますか?サイパンでは公式の両替所が少なく、ホテルでの両替はレートが良くないため、旅行前に日本で米ドルに替えておくのがベストです。現地で必要になった場合は、空港内にある両替所が確実で便利です。ガラパンなど街中の銀行支店でも対応可能ですが、営業時間やレートの確認は必ず事前に行いましょう。
- 現金はいくら持っておくべきですか?サイパンでは、タクシー利用やチップ、屋台などで現金を使う場面があります。そのため、日本円から米ドルへの両替は事前にできるだけ済ませ、少額紙幣(1〜20ドル)を多めに用意すると安心です。日常の支払いとしては、1日あたり50~100ドル程度を目安に、旅行中の5日間なら250~500ドルを現金で持っておけば余裕をもって過ごせます。
- サイパンではチップを払う必要はありますか?サイパンにはチップの習慣があり、レストランでは料金の10〜15%程度、特に高級店では15〜20%を目安にすると良いでしょう。タクシーやホテルのポーター、ルームサービスなどにも1〜2ドル程度を渡すのが一般的です。一方、ファストフード店やセルフサービスのカフェでは不要です。会計時に「Service Charge(サービス料)」が加算されている場合は、追加で支払う必要はありません。
- サイパン旅行で気を付けること、注意点はなんですか?サイパンでは自然環境の保護が徹底されており、一部の島への立ち入りや釣りが禁止されている場所があります。特にサンゴの採取は法律で禁止されているため、持ち帰らないようにしましょう。また、サイパン島の海域は潮の流れが速いため水難事故が毎年発生しています。インストラクターの指示を守り、寝不足や飲酒後の遊泳・マリンスポーツは避けましょう。交通ルールも日本と異なり右側通行で、赤信号でも右折できる交差点があるため、レンタカー利用者はもちろん歩行者も十分注意が必要です。
- サイパンで行ってはいけない・注意が必要な場所はありますか?サイパンは基本的に治安の良いリゾート地です。しかし北部の観光地バンザイ・クリフやスーサイド・クリフは、夕方以降は人通りがなく暗くなるため、訪れるのは日中にとどめましょう。この周辺では車上荒らしや強盗被害も報告されています。市街地のガラパンでも、夜間に街灯の少ない路地や人通りの少ない場所は避けるのが安心です。また、知らない人から声をかけられても安易に応じないよう注意しましょう。観光は日中を中心に計画し、安全を最優先に行動してください。
- サイパンでNGなハンドサインはなんですか?サイパンはアメリカ文化の影響を強く受けているため、現地でもアメリカでのマナーが基本になります。特に「中指を立てる」や「OKサイン」は国や地域によって侮辱と受け取られるため、使わないのが安心です。また、日本では手のひらを下に向けて行う手招きは「こっちに来て」という意味ですが、海外では「向こうへ行け」と反対に解釈されることがあります。現地で「おいで」と伝えたい時は、手のひらを上に向けて手招きするのが正しい方法です。
- 注意すべき感染症・病気はなんですか?サイパンでは蚊を媒介する感染症の中でもデング熱に注意が必要です。特効薬やワクチンはなく、予防の基本は蚊に刺されないようにすることです。外出時は長袖・長ズボンを着用し、虫よけをこまめに使いましょう。また、強い日差しの下では熱中症や日焼けのリスクも高いため、帽子や日焼け止め、水分補給を心がけてください。さらに、食品の管理が不十分な場合は食中毒の恐れもあるため、生ものの扱いや食事の衛生状態には注意が必要です。
- サイパン旅行でおすすめな配車アプリはなんですか?サイパンにはUberやGrabといった配車アプリは普及していません。そのため、移動はタクシーやレンタカーが中心となります。タクシーについては、旅行会社やアクティビティを提供する会社を通じて、乗り放題プランや送迎サービスを事前にオンラインで予約できます。利用できる時間や地域には制限がありますが、ホテルやレストランではスタッフに依頼すればタクシーを呼んでもらえるため、不便を感じることは少ないでしょう。
- サイパンの有名な食べ物は何ですか?サイパンでぜひ味わってほしいのは、チャモロ料理の代表「ケラグエン」です。鶏肉や魚介をライム汁や香味野菜でマリネした爽やかな和え物で、南国らしい味わいが特徴です。もうひとつ人気なのが「アピギギ」というスイーツで、ココナッツやバナナ、タピオカを葉に包んで蒸し上げたもの。加えて、アメリカ文化の影響を受けたサイパンでは、ポキやボリューム満点のステーキ、タコスやハンバーガーといった定番料理も気軽に味わうことができます。
- おすすめのお土産はなんですか?人気は南国らしい「タロイモチップス」で、ヘルシーなおやつとして手軽に買えます。ローカル感を味わうならココナッツやさつまいも味の「チャモロクッキー」がぴったり。定番の「マカダミアナッツチョコレート」は誰に贈っても喜ばれる定番です。雑貨では「願いを叶える」とされるボージョボー人形や、葉を編んだアクセサリーなど手作りの品も人気で、思い出に残るお土産になります。
- サイパンにカップ麺は持ち込めますか?サイパンはアメリカと同様に、肉類、乳製品、卵、肉エキスなどを含む食品の持ち込みが制限されており、肉エキス入りのカップ麺も対象となります。持ち込む予定がある場合は、原材料表示で「肉類不使用」を確認し、可能であれば現地調達がおすすめです。また、食品を持参する際には必ず税関申告を行い、トラブルを避けましょう。
- サイパンにお菓子は持ち込めますか?サイパンへは市販のスナックやチョコレート、クッキーなど未開封の市販品なら基本的に持ち込み可能です。ただし、肉類や乳製品、卵を含むものは制限の対象となり、特にビーフジャーキーや肉エキス入りのお菓子は没収される場合があります。食品は必ず申告が義務づけられているため、持ち込む際は「未開封で肉類を含まないもの」を選び、正しく申告することが安心です。
- サイパン島の観光名所はどこですか?美しい自然と歴史を感じられるスポットが数多くあるのがサイパンの魅力です。中でも有名なのは、世界的に知られるダイビングスポット「グロット」で、透明度抜群の海が魅力です。また、沖合に浮かぶマニャガハ島はマリンスポーツや海水浴で人気の楽園です。北部には、第二次世界大戦の史跡であるバンザイクリフやスーサイドクリフがあり、断崖の絶景とともに歴史を学べます。
- サイパンでおすすめのビーチはどこですか?サイパンで代表的なのは、ガラパン中心部から近い「マイクロビーチ」です。白砂とエメラルドグリーンの海が広がり、遠浅で波も穏やかなため子ども連れでも安心して楽しめます。一方、のんびり過ごしたい方には「パウパウビーチ」がおすすめ。人が少なく静かな雰囲気で、透明度の高い海と美しい砂浜をゆったり味わえます。さらに船で約15分ほどにある離島「マニャガハ島」では、シュノーケリングやマリンスポーツが充実しており、1日たっぷり遊べる定番の観光スポットです。
- テニアン島やロタ島へのアクセス方法にはなにがありますか?サイパンからはテニアン島やロタ島へも気軽に足を延ばせます。テニアンは手つかずの自然やカジノ、ロタは透き通る海と素朴な風景が魅力です。移動はプロペラ機が一般的で、所要時間は15〜30分ほど。毎日定期便が運航しており、少人数の小型機ならではの臨場感も楽しめます。操縦席を間近に感じながら飛ぶ時間は、ちょっとしたアトラクションのようで旅の思い出をより印象的なものにしてくれるでしょう。
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- 社名株式会社 令和トラベル
- 創業2021年4月5日
- 代表篠塚孝哉
- 登録番号観光庁長官登録旅行業第2123号
- 資本金70.2億円(資本剰余金を含む)
- 住所〒150-0031東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー15階