サイパン旅行・ツアーのポイント
真っ白な砂浜とターコイズブルーの透き通った海が魅力🏖
日本から飛行機で約3時間半!アクセス抜群な南の楽園アイランド🕶
手つかずの自然の中でゆっくりと休日を満喫したい方におすすめ!
サイパン旅行におすすめの観光スポット
マイクロ・ビーチ
マイクロ・ビーチはサイパンの有名なビーチスポットで、白い砂浜とたくさんのヤシの木がある南国の雰囲気を楽しめます。水が浅いため、子供連れの家族でも安心して泳げます。さらに、クリアブルーの海は一日に7回も色が変わると言われ、時間帯によって異なる景色を楽しめます。特に夕陽は息をのむほど美しいと評判です。ホテル街のガラパン地区から徒歩5分で、何度も訪れて7つの海の変化を楽しむこともできます。また、入場料は無料ですので、ぜひ訪れてみてください。
パウパウビーチ
パウパウビーチは、サイパンの中でも人気の高いビーチの1つで、透き通った美しい海や白い砂浜が広がります。ビーチの近くには、色鮮やかなサンゴ礁や色々な種類の魚が生息するスポットもあり、スノーケリングやダイビングが楽しめます。また、ビーチにはシャワー、トイレ、更衣室などの設備が整っており、快適に過ごせます。夏季にはビーチでバーベキューもできるので、家族や友達と楽しい時間を過ごすこともできます。初めてサイパンに訪れるお客様なら、穏やかな海と美しい景色を楽しめるパウパウビーチを訪れてみてはいかがでしょうか。
グロット
サイパンのグロットは、ドイツ人や日本人が利用した空気や兵器弾薬を保管した洞窟です。現在は、ツアーで訪れることができ、洞窟内を散策しながら、その歴史や機能について学ぶことができます。内部は比較的狭く、湿度も高いため、スニーカーなど動きやすい服装で参加することをおすすめします。また、ライトアップされた美しい蛍光色の石灰岩や、洞窟内に生息するコウモリの群れも見られます。サイパンを訪れた際には、ぜひグロットへのツアーを検討してみてください。
バードアイランド
バードアイランドは、サイパンの東北側に位置する小さな珊瑚礁の島で、白い石灰岩でできた多数の穴が特徴です。ここには多くの嵐ペトレルが集まるため、バードアイランドと名付けられました。鳥たちが寝る島を意味するそれらしい千年島語での名前も持っているそうです。鳥の島とも呼ばれ、日本では月見の名所としても知られていました。自然保護区指定のため、島への上陸は禁止されていますが、対岸の展望台やビーチからの眺めが絶景で、海ガメや嵐ペトレルの姿も見ることができます。写真スポットとしてもおすすめです。
タポチョ山
タポチョ山は、サイパン島の中心に位置する高さ475メートルの山であり、頂上からパノラマの景色を楽しむことができます。山頂からはテニアン島やロタ島を見ることができます。個人的に山に登ることもできますが、車が必要なため、運転に不安のある方はツアーに参加することをお勧めします。
マウントカーメル大聖堂
サイパンのガラパンにあるマウントカーメル大聖堂は、スペイン植民地時代に建てられた最初のカトリック教会であり、第二次世界大戦中には破壊されましたが、1949年に現在の場所に再建されました。教会はチャモロ語、英語、フィリピン語でミサやイベントを開催しています。教会は、町のシンボルとして保護されており、観光客にも人気があります。
バンザイクリフ(プンタン サバネタ)
バンザイクリフ(プンタン サバネタ)は、サイパン島最北端にあるフィリピン海に面した岬です。景勝地としても知られている一方で、太平洋戦争時には、追い詰められた多くの日本兵や民間人が「万歳!」と叫びながら海に身投げし命を落としました。そのことから「バンザイクリフ」と呼ばれるようになり、2005年には上皇上皇后両陛下がサイパン訪問時に慰霊に訪れています。バンザイクリフ(プンタン サバネタ)の周辺は現在、平和記念公園として整備され慰霊碑や供養塔なども設けられているので、毎年多くの日本人観光客も慰霊に訪れています。
スーサイドクリフ(ラデラン バナデロ)
スーサイドクリフ(ラデラン バナデロ)は、北部に位置するマッピ山北側の崖です。バンザイクリフ同様に、太平洋戦争時でのサイパンでの戦いにおいて敗戦が濃厚となった際に多くの日本兵や民間人が自決した場所として知られています。マッピ山山頂周辺は、現在公園として整備され、多数の慰霊碑や観音像なども設けられており、2005年には上皇上皇后両陛下も慰霊に訪れています。公園内の展望台からはバンザイクリフや日本軍が使用していたパナデル飛行場跡も眺められるので、サイパン旅行の際はぜひ、訪れてみてください。
ラストコマンドポスト(バナデロ)
ラストコマンドポスト(バナデロ)は、太平洋戦争終盤時に日本軍最後の司令部があった場所です。かつての日本軍は、サイパン島北部のマッピ山崖下の洞窟をトーチカ(防護基地)にしており、ここがサイパンの戦いにおいての最後の決戦地となりました。現在でもアメリカ軍からの直撃弾によってできた穴が残されているほか、戦時中に日本軍が使っていた高射砲や戦車がそのまま残されているため、太平洋戦争の激しさを垣間見れる場所です。多くの日本兵が自決した地「バンザイクリフ」や「スーサイドクリフ」からも近いため合わせて訪れられるのがいいでしょう。
ガラパン・ストリート・マーケット
ガラパン・ストリート・マーケットは、サイパン島の繁華街「ガラパン地区」で毎週木曜日の夕方から行われているナイトマーケットです。当日は、ガラパン教会前のフィッシングベースでさまざまな食べ物や民族品・雑貨などが販売されています。ステージも設けられており、ダンスショーを見ながらショッピングを楽しめるでしょう。ガラパン・ストリート・マーケットは、地元住民からも人気のイベントで、お祭りのような賑やかさが魅力です。タイミングが合う方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
ウェーブ ジャングル
ウェーブ ジャングルは「サイパン ワールド リゾート」にあるサイパン島最大規模のウォーターパークです。パーク内には、全長286mにもレイジーリバーや6種類の波を体験できるウェーブプール、4種類のウォータースライダーなどアクティビティが豊富に揃っています。日本では行列ができるウォータースライダーも、ウェーブ ジャングルでは待ち時間なく満喫できるでしょう。キッズプールも設けられているので、小さな子どもも大人と一緒にプール遊びを楽しめます。なお、ウェーブ ジャングルは、サイパン ワールド リゾートに宿泊される方は無料で利用できるので、家族旅行で宿泊されるのもおすすめです。
禁断の島
サイパン島南東部には「禁断の島」と呼ばれる小さな島があります。島は政府によって自然保護区に指定されており、手付かずの自然がそのまま残されているのが特徴です。禁断の島へのアクセスは細いジャングルの道を歩く必要がありますが、草木をかき分けて進んだ先には広大な美しい太平洋の絶景が広がっています。また、禁断の島では景色を楽しむだけでなく、自然が作り出した天然のプールもあります。岩場に囲まれた海岸の浅瀬や岩場の隙間にある洞窟の天然プールで水遊びやダイビングを楽しんでみるのもいいでしょう。道中が不安な方は、ガイド付きのツアーに参加がおすすめです。無理なく禁断の島まで楽しみながら移動ができるでしょう。
アメリカンメモリアルパーク
アメリカンメモリアルパークは第二次世界大戦の貴重な資料や写真が展示されている、サイパンの歴史について深く学べるスポットです。もともとは太平洋戦争での戦没者を追悼する目的で設立された公園ですが、現在では歴史的価値を残しつつ緑豊かな芝生や遊歩道が整備されています。自然の中でリフレッシュできるので、観光客だけでなく地元の人もピクニックやジョギングを楽しんでおり、憩いの場ともなっています。さらに公園の海岸沿いからサイパンの美しいサンセットが見れる絶景スポットとしても有名。サイパン旅行に行かれる際にはぜひ足を運んでみてください。
オブジャンビーチ
サイパンの南部に位置するオブジャンビーチは、シュノーケリングやダイビングを楽しめるスポットとして観光客からも人気のビーチです。透明度の高い透き通った青い海と白い砂浜が広がり、青と白がコントラストした絶景を楽しめます。海に潜ると美しい珊瑚礁やサイパンならではのさまざまな海洋生物が生息しており、マリンアクティビティが好きな方にはピッタリな観光スポット。手つかずの自然が残る比較的静かなビーチなので、少しアクセスしにくい場所にありますが、一味違うビーチ体験をしたい方にはおすすめです。
シュガードッグビーチ
シュガードックビーチはサイパンの西海岸にあり、観光客からだけでなく地元の人々も通う人気のビーチです。高い透明度を誇る海の綺麗さはもちろんのこと、ビーチを象徴する「シュガードック」と呼ばれる桟橋が最大の見どころ。特に桟橋からの海の眺めは絶景で、サイパンの美しい海の景色を独り占めできます。さらにシュガードックビーチはシュノーケリングやダイビングも盛んで、初心者から上級者までマリンアクティビティが楽しめるのも嬉しいポイントです。空港からも車で15分程度でアクセス可能なので、ぜひ1度を足を運んでみてください。
砂糖王公園
砂糖王公園は、サイパンが日本に統治されていた時代の歴史を感じられるスポットです。「砂糖王公園」という名称も、かつてサイパンで砂糖産業を発展させた日本人実業家、松江春次を記念して作られました。公園内には松江氏の銅像や、当時の製糖工場に関連する遺物も展示が展示されています。さらに砂糖王公園には美しい日本庭園までもあり、南国らしい色鮮やかな花々とのコラボした風景がとても綺麗と有名。公園の中央には鳥居や石灯籠もあり、和風の雰囲気が感じられるので、まさに日本文化とサイパンの歴史が融合した観光スポットです。
聖母マリアの祠
聖母マリアの祠は、ナビヒル(Navy Hill)の高台に位置しており、観光客だけでなく地元の人々からも親しまれているスポットです。祠には聖母マリア像が祀られており、カトリック信仰の人々にとって特別な意味を持つ場所で、もともとは宗教的な意味合いが強かったスポットでもあります。現在は絶景ポイントとしても有名で、サイパン島と周囲の海を一望できるので特に夕方の時間帯に見るのがおすすめです。美しいサンセットを一目見ようと多くの観光客が訪れます。空港からのアクセスも比較的良いのでサイパン観光の際にはぜひ足を運んでみてください。
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