サイパン観光

サイパン観光におすすめのスポット

サイパンの定番から最新のおすすめの観光スポットまで幅広くご紹介

サイパン旅行・ツアーのポイント

  1. 真っ白な砂浜とターコイズブルーの透き通った海が魅力🏖

  2. 日本から飛行機で約3時間半!アクセス抜群な南の楽園アイランド🕶

  3. 手つかずの自然の中でゆっくりと休日を満喫したい方におすすめ!

サイパン旅行におすすめの観光スポット

サイパンのほかエリアのスポット

サイパンの旅行・ツアーにおすすめの動画

サイパンの基本情報

公用語
サイパン(北マリアナ諸島)は英語、チャモロ語、カロリニアン語が公用語で、英語が共通語として広く使われています。サイパン島内には日本語が通じる人も多く、特にレストランやショップ、ホテルなど観光地では日本語での受け答えができるスタッフがいるため、言葉の不安なく過ごせます。
宗教
サイパンでは住民の多くがローマ・カトリックを信仰しており、特に先住民族のチャモロ人やカロリニアン人、フィリピン系の労働者に多く見られます。島内には英語やタガログ語、韓国語など多言語で礼拝を行うキリスト教会が多数あり、バングラデシュ系のモスクや仏教寺院もあります。
通貨
サイパンの通貨は米ドル(USD)です。紙幣は1、5、10、20、50、100ドル、硬貨は1、5、10、25、50セントと1ドル硬貨が一般的に使われています。
クレジットカード、キャッシュレス決済
サイパンではVisaやMastercardなど日本で一般的なクレジットカードが広く利用できます。ホテルやレンタカー予約時には身分証として提示を求められることがあるため、パスポートと一緒に携帯しておきましょう。なお、JCBは「JCBプラザ・サイパン」が利用できるので持っておくと便利です。
費用
サイパン旅行の費用は、3泊4日で1人あたり15万円前後が目安です。主な内訳は以下の通りです。 航空券代:60,000円〜 宿泊費:10,000円/泊〜 食費:10,000円/日〜 観光・交通費:10,000円〜 お土産・雑費:5,000円〜 サイパンは日本から直行便で行けるリゾート地で、短期間でも楽しめるのが魅力。レストランやアクティビティはやや高めですが、時期を選べば費用を抑えることも可能です。
ビザ
サイパンは日本国籍なら45日以内の観光・商用滞在でビザは不要、無料の「Guam-CNMI ETA」をオンライン申請すれば入国できます。申請は搭乗の7日前までに済ませておくと安心で、遅くとも5日前までには取得しておくようにしましょう。また米国全域で使える「ESTA」を申請すると、専用レーン利用や最長90日滞在が可能です。ただし21ドルの申請料がかかり、当日申請では間に合わない場合もあるので注意が必要です。
日本との時差
サイパンは日本より1時間進んでおり、日本が午前9時ならサイパンは午前10時です。サマータイム(夏時間)はないため、時差に悩まず快適に過ごせます。
気候
サイパンは年中ほぼ同じ気温の熱帯性気候で、平均気温は約27℃。亜熱帯の常夏で、海で泳げる気候が年間を通じて続きます。乾季は12月~6月、雨季は7月~11月ですが、雨季でも日本の梅雨のような長雨ではなくスコール程度です。
服装
服装は日本の夏服で十分快適です。Tシャツや短パン、ビーチサンダルなどでOKですが、屋内は冷房が効いているため羽織るもの(カーディガンなど)があると安心です。日差しが強いため帽子や日焼け止め、サングラスも忘れないようにしておきましょう。
旅行のベストシーズン
サイパンは年間平均気温が約27℃と1年中温暖で、いつ訪れても過ごしやすい南国です。なかでも乾季の12月~6月は天候が安定し、カラッとした暑さで観光や海遊びに最適。日本が寒い時期に訪れれば常夏の楽園気分を満喫できます。7~11月は雨季ですが、日本の夕立のような短いスコールが数回ある程度で、1日中降り続くことは少ないので安心。ただし8~10月は台風シーズンとなるため、天気予報をしっかり確認しておきましょう。
治安
サイパンはリゾート地として比較的穏やかですが、観光客を狙ったひったくりや置き引き、車上荒らしが報告されています。安全に過ごすためには、必要以上の現金や貴重品を持ち歩かず、バッグを車道側に持たないよう注意しましょう。夜間や人通りの少ない場所、海岸の散歩は避け、できるだけ複数で行動するのが安心です。レンタカーを利用する場合も車内に荷物を残さず、常に手元に置いておきましょう。万一被害に遭った場合は抵抗せず身の安全を優先し、速やかに911へ通報しましょう。
物価
サイパンの物価は日本より少し高めで、特にホテルやレストランでは割高に感じることがあります。宿泊費は3つ星ホテルなら110ドル前後、リゾートクラスでは200ドル以上する場合もあります。食事はローカル食堂なら1食8〜10ドルと手頃で、レストランのコース料理は40ドル前後、ファストフードは12ドルほどが目安です。旅行全体では1日あたり200〜400ドルほどを見込むと安心で、過ごし方次第でビーチリゾートらしい贅沢も楽しめます。
交通手段
サイパンでは公共交通がほとんどないため、観光の移動はレンタカーかタクシーが中心です。レンタカーは1日あたり約40〜80ドルが相場です。島はコンパクトで道もわかりやすいため、自由に動きたい方には便利です。一方、タクシーは市内でのちょっとした移動に利用でき、1日あたりの目安は約10ドル程度とされています。ホテルによってはショッピングやビーチ行きのシャトルを運行している場合もあるので、運転に不安がある方は事前に確認しておきましょう。
空港から市街地へのアクセス方法
サイパン国際空港から中心地ガラパンまでは車でおよそ15分ほど。タクシー利用の場合は25〜30ドル程度で、チップ込みだと30ドル前後が目安です。ホテル送迎を予約しておけば深夜到着でも安心で、レンタカーを空港で受け取ってそのまま利用する人も多くいます。旅行スタイルに合わせて、事前に送迎やレンタカーを手配しておくとスムーズです。
インターネット
サイパンでは空港やホテルなど一部施設でフリーWi-Fiが利用できます。速度やセキュリティ面の不安がある方は、SIMカードやeSIM、モバイルWi-Fiなどの利用を検討しましょう。
電源プラグ
サイパンの電圧は110~120Vで、日本と同じAタイプのプラグが使えます。多くの日本製のスマホや充電器はそのまま使えるため変換プラグは不要です。ドライヤーなど高出力の家電は対応電圧を確認して持参し、電圧に対応していない製品は変圧器を使用しましょう。
飲水
サイパンの水道水は、石灰質を含んでいるため飲用には適していません。旅行中は体調を考えてボトルのミネラルウォーターを利用するのがおすすめです。スーパーやコンビニで手軽に買えて、小さなペットボトル(330ml)は0.75〜1ドル前後、1リットルでも1.6ドルほどとお手頃な価格です。強い日差しの下で観光する際はこまめに水分補給を心がけると快適に過ごせます。
トイレ
サイパンのトイレは、ホテルやレストランは比較的きれいな洋式トイレが設置されています。ただし、水圧が弱く詰まりやすいため、大量の紙を流さないようにし、ゴミ箱が備え付けられている場合はそこに紙を捨てましょう。ビーチには基本的にトイレがなく、あまり清潔ではないこともあるため、観光の前に早めに済ませておくことをおすすめします。
海外旅行保険
現地で体調を崩し治療や入院が必要になってしまった際や、スリや盗難などのトラブルにあった際に海外旅行保険に入っていると安心です。NEWTではツアーやホテルのご予約完了後に任意で簡単に加入することができます。

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運営会社

  • 社名
    株式会社 令和トラベル
  • 創業
    2021年4月5日
  • 代表
    篠塚孝哉
  • 登録番号
    観光庁長官登録旅行業第2123号
  • 資本金
    70.2億円(資本剰余金を含む)
  • 住所
    〒150-0031東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー15階

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