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モナコの絶品料理5選!高級レストランでのチップ相場は?ドレスコードの決まりはある?

モナコの魅力的な料理の世界をご紹介します。2024年最新の高級レストラン情報から地元の味まで、美食の楽園モナコを堪能できる完璧グルメガイドをお届けします。

ライター
NEWT編集部(AIサポート)
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ひよこ豆の粉を使ったパンケーキ「ソッカ」や、パイ生地にリコッタチーズやほうれん草を詰めて揚げた揚げスナック「バルバジュアン」など、モナコには世界中の食通を魅了する名物料理が数多くあります。地中海の新鮮な食材と、フランスやイタリアの影響を受けた洗練された調理技術が融合した、独特の食文化が魅力です。

ミシュラン3つ星レストランに輝いた『「ル・ルイ・カンズ アラン・デュカス』やミシュラン2つ星を獲得した『ジョエル・ロプション モンテカルロ』といった高級レストランでは、まるで芸術品のような料理を堪能できます。街の雰囲気を味わいながらローカルな食事を楽しむなら、市場や屋台もおすすめです。

この記事では、高級レストランから庶民的な料理まで、幅広いモナコの食の魅力を紹介します。モナコ旅行の際は、この記事を参考に、豊かな食文化を存分に楽しんでくださいね。

Contents

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モナコ料理の特徴

photo by Unsplash

モナコ料理の醍醐味といえば、地中海沿岸の立地を活かした新鮮な海の幸。魚介類をじっくり煮込んだブイヤベースや、魚をトマトソースで煮込んだストックフィッシュなど、新鮮なシーフードを贅沢に使用した魚料理を楽しめます。魚料理には、現地で採れたオリーブやハーブ、レモンなどがよく使われているのも特徴です。

モナコ料理の歴史と地中海の宝石が育んだ美食文化

モナコは、フランス(プロヴァンス地方)とイタリア(リグーリア州)に隣接しているため、両国の食文化の影響が深く根付いています。

かつて、地中海交易の中心地として栄え、ぶどう酒やオリーブ油、穀物といった他国の食材がモナコへ流通するようになったことで、独自の食文化が形成されました。

モナコ料理にはイタリア料理の要素が多く取り入れられており、代表的なのがピサラディエールです。ピサラディエールは、分厚いピザ生地にあめ色になるまで炒めた玉ねぎの甘み、アンチョビの塩気、そしてオリーブの風味が絶妙に調和した南イタリアの伝統料理。

一見イタリアのフォカッチャに似ていますが、チーズを使わないのが特徴。玉ねぎの甘みを引き立てるため、砂糖やキャラメルを加えてじっくりと炒め、深いコクと甘みがあるのが特徴です。

このほか、フランス・マルセイユ発祥のブイヤベースも外せません。モナコのブイヤベースは、海老やムール貝、タコといった新鮮な海の幸を余すことなく味わえる逸品です。

獲れたての魚介類やオリーブ、ハーブなどの食材をふんだんに取り入れたモナコ料理は、世界中の美食家を魅了しています。イタリアとフランス、2ヶ国の食文化が融合したモナコ料理の魅力を心ゆくまで堪能しましょう。

モナコ料理で使用される主な食材

リゾート地として知られる、リグーリア海沿いに位置するモナコ。イワシ、タコ、イカなど、料理には獲れたての魚介類がふんだんに使われています。

また、温暖な気候のモナコは、ビガラード(ビターオレンジ)の栽培が盛んなことでも有名。ビターオレンジは、一般的なオレンジに比べて苦みが強くドライな味わいが特徴です。

食用には不向きなビターオレンジを原材料とした、オーガニックのオランジュリー・リキュールを楽しめるのもモナコならでは。爽やかなオレンジの香りが引き立つほんのり甘いリキュールを片手に、静かな夜の時間を過ごしてみてください。

このほか、モナコ料理には、太陽をたっぷり浴びた完熟トマトや、香り高いオリーブ、爽やかな風味のレモンなども多く使われています。

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モナコで絶対に食べたい伝統料理

Arnaud 25 - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=56986648による

バルバジュアン

バルバジュアンは、スイスチャードやリコッタチーズ、パルメザンチーズ、玉ねぎなどをパイ生地で包んで揚げた郷土料理です。国民から親しまれており、カジノではフィンガーフードとしても提供されています。

街中のベーカリーやデリカテッセンなどで気軽に購入でき、価格は1個あたり2〜3ユーロほど。サクッとした食感と口の中に広がるクリーミーな味わいが食欲をそそります。ハーブやスパイス、ナッツ、レーズンなどが入ったバルバジュアンもあり、自分のお気に入りを見つけるのも楽しみのひとつです。

ストカフィ

ストカフィは、干したタラを使った伝統的な魚料理です。タラを水で戻し、トマト、オリーブオイル、ニンニク、ハーブなどと一緒にじっくり煮込んで作ります。モナコの漁師たちから愛されてきた料理で、特に冬に多く食べられている料理です。

現地のレストランでは一皿15〜20ユーロほどで、パンをディップして食べれば魚介の旨味が凝縮されたスープも余すことなく味わえます。

パン・バニャ

パン・バニャは、モナコとニース地方で親しまれているサンドイッチです。丸いパンに、ツナやゆで卵、トマト、きゅうり、オリーブ、アンチョビなどを挟み、オリーブオイルをたっぷりかけたもの。

料理名のバニャは「浸した」という意味で、具材の水分とオイルがパンに染み込みしっとりとした食感です。パン・バニャは、軽食に最適でカフェやデリで約5〜8ユーロで購入できます。

ソッカ

ソッカは、ひよこ豆の粉を使った薄いクレープのような料理です。オリーブオイルと塩で味付けし、高温のオーブンで焼き上げます。できたては、外はカリッと中はもっちりとした食感が特徴で、胡椒をかけて食べるのが一般的です。

モナコの市場や屋台で1人前3〜5ユーロほどで購入できます。活気あふれる市場の雰囲気を味わいながら、立ち食いで楽しむのもおすすめです。

フーガス

フーガスは、モナコとプロヴァンス地方で広く食べられている平たいパン。オリーブオイルとオリーブ、アンチョビ、玉ねぎなどを生地に練り込み、葉っぱの形に整えて焼き上げます。

オリーブの豊かな風味が感じられ、朝食やアペリティフ(食前酒)のお供として人気です。ワインやビールを飲みながらつまむのが現地での一般的な食べ方です。

モナコのおすすめレストラン

photo by Unsplash※画像はイメージです

ル・ルイ・キャーンズ(Le Louis XV - Alain Ducasse at the Hôtel de Paris)

モナコの高級レストランといえば、ミシュラン3つ星レストラン「ル・ルイ・キャーンズ」。世界的に有名なシェフ、アラン・デュカスが織りなす独創的なフレンチを堪能できます。

メニューはアラカルトで、前菜、メイン(肉・魚)、チーズ、デザートがそれぞれ5~6種類ほど用意されています。前菜をメインと同じ量で注文したり、メニューにはない料理をリクエストしたり、好みに合わせてオーダーすることも可能です。

店内の天井には巨大な絵画が描かれ、吊り下げられたシャンデリアが豪華な空間を演出。まるで映画のワンシーンのような雰囲気のなかで食べる料理は、非日常を感じられる格別の味わいです。

人気店のため、2〜3ヶ月前からの予約をおすすめします。カジノ広場から徒歩1分とアクセスも抜群な好立地です。観光のあとは、ル・ルイ・キャーンズで優雅なディナータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

ル・ルイ・キャーンズ(Le Louis XV - Alain Ducasse at the Hôtel de Paris)の基本情報
住所:Pl. du Casino, 98000 Monaco
電話:+377 98 06 36 36
営業時間:
【ランチ】
金・土 12:15~13:30
【ディナー】
火~土 19:30~21:15
休業日:日・月
公式サイト:https://www.montecarlosbm.com/en/restaurant-monaco/le-louis-xv-alain-ducasse-hotel-de-paris

ブルー・ベイ(Blue Bay Marcel Ravin)

モナコで一番予約が取れないといわれる超人気店のルー・ベイ。モンテカルロのモンテカルロ・ベイ・ホテル&リゾート内にあるミシュラン2つ星を獲得したレストランです。

シェフは、カリブ海に浮かぶ西インド諸島のひとつ、マルティニーク島出身のシェフ、マルセル。自身のルーツであるカリブ海の要素に、ターメリックやクミン、コリアンダーなどスパイスを巧みに使った独創的な料理の数々を楽しめます。

ルー・ベイ(Blue Bay Marcel Ravin)の基本情報
住所:40 Av. Princesse Grace, 98000 Monaco
電話:+377 98 06 03 60
営業時間:水~土 19:30~22:00
休業日:月・火・日
公式サイト:https://www.montecarlosbm.com/fr/restaurant-monaco/le-blue-bay

ル グリル(Le Grill)

ホテル・ド・パリ最上階にある1つ星レストラン「ル・グリル」。目の前には、コバルトブルーが美しい地中海の景色が広がり、快晴の日には海と空が一体になったような絶景を堪能できます。

ル・グリルで絶対に食べたいのがデザートのスフレで、季節によって使用する食材や味わい・風味が変わります。観光客が増える6月~9月の旅行シーズンは、ほかの時期に比べて混雑するため、早めに予約を取っておきましょう。

ル グリル(Le Grill)の基本情報
住所:Pl. du Casino, 98000 Monaco,
電話:+377 98 06 36 36
営業時間:
【ランチ】12:15〜13:15
【ディナー】19:15〜21:15
休業日:要確認
公式サイト:https://www.montecarlosbm.com/en/restaurant-monaco/the-grill

ヨシ(Yoshi)

ホテル・メトロポール・モンテカルロ内にある日本料理店「ヨシ」。ジョエル・ロブションがプロデュース創作的な和食を堪能できます。木を基調とした店内は、格子戸や日本庭園など、和の風情が漂う落ち着いた空間です。

腕を振るうのは、懐石料理店やロブション氏のレストランなどで経験を積んだ日本人シェフの山崎健央氏。寿司や刺身、天ぷら、西京焼きといった日本料理の定番メニューはもちろん、旬の食材を活かした革新的な和食の数々を楽しめます。 モナコにいながら、本格的な日本の味覚を楽しめる名店です。

ヨシ(Yoshi)の基本情報
住所:4 Av. de la Madone, 98000 Monaco
電話:+377 93 15 13 13
営業時間:火~土
【ランチ】12:15〜14:00
【ディナー】19:30〜22:00
休業日:月・火・日
公式サイト:https://metropole.com/fr/restaurant-montecarlo/yoshi/

ラ・ターブル・ド・アントニオ・サルヴァトール(La Table d'Antonio Salvatore)

モナコで特別な美食体験を求めるなら、「ラ・ターブル・ド・アントニオ・サルヴァトール」は外せません。 わずか5つのテーブルのみという贅沢な空間で、シェフ、アントニオ・サルヴァトール氏が織りなす料理を堪能できます。

イタリアとフランスのエッセンスを融合させた料理は、シェフの故郷であるイタリア・バジリカータ地方の伝統と、コート・ダジュールが誇る最高の旬の食材が奏でる至高のハーモニー。 色彩豊かな食材を巧みに操り、まるで芸術作品のような美しい見た目が五感を刺激。

また、厳選されたワインリストも魅力のひとつ。 ソムリエが料理に合わせて厳選した、ワインと料理のマリアージュのを心ゆくまで堪能できます。

プライベートで洗練された空間で、「ラ・ターブル・ド・アントニオ・サルヴァトール」で 忘れられない思い出となる時間を過ごしましょう。

ラ・ターブル・ド・アントニオ・サルヴァトール(La Table d'Antonio Salvatore)の基本情報
住所:3 Av. des Spélugues, 98000 Monaco
電話:+377 93 30 70 44
営業時間:火~土 19:00〜22:00
休業日:月・日
公式サイト:https://rampoldi.mc/la-table-dantonio-salvatore/

モナコ料理を楽しむためのマナーと注意点

photo by Unsplash

ドレスコードは男性はスーツ、女性はきれいめなドレス

モナコの高級レストランでは、ドレスコードが決まっています。男性はスーツやジャケット、女性はドレス(ワンピース)が基本です。

ドレスコードの指定があるレストランにカジュアルな服装で行った場合、入店を断られ「予約したのに食事できなかった」という事態になりかねません。

ドレスコードは、フォーマルからカジュアルまでレストランによって異なるため、事前にホームページや電話で確認しておきましょう。

夏の観光シーズンは事前予約が必須

人気店は予約が数ヶ月先まで埋まっていることも多く、ディナータイムは競争率が高いため、早めの予約が必須です。夏の観光シーズンは混雑するため、旅行日程が決まった時点で予約しておきましょう。

予約はオンライン対応が可能なレストランがほとんとですが、予約ミスを避けるため直接電話しておくと安心です。

チップは必須ではない

モナコの高級レストランやホテルに併設されているバーでは、料金にサービス料が含まれています。チップは不要ですが、特別なサービスを受けた際や、特に満足度が高かった場合は、5~10ユーロ程度のチップを渡すとスマートです。

現金払いのみのお店もある

基本的にカフェ、レストランではクレジットカード支払いに対応しています。カード利用の際は、Visa、Mastercardなど利用可能な国際ブランドを確認しておきましょう。

ただし、小さな店や屋台などでは現金のみとなっている場合も多く、現金も用意しておくと安心です。

食事のマナー

ナイフとフォークの使い方は、ヨーロッパスタイルが一般的です。食事中はナイフを右手に、フォークを左手に持ち、ナイフで切りながら食べます。食べ終わったら、ナイフとフォークをお皿の中央で平行に揃えて置きましょう。

会話のエチケット

モナコでは、食事と共に会話を楽しむのがマナーです。大声で話したり、周囲に迷惑をかけるような振る舞いは避けましょう。

また、政治や宗教など、デリケートな話題は避けるのが無難です。旅行の感想や現地の文化など、当たり障りのない話題が好ましいとされています。

アレルギーや食事制限

アレルギーや食事制限があるなら、具体的な食材やアレルギーの程度を必ず予約時にレストランに伝えましょう。多くのレストランはアレルギー対応のメニューを提供してくれますが、事前の連絡がスムーズなサービスにつながります。

写真撮影

高級レストランでは、真撮影は控えめにしフラッシュの使用は避けましょう。特に、人物が写り込む場合、必ず許可を得てから撮影するのがマナーです。料理の写真を撮る場合も、周囲への配慮を忘れずに、素早く済ませるように心がけましょう。

モナコ料理を楽しむベストシーズン

photo by Pixabay

春(3月〜5月)

春は、新鮮な食材を使ったモナコ料理を堪能できるベストシーズンです。市場には色とりどりの春野菜が並び、地中海で獲れた新鮮な魚介類も豊富に出回ります。この時期ならではの旬の味覚をぜひ堪能しましょう。

夏(6月〜8月)

太陽の恵みをたっぷり浴びた新鮮なトマトやズッキーニを使った料理が人気です。8月には世界的に有名な「モナコ・ヨットショー」が開催され、豪華なヨットを眺めながら、とれたての新鮮な魚介類を使った贅沢な料理を堪能できます。

日中は強い日差しが照りつけるため、サングラスや日焼け止めなどUV対策が必須です。

秋(9月〜11月)

秋は美食の季節。芳醇な香りのトリュフや滋味深いキノコ類が旬を迎え、モナコの高級レストランでは、これらの食材をふんだんに使った贅沢な秋メニューが味わえます。

冬(12月〜2月)

冬は、揚げ菓子「バルバジュアン」や干し鱈を使った「ストッカフィッシュ」など、心も体も温まる料理が楽しめます。

さらに、華やかに彩られたクリスマスマーケットでは、ホットワインを片手に、温かいモナコ料理を味わうことができます。澄んだ冬の夜空を彩るイルミネーションを眺めながら、この時期しか味わえない雰囲気を漫喫しましょう。

モナコ料理を自宅で作る方法

photo by Pixabay※画像はイメージです

バルバジュアンの簡単レシピ

モナコの伝統的な前菜「バルバジュアン」は、自宅でも意外と簡単に作れます。カリッと揚げたてのバルバジュアンは、お酒のおつまみにもぴったりです。

1,ほうれん草(または小松菜)とリコッタチーズを混ぜ合わせ、塩、こしょう、ナツメグでシンプルに味付けします。

2.(1)の具材を春巻きの皮で包んで揚げます。

パン・バニャの作り方

朝食や小腹が空いたときにおすすめしたいのが、モナコの定番サンドイッチ「パン・バニャ」。バゲットやチャバタを使うと本場の味に近づきます。

1.フランスパンをオリーブオイルに浸します。

2.(1)にトマト、ゆで卵、ツナ、アンチョビ、オリーブ、ニンニクを挟みます。

3.(2)にリーブオイルとレモン汁をかけて完成です。

ソッカの簡単レシピ

ソッカは、ひよこ豆粉を使ったクレープのようなモナコ料理です。ひよこ豆粉がない場合、米粉で代用できます。

1.ひよこ豆粉、水、オリーブオイル、塩を混ぜて生地を作ります。

2.(1)を薄く伸ばしてオーブンで焼けば完成です。仕上げにブラックペッパーをまぶすと風味のアクセントになります。

モナコ料理を味わい尽くそう

photo by Pixabay

モナコの食文化は、地中海の豊かな恵みと洗練された味わいが融合した独特の魅力があります。高級レストランから地元の伝統料理まで、幅広いグルメ体験ができるのがモナコの魅力です。

ミシュランの星付きレストランでの贅沢な食事から、地元の市場で見つけた新鮮な食材を使った簡単な料理まで、幅広い食体験を楽しんでください。モナコの食を通じて、この小さな公国の豊かな文化と歴史を味わい尽くしましょう。

本記事の情報は2024年11月時点のものです。営業時間や価格などは変更される可能性がありますので、訪問前に各店舗の公式サイトなどで最新情報をご確認ください。素晴らしいモナコのグルメ旅をお楽しみください!

cover photo by Unsplash

※本記事は情報整理、ライティング補助、誤字チェックなどでAIを活用しています。構成と最終的な確認はNEWT編集部が行っています🙋

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