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バンクーバーで絶対行きたいおすすめ観光地12選!名所や穴場を厳選

カナダのバンクーバーには、ギャスタウンやスタンレーパークなどの有名な観光地が盛りだくさん!今回は、バンクーバー旅行でおすすめの観光スポットを人気ランキング順に12選ご紹介します。名所から穴場、雨の日におすすめなスポットまで厳選したので、ぜひ参考にしてくださいね!

ライター
NEWT編集部
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カナダのバンクーバーには、ギャスタウンやスタンレーパークなどの有名な観光地が盛りだくさん!今回は、バンクーバー旅行でおすすめの観光スポットを人気ランキング順に12選ご紹介します。

名所から穴場、雨の日におすすめなスポットまで厳選したので、ぜひ参考にしてくださいね!

Contents

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バンクーバー観光における基本情報!

日本との時差

-17時間
※サマータイム時は-16時間

フライト時間

約9時間

公用語

英語、フランス語

通貨

カナダドル

治安

比較的治安が良い
※旅行者を狙ったスリや置き引きに注意が必要

物価

日本に比べて物価が高い傾向

電源プラグ

日本と同じ形状のAタイプ
※ただし電圧が異なるため変圧器をお持ちいただくことをおすすめ

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カナダ・バンクーバーには人気の観光スポットがたくさん!

photo by Unsplash

世界一住みやすい都市といわれ、留学先としても人気のバンクーバー。近代的な都市でありながらも、緑豊かな自然に恵まれた素敵な街です。

そんなバンクーバーには、レトロな街並みが人気のおしゃれエリアや何度でも訪れたい自然豊かな公園、名物グルメを楽しめる市場などの観光地が盛りだくさん!街自体もコンパクトで、電車やバスを利用すれば簡単に市内移動ができます。


今回はバンクーバーの人気観光地をご紹介!絶対行きたい有名スポットから穴場、雨の日におすすめのスポットまで厳選したので、ぜひ参考にしてくださいね。

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バンクーバーで絶対行きたい定番観光スポット5選

まずは初めてのバンクーバー旅行で必ず行きたい、人気の定番観光地をご紹介します。バンクーバーにある多くのスポットは公共交通機関でアクセスしやすいので、地理に不安がある方でも安心!市内観光は、現地ツアーを利用して効率よく観光するのもおすすめです!

ギャスタウン

バンクーバー発祥の地!世界唯一の蒸気時計も見どころ


photo by Unsplash

ダウンタウンの北東部に位置するギャスタウン。バンクーバー発祥の地として有名で、石畳の道に並んだレンガ造りの建造物が特徴です。異国情緒感ただようレトロな雰囲気が多くの観光客をとりこにしてきました。

最近では、アンティーク調のブティックやカフェ、インテリアショップなどが増えており、人気を集めています。

ギャスタウンの見どころといえば、1977年につくられた蒸気時計。世界で唯一の蒸気を動力とした時計で、時計学者のレイモンド・サンダーズが設計を手がけました。

蒸気を使って15分ごとに汽笛を鳴らし、時間を知らせてくれます。一瞬で鳴り終わってしまいますが、お昼12時のメロディーは少し長めなので聞き逃しなく!


photo by Unsplash

夜にはライトアップされ、お昼とはまた違った雰囲気に。映画の世界のような幻想的な風景を楽しめます。バンクーバー屈指のおしゃれエリアで、SNS映えもばつぐん!ぜひいろいろな角度から写真撮影を楽しんでみて!

ただし、ギャスタウンの先は治安が悪いエリアといわれているので、訪れる際は十分注意してくださいね。

ギャスタウン(Gastown)の基本情報
住所:Cambie Street & Water St, Vancouver, BC
電話: +1 604-683-5650
営業時間:24時間(店舗によって異なる)
休業日:なし(店舗によって異なる)
アクセス: Water Front駅から徒歩約7分
料金:無料(店舗によって異なる)
公式サイト:https://gastown.org/

ギャスタウン
バンクーバーの発祥の地と称される「ギャスタウン。」別名「ガスタウン」とも呼ばれ、魅力的なレンガ造りの建物と石畳の通りが広がるエリアです。ギャスタウンは、ヴィンテージショップやアートギャラリー、カフェ、レストランが立ち並び、バンクーバーらしいおしゃれなひと時が過ごせるスポットです。特に有名なのが、広場の中心に位置する「蒸気時計」です。世界初の蒸気時計として有名で、毎時蒸気を吹き上げながらメロディを奏でるユニークな時計です。また、ギャスタウンは夜の時間も充実しており、地元のバーやライブミュージックが楽しめる場所が多くあります。周辺には整備された散策道もあるので、自由にバンクーバーの時間を楽しんでみてはいかがでしょう。

スタンレーパーク

何度も訪れたい緑のオアシス


photo by Unsplash

地元民の憩いの場として愛されているスタンレーパーク。ダウンタウンから徒歩圏内に位置しており、色とりどりの草花に囲まれた自然は、まさに都会のオアシス。

カナダ国定史跡に登録されているほか、世界のうつくしい公園ランキングにも選出されているんだとか。季節によってまったく違う景色を見せてくれるのが人気の秘密でもあります。

海岸沿いには、サイクリングやジョギングにぴったりな遊歩道 シーウォールも。せっかく訪れるのであれば、自転車をレンタルし、ゆっくり散策するのもおすすめです。スタンレーパークの入り口で借りることができるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!


photo by Unsplash

ほかにも、カフェやレストランをはじめ、水族館やテニスコートなど1日中楽しめる施設が盛りだくさん!先住民のシンボルともいえる、トーテムポールも見どころです。公園とは思えないほど広大な敷地が広がっているので、何度来ても飽きることはありません。

休日には、ベンチで読書をする人や散歩をしている人もちらほら。それぞれが気の向くままに、癒やしの時間を過ごしています。観光中のひとやすみに、一度訪れてみても良いでしょう!

スタンレーパーク(Stanley Park)の基本情報
住所:West Georgia Street Vancouver, British Columbia Canada
電話:+1-604-873-7000
営業時間:6:00~22:00
休業日:なし
アクセス:19番バス Stanley Park駅下車すぐ
料金:無料
公式サイト:https://vancouver.ca/parks-recreation-culture/stanley-park.aspx

スタンレーパーク
広大な面積を誇り、散策やベンチでくつろいだりするのに最適な場所です。水族館やプールもあり、四季に応じてさまざまな表情を見せてくれるスタンレーパークは、地元民の憩いの場として親しまれています。色とりどりの草花に囲まれた豊かな自然。カナダ国定史跡に登録されているだけでなく、世界のうつくしい公園ランキングにも選出。周辺の観光スポットからもアクセスしやすく、屋内にあるので、雨の日のおでかけでも安心です。

バンクーバールックアウト

バンクーバーの絶景を360度見渡して


photo by Unsplash

ダウンタウンの絶景を楽しみたい方は、バンクーバールックアウトへ足を運んでみては?高さ約168メートルの地点から、活気あふれるスカイラインを360度見渡すことができます。

1977年の開業以来、街のシンボルとして親しまれており、観光客からも人気のスポットです。

展望台へ行くまでのエレベーターは、なんとガラス張り!だんだんと上がっていくドキドキ感がたまりません!晴れた日には、ヴィクトリア地方やアメリカ方面も見れるんだとか。せっかくであれば、天気の良い日に行くのがおすすめですよ!


photo by pixabay

お昼の時間帯はもちろんですが、サンセットの時間も狙い目!オレンジの光に照らされたダウンタウンの景色は圧巻で、幻想的な光景に思わずうっとりしてしまうでしょう。

展望台の下には、コンチネンタルダイニングを楽しめるレストランも。約1時間かけて1周する回転型のレストランで、沿岸の山々や海、スカイラインのパノラマ景色を堪能できます。

夜景と料理のハーモニーは、まさに格別!バンクーバー旅行の思い出として利用してみてはいかがですか? 

バンクーバールックアウト(Vancouver lookout)の基本情報
住所:555 West Hastings Street, Vancouver, BC V6B 4N6
電話:+1  604-689-0421
営業時間:11:00~16:00(最終入場は15:30)
休業日:なし(変更の可能性もあるため、詳しくは公式サイトをご確認ください)
アクセス:電車 Waterfront駅より徒歩約5分
料金:18.25カナダドル/約1,987円(大人)、13.25カナダドル/約1,442円(学生、6歳~17歳)、無料(5歳以下)
※2023年6月26日のレート、1カナダドル=108.88円で計算
公式サイト:https://vancouverlookout.com/

バンクーバー・ルックアウト
街の中心部に位置する「バンクーバー・ルックアウト」は、バンクーバーに訪れたら外せない観光スポット。展望台はハーバーセンターの頂上にあり、エレベーターでわずか40秒というアクセスの良さを誇ります。高さ約168mからは、360度のパノラマビューが広がり、バンクーバーの街並みやノースショア山脈、太平洋の絶景を一望できる景色の良さです。天候の良い日はワシントン州のカスケード山脈まで見渡せ、壮大な景色に感動を覚えるでしょう。また、バンクーバー・ルックアウトは夜に訪れるのもおすすめ。昼間は活気に満ちた街の様子を楽しめ、夜にはきらびやかな夜景が広がります。観光案内所や展示も充実しており、バンクーバーの歴史や文化について学べるのも嬉しいポイントです。

グランビルアイランド

観光客に人気の人工島でお土産をゲット


photo by Unsplash

グランビルアイランドは、ダウンタウンからすぐ近くに位置する人工島です。かつては工場地帯として発展していましたが、現在は再開発されショッピングやグルメを楽しめる人気スポットとなっています。

屋内マーケットでは、果物や野菜、生鮮食品などのさまざまな食品を販売。とくにバンクーバーに来たらぜひとも食べたいのが、名物のスモークサーモンです!

スモークサーモンをふんだんに使ったベーグルを販売しているお店もあるので、モーニングやランチで足を運んでみましょう!


photo by Unsplash

ほかにも、スイーツショップや雑貨店など、見ているだけでも楽しいお店が盛りだくさん!アートセンターやクラフト蒸留所といった施設もあるので、1日中楽しめます。基本的に屋内なので、雨の日の観光にもおすすめですよ!

グランビルアイランドへは徒歩でアクセスもできますが、おすすめはミニフェリー!ダウンタウンの駅から運行しているので、ぜひクルーズ気分を満喫しながら向かってくださいね。

グランビルアイランド(Granville Island)の基本情報
住所:1661 Duranleau Street,2nd Floor Vancouver, BC V6H 3S3
電話:+1 604-666-6655
営業時間:9:00~18:00(店舗によって異なる)
休業日:なし(変更の可能性もあるため、詳しくは公式サイトをご確認ください)
アクセス: バス50番 West 2nd Ave at Anderson駅下車すぐ
料金:入場は無料(店舗によって異なる)
公式サイト:https://granvilleisland.com/

グランビル・アイランド
フェリーやバスで手軽に訪れられるアクセスのしやすい「グランビル・アイランド。」かつては産業地帯でしたが、現在ではアート、文化、グルメが融合した人気の観光スポットです。特におすすめなのが、地元の新鮮な食材が並ぶ「パブリック・マーケット」です。地元ならではのショッピングやアーティストの工房、ギャラリーなどユニークなアート作品を楽しめる、非日常な空間です。また、ウォーターフロントの抜群の景色を活かしたレストランやカフェもおすすめ。美しい景色を眺めながらバンクーバーならではの食事を堪能してみてはいかがでしょう。他にも、劇場や音楽イベントも頻繁に開催されているなど、文化的な体験をしたい人も優雅にティータイムを楽しみたい人もおすすめのスポットです。

イングリッシュベイ

サンセットがおすすめ!ロマンチックなひとときを


photo by Unsplash

サンセットの時間が近づいたら、ぜひイングリッシュベイへ!バンクーバーを代表するビーチのひとつで、常に多くの市民や観光客でにぎわっています。浜辺でくつろいだり読書を楽しんだりと、楽しみ方も人それぞれ。

なかには、ローラーブレードやサイクリング、スケボーを楽しむ人も多いそう。ベンチに座ってのんびりと時間を過ごすのも良いかもしれません。

イングリッシュベイは、夕日がきれいに見えることでも有名。グラデーションカラーの空とゆらゆらと波を打つ海の景色は圧巻!一言では言い表せないほどのうつくしい景色が広がっています。カップルでロマンチックなひとときを満喫するにはうってつけの場所ですよ!


photo by Unsplash

イングリッシュベイでは、毎年7月末から8月初めに花火大会が開催されています。その名もHonda Celebration of Light(ホンダ セレブレーション オブ ライト)。ホンダが主催する花火大会で、その規模はバンクーバー最大級ともいわれています。

なんと、毎年数十万人もの人が訪れているんだとか。夏の風物詩としても有名なので、花火大会に合わせて行ってみるのもおすすめです!

イングリッシュベイの周辺には、ビーチ席のあるレストランもたくさん!食事に困ることはないので安心してくださいね。ただし、ビーチでの飲酒は厳禁とされています。見つかった場合は罰金を支払うことになるので、きちんとルールを守って楽しみましょう!

イングリッシュベイ(English Bay)の基本情報
住所:Denman and Davie Street, Vancouver, British Columbia V6G 1Y9
電話:+1-604-8737000
営業時間:24時間
休業日:なし
アクセス:バス Denman Pendrel Street駅から徒歩約4分
料金:無料
公式サイト:https://vancouver.ca/parks-recreation-culture/english-bay-beach.aspx

イングリッシュベイ
バンクーバーの西部に広がる「イングリッシュベイ」は、穏やかな海と美しいビーチが特徴のリゾートエリアです。都市と自然が調和しており、リラックスしたひと時を過ごせるスポットです。広々としたビーチには白い砂と澄んだ海が広がり、夏には泳いだり日光浴を楽しんだりできるのも嬉しいポイント。ビーチバレーやカヤック、パドルボードなどのアクティビティも楽しめるので、アクティブに体を動かしたい人もいいでしょう。また、イングリッシュベイの周囲には、数多くのカフェやレストランがあるので、食事を楽しみながら美しい夕日を眺めるのもおすすめです。特に、毎年夏に開催される「セレブレーション・オブ・ライト」は、世界的に有名な花火大会です。都会の喧騒から離れた癒しの時間を楽しめます。

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バンクーバーの隠れた穴場スポット4選!

ここからは、バンクーバーの隠れた穴場スポットをご紹介します。スリル満点の絶景吊り橋やカナダを代表する名門大学など、どれも気になる場所ばかり!時間があればぜひとも行きたい観光地なので、お見逃しなく!

キャピラノ吊り橋(キャピラノ渓谷)

スリル満点!70メートルの高さをつなぐ絶景つり橋


photo by Unsplash

壮大な自然のなかに忽然と現れるキャピラノ吊り橋。世界有数の絶景吊り橋ともいわれ、連日多くの観光客が訪れています。

1889年の設立当初は、麻のロープと板でつくられた簡易的な橋だったそう。先住民と協力して手がけたとされ、入り口にはトーテムポールも飾られています。

キャピラノ吊り橋の最大の特徴は、長さ140メートル、高さ70メートルを誇る圧倒的な大きさ!歩くたびに橋がぐらぐらと揺れ、思わず足がすくんでしまうかもしれません!一見危険そうに見えますが、実は24万6,000ポンド(約11万2,000kg)の重量まで耐えられるそう。

鋼のような頑丈さで、数々の観光客を出迎えてきました。スリルも満点ですが、空中から眺める壮大な景色はまさに圧巻!一歩渡れば、まるで大自然をひとりじめしているような気分を味わえるでしょう。


photo by Unsplash

キャピラノ吊り橋を渡った先には、充実したアトラクション施設も。高さ90メートルの遊歩道を散策するクリフウォークや、木々をつなぐようにして架けられた小さな吊り橋を渡るツリートップ・アドベンチャーなど、森の空中散歩を満喫できます。

吊り橋を離れた場所から撮影できるポイントもあるので、カメラに収めるのをお忘れなく!

森を歩いていると、運が良ければ野生動物にも出会えるかもしれません。リスやオオアオサギ、ニジマスなどたくさんの生物が住んでいるので、ぜひ探してみてくださいね。

子どもから大人まで楽しめる、キャピラノ渓谷。都会の喧騒から離れて、壮大な景色に癒やされてみてはいかがですか?

キャピラノ吊り橋(Capilano Suspension Bridge)の基本情報
住所:3735 Capilano Road,North Vancouver, BC,Canada V7R 4J1
電話:+1 604-985-7474
営業時間:9:00~17:00(季節によって異なるため、詳しくは公式サイトをご確認ください)
休業日:12月25日
アクセス: カナダプレイスから無料シャトルバス
料金:62.95カナダドル/約6,853円(18歳~64歳)、57.95カナダドル/約6,309円(65歳以上)、49.95カナダドル/約5,438円(18歳以上の学生)、34.95カナダドル/約3,805円(13歳~17歳)、24.95カナダドル/約2,716円(6歳~12歳)
※2023年6月26日のレート、1カナダドル=108.88円で計算
公式サイト:https://www.capbridge.com/

キャピラノ吊り橋(キャピラノ渓谷)
世界有数の絶景吊り橋ともいわれ、歩くたびに橋がぐらぐらと揺れ、思わず足がすくんでしまうかもしれません。スリルも満点ですが、空中から眺める壮大な景色はまさに圧巻。一歩渡れば、まるで大自然をひとりじめしているような気分を味わえますよ。吊り橋を離れた場所から撮影できるポイントもあるので、カメラに収めるのをお忘れなく森を歩いていると、運が良ければ野生動物にも出会えるかもしれません。リスやサギ、虹色のトラウトなど多様な生き物が暮らす渓谷の自然美も堪能できます。

カナダプレイス

圧倒的な存在感を誇るバンクーバーのシンボル


photo by Unsplash

バンクーバーのランドマークとして親しまれているカナダプレイス。1986年に開催されたバンクーバー博覧会の際に、パビリオンとしてオープンしました。

現在は、コンベンションセンターやパンパシフィックホテル、世界初の3DIMAXシアターなどで構成されており、クルーズ客船のターミナルとしても使用されています。

カナダプレイスは、うつくしい山々と海の景色を眺められる絶景スポットとしても人気。旗が掲げられた建物も特徴的ですよね。夜になるとカラフルにライトアップされ、さらに幻想的な風景を眺められますよ!


photo by Unsplash

家族連れにおすすめなのが、フライオーバー カナダ(FlyOver Canada)というアトラクション!巨大スクリーンに映し出されたカナダの景色を飛び回る、4Dの遊覧飛行です。

西海岸や東海岸エリア、雪が積もる北部のエリアなどを周遊し、広大なカナダの魅力を思う存分体感できるでしょう!

ほかにも、カナダトレイルという遊歩道をのんびり散歩したり、カナダの国家を聴きながら食事を楽しんだりと楽しみ方は無限大!夏には、ウォーターフロント シネマで屋外映画イベントも実施しています。

静かな波音や満天の星空とともに観る映画は格別!時間が合う方は、ぜひロマンチックなひとときを満喫してくださいね!

※屋外映画は、時期によって中止になる可能性がございます。詳しくは公式サイトをご確認ください。

カナダプレイス(Canada Place)の基本情報
住所:999 Canada PlaceVancouver, BC Canada V6C 3T4
電話:+1 604-665-900
営業時間:7:00~23:00(店舗によって異なる)
休業日:なし(変更の可能性もあるため、詳しくは公式サイトをご確認ください)
アクセス: 電車 Water Front駅から徒歩約5分
料金:31カナダドル~/約3,375円(大人)、21カナダドル~/約2,286円(子ども15歳以下・身長102センチ以下)※FlyOver Canadaの体験料金
※2023年6月26日のレート、1カナダドル=108.88円で計算
公式サイト:https://www.canadaplace.ca/  

カナダプレイス
バンクーバーの象徴的なランドマーク「カナダプレイス。」ユニークな帆船を模したデザインが有名で、街中でも一際目立つ施設です。ウォーターフロントに位置し、北米最大級のクルーズ船ターミナルとして知られます。世界各国からのクルーズ船が寄港しており、異国情緒溢れる雰囲気です。周辺にはさまざまな複合施設が融合しており、コンベンションセンターや会議施設としても利用されています。幅広いイベントや展示が開催されており、カナダデーやクリスマスイルミネーションなど、年間を通じて楽しめるのがおすすめポイント。また、バンクーバーの美しい海岸線を散策するのもおすすめです。散策をしながら美しい景色と多様なアクティビティを楽しめる人気の観光地です。

ブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)

博物館や植物園も!歩くだけで楽しめる名門大学

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1908年創立のブリティッシュ・コロンビア大学(通称:UBC)は、北米でもっとも国際的な大学として知られています。ダウンタウンからは車で約20分の場所に位置し、敷地面積はなんと約402ヘクタール!東京ドーム約86個分もの広さを誇る広大なキャンパスを有しています。

キャンパスは緑に囲まれており、季節を巡るごとにさまざまな景色を楽しめるのが魅力。学生たちは、自然豊かな環境でのびのびと勉強できそうですね。少し歩けば、かわいい野生のリスにも出会えるかもしれません!


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UBCには、大学とは思えないような施設が盛りだくさん!1916年に設立されたUBC植物園では、7つのテーマ・8,000種類以上もの植物を楽しむことができます。

季節によって色鮮やかな草花が咲き誇る、癒やしの空間。植物の教育や研究、保護といった観点から世界中の植物を公開展示しています。

ガイドブックにも掲載されているUBC人類学博物館にも注目。トーテムポールやモニュメントなど、カナダ先住民に関するコレクションが展示されています。カナダの歴史に関して学べる貴重な博物館なので、大学に来たら立ち寄ってみても良いでしょう。

※2023年6月26日現在、UBC人類学博物館は耐震改修のため臨時休業しております。営業再開に関しては、公式サイトをご確認ください

ブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)の基本情報
住所:2329 West Mall,Vancouver, BC Canada V6T 1Z4
電話:+1 604-822-2211
営業時間:開館時間に準ずる
休業日:なし
アクセス: ダウンタウンから車で約20分
料金:なし
公式サイト:https://www.ubc.ca/
https://moa.ubc.ca/2020/12/great-hall-seismic-upgrades/(UBC人類学博物館)

ブローデル温室

熱帯雨林にいるかのような気分を満喫


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クイーンエリザベスパークの小高い丘にある、バンクーバー唯一の熱帯温室。ドーム状の建物では、100羽以上の鳥たちが放し飼いにされています。赤や青のコンゴウインコ、アフリカのオウム、フィンチ、キジなどが自由に飛び回る光景に、驚いてしまうでしょう。

大きい鳥たちにはそれぞれ名前が付けられており、運が良ければ会話もできるかもしれません。フロントデスクではガイドも用意されているので、ぜひ鳥の生態について詳しく学んでみてくださいね。


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ブローデル温室もうひとつの目玉が、500種類以上の色鮮やかな植物。熱帯雨林や亜熱帯雨林に生息するエキゾチックな草花が、本来の温度と同じ環境で育てられています。比較的室内は温かいので、冬の寒い日に訪れてみるのもおすすめです。

とくに注目してほしいのが、世界一大きい花と言われるショクダイオオコンニャク。強烈なにおいがすることから、世界一の臭い花ともいわれています。

絶滅危惧種にも指定されており、開花は数年に1度。ブローデル温室ではこの貴重な花を観察でき、開花の時期になると多くの人が訪れるそう。滞在中に見られたら、とてもラッキーですよ!

ブローデル温室(Bloedel Conservatory)の基本情報
住所:4600 Cambie St (Queen Elizabeth Park),Vancouver, BC,V5Y 2M4
電話:+1 604-257-8584
営業時間:10:00~16:00(11月~2月)、10:00~17:00(3月・10月)、10:00~18:00(4月~9月)
休業日:12月25日
アクセス:電車 King Edward駅から徒歩約8分
料金:7.4カナダドル/約805円(19歳~64歳)、5.2カナダドル/約566円(65歳以上、13歳~18歳)、3.7カナダドル/約402円(5歳~12歳)、無料(4歳以下)
※オンラインでチケットを購入する場合は別途手数料がかかります
※2023年6月26日のレート、1カナダドル=108.88円で計算
公式サイト:https://vancouver.ca/parks-recreation-culture/bloedel-conservatory.aspx

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雨の日も楽しめる!バンクーバーの人気スポット3選

レインクーバーの異名を持つバンクーバー。10から3月頃の雨期になると、雨や曇りの日が多くなってしまいます。

そこでここからは、雨の日の観光におすすめな人気スポットをご紹介!どれも屋内で楽しめる場所ばかりなので、天気が悪い日にはぜひ訪れてみてくださいね!

サイエンスワールド

楽しみながら科学を学ぶ屋内施設


photo by Unsplash

球体の外観が目を引くサイエンスワールド。家族連れに大人気のスポットで、館内には遊びながら科学を学べる施設が盛りだくさん!

爬虫類や昆虫に実際に触れあえる探検ギャラリーや人体の仕組みをパズルで学べるボディーワークス、科学ショーが開催されるセンターステージなど、1日中遊んでも飽きることがありません。

とくに人気なのが、水や光、音などで五感を刺激する仕掛けが満載のメインフロア!流れる水にボールを流して遊んだり自分の手で実験ができたりと、子どもたちが目を輝かせるようなスペースとなっています。


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遊び疲れてしまったら、サイエンスシアターで休憩するのもおすすめ。地球の成り立ちや人類の文明の歴史など、さまざまなテーマの映画を上映しています。親子で勉強するにはぴったりの施設といえるでしょう。

サイエンスワールドは、時期に応じてさまざまなイベントを開催しています。催し内容は公式サイトのカレンダーで確認できるので、あらかじめチェックしておいても良いかもしれません。

夜になるときれいにライトアップされるので、ぜひ夜景も楽しんでから帰ってくださいね!

サイエンスワールド(Science World)の基本情報
住所:1455 Quebec St, Vancouver, BC V6A 3Z7
電話:+1 604-443-7440
営業時間:10:00~17:00
休業日:なし(変更の可能性もあるため、詳しくは公式サイトをご確認ください)
アクセス: Main Street-Science World駅から徒歩約5分
料金:33.20カナダドル/約3,614円(19歳以上)、26.75カナダドル/約2,912円(65歳以上、13歳~18歳)、22.50カナダドル/約2,449円(3歳~12歳)、無料(2歳以下)
※2023年6月26日のレート、1カナダドル=108.88円で計算
公式サイト:https://www.scienceworld.ca/

サイエンスワールド
サイエンスワールドは、特徴的な球体の建物が目を引く科学館です。科学や技術、環境に関するさまざまな展示が行われており、子どもから大人まで楽しめる施設です。体験型の展示物が豊富に揃っており、学びながら楽しめるのが魅力の一つ。特に人気なのは、手を使って実験できるさまざまな展示です。科学の原理を実際に感じられるユニークな体験が楽しめます。館内には、科学ショーやワークショップが定期的に開催されており、何度足を運んでも飽きないのが嬉しいポイント。他にも、館内にある「OMNIMAXシアター」もぜひ体験したい展示物です。大画面と立体音響で迫力のある映像が楽しめます。自然や宇宙に関するドキュメンタリーを感じる旅を楽しんでみてはいかがでしょう。

バンクーバーセントラル図書館

有名建築家が手がけた公共図書館


photo by Unsplash

ダウンタウンの中心に位置するバンクーバーセントラル図書館。本館以外に21の分館をそなえており、カナダの有名建築家 モシェ・サフディが設計を手がけました。ローマのコロッセオのようなおしゃれな外観が印象的です。

7階建ての館内には130万冊以上の本が所蔵されています。貸し出しにはカードが必要ですが、入るだけならもちろん無料。観光客でも自由に利用できるので、少し休憩したいときに入ってみるのもおすすめです。


photo by Unsplash

吹き抜け天井のエントランスホールには、おしゃれなカフェや雑貨ショップも。読書はもちろん、勉強スペースやご飯を食べられるスペースなども用意されています。

WiFiも整備されているので、留学生をはじめとする多くの学生が訪れるんだとか。静かで落ち着いた空間が魅力なので、気になる方はぜひ立ち寄ってみてくださいね!

バンクーバーセントラル図書館(Vancouver Central Library)の基本情報
住所:350 West Georgia Street,Vancouver, BC V6B 6B1
電話:+1 604-331-3603
営業時間:9:30~20:30(月曜~木曜)、9:30~18:00(金曜)、10:00~18:00(土曜)、11:00~18:00(日曜)
休業日:家族の日、イースターマンデー、ヴィクトリアデイなど(詳しくは公式サイトをご確認ください)
アクセス: 電車 City Centre駅、Stadium-Chinatown駅、Granville駅から徒歩約7分
料金:無料
公式サイト:https://www.vpl.ca/

バンクーバー公共図書館
地元の人の憩いの場として知られる「バンクーバー公共図書館。」文化と知識の宝庫であり、市内に21もの図書館を有します。さまざまな本や雑誌が置いているのはもちろん、独特な建築デザインでも有名です。特に有名なのが、街の中心部に位置する「バンクーバー市立中央図書館」。円形の建物は古代ローマのコロッセオを思わせる壮大な姿です。また、館内には最新のベストセラーから貴重な歴史書まで、さまざまなジャンルの書籍が豊富に揃っており、誰もが楽しめる空間です。快適な読書スペースやパソコンが設けられており、勉強やリサーチにも最適です。他にも、図書館の最上階にあるカフェもおすすめ。ガラス張りの壁からはバンクーバー市街の美しい景色が広がる壮大な美しさです。

バンクーバー水族館

1年中楽しめるカナダ最大の水族館


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雨の日の定番スポットといえば、水族館ですよね。バンクーバー水族館も、多くの旅行客が訪れる人気観光スポットです。カナダ最大の水族館として知られ、約5万以上もの海洋生物を飼育しています。屋内かつ年中無休ということもあり、1年中楽しめるのが魅力です。

カラフルな魚が泳ぐトロピカルゾーンやカエルやサンショウウオがいる両生類ゾーンなど、ユニークな展示がたくさん!なかでも、ライトアップされた水槽で泳ぐクラゲのコーナーには注目です。時間を忘れてしまうほど、幻想的な気分に浸れますよ!


photo by Unsplash

バンクーバー水族館は、絶滅危惧種にも指定されているラッコを見れることでも有名。もともとは孤児として保護されたそうですで、元気に泳ぐ姿はとても貴重!訪れた際には、必ず押さえておきたいスポットです。

もうひとつ、ぜひとも見ておきたいのがアフリカペンギン。アフリカペンギンもまた、絶滅危惧種に指定されています。水中の観察窓からは、ペンギンたちが泳いだり、潜ったり、たわむれたりする姿が。

かわいらしく歩き回る姿に思わずほっこりしてしまいます。見どころ満載の水族館なので、ひとつひとつゆっくりと回るのがおすすめです!

バンクーバー水族館(Vancouver Aquarium)の基本情報
住所: 845 Avison Way,Vancouver, BC, V6G 3E2
電話:+1 778-655-9554
営業時間:10:00~17:00
休業日:なし(変更の可能性もあるため、詳しくは公式サイトをご確認ください)
アクセス:ダウンタウンから車で約5分、19番バス Stanley Park駅下車すぐ
料金:39.95カナダドル~/約4,349円(13歳~64歳)、35.2カナダドル~/約3,832円(65歳以上、学生)、25.20カナダドル~/約2,743円(3歳~12歳)、無料(2歳以下)
※2023年6月26日のレート、1カナダドル=108.88円で計算
公式サイト:https://www.vanaqua.org/

バンクーバー水族館
子どもから大人まで楽しめる観光名所の「バンクーバー水族館。」スタンレーパーク内に位置するカナダ最大の水族館です。海洋生物の保護と教育に力を入れており、多様な海の世界を体験させてくれる魅力的なスポットです。館内には、クラゲやイルカ、サメなどの海洋生物をはじめとする、アシカやペンギン、カワウソなど、さまざまな動物たちが展示されています。注目ポイントは、迫力満点の展示とショーです。動物たちの自然な行動を学びながら楽しめます。また、バンクーバー水族館は、環境保護活動やリハビリテーションプログラムにも積極的に取り組んでいるのが特徴。カナダ唯一の海洋哺乳類専門施設として、病気や怪我、孤児の海洋哺乳類のケアに取り組んでいます。

バンクーバー旅行のおすすめモデルコースと必要な日数


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バンクーバーは、自然と都会が融合した人気観光地!一度は訪れたい有名スポットから時間があればいきたい穴場スポットまで、見どころも満載です。

バンクーバーの主要スポットは市内に集中しているため、1泊2日あれば十分まわることができます。郊外で自然を満喫したいという方は、2泊3日で訪れるのがおすすめですよ!

ここからは、定番スポットを巡る1泊2日のコースと、バンクーバーを遊び尽くす2泊3日のコースをご紹介します!バンクーバー旅行に行く際はぜひ参考にしてくださいね!

バンクーバーの有名スポットを巡る1泊2日のモデルコース


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バンクーバーを効率よく巡りたいという方は、人気の定番観光地を網羅する王道コースがおすすめ!短い時間でもバンクーバーを満喫できるプランとなっているので、必見ですよ!


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〈スケジュール例〉
1日目 バンクーバー到着→ギャスタウンを徒歩観光→スタンレーパークでランチ→バンクーバー水族館→バンクーバールックアウトで夜景を堪能→市内のホテルに宿泊

2日目 カナダプレイスのカフェでモーニング→UBC大学を見学→グランビルアイランドでランチ・お土産探し→イングリッシュベイでサンセットを鑑賞→帰国

バンクーバーの主要スポットは、公共交通機関で簡単に移動できます。Compass Card (コンパスカード)と呼ばれる交通ICカードをあらかじめゲットしておくと便利でしょう。

郊外地域も!バンクーバーの自然を満喫する2泊3日のモデルコース


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魅力いっぱいのバンクーバーは、朝から夜までめいいっぱい楽しむのがおすすめ!時間がある2日目・3日目には少し足を伸ばして、緑豊かな自然でアクティビティを満喫するのも良いでしょう。

天気が悪い日には、サイエンスワールドやバンクーバーセントラル図書館にも立ち寄ってみてくださいね!


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〈スケジュール例〉
1日目 バンクーバー到着→市街地でバンクーバーの名物グルメを堪能→スタンレーパーク→ギャスタウンを散策→イングリッシュベイでサンセット鑑賞・ディナー→市内に戻り宿泊

2日目 カナダプレイスのカフェでモーニング→シャトルバスでキャピラノ吊り橋へ→キャピラノ渓谷のアクティビティを満喫→バンクーバールックアウトで夜景を楽しむディナー

3日目 グランビルアイランドでモーニング・お土産探し→サイエンスワールド→バンクーバーセントラル図書館→帰国

カナダ・バンクーバーの人気観光スポットを満喫しよう

この記事では、バンクーバーのおすすめの観光スポットをご紹介しました。名所や見どころがいっぱいあるバンクーバーでは、効率よく観光もグルメも楽しむのがおすすめです!

紹介した観光地を参考に、ぜひバンクーバー旅行のスケジュールを立ててみてくださいね!

※記事内の金額は2023年6月26日のレート、1カナダドル=108.88円で計算しています。

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