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カナダのコンセントは1種類のみ!変換プラグは必要?日本と異なる電圧に注意

カナダ旅行に行く際に確認しておきたいのがコンセントのタイプ。カナダでスマホやカメラ、ヘアアイロンを使うために、電源の確保は欠かせません。カナダのコンセントは、日本と同じタイプの形状のため、変換プラグは必要ありません。しかし場合によっては変圧器が必要になります。この記事では、旅行の前に知っておきたい、カナダのコンセントや電圧について徹底解説!事前にしっかりと準備して、スムーズなカナダ旅行を実現しましょう。

ライター
NEWT編集部
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カナダ旅行に行く際に確認しておきたいのがコンセントのタイプ。カナダでスマホやカメラ、ヘアアイロンを使うために、電源の確保は欠かせません。カナダのコンセントは、日本と同じタイプの形状のため、変換プラグは必要ありません。しかし場合によっては変圧器が必要になります。

この記事では、旅行の前に知っておきたい、カナダのコンセントや電圧について徹底解説!事前にしっかりと準備して、スムーズなカナダ旅行を実現しましょう。

Contents

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カナダのコンセント形状は日本と同じAタイプ

Aタイプのコンセント photo by Unsplash

カナダのコンセントは、基本的に日本と同じ形状のAタイプです。そのため、変換プラグは必要なく、コンセントの形状という観点では、日本の電化製品をそのまま使用できます。しかし、コンセントの形状が同じだからといって、すべてのものをそのまま使用できるわけではありません。変圧器が必要な場合もあるので、注意しましょう。

もし心配な方は、念の為、宿泊するホテルのコンセントタイプを確認しておくと安心です。

カナダのコンセント

特徴

変換プラグの必要性

Aタイプ

日本と同じ形状
プラグのピンが平行に2本並んでいる

×

カナダのコンセントに変換プラグは必要?

Aタイプの3口コンセント photo by PIXTA

前述したとおり、カナダのコンセントタイプは日本と同じAタイプなので、基本的には変換プラグは必要ありません。

ただし、カナダでコンセントを使用する際には、電圧が日本と異なるため、変圧器が必要となります。変換プラグと変圧器の違いについて、事前に理解しておくのがおすすめですよ。

差し込み口が複数ある電源タップはあると便利

photo by Unsplash

タコ足配線などの差し込み口が複数ある電源タップは、旅行に持っていくと便利なアイテムです。ホテルの部屋内にコンセントが数個しかない場合に重宝します。とくにカメラやパソコンなどを使用する方は、1つのコンセントでは足りません。一度に複数利用できる電源タップがおすすめです。

電源タップを選ぶポイントは、海外のどのコンセントの形状でも使えるよう、プラグが変更できるユニバーサルタイプのものを選ぶこと。また、USBポートが複数ついたものも充電などに便利です。また、電源タップの対応電圧も確認しておくようにしましょう。

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カナダの電圧は110V〜120V!変圧器が必要な場合も

カナダと日本では、コンセントやプラグの形状は同じですが、電圧ボルトは異なります。カナダの電圧は110V〜120Vです。

日本の電圧は100V。つまり、カナダのほうが電圧の数値が高いため、日本から持参する電化製品を使用する際には変圧器が必要となることがあります。日本の電化製品をそのまま使ってしまうと製品の破損や火災の危険性もあるので、十分に注意が必要!

ただし、最近は変圧器なしで海外利用に対応している電化製品も多くあります。海外旅行の予定がある方は、はじめから海外で使用できる製品を購入しておく、というのもひとつの方法です。

スマートフォン(iphoneやAndroid)・パソコンは変圧器は必要なし!

photo by pixabay

スマートフォンやパソコンは、基本的に変圧器の必要がありません。ほとんどの製品が世界各国の電圧に対応するグローバル規格となっているため、変圧器を使用することなくそのまま充電できます。カナダの場合はコンセントのプラグ形状が日本と同じため、変換プラグも必要なく、日本と同じようにコンセントに差し込めば充電可能です。

ただし、使用する際には必ず表示をしっかりと確認しましょう。電化製品のアダプターを確認して、INPUT: 100〜240Vと書かれていれば、グローバル規格製品ということを意味し、カナダでも変圧器なしで使えますよ。

ドライヤー・ヘアアイロンの場合は基本的に変圧器が必要

photo by Unsplash

ヘアアイロンは150〜240W、ドライヤーは600〜1200Wといった高い消費電力を持つことが一般的。とくにドライヤーは、カナダで使用するとなると大容量の変圧器が必要になってしまいます。

旅行で大容量の変圧器を持っていくのは重たく、現実的ではないため、変圧器不要の海外対応のドライヤーを持っていくのがおすすめ。また、ドライヤーであればホテルに完備されている場合がほとんど。宿泊するホテルにドライヤーがあるか確認し、日本からは持参しないという方法もあります。

家電量販店などに行けば、種類豊富な海外対応のドライヤーを取り扱っています。ぜひチェックしてみてください。

デジタルカメラなどの撮影機器の場合

photo by Unsplash

一眼レフやミラーレスカメラをはじめとする、デジタルカメラ全般の電圧はグローバル規格(100V〜240V)に対応しています。そのためカナダで充電などをする際は、変圧器や変換プラグの利用は必要ありません。

ただし、稀に100Vにのみ対応しているデジタルカメラなどもあります。うっかり充電して故障させてしまわないよう、必ずプラグに差し込む前に対応電圧を確認するようにしましょう。

電化製品の対応電圧の調べ方

photo by Unsplash

電化製品の対応電圧を調べるには、製品のラベルやアダプター部分をチェックします。ドライヤーやヘアアイロンなどは、持ち手部分に記載されていることも多くあります。

電圧や入力、INPUTなどと書かれている部分が対応している電圧のことです。記載されている電圧が100V~240Vとなっている場合は、グローバル規格。つまり海外利用に対応している電化製品であることを意味し、もちろん、カナダでも変圧器なしで利用できます。

その一方で、100Vと書かれているものは日本規格のものであり、電圧が110V〜120Vのカナダでは変圧器が必要で、そのまま利用はできません。出発前までに、持参する電化製品の対応電圧をチェックしておくようにしましょう。

変圧器を使用する際は消費電力もチェック!

photo by Unsplash

変圧器を使用する際には、変圧器の容量をよく確認しましょう。使用する電化製品の消費電力よりも変圧器の容量が大きいことを確認してから電化製品を使い始めるようにしてください。主な電化製品の消費電力の目安は、スマートフォンで10~15W、ドライヤーで600~1200Wです。

総消費電力量が変圧器の容量を越えなければ、同じ変圧器から複数の電化製品を同時に使用することもできます。

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変圧器を忘れた場合は?

photo by Unsplash

カナダでは変換プラグは必要ありませんが、変圧器は必要です。もし忘れてしまった場合は、ホテルで貸し出しサービスをやっていないか確認してみましょう。

貸し出しサービスをやっていなくて、どうしてもその電化製品を使用したい場合は、現地の空港や大型家電量販店をチェックしてみてください。

カナダのコンセントをチェックしてスムーズな旅を

この記事では、カナダのコンセントの形状や、電圧などについて解説しました。カナダのコンセントは日本と同じAタイプなので、変換プラグは必要ありません。ただし、電圧は異なるため、電化製品によっては変圧器を準備する必要があるものも。

事前に電化製品の対応電圧を確認して、カナダ旅行を快適に楽しんでくださいね。


cover photo by Unsplash

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